JPH0259367B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0259367B2 JPH0259367B2 JP7361184A JP7361184A JPH0259367B2 JP H0259367 B2 JPH0259367 B2 JP H0259367B2 JP 7361184 A JP7361184 A JP 7361184A JP 7361184 A JP7361184 A JP 7361184A JP H0259367 B2 JPH0259367 B2 JP H0259367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- demister
- exhaust gas
- chimney
- flue
- collection chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、煙突に取付けられて、スタツクレ
イン現象を防止するスタツクレイン防止方法に関
するものである。
イン現象を防止するスタツクレイン防止方法に関
するものである。
スタツクレイン現象の主原因としては、煙道内
で発生した液滴が、排ガス気流によつて煙突内へ
運ばれ大気中に放出されることが考えられる。そ
のため煙道内を排ガス気流と共に流れて来た液滴
を煙突内へ入る時に分離する必要がある。
で発生した液滴が、排ガス気流によつて煙突内へ
運ばれ大気中に放出されることが考えられる。そ
のため煙道内を排ガス気流と共に流れて来た液滴
を煙突内へ入る時に分離する必要がある。
そして液滴に分離し煙突内へ流す排ガス中の含
有水分を除去するスタツクレイン防止方法として
従来は、煙道内を流れて来た排ガスが、煙突内上
昇方向とは逆の方向へ、または煙突内壁面へ接触
する機会を増やすため煙突内壁面に沿つて施回す
る方向へ偏流板等で強制的に流れを変えるように
するものが一般に知られている。
有水分を除去するスタツクレイン防止方法として
従来は、煙道内を流れて来た排ガスが、煙突内上
昇方向とは逆の方向へ、または煙突内壁面へ接触
する機会を増やすため煙突内壁面に沿つて施回す
る方向へ偏流板等で強制的に流れを変えるように
するものが一般に知られている。
しかし排ガス気流が方向を変えた時おおよび煙
突内壁面へ衡突した時に、液滴として分離するこ
とを期待するものであるため分離しない場合も考
えられるなどから、排ガス気流は含有水分を完全
に除去されないまま煙突内を上昇してしまうこと
がある。
突内壁面へ衡突した時に、液滴として分離するこ
とを期待するものであるため分離しない場合も考
えられるなどから、排ガス気流は含有水分を完全
に除去されないまま煙突内を上昇してしまうこと
がある。
また煙突内壁面に液滴として付着しても、ドレ
ン溝等の排出部へ流れる前に再び排ガス気流に乗
つて流れてしまうことがある。
ン溝等の排出部へ流れる前に再び排ガス気流に乗
つて流れてしまうことがある。
この発明は、前述したような事情に鑑み創案さ
れたもので、その目的は煙道で発生した液滴が気
流に乗つて運ばれてしまうことによる排ガスの含
有水分を、排ガスが煙突内へ入る前に確実に捕集
除去できるスタツクレイン防止方法を提供するこ
とにある。
れたもので、その目的は煙道で発生した液滴が気
流に乗つて運ばれてしまうことによる排ガスの含
有水分を、排ガスが煙突内へ入る前に確実に捕集
除去できるスタツクレイン防止方法を提供するこ
とにある。
この発明によればデミスタ内を通過する排ガス
の流速を遅くすることで、排ガスの含有水分を液
滴として確実に捕捉しようとするものである。即
ち煙突および煙道よりも排ガスの通過面積が大き
く形成され、かつデミスタで上下に分割されてい
ると共に、デミスタ下方の一方端およびデミスタ
上方の他方端へ煙道および煙突が接続されている
捕集室を設ける。そして煙道からの排ガスは、接
続部でその流速を遅くされて捕集室へ入り、デミ
スタを下方から含有水分が液滴として捕捉除去さ
れながら通過し、接続部で再び流速が早められて
煙突内へ流れるようにしたものである。
の流速を遅くすることで、排ガスの含有水分を液
滴として確実に捕捉しようとするものである。即
ち煙突および煙道よりも排ガスの通過面積が大き
く形成され、かつデミスタで上下に分割されてい
ると共に、デミスタ下方の一方端およびデミスタ
上方の他方端へ煙道および煙突が接続されている
捕集室を設ける。そして煙道からの排ガスは、接
続部でその流速を遅くされて捕集室へ入り、デミ
スタを下方から含有水分が液滴として捕捉除去さ
れながら通過し、接続部で再び流速が早められて
煙突内へ流れるようにしたものである。
以下この発明を図示する実施例によつて説明す
る。
る。
煙道1から排ガス気流2の含有水分を捕集する
捕集室3は、デミスタ4で上下に分割されてお
り、一方端3aのデミスタ4上方および他方端3
bのデミスタ4下方に他方端3b側へ互いに平行
に傾斜している傾斜面5,5と、デミスタ4の下
方に設けられデミスタ4で捕捉された液滴を捕集
し外部へ排出するドレイン部6とを有してる。
捕集室3は、デミスタ4で上下に分割されてお
り、一方端3aのデミスタ4上方および他方端3
bのデミスタ4下方に他方端3b側へ互いに平行
に傾斜している傾斜面5,5と、デミスタ4の下
方に設けられデミスタ4で捕捉された液滴を捕集
し外部へ排出するドレイン部6とを有してる。
そして一方端3aのデミスタ4下方に煙道1が
他方端3bのデミスタ4上方に煙突7とがそれぞ
れ接続されている。
他方端3bのデミスタ4上方に煙突7とがそれぞ
れ接続されている。
この捕集室3は、煙道1および煙突7よりも排
ガス気流2の通過面積が大きく形成されており、
煙道1の接続部8はその両側壁1a,1aが30゜
の角度で拡がり捕集室3の両側壁3c,3cに接
続され、また煙突7の接続部9はその両側壁7
a,7aが60゜の角度で拡がり捕集室3の両側壁
3c,3cに接続されている。
ガス気流2の通過面積が大きく形成されており、
煙道1の接続部8はその両側壁1a,1aが30゜
の角度で拡がり捕集室3の両側壁3c,3cに接
続され、また煙突7の接続部9はその両側壁7
a,7aが60゜の角度で拡がり捕集室3の両側壁
3c,3cに接続されている。
この捕集室3へ煙道1により導かれる排ガス気
流2は、接続部8を通過する時に煙道1が拡がる
ことで圧力が弱まり、その流速が遅くなり捕集室
3へ入いる。
流2は、接続部8を通過する時に煙道1が拡がる
ことで圧力が弱まり、その流速が遅くなり捕集室
3へ入いる。
捕集室3へ入つた排ガス気流2は、下方からデ
ミスタ4内を通過し、デミスタ4上方へ流れる。
この時に排ガス気流2の含有水分が液滴として捕
捉され、この液滴は自重によりドレイン部6へ落
ちて外部へ排出される。デミスタ4を通過した排
ガス気流2は、煙突7へ流れるが、接続部8を通
過する時に煙突7が狭まることで圧力が高まり、
その流速が早まり煙突7内を上昇する。
ミスタ4内を通過し、デミスタ4上方へ流れる。
この時に排ガス気流2の含有水分が液滴として捕
捉され、この液滴は自重によりドレイン部6へ落
ちて外部へ排出される。デミスタ4を通過した排
ガス気流2は、煙突7へ流れるが、接続部8を通
過する時に煙突7が狭まることで圧力が高まり、
その流速が早まり煙突7内を上昇する。
なお、捕集室3の形状と、煙道および煙突の接
続形状は、この実施例のものに限らずデミスタ内
を通過する排ガスの流速を遅くすると共に、煙突
へ流がれる時に流速を早くできるように形成され
ていればどのようなものでもよい。
続形状は、この実施例のものに限らずデミスタ内
を通過する排ガスの流速を遅くすると共に、煙突
へ流がれる時に流速を早くできるように形成され
ていればどのようなものでもよい。
ただしこの実施例のものだと、通風抵抗を高め
ることなく、確実に含有水分を捕集できる。
ることなく、確実に含有水分を捕集できる。
この発明は、以上のような構成からなり、次に
述べる効果を有する。
述べる効果を有する。
デミスタ内を通過する排ガスの流速を遅くす
ることで、排ガスの含有水分を確実に捕捉する
ことがでる。
ることで、排ガスの含有水分を確実に捕捉する
ことがでる。
デミスタを有する捕集室は、煙突および煙道
よりも排ガスの通過面積が大きく形成されてい
るので、煙道から捕集室へ入る時に圧力を弱め
排ガスの流速を遅くし、捕集室から煙突へ入い
る時に圧力を高め排ガスの流速を早くすること
ができる。そのため流速を制御する特別な装置
を取付けることなどが必要なく簡単な構造とす
ることができる。
よりも排ガスの通過面積が大きく形成されてい
るので、煙道から捕集室へ入る時に圧力を弱め
排ガスの流速を遅くし、捕集室から煙突へ入い
る時に圧力を高め排ガスの流速を早くすること
ができる。そのため流速を制御する特別な装置
を取付けることなどが必要なく簡単な構造とす
ることができる。
第1図はこの発明の防止方法を採用した煙突を
示す概略断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図である。 1……煙道、1a……側壁、2……排ガス気
流、3……捕集室、3a……一方端、3b……他
方端、3c……側壁、4……デミスタ、5……傾
斜面、6……ドレイン部、7……煙突、7a……
側壁、8……接続部、9……接続部。
示す概略断面図、第2図は第1図のA−A線断面
図である。 1……煙道、1a……側壁、2……排ガス気
流、3……捕集室、3a……一方端、3b……他
方端、3c……側壁、4……デミスタ、5……傾
斜面、6……ドレイン部、7……煙突、7a……
側壁、8……接続部、9……接続部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 煙突と排ガスを導く煙道との接続部に、前記
煙突および煙道よりも排ガスの通過面積が大きく
形成され、かつデミスタで上下に分割されている
と共に、デミスタ下方の一方端およびデミスタ上
方の他方端へ煙道および煙突が接続されている捕
集室を設け、 煙道からの排ガスは、その流速を遅くして下方
からデミスタ内を通過をし、再び流速を早くして
煙突内へ流れるようにされており、遅い流速でデ
ミスタ内を流れることで含有水分が液滴として確
実に捕捉されるようにしたことを特徴とするスタ
ツクレイン防止方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361184A JPS60216820A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スタツクレイン防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7361184A JPS60216820A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スタツクレイン防止方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216820A JPS60216820A (ja) | 1985-10-30 |
| JPH0259367B2 true JPH0259367B2 (ja) | 1990-12-12 |
Family
ID=13523300
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7361184A Granted JPS60216820A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スタツクレイン防止方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216820A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3462891A4 (en) * | 2016-06-06 | 2020-07-29 | Brain Brew Ventures 3.0 LLC | PROCESS FOR CREATING SMOKED FOODS AND SMOKED BEVERAGES |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7361184A patent/JPS60216820A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60216820A (ja) | 1985-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3304696A (en) | Water eliminator | |
| US4257793A (en) | Apparatus for removing mist or the like from a gas flow | |
| CA1130720A (en) | Device for washing a polluted gas and installation equipped with such a device | |
| US4234323A (en) | Collector for water separator | |
| US3141910A (en) | Scrubber for dust and gas | |
| JPH0259367B2 (ja) | ||
| JPS63258612A (ja) | 羽根式分離機 | |
| US20080257162A1 (en) | Efficient drop separator | |
| US4673426A (en) | Moisture pre-separator for a steam turbine exhaust | |
| US6488899B1 (en) | Low pressure drop inlet design to promote good gas flow patterns in high velocity absorbers | |
| FI107713B (fi) | Pisaranerotin | |
| US4626264A (en) | Scrubber for an apparatus for the desulfurization of flue gas | |
| CA2428182A1 (en) | Baffle system for separating liquid from a gas stream | |
| JPS6355604B2 (ja) | ||
| JPS6346095Y2 (ja) | ||
| US2990031A (en) | Cooling tower diverter | |
| JPH0337696Y2 (ja) | ||
| JPS6338610B2 (ja) | ||
| JPS6344667Y2 (ja) | ||
| JPH0729015B2 (ja) | 排ガスフィルタ | |
| JPH10192646A (ja) | ミスト除去機能を備えた水平流型湿式排煙脱硫装置 | |
| JPH0246416Y2 (ja) | ||
| JPS622646B2 (ja) | ||
| JPH1157357A (ja) | 液滴分離装置 | |
| US3141749A (en) | Apparatus for treating air |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |