JPH0259305A - ブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置 - Google Patents
ブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置Info
- Publication number
- JPH0259305A JPH0259305A JP21149888A JP21149888A JPH0259305A JP H0259305 A JPH0259305 A JP H0259305A JP 21149888 A JP21149888 A JP 21149888A JP 21149888 A JP21149888 A JP 21149888A JP H0259305 A JPH0259305 A JP H0259305A
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- Japan
- Prior art keywords
- tire
- holding member
- green tire
- actuating
- bead
- Prior art date
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、□タイヤ加硫成形用のブラダを用いないで、
グリーンタイヤ内面に熱圧媒を直接供給してその加硫成
形を行なうブラダレスタイヤ加硫機における、グリーン
タイヤの密封を行なうための改良された手段の提供に関
する。
グリーンタイヤ内面に熱圧媒を直接供給してその加硫成
形を行なうブラダレスタイヤ加硫機における、グリーン
タイヤの密封を行なうための改良された手段の提供に関
する。
(従来の技術)
タイ′ヤ加硫機として、グリーンタイヤを一対の開閉可
能な割金型内に装入し、該タイヤのビード部分を割金型
面に圧着してタイヤ体内を含む密閉された空間を形成し
、この密閉空間内に熱圧媒を直接給送することによって
加硫成形を行なうブラダレスタイヤ加硫機は、特開昭5
8−89348号公報において開示されるように既知で
ある。その詳細は同号公報記載に譲るが、同号公報に開
示されたものは、[一対の割金型内方にこれと軸方向に
向けて進退動自在に多数の作動体を装着し、各作動体の
先端にばね力を付勢したビード部押え当板を取着すると
ともに、各作動体基端に突設のブロック外側面に無端環
状の引戻しコイルバネを捲着し、割金型の閉合動で押出
部材によるブロック傾斜面の押圧で全作動体を一斉に前
進動させ、当仮によリピート部を弾力的に押え込むよう
にした」点を特徴とするものであり、即ち多数のビード
部押え用当板を、グリーンタイヤにおけるビード部内面
上に円環状に圧着させて、割金型にグリーンタイヤを気
密に一体化し、かつタイヤ体内を密閉空間とし、別途タ
イヤ体内に熱圧媒を直接圧送供給することにより、熱効
率の良化された加硫成形が得られるようにしたものであ
る。
能な割金型内に装入し、該タイヤのビード部分を割金型
面に圧着してタイヤ体内を含む密閉された空間を形成し
、この密閉空間内に熱圧媒を直接給送することによって
加硫成形を行なうブラダレスタイヤ加硫機は、特開昭5
8−89348号公報において開示されるように既知で
ある。その詳細は同号公報記載に譲るが、同号公報に開
示されたものは、[一対の割金型内方にこれと軸方向に
向けて進退動自在に多数の作動体を装着し、各作動体の
先端にばね力を付勢したビード部押え当板を取着すると
ともに、各作動体基端に突設のブロック外側面に無端環
状の引戻しコイルバネを捲着し、割金型の閉合動で押出
部材によるブロック傾斜面の押圧で全作動体を一斉に前
進動させ、当仮によリピート部を弾力的に押え込むよう
にした」点を特徴とするものであり、即ち多数のビード
部押え用当板を、グリーンタイヤにおけるビード部内面
上に円環状に圧着させて、割金型にグリーンタイヤを気
密に一体化し、かつタイヤ体内を密閉空間とし、別途タ
イヤ体内に熱圧媒を直接圧送供給することにより、熱効
率の良化された加硫成形が得られるようにしたものであ
る。
(発明が解決しようとする課題)
上記した先行技術においては、次の点に問題点が存在す
る。この技術ではグリーンタイヤのビード部全面を多数
の当板によって金型側に圧着させる方式であるため、隙
間のない各当板相互の密着によって気密性を維持するこ
とになるが、このさいタイヤ内面上には凹凸が、例えば
プライの接続等によって生じており、加硫時、放射方向
に分割された多数の各当板の分割面からゴム材料のはみ
出しが発生し易いのであり、−度このはみ出しが生じれ
ば、熱圧媒供給時の圧力および熱によってこのトラブル
が大きく進行する問題点があり、ビード部形状を整える
ことができないのであり、また当板のビード部押し付け
に当っては、割金型の閉合動作によって行なうようにし
ているが、このためには開閉の行なわれる可動割金型を
、固定の割金型に対して高精度の平行度維持下の閉合が
必要であり、このためビード部押圧動作にバラツキを生
じるおそれもあり、また必要構造の複雑化も不利な点で
ある。
る。この技術ではグリーンタイヤのビード部全面を多数
の当板によって金型側に圧着させる方式であるため、隙
間のない各当板相互の密着によって気密性を維持するこ
とになるが、このさいタイヤ内面上には凹凸が、例えば
プライの接続等によって生じており、加硫時、放射方向
に分割された多数の各当板の分割面からゴム材料のはみ
出しが発生し易いのであり、−度このはみ出しが生じれ
ば、熱圧媒供給時の圧力および熱によってこのトラブル
が大きく進行する問題点があり、ビード部形状を整える
ことができないのであり、また当板のビード部押し付け
に当っては、割金型の閉合動作によって行なうようにし
ているが、このためには開閉の行なわれる可動割金型を
、固定の割金型に対して高精度の平行度維持下の閉合が
必要であり、このためビード部押圧動作にバラツキを生
じるおそれもあり、また必要構造の複雑化も不利な点で
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記の問題点を解決し、放射方向に進退する各
押圧用当板のビード面に対する確実な密封を企図すると
ともに、当板の密着一体化を期し、かつ自動加硫化にお
いて必要とされるタイヤの装入、搬出も容易に得られる
のみならず、必要構造の簡単化を実現したもので、具体
的には、グリーンタイヤを一対の開閉可能な割金型内に
装入して、該タイヤ体内を含む密閉空間を形成し、該空
間内に熱圧媒を直接的に作用させて加硫成形を行なうプ
ラグレスタイヤ加硫機において、前記割金型の一方を固
定保持部材、他方を軸方向移動自在な移動保持部材に各
別に保持させるとともに、前記両保持部材間に亘って軸
方向昇降自在に設けた加圧昇降複ロッドの下端に、平行
に付設した一対の保持器周辺には何れを放射方向に進退
移動自在な多数の作動体を列設し、各作動体の先端には
タイヤビード部押圧用当板を、何れも相隣る押板が常時
圧接状に取付けられ、各作動体の基部をめぐって無端環
状の引戻しコイルハネが巻装され、各作動体の基部側に
形成した拡縮用テーバ頭斜面と対応して、前記固定保持
部材および移動保持部材側に拡縮用環状作動子を設ける
ことにある。
押圧用当板のビード面に対する確実な密封を企図すると
ともに、当板の密着一体化を期し、かつ自動加硫化にお
いて必要とされるタイヤの装入、搬出も容易に得られる
のみならず、必要構造の簡単化を実現したもので、具体
的には、グリーンタイヤを一対の開閉可能な割金型内に
装入して、該タイヤ体内を含む密閉空間を形成し、該空
間内に熱圧媒を直接的に作用させて加硫成形を行なうプ
ラグレスタイヤ加硫機において、前記割金型の一方を固
定保持部材、他方を軸方向移動自在な移動保持部材に各
別に保持させるとともに、前記両保持部材間に亘って軸
方向昇降自在に設けた加圧昇降複ロッドの下端に、平行
に付設した一対の保持器周辺には何れを放射方向に進退
移動自在な多数の作動体を列設し、各作動体の先端には
タイヤビード部押圧用当板を、何れも相隣る押板が常時
圧接状に取付けられ、各作動体の基部をめぐって無端環
状の引戻しコイルハネが巻装され、各作動体の基部側に
形成した拡縮用テーバ頭斜面と対応して、前記固定保持
部材および移動保持部材側に拡縮用環状作動子を設ける
ことにある。
(作 用)
本発明の上記した技術的手段によれば、第1図および第
2図において、上部プラテンサポート14および上部プ
ラテン4の中心位置に軸方向移動可能に嵌挿される移動
保持部材18が設けられるとともに、上部プラテン4お
よび移動保持部材18に亘って上側金型2が取付けられ
、これに対しベースフレーム12および下部プラテンの
中心位置に固定保持部材19が嵌挿状に設けられるとと
もに、下部プラテン3および固定保持部材19に亘って
下側金型1が取付けられ、前記移動保持部材18に上部
プラテンサポー1〜14に設けた昇降用シリンダ15の
ピストンロッド15aを連結するとともに、移動保持部
材18および固定保持部材19に亘って、作動用シリン
ダ16の中空のピストンロッド16a、同ロット。
2図において、上部プラテンサポート14および上部プ
ラテン4の中心位置に軸方向移動可能に嵌挿される移動
保持部材18が設けられるとともに、上部プラテン4お
よび移動保持部材18に亘って上側金型2が取付けられ
、これに対しベースフレーム12および下部プラテンの
中心位置に固定保持部材19が嵌挿状に設けられるとと
もに、下部プラテン3および固定保持部材19に亘って
下側金型1が取付けられ、前記移動保持部材18に上部
プラテンサポー1〜14に設けた昇降用シリンダ15の
ピストンロッド15aを連結するとともに、移動保持部
材18および固定保持部材19に亘って、作動用シリン
ダ16の中空のピストンロッド16a、同ロット。
16aに同心に貫腫される作動用シリンダ17の中実ピ
ストンロッド17aによる加圧昇降複ロッドを設け、該
複ロッドにおける中空ピストンロッド16aの下端およ
び同ロッド16aの下端より突出する中実ピストンロッ
ド17aの下端に何れも保持盤2122を平行に付設し
、各保持盤21.22の周辺には第3.4.5各図に例
示するように、何れも放射方向に進退移動自在な多数の
作動体5を列設し、各作動体5の各先端にはタイヤビー
ド部押圧用当板8.9を何れも相隣る当板8,9が常時
圧接状に交互に取付けられ、各作動体5の基部をめぐり
無端環状の引戻しコイルバネ6が弾支巻装され、また各
作動体5の基部側に形成した拡縮用テーパ傾斜面5aと
対応して、固定保持部材19および移動保持部材18の
各対応する外周面に拡縮用環状作動子11゜11をそれ
ぞれ設けることによって、以下のようにしてグリーンタ
イヤのビード部を割金型1,2側に圧着かつ密封するこ
