JPH0258145B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0258145B2 JPH0258145B2 JP58191888A JP19188883A JPH0258145B2 JP H0258145 B2 JPH0258145 B2 JP H0258145B2 JP 58191888 A JP58191888 A JP 58191888A JP 19188883 A JP19188883 A JP 19188883A JP H0258145 B2 JPH0258145 B2 JP H0258145B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welt
- flange
- corner
- vehicle body
- flange portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/04—Door pillars ; windshield pillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車の車体構造、とりわけ、ドアを
装着する車体開口部のルーフサイドレールアウタ
とセンターピラーアウタとでなす隅角部の構造に
関する。
装着する車体開口部のルーフサイドレールアウタ
とセンターピラーアウタとでなす隅角部の構造に
関する。
従来技術
自動車の中でもサツシユ付ドア型車の場合は第
1〜4図に示すように、車体開口部1のルーフサ
イドレールアウタ2とセンターピラーアウタ3と
でなす隅角部4は、該隅角部4に進入するドアサ
ツシユ7のコーナー部Cの内側縁角部8と干渉す
ることのないように、該角部8の形状に沿つて大
きな曲率で絞り成形してある(このような構造の
例としては実開昭55−22276号公報に示されてい
るものがある)。車体開口部1の周縁フランジ部
5は縁飾りと乗酵降時の安全対策のため樹脂等の
弾性材からなる断面U字状のウエルト6を嵌着す
るのであるが、前記隅角部4の部分では該隅角部
4の曲率が大きいため、ウエルト6をこの曲率に
追随して嵌着することができず、第3図に示すよ
うに車体側のフランジ面が露出してしまうのは止
むを得ない。
1〜4図に示すように、車体開口部1のルーフサ
イドレールアウタ2とセンターピラーアウタ3と
でなす隅角部4は、該隅角部4に進入するドアサ
ツシユ7のコーナー部Cの内側縁角部8と干渉す
ることのないように、該角部8の形状に沿つて大
きな曲率で絞り成形してある(このような構造の
例としては実開昭55−22276号公報に示されてい
るものがある)。車体開口部1の周縁フランジ部
5は縁飾りと乗酵降時の安全対策のため樹脂等の
弾性材からなる断面U字状のウエルト6を嵌着す
るのであるが、前記隅角部4の部分では該隅角部
4の曲率が大きいため、ウエルト6をこの曲率に
追随して嵌着することができず、第3図に示すよ
うに車体側のフランジ面が露出してしまうのは止
むを得ない。
ところで、前記車体開口部1の周縁フランジ部
5の上辺部では、ルーフトリム、例えばヘツドラ
イニング10の端末10aを巻き込んで車体側の
フランジ面に接着固定し、ヘツドライニング10
の端末処理を行なうのであるが、このヘツドライ
ニング10の端末処理に際しては、前述のように
ヘツドライニング端末10aをフランジ部5に巻
き込み、車体側のフランジ面に接着固定した上
で、余剰部分をフランジ部5の成形基部をガイド
として、該成形基部に沿つてナイフ等のカツター
で切り揃え、然る後ウエルト6をフランジ部5に
装着し、ヘツドライニング端末10aを隠蔽する
ようにしている。ところが、前記隅角部4ではそ
の曲率が大きく、ウエルト6の外周縁がフランジ
部5の成形基部から離間してしまうため、該成形
基部をカツターのガイドとすることはできず、該
隅角部4では作業者がカツターをガイドなしで勘
にたよつて移動させ、ヘツドライニング端末を切
り揃えなければならない。
5の上辺部では、ルーフトリム、例えばヘツドラ
イニング10の端末10aを巻き込んで車体側の
フランジ面に接着固定し、ヘツドライニング10
の端末処理を行なうのであるが、このヘツドライ
ニング10の端末処理に際しては、前述のように
ヘツドライニング端末10aをフランジ部5に巻
き込み、車体側のフランジ面に接着固定した上
で、余剰部分をフランジ部5の成形基部をガイド
として、該成形基部に沿つてナイフ等のカツター
で切り揃え、然る後ウエルト6をフランジ部5に
装着し、ヘツドライニング端末10aを隠蔽する
ようにしている。ところが、前記隅角部4ではそ
の曲率が大きく、ウエルト6の外周縁がフランジ
