JPH0258660B2 - - Google Patents

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JPH0258660B2
JPH0258660B2 JP61185830A JP18583086A JPH0258660B2 JP H0258660 B2 JPH0258660 B2 JP H0258660B2 JP 61185830 A JP61185830 A JP 61185830A JP 18583086 A JP18583086 A JP 18583086A JP H0258660 B2 JPH0258660 B2 JP H0258660B2
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JP
Japan
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JP61185830A
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JPS6270972A (ja
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Noriko Ikegami
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ポータブル電子翻訳機に関する。
尚、本明細書において翻訳とは、ある国の言語
を他の国の言語に直すことだけでなく、同一国の
言語において文字、記号を音声に、また音声を文
字、記号に直すこともいう。よつて、同一国の言
語であつても方言を標準語にまた逆に標準語を方
言に直すこと、語の訳や解説、コード変換なども
翻訳という。
また、元言語とは翻訳前の言語、数値、記号、
式などをいい、翻訳言語とは、翻訳後の言語、数
値、記号、式などをいう。例えば、日本語を英語
に翻訳するようにセツトされた翻訳機において
「おはよう」は元言語、「グツトモーニング」は翻
訳言語である。
従来の電子翻訳機は、特開昭53−35434号公報
および米国特許第4159536号公報によつて提案さ
れているように、いずれも元言語をキー操作で入
力し、かつ翻訳言語を文字表示で出力するタイプ
のものであつた。そして、このようなものを用い
てキー操作に不慣な素人が、外国旅行中に外国人
の前で正確に元言語をキー入力することは、実際
問題として極めて困難なことであつた。
したがつて、従来の電子翻訳機は、単なる個人
用学習機、子供の遊び道具としての用途しかなく
実用性に欠けるという欠点があつた。
本発明は、かかる欠点を除去するものであり、
携帯性、操作性および実用性に優れた用途の広い
ポータブル電子翻訳機を提供するものである。
以下、本発明の1実施例を第1図、第2図を用
いて説明する。
第1図は、本発明の1実施例であるポータブル
電子翻訳機(以下、TLRDという)の外観を示
すものであり、第1図Aは同平面図、同図Bは同
側面図である。
第2図は、同機のブロツク図である。
図中1は、TLRD本体の筐体(以下、CASEと
いう)であり、CASE1は、上面ケース1aと下
面ケース1bと電池収納用フタ1cとで構成され
ている。
またCASE1の上面には、カセツトテープ装着
部3、テープレコーダの操作釦群5、マイク(以
下MICという)6、スピーカ(以下SPという)
4、文字表示部7、文字入力用キー群2、電子翻
訳機用電源スイツチツマミ11、キー入力・音声
入力切換スイツチツマミ10、スピーカ用スイツ
チツマミ9が9が配設され、CASE1の側面には
音量調整用ボリユーム8が配設されている。また
MIC6は音声分析回路(以下SAという)17に
接続されている。
ここで、VAとは、音声入力をスペクトラム分
析し、DPマツチング方式により音声認識すると
共に文字信号に変換する回路をいい、特開昭50―
62746号公報、同52−55413号公報、同53−77403
号公報、同52−144205号公報、および同54−
91006号公報により既に提案される。13はキー
群2の操作に従つて文字信号を発生する文字信号
発生回路(以下KEYという)である。KEY13
およびSA17はスイツチツマミ10の操作に従
うスイツチ(以下SWという)S1を介して電子
翻訳回路(以下TLRという)14に接続されて
いる。15は文字表示回路(以下LCDという)
であり、元言語および翻訳言語の文字表示を行な
う。16は音声合成回路(以下SMという)であ
り、翻訳言語の文字信号を音声信号に変換するも
のである。なお、本実施例では、昭和53年にTI
(Texas Instruments)社から発売された教育用
がん具“Speak&Spell”に使われているのと同
様のパーコール方式の音声合成装置を使つた。
この音声信号は、SW S3を介してアンプ1
9に印加され、増幅された後、ツマミ9の操作に
従うSW S20を介してSP4から翻訳言語の音
声として発音される。
尚、ツマミ11の操作により、SW S8,S
7,S3は連動して切換わる。21は録音再生ヘ
ツド(以下R/PHという)である。S6,S
5,S4,S2は録音再生切換スイツチ(以下
SWという)である。釦群5の操作に連動してテ
ープレコーダ用電源スイツチ(SW)S18およ
びスイツチ(SW)S19は開閉する。消去ヘツ
ド(EH)22に消去電流を供給するためのスイ
ツチ(SW)S6はSW S5,S4,S2と連動
し、かつ録音時のみ導通するように構成した。1
2は電子翻訳機部およびテープレコーダ部の両部
に電流を供給する電池(以下BATTという)で
ある。CASE1内に収納された1組のBATT1
2で両部の電源を共用している。MIC6を有す
る音声入力回路と、SP4およびアンプ19を含
む音声出力回路とを上記同様両部で共用してい
る。23はテープレコーダの磁気テープ駆動用モ
ータである。
次に、本装置の動作を各場合に分けて説明す
る。
(1) キー入力を翻訳する場合: ツマミ11を操作しSW S8,S7,S3