とができる。即ち、第1図乃至第5図において、上部プ
ラテンサポー目4に設けた昇降用シリンダ15は本発明
に係る密封装置23を上下方向に移動させ、割金型2を
割金型1に対して開閉させ、加硫成形またタイヤの装入
取出し等の作業を行なうためのものであり、これに対し
上下2段の作動用シリンダ16.17および同心の加圧
昇降複ロッド16a、17aが、作動体5の半径方向へ
の進退動、これによる各当板8,9のビード部圧着を行
なうのであり、第1図は割金型2側の保持盤21に設け
た各作動体5を、移動保持部材18の下降、これに同行
する同保持部材18の下端に設けた環状作動子11が、
各作動体5におけるテーバ傾斜面5aに当って押動する
ことにより、各作動体5は何れも半径方向に前進し、各
作動体5における当板8,9が何れも割金型2側に接支
されたビード部25と正対位置に拡大し、従って中空ピ
ストンロッド16aを上昇させ、各当板8,9をビード
部上に圧着させることにより、割金型2側に属するグリ
ーンタイヤ24の密封が得られるのである。このさい第
1図に示されるように中実ピストンロッド17a側に付
設され、割金型1側の保持盤22においては、各作動体
5は引戻しコイルバネ6によって何れも縮小状態に後退
位置にあり、従ってまた各作動体5における当板8,9
も後退位置にあって、割金型1側にセットされたグリー
ンタイヤ24の下側のビード部25の位置より引込んだ
位置に止まっているのであり、同後退位置にある各作動
体5のテーパ傾斜面5aと、固定保持部材19の上端外
周に設けた環状作動子11とは互いに干渉位置に当たる
ことになる。従ってこの第1図における保持盤22の状
態から、第2図に示すように、中実ピストンロッド17
aを下降させることにより、保持盤22に列設した各作
動体5のテーバ傾斜面5aが、固定保持部材19の環状
作動子11に当って押動されることにより、各作動体5
は半径方向に何れも引戻しコイルバネ6に抗して前進し
、各作動体5の先端に設けた芸当+Ii、8.9 も拡
径前進して、グリーンタイヤ24のビード部25と正対
位置となる。次いでピストンロッド17aの下降により
、各当板8,9をビード部25上に圧着させ、割金型1
に属するグリーンタイヤ24のビード部25における密
着シールが得られ、グリーンタイヤ24を第2図示のよ
うに密着空間として構成できるのであり、割金型2の割
金型1に対する完全閉合後、固定保持部材19側に設け
た熱圧媒供給パイプ26および熱圧媒排出バイブ27に
よる適宜熱圧媒のグリーンタイヤ24内への直接供給に
よって、同熱圧媒を直接的に作用させて、グリーンタイ
ヤの熱ロスのない効率的な伝熱による加硫成形がブラダ
−を用いることなく施工できるのである。このさい加硫
成形時の型締は昇降用シリンダ15を用いることができ
、また各作動体5における各当板8,9のビード部25
に対する圧着に当っても、各作動用シリンダ16.17
を用いての圧着であるため、強固な密着が得られ、第3
図において図向って右手ば縮小状態、左半ば拡大状態を
示しているが、第4図および第5図に示すように各支持
体5の先端に取付ける当板として、圧縮ハネ7および支
持棒10を有する移動当板8と、固定当板9とを交互に
取付け、断面台形の移動当板8を、前記バネ7および支
持棒10を介して、常時固定当板9の同じく断面台形に
おける傾斜分割面に圧着させておくことにより、当板8
,9の縮小時、各作動体5が引戻しコイルバネ6により
径方向に縮小させれば、第4図は拡大状態、第5図に縮
小状態をそれぞれ示しているように、移動当板8は固定
当板の傾斜分割面をガイドとして、高低差を付けながら
径方向に縮小するのであり、両当板8.9の確実な密着
一体化も容易に得られるのであり、ゴム材料の分割面よ
りのはみ出しも確実に防止可能である。
ストンロッド17aによる加圧昇降複ロッドを設け、該
複ロッドにおける中空ピストンロッド16aの下端およ
び同ロッド16aの下端より突出する中実ピストンロッ
ド17aの下端に何れも保持盤2122を平行に付設し
、各保持盤21.22の周辺には第3.4.5各図に例
示するように、何れも放射方向に進退移動自在な多数の
作動体5を列設し、各作動体5の各先端にはタイヤビー
ド部押圧用当板8.9を何れも相隣る当板8,9が常時
圧接状に交互に取付けられ、各作動体5の基部をめぐり
無端環状の引戻しコイルバネ6が弾支巻装され、また各
作動体5の基部側に形成した拡縮用テーパ傾斜面5aと
対応して、固定保持部材19および移動保持部材18の
各対応する外周面に拡縮用環状作動子11゜11をそれ
ぞれ設けることによって、以下のようにしてグリーンタ
イヤのビード部を割金型1,2側に圧着かつ密封するこ
とができる。即ち、第1図乃至第5図において、上部プ
ラテンサポー目4に設けた昇降用シリンダ15は本発明
に係る密封装置23を上下方向に移動させ、割金型2を
割金型1に対して開閉させ、加硫成形またタイヤの装入
取出し等の作業を行なうためのものであり、これに対し
上下2段の作動用シリンダ16.17および同心の加圧
昇降複ロッド16a、17aが、作動体5の半径方向へ
の進退動、これによる各当板8,9のビード部圧着を行
なうのであり、第1図は割金型2側の保持盤21に設け
た各作動体5を、移動保持部材18の下降、これに同行
する同保持部材18の下端に設けた環状作動子11が、
各作動体5におけるテーバ傾斜面5aに当って押動する
