JPH0260B2 - - Google Patents
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- JPH0260B2 JPH0260B2 JP57083379A JP8337982A JPH0260B2 JP H0260 B2 JPH0260 B2 JP H0260B2 JP 57083379 A JP57083379 A JP 57083379A JP 8337982 A JP8337982 A JP 8337982A JP H0260 B2 JPH0260 B2 JP H0260B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内視鏡用細胞診ブラシ、詳しくは、
内視鏡の処置具挿通用チヤンネルを通じて生体腔
内に導入して組識細胞を擦過採取するための内視
鏡用細胞診ブラシに関する。
内視鏡の処置具挿通用チヤンネルを通じて生体腔
内に導入して組識細胞を擦過採取するための内視
鏡用細胞診ブラシに関する。
周知のように、内視鏡用細胞診ブラシは、内視
鏡の処置具挿通用チヤンネル内に挿通され、操作
ワイヤーの先端部に設けられたブラシ部を生体腔
内壁にこすり付けることによつて、組識細胞を擦
過採取する内視鏡用処置具の一種である。
鏡の処置具挿通用チヤンネル内に挿通され、操作
ワイヤーの先端部に設けられたブラシ部を生体腔
内壁にこすり付けることによつて、組識細胞を擦
過採取する内視鏡用処置具の一種である。
従来の、この種内視鏡用細胞診ブラシは、例え
ば、第1図に示すように構成されていた。即ち、
従来の内視鏡用細胞診ブラシ1は、2本の弾性線
材を撚り合わせて形成した比較的短いブラシ取付
用ワイヤー2の前半部に、同ワイヤー2の撚り合
わせの擦に毛3を挾み込むことによつて同部分に
ブラシ部4を形成し、このブラシ部4を形成して
なるブラシ取付用ワイヤー2の後半部を、弾性線
材を螺旋形状に形成してなる操作ワイヤー5の先
端に捩じ込んで、このブラシ取付用ワイヤー2を
操作ワイヤー5と一体化することによつて主要部
が構成されている。ブラシ部4の先端には体腔内
壁の創傷を防止するための丸頭金具6が取り付け
られている。上記ブラシ取付用ワイヤー2と操作
ワイヤー5とを一体化するに際しては、ブラシ取
付用ワイヤー2の撚り合わせによつて形成した2
本の弾性線材の山と山との間隔、即ち、ピツチが
操作ワイヤー5の螺旋形状のピツチに対応するよ
うにしているので、上記ブラシ取付用ワイヤー2
の捩り込みによつて、ワイヤー2の撚り合わせ形
状の山が操作ワイヤー5の螺旋形状の谷に喰い込
んでワイヤー2が操作ワイヤー5に固定されるこ
とになる。
ば、第1図に示すように構成されていた。即ち、
従来の内視鏡用細胞診ブラシ1は、2本の弾性線
材を撚り合わせて形成した比較的短いブラシ取付
用ワイヤー2の前半部に、同ワイヤー2の撚り合
わせの擦に毛3を挾み込むことによつて同部分に
ブラシ部4を形成し、このブラシ部4を形成して
なるブラシ取付用ワイヤー2の後半部を、弾性線
材を螺旋形状に形成してなる操作ワイヤー5の先
端に捩じ込んで、このブラシ取付用ワイヤー2を
操作ワイヤー5と一体化することによつて主要部
が構成されている。ブラシ部4の先端には体腔内
壁の創傷を防止するための丸頭金具6が取り付け
られている。上記ブラシ取付用ワイヤー2と操作
ワイヤー5とを一体化するに際しては、ブラシ取
付用ワイヤー2の撚り合わせによつて形成した2
本の弾性線材の山と山との間隔、即ち、ピツチが
操作ワイヤー5の螺旋形状のピツチに対応するよ
うにしているので、上記ブラシ取付用ワイヤー2
の捩り込みによつて、ワイヤー2の撚り合わせ形
状の山が操作ワイヤー5の螺旋形状の谷に喰い込
んでワイヤー2が操作ワイヤー5に固定されるこ
とになる。
また、第2図に示すように、従来の他の内視鏡
用細胞診ブラシ7は、上記ブラシ取付用ワイヤー
2の後端部における、2本の弾性線材の端部2
a,2bを外側に向けて曲げ、この端部2a,2
bを上記操作ワイヤー5の先端から螺旋形状の弾
性線材間に挾み込み、このあと、上記ブラシ取付
用ワイヤー2を捩り込んで操作ワイヤー5に固定
して構成されていた。
用細胞診ブラシ7は、上記ブラシ取付用ワイヤー
