JPH0259008B2 - - Google Patents
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- JPH0259008B2 JPH0259008B2 JP60228956A JP22895685A JPH0259008B2 JP H0259008 B2 JPH0259008 B2 JP H0259008B2 JP 60228956 A JP60228956 A JP 60228956A JP 22895685 A JP22895685 A JP 22895685A JP H0259008 B2 JPH0259008 B2 JP H0259008B2
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- rotating
- rotating arm
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- arm
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はワークシートを機械操作により反転さ
せるワーク反転装置に関するものである。
せるワーク反転装置に関するものである。
[従来の技術]
板材のプレス加工に先立ち、予め板材を所定の
寸法、形状に切断し、更に必要に応じ、打抜き、
穴あけなどの加工が行われる。このようなワーク
シートは第8図に示すように端辺の下側にバリ2
9が僅かに突出し、また打抜き加工による穴28
の下部周辺にもバリ29が形成される。このよう
なワークシート1を用いて、そのまま折曲げ加工
すると第9図のようにバリ29が外側に出ている
ため、これを次の工程に移送したり積み重ねたり
すると他の機材や折曲加工後のワークシート表面
等を傷つけるおそれがあつた。
寸法、形状に切断し、更に必要に応じ、打抜き、
穴あけなどの加工が行われる。このようなワーク
シートは第8図に示すように端辺の下側にバリ2
9が僅かに突出し、また打抜き加工による穴28
の下部周辺にもバリ29が形成される。このよう
なワークシート1を用いて、そのまま折曲げ加工
すると第9図のようにバリ29が外側に出ている
ため、これを次の工程に移送したり積み重ねたり
すると他の機材や折曲加工後のワークシート表面
等を傷つけるおそれがあつた。
このため、切断、打抜き、穴あけ等の作業の後
にワークシート1を反転させ、その後折曲げ工程
へ送り出す必要があつた。
にワークシート1を反転させ、その後折曲げ工程
へ送り出す必要があつた。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のごときワークシートを反
転させる作業は、従来、人手に頼つて行われてい
た。ワークシートが大きく重い場合は、多くの時
間と労力を要し、危険を伴う作業であつ。このた
め回動アームの先端に吸着パツドを設け、回動ア
ームの往復回動によつてワークシートを取上げ反
転する装置が採用されている。しかし在来のこの
種の反転装置は積上げたワークシートの吸着反転
に応じてワークシート上段レベルが変化すると、
吸着パツドが均等に当接せず、吸着不充分とな
る。このため回動アームの回動支点をワークシー
ト積上げ高さに応じて変化させるか、積上げ部を
リフトアツプさせるなどの手段を特設することが
不可欠なものであつた。
転させる作業は、従来、人手に頼つて行われてい
た。ワークシートが大きく重い場合は、多くの時
間と労力を要し、危険を伴う作業であつ。このた
め回動アームの先端に吸着パツドを設け、回動ア
ームの往復回動によつてワークシートを取上げ反
転する装置が採用されている。しかし在来のこの
種の反転装置は積上げたワークシートの吸着反転
に応じてワークシート上段レベルが変化すると、
吸着パツドが均等に当接せず、吸着不充分とな
る。このため回動アームの回動支点をワークシー
ト積上げ高さに応じて変化させるか、積上げ部を
リフトアツプさせるなどの手段を特設することが
不可欠なものであつた。
そこで、本発明は上記のごとき支点変更やリフ
タなどを不要として、安全かつ確実にワークシー
トの反転を行うことのできる装置を提供すること
を目的としている。
タなどを不要として、安全かつ確実にワークシー
トの反転を行うことのできる装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明は、積上げ
高さ範囲内において吸着ユニツトを水平でほぼ均
等にワークシートの表面に接触させて吸引するよ