部5の成形基部から離間してしまうため、該成形
基部をカツターのガイドとすることはできず、該
隅角部4では作業者がカツターをガイドなしで勘
にたよつて移動させ、ヘツドライニング端末を切
り揃えなければならない。
このため、前記隅角部4ではヘツドライニング
10の端末10aを整然と切り揃えることが困難
で、第4図に示ようにウエルト6をフランジ部5
に嵌着してもヘツドライニング端末10aがウエ
ルト6外周縁からはみ出して、ドア開時にこれが
露見し、また、フランジ面に残されたカツターの
条痕が露見して外観を損なつてまうばかりでな
く、品質感を著しく損なつつてしまう不具合があ
つた。第2,4図中9はドアウエザーストリツプ
を示す。
10の端末10aを整然と切り揃えることが困難
で、第4図に示ようにウエルト6をフランジ部5
に嵌着してもヘツドライニング端末10aがウエ
ルト6外周縁からはみ出して、ドア開時にこれが
露見し、また、フランジ面に残されたカツターの
条痕が露見して外観を損なつてまうばかりでな
く、品質感を著しく損なつつてしまう不具合があ
つた。第2,4図中9はドアウエザーストリツプ
を示す。
このような不具合対策としては、ウエルト6の
前記隅角部4のフランジ部5に装着する部分を、
外周縁の曲率を隅角部4の曲率に合わせて別ピー
スとして型成形し、外周縁がフランジ部5の成形
基部から離間しないようにしてこれを他のウエル
トと継ぎ合わせることを考えられるが、これでは
ウエルトのコストが非常に嵩んでしまう問題があ
る。
前記隅角部4のフランジ部5に装着する部分を、
外周縁の曲率を隅角部4の曲率に合わせて別ピー
スとして型成形し、外周縁がフランジ部5の成形
基部から離間しないようにしてこれを他のウエル
トと継ぎ合わせることを考えられるが、これでは
ウエルトのコストが非常に嵩んでしまう問題があ
る。
発明の目的
本発明はかかる従来の実状に鑑み、センターピ
ラーアウタとルーフサイドレールアウタとでなす
車体開口部の隅角部でのヘツドライニング等のル
ーフトリムの端末処理に際し、ウエルトの構造を
変えることなく該端末を容易に整然と切り揃える
ことができると共に、トリム端末やフランジ面の
カツター条痕が外部に露出するのを防止すること
のできる自動車の車体構造を提供することを目的
とするものである。
ラーアウタとルーフサイドレールアウタとでなす
車体開口部の隅角部でのヘツドライニング等のル
ーフトリムの端末処理に際し、ウエルトの構造を
変えることなく該端末を容易に整然と切り揃える
ことができると共に、トリム端末やフランジ面の
カツター条痕が外部に露出するのを防止すること
のできる自動車の車体構造を提供することを目的
とするものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明にあつてはセ
ンターピラーアウタとルーフサイドレールアウタ
とでなす車体開口部の隅角部を、ドアサツシユコ
ーナー部の内側縁角部形状に沿つて大きな曲率で
形成した構造にあつて、前記隅角部のウエルトを
嵌着するフランジ部の車体側フランジ面に、該フ
ランジ部の曲折基部に沿つて前記ウエルトの外側
面と略同一となる高さの棚部を有段成形し、か
つ、この棚部の内周に前記フランジ部の成形基部
の立上り面に連続すると共に、前記ウエルトの外
周縁に接する曲率の小さな湾曲面を形成してあ
る。
ンターピラーアウタとルーフサイドレールアウタ
とでなす車体開口部の隅角部を、ドアサツシユコ
ーナー部の内側縁角部形状に沿つて大きな曲率で
形成した構造にあつて、前記隅角部のウエルトを
嵌着するフランジ部の車体側フランジ面に、該フ
ランジ部の曲折基部に沿つて前記ウエルトの外側
面と略同一となる高さの棚部を有段成形し、か
つ、この棚部の内周に前記フランジ部の成形基部
の立上り面に連続すると共に、前記ウエルトの外
周縁に接する曲率の小さな湾曲面を形成してあ
る。
実施例
以下、本発明の実施例を図面と共に前記従来の
構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
構成と同一部分に同一符号を付して詳述する。
即ち、本発明にあつては第5〜7図に示すよう
に、センターピラーアウタ3とルーフサイドレー
ルアウタ2とでなす車体開口部1の隅角部4を、
ドアサツシユコーナー部Cの内側縁角部8の形状
に沿つて大きな曲率で絞り成形した構造にあつ
て、前記隅角部4のウエルト6を嵌着するフラン
ジ部5の車体側フランジ面に、該フランジ部5の
曲折基部に沿つて内周に前記ウエルト6の外周縁
に接する湾曲面12を有する棚部11をエンボス
加工により有段成形してある。
に、センターピラーアウタ3とルーフサイドレー
ルアウタ2とでなす車体開口部1の隅角部4を、