ことにより、各作動体5は何れも半径方向に前進し、各
作動体5における当板8,9が何れも割金型2側に接支
されたビード部25と正対位置に拡大し、従って中空ピ
ストンロッド16aを上昇させ、各当板8,9をビード
部上に圧着させることにより、割金型2側に属するグリ
ーンタイヤ24の密封が得られるのである。このさい第
1図に示されるように中実ピストンロッド17a側に付
設され、割金型1側の保持盤22においては、各作動体
5は引戻しコイルバネ6によって何れも縮小状態に後退
位置にあり、従ってまた各作動体5における当板8,9
も後退位置にあって、割金型1側にセットされたグリー
ンタイヤ24の下側のビード部25の位置より引込んだ
位置に止まっているのであり、同後退位置にある各作動
体5のテーパ傾斜面5aと、固定保持部材19の上端外
周に設けた環状作動子11とは互いに干渉位置に当たる
ことになる。従ってこの第1図における保持盤22の状
態から、第2図に示すように、中実ピストンロッド17
aを下降させることにより、保持盤22に列設した各作
動体5のテーバ傾斜面5aが、固定保持部材19の環状
作動子11に当って押動されることにより、各作動体5
は半径方向に何れも引戻しコイルバネ6に抗して前進し
、各作動体5の先端に設けた芸当+Ii、8.9 も拡
径前進して、グリーンタイヤ24のビード部25と正対
位置となる。次いでピストンロッド17aの下降により
、各当板8,9をビード部25上に圧着させ、割金型1
に属するグリーンタイヤ24のビード部25における密
着シールが得られ、グリーンタイヤ24を第2図示のよ
うに密着空間として構成できるのであり、割金型2の割
金型1に対する完全閉合後、固定保持部材19側に設け
た熱圧媒供給パイプ26および熱圧媒排出バイブ27に
よる適宜熱圧媒のグリーンタイヤ24内への直接供給に
よって、同熱圧媒を直接的に作用させて、グリーンタイ
ヤの熱ロスのない効率的な伝熱による加硫成形がブラダ
−を用いることなく施工できるのである。このさい加硫
成形時の型締は昇降用シリンダ15を用いることができ
、また各作動体5における各当板8,9のビード部25
に対する圧着に当っても、各作動用シリンダ16.17
を用いての圧着であるため、強固な密着が得られ、第3
図において図向って右手ば縮小状態、左半ば拡大状態を
示しているが、第4図および第5図に示すように各支持
体5の先端に取付ける当板として、圧縮ハネ7および支
持棒10を有する移動当板8と、固定当板9とを交互に
取付け、断面台形の移動当板8を、前記バネ7および支
持棒10を介して、常時固定当板9の同じく断面台形に
おける傾斜分割面に圧着させておくことにより、当板8
,9の縮小時、各作動体5が引戻しコイルバネ6により
径方向に縮小させれば、第4図は拡大状態、第5図に縮
小状態をそれぞれ示しているように、移動当板8は固定
当板の傾斜分割面をガイドとして、高低差を付けながら
径方向に縮小するのであり、両当板8.9の確実な密着
一体化も容易に得られるのであり、ゴム材料の分割面よ
りのはみ出しも確実に防止可能である。
(実施例)
本発明による密封装置23の適切な実施例を、第1図乃
至第11図に亘って説示する。
至第11図に亘って説示する。
第1図および第2図において、割金型1.2およびこれ
らを支持する下部プラテン3、上部プラテン4、ベース
フレーム12、上部プラテンサポート14の各部材は、
何れも従来の成形用プラグを用いる一部タイヤ加硫機の
それと同様であり、実施例においては、上下の各割金型
1,2においてグリーンタイヤ24の各ビード部25.
25のセットされる金型部分は、分割形成したビードリ
ング金型1a、2aとされ、ビードリング金型1a、2
aは割合型1.2と一体に組立てられるとともに、その
固定に当っては移動保持部材18および固定保持部材1
9にそれぞれネジ嵌合28されるのであり、20はシー
ト用0リングで、これによってビード部25を安定に受
は止め、かつ後述の当板8,9により最適の圧着が得ら
れるようにすることができる。上部プラテンサポート1
4および上部プラテン4の中心位置に亘って昇降可能に
嵌挿される移動保持部材18は上下両端が閉塞された中
空筒状体で、その閉塞頂部の周縁に上部プラテンサポー
ト14上に設けた昇降用シリンダ15のピストンロッド
15aが連結されることにより昇降可能とされ、また閉
塞底部の外周下端には環状作動子11が付設される。ま
た前記閉塞頂部の中心位置には作動シリンダ16が設置
され、同シリンダ16における中空ピストンロッド16
aは閉塞底部をシール材を介して気密に貫挿されるとと
もにその突出下端に保持盤21が固設され、更に密封装
置23の頂部に設置された作動シリンダ17のピストン
ロッド17aが、前記中空ピストンロッド16aを同心
に貫挿し、同ロッド17aの中空ピストンロッド16a
の下端から突出する一端に、保持盤21と平行に保持盤
22が固定され、両ピストンロッド16a17aによっ
て加圧昇降盤ロッドを構成し、各保持盤21..22の
周辺に何れも径方向(放射方向)に進退移動可能な多数
の作動体5を列設するのである。
らを支持する下部プラテン3、上部プラテン4、ベース
フレーム12、上部プラテンサポート14の各部材は、
何れも従来の成形用プラグを用いる一部タイヤ加硫機の
それと同様であり、実施例においては、上下の各割金型
1,2においてグリーンタイヤ24の各ビード部25.
25のセットされる金型部分は、分割形成したビードリ
ング金型1a、2aとされ、ビードリング金型1a、2
aは割合型1.2と一体に組立てられるとともに、その
固定に当っては移動保持部材18および固定保持部材1
9にそれぞれネジ嵌合28されるのであり、20はシー
ト用0リングで、これによってビード部25を安定に受
は止め、かつ後述の当板8,9により最適の圧着が得ら
れるようにすることができる。上部プラテンサポート1
4および上部プラテン4の中心位置に亘って昇降可能に
嵌挿される移動保持部材18は上下両端が閉塞された中
空筒状体で、その閉塞頂部の周縁に上部プラテンサポー
ト14上に設けた昇降用シリンダ15のピストンロッド
15aが連結されることにより昇降可能とされ、また閉
塞底部の外周下端には環状作動子11が付設される。ま
た前記閉塞頂部の中心位置には作動シリンダ16が設置
され、同シリンダ16における中空ピストンロッド16
aは閉塞底部をシール材を介して気密に貫挿されるとと
もにその突出下端に保持盤21が固設され、更に密封装
置23の頂部に設置された作動シリンダ17のピストン
ロッド17aが、前記中空ピストンロッド16aを同心
に貫挿し、同ロッド17aの中空ピストンロッド16a
の下端から突出する一端に、保持盤21と平行に保持盤
22が固定され、両ピストンロッド16a17aによっ
て加圧昇降盤ロッドを構成し、各保持盤21..22の
周辺に何れも径方向(放射方向)に進退移動可能な多数
の作動体5を列設するのである。
この作動体5および作動体5の先端に取付けられ、グリ
ーンタイヤ24のビード部25を割金型側に圧着するた
めのビード部押圧用当板8,9は、先に説示した特開昭
58−89343号に開示されたものと同様であり、実
施例では環状にめぐるガイド29を介して各作動体5は
径方向進退可能に放射状に列設され、第3図乃至第5図
に亘って示されるように、各作動体5の先端に固定当板
9および移動当板8を交互に取付けるのである。固定当
板9および移動当板8の形状は、何れも断面台形のかつ
円周等方杖のセグメント形態をなすとともに、固定当板
9は薄肉、これに対し移動当板8は厚肉とされ、当板9
は作動体5に単に軸30により固設されるに反し、移動
当板8は支持棒10および圧縮バネ7によって上下方向
に移動可能とされ、かつ当板8.9は前記バネ7および
支持棒10を介してその分割傾斜面が常時隙間なく圧着
されており、前記作動体5の後端にL形に起立させた基
部側に引戻しコイルバネ6を縮径小方向に弾圧巻装させ
るとともに、同じくこの基部上面にテーパ傾斜面5aを
形成し、これに対し移動保持部材18の下端および下部
プラテン3およびベースフレーム12の中心位置を貫挿
して固定した固定保持部材19の上端に、前記テーパ傾
斜面と係合する傾斜面を一部に具備した環状の作動子1
1を付設することにより、先に作用の項において述べた
ように加圧昇降用複ロッド16a、17aの上下動、環
状作動子11.11の作動体5のテーパ傾斜面5aに対
する係合押動を介し、引戻しコイルバネ6.6に抗して
上下の各保持盤21.22における作動体5の一斉進退
を介し、押圧用当板8.9によりグリーンタイヤ24に
おける上下両ビード部を割金型1.2に圧着して熱圧媒
シールを行なわせることが可能となるのである。即ち、
第2図に例示するように両金型1,2の完全閉合、型締
めとともにグリーンタイヤ24の内部は完全な密閉空間
とされる。従って固定保持部材19側に熱圧媒供給パイ
プ26および同搬出パイプ27を設け、更に下位の保持
盤22側に通孔3Iおよび熱圧媒案内板13等を設け、
不活性ガス等による熱圧媒をグリーンタイヤ24内に直
接供給し、所定時間保持することによってグリーンタイ
ヤの加硫成形をプラグなしで行なえるのである。
ーンタイヤ24のビード部25を割金型側に圧着するた
めのビード部押圧用当板8,9は、先に説示した特開昭
58−89343号に開示されたものと同様であり、実
施例では環状にめぐるガイド29を介して各作動体5は
径方向進退可能に放射状に列設され、第3図乃至第5図
に亘って示されるように、各作動体5の先端に固定当板
9および移動当板8を交互に取付けるのである。固定当
板9および移動当板8の形状は、何れも断面台形のかつ
円周等方杖のセグメント形態をなすとともに、固定当板
9は薄肉、これに対し移動当板8は厚肉とされ、当板9
は作動体5に単に軸30により固設されるに反し、移動
当板8は支持棒10および圧縮バネ7によって上下方向
に移動可能とされ、かつ当板8.9は前記バネ7および
支持棒10を介してその分割傾斜面が常時隙間なく圧着
されており、前記作動体5の後端にL形に起立させた基
部側に引戻しコイルバネ6を縮径小方向に弾圧巻装させ
るとともに、同じくこの基部上面にテーパ傾斜面5aを
形成し、これに対し移動保持部材18の下端および下部
プラテン3およびベースフレーム12の中心位置を貫挿
して固定した固定保持部材19の上端に、前記テーパ傾
斜面と係合する傾斜面を一部に具備した環状の作動子1
1を付設することにより、先に作用の項において述べた