うにしたものである。
高さ範囲内において吸着ユニツトを水平でほぼ均
等にワークシートの表面に接触させて吸引するよ
うにしたものである。
すなわち本発明は、機台2の一側に積上げた多
数枚のワークシート1を1枚ずつ吸着し回動アー
ム6を180度回転することによりワークシートの
表裏を反転させる装置において;機台の他側に横
架したシヤフトに間隔をおいて固着された数組の
回動アームと;各回動アームの先端に吊設された
吸着ユニツトであつて、中央部を回動アームの先
端とピンジヨイントされた水平バーと、水平バー
の下部に設けた複数個の吸着パツドと、水平バー
の中央より突設させた垂直辺とを備え、かつワー
クシートの最上段から最下段までの積上げ高さの
間のみ水平に昇降する吸着ユニツトと;前記各回
動アームの固着部に隣接する位置のシヤフトに遊
装させた回動レバーと;前記回動アームと、水平
バーの垂直辺と、回動レバーの上辺部と、垂直辺
と上辺部との間を連結するロツドとで形成される
平行4節リンク機構と;ワークシートを吸着した
のちの吸着ユニツトが前記水平下降開始位置から
反転回動端までを往復回動するあいだ、前記回動
アームと回動レバーとの相対的回動を阻止するロ
ツク手段と;回動レバー下辺部の回動範囲におけ
る機台上に配置されたアンロツク用のストツパで
あつて、当該下辺部の先端が当接したとき回動レ
バーに対する回動アームの相対的回動を許容して
吸着ユニツトの水平昇降を保持するストツパとか
らなる。
数枚のワークシート1を1枚ずつ吸着し回動アー
ム6を180度回転することによりワークシートの
表裏を反転させる装置において;機台の他側に横
架したシヤフトに間隔をおいて固着された数組の
回動アームと;各回動アームの先端に吊設された
吸着ユニツトであつて、中央部を回動アームの先
端とピンジヨイントされた水平バーと、水平バー
の下部に設けた複数個の吸着パツドと、水平バー
の中央より突設させた垂直辺とを備え、かつワー
クシートの最上段から最下段までの積上げ高さの
間のみ水平に昇降する吸着ユニツトと;前記各回
動アームの固着部に隣接する位置のシヤフトに遊
装させた回動レバーと;前記回動アームと、水平
バーの垂直辺と、回動レバーの上辺部と、垂直辺
と上辺部との間を連結するロツドとで形成される
平行4節リンク機構と;ワークシートを吸着した
のちの吸着ユニツトが前記水平下降開始位置から
反転回動端までを往復回動するあいだ、前記回動
アームと回動レバーとの相対的回動を阻止するロ
ツク手段と;回動レバー下辺部の回動範囲におけ
る機台上に配置されたアンロツク用のストツパで
あつて、当該下辺部の先端が当接したとき回動レ
バーに対する回動アームの相対的回動を許容して
吸着ユニツトの水平昇降を保持するストツパとか
らなる。
ロツク手段は、回動レバーの根元部に設けた突
起と、回動レバー下辺部を常時、突起に当接する
傾向を付与させるスプリングとから構成させる。
起と、回動レバー下辺部を常時、突起に当接する
傾向を付与させるスプリングとから構成させる。
さらに、回動アーム反転位置の機台近傍には、
ワークシートを保持した各回動アームおよび水平
バーをローラ間隙に挿入させるローラコンベヤが
設置されている。
ワークシートを保持した各回動アームおよび水平
バーをローラ間隙に挿入させるローラコンベヤが
設置されている。
[作用]
積上部の最上段のワークシートの吸着ユニツト
を接近させて吸着パツドを作用させる。積上げ最
上段から最下段までの高さの間、平行4節リンク
に支持された吸着ユニツトは、回動アームの回動
レバーとの相対的回動が許容されるため、水平に
下降しワークシート面上の各吸着パツドを均等に
当接させ確実に吸着できる。吸着ユニツトに吸着
したのち反転方向に回動させて回動アーム下辺部
がストツパとはなれると、回動レバーと回動アー
ムの相対的回動が阻止されて平行4節リンク機構
の各対隅がロツク状態となる。その状態のまま反
転位置まで回動し、180度の反転エンドでワーク
シートをはなす。次いで回動アームを逆転して積
上げ位置側に戻すと、水平下降開始位置、すなわ
ち回動レバーの下辺部がストツパに当るとロツク
状態が解除されるから、再び吸着ユニツトが次段
のワークシートに向けて水平状態のまま下降し、
吸着する。これを順次繰返すことにより最上段か
ら最下段までの高さの間の各ワークシートをすべ
て水平に吸着して取上げ正確に反転させることが
できる。
を接近させて吸着パツドを作用させる。積上げ最
上段から最下段までの高さの間、平行4節リンク
に支持された吸着ユニツトは、回動アームの回動
レバーとの相対的回動が許容されるため、水平に
下降しワークシート面上の各吸着パツドを均等に
当接させ確実に吸着できる。吸着ユニツトに吸着
したのち反転方向に回動させて回動アーム下辺部
がストツパとはなれると、回動レバーと回動アー
ムの相対的回動が阻止されて平行4節リンク機構
の各対隅がロツク状態となる。その状態のまま反
転位置まで回動し、180度の反転エンドでワーク
シートをはなす。次いで回動アームを逆転して積
上げ位置側に戻すと、水平下降開始位置、すなわ
ち回動レバーの下辺部がストツパに当るとロツク
状態が解除されるから、再び吸着ユニツトが次段
のワークシートに向けて水平状態のまま下降し、
吸着する。これを順次繰返すことにより最上段か
ら最下段までの高さの間の各ワークシートをすべ
て水平に吸着して取上げ正確に反転させることが
できる。
反転されたワークシートは、機台近傍に設置さ
れたローラコンベヤのローラ間隙に回動アームが
挿入されると、ワークシートはローラ上に載せら
れ、吸着パツドからはなれ、ローラの回転により
次の工程へ送り出される。
れたローラコンベヤのローラ間隙に回動アームが
挿入されると、ワークシートはローラ上に載せら
れ、吸着パツドからはなれ、ローラの回転により
次の工程へ送り出される。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明ワーク反転装置の側面図、第2図
は平面図、第3図は平行4節リンク機構と吸着ユ
ニツトの拡大側面図、第4図は第3図の1部の分
解斜視図である。
第1図は本発明ワーク反転装置の側面図、第2図
は平面図、第3図は平行4節リンク機構と吸着ユ
ニツトの拡大側面図、第4図は第3図の1部の分
解斜視図である。
第1図、第2図に示すように機台2の1側に予
め所定の寸法形状にカツトされ、かつ必要な位置
にスリツト、穴あけなどの加工を施こされたワー
クシート1が高さHになるまで積上げられてい
る。機台2の他側にはシヤフト5が横架され、シ
ヤフト5の1端にカツプリング4aを介して可逆
運転可能なモータ4が連結されている。
め所定の寸法形状にカツトされ、かつ必要な位置
にスリツト、穴あけなどの加工を施こされたワー
クシート1が高さHになるまで積上げられてい
る。機台2の他側にはシヤフト5が横架され、シ
ヤフト5の1端にカツプリング4aを介して可逆
運転可能なモータ4が連結されている。
シヤフト5には間隔をおいて数組の回動アーム
6がキーを用いて固着され、各回動アーム6の先
端に吸着ユニツト14が回動可能に吊設されてい
る。吸着ユニツト14は、回動アーム6の先端の
ピン9aを挿入するための穴18を有する水平バ
ー15と、水平バー15の中央より上方に突設さ
せた垂直辺17と、水平バー15の下部に設けた
複数個の吸着パツド19とを備えている。後述す
るように多数の吸着パツド19がなす面がワーク
シート1の最上段から最下段までの積上げ高さH
の間のみ水平のまま昇降できる。
6がキーを用いて固着され、各回動アーム6の先
端に吸着ユニツト14が回動可能に吊設されてい
る。吸着ユニツト14は、回動アーム6の先端の
ピン9aを挿入するための穴18を有する水平バ
ー15と、水平バー15の中央より上方に突設さ
せた垂直辺17と、水平バー15の下部に設けた
複数個の吸着パツド19とを備えている。後述す
るように多数の吸着パツド19がなす面がワーク
シート1の最上段から最下段までの積上げ高さH
の間のみ水平のまま昇降できる。
前記各回動アーム6はキー溝付きの孔10を用
いてシヤフト5に固着している。固着部に隣接す
る位置のシヤフト5には回動レバー11を取付け
るが、この回動レバーは中央の丸孔12でシヤフ
ト5に遊装されているため、一定の条件のとき以
外は回動アームと同調回転しない。第4図に示す
例では2枚1組とする回動アーム6の取付位置の
間に回動レバー11を遊装しているが、1枚の回
動アーム6にそれぞれ回動レバー11を隣接させ
てもよい。
いてシヤフト5に固着している。固着部に隣接す
る位置のシヤフト5には回動レバー11を取付け
るが、この回動レバーは中央の丸孔12でシヤフ
ト5に遊装されているため、一定の条件のとき以
外は回動アームと同調回転しない。第4図に示す
例では2枚1組とする回動アーム6の取付位置の
間に回動レバー11を遊装しているが、1枚の回
動アーム6にそれぞれ回動レバー11を隣接させ
てもよい。
回動レバー11はシヤフト5を中心にして上辺
部11aと下辺部11bとを有しており、前記回
動アーム6と、水平バーの垂直辺16と、回動レ
バーの上辺部11aと、垂直辺16と上辺部11
aの上端近にあけた孔17および13間を結ぶロ
ツド22とで平行4節リンク機構30が形成され
ている。
部11aと下辺部11bとを有しており、前記回
動アーム6と、水平バーの垂直辺16と、回動レ
バーの上辺部11aと、垂直辺16と上辺部11
aの上端近にあけた孔17および13間を結ぶロ
ツド22とで平行4節リンク機構30が形成され
ている。
前記回動アーム6の根元部分には、ワークシー
ト1を吸着したのちの吸着ユニツト14が水平下
降開始位置から反転回動端までを往復回動するあ
いだ、前記回動アーム6と回動レバー11との相
対的回動を阻止するロツク手段31を付設してい
る。すなわち第3図、第4図に示すように回動レ
バー6の根元部にフツク部7aを有する突起7を
設ける一方、回動レバーの上辺部11aと回動ア
ーム6との間に縮設されたスプリング23を設
け、スプリング23の弾力により回動レバー下辺
部11bを常時突起のフツク部7aに当接する傾
向を付しておく。
ト1を吸着したのちの吸着ユニツト14が水平下
降開始位置から反転回動端までを往復回動するあ
いだ、前記回動アーム6と回動レバー11との相
対的回動を阻止するロツク手段31を付設してい
る。すなわち第3図、第4図に示すように回動レ
バー6の根元部にフツク部7aを有する突起7を
設ける一方、回動レバーの上辺部11aと回動ア
ーム6との間に縮設されたスプリング23を設
け、スプリング23の弾力により回動レバー下辺
部11bを常時突起のフツク部7aに当接する傾
向を付しておく。
また、回動レバー下辺部11bの回動範囲にお
ける機台2上にアンロツク用のストツパ24を設
ける。第3図のように下辺部11bの先端がスト
ツパ24に当接したとき、回動レバー11に対す
る回動アーム6の相対的回動を許容して、前記積
上げ高さHの間の吸着ユニツト14を水平状態に
昇降できるようにしている。
ける機台2上にアンロツク用のストツパ24を設
ける。第3図のように下辺部11bの先端がスト
ツパ24に当接したとき、回動レバー11に対す
る回動アーム6の相対的回動を許容して、前記積
上げ高さHの間の吸着ユニツト14を水平状態に
昇降できるようにしている。
次に作用を説明する。
打抜き、穴あけ等を終えたワークシート1は、
機台2に運ばれ、ワークシート積上部3に積上げ
られる。
機台2に運ばれ、ワークシート積上部3に積上げ
られる。
まず、積上げ最上段のワークシート1を取上げ
るために、第1図の実線に示すように、モータ4
により回転軸5を反時計方向に回転させて水平バ
ー15を下降させる。シヤフト5に固着された回
動アーム6はシヤフト5と一緒に回転し、次第に
回動アーム6の先端部9が下がる。シヤフト5に
対し、遊装された回動レバー11は第3図のよう
にストツパー24により下辺部11bが押さえら
れ、それ以上反時計方向には回転せずに垂直位置
に固定される。更に回転軸5を回動すると、第5
図のように回動レバー11を垂直にしたまま、す
なわち回動レバー11と回動アームとの拘束を解
いて回動アーム6のみ矢印の方向に回動させる。
このとき回動アーム6、吸着ユニツトの垂直辺1
6、ロツド22および回動レバーの上辺部11a
によつて形成される平行4節リンク機構30の作
用により吸着ユニツト14は水平状態を維持した
まま下がる。すなわちワークシート1の積上げ高
さHの間は各吸着パツド19がなす面がワークシ
ート面に一斉にタツチする。
るために、第1図の実線に示すように、モータ4
により回転軸5を反時計方向に回転させて水平バ
ー15を下降させる。シヤフト5に固着された回
動アーム6はシヤフト5と一緒に回転し、次第に
回動アーム6の先端部9が下がる。シヤフト5に
対し、遊装された回動レバー11は第3図のよう
にストツパー24により下辺部11bが押さえら
れ、それ以上反時計方向には回転せずに垂直位置
に固定される。更に回転軸5を回動すると、第5
図のように回動レバー11を垂直にしたまま、す
なわち回動レバー11と回動アームとの拘束を解
いて回動アーム6のみ矢印の方向に回動させる。
このとき回動アーム6、吸着ユニツトの垂直辺1
6、ロツド22および回動レバーの上辺部11a
によつて形成される平行4節リンク機構30の作
用により吸着ユニツト14は水平状態を維持した
まま下がる。すなわちワークシート1の積上げ高
さHの間は各吸着パツド19がなす面がワークシ
ート面に一斉にタツチする。
上記のように、機台2のワークシート積上部3
に水平に置かれたワークシート1は、吸着ユニツ
ト14が降りてくると、水平バー15の下面に設
置された吸着パツド19と接触する。吸着パツド
19はスプリング20により弾性的に支持され、
適切に接触すると、シヤフト5の回転が停止さ
れ、管21により吸着パツド19内の空気が抜取
られ真空状態になり、ワークシート1は吸着パツ
ド19に吸着される。
に水平に置かれたワークシート1は、吸着ユニツ
ト14が降りてくると、水平バー15の下面に設
置された吸着パツド19と接触する。吸着パツド
19はスプリング20により弾性的に支持され、
適切に接触すると、シヤフト5の回転が停止さ
れ、管21により吸着パツド19内の空気が抜取
られ真空状態になり、ワークシート1は吸着パツ
ド19に吸着される。
吸着パツド19によりワークシート1が吸着さ
れたら、モータ4を逆転し、シヤフト5を時計方
向に回転させる。シヤフト5に固着された回動ア
ーム6はシヤフト5と一緒に時計方向に回転し、
回動アーム6の突起7のフツク部7aが回動レバ
ー11の下辺部11bを押し上げると、回動レバ
ー11と回動アーム6とがロツクされた状態とな
り、第6図に示すように反転位置に向け同様に回
転する。
れたら、モータ4を逆転し、シヤフト5を時計方
向に回転させる。シヤフト5に固着された回動ア
ーム6はシヤフト5と一緒に時計方向に回転し、
回動アーム6の突起7のフツク部7aが回動レバ
ー11の下辺部11bを押し上げると、回動レバ
ー11と回動アーム6とがロツクされた状態とな
り、第6図に示すように反転位置に向け同様に回
転する。
回動アーム6と回動レバー11とが一緒に回転
するため、4節リンクにより構成される平行四辺
形は形状を変えずに回転軸5を中心にして反転す
る。反転時に回動アーム6と回動レバー11とが
一体に回転するようにスプリング23により弾性
支持されている。
するため、4節リンクにより構成される平行四辺
形は形状を変えずに回転軸5を中心にして反転す
る。反転時に回動アーム6と回動レバー11とが
一体に回転するようにスプリング23により弾性
支持されている。
このようにして、約180度反転させると、第1
図の鎖線で示すように、シヤフト5に対しワーク
シート積上部3と反対側のフレーム25に形成さ
れたローラコンベヤ26のローラ27間隙に各組
の回動アーム6および吸着ユニツト14が通過
し、ワークシート1がローラ27上に載せられ
る。ワークシート1がローラ27上に載せられる
と、管21により吸着パツド19内に空気を送り
込みワークシート1を吸着パツド19からはな
す。
図の鎖線で示すように、シヤフト5に対しワーク
シート積上部3と反対側のフレーム25に形成さ
れたローラコンベヤ26のローラ27間隙に各組
の回動アーム6および吸着ユニツト14が通過
し、ワークシート1がローラ27上に載せられ
る。ワークシート1がローラ27上に載せられる
と、管21により吸着パツド19内に空気を送り
込みワークシート1を吸着パツド19からはな
す。
最上段のワークシートをコンベヤローラ27に
のせたのち、再びモータ4を駆動して回動アーム
6を第3図の位置に戻し、次段のワークシート1
を吸着させたのち反転回動させる。これを繰返す
ことにより、反転回動中は第6図のように回動ア
ーム6と回動レバー11をロツクし、第5図のよ
うに回動レバー11がストツパ24に当接したの
ちはアンロツクして回動アーム6のみを回動さ
せ、吸着パツド14の水平状態を維持したまま昇
降させて各シートを正確に吸着し、反転作業を終
える。
のせたのち、再びモータ4を駆動して回動アーム
6を第3図の位置に戻し、次段のワークシート1
を吸着させたのち反転回動させる。これを繰返す
ことにより、反転回動中は第6図のように回動ア
ーム6と回動レバー11をロツクし、第5図のよ
うに回動レバー11がストツパ24に当接したの
ちはアンロツクして回動アーム6のみを回動さ
せ、吸着パツド14の水平状態を維持したまま昇
降させて各シートを正確に吸着し、反転作業を終
える。
ワークシート積上げ部3に積上げられているワ
ークシート1は穴28等の形成によりバリ29が
下面に出ているが、ローラコンベヤ26に載せら
れた時にはワークシート1の180度反転によりバ
リ29が上面に出ている。バリ29を上に向けた
状態でローラ27上に置かれたワークシート1
は、ローラコンベヤ26により次の工程へ送り出
される。
ークシート1は穴28等の形成によりバリ29が
下面に出ているが、ローラコンベヤ26に載せら
れた時にはワークシート1の180度反転によりバ
リ29が上面に出ている。バリ29を上に向けた
状態でローラ27上に置かれたワークシート1
は、ローラコンベヤ26により次の工程へ送り出
される。
バリ29が上に出ているワークシート1を曲げ
加工すると、第7図に示すようにバリ29が内側
に入るため、外側はスムースな面となり都合がよ
い。
加工すると、第7図に示すようにバリ29が内側
に入るため、外側はスムースな面となり都合がよ
い。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明のワーク反転
装置にあつては、数組の回動アームのそれぞれに
数個の吸着ユニツトを吊り下げ、吸着パツドによ
りワークシートを吸着させ、反転させるため、人
出がかからず、危険を伴わない。また、上記吸着
ユニツトを回動アームを含む平行4節リンク機構
で支持し、かつワークシートを吸着したのちの吸
着ユニツトが前記水平下降開始位置から反転回動
端までを往復回動するあいだ、前記回動アームと
回動レバーとの相対的回動を阻止するロツク手段
と、回動レバー下辺部の回動範囲における機台上
に、当該下辺部の先端が当接したとき回動レバー
に対する回動アームの相対的回動を許容して吸着
ユニツトの水平昇降を保持するストツパとを備え
ているため、最上段から最下段までに積上げ高さ
の間における吸着ユニツトを常に水平状態に維持
してワークシートの吸着取上げを正確に行うこと
ができる。
装置にあつては、数組の回動アームのそれぞれに
数個の吸着ユニツトを吊り下げ、吸着パツドによ
りワークシートを吸着させ、反転させるため、人
出がかからず、危険を伴わない。また、上記吸着
ユニツトを回動アームを含む平行4節リンク機構
で支持し、かつワークシートを吸着したのちの吸
着ユニツトが前記水平下降開始位置から反転回動
端までを往復回動するあいだ、前記回動アームと
回動レバーとの相対的回動を阻止するロツク手段
と、回動レバー下辺部の回動範囲における機台上
に、当該下辺部の先端が当接したとき回動レバー
に対する回動アームの相対的回動を許容して吸着
ユニツトの水平昇降を保持するストツパとを備え
ているため、最上段から最下段までに積上げ高さ
の間における吸着ユニツトを常に水平状態に維持
してワークシートの吸着取上げを正確に行うこと
ができる。
第1図は本発明ワークシート反転装置の側面
図、第2図は平面図、第3図は回動アームを含む
平行4節リンク機構の拡大側面図、第4図は回動
アームの分解斜視図、第5図は反転終了後ワーク
シートの吸着側に回動アームが回動したときの部
分的側面図、第6図は反転作動中における回動ア
ームの部分的側面図、第8図は第7図において反
転作動中を示す側面図、第7図は本発明によつて
反転したワークシートを折曲げた状態の拡大断面
図、第8図は反転前のワークシートの拡大断面
図、第9図は第8図のワークシートを反転させず
に折曲げた状態の拡大断面図である。 1…ワークシート、2…機台、3…ワークシー
ト積上部、5…シヤフト、6…回動アーム、7…
突起、11…回動レバー、14…吸着ユニツト、
15…水平バー、16…垂直辺、19…吸着パツ
ド、22…ロツド、23…スプリング、24…ス
トツパー、26…ローラコンベヤ、27…ロー
ラ、30…平行4節リンク機構、31…ロツク手
段。
図、第2図は平面図、第3図は回動アームを含む
平行4節リンク機構の拡大側面図、第4図は回動
アームの分解斜視図、第5図は反転終了後ワーク
シートの吸着側に回動アームが回動したときの部
分的側面図、第6図は反転作動中における回動ア
ームの部分的側面図、第8図は第7図において反
転作動中を示す側面図、第7図は本発明によつて
反転したワークシートを折曲げた状態の拡大断面
図、第8図は反転前のワークシートの拡大断面
図、第9図は第8図のワークシートを反転させず
に折曲げた状態の拡大断面図である。 1…ワークシート、2…機台、3…ワークシー
ト積上部、5…シヤフト、6…回動アーム、7…
突起、11…回動レバー、14…吸着ユニツト、
15…水平バー、16…垂直辺、19…吸着パツ
ド、22…ロツド、23…スプリング、24…ス
トツパー、26…ローラコンベヤ、27…ロー
ラ、30…平行4節リンク機構、31…ロツク手
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 機台2の一側に積上げた多数枚のワークシー
ト1を1枚ずつ吸着し回動アーム6を180度回動
することにより、ワークシート1の表裏を反転さ
せる装置において 機台2の他側に横架した正逆回動可能なシヤフ
ト5に間隔をおいて固着された数組の回動アーム
6と、 各回動アーム6の先端に吊設された吸着ユニツ
トであつて、中央部を回動アーム6の先端とピン
シヨイントされた水平バー15と、水平バー15
の下部に設けた複数個の吸着パツド19と、水平
バー15の上部中央に突設させた垂直辺16とを
備え、かつワークシート1の最上段から最下段ま
での積上げ高さの間のみ水平に昇降する吸着ユニ
ツト14と、 前記各回動アーム6の固着部に隣接する位置の
シヤフト5に遊装させた回動レバー11と、 前記回動アーム6と、水平バーの垂直辺16
と、回動レバーの上辺部11aと、垂直辺16と
上辺部11aを連結するロツド22とで形成され
る平行4節リンク機構30と、 ワークシート1を吸着したのちの吸着ユニツト
14が前記水平下降開始位置から反転回動端まで
往復回動するあいだ、前記回動アーム6と回動レ
バー11との相対的回動を阻止するロツク手段3
1と、 回動レバー下辺部11bの回動範囲における機
台2上に配置されたアンロツク用のストツパであ
つて、当該下辺部11bの先端が当接したとき回
動レバー11に対する回動アーム6の相対的回動
を許容して吸着ユニツト14の水平昇降を保持す
るストツパ24と からなるワーク反転装置。 2 ロツク手段31は、回動レバー6の根元部に
設けた突起7と、回動レバー下辺部11bを常
時、突起7に当接する傾向を付与させるスプリン
グ23とからなることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のワーク反転装置。 3 回動アーム6の反転エンド位置の機台2の近
傍にはワークシートを保持した水平バー15およ
び水平バー支持用の各回動アーム6をローラ間隔
に挿入させるローラコンベヤ26を有している特
許請求の範囲第1項記載のワーク反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22895685A JPS6289536A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | ワ−ク反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22895685A JPS6289536A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | ワ−ク反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289536A JPS6289536A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0259008B2 true JPH0259008B2 (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=16884494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22895685A Granted JPS6289536A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | ワ−ク反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6289536A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4747577B2 (ja) * | 2004-12-28 | 2011-08-17 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ディスクブレーキ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825272Y2 (ja) * | 1975-10-17 | 1983-05-30 | アキヤマ ヘイハチ | 魚類の乾燥装置 |
| JPS6034423U (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-09 | 大阪瓦斯株式会社 | 樹脂パイプ溶着器 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP22895685A patent/JPS6289536A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6289536A (ja) | 1987-04-24 |
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