JPH0258057B2 - - Google Patents
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- JPH0258057B2 JPH0258057B2 JP61090669A JP9066986A JPH0258057B2 JP H0258057 B2 JPH0258057 B2 JP H0258057B2 JP 61090669 A JP61090669 A JP 61090669A JP 9066986 A JP9066986 A JP 9066986A JP H0258057 B2 JPH0258057 B2 JP H0258057B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- discharged
- media
- stocker
- compartment
- Prior art date
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は小物物品のバリ取りや表面研摩等に好
適な全自動式の遠心バレル研摩装置に関するもの
である。
適な全自動式の遠心バレル研摩装置に関するもの
である。
(従来の技術)
遊星回転運動を行うバレルポツトを持つ遠心バ
レル研摩装置には、タレツトの回転軸が垂直な縦
型のものとタレツトの回転軸が水平な横型のもの
とがあり、何れの形式のものも使用目的に応じて
従来から広く使用されている。ところが、バレル
ポツトへマスを投入する作業は小型機では人手に
より行われるのが普通であり、また蓋の開閉が手
作業ではできない大型の縦型機では下部蓋開き、
マス排出、上部蓋開き、マス投入という複雑な工
程を必要とし、大型の横型機ではタレツトを回転
させつつ各バレルポツト毎にマス排出とマス投入
とを繰り返さねばならず、何れの場合にも研摩に
寄与しないマス排出とマス投入とに多くの時間を
要する欠点があつた。
レル研摩装置には、タレツトの回転軸が垂直な縦
型のものとタレツトの回転軸が水平な横型のもの
とがあり、何れの形式のものも使用目的に応じて
従来から広く使用されている。ところが、バレル
ポツトへマスを投入する作業は小型機では人手に
より行われるのが普通であり、また蓋の開閉が手
作業ではできない大型の縦型機では下部蓋開き、
マス排出、上部蓋開き、マス投入という複雑な工
程を必要とし、大型の横型機ではタレツトを回転
させつつ各バレルポツト毎にマス排出とマス投入
とを繰り返さねばならず、何れの場合にも研摩に
寄与しないマス排出とマス投入とに多くの時間を
要する欠点があつた。
さらにまた、遠心バレル研摩装置ではバレル研
摩終了後にバレルポツトから排出されたマスをワ
ークとメデイアとに選別してメデイアだけをバレ
ルポツトへ戻す必要があるが、選別機の能力に合
わせてバレルポツトを徐々に傾斜させる必要があ
り、選別終了まで次のワークの投入ができないの
で、研摩に直接寄与する実稼動率を高めることが
できない欠点があつた。
摩終了後にバレルポツトから排出されたマスをワ
ークとメデイアとに選別してメデイアだけをバレ
ルポツトへ戻す必要があるが、選別機の能力に合
わせてバレルポツトを徐々に傾斜させる必要があ
り、選別終了まで次のワークの投入ができないの
で、研摩に直接寄与する実稼動率を高めることが
できない欠点があつた。
(発明が解決しようとする課題)
本発明は上記のような従来の問題点を解決し
て、マス投入やマス排出に要する時間を短縮し、
また研摩終了後に直ちに次のワークをバレルポツ
トへ投入できるようにして研摩に直接寄与する実
稼動率を高めた遠心バレル研摩装置を目的として
完成されたものである。
て、マス投入やマス排出に要する時間を短縮し、
また研摩終了後に直ちに次のワークをバレルポツ
トへ投入できるようにして研摩に直接寄与する実
稼動率を高めた遠心バレル研摩装置を目的として
完成されたものである。
(課題を解決するための手段)
前記のような課題を解決しようとする本発明の
遠心バレル研摩装置は、遊星回転運動を行う2個
で1組の一方のバレルポツトと、同じく2組で1
組の他方のバレルポツトとを持つタレツトを機台
の水平軸のまわりに下向き姿勢となるまで傾動で
きるように軸支するとともに、その下方部分には
内部がそれぞれ仕切りにより区画されて各区画に
前記バレルポツトから排出されたマスを受ける2
個のストツカーを個別に傾動できるように設け、
更にこの両ストツカーの下方には一方のストツカ
ーの各区画から排出されるマスよりメデイアを分