2の後端部における、2本の弾性線材の端部2
a,2bを外側に向けて曲げ、この端部2a,2
bを上記操作ワイヤー5の先端から螺旋形状の弾
性線材間に挾み込み、このあと、上記ブラシ取付
用ワイヤー2を捩り込んで操作ワイヤー5に固定
して構成されていた。
しかしながら、上記のように、ブラシ取付用ワ
イヤー2を捩り込みによつて操作ワイヤー5に一
体化してなる内視鏡用細胞診ブラシ1,7は、い
ずれも、その使用時において、例えば、第3図に
示すように、内視鏡の処置具挿通用チヤンネル8
を挿通するときにブラシ部4に同ブラシ部を図示
の矢印Aの方向に回転させる捩り運動が加えられ
ることがあつたり、或いは、第4図に示すよう
に、生体腔内壁9の組識細胞を採取するときに、
同細胞をブラシ部4の毛3に効率よくからませる
ために、軸方向に沿う前後動以外の矢印Bで示す
方向の回転運動が加えられたりすると、このと
き、上記細胞診ブラシ1,7の回転方向が上記ブ
ラシ取付用ワイヤー2の2本の弾性線材の捩り方
向と逆である場合に、上記ブラシ用ワイヤー2が
操作ワイヤー5の前端から抜けて生体腔内に脱落
してしまう危険があつた。
イヤー2を捩り込みによつて操作ワイヤー5に一
体化してなる内視鏡用細胞診ブラシ1,7は、い
ずれも、その使用時において、例えば、第3図に
示すように、内視鏡の処置具挿通用チヤンネル8
を挿通するときにブラシ部4に同ブラシ部を図示
の矢印Aの方向に回転させる捩り運動が加えられ
ることがあつたり、或いは、第4図に示すよう
に、生体腔内壁9の組識細胞を採取するときに、
同細胞をブラシ部4の毛3に効率よくからませる
ために、軸方向に沿う前後動以外の矢印Bで示す
方向の回転運動が加えられたりすると、このと
き、上記細胞診ブラシ1,7の回転方向が上記ブ
ラシ取付用ワイヤー2の2本の弾性線材の捩り方
向と逆である場合に、上記ブラシ用ワイヤー2が
操作ワイヤー5の前端から抜けて生体腔内に脱落
してしまう危険があつた。
本発明の目的は、上記従来の欠点に鑑み、弾性
を有するワイヤーの先端を曲げて開閉自在な閉ル
ープ状のブラシホルダーを形成し、このブラシホ
ルダーに放射状に植毛を施されてなるブラシ部材
を着脱自在に取付けるようにした内視鏡用細胞診
ブラシを提供するにある。
を有するワイヤーの先端を曲げて開閉自在な閉ル
ープ状のブラシホルダーを形成し、このブラシホ
ルダーに放射状に植毛を施されてなるブラシ部材
を着脱自在に取付けるようにした内視鏡用細胞診
ブラシを提供するにある。
以下、本発明を図示の実施例によつて説明す
る。
る。
第5図は、本発明の一実施例を示す内視鏡用細
胞診ブラシの正面図である。この内視鏡用細胞診
ブラシ11は、1本の可撓性を有する操作ワイヤ
ー12と、この操作ワイヤー12の先端部に形成
されたブラシホルダー13に着脱自在に取付けら
れたブラシ部材14とにより構成されている。
胞診ブラシの正面図である。この内視鏡用細胞診
ブラシ11は、1本の可撓性を有する操作ワイヤ
ー12と、この操作ワイヤー12の先端部に形成
されたブラシホルダー13に着脱自在に取付けら
れたブラシ部材14とにより構成されている。
上記操作ワイヤー12は、第6図に示すよう
に、1本の真直な可撓性のある弾性線材をその先
端部分の4個所で直角に折り曲げて最先端の直線
部12aをもとの主直線部12eに接触させ、直
線部12b,12c,12dによつて矩形の閉ル
ープ状のブラシホルダー13を形成してなるもの
であり、その他の部分はそのまゝ真直形状に保た
れていて、主直線部12eの後端部は手元側の操
作部12fとなつている。
に、1本の真直な可撓性のある弾性線材をその先
端部分の4個所で直角に折り曲げて最先端の直線
部12aをもとの主直線部12eに接触させ、直
線部12b,12c,12dによつて矩形の閉ル
ープ状のブラシホルダー13を形成してなるもの
であり、その他の部分はそのまゝ真直形状に保た
れていて、主直線部12eの後端部は手元側の操
作部12fとなつている。
上記ブラシ部材14は、第7図Aに示すよう
に、同ブラシ部材14を形成する毛15を放射状
に整列させて重合し、全体として短円柱状とした
後に、第7図Bに示すように、中心部のみを接着
剤にて固着して軸受部16とし、この軸受部16
に円形の軸受孔16aを穿設して構成されてい
る。なお、ブラシ部材14は、毛15がナイロン
樹脂等の熱可塑性樹脂でできている場合には、接
着剤を用いることなく、軸受部16を熱融着によ
り形成し、これに軸受孔16aを穿設するように
してもよい。
に、同ブラシ部材14を形成する毛15を放射状
に整列させて重合し、全体として短円柱状とした
後に、第7図Bに示すように、中心部のみを接着
剤にて固着して軸受部16とし、この軸受部16
に円形の軸受孔16aを穿設して構成されてい
る。なお、ブラシ部材14は、毛15がナイロン
樹脂等の熱可塑性樹脂でできている場合には、接
着剤を用いることなく、軸受部16を熱融着によ
り形成し、これに軸受孔16aを穿設するように
してもよい。
そして、このようにして製作されたブラシ部材
14は、毛15の周りを所定の寸法形状となるよ
うに裁断されて短円柱形状に整形された後に、上
記操作ワイヤー12の先端部のブラシホルダー1
3に取り付けられる。ブラシ部材14をブラシホ
ルダー13へ取り付けるに際しては、第8図に示
すように、ブラシホルダー13の直線部12a
を、同ブラシホルダー13のばね習性に抗して操
作ワイヤー12の主直線部12eから離間させる
矢印Cの方向に拡げ、この状態で、上記直線部1
2aの先端を上記ブラシ部材14の軸受孔16a
に挿し込んで、このブラシ部材14をブラシホル
ダー13の各直線部12a,12b,12cを移
動させて直線部12dに位置させる。このあと、
上記最先端の直線部12aを主直線部12eと接
触する状態に復帰させることにより、上記第5図
に示すように、ブラシホルダー13は再び閉ルー
プ状になり、ブラシ部材14はブラシホルダー1
3の直線部12dを支軸として同支軸用直線部1
2dに回転自在に保持される状態となる。
14は、毛15の周りを所定の寸法形状となるよ
うに裁断されて短円柱形状に整形された後に、上
記操作ワイヤー12の先端部のブラシホルダー1
3に取り付けられる。ブラシ部材14をブラシホ
ルダー13へ取り付けるに際しては、第8図に示
すように、ブラシホルダー13の直線部12a
を、同ブラシホルダー13のばね習性に抗して操
作ワイヤー12の主直線部12eから離間させる
矢印Cの方向に拡げ、この状態で、上記直線部1
2aの先端を上記ブラシ部材14の軸受孔16a
に挿し込んで、このブラシ部材14をブラシホル
ダー13の各直線部12a,12b,12cを移
動させて直線部12dに位置させる。このあと、
上記最先端の直線部12aを主直線部12eと接
触する状態に復帰させることにより、上記第5図
に示すように、ブラシホルダー13は再び閉ルー
プ状になり、ブラシ部材14はブラシホルダー1
3の直線部12dを支軸として同支軸用直線部1
2dに回転自在に保持される状態となる。
次に、以上のように構成された内視鏡用細胞診
ブラシ11の作用について説明する。
ブラシ11の作用について説明する。
まず、従来の場合と同様に、上記細胞診ブラシ
11を内視鏡の処置具挿通用チヤンネル8(第3
図参照)内に挿入し、ブラシ部材14を内視鏡の
先端部から突出させて、第9図に示すように、同
ブラシ部材14を体腔内壁9に圧接させる。次に
操作ワイヤー12を同ワイヤー12の長手方向に
前後動させると、ブラシ部材14は、支軸用直線
部12dを中心として、毛15により体腔内壁9
をこすり付けながら回転する。このため、毛15
の先端に体腔内壁9を形成する組識が引つ掛けら
れ、組識細胞が毛15に絡み取られる。従つて、
操作ワイヤー12を大きく前後動させれば、ブラ
シ部材14の全周に亘つて、多くの組識細胞が擦
過採取される。このとき、上記ブラシホルダー1
3は矩形閉ループ状を保つており、ブラシ部材1
4は、上記支軸用直線部12dに確実に支持され
ているので、ブラシホルダー13から脱落するよ
うなことはない。
11を内視鏡の処置具挿通用チヤンネル8(第3
図参照)内に挿入し、ブラシ部材14を内視鏡の
先端部から突出させて、第9図に示すように、同
ブラシ部材14を体腔内壁9に圧接させる。次に
操作ワイヤー12を同ワイヤー12の長手方向に
前後動させると、ブラシ部材14は、支軸用直線
部12dを中心として、毛15により体腔内壁9
をこすり付けながら回転する。このため、毛15
の先端に体腔内壁9を形成する組識が引つ掛けら
れ、組識細胞が毛15に絡み取られる。従つて、
操作ワイヤー12を大きく前後動させれば、ブラ
シ部材14の全周に亘つて、多くの組識細胞が擦
過採取される。このとき、上記ブラシホルダー1
3は矩形閉ループ状を保つており、ブラシ部材1
4は、上記支軸用直線部12dに確実に支持され
ているので、ブラシホルダー13から脱落するよ
うなことはない。
第10図は、本発明の他の実施例を示す内視鏡
用細胞診ブラシのブラシホルダーの軸受部を断面
とした側面図である。この細胞診ブラシ17は、
ブラシ部材14Aの軸受部16に、四角形等の多
角形状の軸受孔16bが形成されていると共に、
この軸受孔16bを貫通して上記ブラシ部材14
Aを支持するためのブラシホルダー13Aの支軸
用直線部12d0の断面形状が上記軸受孔16bの
形状に合わせて多角形状に形成されてなるもので
ある。
用細胞診ブラシのブラシホルダーの軸受部を断面
とした側面図である。この細胞診ブラシ17は、
ブラシ部材14Aの軸受部16に、四角形等の多
角形状の軸受孔16bが形成されていると共に、
この軸受孔16bを貫通して上記ブラシ部材14
Aを支持するためのブラシホルダー13Aの支軸
用直線部12d0の断面形状が上記軸受孔16bの
形状に合わせて多角形状に形成されてなるもので
ある。
このように構成された内視鏡用細胞診ブラシ1
7の作用については、同細胞診ブラシ17を内視
鏡の処置具挿通用チヤンネル8(第3図参照)を
通して生体腔内に挿入してブラシ部材14Aを体
腔内壁9に圧接させて操作ワイヤー12を前後動
させると、このブラシ部材14Aは支軸用直線部
12d0に対して回転自在ではないため、同ブラシ
部材14Aは回転することなく体腔内壁9にこす
り付けられる。このため、操作ワイヤー12の前
後動がそれほど大きくなくともブラシ部材14A
の毛15の先端が強く体腔内壁9の組識細胞を擦
過し、このブラシ部材14Aの毛15に多くの細
胞が付着するようになる。
7の作用については、同細胞診ブラシ17を内視
鏡の処置具挿通用チヤンネル8(第3図参照)を
通して生体腔内に挿入してブラシ部材14Aを体
腔内壁9に圧接させて操作ワイヤー12を前後動
させると、このブラシ部材14Aは支軸用直線部
12d0に対して回転自在ではないため、同ブラシ
部材14Aは回転することなく体腔内壁9にこす
り付けられる。このため、操作ワイヤー12の前
後動がそれほど大きくなくともブラシ部材14A
の毛15の先端が強く体腔内壁9の組識細胞を擦
過し、このブラシ部材14Aの毛15に多くの細
胞が付着するようになる。
なお、上記ブラシ部材14は毛15の周りを毛
の長さが一定になるように裁断して短円柱形状に
整形するほか、裁断整形により、例えば、第11
図に示す堕円柱形状のブラシ部材14B、第12
図に示す三角柱形状のブラシ部材14C、第13
図に示す六角柱形状のブラシ部材14Dを製作
し、これを上記ブラシ部材14,14Aと同様に
使用することができる。これらのブラシ部材14
B,14C,14Dは上記円形状のブラシ部材1
4,,14Aよりも、出つ張りの部分で組識細胞
の引つ掛りが良くなるという利点を有している。
の長さが一定になるように裁断して短円柱形状に
整形するほか、裁断整形により、例えば、第11
図に示す堕円柱形状のブラシ部材14B、第12
図に示す三角柱形状のブラシ部材14C、第13
図に示す六角柱形状のブラシ部材14Dを製作
し、これを上記ブラシ部材14,14Aと同様に
使用することができる。これらのブラシ部材14
B,14C,14Dは上記円形状のブラシ部材1
4,,14Aよりも、出つ張りの部分で組識細胞
の引つ掛りが良くなるという利点を有している。
また、このほかのブラシ部材14としては、例
えば、第14図Aに示すように平行して並べられ
た毛15の一端を、断面がU字状になるように折
り曲げられた薄い金属板或いはプラスチツク板か
らなるクランプ部材18で挾んで固定したもの
を、第14図Bに示すように、同クランプ部材1
8を円形状に曲げることによつてブラシ部材14
Eを形成するようにしてもよい。クランプ部材1
8を円形状に曲げ、その端部同士を接合すること
によつて同クランプ部材18は中心に軸受孔18
aを有する軸受部18Aとなり、その周囲に毛1
5が放射状に配列されるようになる。さらに、第
15図に示すように、中心に軸受孔19aが穿設
された短円筒状の軸受部材19の外周面に、毛1
5を植設或いは、接着、融着してブラシ部材14
Fを形成するようにしてもよい。この軸受部材1
9の材質としては、金属、プラスチツク、木など
任意のものが用いられる。
えば、第14図Aに示すように平行して並べられ
た毛15の一端を、断面がU字状になるように折
り曲げられた薄い金属板或いはプラスチツク板か
らなるクランプ部材18で挾んで固定したもの
を、第14図Bに示すように、同クランプ部材1
8を円形状に曲げることによつてブラシ部材14
Eを形成するようにしてもよい。クランプ部材1
8を円形状に曲げ、その端部同士を接合すること
によつて同クランプ部材18は中心に軸受孔18
aを有する軸受部18Aとなり、その周囲に毛1
5が放射状に配列されるようになる。さらに、第
15図に示すように、中心に軸受孔19aが穿設
された短円筒状の軸受部材19の外周面に、毛1
5を植設或いは、接着、融着してブラシ部材14
Fを形成するようにしてもよい。この軸受部材1
9の材質としては、金属、プラスチツク、木など
任意のものが用いられる。
また、上記操作ワイヤー12の先端部に形成さ
れる閉ループ状のブラシホルダーの形状として
は、上記第6図に示す矩形状のブラシホルダー1
3のほか、第16図に示す三角形状のブラシホル
ダー13B、第17図に示す円形状のブラシホル
ダー13Cなど任意の形状とすることができる。
そして、これらのブラシホルダー13B,13C
はいずれもその先端の直線部12a1,12a2をそ
れぞれ主直線部12e1,12e2に沿つて接触させ
て閉ループを形成しており、従つて、上記直線部
12a1と主直線部12e1との間、上記直線部12
a2と主直線部12e2との間を第8図に示したのと
同様にして拡げることによりこれらのブラシホル
ダー13B,13Cに簡単に各種形状のブラシ部
材を着脱させることができ、またこの変形したブ
ラシホルダー13B,13Cをばね習性で或いは
外力で元の閉ループの形状に復帰させることによ
り、これらのブラシホルダー13B,13Cに取
付けられたブラシ部材はその使用中に同ブラシホ
ルダーより脱落するようなことはない。
れる閉ループ状のブラシホルダーの形状として
は、上記第6図に示す矩形状のブラシホルダー1
3のほか、第16図に示す三角形状のブラシホル
ダー13B、第17図に示す円形状のブラシホル
ダー13Cなど任意の形状とすることができる。
そして、これらのブラシホルダー13B,13C
はいずれもその先端の直線部12a1,12a2をそ
れぞれ主直線部12e1,12e2に沿つて接触させ
て閉ループを形成しており、従つて、上記直線部
12a1と主直線部12e1との間、上記直線部12
a2と主直線部12e2との間を第8図に示したのと
同様にして拡げることによりこれらのブラシホル
ダー13B,13Cに簡単に各種形状のブラシ部
材を着脱させることができ、またこの変形したブ
ラシホルダー13B,13Cをばね習性で或いは
外力で元の閉ループの形状に復帰させることによ
り、これらのブラシホルダー13B,13Cに取
付けられたブラシ部材はその使用中に同ブラシホ
ルダーより脱落するようなことはない。
以上述べたように本発明によれば、1本のワイ
ヤーを曲げてその先端に閉ループ状のブラシホル
ダーを形成し、このブラシホルダーにブラシ部材
を保持させているので、ワイヤーに各種方向の操
作による運動が加わつても、従来のようにブラシ
部材が脱落する危険性はない。また、ブラシホル
ダーの閉ループは開閉自在であるため、ブラシ部
材は着脱自在であり、古いブラシ部材を新しいも
のと、或いは各種形状のブラシ部材を簡単に交換
することができ、安価な構成にすることができる
等の優れた効果を発揮する。
ヤーを曲げてその先端に閉ループ状のブラシホル
ダーを形成し、このブラシホルダーにブラシ部材
を保持させているので、ワイヤーに各種方向の操
作による運動が加わつても、従来のようにブラシ
部材が脱落する危険性はない。また、ブラシホル
ダーの閉ループは開閉自在であるため、ブラシ部
材は着脱自在であり、古いブラシ部材を新しいも
のと、或いは各種形状のブラシ部材を簡単に交換
することができ、安価な構成にすることができる
等の優れた効果を発揮する。
第1図は、従来の内視鏡用細胞診ブラシの一例
を示す要部断面図、第2図は、従来の内視鏡用細
胞診ブラシの他の例を示す要部断面図、第3図
は、上記第1図に示す細胞診ブラシを処置具挿通
用チヤンネル内に挿通したときの要部断面図、第
4図は、上記第2図に示す細胞診ブラシの使用時
の要部断面図、第5図は、本発明の一実施例を示
す内視鏡用細胞診ブラシの正面図、第6図は、上
記第5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材を取り
付ける前の操作ワイヤーの正面図、第7図A,B
は、上記第5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材
の製作工程を順次示す傾視図、第8図は、上記第
5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材を取り付け
る状態の正面図、第9図は、上記第5図に示す細
胞診ブラシの使用時の側面図、第10図は、本発
明の他の実施例を示す内視鏡用細胞診ブラシの使
用時の側面図、第11〜13図は、本発明の内視
鏡用細胞診ブラシに用いられる、他のブラシ部材
の整形例をそれぞれ示す斜視図、第14図A,B
は、本発明の内視鏡用細胞診ブラシに用いられ
る、更に他のブラシ部材の製作工程を順次示す斜
視図と正面図、第15図は、本発明の内視鏡用細
胞診ブラシに用いられる、更に別のブラシ部材の
製作工程を示す斜視図、第16,17図は、本発
明の内視鏡用細胞診ブラシに用いられる操作ワイ
ヤーの他のブラシホルダーの各形状例を示す正面
図である。 1,7,11,17……内視鏡用細胞診ブラ
シ、3,15……毛、5,12……操作ワイヤー
(ワイヤー)、13,13A〜13C……ブラシホ
ルダー、14,14A〜14F……ブラシ部材、
16a,16b,18a……軸受孔。
を示す要部断面図、第2図は、従来の内視鏡用細
胞診ブラシの他の例を示す要部断面図、第3図
は、上記第1図に示す細胞診ブラシを処置具挿通
用チヤンネル内に挿通したときの要部断面図、第
4図は、上記第2図に示す細胞診ブラシの使用時
の要部断面図、第5図は、本発明の一実施例を示
す内視鏡用細胞診ブラシの正面図、第6図は、上
記第5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材を取り
付ける前の操作ワイヤーの正面図、第7図A,B
は、上記第5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材
の製作工程を順次示す傾視図、第8図は、上記第
5図に示す細胞診ブラシのブラシ部材を取り付け
る状態の正面図、第9図は、上記第5図に示す細
胞診ブラシの使用時の側面図、第10図は、本発
明の他の実施例を示す内視鏡用細胞診ブラシの使
用時の側面図、第11〜13図は、本発明の内視
鏡用細胞診ブラシに用いられる、他のブラシ部材
の整形例をそれぞれ示す斜視図、第14図A,B
は、本発明の内視鏡用細胞診ブラシに用いられ
る、更に他のブラシ部材の製作工程を順次示す斜
視図と正面図、第15図は、本発明の内視鏡用細
胞診ブラシに用いられる、更に別のブラシ部材の
製作工程を示す斜視図、第16,17図は、本発
明の内視鏡用細胞診ブラシに用いられる操作ワイ
ヤーの他のブラシホルダーの各形状例を示す正面
図である。 1,7,11,17……内視鏡用細胞診ブラ
シ、3,15……毛、5,12……操作ワイヤー
(ワイヤー)、13,13A〜13C……ブラシホ
ルダー、14,14A〜14F……ブラシ部材、
16a,16b,18a……軸受孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾性を有するワイヤーの先端部を曲げて形成
した開閉自在な閉ループ状のブラシホルダーに、
中心部に上記ブラシホルダーのワイヤーに挿通す
るための軸受孔を有し、かつ周囲に毛が放射状に
設けられてなるブラシ部材を、上記ブラシホルダ
ーに着脱自在に取り付けたことを特徴とする内視
鏡用細胞診ブラシ。 2 ブラシホルダーのワイヤーの断面形状および
ブラシ部材の軸受孔の形状を多角形に形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内視
鏡用細胞診ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083379A JPS58200735A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57083379A JPS58200735A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58200735A JPS58200735A (ja) | 1983-11-22 |
| JPH0260B2 true JPH0260B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=13800780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57083379A Granted JPS58200735A (ja) | 1982-05-18 | 1982-05-18 | 内視鏡用細胞診ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58200735A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6595065B2 (en) | 1997-07-25 | 2003-07-22 | Denso Corporation | Pressure detecting apparatus with metallic diaphragm |
| US6657354B2 (en) | 2000-12-06 | 2003-12-02 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having commutator and manufacturing method thereof |
| US6720996B1 (en) | 1998-01-16 | 2004-04-13 | Hamamatsu Photonics K.K. | Imaging apparatus |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456210U (ja) * | 1987-10-01 | 1989-04-07 | ||
| JP5290131B2 (ja) * | 2009-11-16 | 2013-09-18 | デンカ生研株式会社 | 生物学的検体の採取用スワブ、該スワブの製造方法及び該スワブを用いたキット |
| JP5686853B2 (ja) * | 2013-06-13 | 2015-03-18 | デンカ生研株式会社 | 生物学的検体の採取用スワブ、該スワブの製造方法及び該スワブを用いたキット |
-
1982
- 1982-05-18 JP JP57083379A patent/JPS58200735A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6595065B2 (en) | 1997-07-25 | 2003-07-22 | Denso Corporation | Pressure detecting apparatus with metallic diaphragm |
| US6720996B1 (en) | 1998-01-16 | 2004-04-13 | Hamamatsu Photonics K.K. | Imaging apparatus |
| US6657354B2 (en) | 2000-12-06 | 2003-12-02 | Asmo Co., Ltd. | Dynamo-electric machine having commutator and manufacturing method thereof |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58200735A (ja) | 1983-11-22 |
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