JPH0260715B2 - - Google Patents
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- JPH0260715B2 JPH0260715B2 JP59254496A JP25449684A JPH0260715B2 JP H0260715 B2 JPH0260715 B2 JP H0260715B2 JP 59254496 A JP59254496 A JP 59254496A JP 25449684 A JP25449684 A JP 25449684A JP H0260715 B2 JPH0260715 B2 JP H0260715B2
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〔産業上の利用分野〕
本発明は、石炭などの炭素含有組成物を湿式粉
砕し、得られたスラリーを脱灰処理した後、高濃
度スラリーを製造する方法に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、石炭の高濃度スラリーを製造するに際
し、石炭中の灰分除去のために、浮選法による脱
灰処理が提案されている。また石炭を粉砕した
際、粉砕炭中の粗粒石炭を分離するため、粉砕機
出口に分級機を設ける方式が提案されている。 また、特表昭56−501568号公報には、第25頁左
上欄第17行〜右下欄第14行、第6図に示されるよ
うに、石炭を粉砕機1で破砕した後、ボールミル
2で湿式粉砕し、この粉砕炭をスラリータンク3
に導入するとともに、NaOH、水を供給してア
ルカリ性のスラリーとし、高速撹拌機4で高速撹
拌した後、湿式サイクロン5で灰分を除去し、つ
いで、スラリーをフイルタープレス6に導入して
脱灰石炭のフイルターケーキとし、このフイルタ
ーケーキの一部分を第2スラリータンク8に導入
してスラリーとした後、このスラリーの大部分を
ボールミル19,20で湿式粉砕し、この湿式粉
砕物、フイルターケーキの大部分、並びに第2ス
ラリータンク8及びボールミル2からの粉砕石炭
をタンク14に導入し撹拌して、脱灰高濃度石炭
−水スラリーを製造する方法が記載されている
(第25頁左上欄第17行〜右下欄第14行、第6図参
照)。 特開昭59−115392号公報には、第2頁右上欄第
9行〜第3頁左上欄第18行、第2図に示されるよ
うに、クラツシヤー13にて粗粉砕された石炭を
水とともにボールミル18に送つて微粉砕してス
ラリーとし、スクリーン34で粗大粒子を除去し
た後、脱灰塔23に導入して脱灰処理し、20〜
30wt%の低濃度脱灰スラリーを遠心分離器25
及びシツクナー26に並列に導入して濃縮した
後、両者を混合槽27で混合して65〜80wt%の
高濃度スラリーを製造する方法が記載されてい
る。 特開昭59−193991号公報には、第2頁左下欄第
19行〜第3頁左上欄第17行、第2図に示されるよ
うに、第1図における微粉炭貯槽42からのスラ
リー10を分級機100で、200メツシユより大
きい粒子50と、200メツシユ以下の小さい粒子
150とに分級し、大きい粒子50を条件槽4に
水、起泡剤、捕収剤とともに導入して20〜30wt
%のスラリーに調整し、小さい粒子150を水、
起泡剤、捕収剤とともに他の条件槽104に導入
して20〜30wt%のスラリーに調整した後、再ス
ラリーを浮選機1に導入して灰分の小ない石炭
(精炭)11と灰分の多い石炭12とに分別し、
灰分の少ない石炭11を脱水機2で脱水した後、
スラリー調整槽3で界面活性剤の水溶液26を加
えて脱灰高濃度スラリー15を製造する方法が記
載されている。 特開昭59−193392号公報には、第2頁右下欄第
1行〜第3頁右上欄第10行、第2図に示すよう
に、第1図における微粉体貯槽42からのスラリ
ー41を分級機100で、200メツシユより大き
い粒子50と、200メツシユ以下の小さい粒子1
50とに分級し、大きい粒子50を条件槽4に
水、起泡剤、捕収剤とともに導入して20〜30wt
%のスラリーを調整した後、浮選機1に導入して
精炭とテールとに分別し、精炭を脱水機2により
脱水し、一方、小さい粒子150を他の条件槽1
04に水、起泡剤、捕収剤とともに導入してスラ
リー調整した後、他の浮選機101に導入して精
炭とテールとに分別し、精炭を他の脱水機102
により脱水し、前記の脱水炭とともにスラリー調
整槽3で界面活性剤の水溶液26を加えて脱灰高
濃度スラリー15を製造する方法が記載されてい
る。 この特開昭59−193992号公報記載の方法は、特
開昭59−193991号公報記載の方法における、条件
槽によるスラリー調整工程、浮選工程、脱水工程
を2系列並列に設けたものである。 〔発明が解決しようとする課題〕 石炭中の灰分の除去は、きわめて困難な技術で
あり、浮選法による脱灰においても脱灰効率の低
いものであつた。石炭中に灰分が含まれている
と、高濃度スラリーを製造する場合、灰中の溶解
成分が溶出し、高濃度スラリーの製造性を妨害す
るとともに、発熱量の低下、燃焼灰の生成など高
濃度スラリーの品質を低めるため、石炭中の灰分
を除去することが望まれていた。また、上記の粉
砕機出口に分級機を設ける方式では、50重量%前
後の高濃度で分級するので分級が困難であり、そ
の上、分級機を必要とする分だけコスト高になる
などの問題点があつた。 また、前記の各公報には、本発明の特徴である
「スラリーを浮選脱灰・分級機に導入して、微粒
脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよび
灰分に低濃度、低コストで分離・分級し、微粒脱
灰石炭スラリーのみを濃縮工程へ送る」という技
術的思想は何も記載されていない。 本発明者らは、石炭の高濃度スラリーの品質を
高めるべく、高濃度スラリーの製造方法について
鋭意研究を重ねた結果、石炭の脱灰に際し、5〜
30重量%に調整されたスラリーと、起泡剤または
起泡剤と捕収剤とを脱灰・分級機に導入し、同時
に空気を混入させて微粒脱灰石炭スラリー、粗粒
脱灰石炭スラリーおよび灰分に分離・分級するこ
とにより、脱灰率、石炭回収率および分級性能を
向上させ、灰分中のイグニシヨンロス成分を低下
させることを知見した。 すなわち、本発明者らは、浮選法によつて石炭
を脱灰する場合、スラリー中に撹拌羽根によつて
巻きこまれた微小な気泡に石炭粒子が付着して、
フロスとして液面上に分離される時、粒径の大き
な粗粒石炭は、気泡に付着せずに沈降し、灰分に
混入してテールとして排出されることに着目し、
テール中に粗粒石炭が混入しないように分級用網
を通過させるなどの手段を講じ粗粒脱灰石炭とし
て取り出すことによつて、より温和な状態で浮選
でき、脱灰率が向上し、分離した粗粒脱灰石炭を
粉砕機に循環する場合は、石炭分の回収率も向上
させることができ、さらに、脱灰操作を低濃度で
実施することにより分級性能が向上し、灰分中の
イグニシヨンロス分が低下することを知見した。
なお従来は、石炭回収率を高めるため、気泡量を
多くし上昇流を激しくしていたため、石炭から分
離した灰分粒子の巻きこみが多く、脱灰率を低め
ていた。 本発明は、上記の知見に基づいてなされたもの
で、スラリーを浮選脱灰・分級機に導入して、微
粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよ
び灰分に低濃度、低コストで分離・分級し、微粒
脱灰石炭スラリーのみを濃縮工程へ送ることによ
り、48メツシユ以上が1重量%以下、スラリー濃
度60重量%以上の脱灰高濃度スラリーを製造する
ことができる方法を提供することを目的とするも
のである。 〔課題を解決するための手段および作用〕 上記の目的を達成するために、本願の第1の発
明は、第1図を参照して説明すれば、原料石炭を
水とともに湿式粉砕機1に供給して60重量%以下
の低濃度で粉砕し、得られたスラリーを5〜30重
量%の濃度にスラリー調整した後、起泡剤または
起泡剤と捕収剤とともに浮選脱灰・分級機3に導
入すると同時に、空気またはガスを混入させて微
粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよ
び灰分に分離・分級し、微粒脱灰石炭スラリーを
濃縮機6に導入して脱水した後、得られた濃縮微
粒石炭を水または水と添加剤とともに混合器7に
導入し、48メツシユ以上1重量%以下、スラリー
濃度60重量%以上となるように混合することを特
徴としている。 また、本願の第2の発明は、原料石炭を水とと
もに湿式粉砕機1に供給して60重量%以下の低濃
度で粉砕し、得られたスラリーを5〜30重量%の
濃度にスラリー調整した後、起泡剤または起泡剤
と捕収剤とともに浮選脱灰・分級機3に導入する
と同時に、空気またはガスを混入させて微粒脱灰
石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよび灰分
に分離・分級し、微粒脱灰石炭スラリーを濃縮機
6に導入して脱水した後、得られた濃縮微粒石炭
を水または水と添加剤とともに混合器7に導入
し、48メツシユ以上1重量%以下、スラリー濃度
60重量%以上となるように混合し、一方、前記粗
粒脱灰石炭スラリーを湿式粉砕機1入口に循環す
ることを特徴としている。 これらの方法において、浮選脱灰・分級機3内
の中間部に分級用の網5を設け、中間部から粗粒
脱灰石炭スラリーを取り出すように構成するのが
望ましい。 脱灰の高濃度化への効果としては、スラリーの
PHが酸性から中性になり添加剤の効果を最大限に
発揮できるようになること、スラリーのセンター
電位が低下し石炭粒子間の反撥力が増加すること
が挙げられる。これらは全て、スラリー中の石炭
粒子の分散を促進し低粘度化できる。 第2図に脱灰効果について脱灰前後(原炭の灰
分30重量%、脱灰炭の灰分12重量%)のスラリー
濃度とスラリー粘度の関係を示す。第2図より明
らかなように、灰分30重量%の原炭スラリーと、
灰分12重量%の脱灰石炭スラリーを比較すると、
粘度10ポイズにおけるスラリー濃度を1.5%向上
させることができる。 以下、本発明を第1図に基づいて詳細に説明す
る。原料石炭と水を湿式ロツドミル、湿式ボール
ミルなどの湿式粉砕機1に供給し、石炭を粉砕す
ると同時にスラリー化する。この時、スラリー濃
度は60重量%以下の低濃度で粉砕する。得られた
スラリーは調整槽2に導入し、水を加えてスラリ
ー濃度5〜50重量%、好ましくは10〜30重量%に
調整する。ついで、調整したスラリーに起泡剤、
または起泡剤と捕収剤とを添加し、浮選機などの
脱灰・分級機3に導入し、撹拌羽根4などにより
微小な気泡を発生させ、石炭分を選択的に気泡に
付着させて浮上分離し、フロスとして微粒脱灰石
炭を得る。気泡に付着しきれなかつた粗粒石炭
は、灰分とともに脱灰・分級機3の下部に降下す
るが、脱灰・分級機3内の下部に設けた網5によ
り灰分と分離し、粗粒脱灰石炭として分級・分離
される。分離した粗粒脱灰石炭は、湿式粉砕機1
の入口に循環し、灰分はテールとして脱灰・分級
機3下部より除去される。前記網5の網目は10〜
200メツシユ、好ましくは16〜100メツシユとす
る。脱灰・分級機3のフロスは、ベルトフイルタ
ー、フイルタープレスなどの濃縮機6により、水
分40重量%以下、好ましくは水分30〜15重量%に
濃縮する。濃縮脱水された脱灰石炭は、撹拌槽、
ニーダーなどの混合器7に導入され、同時に水、
または水と添加剤(分散剤)とを導入し混合撹拌
し、48メツシユ以上1重量%以下、200メツシユ
以下、30〜90重量%、スラリー濃度60重量%以上
の脱灰石炭の高濃度スラリーを製造する。濃縮機
6からの水は調整槽2に供給され、スラリー調整
用の水として再使用される。 なお濃縮機6に離水剤を添加する場合があり、
また捕収剤を調整槽2にも添加する場合がある。 捕収剤は対石炭当り0.01〜1.0重量%、好まし
くは0.05〜0.5重量%、起泡剤は対石炭当り0.005
〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.1重量%、添加
剤(分散剤)は対石炭当り0.01〜3重量%、好ま
しくは0.1〜1.0重量%添加する。 本発明において用いられる添加剤としては、ア
ニオン系、カチオン系、ノニオン系の界面活性剤
などを単独でまたは組み合わせて用いられ、炭種
によつて適宜選択される。具体的には、アニオン
系界面活性剤としては、脂肪油硫酸エステル塩、
高級アルコール硫酸エステル塩、非イオンエーテ
ル硫酸エステル塩、オレフイン硫酸エステル塩、
アルキルアリルスルホン酸塩、二塩基酸エステル
スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ア
シルザルコシネート、アルキルベンゼンスルホン
酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンアルキル(アルキルフエノール)硫酸エステ
ル塩、アルキルリン酸エステル塩、ジアルキルス
ルホコハク酸エステル塩、アクリル酸もしくは/
および無水マレイン酸共重合体、多環式芳香族ス
ルホン化物もしくはホルマリン化合物などが使用
され、カチオン系界面活性剤としては、アルキル
アミン塩、第4級アミン塩などが使用され、ノニ
オン系界面活性剤としては、ポリオキシアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフエノー
ルエーテル、オキシエチレン・オキシプロピレン
ブロツクポリマー、ポリオキシエチレンアルキル
アミン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、アルキルト
リメチルアンモニウムクロライド、アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライド、アルキル
ピリジニウム塩、ポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル、脂肪族アルコールポリオキシエチレンエー
テル、アルキルフエノールポリオキシエチレンエ
ーテル、多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪酸
のエタノールアマイドなどが用いられ、両性系界
面活性剤としては、アルキルベタインなどが使用
され、また1,2,3モノアミン、ジアミンなど
のアミン化合物、高級アルキルアミノ酸などが用
いられる。 また、捕収剤としては、灯油、軽油、A重油、
B重油、C重油、ザンセート、脂肪酸、1級アミ
ンなどが用いられ、起泡剤としては、パインオイ
ル、クレゾール類、C5〜C8のアルコール、その
他界面活性剤などが用いられる。 〔実施例〕 つぎに本発明の実施例について説明する。 実施例 1 第1表の性状の供試炭を、湿式ボールミルで粒
径が48メツシユ以上0.3重量%、200メツシユ以下
80重量%になるように水を供給しながら粉砕し
た。この時、スラリー濃度が50重量%となるよう
に調整した。供試炭の供給速度は12Kg/Hであつ
た。得られたスラリーに水40.3Kg/Hを供給し、
スラリー濃度15重量%に調整した。得られたスラ
リーを73.3Kg/Hで浮選機に供給した。この時、
捕収剤としてA重油を10g/H、起泡剤としてパ
インオイルを5.4g/H添加した。浮選機のフロ
スとして、スラリー濃度30重量%で灰分6重量%
の脱灰石炭が33.3Kg得られた。また、粗粒脱灰石
炭として、スラリー濃度15重量%で3.5Kg得られ
た。得られた微粒脱灰石炭スラリーを、スラリー
濃度80重量%まで減圧過器によつて濃縮し撹拌
槽に導入した。脱灰石炭を12.5Kg/Hで水1.8
Kg/Hとともに供給し混合撹拌した。なお、ノニ
オン系分散剤を70g/Hで添加した。その結果、
スラリー濃度70重量%、灰分6重量%(乾炭基
準)の高濃度スラリーが14.3Kg得られた。この
時、スラリーの粘度は750cp(20℃)であつた。
なお浮選機の網目は32メツシユであつた。
砕し、得られたスラリーを脱灰処理した後、高濃
度スラリーを製造する方法に関するものである。 〔従来の技術〕 従来、石炭の高濃度スラリーを製造するに際
し、石炭中の灰分除去のために、浮選法による脱
灰処理が提案されている。また石炭を粉砕した
際、粉砕炭中の粗粒石炭を分離するため、粉砕機
出口に分級機を設ける方式が提案されている。 また、特表昭56−501568号公報には、第25頁左
上欄第17行〜右下欄第14行、第6図に示されるよ
うに、石炭を粉砕機1で破砕した後、ボールミル
2で湿式粉砕し、この粉砕炭をスラリータンク3
に導入するとともに、NaOH、水を供給してア
ルカリ性のスラリーとし、高速撹拌機4で高速撹
拌した後、湿式サイクロン5で灰分を除去し、つ
いで、スラリーをフイルタープレス6に導入して
脱灰石炭のフイルターケーキとし、このフイルタ
ーケーキの一部分を第2スラリータンク8に導入
してスラリーとした後、このスラリーの大部分を
ボールミル19,20で湿式粉砕し、この湿式粉
砕物、フイルターケーキの大部分、並びに第2ス
ラリータンク8及びボールミル2からの粉砕石炭
をタンク14に導入し撹拌して、脱灰高濃度石炭
−水スラリーを製造する方法が記載されている
(第25頁左上欄第17行〜右下欄第14行、第6図参
照)。 特開昭59−115392号公報には、第2頁右上欄第
9行〜第3頁左上欄第18行、第2図に示されるよ
うに、クラツシヤー13にて粗粉砕された石炭を
水とともにボールミル18に送つて微粉砕してス
ラリーとし、スクリーン34で粗大粒子を除去し
た後、脱灰塔23に導入して脱灰処理し、20〜
30wt%の低濃度脱灰スラリーを遠心分離器25
及びシツクナー26に並列に導入して濃縮した
後、両者を混合槽27で混合して65〜80wt%の
高濃度スラリーを製造する方法が記載されてい
る。 特開昭59−193991号公報には、第2頁左下欄第
19行〜第3頁左上欄第17行、第2図に示されるよ
うに、第1図における微粉炭貯槽42からのスラ
リー10を分級機100で、200メツシユより大
きい粒子50と、200メツシユ以下の小さい粒子
150とに分級し、大きい粒子50を条件槽4に
水、起泡剤、捕収剤とともに導入して20〜30wt
%のスラリーに調整し、小さい粒子150を水、
起泡剤、捕収剤とともに他の条件槽104に導入
して20〜30wt%のスラリーに調整した後、再ス
ラリーを浮選機1に導入して灰分の小ない石炭
(精炭)11と灰分の多い石炭12とに分別し、
灰分の少ない石炭11を脱水機2で脱水した後、
スラリー調整槽3で界面活性剤の水溶液26を加
えて脱灰高濃度スラリー15を製造する方法が記
載されている。 特開昭59−193392号公報には、第2頁右下欄第
1行〜第3頁右上欄第10行、第2図に示すよう
に、第1図における微粉体貯槽42からのスラリ
ー41を分級機100で、200メツシユより大き
い粒子50と、200メツシユ以下の小さい粒子1
50とに分級し、大きい粒子50を条件槽4に
水、起泡剤、捕収剤とともに導入して20〜30wt
%のスラリーを調整した後、浮選機1に導入して
精炭とテールとに分別し、精炭を脱水機2により
脱水し、一方、小さい粒子150を他の条件槽1
04に水、起泡剤、捕収剤とともに導入してスラ
リー調整した後、他の浮選機101に導入して精
炭とテールとに分別し、精炭を他の脱水機102
により脱水し、前記の脱水炭とともにスラリー調
整槽3で界面活性剤の水溶液26を加えて脱灰高
濃度スラリー15を製造する方法が記載されてい
る。 この特開昭59−193992号公報記載の方法は、特
開昭59−193991号公報記載の方法における、条件
槽によるスラリー調整工程、浮選工程、脱水工程
を2系列並列に設けたものである。 〔発明が解決しようとする課題〕 石炭中の灰分の除去は、きわめて困難な技術で
あり、浮選法による脱灰においても脱灰効率の低
いものであつた。石炭中に灰分が含まれている
と、高濃度スラリーを製造する場合、灰中の溶解
成分が溶出し、高濃度スラリーの製造性を妨害す
るとともに、発熱量の低下、燃焼灰の生成など高
濃度スラリーの品質を低めるため、石炭中の灰分
を除去することが望まれていた。また、上記の粉
砕機出口に分級機を設ける方式では、50重量%前
後の高濃度で分級するので分級が困難であり、そ
の上、分級機を必要とする分だけコスト高になる
などの問題点があつた。 また、前記の各公報には、本発明の特徴である
「スラリーを浮選脱灰・分級機に導入して、微粒
脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよび
灰分に低濃度、低コストで分離・分級し、微粒脱
灰石炭スラリーのみを濃縮工程へ送る」という技
術的思想は何も記載されていない。 本発明者らは、石炭の高濃度スラリーの品質を
高めるべく、高濃度スラリーの製造方法について
鋭意研究を重ねた結果、石炭の脱灰に際し、5〜
30重量%に調整されたスラリーと、起泡剤または
起泡剤と捕収剤とを脱灰・分級機に導入し、同時
に空気を混入させて微粒脱灰石炭スラリー、粗粒
脱灰石炭スラリーおよび灰分に分離・分級するこ
とにより、脱灰率、石炭回収率および分級性能を
向上させ、灰分中のイグニシヨンロス成分を低下
させることを知見した。 すなわち、本発明者らは、浮選法によつて石炭
を脱灰する場合、スラリー中に撹拌羽根によつて
巻きこまれた微小な気泡に石炭粒子が付着して、
フロスとして液面上に分離される時、粒径の大き
な粗粒石炭は、気泡に付着せずに沈降し、灰分に
混入してテールとして排出されることに着目し、
テール中に粗粒石炭が混入しないように分級用網
を通過させるなどの手段を講じ粗粒脱灰石炭とし
て取り出すことによつて、より温和な状態で浮選
でき、脱灰率が向上し、分離した粗粒脱灰石炭を
粉砕機に循環する場合は、石炭分の回収率も向上
させることができ、さらに、脱灰操作を低濃度で
実施することにより分級性能が向上し、灰分中の
イグニシヨンロス分が低下することを知見した。
なお従来は、石炭回収率を高めるため、気泡量を
多くし上昇流を激しくしていたため、石炭から分
離した灰分粒子の巻きこみが多く、脱灰率を低め
ていた。 本発明は、上記の知見に基づいてなされたもの
で、スラリーを浮選脱灰・分級機に導入して、微
粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよ
び灰分に低濃度、低コストで分離・分級し、微粒
脱灰石炭スラリーのみを濃縮工程へ送ることによ
り、48メツシユ以上が1重量%以下、スラリー濃
度60重量%以上の脱灰高濃度スラリーを製造する
ことができる方法を提供することを目的とするも
のである。 〔課題を解決するための手段および作用〕 上記の目的を達成するために、本願の第1の発
明は、第1図を参照して説明すれば、原料石炭を
水とともに湿式粉砕機1に供給して60重量%以下
の低濃度で粉砕し、得られたスラリーを5〜30重
量%の濃度にスラリー調整した後、起泡剤または
起泡剤と捕収剤とともに浮選脱灰・分級機3に導
入すると同時に、空気またはガスを混入させて微
粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよ
び灰分に分離・分級し、微粒脱灰石炭スラリーを
濃縮機6に導入して脱水した後、得られた濃縮微
粒石炭を水または水と添加剤とともに混合器7に
導入し、48メツシユ以上1重量%以下、スラリー
濃度60重量%以上となるように混合することを特
徴としている。 また、本願の第2の発明は、原料石炭を水とと
もに湿式粉砕機1に供給して60重量%以下の低濃
度で粉砕し、得られたスラリーを5〜30重量%の
濃度にスラリー調整した後、起泡剤または起泡剤
と捕収剤とともに浮選脱灰・分級機3に導入する
と同時に、空気またはガスを混入させて微粒脱灰
石炭スラリー、粗粒脱灰石炭スラリーおよび灰分
に分離・分級し、微粒脱灰石炭スラリーを濃縮機
6に導入して脱水した後、得られた濃縮微粒石炭
を水または水と添加剤とともに混合器7に導入
し、48メツシユ以上1重量%以下、スラリー濃度
60重量%以上となるように混合し、一方、前記粗
粒脱灰石炭スラリーを湿式粉砕機1入口に循環す
ることを特徴としている。 これらの方法において、浮選脱灰・分級機3内
の中間部に分級用の網5を設け、中間部から粗粒
脱灰石炭スラリーを取り出すように構成するのが
望ましい。 脱灰の高濃度化への効果としては、スラリーの
PHが酸性から中性になり添加剤の効果を最大限に
発揮できるようになること、スラリーのセンター
電位が低下し石炭粒子間の反撥力が増加すること
が挙げられる。これらは全て、スラリー中の石炭
粒子の分散を促進し低粘度化できる。 第2図に脱灰効果について脱灰前後(原炭の灰
分30重量%、脱灰炭の灰分12重量%)のスラリー
濃度とスラリー粘度の関係を示す。第2図より明
らかなように、灰分30重量%の原炭スラリーと、
灰分12重量%の脱灰石炭スラリーを比較すると、
粘度10ポイズにおけるスラリー濃度を1.5%向上
させることができる。 以下、本発明を第1図に基づいて詳細に説明す
る。原料石炭と水を湿式ロツドミル、湿式ボール
ミルなどの湿式粉砕機1に供給し、石炭を粉砕す
ると同時にスラリー化する。この時、スラリー濃
度は60重量%以下の低濃度で粉砕する。得られた
スラリーは調整槽2に導入し、水を加えてスラリ
ー濃度5〜50重量%、好ましくは10〜30重量%に
調整する。ついで、調整したスラリーに起泡剤、
または起泡剤と捕収剤とを添加し、浮選機などの
脱灰・分級機3に導入し、撹拌羽根4などにより
微小な気泡を発生させ、石炭分を選択的に気泡に
付着させて浮上分離し、フロスとして微粒脱灰石
炭を得る。気泡に付着しきれなかつた粗粒石炭
は、灰分とともに脱灰・分級機3の下部に降下す
るが、脱灰・分級機3内の下部に設けた網5によ
り灰分と分離し、粗粒脱灰石炭として分級・分離
される。分離した粗粒脱灰石炭は、湿式粉砕機1
の入口に循環し、灰分はテールとして脱灰・分級
機3下部より除去される。前記網5の網目は10〜
200メツシユ、好ましくは16〜100メツシユとす
る。脱灰・分級機3のフロスは、ベルトフイルタ
ー、フイルタープレスなどの濃縮機6により、水
分40重量%以下、好ましくは水分30〜15重量%に
濃縮する。濃縮脱水された脱灰石炭は、撹拌槽、
ニーダーなどの混合器7に導入され、同時に水、
または水と添加剤(分散剤)とを導入し混合撹拌
し、48メツシユ以上1重量%以下、200メツシユ
以下、30〜90重量%、スラリー濃度60重量%以上
の脱灰石炭の高濃度スラリーを製造する。濃縮機
6からの水は調整槽2に供給され、スラリー調整
用の水として再使用される。 なお濃縮機6に離水剤を添加する場合があり、
また捕収剤を調整槽2にも添加する場合がある。 捕収剤は対石炭当り0.01〜1.0重量%、好まし
くは0.05〜0.5重量%、起泡剤は対石炭当り0.005
〜0.5重量%、好ましくは0.01〜0.1重量%、添加
剤(分散剤)は対石炭当り0.01〜3重量%、好ま
しくは0.1〜1.0重量%添加する。 本発明において用いられる添加剤としては、ア
ニオン系、カチオン系、ノニオン系の界面活性剤
などを単独でまたは組み合わせて用いられ、炭種
によつて適宜選択される。具体的には、アニオン
系界面活性剤としては、脂肪油硫酸エステル塩、
高級アルコール硫酸エステル塩、非イオンエーテ
ル硫酸エステル塩、オレフイン硫酸エステル塩、
アルキルアリルスルホン酸塩、二塩基酸エステル
スルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、ア
シルザルコシネート、アルキルベンゼンスルホン
酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチ
レンアルキル(アルキルフエノール)硫酸エステ
ル塩、アルキルリン酸エステル塩、ジアルキルス
ルホコハク酸エステル塩、アクリル酸もしくは/
および無水マレイン酸共重合体、多環式芳香族ス
ルホン化物もしくはホルマリン化合物などが使用
され、カチオン系界面活性剤としては、アルキル
アミン塩、第4級アミン塩などが使用され、ノニ
オン系界面活性剤としては、ポリオキシアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフエノー
ルエーテル、オキシエチレン・オキシプロピレン
ブロツクポリマー、ポリオキシエチレンアルキル
アミン、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシ
エチレンソルビタン脂肪酸エステル、アルキルト
リメチルアンモニウムクロライド、アルキルジメ
チルベンジルアンモニウムクロライド、アルキル
ピリジニウム塩、ポリオキシエチレン脂肪酸エス
テル、脂肪族アルコールポリオキシエチレンエー
テル、アルキルフエノールポリオキシエチレンエ
ーテル、多価アルコール脂肪酸エステル、脂肪酸
のエタノールアマイドなどが用いられ、両性系界
面活性剤としては、アルキルベタインなどが使用
され、また1,2,3モノアミン、ジアミンなど
のアミン化合物、高級アルキルアミノ酸などが用
いられる。 また、捕収剤としては、灯油、軽油、A重油、
B重油、C重油、ザンセート、脂肪酸、1級アミ
ンなどが用いられ、起泡剤としては、パインオイ
ル、クレゾール類、C5〜C8のアルコール、その
他界面活性剤などが用いられる。 〔実施例〕 つぎに本発明の実施例について説明する。 実施例 1 第1表の性状の供試炭を、湿式ボールミルで粒
径が48メツシユ以上0.3重量%、200メツシユ以下
80重量%になるように水を供給しながら粉砕し
た。この時、スラリー濃度が50重量%となるよう
に調整した。供試炭の供給速度は12Kg/Hであつ
た。得られたスラリーに水40.3Kg/Hを供給し、
スラリー濃度15重量%に調整した。得られたスラ
リーを73.3Kg/Hで浮選機に供給した。この時、
捕収剤としてA重油を10g/H、起泡剤としてパ
インオイルを5.4g/H添加した。浮選機のフロ
スとして、スラリー濃度30重量%で灰分6重量%
の脱灰石炭が33.3Kg得られた。また、粗粒脱灰石
炭として、スラリー濃度15重量%で3.5Kg得られ
た。得られた微粒脱灰石炭スラリーを、スラリー
濃度80重量%まで減圧過器によつて濃縮し撹拌
槽に導入した。脱灰石炭を12.5Kg/Hで水1.8
Kg/Hとともに供給し混合撹拌した。なお、ノニ
オン系分散剤を70g/Hで添加した。その結果、
スラリー濃度70重量%、灰分6重量%(乾炭基
準)の高濃度スラリーが14.3Kg得られた。この
時、スラリーの粘度は750cp(20℃)であつた。
なお浮選機の網目は32メツシユであつた。
【表】
以上説明したように、本発明は、(a)低濃度スラ
リーを得るための湿式粉砕工程、(b)脱灰分級工
程、(c)濃縮工程、(d)混合工程からなり、(a)の工程
より、低濃度(低粘度)下において湿式粉砕する
ことにより、粉砕動力を低減することができ、(b)
の工程より、微粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石
炭スラリー、灰分に分級・分離することができ、
しかも、分級機能を脱灰・分級機に持たせている
ので、低濃度で、かつ、低コストで分級でき、灰
分と同伴して排出される粗粒石炭を、灰分と分級
除去できるので、石炭回収率が向上し、脱灰によ
り石炭中の不純物が除去され、スラリーを高濃度
化できるなどの優れた効果を有している。
リーを得るための湿式粉砕工程、(b)脱灰分級工
程、(c)濃縮工程、(d)混合工程からなり、(a)の工程
より、低濃度(低粘度)下において湿式粉砕する
ことにより、粉砕動力を低減することができ、(b)
の工程より、微粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰石
炭スラリー、灰分に分級・分離することができ、
しかも、分級機能を脱灰・分級機に持たせている
ので、低濃度で、かつ、低コストで分級でき、灰
分と同伴して排出される粗粒石炭を、灰分と分級
除去できるので、石炭回収率が向上し、脱灰によ
り石炭中の不純物が除去され、スラリーを高濃度
化できるなどの優れた効果を有している。
第1図は本発明の高濃度スラリーの製造方法の
一例を示す工程説明図、第2図は原炭スラリーと
脱灰処理石炭スラリーのスラリー濃度と粘度の関
係を比較して示すグラフである。 1…湿式粉砕機、2…調整槽、3…脱灰・分級
機、4…撹拌羽根、5…網、6…濃縮機、7…混
合器。
一例を示す工程説明図、第2図は原炭スラリーと
脱灰処理石炭スラリーのスラリー濃度と粘度の関
係を比較して示すグラフである。 1…湿式粉砕機、2…調整槽、3…脱灰・分級
機、4…撹拌羽根、5…網、6…濃縮機、7…混
合器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原料石炭を水とともに湿式粉砕機1に供給し
て60重量%以下の低濃度で粉砕し、得られたスラ
リーを5〜30重量%の濃度にスラリー調整した
後、起泡剤または起泡剤と捕収剤とともに浮選脱
灰・分級機3に導入すると同時に、空気またはガ
スを混入させて微粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰
石炭スラリーおよび灰分に分離・分級し、微粒脱
灰石炭スラリーを濃縮機6に導入して脱水した
後、得られた濃縮微粒石炭を水または水と添加剤
とともに混合器7に導入し、48メツシユ以上1重
量%以下、スラリー濃度60重量%以上となるよう
に混合することを特徴とする高濃度スラリーの製
造方法。 2 浮選脱灰・分級機3内の中間部に分級用の網
5を設け、中間部から粗粒脱灰石炭スラリーを取
り出す特許請求の範囲第1項記載の高濃度スラリ
ーの製造方法。 3 原料石炭を水とともに湿式粉砕機1に供給し
て60重量%以下の低濃度で粉砕し、得られたスラ
リーを5〜30重量%の濃度にスラリー調整した
後、起泡剤または起泡剤と捕収剤とともに浮選脱
灰・分級機3に導入すると同時に、空気またはガ
スを混入させて微粒脱灰石炭スラリー、粗粒脱灰
石炭スラリーおよび灰分に分離・分級し、微粒脱
灰石炭スラリーを濃縮機6に導入して脱水した
後、得られた濃縮微粒石炭を水または水と添加剤
とともに混合器7に導入し、48メツシユ以上1重
量%以下、スラリー濃度60重量%以上となるよう
に混合し、一方、前記粗粒脱灰石炭スラリーを湿
式粉砕機1入口に循環することを特徴とする高濃
度スラリーの製造方法。 4 浮選脱灰・分級機3内の中間部に分級用の網
5を設け、中間部から粗粒脱灰石炭スラリーを取
り出す特許請求の範囲第3項記載の高濃度スラリ
ーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25449684A JPS61133293A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 高濃度スラリ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25449684A JPS61133293A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 高濃度スラリ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61133293A JPS61133293A (ja) | 1986-06-20 |
| JPH0260715B2 true JPH0260715B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=17265857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25449684A Granted JPS61133293A (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 | 高濃度スラリ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61133293A (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59115392A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-03 | Hitachi Ltd | 脱灰高濃度石炭水スラリプロセス |
| JPS59193992A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱灰高濃度石炭−水スラリの製造方法 |
| JPS59193991A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 脱灰高濃度石炭−水スラリの製造法 |
| JPS6160789A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-28 | Babcock Hitachi Kk | 石炭一水スラリの製造方法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP25449684A patent/JPS61133293A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61133293A (ja) | 1986-06-20 |
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