離した後に他方のストツカーの各区画から個別に
排出されるマスよりメデイアを分離する選別機を
設けるとともに、前記機台の外周部には、前記一
方のストツカーの各区画から排出されて選別機に
より選別されたうえ排出されるメデイアを前記一
方のバレルポツトの各区画へ戻すバケツトと、他
方のストツカーの各区画から排出されて選別機に
より選別されたうえ排出されるメデイアを前記他
方のバレルポツトの各区画へ戻すバケツトとを備
えたチエーン駆動式のコンベアを設けたことを特
徴とするものである。
遠心バレル研摩装置は、遊星回転運動を行う2個
で1組の一方のバレルポツトと、同じく2組で1
組の他方のバレルポツトとを持つタレツトを機台
の水平軸のまわりに下向き姿勢となるまで傾動で
きるように軸支するとともに、その下方部分には
内部がそれぞれ仕切りにより区画されて各区画に
前記バレルポツトから排出されたマスを受ける2
個のストツカーを個別に傾動できるように設け、
更にこの両ストツカーの下方には一方のストツカ
ーの各区画から排出されるマスよりメデイアを分
離した後に他方のストツカーの各区画から個別に
排出されるマスよりメデイアを分離する選別機を
設けるとともに、前記機台の外周部には、前記一
方のストツカーの各区画から排出されて選別機に
より選別されたうえ排出されるメデイアを前記一
方のバレルポツトの各区画へ戻すバケツトと、他
方のストツカーの各区画から排出されて選別機に
より選別されたうえ排出されるメデイアを前記他
方のバレルポツトの各区画へ戻すバケツトとを備
えたチエーン駆動式のコンベアを設けたことを特
徴とするものである。
(実施例)
次に本発明を図示の実施例について詳細に説明
する。
する。
1は機台、2は機台1に取付けられた一対の水
平軸、3はこの水平軸2上に傾動可能に軸支され
たフレーム、4はこのフレーム3の内部に回動自
在に取付けられたタレツト、5Aはこのタレツト
4上に遊星回転運動ができるように2個で1組と
して取付けられた一方のバレルポツト、5Bは一
方のバレルポツトと同様このタレツト4上に遊星
回転運動ができるように2個で1組として取付け
られた他方のバレルポツトである。第3図に示さ
れるように、タレツト4は公転用モータ6によつ
てチエーン7を介して公転され、またタレツト4
の中心軸8上に中心軸8とは独立して回転自在に
取付けられた太陽歯車9がモータ10によつてチ
エーン10Aを介して回転されているので、各バ
レルポツト5A,5Bはその下部の遊星歯車11
をこの太陽歯車9とアイドラ歯車11Aを介して
噛み合わせながら遊星回転運動を行うこととな
る。12は機台1上に取付けられたタレツト傾動
用モータであつて、チエーン13を介して減速機
14を駆動し、更にこの減速機14がチエーン1
5を介して水平軸2を回転してタレツト4を第1
図に示す垂直姿勢から第2図に示す下向き姿勢と
なるまで傾動できるようにしている。なお、各バ
レルポツト5A,5Bにはタレツト4の中心軸8
に内蔵された油圧シリンダ(図示略)によりリン
ク機構16を介して開閉される蓋17がそれぞれ
取付けられていて該蓋17は第1図に実線で示す
閉鎖位置と想像線で示す開放位置との間を4個同
時に移動できる構成となつている。一方、タレツ
ト4の下方部分の機台1には、第4図に示される
ように2個のストツカー18A,18Bが回転軸
19A,19Bに軸支されてストツカー傾動用モ
ータ20A,20Bにより伝動装置21A,21
Bを介して個別に傾動できるように設けられてい
る。各ストツカー18A,18Bは中央の仕切り
22によつて2等分され、全部で4つの区画を持
つものとされている。これらのストツカー18
A,18Bは図示を略した制御盤の制御下に前記
タレツト4が斜下向きに傾動した際には各図に実
線で示す上向き姿勢を取つて各バレルポツト5
A,5Bから排出されるマスを受け、その後徐々
に下向きに傾動してマスをその下方の選別機23
へ少しずつ排出できるようになつている。選別機
23はバイブレータ24により駆動される通常の
振動ふるい式のものであり、一方のバレルポツト
5Aから排出されたマスをワークとメデイアに選
別してメデイアを下側の振動コンベア25へ落下
させるとともにワークをシユート26から排出し
た後、他方のバレルポツト5Bから排出されたマ
スをワークとメデイアに選別し、メデイアを下側
の振動コンベア25へ落下させるとともにワーク
をシユート26から排出できるようにしたもので
ある。更に、このような機台1の外周部分には、
多数のスプロケツト27に支持されたチユーン駆
動式のコンベヤが設けられていて、これにバケツ
