JPH0260778B2 - - Google Patents
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- JPH0260778B2 JPH0260778B2 JP3340588A JP3340588A JPH0260778B2 JP H0260778 B2 JPH0260778 B2 JP H0260778B2 JP 3340588 A JP3340588 A JP 3340588A JP 3340588 A JP3340588 A JP 3340588A JP H0260778 B2 JPH0260778 B2 JP H0260778B2
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Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば、ソツクスやシームレススト
ツキング等の靴下を高速度で編成する丸編機にお
ける潤滑油の給油装置に関する。
ツキング等の靴下を高速度で編成する丸編機にお
ける潤滑油の給油装置に関する。
(従来の技術)
既に提案されているこの種の丸編機における給
油装置は、第4図及び第5図に示されるように構
成されている(特開昭61−146855号)。
油装置は、第4図及び第5図に示されるように構
成されている(特開昭61−146855号)。
即ち、第4図及び第5図において、機枠1に
は、編針2やジヤツク(図示されず)を備えた編
機シリンダー3と一体をなすシリンダーホルダー
5が軸受4を介して回転自在に嵌装されており、
この編機シリンダー3内には、編地案内筒体6が
設けられている。又、この編地案内筒体6の上部
開口部の直上には、周知の鋏台装置7や複数の糸
供給装置(図示されず)が設けられており、上記
編機シリンダー3の内側と上記シリンダーホルダ
ー5の外周との間には、給油通路8が形成されて
おり、この給油通路8の一端は、上記編機シリン
ダー3に穿設された複数の油出口9に連通してお
り、この給油通路8の他端は、上記軸受4の間〓
を通してドレン口10に接続されている。さら
に、このドレン口10には、給油ポンプ11が供
給管12を介して接続されており、この給油ポン
プ11は吐出管13を通して上記軸受4の近傍に
付設された吐出口14に接続しており、この吐出
口14は、上記軸受4の間〓を通して上記給油通
路8へ連通している。さらに又、上記編機シリン
ダー3の上部の位置する機枠1には、円筒状をな
す開放タイプの油回収筒体15が設けられてお
り、この油回収筒体15の上部開口部15aは、
上記鋏台装置7や複数の糸供給装置(図示され
ず)を囲むようにして形成されている。
は、編針2やジヤツク(図示されず)を備えた編
機シリンダー3と一体をなすシリンダーホルダー
5が軸受4を介して回転自在に嵌装されており、
この編機シリンダー3内には、編地案内筒体6が
設けられている。又、この編地案内筒体6の上部
開口部の直上には、周知の鋏台装置7や複数の糸
供給装置(図示されず)が設けられており、上記
編機シリンダー3の内側と上記シリンダーホルダ
ー5の外周との間には、給油通路8が形成されて
おり、この給油通路8の一端は、上記編機シリン
ダー3に穿設された複数の油出口9に連通してお
り、この給油通路8の他端は、上記軸受4の間〓
を通してドレン口10に接続されている。さら
に、このドレン口10には、給油ポンプ11が供
給管12を介して接続されており、この給油ポン
プ11は吐出管13を通して上記軸受4の近傍に
付設された吐出口14に接続しており、この吐出
口14は、上記軸受4の間〓を通して上記給油通
路8へ連通している。さらに又、上記編機シリン
ダー3の上部の位置する機枠1には、円筒状をな
す開放タイプの油回収筒体15が設けられてお
り、この油回収筒体15の上部開口部15aは、
上記鋏台装置7や複数の糸供給装置(図示され
ず)を囲むようにして形成されている。
従つて、上述した丸編機における給油装置は、
運転時、上記給油ポンプ11を駆動することによ
り、この給油ポンプ11の潤滑油を吐出管13を
通して上記吐出口14、軸受4及び上記給油通路
8へ圧送し、この給油通路8の潤滑油は上記各油
出口9から上記編機シリンダー3の針溝3aへ流
出し、これにより、上記編針2やジヤツクに潤滑
給油するようになつている。
運転時、上記給油ポンプ11を駆動することによ
り、この給油ポンプ11の潤滑油を吐出管13を
通して上記吐出口14、軸受4及び上記給油通路
8へ圧送し、この給油通路8の潤滑油は上記各油
出口9から上記編機シリンダー3の針溝3aへ流
出し、これにより、上記編針2やジヤツクに潤滑
給油するようになつている。
他方、上記各油出口9から上記編機シリンダー
3の針溝3aへ流出した潤滑油は、一旦、上記油
回収筒体15の底部に溜められるけれども、この
油回収筒体15の潤滑油はドレン孔15aを通し
て上記ドレン口10へ還流するようになつてい
る。
3の針溝3aへ流出した潤滑油は、一旦、上記油
回収筒体15の底部に溜められるけれども、この
油回収筒体15の潤滑油はドレン孔15aを通し
て上記ドレン口10へ還流するようになつてい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した丸編機における給油装
置は、円筒状をなす油回収筒体15と上記鋏台装
置7や各糸供給装置等を囲むようにして構成され
ている関係上、 (1)上記各油出口9から上記編機シリンダー3の針
溝3aへ流出した潤滑油が上記鋏台装置7及び複
数の糸供給装置(図示されず)にまで飛散して、
供給されてくる複数の編糸や編成中の編地に付着
して、これらの編糸や編成中の編地を汚損するば
かりでなく、(2)これに起因して、これら製品の洗
浄を余儀無くされるし、さらに、(3)上記軸受4の
潤滑作用と上記編機シリンダー3の針溝3aの潤
滑作用を共通の潤滑油を使用しているため、上記
軸受4で汚損した潤滑油を上記編機シリンダー3
の針溝3aの潤滑に使用する結果となり、この編
機シリンダー3の針溝3a内の編針2の作動が硬
くなり、摩耗し易くなると共に、(4)上記給油通路
8の加工も面倒であり、安価に提供することが困
難である。
置は、円筒状をなす油回収筒体15と上記鋏台装
置7や各糸供給装置等を囲むようにして構成され
ている関係上、 (1)上記各油出口9から上記編機シリンダー3の針
溝3aへ流出した潤滑油が上記鋏台装置7及び複
数の糸供給装置(図示されず)にまで飛散して、
供給されてくる複数の編糸や編成中の編地に付着
して、これらの編糸や編成中の編地を汚損するば
かりでなく、(2)これに起因して、これら製品の洗
浄を余儀無くされるし、さらに、(3)上記軸受4の
潤滑作用と上記編機シリンダー3の針溝3aの潤
滑作用を共通の潤滑油を使用しているため、上記
軸受4で汚損した潤滑油を上記編機シリンダー3
の針溝3aの潤滑に使用する結果となり、この編
機シリンダー3の針溝3a内の編針2の作動が硬
くなり、摩耗し易くなると共に、(4)上記給油通路
8の加工も面倒であり、安価に提供することが困
難である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもの
であつて、上記編機シリンダーに形成された螺旋
油溝に潤滑油を遠心力で汲み上げて外方へ流出し
て、上記編機シリンダーの針溝へ流入して潤滑給
油し、この潤滑油を鋏台装置にまで飛散しないよ
うに密閉筒体に収納し、供給されてくる複数の編
糸や編成中の編地に付着しないようにして、品質
の向上を図り、製品の信頼性や安全性を図るよう
にしたものである。
であつて、上記編機シリンダーに形成された螺旋
油溝に潤滑油を遠心力で汲み上げて外方へ流出し
て、上記編機シリンダーの針溝へ流入して潤滑給
油し、この潤滑油を鋏台装置にまで飛散しないよ
うに密閉筒体に収納し、供給されてくる複数の編
糸や編成中の編地に付着しないようにして、品質
の向上を図り、製品の信頼性や安全性を図るよう
にしたものである。
(課題を解決するための手段とその作用)
本発明は、機枠に編針を備えた編機シリンダー
を回転自在に嵌装した丸編機において、上記編機
シリンダーの内周面に螺旋油溝を形成し、この編
機シリンダーの外周面に一定の間隔で複数の周溝
を上記螺旋油溝に交差して連通するように形成
し、上記編機シリンダーの外側に位置する上記機
枠に還流管を有する密閉筒体を編機シリンダーを
囲むようにして設け、上記螺旋油溝の下端部に位
置する上記機枠に給油管を螺旋油溝に連通するよ
うに接続し、供給されてくる複数の編糸や編成中
の編地に付着しないようにして、品質の向上を図
るようにすると共に、上記編針を備えた編機シリ
ンダーへ独立した潤滑供給路を設けて円滑に潤滑
給油し得るようにしたものである。
を回転自在に嵌装した丸編機において、上記編機
シリンダーの内周面に螺旋油溝を形成し、この編
機シリンダーの外周面に一定の間隔で複数の周溝
を上記螺旋油溝に交差して連通するように形成
し、上記編機シリンダーの外側に位置する上記機
枠に還流管を有する密閉筒体を編機シリンダーを
囲むようにして設け、上記螺旋油溝の下端部に位
置する上記機枠に給油管を螺旋油溝に連通するよ
うに接続し、供給されてくる複数の編糸や編成中
の編地に付着しないようにして、品質の向上を図
るようにすると共に、上記編針を備えた編機シリ
ンダーへ独立した潤滑供給路を設けて円滑に潤滑
給油し得るようにしたものである。
(実施例)
以下、本発明を図示の一実施例について説明す
る。
る。
なお、本発明は、上述した具体例と同一構成部
材には同じ符号を付して説明する。
材には同じ符号を付して説明する。
第1図において、符号1は、丸編機における機
枠であつて、この機枠1には、編針2やジヤツク
(図示されず)を備えた編機シリンダー3と一体
をなすシリンダーホルダー5が軸受4を介して回
転自在に嵌装されており、このシリンダーホルダ
ー5の内側には、編地案内筒体6が設けられてい
る。又、この編地案内筒体6の上部開口部の直上
には、周知の鋏台装置7が設けられており、この
鋏台装置7はダイヤル駆動軸やサーキユラカツタ
ー、ダイヤルカム及びダイヤル等で構成されてい
る。さらに、上記鋏台装置7の近傍の機枠1に
は、編糸Yの糸供給装置16が設置されており、
この糸供給装置16は糸ガイド16aを備えたフ
レーム16bに電磁石16cを設け、この電磁石
16cに給糸槓杆16dを連結して構成したもの
である。
枠であつて、この機枠1には、編針2やジヤツク
(図示されず)を備えた編機シリンダー3と一体
をなすシリンダーホルダー5が軸受4を介して回
転自在に嵌装されており、このシリンダーホルダ
ー5の内側には、編地案内筒体6が設けられてい
る。又、この編地案内筒体6の上部開口部の直上
には、周知の鋏台装置7が設けられており、この
鋏台装置7はダイヤル駆動軸やサーキユラカツタ
ー、ダイヤルカム及びダイヤル等で構成されてい
る。さらに、上記鋏台装置7の近傍の機枠1に
は、編糸Yの糸供給装置16が設置されており、
この糸供給装置16は糸ガイド16aを備えたフ
レーム16bに電磁石16cを設け、この電磁石
16cに給糸槓杆16dを連結して構成したもの
である。
一方、上記編機シリンダー3の外側に位置する
上記機枠1には、還流管17を有する密閉筒体1
8が編機シリンダー3を囲むようにして設けられ
ており、この密閉筒体18は二分割して分解し易
いようにし、しかも、水密にして構成されてい
る。また、この密閉筒体18の底部に位置する上
記機枠1と上記シリンダーホルダー5との間に
は、例えば、オイルシールのようなシール部材1
9が嵌装されており、このシール部材19は上記
編機シリンダー3へ供給する潤滑油を上記軸受4
側に流入しないようにシールしている。
上記機枠1には、還流管17を有する密閉筒体1
8が編機シリンダー3を囲むようにして設けられ
ており、この密閉筒体18は二分割して分解し易
いようにし、しかも、水密にして構成されてい
る。また、この密閉筒体18の底部に位置する上
記機枠1と上記シリンダーホルダー5との間に
は、例えば、オイルシールのようなシール部材1
9が嵌装されており、このシール部材19は上記
編機シリンダー3へ供給する潤滑油を上記軸受4
側に流入しないようにシールしている。
他方、上記編機シリンダー3の内周面3bに
は、少なくとも1又は2以上の螺旋油溝20が形
成されており、この編機シリンダー3の外周面の
針溝3aには、一定の間隔で複数の周溝21が上
記螺旋油溝20に交差して連通するように形成さ
れている。 つまり、上記編機シリンダー3の内
周に形成された上記螺旋油溝20と上記編機シリ
ンダー3の外周に形成された上記各周溝21との
各交差した位置では、この螺旋油溝20と上記各
周溝21との各溝同志が重合して各連通孔を形成
している。特に、上記螺旋油溝20は、第2図に
示されるように、上記編機シリンダー3の回転方
向に対して逆方向の螺旋溝を形成しており、これ
により、潤滑油は、上記編機シリンダー3の回転
時、上記編機シリンダー3の遠心力で汲み上げる
ようになつている。
は、少なくとも1又は2以上の螺旋油溝20が形
成されており、この編機シリンダー3の外周面の
針溝3aには、一定の間隔で複数の周溝21が上
記螺旋油溝20に交差して連通するように形成さ
れている。 つまり、上記編機シリンダー3の内
周に形成された上記螺旋油溝20と上記編機シリ
ンダー3の外周に形成された上記各周溝21との
各交差した位置では、この螺旋油溝20と上記各
周溝21との各溝同志が重合して各連通孔を形成
している。特に、上記螺旋油溝20は、第2図に
示されるように、上記編機シリンダー3の回転方
向に対して逆方向の螺旋溝を形成しており、これ
により、潤滑油は、上記編機シリンダー3の回転
時、上記編機シリンダー3の遠心力で汲み上げる
ようになつている。
さらに又、上記螺旋油溝20の下端部20aに
位置する上記機枠1には、給油管22が螺旋油溝
20へ連通するように接続しされており、この給
油管22は給油タンクを備えた第1給油ポンプ2
3に接続されており、この第1給油ポンプ23
は、上記還流管17が接続されている。
位置する上記機枠1には、給油管22が螺旋油溝
20へ連通するように接続しされており、この給
油管22は給油タンクを備えた第1給油ポンプ2
3に接続されており、この第1給油ポンプ23
は、上記還流管17が接続されている。
又一方、上記伝動歯車24の下部と前記機枠1
の下部1aとの間には、例えば、オイルシールの
ようなシール部材25が嵌装されており、このシ
ール部材25は上記軸受4へ給油した粘性の高い
潤滑油を上記機外へ流出しないようにしている。
さらに、上記軸受4の上位に位置する上記機枠1
には、潤滑油の供給管26が軸受4へ給油し得る
ようにして接続されており、この供給管26の他
端部には、給油タンクを備えた第2給油ポンプ2
7が接続されており、この第2給油ポンプ27に
は、上記還流管28が接続されている。
の下部1aとの間には、例えば、オイルシールの
ようなシール部材25が嵌装されており、このシ
ール部材25は上記軸受4へ給油した粘性の高い
潤滑油を上記機外へ流出しないようにしている。
さらに、上記軸受4の上位に位置する上記機枠1
には、潤滑油の供給管26が軸受4へ給油し得る
ようにして接続されており、この供給管26の他
端部には、給油タンクを備えた第2給油ポンプ2
7が接続されており、この第2給油ポンプ27に
は、上記還流管28が接続されている。
以下、本発明の作用について説明する。
従つて、今、丸編機の運転時、上記編機シリン
ダー3が高速度で回転することにより、糸供給装
置16からの編糸Yを上記編針2やシンカー等に
よりソツクスやシームレスストツキング等の靴下
を高速度で編成する。
ダー3が高速度で回転することにより、糸供給装
置16からの編糸Yを上記編針2やシンカー等に
よりソツクスやシームレスストツキング等の靴下
を高速度で編成する。
他方、上記第1給油ポンプ23が駆動すること
により、第1給油ポンプ23の粘性の低い潤滑油
は上記給油管22を通して上記上記螺旋油溝20
の下端部20aへ圧送されると同時に、潤滑油
は、上記編機シリンダー3の回転に伴つて上記編
機シリンダー3の遠心力で上方へ汲み上げられる
と共に、一定の間隔で上記螺旋油溝20に交差し
て連通している各周溝21へ給油する。これによ
り、潤滑油は、上記編機シリンダー3の針溝3a
に給油され、各編針3との摩擦を解消し、この各
編針3の上下摺動を円滑にしている。又、仕事を
終えた粘性の低い潤滑油は自然に流下して前記密
閉筒体18の底部に一旦、溜るけれども、前記還
流管17を通して上記給油ポンプ23へ還流す
る。
により、第1給油ポンプ23の粘性の低い潤滑油
は上記給油管22を通して上記上記螺旋油溝20
の下端部20aへ圧送されると同時に、潤滑油
は、上記編機シリンダー3の回転に伴つて上記編
機シリンダー3の遠心力で上方へ汲み上げられる
と共に、一定の間隔で上記螺旋油溝20に交差し
て連通している各周溝21へ給油する。これによ
り、潤滑油は、上記編機シリンダー3の針溝3a
に給油され、各編針3との摩擦を解消し、この各
編針3の上下摺動を円滑にしている。又、仕事を
終えた粘性の低い潤滑油は自然に流下して前記密
閉筒体18の底部に一旦、溜るけれども、前記還
流管17を通して上記給油ポンプ23へ還流す
る。
又一方、上記第2給油ポンプ27が駆動するこ
とにより、第2給油ポンプ37の粘性の高い潤滑
油は上記給油管26を通して上記軸受4やこれら
の嵌合部へ給油する。しかして、仕事を終えた粘
性の高い潤滑油は自然に流下して上記還流管28
を通して第2給油ポンプ37へ還流する。
とにより、第2給油ポンプ37の粘性の高い潤滑
油は上記給油管26を通して上記軸受4やこれら
の嵌合部へ給油する。しかして、仕事を終えた粘
性の高い潤滑油は自然に流下して上記還流管28
を通して第2給油ポンプ37へ還流する。
このように、本発明の丸編機における給油装置
は、上記編機シリンダー3の内周面3bに螺旋油
溝20を形成し、この編機シリンダー3の外周面
に一定の間隔で複数の周溝21を上記螺旋油溝2
0に交差して連通するように形成しているので、
回転している編機シリンダー3の遠心力で潤滑油
を汲み上げて上記螺旋油溝20の位置する編針2
へ円滑に給油し、さらに、潤滑油が、編機シリン
ダー3によつて周辺に飛散しても、密閉筒体18
内に収納されているから、上記編機シリンダー3
の上位に鋏台装置7及び糸供給装置16の編糸Y
を潤滑油で汚損するおそれはなくなり、しかも、
上記編機シリンダー3へ給油と上記軸受4へ給油
とをそれぞれ独立した各給油ラインで行つている
ので、上記編機シリンダー3への給油を有効適切
にすることができる。
は、上記編機シリンダー3の内周面3bに螺旋油
溝20を形成し、この編機シリンダー3の外周面
に一定の間隔で複数の周溝21を上記螺旋油溝2
0に交差して連通するように形成しているので、
回転している編機シリンダー3の遠心力で潤滑油
を汲み上げて上記螺旋油溝20の位置する編針2
へ円滑に給油し、さらに、潤滑油が、編機シリン
ダー3によつて周辺に飛散しても、密閉筒体18
内に収納されているから、上記編機シリンダー3
の上位に鋏台装置7及び糸供給装置16の編糸Y
を潤滑油で汚損するおそれはなくなり、しかも、
上記編機シリンダー3へ給油と上記軸受4へ給油
とをそれぞれ独立した各給油ラインで行つている
ので、上記編機シリンダー3への給油を有効適切
にすることができる。
なお、本発明の第1給油ポンプ23や第2給油
ポンプ27は前記伝動歯車24に各ピニオンを噛
合わせて、この各ピニオンから各伝動ベルトを介
して駆動するように設計変更することは自由であ
る。
ポンプ27は前記伝動歯車24に各ピニオンを噛
合わせて、この各ピニオンから各伝動ベルトを介
して駆動するように設計変更することは自由であ
る。
以上述べたように本発明によれば、機枠1に編
針2を備えた編機シリンダー3を回転自在に嵌装
した丸編機において、上記編機シリンダー3の内
周面3bに螺旋油溝20を形成し、この編機シリ
ンダー3の外周面に一定の間隔で複数の周溝21
を上記螺旋油溝20に交差して連通するように形
成し、上記編機シリンダー3の外側に位置する上
記機枠1に還流管17を有する密閉筒体18を編
機シリンダー3を囲むようにして設け、上記螺旋
油溝20の下端部に位置する上記機枠1に給油管
22を螺旋油溝20に連通するように接続してあ
るので、回転している編機シリンダー3の遠心力
で潤滑油を汲み上げて上記螺旋油溝20の位置す
る編針2へ円滑に給油できるばかりでなく、さら
に、潤滑油が、周辺に飛散しても、密閉筒体18
内に収納密閉筒体18内に収納されているから、
上記編機シリンダー3の上位の鋏台装置7及び糸
供給装置16の編糸を潤滑油で汚損するおそれは
なくなり、複数の編糸や編成中の編地に付着しな
いようにして、品質の向上を図ることができる。
さらに又、本発明は、編機シリンダー3の外周面
に一定の間隔で複数の周溝21を上記螺旋油溝2
0に交差して連通するように形成しているため、
従来のように、多数の油出口を穿設する必要はな
くなる等の優れた効果を有する。
針2を備えた編機シリンダー3を回転自在に嵌装
した丸編機において、上記編機シリンダー3の内
周面3bに螺旋油溝20を形成し、この編機シリ
ンダー3の外周面に一定の間隔で複数の周溝21
を上記螺旋油溝20に交差して連通するように形
成し、上記編機シリンダー3の外側に位置する上
記機枠1に還流管17を有する密閉筒体18を編
機シリンダー3を囲むようにして設け、上記螺旋
油溝20の下端部に位置する上記機枠1に給油管
22を螺旋油溝20に連通するように接続してあ
るので、回転している編機シリンダー3の遠心力
で潤滑油を汲み上げて上記螺旋油溝20の位置す
る編針2へ円滑に給油できるばかりでなく、さら
に、潤滑油が、周辺に飛散しても、密閉筒体18
内に収納密閉筒体18内に収納されているから、
上記編機シリンダー3の上位の鋏台装置7及び糸
供給装置16の編糸を潤滑油で汚損するおそれは
なくなり、複数の編糸や編成中の編地に付着しな
いようにして、品質の向上を図ることができる。
さらに又、本発明は、編機シリンダー3の外周面
に一定の間隔で複数の周溝21を上記螺旋油溝2
0に交差して連通するように形成しているため、
従来のように、多数の油出口を穿設する必要はな
くなる等の優れた効果を有する。
第1図は、本発明の丸編機における給油装置の
断面図、第2図は、本発明の要部の一部を破截し
て示す斜面図、第3図は、同上部分平面図、第4
図及び第5図は、従来の丸編機における給油装置
の各図である。 1……機枠、2……編針、3……編機シリンダ
ー、7……鋏台装置、16……糸供給装置、17
……還流管、18……密閉筒体、20……螺旋油
溝、21……周溝、22……給油管、23……給
油ポンプ。
断面図、第2図は、本発明の要部の一部を破截し
て示す斜面図、第3図は、同上部分平面図、第4
図及び第5図は、従来の丸編機における給油装置
の各図である。 1……機枠、2……編針、3……編機シリンダ
ー、7……鋏台装置、16……糸供給装置、17
……還流管、18……密閉筒体、20……螺旋油
溝、21……周溝、22……給油管、23……給
油ポンプ。
Claims (1)
- 1 機枠1に編針2を備えた編機シリンダー3を
回転自在に嵌装した丸編機において、上記編機シ
リンダー3の内周面3bに螺旋油溝20を上記編
機シリンダー3の回転方向に対して逆方向の螺旋
溝で形成し、この編機シリンダー3の外周面に一
定の間隔で複数の周溝21を上記螺旋油溝20に
交差するように形成し、上記螺旋油溝20と各周
溝21との各交差した位置で、この螺旋油溝20
と周溝21とが各連通孔を形成し、上記編機シリ
ンダー3の外側に位置する上記機枠1に環流管1
7を有する密閉筒体18を編機シリンダー3を囲
むように密閉して設け、上記螺旋油溝20の下端
部に位置する上記機枠1に給油管22を螺旋油溝
20へ連通するように接続したことを特徴とする
丸編機における給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340588A JPH01207452A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 丸編機における給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3340588A JPH01207452A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 丸編機における給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01207452A JPH01207452A (ja) | 1989-08-21 |
| JPH0260778B2 true JPH0260778B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=12385689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3340588A Granted JPH01207452A (ja) | 1988-02-16 | 1988-02-16 | 丸編機における給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01207452A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641539B2 (ja) * | 1988-07-21 | 1994-06-01 | 東海カーボン株式会社 | タイヤトレッドゴム配合用カーボンブラック |
| US5230878A (en) * | 1989-10-02 | 1993-07-27 | Tokai Carbon Co., Ltd. | Carbon black for tire tread rubber |
-
1988
- 1988-02-16 JP JP3340588A patent/JPH01207452A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01207452A (ja) | 1989-08-21 |
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