ように加圧昇降用複ロッド16a、17aの上下動、環
状作動子11.11の作動体5のテーパ傾斜面5aに対
する係合押動を介し、引戻しコイルバネ6.6に抗して
上下の各保持盤21.22における作動体5の一斉進退
を介し、押圧用当板8.9によりグリーンタイヤ24に
おける上下両ビード部を割金型1.2に圧着して熱圧媒
シールを行なわせることが可能となるのである。即ち、
第2図に例示するように両金型1,2の完全閉合、型締
めとともにグリーンタイヤ24の内部は完全な密閉空間
とされる。従って固定保持部材19側に熱圧媒供給パイ
プ26および同搬出パイプ27を設け、更に下位の保持
盤22側に通孔3Iおよび熱圧媒案内板13等を設け、
不活性ガス等による熱圧媒をグリーンタイヤ24内に直
接供給し、所定時間保持することによってグリーンタイ
ヤの加硫成形をプラグなしで行なえるのである。
次に本発明の密封装置23を備えた図示のブラダレスタ
イヤ加硫機におけるグリーンタイヤ搬入より加硫成形、
加硫済みタイヤの取出工程の概要を、第6図乃至第11
図に亘って作動順に説示する。
イヤ加硫機におけるグリーンタイヤ搬入より加硫成形、
加硫済みタイヤの取出工程の概要を、第6図乃至第11
図に亘って作動順に説示する。
第6図はグリーンタイヤ24の搬入セット状態を示した
ものであり、昇降用シリンダ15によって装置23全体
を上昇させて、割金型1に対し割金型2を開放位置とし
、グリーンタイヤ24を外つかみローダチャック33に
より把持して上下の割金型1,2間に装入し、密封装置
23全体を下降させ、ビードリング金型2aに、グリー
ンタイヤ24の上側のビード部25を押入させるのであ
る。次いで第7図に示すように、割金型2側の保持盤2
1に設けられている各作動体5および押圧用当板8,9
を拡径させて、当板8,9によりグリーンタイヤ24の
上位のビード部25を押え込み状に圧着して後、割金型
2を割金型1側に下降させる(実線図示)。次いで第8
図に示すようにグリーンタイヤ24における下位のビー
ド部25を下位の割金型1のビードリング金型la側に
押入させ、割金型1側の保持盤22例の各作動体5およ
び押圧用当板8.9を拡径させて、ビード部25を同じ
く押え込み状に圧着するのであり、このさいプレス下降
は一次停止する。上記のようにグリーンタイヤ24にお
ける上下の各ビード部25゜25を、上下の保持盤21
.22における各作動体5および押圧用当板8,9によ
り圧着シールして後、割金型2を割金型1に完全閉合さ
せ、型締め後、固定保持部材19側に設けた熱圧媒供給
パイプ26、同搬出パイプ27、更には通孔31、熱圧
媒案内板13を介して、例えば不活性ガス等による熱圧
媒を連続的に圧送供給しつつ、所定時間維持することに
よって、グリーンタイヤ24はその内面から直接的に熱
圧媒の均一な加熱、加圧を受け、目的の加硫成形がロス
のない伝熱下にきわめて効率的に、第・9図示の状態で
施行されるのである。
ものであり、昇降用シリンダ15によって装置23全体
を上昇させて、割金型1に対し割金型2を開放位置とし
、グリーンタイヤ24を外つかみローダチャック33に
より把持して上下の割金型1,2間に装入し、密封装置
23全体を下降させ、ビードリング金型2aに、グリー
ンタイヤ24の上側のビード部25を押入させるのであ
る。次いで第7図に示すように、割金型2側の保持盤2
1に設けられている各作動体5および押圧用当板8,9
を拡径させて、当板8,9によりグリーンタイヤ24の
上位のビード部25を押え込み状に圧着して後、割金型
2を割金型1側に下降させる(実線図示)。次いで第8
図に示すようにグリーンタイヤ24における下位のビー
ド部25を下位の割金型1のビードリング金型la側に
押入させ、割金型1側の保持盤22例の各作動体5およ
び押圧用当板8.9を拡径させて、ビード部25を同じ
く押え込み状に圧着するのであり、このさいプレス下降
は一次停止する。上記のようにグリーンタイヤ24にお
ける上下の各ビード部25゜25を、上下の保持盤21
.22における各作動体5および押圧用当板8,9によ
り圧着シールして後、割金型2を割金型1に完全閉合さ
せ、型締め後、固定保持部材19側に設けた熱圧媒供給
パイプ26、同搬出パイプ27、更には通孔31、熱圧
媒案内板13を介して、例えば不活性ガス等による熱圧
媒を連続的に圧送供給しつつ、所定時間維持することに
よって、グリーンタイヤ24はその内面から直接的に熱
圧媒の均一な加熱、加圧を受け、目的の加硫成形がロス
のない伝熱下にきわめて効率的に、第・9図示の状態で
施行されるのである。
こうして加硫成形が完了すれば、第10図に示すように
、割金型1側における押圧用当板8,9を作動体5を介
し径方向に縮小させて、そのビード部25の押圧シール
を解放して後、割金型2を上昇して型解放を行なうので
あり、そのさい割金型2側における押圧用当板8,9に
よるビード部の圧着シールはそのままに維持される。
、割金型1側における押圧用当板8,9を作動体5を介
し径方向に縮小させて、そのビード部25の押圧シール
を解放して後、割金型2を上昇して型解放を行なうので
あり、そのさい割金型2側における押圧用当板8,9に
よるビード部の圧着シールはそのままに維持される。
次いで第11図に示すように、割金型2と同行上界した
加硫成形済みタイヤの底部下方に取出リフタ34を装入
セットし、割金型2を下降させてタイヤ底部をリフタ3
4上に支承させて後、ビード部25を圧着している押圧
用当板8,9を縮径させて圧着シールを解き、リフタ3
4を割合型1.2外に移動させることにより、加硫成形
済みタイヤの搬出が支承なく得られることになる。
加硫成形済みタイヤの底部下方に取出リフタ34を装入
セットし、割金型2を下降させてタイヤ底部をリフタ3
4上に支承させて後、ビード部25を圧着している押圧
用当板8,9を縮径させて圧着シールを解き、リフタ3
4を割合型1.2外に移動させることにより、加硫成形
済みタイヤの搬出が支承なく得られることになる。
以上の実施例に説示した構造はいうまでもな〈実施例の
1つに止まり、その設計的変更に本発明に包含される。
1つに止まり、その設計的変更に本発明に包含される。
(発明の効果)
本発明によるブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置
は、以下の諸点において従来技術によるものに比し有利
である。即ち、先に説示した特開昭58−89348号
公報に開示されたものは、放射方向に進退動自在とされ
た多数の作動体の各先端にタイヤビード部押圧用当板を
設け、加硫成形用割金型の閉合動によって全作動体を一
斉に前進拡径し、当板によってビード部を弾力的に押え
込むのであるが、同技術における各押板は何れもフリー
な状態においては相隣る押板と高低差を存して離間し、
拡径時においてこれらが同レベルに並設し、かつバネ付
勢によって押付けられる構成であるため、各押板の分割
接合面における密着性が弱く、これらの分割接合面から
のゴム材料はみ出しのおそれがあるに対し、本発明にお
いては第3.4.5各図において示したように相隣る固
定当板9と移動当板8間において、拡径、縮径状態を問
わず、両押板8.9は圧縮バネ7および支持棒lOによ
って常時その互いの分割接合面が緊密にかつ積極的に密
着され、分割接合面における隙間や遊離を生じることな
く、全体としてビート部をめぐって環状に形成される押
板8.9の全面的な一体性が良好に得られ、ゴム材料は
み出しのおそれなく、しかも本発明においては、加圧昇
降複ロッド16a、17a、これに圧力を付与する作動
シリンダ16.17による押圧のため、その密封シール
効果は格段に増強され、また割金型閉合による作動でな
く、面シリンダ16.17の制御によるため、きわめて
安定確実、かつバラツキのない均等な進退動作がコント
ロールでき、信転性の高い熱圧媒シールが得られる。
は、以下の諸点において従来技術によるものに比し有利
である。即ち、先に説示した特開昭58−89348号
公報に開示されたものは、放射方向に進退動自在とされ
た多数の作動体の各先端にタイヤビード部押圧用当板を
設け、加硫成形用割金型の閉合動によって全作動体を一
斉に前進拡径し、当板によってビード部を弾力的に押え
込むのであるが、同技術における各押板は何れもフリー
な状態においては相隣る押板と高低差を存して離間し、
拡径時においてこれらが同レベルに並設し、かつバネ付
勢によって押付けられる構成であるため、各押板の分割
接合面における密着性が弱く、これらの分割接合面から
のゴム材料はみ出しのおそれがあるに対し、本発明にお
いては第3.4.5各図において示したように相隣る固
定当板9と移動当板8間において、拡径、縮径状態を問
わず、両押板8.9は圧縮バネ7および支持棒lOによ
って常時その互いの分割接合面が緊密にかつ積極的に密
着され、分割接合面における隙間や遊離を生じることな
く、全体としてビート部をめぐって環状に形成される押
板8.9の全面的な一体性が良好に得られ、ゴム材料は
み出しのおそれなく、しかも本発明においては、加圧昇
降複ロッド16a、17a、これに圧力を付与する作動
シリンダ16.17による押圧のため、その密封シール
効果は格段に増強され、また割金型閉合による作動でな
く、面シリンダ16.17の制御によるため、きわめて
安定確実、かつバラツキのない均等な進退動作がコント
ロールでき、信転性の高い熱圧媒シールが得られる。
また両シリンダ16.17を用いることにより金型構造
も著しく簡単化でき、両金型間に加熱手段を設置する必
要なく、グリーンタイヤ24の密閉空間内部に格別の構
造物を必要としないので、外部よりの熱圧媒を流動阻害
や循環不良のおそれなく、きわめて効果的にタイヤ全内
面に余す処なく直接的に伝熱、転圧することにより、迅
速で均一な加硫成形内容が得られるのである。更に前記
作動シリンダ16.17側の圧力負荷状態での各当板8
,9のビード部25の圧着により、ビード部25の内面
の成形型部材として当板8,9を機能させることもでき
、凹凸のあるビード部内面の整形を良好に行なうことも
可能であり、この種ブラダレスタイヤ加硫機におけるタ
イヤ密封装置として優れたものである。
も著しく簡単化でき、両金型間に加熱手段を設置する必
要なく、グリーンタイヤ24の密閉空間内部に格別の構
造物を必要としないので、外部よりの熱圧媒を流動阻害
や循環不良のおそれなく、きわめて効果的にタイヤ全内
面に余す処なく直接的に伝熱、転圧することにより、迅
速で均一な加硫成形内容が得られるのである。更に前記
作動シリンダ16.17側の圧力負荷状態での各当板8
,9のビード部25の圧着により、ビード部25の内面
の成形型部材として当板8,9を機能させることもでき
、凹凸のあるビード部内面の整形を良好に行なうことも
可能であり、この種ブラダレスタイヤ加硫機におけるタ
イヤ密封装置として優れたものである。
第1図は本発明装置実施例の要部縦断正面図、第2図は
同装置実施例を用いたブラダレスタイヤ加硫機1例の全
体縦断正面図、第3図は同装置実施例の当板拡縮状態の
平面図、第4図は同縮径状態正面図、第5図は同縮径状
態正面図、第6図乃至第11図は本発明によるタイヤ加
硫工程を動作順に示した各要部説明図である。 1.2−割金型、3−・−下部プラテン、4−上部プラ
テン、5−作動体、5a−テーパ傾斜面、6−引戻しコ
イルバネ、7−・・圧縮バネ、8・−移動当板、9−固
定当板、11−環状作動子、12・−ベースフレーム、
13−媒体案内板、15−昇降用シリンダ、1617−
作動シリンダ、16a、 17a −加圧昇降複ロッド
、18−・−移動保持部材、19−固定保持部材、21
.22保持盤、23・−密封装置、24−グリーンタイ
ヤ、25・−ビード部。 特・許出願人 株式会社 神戸製調所42図 第 7 目
同装置実施例を用いたブラダレスタイヤ加硫機1例の全
体縦断正面図、第3図は同装置実施例の当板拡縮状態の
平面図、第4図は同縮径状態正面図、第5図は同縮径状
態正面図、第6図乃至第11図は本発明によるタイヤ加
硫工程を動作順に示した各要部説明図である。 1.2−割金型、3−・−下部プラテン、4−上部プラ
テン、5−作動体、5a−テーパ傾斜面、6−引戻しコ
イルバネ、7−・・圧縮バネ、8・−移動当板、9−固
定当板、11−環状作動子、12・−ベースフレーム、
13−媒体案内板、15−昇降用シリンダ、1617−
作動シリンダ、16a、 17a −加圧昇降複ロッド
、18−・−移動保持部材、19−固定保持部材、21
.22保持盤、23・−密封装置、24−グリーンタイ
ヤ、25・−ビード部。 特・許出願人 株式会社 神戸製調所42図 第 7 目
Claims (1)
- (1)グリーンタイヤを一対の開閉可能な割金型内に装
入して、該タイヤ体内を含む密閉空間を形成し、該空間
内に熱圧媒を直接的に作用させて加硫成形を行なうブラ
ダレスタイヤ加硫機において、前記割金型の一方を固定
保持部材、他方を軸方向移動自在な移動保持部材に各別
に保持させるとともに、前記両保持部材間に亘って軸方
向昇降自在に設けた加圧昇降複ロッドの下端に、平行に
付設した一対の保持盤周辺には何れも放射方向に進退移
動自在な多数の作動体を列設し、各作動体の先端にはタ
イヤビード部押圧用当板を、何れも相隣る押板が常時圧
接状に取付けられ、各作動体の基部をめぐって無端環状
の引戻しコイルバネが巻装され、各作動体の基部側に形
成した拡縮用テーパ傾斜面と対応して、前記固定保持部
材および移動保持部材側に拡縮用環状作動子を設けるこ
とを特徴とするブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21149888A JP2703779B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21149888A JP2703779B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259305A true JPH0259305A (ja) | 1990-02-28 |
| JP2703779B2 JP2703779B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=16606942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21149888A Expired - Fee Related JP2703779B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | ブラダレスタイヤ加硫機のタイヤ密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2703779B2 (ja) |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP21149888A patent/JP2703779B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2703779B2 (ja) | 1998-01-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |