JPH0258949B2 - - Google Patents
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- JPH0258949B2 JPH0258949B2 JP58089193A JP8919383A JPH0258949B2 JP H0258949 B2 JPH0258949 B2 JP H0258949B2 JP 58089193 A JP58089193 A JP 58089193A JP 8919383 A JP8919383 A JP 8919383A JP H0258949 B2 JPH0258949 B2 JP H0258949B2
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- safe
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、基枠板の背後に装備される機構部品
類のうち、賞球を放出する賞球系統の部品及びセ
ーフ球を検出して賞球の放出作動を促すセーフ球
検出系統の部品とこの両系統を連動させる連動装
置を一つの機構枠体内に内蔵し、且つこの機構枠
体を基枠板背面に開閉動自由に枢着することによ
つてパチンコ機の組立作業を効率的に行えるよう
にすると共に、保守、点検更には修理作業を簡易
且つ迅速に行えるようにしたパチンコ機に関する
ものである。
類のうち、賞球を放出する賞球系統の部品及びセ
ーフ球を検出して賞球の放出作動を促すセーフ球
検出系統の部品とこの両系統を連動させる連動装
置を一つの機構枠体内に内蔵し、且つこの機構枠
体を基枠板背面に開閉動自由に枢着することによ
つてパチンコ機の組立作業を効率的に行えるよう
にすると共に、保守、点検更には修理作業を簡易
且つ迅速に行えるようにしたパチンコ機に関する
ものである。
周知の様に、パチンコ機、ことに遊技板の抜差
交換が可能な分離式パチンコ機は装置本体の骨格
となる基枠体に遊技板を着脱自在に収める一方、
遊技板を通して飛入したセーフ球を処理する装
置、このセーフ球に対応して所定数の賞球を遊技
者に放出する装置、機外から送られる賞球を貯留
する装置或は貯留された球を機外に放出する球抜
きの装置等多くの部品類が装備される。
交換が可能な分離式パチンコ機は装置本体の骨格
となる基枠体に遊技板を着脱自在に収める一方、
遊技板を通して飛入したセーフ球を処理する装
置、このセーフ球に対応して所定数の賞球を遊技
者に放出する装置、機外から送られる賞球を貯留
する装置或は貯留された球を機外に放出する球抜
きの装置等多くの部品類が装備される。
これら基枠板に装備される部品類はセーフ球の
飛入ある度毎に一定の作動を規則的に繰返し、常
には所定数の賞球を放出するように仕組まれてい
るが、遊技に伴うこれら部品の作動頻度は極めて
高く、特に賞球の放出をなす賞球装置、セーフ球
の飛入を検出し賞球装置の作動を促すセーフ球検
出装置及びその周辺の部品類は故障の危険率が高
くときには損傷することもある。
飛入ある度毎に一定の作動を規則的に繰返し、常
には所定数の賞球を放出するように仕組まれてい
るが、遊技に伴うこれら部品の作動頻度は極めて
高く、特に賞球の放出をなす賞球装置、セーフ球
の飛入を検出し賞球装置の作動を促すセーフ球検
出装置及びその周辺の部品類は故障の危険率が高
くときには損傷することもある。
しかし、従来一般に使用されているパチンコ機
はこれら基枠板背面に装備する部品類をビス止め
等によつて固定的に取付けてあることから、例え
ばセーフ球検出装置内で球詰りを起したり、或は
賞球装置の開閉作動が停止したような場合迅速に
故障箇所を点検したり、部品を交換する等の作業
ができず、長時間遊技を中止し、或は使用が不能
になつたりすることがある。
はこれら基枠板背面に装備する部品類をビス止め
等によつて固定的に取付けてあることから、例え
ばセーフ球検出装置内で球詰りを起したり、或は
賞球装置の開閉作動が停止したような場合迅速に
故障箇所を点検したり、部品を交換する等の作業
ができず、長時間遊技を中止し、或は使用が不能
になつたりすることがある。
本発明は、この様な実情に鑑み、特に作動頻度
が高く、しかも常に正確な作動が求められる賞球
装置を始めとする賞球系統の装置と、セーフ球検
出器を中心としたセーフ球検出系統の装置及びこ
の両装置を連絡する連動装置を一つの機構枠体内
に一体に収め、この機構枠体を基枠板背面の中央
部を避けて一側縁部に沿つて、且つ開閉自在に枢
着し、常には該機構枠体を基枠板の背面に接面状
に閉じ合せて他に装備される賞球貯留装置、セー
フ球寄せ室等の関連装置と連結せしめパチンコ機
の機構部を構成する一方、機構枠体内部において
故障を生じた場合或は内部装置の保守、点検に際
しては前記枢着部を支点に基枠板背面から開放
し、その故障部所等を直接修理可能にしたパチン
コ機を提供することにある。
が高く、しかも常に正確な作動が求められる賞球
装置を始めとする賞球系統の装置と、セーフ球検
出器を中心としたセーフ球検出系統の装置及びこ
の両装置を連絡する連動装置を一つの機構枠体内
に一体に収め、この機構枠体を基枠板背面の中央
部を避けて一側縁部に沿つて、且つ開閉自在に枢
着し、常には該機構枠体を基枠板の背面に接面状
に閉じ合せて他に装備される賞球貯留装置、セー
フ球寄せ室等の関連装置と連結せしめパチンコ機
の機構部を構成する一方、機構枠体内部において
故障を生じた場合或は内部装置の保守、点検に際
しては前記枢着部を支点に基枠板背面から開放
し、その故障部所等を直接修理可能にしたパチン
コ機を提供することにある。
また、本発明は上記目的を効果的に達成させる
ため、機構枠体の背面側(基枠板に対向する面
側)にセーフ球検出装置と賞球装置の作動中心部
