JPH0259896B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0259896B2 JPH0259896B2 JP22560484A JP22560484A JPH0259896B2 JP H0259896 B2 JPH0259896 B2 JP H0259896B2 JP 22560484 A JP22560484 A JP 22560484A JP 22560484 A JP22560484 A JP 22560484A JP H0259896 B2 JPH0259896 B2 JP H0259896B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- support
- plate
- metal fitting
- hanger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 23
- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は断熱用二重屋根の支持具に関し、さら
に詳しくは折版構造の屋根において下側屋根と上
側屋根を連結する支持具に関している。
に詳しくは折版構造の屋根において下側屋根と上
側屋根を連結する支持具に関している。
(従来の技術)
本発明が対象とする断熱用二重屋根は折版構造
であつて、折版のはぜ(馳)部と称する接合部を
互いに締結合して連続した屋根を形成するもので
ある。そして近年は屋根を二重にしてその間に断
熱材を装入したものが開発されており、上、下の
屋根を支持する金具も改種のものが紹介されてい
るが、先行例として実開昭59−57618号公報(第
1先行例)、実開昭59−147816号公報(第2先行
例)がある。
であつて、折版のはぜ(馳)部と称する接合部を
互いに締結合して連続した屋根を形成するもので
ある。そして近年は屋根を二重にしてその間に断
熱材を装入したものが開発されており、上、下の
屋根を支持する金具も改種のものが紹介されてい
るが、先行例として実開昭59−57618号公報(第
1先行例)、実開昭59−147816号公報(第2先行
例)がある。
前記先行例のうち、第1先行例は母屋に設けた
受金具に下側屋根が重合されていて、上側屋根を
取付ける支持金具がドリルビスで下側屋根を介し
て受金具に固定されている。そしてこの支持金具
は構造上から鋼板で製作されている。又、第2先
行例は下側屋根における各折版の接合部に挟止固
定具を挟持し、両者をボルトで締合し、挟止固定
具に上側屋根を取付けるもので、挟止固定具はプ
ラスチツクで製造されている。
受金具に下側屋根が重合されていて、上側屋根を
取付ける支持金具がドリルビスで下側屋根を介し
て受金具に固定されている。そしてこの支持金具
は構造上から鋼板で製作されている。又、第2先
行例は下側屋根における各折版の接合部に挟止固
定具を挟持し、両者をボルトで締合し、挟止固定
具に上側屋根を取付けるもので、挟止固定具はプ
ラスチツクで製造されている。
(発明が解決しようとする問題点)
従来技術による断熱用支持具は作業の容易性、
強度の安定性等において問題があり、解決されな
ければならない課題であつた。
強度の安定性等において問題があり、解決されな
ければならない課題であつた。
第1先行例の支持金具は、下側屋根を介して受
金具にドリルビス等で自穿して取付ける構造であ
り、一旦支持金具を下側屋根に固定した後は、折
版自体の位置が僅かでもずれた場合は調整ができ
ない。このため、支持金具を取外して別の位置に
再度取付けるなどの手数を要しているが、これは
折版の正確な接合、組立が多分に現場合わせで行
われていることによる欠点であるが、現状ではや
むを得ないことである。
金具にドリルビス等で自穿して取付ける構造であ
り、一旦支持金具を下側屋根に固定した後は、折
版自体の位置が僅かでもずれた場合は調整ができ
ない。このため、支持金具を取外して別の位置に
再度取付けるなどの手数を要しているが、これは
折版の正確な接合、組立が多分に現場合わせで行
われていることによる欠点であるが、現状ではや
むを得ないことである。
又、ドリルビスを用い屋根あるいは屋根と受金
具に支持金具を固定する作業は、電気ドリルを用
いるので大変な労力である。
具に支持金具を固定する作業は、電気ドリルを用
いるので大変な労力である。
特に、受金具は屋根の自重と固定をかねるので
強度上からも肉厚があり、ドリルビスを自穿する
事は大きな労力を要する。
強度上からも肉厚があり、ドリルビスを自穿する
事は大きな労力を要する。
さらに第1先行例は支持金具をドリルビスで取
付けているが、支持金具は2枚の板材をボルト締
で組立てたものであるから強度に難点があつた。
付けているが、支持金具は2枚の板材をボルト締
で組立てたものであるから強度に難点があつた。
この他、第2先行例でも下側屋根に挟止具をボ
ルト締で固定しているので、第1先行例と同様に
折版がずれていた場合は取付位置を変更せざるを
得ないという問題があつた。
ルト締で固定しているので、第1先行例と同様に
折版がずれていた場合は取付位置を変更せざるを
得ないという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解決するため、支持具本
体に棚板および側板を設け、側板は一部が切欠れ
ており、該切欠き部に水平方向に開口し下側屋根
のはぜ(馳)締部を接合する当て金具を設けると
共に、当て金具の開口部と対応させた取付板にボ
