JPH0260940A - ヘルメット用シールドの防曇加工法 - Google Patents

ヘルメット用シールドの防曇加工法

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Publication number
JPH0260940A
JPH0260940A JP63211994A JP21199488A JPH0260940A JP H0260940 A JPH0260940 A JP H0260940A JP 63211994 A JP63211994 A JP 63211994A JP 21199488 A JP21199488 A JP 21199488A JP H0260940 A JPH0260940 A JP H0260940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield
antifogging
bending
wire electrode
antifogging agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63211994A
Other languages
English (en)
Inventor
Setsuo Wakana
若菜 節夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIICHI SHOKO KK
Original Assignee
DAIICHI SHOKO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by DAIICHI SHOKO KK filed Critical DAIICHI SHOKO KK
Priority to JP63211994A priority Critical patent/JPH0260940A/ja
Publication of JPH0260940A publication Critical patent/JPH0260940A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/18Face protection devices
    • A42B3/22Visors
    • A42B3/24Visors with means for avoiding fogging or misting

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は表面が硬質の透明プラスチックプレートを湾曲
加工して形成されたヘルメット用シールドの内面を防曇
加工する方法に関する。
[従来の技術] この種のシールドは熱収縮を小さくするためにプラスチ
ックプレートの表面を硬質にしている。
このシールド内面に塗工される防曇剤は、密着性に優れ
たものであっても、被処理物のシールドの表面特性、特
に濡れ性によって防曇効果が大きく左右される。このた
め従来より、防曇剤のシールド内面への濡れ性をより高
めるために、防曇剤を塗工する前にシールド内面を粗面
処理している。
従来の前処理方法は前記シールドを5〜30%のNaO
H水溶液に30分程度浸漬し、スポンジ等を用いてNa
OH水溶液を十分に水洗した後、柔らかい布や紙で水分
を拭取り乾燥している。前処理した後、防曇剤をシール
ド内面に塗工して乾燥し、防曇剤を硬化して防曇膜を形
成している。
[発明が解決しようとする課題] しかし、従来の方法はNaOH水溶液の使用に伴って作
業環境の悪化を引起すばかりか、水洗時にスポンジ等に
よりシールド内面にキズが付き易く、また手作業に起因
して粗面の度合い、すなわち前処理にバラツキを生じ易
い不具合があった。
更にNaOH水溶液に浸漬中にシールドの内外面がNa
OH水溶液に浸食され、内外面の硬度が低下する問題点
があり、特にシールド内面では防曇膜の形成する下地が
硬質化していないプラスチックスとなるため、防曇効果
の持続性に悪影響を及ぼしていた。
本発明の目的は、防曇加工面に対してキズやムラを生じ
ることなく前処理を行うことができ、生産性が高く、防
曇°効果の持続性を向上できるヘルメット用シールドの
防曇加工法を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の防曇加工法は、表
面を硬質化した透明プラスチックプレートを湾曲加工し
て形成されたヘルメット用シールドの内側にこのシール
ド内面から所定の間隔をおいてかつ湾曲方向に直交して
ワイヤ電極を配置し、前記所定の間隔を保ってこのワイ
ヤ電極をコロナ放電させながらシールド内面に沿って移
動してシールド内面を前処理した後、この前処理したシ
ールド内面に防曇剤を塗工し、更に塗工した防曇剤を硬
化してシールド内面に防曇膜を形成する方法である。
[作 用コ ワイヤ電極からのコロナ放電により極めて短時間に均一
にかつキズを付けることなくシールド内面を粗面処理で
き、そのまま防曇剤を塗工することができる。
[実施例] 次に本発明の一実施例を図面に基づいて詳しく説明する
第1図〜第3図に示すように、10はヘルメット用シー
ルドであって、表面を硬質化した透明プラスチックプレ
ートを湾曲加工して形成される。
この例ではシールド10は透明性が高く光学特性に優れ
たポリカーボネートからなるが、これ以外にポリエステ
ル、ポリスチレン、アセチルセルロース、アクリロニト
リルスチレン、ポリメタクリル酸メチル、アクリロニト
リルブタジェンスチレン等の樹脂でもよい。
本発明の前処理は、先ずシールド10の外形に相応した
湾曲部の形成された台座11を用意した。
この台座11の湾曲部表面は高密度ポリエチレン薄膜1
1aとアルミ薄板11bの2層で構成される。次いでこ
の台座11にシールド10を載せた後、シールド10の
内側にコロナ放電装置のワイヤ電極12をシールド内面
10aから所定の間隔t1この例では5mmをおいて配
置した。ワイヤ電極12はほぼL字状をなし、電極下端
はシールド10の湾曲方向に対して直交する方向(第1
図Y方向)に延び、シールド10のY方向部分を覆う長
さを有する。次にワイヤ電極12をアルミ薄板11bに
コロナ放電させて状態で、二軸コントローラにより間隔
tを保って第1図のX方向及びZ方向にシールド内面1
0aに沿って、シールド1枚当たり1〜2分の速度で移
動した。
続いてコロナ放電を受けたシールド内面10aに防曇剤
を塗工した。この例ではアクリル系グラフト型ポリマー
に対して光重合性プレポリマーのポリアクリルレートと
架橋剤と前記光重合性プレポリマーの光開始剤と有機溶
剤を配合した、特開昭63−172778号公報に示さ
れる防曇剤を流延法により塗工した。
このシールド内面10aを110〜120℃の温度下で
5〜15分間熱処理し、防曇剤を乾燥した後、紫外線を
照射距filOcmで3秒間照射して防曇剤を硬化し、
シールド内面10aに膜厚5〜7μmの防曇膜を形成し
た。
次に本実施例のシールドの性能を評価するために、次に
述べる性能試験を従来のNaOH水溶液で前処理した比
較例シールドと比較して行った。
結果を第1表に示す。なお比較例シールドは前処理工程
以外は、本実施例と同様に防曇加工した。
(a)密着試験 防曇膜に対して下地のプラスチックプレートに達する切
り傷を2mm間隔で縦横に各11本の平行線として入れ
て100個の桝目をクロスカットする。
次にこの防曇膜の表面にセロハン粘着テープを接着させ
た後、テープを剥離してテープに付着しない残存数を数
え、分母を100として表示した。
(b)耐水性試験 シールドを温度40±05℃に調節された恒温槽に24
時間放置した後、シールドを取出して肉眼にて防曇膜の
剥がれ、白化、クラック等の異状がないかどうか観察し
た。
(c)鉛筆引掻き試験 JIS、に−5400に準拠して鉛筆硬度を測定した。
(d)防曇試験 シールドを小片にカットして試験片とする。1枚の隔壁
で左右に2分割に仕切られた容11000mlの透明な
試験箱を用意する。その隔壁の一部を切開き、その開口
部にゴムシールを介して試験片を挾持する。試験箱の左
右室は互いに気密保持される。
試験片の防曇膜面と反対面へ定量ポンプで毎分500c
cの流量で温度5℃の冷却水を送込み冷水を試験片に接
触するように循環させる。一方防曇膜面には空気定量ポ
ンプを用いて温度40±05℃に加温された蒸気を含ん
だ空気を毎分500ccの流量で送込み、この温度差に
よる防曇膜面の曇りの発生、水滴の何首現象を生じるま
での時間を測定した。
第  1  表 上記の結果から、本実施例のシールドは比較例のものよ
り、硬度の点で格段に優れていた。
[発明の効果コ 以上述べたように、従来の防曇加工法と比較して、本発
明の防曇加工法はシールド内面のキズや加工ムラが解消
され良品率を上昇することができる。またN a OH
水溶液を使用しないため、防曇加工後のシールド表面硬
度、特に防曇膜の硬さを増大でき、防曇効果の持続性を
高めることができる。更に作業環境の改善が図られ、生
産効率を大幅に向上することができる優れた効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例防曇加工の前処理装置の斜視図
。 第2図はその要部断面図。 第3図はそのヘルメット用シールドの外観斜視図。 10:ヘルメット用シールド、 10a:シールド内面、 12:ワイヤ電極。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表面を硬質化した透明プラスチックプレートを湾曲加工
    して形成されたヘルメット用シールドの内側に前記シー
    ルド内面から所定の間隔をおいてかつ湾曲方向に直交し
    てワイヤ電極を配置し、前記所定の間隔を保ってこのワ
    イヤ電極をコロナ放電させながら前記シールド内面に沿
    って移動して前記シールド内面を前処理する工程と、 前記前処理したシールド内面に防曇剤を塗工する工程と
    、 前記塗工した防曇剤を硬化して前記シールド内面に防曇
    膜を形成する工程と を含むヘルメット用シールドの防曇加工法。
JP63211994A 1988-08-26 1988-08-26 ヘルメット用シールドの防曇加工法 Pending JPH0260940A (ja)

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JP63211994A JPH0260940A (ja) 1988-08-26 1988-08-26 ヘルメット用シールドの防曇加工法

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JPH0260940A true JPH0260940A (ja) 1990-03-01

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ID=16615138

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JP (1) JPH0260940A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04106320U (ja) * 1991-02-19 1992-09-14 昭栄化工株式会社 ヘルメツトのシールド装置
WO2009040581A1 (en) * 2007-09-27 2009-04-02 Hd Inspiration B.V. Visor and method of making the same

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JPH04106320U (ja) * 1991-02-19 1992-09-14 昭栄化工株式会社 ヘルメツトのシールド装置
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