材を、更にこの両者を連結する連結装置を配置し
て機構枠体の開放によりこれら装置の全体が露出
するようにしたパチンコ機を堤供することにあ
る。
ため、機構枠体の背面側(基枠板に対向する面
側)にセーフ球検出装置と賞球装置の作動中心部
材を、更にこの両者を連結する連結装置を配置し
て機構枠体の開放によりこれら装置の全体が露出
するようにしたパチンコ機を堤供することにあ
る。
また、本発明は基枠板に対する機構枠体の枢着
部を着脱自在にしてその取付けを容易にする一
方、機構枠体内部の故障が複雑であるようなと
き、その全体を交換できるようにしたパチンコ機
を提供せんとするものである。
部を着脱自在にしてその取付けを容易にする一
方、機構枠体内部の故障が複雑であるようなと
き、その全体を交換できるようにしたパチンコ機
を提供せんとするものである。
更に、本発明は上記機構枠体を縦長に形成し、
遊技板の背面、特に遊技板の前面中央部に形成さ
れる遊技部の背面が臨む窓を避けた基枠板背面の
右側部に沿つて縦に付設可能にして遊技板の背面
部に設けられるセーフ球寄せ室及び入賞装置等の
背後を被い隠すことがないようにして、奥行き深
さのある入賞装置類を自由に装備可能にし、併せ
てこれら入賞装置、セーフ球寄せ室の保守点検作
業を容易に行えるようにしたパチンコ機を提供す
ることにある。
遊技板の背面、特に遊技板の前面中央部に形成さ
れる遊技部の背面が臨む窓を避けた基枠板背面の
右側部に沿つて縦に付設可能にして遊技板の背面
部に設けられるセーフ球寄せ室及び入賞装置等の
背後を被い隠すことがないようにして、奥行き深
さのある入賞装置類を自由に装備可能にし、併せ
てこれら入賞装置、セーフ球寄せ室の保守点検作
業を容易に行えるようにしたパチンコ機を提供す
ることにある。
以下、本発明を図示する実施例につき説明し、
その特徴とするところを詳述する。
その特徴とするところを詳述する。
図面第1図はパチンコ機の機構部の正面図、第
2図は機構部の一部を欠截して示した正面図、第
3図は機構部を構成する機構枠体を開放した状態
の正面図であり、これら図面中に示される符号1
はパチンコ機の基枠体2内部に固定される浅い箱
形に金属板で成形した基枠板で、3は遊技板の前
面に設けるレールによつて囲まれた遊技部に対応
させてこれと略同程度の大きさを有するよう基枠
板の中央部分に開設した窓、4はこの窓を避けて
基枠板の左寄り上部に取付けた賞球の貯留タン
ク、5はこの貯留タンクの下部に連続させた球供
給樋で、この球供給樋5と貯留タンク4は基枠板
背面に固定的に取付けられる。
2図は機構部の一部を欠截して示した正面図、第
3図は機構部を構成する機構枠体を開放した状態
の正面図であり、これら図面中に示される符号1
はパチンコ機の基枠体2内部に固定される浅い箱
形に金属板で成形した基枠板で、3は遊技板の前
面に設けるレールによつて囲まれた遊技部に対応
させてこれと略同程度の大きさを有するよう基枠
板の中央部分に開設した窓、4はこの窓を避けて
基枠板の左寄り上部に取付けた賞球の貯留タン
ク、5はこの貯留タンクの下部に連続させた球供
給樋で、この球供給樋5と貯留タンク4は基枠板
背面に固定的に取付けられる。
球供給樋5は表面をカバー6で被つてあり、こ
のカバー6の左端下面から角筒形のケース7を下
方に向けて延設してある。このケース7の内部に
は貯留球が不足したとき球発射装置の発射位置に
パチンコ球を供給する供給口を塞いで発射球の自
動供給を停止せしめる停止装置8が内蔵してあ
る。そして、上記カバー6とケース7により基枠
板に開設した前記窓3を中心にしてその左上縁部
から左側縁部、更には下縁部の左半部を囲むよう
にしてある。
のカバー6の左端下面から角筒形のケース7を下
方に向けて延設してある。このケース7の内部に
は貯留球が不足したとき球発射装置の発射位置に
パチンコ球を供給する供給口を塞いで発射球の自
動供給を停止せしめる停止装置8が内蔵してあ
る。そして、上記カバー6とケース7により基枠
板に開設した前記窓3を中心にしてその左上縁部
から左側縁部、更には下縁部の左半部を囲むよう
にしてある。
9は遊技板10に設ける入賞装置を通して飛入
したセーフ球を検出するセーフ球検出器を始めと
するセーフ球検出系統の部品と、セーフ球検出器
が検出したセーフ球に対応して賞球を放出する賞
球装置を始めとする賞球系統の諸部品並びにこの
両系統を連絡する連動装置を一体に組込んでなる
機構枠体である。
したセーフ球を検出するセーフ球検出器を始めと
するセーフ球検出系統の部品と、セーフ球検出器
が検出したセーフ球に対応して賞球を放出する賞
球装置を始めとする賞球系統の諸部品並びにこの
両系統を連絡する連動装置を一体に組込んでなる
機構枠体である。
機構枠体6は本体となる枠体をプラスチツク素
材で形成し、その全体の形状を図示するように略
L字形をなすように形成している。そして、この
枠体は第4図に示した様に基板11を中心に背面
側(基枠板1に対面する側)に連動装置及びセー
フ球検出系統の部品を収める片面を開放した第1
空間部12を、他面側に賞球系統の装置の部品類
を収める第2空間部13を各縦長に備えて前後二
層構造体としている。
材で形成し、その全体の形状を図示するように略
L字形をなすように形成している。そして、この
枠体は第4図に示した様に基板11を中心に背面
側(基枠板1に対面する側)に連動装置及びセー
フ球検出系統の部品を収める片面を開放した第1
空間部12を、他面側に賞球系統の装置の部品類
を収める第2空間部13を各縦長に備えて前後二
層構造体としている。
第2図は上記機構枠体9の特に賞球系統の装置
を収める第2空間部13を明らかにするため、こ
の中央部に沿つて縦に断面にした図で、14は基
板11に沿つて付設した補球誘導路、15はこの
補球誘導路14の蛇行部16に続けて装備した賞
球装置、17は賞球装置の下方に続けて設けた賞
球放出路で、18はこれと並行状に設けた球抜き
樋である。
を収める第2空間部13を明らかにするため、こ
の中央部に沿つて縦に断面にした図で、14は基
板11に沿つて付設した補球誘導路、15はこの
補球誘導路14の蛇行部16に続けて装備した賞
球装置、17は賞球装置の下方に続けて設けた賞
球放出路で、18はこれと並行状に設けた球抜き
樋である。
賞球装置15(以下賞球ケース15と称す。)
は筒形に形成してあり、側面から延設した片19
の上端部を基板11にピン20で枢着することに
より下端を揺動可能に取付けてあり、常には図示
しないストツパーによつて下端開口部を賞球放出
路17に臨ませるようにしてある。
は筒形に形成してあり、側面から延設した片19
の上端部を基板11にピン20で枢着することに
より下端を揺動可能に取付けてあり、常には図示
しないストツパーによつて下端開口部を賞球放出
路17に臨ませるようにしてある。
21は賞球ケース15の下端開口部を塞いで貯
留賞球の放出を阻止する一方、後述するセーフ球
検出器の作動があつたとき開放して貯留賞球を賞
球放出路17に放出するケース蓋で、22は上記
ケース蓋21が開放状態にあるとき賞球ケースへ
後続の球が流入しないよう止める流入規制用の制
御片であり、23はこのケース蓋21と制御片2
2が常に一定の関係で連動するため背面側、つま
り第1空間部12側に揺動可能に枢着した作動部
材である。
留賞球の放出を阻止する一方、後述するセーフ球
検出器の作動があつたとき開放して貯留賞球を賞
球放出路17に放出するケース蓋で、22は上記
ケース蓋21が開放状態にあるとき賞球ケースへ
後続の球が流入しないよう止める流入規制用の制
御片であり、23はこのケース蓋21と制御片2
2が常に一定の関係で連動するため背面側、つま
り第1空間部12側に揺動可能に枢着した作動部
材である。
尚、この実施例において賞球装置の全体は上述
するところにより賞球ケース15、ケース蓋2
1、制御片22と補球誘導路14の一部と作動部
材23を以て構成されることになる。
するところにより賞球ケース15、ケース蓋2
1、制御片22と補球誘導路14の一部と作動部
材23を以て構成されることになる。
貯留タンク4から球供給樋5を通して誘導路1
4に導かれた賞球は賞球ケース15に入り下端開
口部に閉じる蓋21の位置で止められ、ケース内
に満される。このとき制御片22は誘導路14か
ら後退して開放状態にあり、後続の球の流入が可
能になつている。
4に導かれた賞球は賞球ケース15に入り下端開
口部に閉じる蓋21の位置で止められ、ケース内
に満される。このとき制御片22は誘導路14か
ら後退して開放状態にあり、後続の球の流入が可
能になつている。
一方、賞球放出路17は下端部に鈴24を備え
ると共に、その開口部を基板11に開設する連通
窓25に臨ませ、更に溢れ球通路26に続けてあ
り、他方にこの賞球放出路17に並設した球抜き
樋18は独立の通路として枠体の下端に達するよ
う形成してある。
ると共に、その開口部を基板11に開設する連通
窓25に臨ませ、更に溢れ球通路26に続けてあ
り、他方にこの賞球放出路17に並設した球抜き
樋18は独立の通路として枠体の下端に達するよ
う形成してある。
27は機構枠体9の下半部の基板11の背面
側、つまり第1空間部12内に設けられたセーフ
球通路で、28は連続して飛入したセーフ球を一
個宛順次通過を許す制御器、29はセーフ球通路
27を流下するセーフ球を検出するセーフ球検出
器であり、30はセーフ球検出器の作動を前記賞
球装置の作動部材23に伝える連動杆である。
側、つまり第1空間部12内に設けられたセーフ
球通路で、28は連続して飛入したセーフ球を一
個宛順次通過を許す制御器、29はセーフ球通路
27を流下するセーフ球を検出するセーフ球検出
器であり、30はセーフ球検出器の作動を前記賞
球装置の作動部材23に伝える連動杆である。
セーフ球通路27は前記ケース7の下部上縁と
機構枠体の下部上縁とで形成する勾配付き球寄せ
枠31に開口させて連通させてあり、制御器28
はこのセーフ球通路の上部折返し部分に臨んで取
付けてある。
機構枠体の下部上縁とで形成する勾配付き球寄せ
枠31に開口させて連通させてあり、制御器28
はこのセーフ球通路の上部折返し部分に臨んで取
付けてある。
制御器28は後端(第2図において右方)に重
錘を備えて常には枢軸32を支点に前端を上向き
に付勢し、流入するセーフ球を待ち受け、その凹
状受部33にセーフ球が転入したとき、その重量
を受けて前傾姿勢に変換して緩く弧状に形成した
通路に送り出し、このとき続けて飛入したセーフ
球をそのストツパー部34で阻止し、同時に2個
の球が上記通路に流れないようにしてある。
錘を備えて常には枢軸32を支点に前端を上向き
に付勢し、流入するセーフ球を待ち受け、その凹
状受部33にセーフ球が転入したとき、その重量
を受けて前傾姿勢に変換して緩く弧状に形成した
通路に送り出し、このとき続けて飛入したセーフ
球をそのストツパー部34で阻止し、同時に2個
の球が上記通路に流れないようにしてある。
セーフ球検出器29は基板11に植設する軸3
5に後端部近くを軸承させてその先端が前記弧状
に形成したセーフ球通路に臨むようにしてあり、
制御器28を通してセーフ球が流れるとき、この
球を先端に受けて上記軸35を支点に揺動し、セ
ーフ球を検出するようにしてあり、揺動する後端
部には連動杆30を接続させてある。
5に後端部近くを軸承させてその先端が前記弧状
に形成したセーフ球通路に臨むようにしてあり、
制御器28を通してセーフ球が流れるとき、この
球を先端に受けて上記軸35を支点に揺動し、セ
ーフ球を検出するようにしてあり、揺動する後端
部には連動杆30を接続させてある。
連動杆30は重量のある金属製の棒材を素材と
したもので、上端は前記賞球装置の作動部材23
に接続させてあり、常には、即ちセーフ球の通過
がない場合には、この連動杆の重量で検出器29
の先端を跳上げセーフ球の通過に備えると共に、
作動部材23をその支軸36を支点に引下げてそ
の下縁部に形成する切欠き部37に前記賞球ケー
スのケース蓋21に植設するピン(図示せず)を
掛け止め、このケース蓋21を閉塞状態に拘束す
るようにしてある。
したもので、上端は前記賞球装置の作動部材23
に接続させてあり、常には、即ちセーフ球の通過
がない場合には、この連動杆の重量で検出器29
の先端を跳上げセーフ球の通過に備えると共に、
作動部材23をその支軸36を支点に引下げてそ
の下縁部に形成する切欠き部37に前記賞球ケー
スのケース蓋21に植設するピン(図示せず)を
掛け止め、このケース蓋21を閉塞状態に拘束す
るようにしてある。
図中、38は捕球誘導路14に賞球が不足し所
定数の賞球を賞球ケース15に供給できないとき
これを検出するための検知板で、39は検出板が
賞球の不足を検出したとき、前記連動杆30の作
動を拘束する揺動杆、40は揺動杆と作動部材2
3を連結する連杆である。
定数の賞球を賞球ケース15に供給できないとき
これを検出するための検知板で、39は検出板が
賞球の不足を検出したとき、前記連動杆30の作
動を拘束する揺動杆、40は揺動杆と作動部材2
3を連結する連杆である。
検知板38はL字形に形成してあり、基板11
に植設する支軸41を支点に自由に揺動できるよ
うに備えられており、常には検知片38aを誘導
路14に臨ませてこれに賞球がある場合にはその
球径で押上げ、欠除した場合には自重で誘導路1
4内に垂れ落ち、ストツパー片部38bを揺動杆
39の一端に備えるピン42の下に潜らせてその
下降を阻止するようにしてある。そして、揺動杆
39は第1空間部12側に植設する支軸43に軸
承させて揺動自由にしてある。この揺動杆39は
誘導路14に賞球が満され、これによつて上記検
知板38が押上げられ正常に作動している場合に
は前記連動杆30の上下動によつて作動部材23
がその支軸36を支点に揺動するのに伴つて揺動
運動し、検知板の検知片38aが下つたとき、つ
まり賞球の捕球が欠乏したときにはストツパー片
部38bをピン42の下に潜らせてその揺動運動
を阻止し、これによつて作動部材23の作動を拘
束して賞球の放出を停止する。従つて、この装置
の働きにより賞球ケースに不足の賞球が貯留され
たとき、不足状態のまゝ賞球が放出されることは
ない。
に植設する支軸41を支点に自由に揺動できるよ
うに備えられており、常には検知片38aを誘導
路14に臨ませてこれに賞球がある場合にはその
球径で押上げ、欠除した場合には自重で誘導路1
4内に垂れ落ち、ストツパー片部38bを揺動杆
39の一端に備えるピン42の下に潜らせてその
下降を阻止するようにしてある。そして、揺動杆
39は第1空間部12側に植設する支軸43に軸
承させて揺動自由にしてある。この揺動杆39は
誘導路14に賞球が満され、これによつて上記検
知板38が押上げられ正常に作動している場合に
は前記連動杆30の上下動によつて作動部材23
がその支軸36を支点に揺動するのに伴つて揺動
運動し、検知板の検知片38aが下つたとき、つ
まり賞球の捕球が欠乏したときにはストツパー片
部38bをピン42の下に潜らせてその揺動運動
を阻止し、これによつて作動部材23の作動を拘
束して賞球の放出を停止する。従つて、この装置
の働きにより賞球ケースに不足の賞球が貯留され
たとき、不足状態のまゝ賞球が放出されることは
ない。
さて、上述の賞球装置、セーフ球検出装置及び
その連動装置等を第1空間部と第2空間部に振り
分けて内蔵した機構枠体9は一側縁上下に備える
枢着軸44,45を基枠板1の右側縁部上下に備
える軸受金具46,47に軸承させることによつ
て開閉自由に枢着され、常にはこの枢着部を支点
に基枠板背面に対して接面状に閉じ合せられる。
そして、この閉じ合せによつて前述した球供給樋
5のカバー6、ケース7と協同して基枠板の中央
部に開設する窓3の背後を全周に亘つて囲撓する
一方、この囲みと基枠板の前面から嵌め付ける遊
技板10、それに後述する裏蓋48とでセーフ球
寄せ室49を形成することになる。
その連動装置等を第1空間部と第2空間部に振り
分けて内蔵した機構枠体9は一側縁上下に備える
枢着軸44,45を基枠板1の右側縁部上下に備
える軸受金具46,47に軸承させることによつ
て開閉自由に枢着され、常にはこの枢着部を支点
に基枠板背面に対して接面状に閉じ合せられる。
そして、この閉じ合せによつて前述した球供給樋
5のカバー6、ケース7と協同して基枠板の中央
部に開設する窓3の背後を全周に亘つて囲撓する
一方、この囲みと基枠板の前面から嵌め付ける遊
技板10、それに後述する裏蓋48とでセーフ球
寄せ室49を形成することになる。
裏蓋48は上記のカバー6、ケース7と機構枠
体9によつて囲まれるセーフ球寄せ室49の大き
さに合せて形成され、ここでは機構枠体9の基板
11の内側縁(自由端縁)に沿つて突設する取付
片50に一側縁をビス止めすることによつて機構
枠体に固定してあり、機構枠体の開閉に伴つてセ
ーフ球寄せ室49の背面を開閉することができる
ようになつている。
体9によつて囲まれるセーフ球寄せ室49の大き
さに合せて形成され、ここでは機構枠体9の基板
11の内側縁(自由端縁)に沿つて突設する取付
片50に一側縁をビス止めすることによつて機構
枠体に固定してあり、機構枠体の開閉に伴つてセ
ーフ球寄せ室49の背面を開閉することができる
ようになつている。
図中51は上記開閉する裏蓋48の自由端縁を
閉塞状態に拘束する止め板で、52はこの止め板
に取付けた入賞装置を作動させるための制御用電
気回路のボツクスである。
閉塞状態に拘束する止め板で、52はこの止め板
に取付けた入賞装置を作動させるための制御用電
気回路のボツクスである。
止め板51はケース7の内方側面に設ける枢着
部53に回動自由に枢着してあり、機構枠体の閉
じ合せによつて裏蓋48の自由端縁がケース7の
内方側面から突設する受け片54に当接したと
き、枢着部53を支点に重ね合せることによつて
この裏蓋を拘束できるようにしてある。尚、電気
回路ボツクス52は止め板51に対してビスで着
脱自在に固定してあり、遊技板1の交換に伴つて
これに装備する入賞装置が変るとき、この入賞装
置に対応する回路を備えたボツクスと簡単に交換
できるようにしてある。
部53に回動自由に枢着してあり、機構枠体の閉
じ合せによつて裏蓋48の自由端縁がケース7の
内方側面から突設する受け片54に当接したと
き、枢着部53を支点に重ね合せることによつて
この裏蓋を拘束できるようにしてある。尚、電気
回路ボツクス52は止め板51に対してビスで着
脱自在に固定してあり、遊技板1の交換に伴つて
これに装備する入賞装置が変るとき、この入賞装
置に対応する回路を備えたボツクスと簡単に交換
できるようにしてある。
一方、図中の符号55は機構枠体9を閉じ合せ
たとき、上記止め板51と共にその開放を拘束す
るロツク装置である。
たとき、上記止め板51と共にその開放を拘束す
るロツク装置である。
このロツク装置55は第7〜9図に拡大して示
す如く、基枠板1に固定される球供給樋5の出口
上部に支軸56により回動自由に軸承される回動
ロツク板57と、このロツク板の回動に連動して
上下動し、上記球供給樋5の出口を開閉するスト
ツパー部材58から構成される。回動ロツク板5
7は略扇形状に形成した板部に傾斜した長孔59
を形成し、この長孔にストツパー部材58のボツ
クス60を滑合させて連してあり、ロツク時には
ハンドル61を垂直に起立させてロツク板57の
一部を球供給樋5の前方に突き出し、この供給樋
の先端に衝き合せ状に召し合せられる機構枠体9
の上部自由端に設ける係合部62に係合させてこ
れの開放を拘束するようにしてある。
す如く、基枠板1に固定される球供給樋5の出口
上部に支軸56により回動自由に軸承される回動
ロツク板57と、このロツク板の回動に連動して
上下動し、上記球供給樋5の出口を開閉するスト
ツパー部材58から構成される。回動ロツク板5
7は略扇形状に形成した板部に傾斜した長孔59
を形成し、この長孔にストツパー部材58のボツ
クス60を滑合させて連してあり、ロツク時には
ハンドル61を垂直に起立させてロツク板57の
一部を球供給樋5の前方に突き出し、この供給樋
の先端に衝き合せ状に召し合せられる機構枠体9
の上部自由端に設ける係合部62に係合させてこ
れの開放を拘束するようにしてある。
第7,8図はこの拘束状態を示したもので、こ
のときストツパー部材58は上昇して下端を球供
給樋5の出口から引き上げ、この出口に臨む機構
枠体9の捕球誘導路14と連通するようにしてあ
る。
のときストツパー部材58は上昇して下端を球供
給樋5の出口から引き上げ、この出口に臨む機構
枠体9の捕球誘導路14と連通するようにしてあ
る。
この状態において次にハンドル61を右方に倒
すと、ロツク板57の突出した部分が機構枠体の
係合部62から後退して係合を脱し、機構枠体の
開放を自由にすると同時に、ロツク板57の回動
に伴つて長孔59がこれに滑合するボス60を押
下げるためストツパー部材58が下降し、球供給
樋5を塞ぎ賞球用貯留球の流れを止めることにな
る。
すと、ロツク板57の突出した部分が機構枠体の
係合部62から後退して係合を脱し、機構枠体の
開放を自由にすると同時に、ロツク板57の回動
に伴つて長孔59がこれに滑合するボス60を押
下げるためストツパー部材58が下降し、球供給
樋5を塞ぎ賞球用貯留球の流れを止めることにな
る。
即ち、ストツパー部材58を備えたロツク装置
55は、機構枠体9を常には閉じ合せ状態に拘束
し、基枠板背面に固定された球供給樋5に補球誘
導路14を連通させて貯留球を賞球装置に供給可
能に設定せしめ、必要によつて機構枠体を基枠板
1の背面から開放する際にはロツク板57の回動
によつて係合部62から脱し、その開放を自由に
すると同時に、ストツパー部材58を下降させて
球供給樋5を閉ざし、機構枠体の開放によつて開
くこの樋からの球の流出を未然に防止することに
なる。
55は、機構枠体9を常には閉じ合せ状態に拘束
し、基枠板背面に固定された球供給樋5に補球誘
導路14を連通させて貯留球を賞球装置に供給可
能に設定せしめ、必要によつて機構枠体を基枠板
1の背面から開放する際にはロツク板57の回動
によつて係合部62から脱し、その開放を自由に
すると同時に、ストツパー部材58を下降させて
球供給樋5を閉ざし、機構枠体の開放によつて開
くこの樋からの球の流出を未然に防止することに
なる。
尚、図中63は基枠板1の前方に取付けられる
賞球皿に賞球放出路17、窓25を通して放出さ
れる賞球を送り出すため基枠板に開設した放出
口、64は遊技板10のアウト球口に連通するよ
う基枠板に開設した透孔で、この透孔は機構枠体
の下部に縦方向に設けられるアウト球通路65に
連通する。
賞球皿に賞球放出路17、窓25を通して放出さ
れる賞球を送り出すため基枠板に開設した放出
口、64は遊技板10のアウト球口に連通するよ
う基枠板に開設した透孔で、この透孔は機構枠体
の下部に縦方向に設けられるアウト球通路65に
連通する。
さて、上記の如く構成されたパチンコ機には基
枠板1の前面に遊技板10が装着され、第4図に
示した如くその背面を窓3に臨ませる。そして使
用状態では常に基枠板の背面に枢着部を介して開
閉自由に取付けた機構枠体9を接面状に閉じ合せ
てロツク装置55を係合させ、閉じ合せ状態に拘
束して(第2図参照)その補球誘導路14と球供
給樋5を連通せしめ、貯留タンク4からの貯留賞
球を誘導路14を通して賞球ケース15に導く一
方、セーフ球通路27をセーフ球寄せ室49に臨
ませる。これと同時に前記実施例においては機構
枠体9に一体にビス止めした裏蓋48をセーフ球
寄せ室49の背後に被せてこの室を密室状にする
と共に、その端縁をカバー7に設ける受け片54
に当接し、止め板51を重ね合せに被せて受け片
との間に挟付け、裏蓋を拘束する(第4図参照)。
枠板1の前面に遊技板10が装着され、第4図に
示した如くその背面を窓3に臨ませる。そして使
用状態では常に基枠板の背面に枢着部を介して開
閉自由に取付けた機構枠体9を接面状に閉じ合せ
てロツク装置55を係合させ、閉じ合せ状態に拘
束して(第2図参照)その補球誘導路14と球供
給樋5を連通せしめ、貯留タンク4からの貯留賞
球を誘導路14を通して賞球ケース15に導く一
方、セーフ球通路27をセーフ球寄せ室49に臨
ませる。これと同時に前記実施例においては機構
枠体9に一体にビス止めした裏蓋48をセーフ球
寄せ室49の背後に被せてこの室を密室状にする
と共に、その端縁をカバー7に設ける受け片54
に当接し、止め板51を重ね合せに被せて受け片
との間に挟付け、裏蓋を拘束する(第4図参照)。
このように、本発明パチンコ機は、貯留タンク
4に貯留された球を球供給樋5、誘導路14を通
して賞球ケース15に導き、ここに所定個数貯え
て放出に備えられる。そして遊技に伴つてセーフ
球がセーフ球寄せに飛入し、球寄せ室枠31を伝
わつてセーフ球通路27に転入すると、先ず制御
器28を作動させ、次に通路に臨むセーフ球検出
器29を押下げて連動杆30を押上げ、支軸36
で軸承した作動部材23を揺動させ、これに形成
した切欠き部37に係合したケース蓋21のピン
を脱し、このケース蓋を開放して賞球ケース15
中に貯留した賞球を放出し、これを窓25、放出
口63を通して賞球皿に送り出し、これと同時に
上記作動部材23に連動させた流入制御片22が
賞球ケースの上方を塞ぎ、貯留した所定数の賞球
だけを放出することになる。
4に貯留された球を球供給樋5、誘導路14を通
して賞球ケース15に導き、ここに所定個数貯え
て放出に備えられる。そして遊技に伴つてセーフ
球がセーフ球寄せに飛入し、球寄せ室枠31を伝
わつてセーフ球通路27に転入すると、先ず制御
器28を作動させ、次に通路に臨むセーフ球検出
器29を押下げて連動杆30を押上げ、支軸36
で軸承した作動部材23を揺動させ、これに形成
した切欠き部37に係合したケース蓋21のピン
を脱し、このケース蓋を開放して賞球ケース15
中に貯留した賞球を放出し、これを窓25、放出
口63を通して賞球皿に送り出し、これと同時に
上記作動部材23に連動させた流入制御片22が
賞球ケースの上方を塞ぎ、貯留した所定数の賞球
だけを放出することになる。
この賞球の放出作動はセーフ球によつて押下げ
られた検出器29が原状に復帰するのに伴つて連
動杆30が下降し、作動部材23が同じく原状に
戻ることによつて一回の動作を完了し、次のセー
フ球の飛入に備えられることになる。
られた検出器29が原状に復帰するのに伴つて連
動杆30が下降し、作動部材23が同じく原状に
戻ることによつて一回の動作を完了し、次のセー
フ球の飛入に備えられることになる。
本発明のパチンコ機は上述の様に構成されるも
ので、遊技中作動頻度の高いセーフ球検出装置、
賞球装置等に故障を生じた場合、ロツク装置5
5、止め板51の係合を脱することによつてこれ
ら装置を内蔵した機構枠体9を基枠板1の背面か
ら枢着部を支点に開放し、その作動機構部分を組
込んだ第1空間部12を前面に露出させることが
できるため、この空間部の開口部を通して極めて
迅速に修理、点検を行うことができる。
ので、遊技中作動頻度の高いセーフ球検出装置、
賞球装置等に故障を生じた場合、ロツク装置5
5、止め板51の係合を脱することによつてこれ
ら装置を内蔵した機構枠体9を基枠板1の背面か
ら枢着部を支点に開放し、その作動機構部分を組
込んだ第1空間部12を前面に露出させることが
できるため、この空間部の開口部を通して極めて
迅速に修理、点検を行うことができる。
ことに、セーフ球検出装置と賞球装置は組立状
態において不正行為を防止する上から密封される
必要があるが、同時に球に対して敏感に反応する
よう精密に作られていることから、球詰り等の故
障を起し易く、簡易に開放できることが要請され
ていたが、本発明によれば、ロツク装置の解除に
よつて密封状態から直ちに開放できるため修理作
業は勿論のこと保守、点検作業においても極めて
有利である。
態において不正行為を防止する上から密封される
必要があるが、同時に球に対して敏感に反応する
よう精密に作られていることから、球詰り等の故
障を起し易く、簡易に開放できることが要請され
ていたが、本発明によれば、ロツク装置の解除に
よつて密封状態から直ちに開放できるため修理作
業は勿論のこと保守、点検作業においても極めて
有利である。
そして、この機構枠体は基枠板に設ける軸受金
具46,47に機構枠体に設ける枢着軸44,4
5を差し込むことで枢着されていることから、当
該内蔵する装置全体に不具合を生じたような場合
にはこの機構枠全体を簡単に脱し、新らたなもの
と交換することも可能になつている。
具46,47に機構枠体に設ける枢着軸44,4
5を差し込むことで枢着されていることから、当
該内蔵する装置全体に不具合を生じたような場合
にはこの機構枠全体を簡単に脱し、新らたなもの
と交換することも可能になつている。
一方、本発明における機構枠体9は実施例につ
き詳述した通り、プラスチツクを材料にして一枚
の基板11を中心にその片面側の第2空間部13
には賞球装置関係の賞球誘導路14、賞球放出路
17、球抜き樋18、溢れ球通路26更にはアウ
ト球放出路65等を、又他面側の第1空間部12
にはセーフ球通路27等を一体に形成するもので
あり、これら固定的に設けられる部品に対し、可
動部品たる賞球ケース15、ケース蓋21、セー
フ球検出器29は予じめ所定の位置に植設するピ
ン、支軸等に枢着すればその組立が行えるものと
なつていることから極めて精度の高い組立が出来
るものとなつている。そして本発明では上記固定
の部品類は機構枠体の枠本体と共に一体成形が可
能となつており、且つ可動部品の取付位置も予じ
め設定されることから組立製造は極めて迅速に行
えるものとなつている。
き詳述した通り、プラスチツクを材料にして一枚
の基板11を中心にその片面側の第2空間部13
には賞球装置関係の賞球誘導路14、賞球放出路
17、球抜き樋18、溢れ球通路26更にはアウ
ト球放出路65等を、又他面側の第1空間部12
にはセーフ球通路27等を一体に形成するもので
あり、これら固定的に設けられる部品に対し、可
動部品たる賞球ケース15、ケース蓋21、セー
フ球検出器29は予じめ所定の位置に植設するピ
ン、支軸等に枢着すればその組立が行えるものと
なつていることから極めて精度の高い組立が出来
るものとなつている。そして本発明では上記固定
の部品類は機構枠体の枠本体と共に一体成形が可
能となつており、且つ可動部品の取付位置も予じ
め設定されることから組立製造は極めて迅速に行
えるものとなつている。
また、本発明パチンコ機は上記機構枠体9を基
板11を中心にして両面に2つの空間部12と1
3を前後に並設して二層構造体として設け、一方
の第1空間部12にはセーフ球通路、セーフ球検
出器等のセーフ球検出系統の装置とこの装置の作
動を賞球装置に伝達する連動杆30等の連動装置
を装備し、他方の第2空間部13には賞球ケース
15、賞球放出路17等の賞球系統の装置を装備
して必須の機構部品類を前後に振り分け立体的に
することによつて機構枠体自体の横巾を狭くし、
縦長の枠体とすることに成功したのである。特に
本発明はこの機構枠体の立体化によつて窓3の開
設によつて実質的に狭められる基枠板1の背面に
対しその一側部に沿つて縦長に付設できるように
なつたことから、該機構枠体の付設によつてこの
窓3の背後に形成される球寄せ室の背後を機構部
品類や樋類が被うこともなく、また同時に遊技板
の中央部背面を被うこともないため、遊技板10
に対して奥行きの深い入賞装置が装備されること
があつても、また遊技板前面に形成される遊技部
のいずれの部所に入賞装置が装備されてもこの機
構枠体がその妨げとなることがなく各種の入賞装
置を自由に選択することが可能であり、極めて有
効である。
板11を中心にして両面に2つの空間部12と1
3を前後に並設して二層構造体として設け、一方
の第1空間部12にはセーフ球通路、セーフ球検
出器等のセーフ球検出系統の装置とこの装置の作
動を賞球装置に伝達する連動杆30等の連動装置
を装備し、他方の第2空間部13には賞球ケース
15、賞球放出路17等の賞球系統の装置を装備
して必須の機構部品類を前後に振り分け立体的に
することによつて機構枠体自体の横巾を狭くし、
縦長の枠体とすることに成功したのである。特に
本発明はこの機構枠体の立体化によつて窓3の開
設によつて実質的に狭められる基枠板1の背面に
対しその一側部に沿つて縦長に付設できるように
なつたことから、該機構枠体の付設によつてこの
窓3の背後に形成される球寄せ室の背後を機構部
品類や樋類が被うこともなく、また同時に遊技板
の中央部背面を被うこともないため、遊技板10
に対して奥行きの深い入賞装置が装備されること
があつても、また遊技板前面に形成される遊技部
のいずれの部所に入賞装置が装備されてもこの機
構枠体がその妨げとなることがなく各種の入賞装
置を自由に選択することが可能であり、極めて有
効である。
また一方、本発明パチンコ機は機構枠体に球寄
せ室の背面を塞ぐ裏蓋48の一側縁を止め付ける
ことに伴い、機構枠体の開設と共に球寄せ室49
を開放することができるので、遊技板に装備され
る入賞装置の保守、点検が更に有利である。
せ室の背面を塞ぐ裏蓋48の一側縁を止め付ける
ことに伴い、機構枠体の開設と共に球寄せ室49
を開放することができるので、遊技板に装備され
る入賞装置の保守、点検が更に有利である。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1
図はパチンコ機の基枠板背面に装置される機構部
の正面図、第2図は上図の一部を欠截した正面
図、第3図は機構枠体を開放した正面図、第4図
は使用状態におけるパチンコ機の中央横断概略平
面図、第5図は開放状態の中央横断概略平面図、
第6図は基枠板に対する機構枠体の枢着部の拡大
斜視図、第7図はロツク装置の拘束時における拡
大正面図、第8図は上図の右側面図、第9図はロ
ツク装置の解放時の正面図である。 1……基枠板、3……基枠板に開設した窓、4
……賞球貯留タンク、5……球供給樋、9……機
構枠体、10……遊技板、14……補球誘導路、
15……賞球装置、17……賞球放出路、27…
…セーフ球通路、29……セーフ球検出器、30
……連動杆、49……セーフ球寄せ室。
図はパチンコ機の基枠板背面に装置される機構部
の正面図、第2図は上図の一部を欠截した正面
図、第3図は機構枠体を開放した正面図、第4図
は使用状態におけるパチンコ機の中央横断概略平
面図、第5図は開放状態の中央横断概略平面図、
第6図は基枠板に対する機構枠体の枢着部の拡大
斜視図、第7図はロツク装置の拘束時における拡
大正面図、第8図は上図の右側面図、第9図はロ
ツク装置の解放時の正面図である。 1……基枠板、3……基枠板に開設した窓、4
……賞球貯留タンク、5……球供給樋、9……機
構枠体、10……遊技板、14……補球誘導路、
15……賞球装置、17……賞球放出路、27…
…セーフ球通路、29……セーフ球検出器、30
……連動杆、49……セーフ球寄せ室。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 遊技板の中央部背面に臨む窓を中央部に開設
してなる基枠板の背面上部には賞球貯留タンク、
球供給樋等の球補給装置を装備し、他方上記窓を
避けた基枠板背面の右側縁部には基枠板背面に対
面する前側に第1空間部を、後側に第2空間部を
並行状に設けて前後二層構造とした縦長形状の機
構枠体をその一側縁を基枠板の右側縁部に開閉自
由に螺着して備え、上記第1空間部にはセーフ球
通路、セーフ球検出器等のセーフ球検出系統の諸
装置を収め、また第2空間部には補球誘導路、賞
球装置、賞球放出路等の賞球系統の諸装置を収め
て常には該機構枠体を前記基枠板背面に接面する
如く閉じ合せて前記窓の後方周囲を囲みセーフ球
寄せ室を形成する一方、前記球供給樋と第2空間
部の補球誘導路とを連通させ、また上記セーフ球
寄せ室と第1空間部のセーフ球通路とを連通させ
てなることを特徴としたパチンコ機。 2 遊技板の中央部背面が臨む窓を中央部に開設
してなる基枠板の背面上部には賞球貯留タンク、
球供給樋等の球補給装置を装備し、また上記窓を
避けた基枠板背面の左側縁部には縦長のケースを
付設し窓の後方周囲の一側縁と下方左半部を囲む
一方、上記窓を避けた基枠板背面の右側縁部には
基枠板背面に対面する前側に第1空間部を、後側
に第2空間部を並行状に備えて前後二層構造とし
た縦長形状の機構枠体をその一側縁を基枠板の右
側縁部に開閉自由に螺着して備え、該機構枠体の
上記第1空間部にはセーフ球通路、セーフ球検出
器等のセーフ球検出系統の諸装置を、また上記第
2空間部には補給誘導路、賞球装置、賞球放出路
等の賞球系統の諸装置を収めると共に、該機構枠
体の内方側縁部にはセーフ球寄せ室の背後を被う
裏蓋の一側縁を固着せしめて常には該機構枠体を
前記基枠体背面に接面する如く閉じ合せて前記窓
の後方周囲の他側縁と下方右半部を囲み、且つ上
記裏蓋を添わせて前記ケースと共同して前記窓の
背後にセーフ球寄せ室を形成し、且つ同時に前記
球供給樋に前記補球誘導路を、また上記セーフ球
寄せ室に前記セーフ球通路を各連通するよう構成
してなるパチンコ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8919383A JPS59214474A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8919383A JPS59214474A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | パチンコ機 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26280989A Division JPH02140184A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | パチンコ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214474A JPS59214474A (ja) | 1984-12-04 |
| JPH0258949B2 true JPH0258949B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=13963877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8919383A Granted JPS59214474A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | パチンコ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214474A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS605180A (ja) * | 1983-06-22 | 1985-01-11 | 株式会社ソフイア | パチンコ遊技機の裏機構盤 |
| JP2566110B2 (ja) * | 1993-12-10 | 1996-12-25 | 株式会社ソフィア | 弾球遊技機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4875787U (ja) * | 1971-12-22 | 1973-09-19 | ||
| JPS5432378A (en) * | 1977-08-18 | 1979-03-09 | Fujitsu Ltd | Optical system gas analayzer |
| JPS6044942B2 (ja) * | 1978-05-06 | 1985-10-07 | 株式会社大一商会 | パチンコ機 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP8919383A patent/JPS59214474A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59214474A (ja) | 1984-12-04 |
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