ルトをねじ込み、さらに棚板には上部屋根の吊り
子を固定する接続部材を固定したものであつて、
下側屋根に穴をあけずにはぜ(馳)締部に対して
強固に止め付けることができる支持具である。
体に棚板および側板を設け、側板は一部が切欠れ
ており、該切欠き部に水平方向に開口し下側屋根
のはぜ(馳)締部を接合する当て金具を設けると
共に、当て金具の開口部と対応させた取付板にボ
ルトをねじ込み、さらに棚板には上部屋根の吊り
子を固定する接続部材を固定したものであつて、
下側屋根に穴をあけずにはぜ(馳)締部に対して
強固に止め付けることができる支持具である。
(作用)
支持具本体を下側屋根に載置し、下部吊り子を
中心にした下部はぜ部を当て金具に当接した後、
ボルト締して支持具本体を下側屋根に固定し、次
いで断熱材を積層し、さらに接続部材に上部吊り
子を取付け、該上部吊り子を中心に上側屋根の折
版をはぜ締結合して断熱材を伴う二重屋根構造を
形成する。
中心にした下部はぜ部を当て金具に当接した後、
ボルト締して支持具本体を下側屋根に固定し、次
いで断熱材を積層し、さらに接続部材に上部吊り
子を取付け、該上部吊り子を中心に上側屋根の折
版をはぜ締結合して断熱材を伴う二重屋根構造を
形成する。
(実施例)
第1図から第3図が本発明の支持具を表わして
いる。支持具本体1は、棚板2の両側に棚板2の
上下に延びる側板3,3が設けられており、側板
3,3の下端は外側に折曲されて底板4,4に形
成されている。前記側板3,3は棚板2の下方部
分の一部に切欠き5,5が形成されており、該切
欠き5,5内で、棚板2の下面に半円形の当て金
具6が開口部を水平方向に向けて固定されてい
る。又、棚板2には当て金具6の開口部と対向す
る位置に取付板7が固定されている。
いる。支持具本体1は、棚板2の両側に棚板2の
上下に延びる側板3,3が設けられており、側板
3,3の下端は外側に折曲されて底板4,4に形
成されている。前記側板3,3は棚板2の下方部
分の一部に切欠き5,5が形成されており、該切
欠き5,5内で、棚板2の下面に半円形の当て金
具6が開口部を水平方向に向けて固定されてい
る。又、棚板2には当て金具6の開口部と対向す
る位置に取付板7が固定されている。
実施例では当て金具6と取付板7は一体構造で
あつて、棚板2の下面に溶接され、当て金具6は
側板3,3の円弧状部3a,3aに接合されて当
該部分が溶接されている。さらに取付板7にはボ
ルト穴が設けられると共に本体内側部分にナツト
8が設けられており、ナツト8には当て金具6に
向うボルト9がねじ込まれている。
あつて、棚板2の下面に溶接され、当て金具6は
側板3,3の円弧状部3a,3aに接合されて当
該部分が溶接されている。さらに取付板7にはボ
ルト穴が設けられると共に本体内側部分にナツト
8が設けられており、ナツト8には当て金具6に
向うボルト9がねじ込まれている。
上記支持具本体1は下側屋根に載置されるもの
であつて、底板4,4が下側屋根と接合し、一
方、棚板2には上側屋根を連結する接続部材10
が設けられている。
であつて、底板4,4が下側屋根と接合し、一
方、棚板2には上側屋根を連結する接続部材10
が設けられている。
接続部材10は、棚板2に2本の樹脂継手1
1,11がボルト12,12で、さらに樹脂継手
11,11の上方に階段状の接続金具13がボル
ト14,14でそれぞれ固定されている。
1,11がボルト12,12で、さらに樹脂継手
11,11の上方に階段状の接続金具13がボル
ト14,14でそれぞれ固定されている。
第4図は本発明の支持具を用いて二重屋根を構
成した状態が表わされている。図示しない屋根構
造材の上に設けた受金具20は、上部が階段上に
形成されており、段階20aに下側屋根の折版を
接合してはぜ(馳)締結合を行う下部吊り子21
を座板22を介してボルト23で固定している。
又、下側屋根24は下部吊り子21の左側に接合
する折版25と、右側に接合する折版26のそれ
ぞれのはぜ締部24a,25aを前記下部吊り子
21を中心に重合して三者を締付固定して下部は
ぜ部27を形成している。
成した状態が表わされている。図示しない屋根構
造材の上に設けた受金具20は、上部が階段上に
形成されており、段階20aに下側屋根の折版を
接合してはぜ(馳)締結合を行う下部吊り子21
を座板22を介してボルト23で固定している。
又、下側屋根24は下部吊り子21の左側に接合
する折版25と、右側に接合する折版26のそれ
ぞれのはぜ締部24a,25aを前記下部吊り子
21を中心に重合して三者を締付固定して下部は
ぜ部27を形成している。
下側屋根24が組立てられた後に支持具本体1
を下側屋根の頂部に載置し、下部吊り子21を中
心にしたはぜ締部を当て金具6の円弧状内側に当
接し、取付板7のボルト9を締付けて下部はぜ部
27、すなわち下側屋根24と支持具本体1を連
結する。次いで下側屋根24にグラスウールない
しは発泡樹脂等の断熱材30を積層する。
を下側屋根の頂部に載置し、下部吊り子21を中
心にしたはぜ締部を当て金具6の円弧状内側に当
接し、取付板7のボルト9を締付けて下部はぜ部
27、すなわち下側屋根24と支持具本体1を連
結する。次いで下側屋根24にグラスウールない
しは発泡樹脂等の断熱材30を積層する。
前記接続金具13の段部13aには下側屋根と
同様に、上部吊り子31を座板32を介してボル
ト14で固定し、上部屋根34は2つの折版3
5,36のはぜ締部35a,36aを上部吊り子
31を中心に重合して締付固定し、上部はぜ部3