を夫々接点aに導通させ、ツマミ10を操作し
てSW S1を接点aに導通させる。翻訳言語
をSP4から聴取したい場合は、ツマミ9を操
作してSW S20を「入」にする。次に、キ
ー群2を操作し、KEY13からSW S1を介
して元言語の文字信号をTLR14に印加する。
印加された文字内容はLCD15を通して文字
表示部7に表示される。TLR14からの翻訳
言語の文字信号はSM16に送出される。SM
16はこの文字信号を翻訳言語の音声信号に変
換後、SW S3を介してアンプ19に印加し、
アンプ19はこの合成音声信号を増幅し、SW
S20を介してSP4に送出する。
尚、SMとは、文字信号を音声信号に変換す
る回路をいう。
本実施例では、TLR14に和英用TLRを用
いているのでKEY13から「オハヨウ」と入
力すれば、LCD15は「オハヨウ」と表示し、
翻訳後は「GOOD MORNING.」と表示が変
わり続いてSP4から「グツドモーニング」と
の発音が聴取できる。
(2) マイク入力を翻訳する場合: ツマミ11を操作しSW S8,S7,S3
を夫々接点aに導通させる。ツマミ10を操作
しSW S1を接点bに導通させる。翻訳言語
をSP4から聴取する場合はツマミ9を操作し
SW S20を「入」にする。次に、MIC6に
元言語の音声を印加するとSA17は、この元
言語音声信号を分析後これに対応する文字信号
に変換する。
この文字信号は、SW S1を介して、TLR
14に印加される。またLCD15を介して文
字表示部7は、この文字信号に対応する文字を
表示する。TLRは、この元言語の文字信号を
和英翻訳し、翻訳言語の文字信号を出力する。
この出力はLCD15を介して文字表示部7に
翻訳言語の文字を表示すると共に、音声合成回
路(SM)16に印加され、対応する音声信号
に変換後SW S3、アンプ19、SW S20
を介してSP4に送出される。
従つて、例えば、MIC6に向つて「これは、
ペンです」と言えば、文字表示部7には初め
「コレワ ペンデス」と表示され、次に翻訳動
作が実行されると「THIS IS A PEN.」と
表示されると共に、SP4からは「ジス イズ
ア ペン」と発音される。
(3) 翻訳させながら翻訳言語の音声信号を録音す
る場合: ツマミ11を操作し、SW S8,S7,S
3を夫々接点aに導通させる。釦群5を操作し
てSW S18,S19を「入」に切換えると
共に、SW S2,S4,S5,S6を録音側
すなわち接点bに夫々導通させる。また、
MIC6を介して元言語の音声信号を印加する
場合はSW S1を接点bに、又文字入力用キ
ー群2から元言語の文字信号を印加する場合は
SW S1を接点aに導通させる。さらに、SW
S20を「入」にすればSP4から録音内容を
モニターできる。
今、SW S1は接点bに導通されている場
合を以下説明する。
MIC6から元言語の音声信号、例えば「こ
れは本です」を印加すると、SA17,SW S
1,TLR14およびLCD15を介して文字表
示部7に「コレハ ホンデス」と表示され、翻
訳実行後「THIS IS A BOOK.」と表示が
変わり、次にTLR14から送出された翻訳言
語の文字信号は、SM16,SW S3,アンプ
19,SW S4およびSW S5を介してRIPH
21に印加される。
今、RIPH21は、録音用ヘツドとして作動
している。カセツトテープ装着部3の磁気テー
プ(図示せず)は、モータ23により駆動され
ている。また、EH22(SW S6を介して直
流電流が供給されている)により、磁気テープ
に既に録音されている不要の信号が消去された
後、R/PH21を介して磁気テープに翻訳言
語の音声信号が録音されている。また、SP4
からは、SW S20が導通状態にあるので、
録音内容、すなわち翻訳言語の音声をモニター
することができる。
また、キー群2を用いて元言語を入力する場
合は、SW S1を接点aに導通させることに
より上記と同様の動作を経て容易に磁気テープ
に翻訳言語の音声信号を録音することができ
る。
勿論、ツマミ11を操作しSW S8,S7,
S3を夫々接点bに導通させることにより、
MIC6から印加される音声を、TLR14を通
さずに、直接的に禄音およびモニターすること
ができ、通常のテープレコーダとして用いるこ
とができる。
(4) 磁気テープの再生出力を元言語として翻訳を
実行させる場合: ツマミ11を操作してSW S8,S7,S
3を夫々接点aに導通させると共に釦群5を操
作してSW S18,S19を「入」に、また
SW S2,S4,S5,S6を再生側、すな
わち夫々接点aに導通させる。SA17はR/
PH21からの再生出力がある場合、MIC6か
らの入力を遮断させ、TLR14に再生出力が
優先して印加されるように構成している。SW
S1を接点bに導通させ、SW S20を「入」
にする。装着部3の磁気テープはモータ23に
より駆動されるのでRIRH21を再生ヘツドと
して作動させ、磁気テープに既に録音されてい
る元言語の音声信号、例えば「彼は誰ですか」
を再生しSA17,SW S1,TLR14、およ
びLCD15を介して文字表示部7に「カレハ
ダレデスカ」と表示させ、TLR14からの
翻訳言語の文字信号により「WHO IS HE?」
との表示に変える。次に、この文字信号はSM
16,SW S3、アンプ19,SW S20を
介してSP4に印加され、SP4から「フーイズ
ヒー」と発声させる。
勿論、ツマミ11を操作しSW S8,S7,
S3を夫々接点bに導通させることにより、
R/PH21からの再生出力を翻訳させずにア
ンプ19、SW S20,SP4を介して再生す
ることができる。すなわち通常のテープレコー
ダとしても用いることができる。
このように本実施例では、アンプ19とSP
4とを有する音声出力部と電源回路部とをテー
プレコーダ部および電子翻訳機部の双方で共用
できる。
尚、本明細書において、同じ側には、厳密な
意味での同一側面だけでなく、広義に解し同じ
面でなくとも実質的に本発明の効果を達成する
ことができる範囲のものを含む。
以上のように本発明によれば、マイクロホン、
キー入力型の文字情報入力手段、音声認識手段、
翻訳手段、文字表示手段、電源手段などをケース
で一体にしているので携帯性に優れ、かつ、マイ
クロホン、キー、および文字表示部をケースの同
じ側に配置しているので、音声入力しながら文字
表示部で認識された文字をチエツクでき、もし誤
りがあれば、装置の位置を変えることなく、また
は持ち変えることなく、直ちにキーで修正するこ
とができるなど海外旅行必携の操作性に優れたポ
ータブル電子翻訳機を提供することができる。
また、音声入力型のポータブル電子翻訳機には
街路など、周囲ノズル(車の騒音など)が大きい
所では音声認識できず使用できないという特有の
問題を有するが、本発明装置によれば音声入力に
他にキー入力および両入力のいずれか1つを選択
する入力態様選択手段を設けているので、このよ
うな場ね、直ちにキー入力に切換えて入力するこ
とができ、上記の問題を解消させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは、本発明の1実施例である電子翻訳
機の平面図、同図Bは、同右側面図、第2図は同
機のブロツク図である。 6……マイク(MIC)、4……スピーカ(SP)、
12……電池(BATT)、13……文字信号発生
回路(KEY)、14……電子翻訳回路(TLR)、
15……文字表示回路(LCD)、16……音声合
成回路(SM)、17……音声分析回路(SA)、
19……アンプ、21……録音再生ヘツド(R/
PH)、22……消去ヘツド(EH)、23……モ
ータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 翻訳すべき元言語に関する音声情報を入力す
    るマイクロホンと、 前記マイクロホンに入力された元言語に関する
    音声情報を認識する音声認識手段と、 翻訳すべき元言語に関する文字情報を入力する
    キー入力型の文字情報入力手段と、 前記音声認識手段で認識された元言語に関する
    文字情報若しくは前記キー入力型の文字情報入力
    手段に入力された元言語に関する文字情報のいず
    れか1つを選択する入力態様選択手段と、 前記入力態様選択手段で選択された前記音声認
    識手段の出力若しくは前記キー入力型の文字情報
    入力手段の出力である元言語に関する文字情報に
    基づいて、それに対応する翻訳言語に関する文字
    情報に翻訳する翻訳手段と、 前記入力態様選択手段で選択された前記音声認
    識手段の出力若しくは前記キー入力型の文字情報
    入力手段の出力である元言語に関する文字情報、
    および前記翻訳手段で翻訳された翻訳言語に関す
    る文字情報を、目視可能に文字表示する文字表示
    手段と、 前記音声認識手段、前記翻訳手段、及び前記文
    字表示手段を駆動する電源手段と、 前記マイクロホン、前記音声認識手段、前記キ
    ー入力型の文字情報入力手段、前記入力態様選択
    手段、前記翻訳手段、前記文字表示手段、及び前
    記電源手段を一体にするケースとを備え、 前記マイクロホン、前記キー入力型の文字情報
    入力手段、及び前記文字表示手段を前記ケースの
    同じ側に配設してなるポータブル電子翻訳機。
JP61185830A 1986-08-07 1986-08-07 電子翻訳機 Granted JPS6270972A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61185830A JPS6270972A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電子翻訳機

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JP61185830A JPS6270972A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電子翻訳機

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JP620081A Division JPS56103765A (en) 1981-01-17 1981-01-17 Electronic translator

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Publication Number Publication Date
JPS6270972A JPS6270972A (ja) 1987-04-01
JPH0258660B2 true JPH0258660B2 (ja) 1990-12-10

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ID=16177620

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JP61185830A Granted JPS6270972A (ja) 1986-08-07 1986-08-07 電子翻訳機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5099446A (ja) * 1973-12-28 1975-08-07
JPS52122429A (en) * 1976-04-08 1977-10-14 Tanaka Katsumi Audio input device

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Publication number Publication date
JPS6270972A (ja) 1987-04-01

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