JPH0260912A - ブロック共重合ゴム変性スチレン系共重合体 - Google Patents
ブロック共重合ゴム変性スチレン系共重合体Info
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- JPH0260912A JPH0260912A JP63210597A JP21059788A JPH0260912A JP H0260912 A JPH0260912 A JP H0260912A JP 63210597 A JP63210597 A JP 63210597A JP 21059788 A JP21059788 A JP 21059788A JP H0260912 A JPH0260912 A JP H0260912A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F297/00—Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F287/00—Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to block polymers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は成形材料樹脂に関し、外観、剛性、衝撃強度及
び成形性のすぐれたゴム変性スチレン系共重合体に関す
る。更に詳しくは分岐ブロック共重合ゴム変性スチレン
系共重合体に関する。
び成形性のすぐれたゴム変性スチレン系共重合体に関す
る。更に詳しくは分岐ブロック共重合ゴム変性スチレン
系共重合体に関する。
ゴム状重合体をスチレン等の千ツマ−に溶解し、この千
ツマ−を重合せしめて製造される分散相と連続相より構
成されるゴム変性スチレン系共重合体は周知であり、例
えば電気機器、自動車等の部品用の成形材料等に広く用
いらねている。しかしながら、かかる共重合体の用途の
拡大とともに、成形物の外観が重視され、しかも、機械
部品としての剛性、衝撃強度の向上が強く求められるよ
うになってきた。外観については、衝撃強度を保持した
上に用途に応じて調整が求められ、高光沢性あるいはま
た艶消し性が求められている。
ツマ−を重合せしめて製造される分散相と連続相より構
成されるゴム変性スチレン系共重合体は周知であり、例
えば電気機器、自動車等の部品用の成形材料等に広く用
いらねている。しかしながら、かかる共重合体の用途の
拡大とともに、成形物の外観が重視され、しかも、機械
部品としての剛性、衝撃強度の向上が強く求められるよ
うになってきた。外観については、衝撃強度を保持した
上に用途に応じて調整が求められ、高光沢性あるいはま
た艶消し性が求められている。
方、剛性はゴム成分を低減すると向上するものの、同時
に衝撃強度が低下するので、この両者をバランスよく向
上させることが求められている。
に衝撃強度が低下するので、この両者をバランスよく向
上させることが求められている。
一方、より一層の精密成形及び成形サイクルの向上が求
められており、この為に樹脂材料には、高流動性が求め
られている。通常、樹脂材料の高IQ動化には、■分子
量の低減やゴム成分の減量また■高流動化用の可塑剤の
添加が効果的であるが、その一方で■では耐衝撃性が低
下し、■では耐熱性か低下したり、剛性が低下するので
、流動性は耐衝撃性、耐熱性更に剛性とうまくバランス
させながら向上させることが求められている。
められており、この為に樹脂材料には、高流動性が求め
られている。通常、樹脂材料の高IQ動化には、■分子
量の低減やゴム成分の減量また■高流動化用の可塑剤の
添加が効果的であるが、その一方で■では耐衝撃性が低
下し、■では耐熱性か低下したり、剛性が低下するので
、流動性は耐衝撃性、耐熱性更に剛性とうまくバランス
させながら向上させることが求められている。
かかるゴム変性スチレン系重合体の光沢、剛性、成形物
の外観及び衝撃強度の向上についてはこわまでいくつか
の提案がなさゎているが、いまだ改良の余地が残されて
いる。例えば、特公昭58−4934号には、特定のゴ
ム状重合体を用いる方法が開示されているが、光沢、剛
性、成形物の外観、衝り強度及び流動性の向上について
改良の余地が残されていた。また、米国特許第4,42
2,895号には、特定の有機過酸化物の特定量及び特
定のゴム状重合体を用い、溶剤を使用してゴム状重合体
の粒子の大きざを調整する方法が開示されているが、製
品の光沢、剛性、成形物の外観、衝撃強度及び流動性等
の性能をバランスよく高く保持することについては解明
されていない。
の外観及び衝撃強度の向上についてはこわまでいくつか
の提案がなさゎているが、いまだ改良の余地が残されて
いる。例えば、特公昭58−4934号には、特定のゴ
ム状重合体を用いる方法が開示されているが、光沢、剛
性、成形物の外観、衝り強度及び流動性の向上について
改良の余地が残されていた。また、米国特許第4,42
2,895号には、特定の有機過酸化物の特定量及び特
定のゴム状重合体を用い、溶剤を使用してゴム状重合体
の粒子の大きざを調整する方法が開示されているが、製
品の光沢、剛性、成形物の外観、衝撃強度及び流動性等
の性能をバランスよく高く保持することについては解明
されていない。
本発明の目的は、ゴム状重合体をスチレン及びアクリロ
ニトリルのモノマーに溶解し、この千ツマ−を重合せし
めて製造される分散相と連続相より構成されるゴム変性
スチレン系重合体に関して、その光沢、剛性、成形物の
外観、衝撃強度及び流動性を全般的に向上せしめたゴム
変性スチレン系共重合体を提供することにある。
ニトリルのモノマーに溶解し、この千ツマ−を重合せし
めて製造される分散相と連続相より構成されるゴム変性
スチレン系重合体に関して、その光沢、剛性、成形物の
外観、衝撃強度及び流動性を全般的に向上せしめたゴム
変性スチレン系共重合体を提供することにある。
本発明者らは、上記目的の重要性に鑑み鋭意研究をした
結果、分散相のゴム状重合体に関する構造を従来の知見
よりみて全く新規な構造に及び連続相の特別な構造に調
整することにより、この目的か達成されることを見出し
、本発明を完成した。
結果、分散相のゴム状重合体に関する構造を従来の知見
よりみて全く新規な構造に及び連続相の特別な構造に調
整することにより、この目的か達成されることを見出し
、本発明を完成した。
ljOち、本発明はゴム状−m合体の存在下でスチレン
系単量体及びアクリロニトリル系単量体を重合せしめて
得られるゴム変性スチレン系共f「合体(以下RMSC
Oという)において、 (a)ゴム状重合体の少なくとも50重量%が、少なく
とも一種のブタジェンを主体とする重合体ブロック(B
DB)と少なくとも一種のスチレンを主体とする重合体
ブロック(STB)からなるブロック共重合体であり、
このブロック共重合体のスチレン含量が2〜30重量%
であって、かつ一般式(BDB−3TB−)TP (式
中、mは3〜6の整数、Pは多官能性カップリング剤残
基を示す。)で表わされる分岐構造を有し、前記ゴム状
重合体の25℃でのスチレン不溶成分は0.5重量%以
下であり、5重量%スチレン溶液の25℃での粘度が5
〜50センチストークスであり、かつ (b)RMSCOはゴム状重合体の分散粒子体及びスチ
レン系単量体とアクリロニトリル系弔ff1体の共重合
体(以下5ACOという)の連続相より成り、この分散
粒子体は5ACOをグラフト又は吸蔵しており、5AC
O吸蔵グラフト指数が25〜150%であり、かつ (c)RMSCo中と5ACOの分量計分布指数が、
1.9〜3.0の範囲にあることを特徴とするゴム変性
スチレン系共重合体を提供する。
系単量体及びアクリロニトリル系単量体を重合せしめて
得られるゴム変性スチレン系共f「合体(以下RMSC
Oという)において、 (a)ゴム状重合体の少なくとも50重量%が、少なく
とも一種のブタジェンを主体とする重合体ブロック(B
DB)と少なくとも一種のスチレンを主体とする重合体
ブロック(STB)からなるブロック共重合体であり、
このブロック共重合体のスチレン含量が2〜30重量%
であって、かつ一般式(BDB−3TB−)TP (式
中、mは3〜6の整数、Pは多官能性カップリング剤残
基を示す。)で表わされる分岐構造を有し、前記ゴム状
重合体の25℃でのスチレン不溶成分は0.5重量%以
下であり、5重量%スチレン溶液の25℃での粘度が5
〜50センチストークスであり、かつ (b)RMSCOはゴム状重合体の分散粒子体及びスチ
レン系単量体とアクリロニトリル系弔ff1体の共重合
体(以下5ACOという)の連続相より成り、この分散
粒子体は5ACOをグラフト又は吸蔵しており、5AC
O吸蔵グラフト指数が25〜150%であり、かつ (c)RMSCo中と5ACOの分量計分布指数が、
1.9〜3.0の範囲にあることを特徴とするゴム変性
スチレン系共重合体を提供する。
本発明でいうゴム状重合体を溶解したスチレン系単量体
及びアクリロニトリル系r11−量体を重合させてなる
分散相と連続相から構成される共重合体とは、ゴム状重
合体をスチレン系単量体及びアクリロニトリル系単量体
に均一溶解した後、塊状もしくは溶液状で重合してゴム
状重合体を分散粒子となし、更に仕上げ重合を行って得
られる共重合体である。この共重合体は、いわゆる乳化
重合のゴムラテックスにスチレン系単量体及びアクリロ
ニトリル系単喰体を加えて重合した樹脂とは区別される
。
及びアクリロニトリル系r11−量体を重合させてなる
分散相と連続相から構成される共重合体とは、ゴム状重
合体をスチレン系単量体及びアクリロニトリル系単量体
に均一溶解した後、塊状もしくは溶液状で重合してゴム
状重合体を分散粒子となし、更に仕上げ重合を行って得
られる共重合体である。この共重合体は、いわゆる乳化
重合のゴムラテックスにスチレン系単量体及びアクリロ
ニトリル系単喰体を加えて重合した樹脂とは区別される
。
また、連続相と分散相よりなる共重合体とは、一方が連
続相、他方が分散相よりなり各相は2種以上の単量体の
重合物より構成されている共重合体である。ここで、分
散相は電子顕微鏡写真により観察するとき、島状に存在
し連続相は海状に存在する。なお、連続相は、メチルエ
チルケトンとメタノールの7対3の混合溶剤で溶解され
る性質をイ■する部分であり、一方分散相は該溶剤で溶
解されない性質を有する部分でもある。
続相、他方が分散相よりなり各相は2種以上の単量体の
重合物より構成されている共重合体である。ここで、分
散相は電子顕微鏡写真により観察するとき、島状に存在
し連続相は海状に存在する。なお、連続相は、メチルエ
チルケトンとメタノールの7対3の混合溶剤で溶解され
る性質をイ■する部分であり、一方分散相は該溶剤で溶
解されない性質を有する部分でもある。
本発明の共重合体の製造の方法は塊状もしくは溶液状で
の重合であれば特に限定されないが、好ましくは、例え
ば連続式の塊状重合法を用いて製造される。この製造方
法について例示すれば、ゴム状重合体をスチレン系単量
体及びアクリロニトリル系単量体を含む液体に投入して
攪拌を施し、好ましくは温度20℃〜70℃に調整して
溶解し、かかる溶液を攪拌機付の1段以上、好ましくは
2段以上の反応器を用いて重合し、重合の最終段から、
同形成分と未反応tB g体、溶剤等の揮発成分を分S
する脱揮発分工程を経て、共重合体が得られる。かかる
方法において、第1段目の重合器には単一’Ji(体含
む溶液に溶解したゴム状重合体が供給され、また、r排
量体および重合開始剤および連鎖移動剤は任意の段階で
反応器へ供給される。
の重合であれば特に限定されないが、好ましくは、例え
ば連続式の塊状重合法を用いて製造される。この製造方
法について例示すれば、ゴム状重合体をスチレン系単量
体及びアクリロニトリル系単量体を含む液体に投入して
攪拌を施し、好ましくは温度20℃〜70℃に調整して
溶解し、かかる溶液を攪拌機付の1段以上、好ましくは
2段以上の反応器を用いて重合し、重合の最終段から、
同形成分と未反応tB g体、溶剤等の揮発成分を分S
する脱揮発分工程を経て、共重合体が得られる。かかる
方法において、第1段目の重合器には単一’Ji(体含
む溶液に溶解したゴム状重合体が供給され、また、r排
量体および重合開始剤および連鎖移動剤は任意の段階で
反応器へ供給される。
本発明の対象を塊状もしくは、溶液状の重合で生成され
る共重合体としたのは、千ツマ−に溶解した特定のゴム
状重合体を用いて本発明でいうゴム状重合体の含有量を
任する共重合体を製造することは、通常用いられる乳化
重合の方法では、ラテックスゴムを用いる為不可能であ
り、また懸潤重合法では、ゴム状重合体の分散相形成が
実質的に困難であることによる。
る共重合体としたのは、千ツマ−に溶解した特定のゴム
状重合体を用いて本発明でいうゴム状重合体の含有量を
任する共重合体を製造することは、通常用いられる乳化
重合の方法では、ラテックスゴムを用いる為不可能であ
り、また懸潤重合法では、ゴム状重合体の分散相形成が
実質的に困難であることによる。
本発明では、RMSCo中のゴム状重合体の量は、RM
SCo 100重量部に対して少なくとも2重量部が
好ましい。2重量部未満では、他の要件を満足していて
も耐衝察性が低く、本発明で目的とするバランスの優れ
た性能には到達できない。
SCo 100重量部に対して少なくとも2重量部が
好ましい。2重量部未満では、他の要件を満足していて
も耐衝察性が低く、本発明で目的とするバランスの優れ
た性能には到達できない。
本発明でいうゴム状重合体としては、少なくとも50重
に%が、好ましくは70重量%が少なくとも種のブタジ
ェンを主体とする重合体ブロック(BDB)と少なくと
も一種のスチレンを主体とする重合体ブロック(STB
)からなるブロック共重合体であり該ブロック共重合体
のスチレン含量が2〜30重贋%好ましくは3〜20重
量%、より好ましくは、3〜IO重晴%であり、且つ一
般式(BDB−3TB−)−11−P (式中、mは3
〜6の整数、P%官能性カップリング剤残基を示す。)
で表わされる分岐構造を有し、該ゴム状重合体の25℃
でのスチレン不溶成分は0.5重量%以下、好ましくは
0.05重量%以下であり、5重量%スチレン溶液の2
5℃での粘度が5〜50センチストークス、好ましくは
、8〜40センチストークスである。
に%が、好ましくは70重量%が少なくとも種のブタジ
ェンを主体とする重合体ブロック(BDB)と少なくと
も一種のスチレンを主体とする重合体ブロック(STB
)からなるブロック共重合体であり該ブロック共重合体
のスチレン含量が2〜30重贋%好ましくは3〜20重
量%、より好ましくは、3〜IO重晴%であり、且つ一
般式(BDB−3TB−)−11−P (式中、mは3
〜6の整数、P%官能性カップリング剤残基を示す。)
で表わされる分岐構造を有し、該ゴム状重合体の25℃
でのスチレン不溶成分は0.5重量%以下、好ましくは
0.05重量%以下であり、5重量%スチレン溶液の2
5℃での粘度が5〜50センチストークス、好ましくは
、8〜40センチストークスである。
数式(BDB−3TB−+−f−PのBDBに関しては
、BDB100重量部に対して1olTI量部未満の好
ましくは5重量部未満スチレン梁成分が共重合した共重
合体は本発明の範囲に含まれる。又STBに関してはS
TB 1o011iff1部に対して10重h1部未
満のブタジェン系成分が共IR合した共重合体は本発明
の範囲に含まれる。また、BDB部のSTB部との接続
部分近辺において、共重合成分のブタジェン濃度が徐々
に減少しスチレン成分が徐々に増大していくテーバ状の
共IR合組成をとる構成も本発明の範囲に含まれる。ト
記スチレン不溶成分の量が0.5重量%を越えるとRM
SCOを成形材料として使用した場合成形物の外観が著
しく低下し、フィッシュアイやまだら模様が出現し、外
観調整の自由度を失う。5′FfX量%スチレン溶液の
25℃での粘度が5センチスト一クス未満でも、50セ
ンチストークスを越えてもRMSCOは本発明のI」的
である性能を発現し得ない。
、BDB100重量部に対して1olTI量部未満の好
ましくは5重量部未満スチレン梁成分が共重合した共重
合体は本発明の範囲に含まれる。又STBに関してはS
TB 1o011iff1部に対して10重h1部未
満のブタジェン系成分が共IR合した共重合体は本発明
の範囲に含まれる。また、BDB部のSTB部との接続
部分近辺において、共重合成分のブタジェン濃度が徐々
に減少しスチレン成分が徐々に増大していくテーバ状の
共IR合組成をとる構成も本発明の範囲に含まれる。ト
記スチレン不溶成分の量が0.5重量%を越えるとRM
SCOを成形材料として使用した場合成形物の外観が著
しく低下し、フィッシュアイやまだら模様が出現し、外
観調整の自由度を失う。5′FfX量%スチレン溶液の
25℃での粘度が5センチスト一クス未満でも、50セ
ンチストークスを越えてもRMSCOは本発明のI」的
である性能を発現し得ない。
本発明のRMSCOにおいては、ゴム状重合体は5AC
Oを吸蔵もしくはグラフトしており、5ACO吸蔵グラ
フト指数は25〜150%、好ましくは25〜100%
より好ましくは25〜90%特に好ましくは、25〜8
0%である。
Oを吸蔵もしくはグラフトしており、5ACO吸蔵グラ
フト指数は25〜150%、好ましくは25〜100%
より好ましくは25〜90%特に好ましくは、25〜8
0%である。
5ACO吸蔵グラフト指数は、次の様にして測定される
。すなわち、共重合体(約1gを精秤)agをメチルエ
チルケトン/メタノールの7/3の混合溶剤30ccに
分散し、不溶分を遠心分離法にて分離して乾燥し、不溶
分の重量(bg)を精秤し次の式で求められる。
。すなわち、共重合体(約1gを精秤)agをメチルエ
チルケトン/メタノールの7/3の混合溶剤30ccに
分散し、不溶分を遠心分離法にて分離して乾燥し、不溶
分の重量(bg)を精秤し次の式で求められる。
y (%) = (−−1) X100かかるy
の値は、重合開始剤、攪拌の強度、ゴム状重合体の種類
及び使用量、単量体の量と種類、分子量調wJ剤、最終
到達重合率あるいは脱揮発分の工程の条件によフて調整
される。一般に、重合)F1始刑の量が多い程、又攪拌
の程度が弱い程、ゴム状重合体中のジエン成分残基が多
い程、ゴム状1[合体が少ない程、スチレン系単量体が
多い程、脱揮発分工程の温度が高い桿yの量は増大する
傾向にあるが、当業者は、これらの量を調整することに
よりトライアンドエラー法で任意の5ACO吸藏グラフ
ト指数の値を得ることができる。尚、RMSCOに例え
ば顔料、金属石ケンその他の添加剤を添加した場合、上
記a、bは、これらの計を差し引いた値として計算する
。
の値は、重合開始剤、攪拌の強度、ゴム状重合体の種類
及び使用量、単量体の量と種類、分子量調wJ剤、最終
到達重合率あるいは脱揮発分の工程の条件によフて調整
される。一般に、重合)F1始刑の量が多い程、又攪拌
の程度が弱い程、ゴム状重合体中のジエン成分残基が多
い程、ゴム状1[合体が少ない程、スチレン系単量体が
多い程、脱揮発分工程の温度が高い桿yの量は増大する
傾向にあるが、当業者は、これらの量を調整することに
よりトライアンドエラー法で任意の5ACO吸藏グラフ
ト指数の値を得ることができる。尚、RMSCOに例え
ば顔料、金属石ケンその他の添加剤を添加した場合、上
記a、bは、これらの計を差し引いた値として計算する
。
本発明のRMSCOにおいて、連続相の5ACOの30
℃、 0.5市川%のジメチルホルムアミド(DMF)
溶液の還元粘度は好ましくは0.5〜1.0clj/g
、より好ましくは0.6〜0.9dl/g、特に好まし
くは0.6〜0.85c(17gである。かかる値が1
.0を越えると、M端に流動性が悪化し、又0.5未満
では衝寮強度が低下する。還元粘度は次のようにして測
定される。即ち、RMSCOをメチルエチルケトン/メ
タノール7/3の混合溶剤に分散し、遠心分離により混
合溶剤不溶分を除き、可溶成分を含む溶剤を約20倍量
のメタノールに投入し、再沈殿させる。この沈殿物を濾
過、乾燥後、ジメチルホルムアミドを用いて還元粘度を
測定する。
℃、 0.5市川%のジメチルホルムアミド(DMF)
溶液の還元粘度は好ましくは0.5〜1.0clj/g
、より好ましくは0.6〜0.9dl/g、特に好まし
くは0.6〜0.85c(17gである。かかる値が1
.0を越えると、M端に流動性が悪化し、又0.5未満
では衝寮強度が低下する。還元粘度は次のようにして測
定される。即ち、RMSCOをメチルエチルケトン/メ
タノール7/3の混合溶剤に分散し、遠心分離により混
合溶剤不溶分を除き、可溶成分を含む溶剤を約20倍量
のメタノールに投入し、再沈殿させる。この沈殿物を濾
過、乾燥後、ジメチルホルムアミドを用いて還元粘度を
測定する。
また本発明のRMSCOの連続相の5ACOのゲルパー
ミェーションクロマトグラフィ法(G PC法)による
分子量分布指数は、 1.9〜3.0、より好ましくは
2,3〜2.8にならなけばならない。
ミェーションクロマトグラフィ法(G PC法)による
分子量分布指数は、 1.9〜3.0、より好ましくは
2,3〜2.8にならなけばならない。
分子量分布指数は、重量平均分子量/数平均分子量の値
である。なお、測定にあたっては、分子量1000以下
の重合体は除外する。かかる分子量分布は連続塊状又は
溶液状での重合によって好ましく達成され得る。特に、
重合反応の最終到達転化率を80%未満、好ましくは7
0%未満として、重合の終段の重合液を脱千ツマー処理
することにより好ましく達成される。分子量分布指数の
限定は高い流動性を保持する上で重要である。
である。なお、測定にあたっては、分子量1000以下
の重合体は除外する。かかる分子量分布は連続塊状又は
溶液状での重合によって好ましく達成され得る。特に、
重合反応の最終到達転化率を80%未満、好ましくは7
0%未満として、重合の終段の重合液を脱千ツマー処理
することにより好ましく達成される。分子量分布指数の
限定は高い流動性を保持する上で重要である。
本発明において分散相はスチレン系単量体及びアクリロ
ニトリル系単量体の共重合体を吸蔵又はグラフトしたゴ
ム状重合体からなる。このゴム状重合体粒子の平均粒子
径は、 0.1〜3.0μ、好ましくは0.15〜1.
7μ、好ましくは0.2〜1.3μ特に好ましくは0.
23〜1.1μである。
ニトリル系単量体の共重合体を吸蔵又はグラフトしたゴ
ム状重合体からなる。このゴム状重合体粒子の平均粒子
径は、 0.1〜3.0μ、好ましくは0.15〜1.
7μ、好ましくは0.2〜1.3μ特に好ましくは0.
23〜1.1μである。
ゴム状重合体粒子の平均粒子径Xは次のようにして測定
される。すなわち、樹脂の超薄切片法による電子顕微鏡
写真をW!影し、写真中のゴム状重合体粒子500〜7
00個の粒子径を測定し、次式により平均したものであ
る。
される。すなわち、樹脂の超薄切片法による電子顕微鏡
写真をW!影し、写真中のゴム状重合体粒子500〜7
00個の粒子径を測定し、次式により平均したものであ
る。
平均粒子径x(gm)=ΣnD’ /ΣnD3(但し、
nは粒子径DIJj+ゴム状重合体粒重合体粒子ある。
nは粒子径DIJj+ゴム状重合体粒重合体粒子ある。
)
またゴム状重合体粒子の粒径分布係数(Dd)はX2を
求めて次の様にして算出される。
求めて次の様にして算出される。
x、(u−)=ΣnD3/ΣnD2
Dd=x/x2
Ddは1.05〜2.0が好ましく、 1.1〜1.5
がより好ましい。
がより好ましい。
本発明のRMSCOにおいて、分散相の架橋度指数は4
〜15倍が好ましく、より好ましくは6〜13倍、特に
好ましくは7〜12倍である。この分散相の架橋度指数
は、次の方法により測定される。
〜15倍が好ましく、より好ましくは6〜13倍、特に
好ましくは7〜12倍である。この分散相の架橋度指数
は、次の方法により測定される。
共重合体0.4gをトルエン/メチルエチルケトンの混
合比7/3液30ccに部分溶解させる。遠心分離後、
溶剤にて膨潤した不溶分の重量を秤量(W、)する。秤
量後、該不溶分を真空乾燥し再度秤量(W2)する。架
橋度指数は、W1÷W2で得られる。かかる架橋度指数
は、重合開始剤の量、種類、および脱揮発処理時の温度
、滞留時即に依存するが、更にマレイミド系単量体の量
にも依存する。当業者においては、製造プロセスの条件
をトライアンドエラー法で選定することにより適当な架
橋度指数を設定できる。かかる架橋度指数が4未満では
衝撃強度は著しく低く、また流動性も低い。また15を
越えても実用衝撃強度が小さくなる。
合比7/3液30ccに部分溶解させる。遠心分離後、
溶剤にて膨潤した不溶分の重量を秤量(W、)する。秤
量後、該不溶分を真空乾燥し再度秤量(W2)する。架
橋度指数は、W1÷W2で得られる。かかる架橋度指数
は、重合開始剤の量、種類、および脱揮発処理時の温度
、滞留時即に依存するが、更にマレイミド系単量体の量
にも依存する。当業者においては、製造プロセスの条件
をトライアンドエラー法で選定することにより適当な架
橋度指数を設定できる。かかる架橋度指数が4未満では
衝撃強度は著しく低く、また流動性も低い。また15を
越えても実用衝撃強度が小さくなる。
本発明でいうスチレン系単量体としては、スチレン、α
−メチルスチレン、α−エチルスチレンのような側鎖ア
ルキル置換スチレン、モノクロルスチレン、ジクロルス
チレン、ビニルトルエン、ビニルキシレン、o−t−ブ
チルスチレン、p−t−ブチルスチレン、p−メチルス
チレンのような核アルキル置換スチレン、トリブロムス
チレン、テトラブロムスチレン等のハロゲン化スチレン
及びρ−ヒドロキシスチレン、0−メトキシスチレン、
ビニルナフレタン等が挙げられるが、特に好ましくは、
スチレンおよびα−メチルスチレンである。これらのス
チレン系単量体の一種以」二を用いることができる。
−メチルスチレン、α−エチルスチレンのような側鎖ア
ルキル置換スチレン、モノクロルスチレン、ジクロルス
チレン、ビニルトルエン、ビニルキシレン、o−t−ブ
チルスチレン、p−t−ブチルスチレン、p−メチルス
チレンのような核アルキル置換スチレン、トリブロムス
チレン、テトラブロムスチレン等のハロゲン化スチレン
及びρ−ヒドロキシスチレン、0−メトキシスチレン、
ビニルナフレタン等が挙げられるが、特に好ましくは、
スチレンおよびα−メチルスチレンである。これらのス
チレン系単量体の一種以」二を用いることができる。
本発明におけるアクリロニトリル系単量体としては、ア
クリロニトリル、メタクリレートリル、フマロニトリル
、マレオニトリル、α−クロロアクリロニトリル等が挙
げられ、特にアクリロニトリルが好ましい。これらの単
量体の一種以上を用いることができる。
クリロニトリル、メタクリレートリル、フマロニトリル
、マレオニトリル、α−クロロアクリロニトリル等が挙
げられ、特にアクリロニトリルが好ましい。これらの単
量体の一種以上を用いることができる。
本発明においては、共重合体構成成分のスチレン系単量
体及びアクリロニトリル系単量体の一部を、スチレン系
単量体及びアクリロニトリル系単π体の総和に対して3
0重量%以下の割合いにおいて、メチルメタクリレート
等のメタクリルエステル系単用体、メチルアクリレート
等のアクリル酸エステル系単量体、マレイミド、N−フ
ェニルマレイミド等のマレイミド系単量体の一種以上を
もって置き換えてもよい。耐熱性を向上させるためには
、1〜30重量%、好ましくは5〜17重量%をマレイ
ミド系単量体に置き換えることが好ましい。
体及びアクリロニトリル系単量体の一部を、スチレン系
単量体及びアクリロニトリル系単π体の総和に対して3
0重量%以下の割合いにおいて、メチルメタクリレート
等のメタクリルエステル系単用体、メチルアクリレート
等のアクリル酸エステル系単量体、マレイミド、N−フ
ェニルマレイミド等のマレイミド系単量体の一種以上を
もって置き換えてもよい。耐熱性を向上させるためには
、1〜30重量%、好ましくは5〜17重量%をマレイ
ミド系単量体に置き換えることが好ましい。
本発明のRMSCOの連続相を構成する5ACOの組成
については、好ましくはスチレン系単量体/アクリロニ
トリル単噴体の重量比として9515〜55/45であ
る。
については、好ましくはスチレン系単量体/アクリロニ
トリル単噴体の重量比として9515〜55/45であ
る。
本発明の共重合体には通常のヒンダードフェノール系酸
化防止剤、リン系酸化防止剤およびイオウ系酸化防止剤
等の酸化防止剤を添加して熱安定性を向上させたり、滑
剤を添加して流動性をさらによくすることもできる。ま
た目的に合わせて、ガラス繊維等の繊維補強剤、無機充
填剤、着色剤、顔料を配合することもできる。また本発
明の樹脂組成物にテトラブロモビスフェノールA、デカ
ブロモビフェニルエーテル、臭素化ポリカーボネート等
の一部ハロゲン化有機化合物系難燃剤を酸化アンチモン
とともに混合することによって難燃化が可能である。
化防止剤、リン系酸化防止剤およびイオウ系酸化防止剤
等の酸化防止剤を添加して熱安定性を向上させたり、滑
剤を添加して流動性をさらによくすることもできる。ま
た目的に合わせて、ガラス繊維等の繊維補強剤、無機充
填剤、着色剤、顔料を配合することもできる。また本発
明の樹脂組成物にテトラブロモビスフェノールA、デカ
ブロモビフェニルエーテル、臭素化ポリカーボネート等
の一部ハロゲン化有機化合物系難燃剤を酸化アンチモン
とともに混合することによって難燃化が可能である。
本発明のRMSCOは、ABS樹脂、ポリ塩化ビニル、
スチレン−アクリロニトリル樹脂、ポリカーボネート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレ
ート、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12、ポリ
フェニレンオキシドおよびポリフェニレンスルフィド等
の樹脂にブレンドして成形に供することもできる。
スチレン−アクリロニトリル樹脂、ポリカーボネート、
ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレ
ート、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン12、ポリ
フェニレンオキシドおよびポリフェニレンスルフィド等
の樹脂にブレンドして成形に供することもできる。
(実施例〕
以下実施例を示して本発明を具体的に説明するがこれら
は本発明の範囲を限定するものではない実施例I A、RMSCOの製造 直列に配置した4基の攪拌機付反応器の第4反応器用口
に予熱器次いで真空槽を連結した連続塊状重合装置を用
いて、ゴム変性スチレン系共重合体を製造した。表1記
載のゴム状重合体8重量%をスチレン50重Fl(%、
アクリロニトリル16.9重用%、エチルベンゼン25
重量%の混合液に投入し、50℃で7時間攪拌して均一
なゴム溶液を作成した。このゴム溶液を第1反応器に連
続的に送入し、重合を行い第4反応器を経て230℃〜
250℃の温度に保持した予MI器を通して、真空度5
0torrの真空槽で未反応モノマーと溶剤を除去し、
真空槽より樹脂を連続的に抜き出し、RMSCOを得た
。重合開始剤として有機過酸化物300pp[11を用
い、分子量調節剤とじてドデシルメルカプタンを使用し
た。送入原料の供給叶と得られた共重合体の量より共重
合体に含まれるゴム状重合体の量は17重量%であった
。第1反応器の攪拌数は、180rpmとした。
は本発明の範囲を限定するものではない実施例I A、RMSCOの製造 直列に配置した4基の攪拌機付反応器の第4反応器用口
に予熱器次いで真空槽を連結した連続塊状重合装置を用
いて、ゴム変性スチレン系共重合体を製造した。表1記
載のゴム状重合体8重量%をスチレン50重Fl(%、
アクリロニトリル16.9重用%、エチルベンゼン25
重量%の混合液に投入し、50℃で7時間攪拌して均一
なゴム溶液を作成した。このゴム溶液を第1反応器に連
続的に送入し、重合を行い第4反応器を経て230℃〜
250℃の温度に保持した予MI器を通して、真空度5
0torrの真空槽で未反応モノマーと溶剤を除去し、
真空槽より樹脂を連続的に抜き出し、RMSCOを得た
。重合開始剤として有機過酸化物300pp[11を用
い、分子量調節剤とじてドデシルメルカプタンを使用し
た。送入原料の供給叶と得られた共重合体の量より共重
合体に含まれるゴム状重合体の量は17重量%であった
。第1反応器の攪拌数は、180rpmとした。
B、RMSCO(7)分析
B−1,ゴム含有量:Aに記載の人出物質のバランスよ
り求めた。
り求めた。
B−2,形態分析:電子顕微鏡写真、連続相と分散相の
形成を観察。分散相の粒子径及び粒径分布係数Ddは、
詳細な説明に記載の方法で求めた。
形成を観察。分散相の粒子径及び粒径分布係数Ddは、
詳細な説明に記載の方法で求めた。
B−3,5ACO吸蔵グラフト係数:前記の方法で求め
た。
た。
B−4,架橋度指数:前記の方法で求めた。
B−59分子晴分布指数:前記の方法で求めた。
C1物性評価
C=1.成形
得られた共重合体を80℃で3時間乾燥した後、成形温
度230℃、金型温度40℃で射出成形機で成形した。
度230℃、金型温度40℃で射出成形機で成形した。
C−2,物性の評価
(1)剛性: JIS K−7113に準じて引張り強
度で評価した。
度で評価した。
(2)硬度: JIS K−7202に準じてRスケー
ルでロックウェル硬度を測定した。
ルでロックウェル硬度を測定した。
(3)アイゾツト衝察強度: JIS K−7110に
準じて評価した。
準じて評価した。
(4)光沢: JISに−7105に準じて評価した。
(5)実用衝撃強度の評価:射出成形により第1図で示
される形状の成形物の3箇所の部位、部位(1)、部位
(2)、部位(3)について、切り出して落錘衝撃強度
試験を行った。落錘の先端部R= 6.4mm 、荷台
の内径25aunとした。部位(1)はゲート周辺の部
位であり、部位(2)は角の近辺の部位、部位(3)は
標準的な部位である。
される形状の成形物の3箇所の部位、部位(1)、部位
(2)、部位(3)について、切り出して落錘衝撃強度
試験を行った。落錘の先端部R= 6.4mm 、荷台
の内径25aunとした。部位(1)はゲート周辺の部
位であり、部位(2)は角の近辺の部位、部位(3)は
標準的な部位である。
(6)成形性二〇−1の射出成形を行う際のショートシ
ョットを生じる成形機の油圧で評価した。即ち、油圧が
高い程、成形性が悪い。
ョットを生じる成形機の油圧で評価した。即ち、油圧が
高い程、成形性が悪い。
(7)耐熱性;耐熱性の3’W価はASTM D l5
25に準じて、ビカット軟化点で評価した。
25に準じて、ビカット軟化点で評価した。
D、結果
表2に記載する。本実施例では、剛性、硬度、アイゾツ
ト衝撃強度、実用衝撃強度、光沢、ゲート付近の成形模
様のいずれも、著しく優れた物性を示した。
ト衝撃強度、実用衝撃強度、光沢、ゲート付近の成形模
様のいずれも、著しく優れた物性を示した。
比較例1
共重合体の製造において、ゴム状重合体1の替わりに表
1記載のゴム状重合体2を用いたことを除いて実施例1
と同様に試験を行った。結果を表1に示す。物性全般に
ついて実施例1より劣った。
1記載のゴム状重合体2を用いたことを除いて実施例1
と同様に試験を行った。結果を表1に示す。物性全般に
ついて実施例1より劣った。
比較例2
共1■合体の製造において、ゴム状重合体1の替わりに
表1記載のゴム状重合体3を用いたことを除いて実施例
1と同様に試験した。結果を表1に示す。著しく低い物
性を得た。
表1記載のゴム状重合体3を用いたことを除いて実施例
1と同様に試験した。結果を表1に示す。著しく低い物
性を得た。
比較例3
本発明の方法とは全く異なる、乳化重合の方法で共重合
体を製造した。ポリブタジェンゴムラテックス(固形分
30%)にスチレン、アクリロニトリルを連続的に添加
しつつ重合し、共重合体を得て、実施例1と同様にして
評価した。アイゾツト衝π及び実用衝槃強度が低く、他
の物性値も実施例1より劣った。
体を製造した。ポリブタジェンゴムラテックス(固形分
30%)にスチレン、アクリロニトリルを連続的に添加
しつつ重合し、共重合体を得て、実施例1と同様にして
評価した。アイゾツト衝π及び実用衝槃強度が低く、他
の物性値も実施例1より劣った。
実施例2、参考例1
実施例1において、4基の攪拌槽のうち、第1基目の反
応機にゴム状重合体送大量の65%に相当するN−フェ
ニルマレイミドを、同じく第2基目の反応機に23%に
相当する雀をエチルベンゼンに溶解して連続的に挿入し
た。第3.第4基目の反応温度を下げて実施例1と第4
基目出口において略凹等の反応率に調整した。高い耐熱
性を有するRMSCOを得た。比較の為に乳化重合法で
α−メチルスチレンを共重合した市販の耐熱ABSを同
時に成形評価した。
応機にゴム状重合体送大量の65%に相当するN−フェ
ニルマレイミドを、同じく第2基目の反応機に23%に
相当する雀をエチルベンゼンに溶解して連続的に挿入し
た。第3.第4基目の反応温度を下げて実施例1と第4
基目出口において略凹等の反応率に調整した。高い耐熱
性を有するRMSCOを得た。比較の為に乳化重合法で
α−メチルスチレンを共重合した市販の耐熱ABSを同
時に成形評価した。
本発明の共重合体は剛性、衝撃強度、外観及び流動性の
バランスに優れる。この共重合体は、衝撃性、剛性、外
観を保持して高い流動性をもっており、大型成形物用材
料、複雑な形状を有する成形物用材料に特に適している
。さらにマレイミド系単量体を共重合させたものは耐熱
温度が高く、電気機器、電子機器、自動車および事務機
器などの部品用材料として適している。
バランスに優れる。この共重合体は、衝撃性、剛性、外
観を保持して高い流動性をもっており、大型成形物用材
料、複雑な形状を有する成形物用材料に特に適している
。さらにマレイミド系単量体を共重合させたものは耐熱
温度が高く、電気機器、電子機器、自動車および事務機
器などの部品用材料として適している。
第1図は実用衝撃試験に用いた成形物の形状を示し、(
a)は平面図、(b)は断面図である。Gはゲート位置
を示す。 特許出願人 三井東圧化学株式会社
a)は平面図、(b)は断面図である。Gはゲート位置
を示す。 特許出願人 三井東圧化学株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ゴム状重合体の存在下でスチレン系単量体及びアク
リロニトリル系単量体を重合せしめて得られるゴム変性
スチレン系共重合体において、 (a)ゴム状重合体の少なくとも50重量%が、少なく
とも一種のブタジエンを主体とする重合体ブロック(B
DB)と少なくとも一種のスチレンを主体とする重合体
ブロック(STB)からなるブロック共重合体であり、
このブロック共重合体のスチレン含量が2〜30重量%
であって、かつ一般式(BDB−STB■_mP (式中、mは3〜6の整数、Pは多官能性カップリング
剤残基を示す。)で表わされる分岐構造を有し、前記ゴ
ム状重合体の25℃でのスチレン不溶成分は0.5重量
%以下であり、5重量%スチレン溶液の25℃での粘度
が5〜50センチストークスであり、 (b)前記ゴム変性スチレン系共重合体はゴム状重合体
の分散粒子体及びスチレン系単量体とアクリロニトリル
系単量体の共重合体の連続相より成り、この分散粒子体
はスチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体との共
重合体をグラフト又は吸蔵しており、この共重合体吸蔵
グラフト指数が25〜150%であり、かつ (c)前記スチレン系単量体とアクリロニトリル系単量
体との共重合体の分子量分布指数が、1.9〜3.0の
範囲にあることを特徴とするゴム変性スチレン系共重合
体。 2、前記ゴム変性スチレン系共重合体中の前記ゴム状重
合体の量が2〜30重量%である請求項1に記載の共重
合体。 3、前記スチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体
との共重合体のスチレン単量体/アクリロニトリル単量
体の重量比が95/5〜55/45であり、平均分子量
が還元粘度で0.5〜1.0dl/grである請求項1
に記載の共重合体。 4、前記スチレン系単量体とアクリロニトリル系単量体
との共重合体中の分子量1,200,000を越える共
重合体が10重量%以下である請求項1記載の共重合体
。 5、前記スチレン系単量体およびアクリロニトリル系単
量体の総量の1〜30重量%をマレイミド系単量体にお
きかえてなる請求項1記載の共重合体。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210597A JP2606895B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ブロック共重合ゴム変性スチレン系共重合体 |
| EP89115027A EP0355665B1 (en) | 1988-08-26 | 1989-08-15 | Block-copolymerized-rubber-modified styrene copolymers |
| DE68922352T DE68922352T2 (de) | 1988-08-26 | 1989-08-15 | Styrolcopolymere, modifiziert mit Kautschuck-Blockcopolymeren. |
| KR1019890011836A KR920003842B1 (ko) | 1988-08-26 | 1989-08-19 | 블록공중합고무변성 스티렌계공중합체 |
| CA000609135A CA1339648C (en) | 1988-08-26 | 1989-08-23 | Block-copolymerized-rubber-modified styrene copolymers |
| CN89107764A CN1037970C (zh) | 1988-08-26 | 1989-08-25 | 嵌段共聚的橡胶改性的苯乙烯共聚物的制法 |
| US07/726,951 US5191023A (en) | 1988-08-26 | 1991-07-08 | Block-copolymerized-rubber-modified styrene copolymers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63210597A JP2606895B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ブロック共重合ゴム変性スチレン系共重合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0260912A true JPH0260912A (ja) | 1990-03-01 |
| JP2606895B2 JP2606895B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=16591959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63210597A Expired - Lifetime JP2606895B2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ブロック共重合ゴム変性スチレン系共重合体 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5191023A (ja) |
| EP (1) | EP0355665B1 (ja) |
| JP (1) | JP2606895B2 (ja) |
| KR (1) | KR920003842B1 (ja) |
| CN (1) | CN1037970C (ja) |
| CA (1) | CA1339648C (ja) |
| DE (1) | DE68922352T2 (ja) |
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| JPH05170839A (ja) * | 1991-12-18 | 1993-07-09 | Nippon Steel Chem Co Ltd | ゴム変性スチレン系樹脂組成物 |
| JP2003511495A (ja) * | 1999-09-30 | 2003-03-25 | ザ ダウ ケミカル カンパニー | 改良された塊状重合したゴム変性モノビニリデン芳香族コポリマー組成物 |
| JP2003306517A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Nippon A & L Kk | ゴム変性スチレン・アクリロニトリル系共重合体 |
| KR100463346B1 (ko) * | 2001-12-17 | 2004-12-23 | 주식회사 엘지화학 | 고무변성 열가소성 수지 조성물 및 그 제조방법 |
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| DE19631925B4 (de) * | 1995-08-10 | 2004-04-15 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Formkörper |
| KR100441799B1 (ko) * | 2001-10-25 | 2004-07-27 | 주식회사 엘지화학 | 고무강화 열가소성 수지의 제조방법 |
| KR20030034760A (ko) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | 주식회사 엘지화학 | 분자량 분포가 넓은 폴리부타디엔 그래프트 공중합체의제조방법, 및 이를 이용한 고무강화 열가소성 수지 조성물 |
| CN1298754C (zh) * | 2003-10-20 | 2007-02-07 | 中国石油化工股份有限公司北京燕山分公司研究院 | 超高抗冲击强度聚苯乙烯树脂及其制备方法 |
| KR100671135B1 (ko) | 2004-09-08 | 2007-01-17 | 주식회사 엘지화학 | 고충격 고광택 고무변성 스티렌계 공중합 수지의 제조방법 |
| KR100690344B1 (ko) * | 2004-12-11 | 2007-03-09 | 주식회사 엘지화학 | 내화학성, 유동성 및 내변색성이 우수한 투명 공중합체수지 제조 방법 및 그 공중합체 수지 |
| MX2013008751A (es) * | 2011-01-30 | 2014-03-12 | Dynasol Elastómeros S A De C V | Copolimeros tribloque conicos. |
| CN102746439B (zh) * | 2012-07-12 | 2014-03-26 | 华东理工大学 | 端基官能团化的丙烯腈的均聚物或共聚物的制备方法 |
| KR20160150052A (ko) * | 2015-06-19 | 2016-12-28 | 주식회사 엘지화학 | 변성 아크릴로니트릴-부타디엔-스티렌계 수지의 제조방법 및 이로부터 제조된 변성 아크릴로니트릴-부타디엔-스티렌계 수지 |
| CN115322295B (zh) * | 2022-09-16 | 2024-02-13 | 安庆华兰科技有限公司 | 一种无规羟基液体丁腈橡胶及其制备方法和应用 |
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|---|---|---|---|---|
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| DE2525019B1 (de) * | 1975-06-05 | 1975-12-04 | Basf Ag | Schlagfeste thermoplastische Formmassen mit erhoehter Spannungsrissbestaendigkeit |
| JPS584934A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-12 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の組立て方法 |
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| US4407979A (en) * | 1983-01-31 | 1983-10-04 | Atlantic Richfield Company | Process for forming fast-cool vinyl aromatic expandable polymers |
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