7を形成している。
同様に、上部吊り子31を座板32を介してボル
ト14で固定し、上部屋根34は2つの折版3
5,36のはぜ締部35a,36aを上部吊り子
31を中心に重合して締付固定し、上部はぜ部3
7を形成している。
(発明の効果)
本発明は下側屋根の頂部に支持具を載置し、下
部はぜ締部を当て金具に接合すると共に、当て金
具の対向部に設けたボルトではぜ締部を押圧する
だけで支持具の装着ができるので、屋根に穴をあ
けずに支持金具を取付けることができ、従つて組
立現場における作業性を向上させることができる
効果がある。
部はぜ締部を当て金具に接合すると共に、当て金
具の対向部に設けたボルトではぜ締部を押圧する
だけで支持具の装着ができるので、屋根に穴をあ
けずに支持金具を取付けることができ、従つて組
立現場における作業性を向上させることができる
効果がある。
さらに本発明では支持具本体が一体構造で形成
され、支持具本体を取付ける部分は吊り子と左右
の折版が重合されて最も強度的に安定していると
ころを利用するので取付後は充分な強度が得られ
るものである。
され、支持具本体を取付ける部分は吊り子と左右
の折版が重合されて最も強度的に安定していると
ころを利用するので取付後は充分な強度が得られ
るものである。
第1図は本発明の支持具を組立て一部を破断し
た全体の正面図、第2図は同側面図、第3図は同
底面図である。第4図は本発明の支持具を使用し
て二重屋根を組立てた正面図である。 1…支持具本体、2…棚板、3…側板、3a…
円弧状部、4…底板、5…切欠き、6…当て金
具、7…取付板、8…ナツト、9…ボルト、10
…接続部材、11…樹脂継手、12…ボルト、1
3…接続金具、13a…段部、14…ボルト、2
0…受金具、20a…段部、21…吊り子、22
…座板、23…ボルト、24…下側屋根、24a
…はぜ締部、25…折版、25a…はぜ締部、2
6…折版、27…下部はぜ部、30…断熱材、3
1…上部吊り子、32…座板、34…上部屋根、
35…折版、35a…はぜ締部、36…折版、3
6a…はぜ締部、37…上部はぜ部。
た全体の正面図、第2図は同側面図、第3図は同
底面図である。第4図は本発明の支持具を使用し
て二重屋根を組立てた正面図である。 1…支持具本体、2…棚板、3…側板、3a…
円弧状部、4…底板、5…切欠き、6…当て金
具、7…取付板、8…ナツト、9…ボルト、10
…接続部材、11…樹脂継手、12…ボルト、1
3…接続金具、13a…段部、14…ボルト、2
0…受金具、20a…段部、21…吊り子、22
…座板、23…ボルト、24…下側屋根、24a
…はぜ締部、25…折版、25a…はぜ締部、2
6…折版、27…下部はぜ部、30…断熱材、3
1…上部吊り子、32…座板、34…上部屋根、
35…折版、35a…はぜ締部、36…折版、3
6a…はぜ締部、37…上部はぜ部。
Claims (1)
- 1 支持具本体は棚板および側板が設けられ、側
板は一部が切欠れており、該切欠き部に水平方向
に開口し下側屋根のはぜ(馳)締部を接合する当
て金具を設けると共に、当て金具の開口部と対応
させた取付板にボルトをねじ込み、さらに棚板に
は上部屋根の吊り子を固定する接続部材を固定し
たことを特徴とする断熱用二重屋根の支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22560484A JPS61102950A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 断熱用二重屋根の支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22560484A JPS61102950A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 断熱用二重屋根の支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102950A JPS61102950A (ja) | 1986-05-21 |
| JPH0259896B2 true JPH0259896B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=16831928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22560484A Granted JPS61102950A (ja) | 1984-10-26 | 1984-10-26 | 断熱用二重屋根の支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61102950A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2618394B2 (ja) * | 1987-05-30 | 1997-06-11 | 三晃金属工業株式会社 | 断熱外囲体 |
| JPH0347324U (ja) * | 1989-09-09 | 1991-05-01 |
-
1984
- 1984-10-26 JP JP22560484A patent/JPS61102950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102950A (ja) | 1986-05-21 |
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