ドアサツシユコーナー部Cの内側縁角部8の形状
に沿つて大きな曲率で絞り成形した構造にあつ
て、前記隅角部4のウエルト6を嵌着するフラン
ジ部5の車体側フランジ面に、該フランジ部5の
曲折基部に沿つて内周に前記ウエルト6の外周縁
に接する湾曲面12を有する棚部11をエンボス
加工により有段成形してある。
前記棚部11はフランジ部5に嵌着されるウエ
ルト6の外側面と略同一面となる高さに形成され
ると共に湾曲面12は隅角部4のフランジ部5で
湾曲するウエルト6の外周縁の曲率と略一致する
ように小さな曲率で形成され、その両側はフラン
ジ部5の成形基部の立上り面5aに連続してい
る。
ルト6の外側面と略同一面となる高さに形成され
ると共に湾曲面12は隅角部4のフランジ部5で
湾曲するウエルト6の外周縁の曲率と略一致する
ように小さな曲率で形成され、その両側はフラン
ジ部5の成形基部の立上り面5aに連続してい
る。
以上の実施例構造によれば、フランジ部5にヘ
ツドライニング10の端末10aを巻き込んで、
車体側のフランジ面に接着固定し、余剰部分をカ
ツターで切り揃えて端末処理を行う場合、フラン
ジ部5の一般部では図外のカツターをフランジ部
5の成形基部をガイドとして該成形基部に沿つて
移動してヘツドライニング端末を切り揃えるが、
隅角部4のフランジ部5においても、棚部11の
湾曲面12の成形基部をガイドとしてカツターに
よるヘツドライニング端末の切り揃えを行えば、
ウエルト6をフランジ部5に嵌着した際、その外
周縁が棚部11の湾曲面12に接するので、切り
揃えたヘツドライニング端末が露見したり、フラ
ンジ面のカツター条痕が露見することがなく、見
栄えを損ねて品質感を悪化させることもない。し
かも、この湾曲面12はフランジ部5の成形基部
の立上り面5aと連続しているため、切り揃え作
業を連続的に行え、作業性を一段と向上すること
ができるのである。
ツドライニング10の端末10aを巻き込んで、
車体側のフランジ面に接着固定し、余剰部分をカ
ツターで切り揃えて端末処理を行う場合、フラン
ジ部5の一般部では図外のカツターをフランジ部
5の成形基部をガイドとして該成形基部に沿つて
移動してヘツドライニング端末を切り揃えるが、
隅角部4のフランジ部5においても、棚部11の
湾曲面12の成形基部をガイドとしてカツターに
よるヘツドライニング端末の切り揃えを行えば、
ウエルト6をフランジ部5に嵌着した際、その外
周縁が棚部11の湾曲面12に接するので、切り
揃えたヘツドライニング端末が露見したり、フラ
ンジ面のカツター条痕が露見することがなく、見
栄えを損ねて品質感を悪化させることもない。し
かも、この湾曲面12はフランジ部5の成形基部
の立上り面5aと連続しているため、切り揃え作
業を連続的に行え、作業性を一段と向上すること
ができるのである。
発明の効果
以上のように本発明によれば、棚部の湾曲面に
ウエルト湾曲部の外周縁が接するので、この湾曲
面の成形基部をカツターガイドとしてヘツドライ
ニングの端末を切り揃えて端末処理を容易に行う
ことができ、しかも、この切り揃えたヘツドライ
ニング端末が外部に露見したり、フランジ面のカ
ツター条痕が露見することもないので外観上見栄
えが良好となる。しかも、棚部がウエルトの外側
面と整合して連続するため違和感がなく、外観品
質感を一段と向上することができる実用上多大な
効果を有する。
ウエルト湾曲部の外周縁が接するので、この湾曲
面の成形基部をカツターガイドとしてヘツドライ
ニングの端末を切り揃えて端末処理を容易に行う
ことができ、しかも、この切り揃えたヘツドライ
ニング端末が外部に露見したり、フランジ面のカ
ツター条痕が露見することもないので外観上見栄
えが良好となる。しかも、棚部がウエルトの外側
面と整合して連続するため違和感がなく、外観品
質感を一段と向上することができる実用上多大な
効果を有する。
第1図は自動車のドアを装着する車体開口部を
示す側面図、第2図は第1図の範囲部の拡大斜
視図、第3図はウエルトを装着した状態の斜視
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図は本発明の一実施例を示す第2図と同様の斜
視図、第6図はウエルトを装着した状態の斜視
図、第7図は第6図の−線に沿う断面図であ
る。 1……車体開口部、2……ルーフサイドレール
アウタ、3……センターピラーアウタ、4……隅
角部、5……フランジ部、5a……立上り面、6
……ウエルト、7……ドアサツシユ、8……内側
縁角部、10……ヘツドライニング(ルーフトリ
ム)、10a……端末、11……棚部、12……
湾曲面。
示す側面図、第2図は第1図の範囲部の拡大斜
視図、第3図はウエルトを装着した状態の斜視
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図は本発明の一実施例を示す第2図と同様の斜
視図、第6図はウエルトを装着した状態の斜視
図、第7図は第6図の−線に沿う断面図であ
る。 1……車体開口部、2……ルーフサイドレール
アウタ、3……センターピラーアウタ、4……隅
角部、5……フランジ部、5a……立上り面、6
……ウエルト、7……ドアサツシユ、8……内側
縁角部、10……ヘツドライニング(ルーフトリ
ム)、10a……端末、11……棚部、12……
湾曲面。
Claims (1)
- 1 センターピラーアウタとルーフサイドレール
アウタとでなす車体開口部の隅角部を、ドアサツ
シユコーナー部の内側縁角部形状に沿つて大きな
曲率で形成した構造にあつて、前記隅角部のウエ
ルトを嵌着するフランジ部の車外側フランジ面
に、該フランジ部の曲折基部に沿つて、前記ウエ
ルトの外側面と略同一面となる高さの棚部を有段
成形し、かつ、この棚部の内周に前記フランジ部
の成形基部の立上り面に連続すると共に、前記ウ
エルトの外周縁に接する曲率の小さな湾曲面を形
成したことを特徴とする自動車の車体構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19188883A JPS6082485A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車の車体構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19188883A JPS6082485A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車の車体構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082485A JPS6082485A (ja) | 1985-05-10 |
| JPH0258145B2 true JPH0258145B2 (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=16282117
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19188883A Granted JPS6082485A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 自動車の車体構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082485A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005021361A1 (de) * | 2003-08-27 | 2005-03-10 | Thyssenkrupp Steel Ag | Säule in einer tragstruktur eines kraftfahrzeugs in spaceframe-bauweise |
| US7293823B2 (en) * | 2005-11-16 | 2007-11-13 | Ford Global Technologies, Llc | Interlocked pillar and roof rail joint |
| CN103237715B (zh) * | 2010-11-29 | 2016-01-20 | 本田技研工业株式会社 | 车身侧部构造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257617A (en) * | 1975-10-31 | 1977-05-12 | Toyoda Gosei Kk | Method of manufacturing deformed section of extruded member made of different materials coupled together |
| JPS5434914U (ja) * | 1977-08-15 | 1979-03-07 |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19188883A patent/JPS6082485A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082485A (ja) | 1985-05-10 |
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