ト28Aとバケツト28Bが第1図及び第2図に
示すように、紙面に垂直方向に重複する位置に2
個ずつ懸吊されていて第2図に示すように選別機
23の一対のメデイア排出口29から排出された
メデイアを一対のバケツト28Aが受け、第1図
に想像線で示すように、上向きとされた一方のバ
レルポツト5Aの上方部まで移送して2個で1組
のバレルポツト5A内に投入するとともに、一対
のバケツト28Bが続いてメデイア排出口29か
ら排出されたメデイアを受けて他方のバレルポツ
ト5Bの上方部まで移送して2個で1組のバレル
ポツト5B内へ投入できる構造となつている。な
お、30はバケツト移動用のモータ、31はワー
ク投入口である。
平軸、3はこの水平軸2上に傾動可能に軸支され
たフレーム、4はこのフレーム3の内部に回動自
在に取付けられたタレツト、5Aはこのタレツト
4上に遊星回転運動ができるように2個で1組と
して取付けられた一方のバレルポツト、5Bは一
方のバレルポツトと同様このタレツト4上に遊星
回転運動ができるように2個で1組として取付け
られた他方のバレルポツトである。第3図に示さ
れるように、タレツト4は公転用モータ6によつ
てチエーン7を介して公転され、またタレツト4
の中心軸8上に中心軸8とは独立して回転自在に
取付けられた太陽歯車9がモータ10によつてチ
エーン10Aを介して回転されているので、各バ
レルポツト5A,5Bはその下部の遊星歯車11
をこの太陽歯車9とアイドラ歯車11Aを介して
噛み合わせながら遊星回転運動を行うこととな
る。12は機台1上に取付けられたタレツト傾動
用モータであつて、チエーン13を介して減速機
14を駆動し、更にこの減速機14がチエーン1
5を介して水平軸2を回転してタレツト4を第1
図に示す垂直姿勢から第2図に示す下向き姿勢と
なるまで傾動できるようにしている。なお、各バ
レルポツト5A,5Bにはタレツト4の中心軸8
に内蔵された油圧シリンダ(図示略)によりリン
ク機構16を介して開閉される蓋17がそれぞれ
取付けられていて該蓋17は第1図に実線で示す
閉鎖位置と想像線で示す開放位置との間を4個同
時に移動できる構成となつている。一方、タレツ
ト4の下方部分の機台1には、第4図に示される
ように2個のストツカー18A,18Bが回転軸
19A,19Bに軸支されてストツカー傾動用モ
ータ20A,20Bにより伝動装置21A,21
Bを介して個別に傾動できるように設けられてい
る。各ストツカー18A,18Bは中央の仕切り
22によつて2等分され、全部で4つの区画を持
つものとされている。これらのストツカー18
A,18Bは図示を略した制御盤の制御下に前記
タレツト4が斜下向きに傾動した際には各図に実
線で示す上向き姿勢を取つて各バレルポツト5
A,5Bから排出されるマスを受け、その後徐々
に下向きに傾動してマスをその下方の選別機23
へ少しずつ排出できるようになつている。選別機
23はバイブレータ24により駆動される通常の
振動ふるい式のものであり、一方のバレルポツト
5Aから排出されたマスをワークとメデイアに選
別してメデイアを下側の振動コンベア25へ落下
させるとともにワークをシユート26から排出し
た後、他方のバレルポツト5Bから排出されたマ
スをワークとメデイアに選別し、メデイアを下側
の振動コンベア25へ落下させるとともにワーク
をシユート26から排出できるようにしたもので
ある。更に、このような機台1の外周部分には、
多数のスプロケツト27に支持されたチユーン駆
動式のコンベヤが設けられていて、これにバケツ
ト28Aとバケツト28Bが第1図及び第2図に
示すように、紙面に垂直方向に重複する位置に2
個ずつ懸吊されていて第2図に示すように選別機
23の一対のメデイア排出口29から排出された
メデイアを一対のバケツト28Aが受け、第1図
に想像線で示すように、上向きとされた一方のバ
レルポツト5Aの上方部まで移送して2個で1組
のバレルポツト5A内に投入するとともに、一対
のバケツト28Bが続いてメデイア排出口29か
ら排出されたメデイアを受けて他方のバレルポツ
ト5Bの上方部まで移送して2個で1組のバレル
ポツト5B内へ投入できる構造となつている。な
お、30はバケツト移動用のモータ、31はワー
ク投入口である。
(作用)
このように構成されたものは、まずタレツト4
を第1図に示す垂直姿勢として2個で1組として
ある一方のバレルポツト5Aと2個で1組として
ある他方のバレルポツト5Bの各蓋17を外側へ
4個同時に開き、予め一対のバケツト28Aと他
の一対のバケツト28Bに収納してあつたマスを
2個で1組のバレルポツト5Aと2個で1組のバ
レルポツト5B内へ同時に投入し、バケツトはそ
の後直ちに第2図の位置へ戻す。次に4個の蓋1
7を閉じ、公転用モータ6によつてタレツト4を
公転させるとともにモータ10によつて太陽歯車
9を回転させ、あるいは太陽歯車の回転を停止
し、各バレルポツト5A,5Bに遊星回転運動を
行わせて通常の遠心バレル研摩を行わせる。な
お、このときタレツト4を横方向あるいは下方向
に傾動させたうえその公転を停止して、又は低速
回転でポツトを回転させて回転バレル研摩を行わ
せることもできる。かくしてバレル研摩を終了す
ると、第2図に示すようにタレツト4はタレツト
傾動用モータ12によつて斜下向き姿勢となるま
で傾動され、この状態で蓋17が4個同時に開か
れて2個で1組としたバレルポツト5Aと2個で
1組としたバレルポツト5B内のマスはその下方
のストツカー18A,18B内の各区画に排出さ
れる。このとき、ストツカー18A,18Bはそ
れぞれ2分されているので、各バレルポツト5
A,5Bの各区画内のマスが互いに混合すること
はなく4つの区画に個別に収容される。このよう
にしてマスの排出を終えた各バレルポツト5A,
5Bはその後直ちにタレツト4とともに第1図の
位置に戻り、予め一対のバケツト28Aと他の一
対のバケツト28Bに収納しておいたマスを受け
て次の遠心バレル研摩作業に入る。一方、マスを
各区画内に受けたストツカー18A,18Bは、
まず、一方のストツカー18Aが徐々に傾動して
マスを選別機23上へ徐々に排出し、選別機23
でワークとメデイアとの選別を行う。このときチ
エーン駆動式のコンベヤに懸吊されている一対の
バケツト28Aは選別機23の一対のメデイア排
出口29の下方に位置しており、バレルポツト5
Aから排出されて選別機23で選別されたメデイ
アを受ける。次に、他方のストツカー18Bが
徐々に傾動して、同様にワークとメデイアとの選
別を行い、他方のバレルポツト5Bから排出され
て選別機23で選別されたメデイアを第2図のよ
うに他の一対のバケツト28Bに入れる。この選
別作業には一定の時間を要するが、この間並行的
に遠心バレル研摩作業が行われているので研摩の
実稼動率を低下させることはない。かくして、メ
デイアを収納した各バケツト28A,28Bは第
1図に実線で示すワーク投入位置でワークを投入
されたうえ待機しており、前述のようにマスの排
出を終つたバレルポツト5A,5Bに直ちに次の
マスを投入できるようになつている。このとき、
2個で1組とした一方のバレルポツト5Aから排
出されて選別されたメデイアは元の一方のバレル
ポツト5Aに投入されることとなり、他方のバレ
ルポツト5Bについても同様であつて両者が混合
されないことに注意すべきである。この場合に装
置内には常に2バツチ分のメデイアが稼動してい
ることとなる。なお以上の各部の作動を第5図の
フローチヤートに示した。
を第1図に示す垂直姿勢として2個で1組として
ある一方のバレルポツト5Aと2個で1組として
ある他方のバレルポツト5Bの各蓋17を外側へ
4個同時に開き、予め一対のバケツト28Aと他
の一対のバケツト28Bに収納してあつたマスを
2個で1組のバレルポツト5Aと2個で1組のバ
レルポツト5B内へ同時に投入し、バケツトはそ
の後直ちに第2図の位置へ戻す。次に4個の蓋1
7を閉じ、公転用モータ6によつてタレツト4を
公転させるとともにモータ10によつて太陽歯車
9を回転させ、あるいは太陽歯車の回転を停止
し、各バレルポツト5A,5Bに遊星回転運動を
行わせて通常の遠心バレル研摩を行わせる。な
お、このときタレツト4を横方向あるいは下方向
に傾動させたうえその公転を停止して、又は低速
回転でポツトを回転させて回転バレル研摩を行わ
せることもできる。かくしてバレル研摩を終了す
ると、第2図に示すようにタレツト4はタレツト
傾動用モータ12によつて斜下向き姿勢となるま
で傾動され、この状態で蓋17が4個同時に開か
れて2個で1組としたバレルポツト5Aと2個で
1組としたバレルポツト5B内のマスはその下方
のストツカー18A,18B内の各区画に排出さ
れる。このとき、ストツカー18A,18Bはそ
れぞれ2分されているので、各バレルポツト5
A,5Bの各区画内のマスが互いに混合すること
はなく4つの区画に個別に収容される。このよう
にしてマスの排出を終えた各バレルポツト5A,
5Bはその後直ちにタレツト4とともに第1図の
位置に戻り、予め一対のバケツト28Aと他の一
対のバケツト28Bに収納しておいたマスを受け
て次の遠心バレル研摩作業に入る。一方、マスを
各区画内に受けたストツカー18A,18Bは、
まず、一方のストツカー18Aが徐々に傾動して
マスを選別機23上へ徐々に排出し、選別機23
でワークとメデイアとの選別を行う。このときチ
エーン駆動式のコンベヤに懸吊されている一対の
バケツト28Aは選別機23の一対のメデイア排
出口29の下方に位置しており、バレルポツト5
Aから排出されて選別機23で選別されたメデイ
アを受ける。次に、他方のストツカー18Bが
徐々に傾動して、同様にワークとメデイアとの選
別を行い、他方のバレルポツト5Bから排出され
て選別機23で選別されたメデイアを第2図のよ
うに他の一対のバケツト28Bに入れる。この選
別作業には一定の時間を要するが、この間並行的
に遠心バレル研摩作業が行われているので研摩の
実稼動率を低下させることはない。かくして、メ
デイアを収納した各バケツト28A,28Bは第
1図に実線で示すワーク投入位置でワークを投入
されたうえ待機しており、前述のようにマスの排
出を終つたバレルポツト5A,5Bに直ちに次の
マスを投入できるようになつている。このとき、
2個で1組とした一方のバレルポツト5Aから排
出されて選別されたメデイアは元の一方のバレル
ポツト5Aに投入されることとなり、他方のバレ
ルポツト5Bについても同様であつて両者が混合
されないことに注意すべきである。この場合に装
置内には常に2バツチ分のメデイアが稼動してい
ることとなる。なお以上の各部の作動を第5図の
フローチヤートに示した。
(発明の効果)
本発明は以上の説明からも明らかなように、2
個で1組とする2組みのバレルポツトを備えたタ
レツトを水平軸のまわりに下向き姿勢となるまで
傾動できるようにしてバレルポツトからのマスの
排出をごく短時間で行うことを可能とするととも
に、各バレルポツトから排出されたマスを混合す
ることなくワークとメデイアに各別に選別したう
え、チエーン駆動式のコンベヤの各バケツトによ
り元のバレルポツトにメデイアを容易に還元でき
るようにして、従来は極めて多くの手数と時間と
を必要としていたマスの投入、排出を自動的にか
つ極めて短時間で行えるようにしたものである。
またマスを受けた後に傾動する内部が2つに区画
された2個のストツカーを設けることにより、研
摩と並行してマスの選別が行えるようにし、実稼
動率の著しい向上を可能とした。更にこのほか、
本発明の装置は縦型の遠心バレル研摩と横型の遠
心バレル研摩のいずれの形式としても使用でき、
また回転バレル研摩機としても使用できること、
バレルポツトを2個1組として2組設けるととも
に内部が区画された2個のストツカーとこれに対
応する数のバケツトを設けたので、メデイアは取
り出された元のバレルポツトへ互いに混合するこ
となく戻されることとなつて重量のアンバランス
を生ずるおそれのないこと等多くの利点もある。
個で1組とする2組みのバレルポツトを備えたタ
レツトを水平軸のまわりに下向き姿勢となるまで
傾動できるようにしてバレルポツトからのマスの
排出をごく短時間で行うことを可能とするととも
に、各バレルポツトから排出されたマスを混合す
ることなくワークとメデイアに各別に選別したう
え、チエーン駆動式のコンベヤの各バケツトによ
り元のバレルポツトにメデイアを容易に還元でき
るようにして、従来は極めて多くの手数と時間と
を必要としていたマスの投入、排出を自動的にか
つ極めて短時間で行えるようにしたものである。
またマスを受けた後に傾動する内部が2つに区画
された2個のストツカーを設けることにより、研
摩と並行してマスの選別が行えるようにし、実稼
動率の著しい向上を可能とした。更にこのほか、
本発明の装置は縦型の遠心バレル研摩と横型の遠
心バレル研摩のいずれの形式としても使用でき、
また回転バレル研摩機としても使用できること、
バレルポツトを2個1組として2組設けるととも
に内部が区画された2個のストツカーとこれに対
応する数のバケツトを設けたので、メデイアは取
り出された元のバレルポツトへ互いに混合するこ
となく戻されることとなつて重量のアンバランス
を生ずるおそれのないこと等多くの利点もある。
従つて、本発明は従来の遠心バレル研摩装置の
問題点を解決したものとして、業界に寄与すると
ころは極めて大である。
問題点を解決したものとして、業界に寄与すると
ころは極めて大である。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面
図、第2図はタレツトを傾動させた状態を示す同
じく一部切欠正面図、第3図は第1図の一部切欠
平面図、第4図はストツカーより下方部を示す一
部切欠平面図、第5図はその作動を示すフローチ
ヤートである。 1:機台、2:水平軸、4:タレツト、5A,
5B:バレルポツト、18A,18B:ストツカ
ー、23:選別機、28A,28B:バケツト。
図、第2図はタレツトを傾動させた状態を示す同
じく一部切欠正面図、第3図は第1図の一部切欠
平面図、第4図はストツカーより下方部を示す一
部切欠平面図、第5図はその作動を示すフローチ
ヤートである。 1:機台、2:水平軸、4:タレツト、5A,
5B:バレルポツト、18A,18B:ストツカ
ー、23:選別機、28A,28B:バケツト。
Claims (1)
- 1 遊星回転運動を行う2個で1組の一方のバレ
ルポツト5Aと、同じく2個で1組の他方のバレ
ルポツト5Bとを持つタレツト4を機台1の水平
軸2のまわりに下向き姿勢となるまで傾動できる
ように軸支するとともに、その下方部分には内部
がそれぞれ仕切り22により区画されて各区画に
前記バレルポツト5A,5Bから排出されたマス
を受ける2個のストツカー18A,18Bを個別
に傾動できるように設け、更にこの両ストツカー
18A,18Bの下方には、一方のストツカー1
8Aの各区画から排出されるマスよりメデイアを
分離した後に他方のストツカー18Bの各区画か
ら個別に排出されるマスよりメデイアを分離する
選別機23を設けるとともに、前記機台1の外周
部には、前記一方のストツカー18Aの各区画か
ら排出されて選別機23により選別されたうえ排
出されるメデイアを前記一方のバレルポツト5A
の各区画へ戻すバケツト28Aと、他方のストツ
カー18Bの各区画から排出されて選別機23に
より選別されたうえ排出されるメデイアを前記他
方のバレルポツト5Bの各区画へ戻すバケツト2
8Bとを備えたチエーン駆動式のコンベアを設け
たことを特徴とする遠心バレル研摩装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066986A JPS62246469A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 遠心バレル研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066986A JPS62246469A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 遠心バレル研摩装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62246469A JPS62246469A (ja) | 1987-10-27 |
| JPH0258057B2 true JPH0258057B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14004941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9066986A Granted JPS62246469A (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 遠心バレル研摩装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62246469A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229035A (en) * | 1976-05-31 | 1977-03-04 | Kamizaki Kokyu Koki Seisakusho Kk | Drive device for running operator vehicle |
| JPS5338479A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-08 | Katsumi Haruna | Handbag producing method |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9066986A patent/JPS62246469A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62246469A (ja) | 1987-10-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |