JPH0261054B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0261054B2 JPH0261054B2 JP57025526A JP2552682A JPH0261054B2 JP H0261054 B2 JPH0261054 B2 JP H0261054B2 JP 57025526 A JP57025526 A JP 57025526A JP 2552682 A JP2552682 A JP 2552682A JP H0261054 B2 JPH0261054 B2 JP H0261054B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- driven member
- drive
- disc
- driven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は作動力伝達装置に関し、更に詳しく
は、複数の制御要素のどれを作動させても伝達要
素に作動力を伝えることができる、制御要素と伝
達要素との間に挿入して使用する作動力伝達装置
に関する。
は、複数の制御要素のどれを作動させても伝達要
素に作動力を伝えることができる、制御要素と伝
達要素との間に挿入して使用する作動力伝達装置
に関する。
従来、ある制御要素である被制御要素を伝達要
素を用いて駆動制御する装置において、更に何系
統かの制御要素を付加して、どの制御要素でも前
記被制御要素を駆動制御しようとする場合には、
その付加した制御要素の数だけ制御要素と被制御
要素とを結ぶ伝達要素が必要であり、装置が複雑
化してコストが高くなるという欠点があつた。
素を用いて駆動制御する装置において、更に何系
統かの制御要素を付加して、どの制御要素でも前
記被制御要素を駆動制御しようとする場合には、
その付加した制御要素の数だけ制御要素と被制御
要素とを結ぶ伝達要素が必要であり、装置が複雑
化してコストが高くなるという欠点があつた。
前記欠点を改善する手段として、実開昭55−
165324号公報の先行技術には、通常運転時にはア
クセルペダルによつてチヨークバルブを制御し、
高速道路を一定速度で走行する際には定速走行装
置によつてチヨークバルブを制御する装置を開示
している。この公報に記載された装置は、胴部に
操作ワイヤと係合する腕を設けた筒状のスライダ
ーを装置本体内のガイドに摺動自在に嵌装したも
ので、スライダーの一端には被操作ワイヤを固定
し、他端と、スライダーに取付けた腕とに設けた
孔に、それぞれ、操作ワイヤを摺動自在に挿通し
たものである。操作ワイヤは、先端に前記孔径よ
り大きい径の球体を取付けて孔から抜けないよう
に構成されている。
165324号公報の先行技術には、通常運転時にはア
クセルペダルによつてチヨークバルブを制御し、
高速道路を一定速度で走行する際には定速走行装
置によつてチヨークバルブを制御する装置を開示
している。この公報に記載された装置は、胴部に
操作ワイヤと係合する腕を設けた筒状のスライダ
ーを装置本体内のガイドに摺動自在に嵌装したも
ので、スライダーの一端には被操作ワイヤを固定
し、他端と、スライダーに取付けた腕とに設けた
孔に、それぞれ、操作ワイヤを摺動自在に挿通し
たものである。操作ワイヤは、先端に前記孔径よ
り大きい径の球体を取付けて孔から抜けないよう
に構成されている。
したがつて、一方の操作ワイヤを引張り、前記
孔と球体が係合すると、スライダーがワイヤに従
動して被作動ワイヤを駆動する。その間、移動し
ない側のワイヤに挿通した孔は、単にワイヤ上を
摺動し、互いに干渉し合うことはない。しかしな
がら、この先行技術は、スライダーのストローク
長さは、被操作ワイヤの所要ストローク長さを必
要とするので、装置全長が長くなるという欠点が
ある。
孔と球体が係合すると、スライダーがワイヤに従
動して被作動ワイヤを駆動する。その間、移動し
ない側のワイヤに挿通した孔は、単にワイヤ上を
摺動し、互いに干渉し合うことはない。しかしな
がら、この先行技術は、スライダーのストローク
長さは、被操作ワイヤの所要ストローク長さを必
要とするので、装置全長が長くなるという欠点が
ある。
また、実開昭55−62422号公報は、内燃機関の
スロツトルレバーをアクセルペダルとアクセルペ
ダル保持レバーとで制御する装置が開示されてい
る。この装置は、前記内燃機関で油圧ポンプを駆
動し、該油圧ポンプにより供給される油圧により
作動する油圧モーターで走行する油圧駆動車に搭
載するものである。そして、アクセルペダルに連
結された操作ワイヤと前記保持レバーに連結され
た操作ワイヤとは、前記スロツトルレバーとリン
クするアームに設けた2個の円弧状長穴に摺動自
在に装着したピンのそれぞれと係合した作動力伝
達装置が開示されている。この装置も、被作動ロ
ツドのストローク長さより長い長穴を必要とする
ので、作動力伝達装置をコンパクトに造ることが
できないという問題がある。
スロツトルレバーをアクセルペダルとアクセルペ
ダル保持レバーとで制御する装置が開示されてい
る。この装置は、前記内燃機関で油圧ポンプを駆
動し、該油圧ポンプにより供給される油圧により
作動する油圧モーターで走行する油圧駆動車に搭
載するものである。そして、アクセルペダルに連
結された操作ワイヤと前記保持レバーに連結され
た操作ワイヤとは、前記スロツトルレバーとリン
クするアームに設けた2個の円弧状長穴に摺動自
在に装着したピンのそれぞれと係合した作動力伝
達装置が開示されている。この装置も、被作動ロ
ツドのストローク長さより長い長穴を必要とする
ので、作動力伝達装置をコンパクトに造ることが
できないという問題がある。
本発明は、以上の問題に着目して成されたもの
であり、複数の制御要素により一つの被制御要素
を、高い効率で作動力を伝達が可能で、小型化が
でき、しかも、各ワイヤのレイアウトの自由度を
高めることのできる作動力伝達装置を提供するこ
とを目的としている。
であり、複数の制御要素により一つの被制御要素
を、高い効率で作動力を伝達が可能で、小型化が
でき、しかも、各ワイヤのレイアウトの自由度を
高めることのできる作動力伝達装置を提供するこ
とを目的としている。
以上の目的を達成するための本発明の作動力伝
達装置は、回転自在に軸支した円盤状の被駆動部
材の両側に、それぞれ円盤状の駆動部材を同軸状
に隣接して遊嵌し、駆動部材にリターンスプリン
グとワイヤとを取付け、該ワイヤは、引き出すと
リターンスプリングに抗して駆動部材を回転させ
るように配置され、被駆動部材に、該被駆動部材
が従動的に回転すると巻き込まれる方向にワイヤ
を取付け、駆動部材がリターンスプリングに抗し
て回転すると、係合して被駆動部材を回転させる
係合部を前記各部材に設けたものである。
達装置は、回転自在に軸支した円盤状の被駆動部
材の両側に、それぞれ円盤状の駆動部材を同軸状
に隣接して遊嵌し、駆動部材にリターンスプリン
グとワイヤとを取付け、該ワイヤは、引き出すと
リターンスプリングに抗して駆動部材を回転させ
るように配置され、被駆動部材に、該被駆動部材
が従動的に回転すると巻き込まれる方向にワイヤ
を取付け、駆動部材がリターンスプリングに抗し
て回転すると、係合して被駆動部材を回転させる
係合部を前記各部材に設けたものである。
以下図面を用いて一実施例により本発明を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図は本発明の実施例を示す作動力伝達装置
20の構成を示す説明図であり、この例では制御
要素として自動車のアクセルペダル2およびバキ
ユームアクチユエータ3、被制御要素としてスロ
ツトルバルブ1を用いてより具体的に説明する。
なお、第2図は第1図の―線における断面
図、第3図は第1図の本体ケース21内の主要構
成部品の組立斜視図である。
20の構成を示す説明図であり、この例では制御
要素として自動車のアクセルペダル2およびバキ
ユームアクチユエータ3、被制御要素としてスロ
ツトルバルブ1を用いてより具体的に説明する。
なお、第2図は第1図の―線における断面
図、第3図は第1図の本体ケース21内の主要構
成部品の組立斜視図である。
本実施例ではほぼL字の板材よりなる本体ケー
ス21の平坦部21bの中央部に軸21aが突設
され、折り曲げ部21cには3個のスリツト付き
ガイド穴21d,21e,21fが設けられてい
る。そして前記軸21aにはその平坦部21bへ
の取付部から順に、駆動部材23、被駆動部材2
2、駆動部材24がそれぞれ回動可能に貫入さ
れ、係止片21gで外れないように係止されてい
る。
ス21の平坦部21bの中央部に軸21aが突設
され、折り曲げ部21cには3個のスリツト付き
ガイド穴21d,21e,21fが設けられてい
る。そして前記軸21aにはその平坦部21bへ
の取付部から順に、駆動部材23、被駆動部材2
2、駆動部材24がそれぞれ回動可能に貫入さ
れ、係止片21gで外れないように係止されてい
る。
前記駆動部材23,24と被駆動部材22の形
状および位置関係は第3図に示す通りである。即
ち、中央の被駆動部材22は中心に貫通穴22e
を有する一部が切欠かれた円盤状のもので、外周
部にこれを回転させるためのワイヤ22cをガイ
ドする溝部22fとワイヤ端部に設けられたピン
4を係止する係止孔22dがあり、円盤の両面所
要位置には両側に位置する駆動部材23,24と
係合する係合突起22aが同位置に設けられてい
る。この本発明の係合部を構成する係合突起(以
下同じ)22aの係合面22a′は円盤の中心に向
う平面となつており、また、本実施例では前記溝
部22fと前記ワイヤ22cとが係わる部分以外
の不要の円盤部は前記貫通穴22eの周囲を残し
て切欠いて無駄を省いてある。切欠いた部分の形
状は本実施例の形に限定されるものではなく、ワ
イヤ22cが被駆動部材22の回転によりこの周
囲に巻き取られることができればどのような形状
でも良い。前述した被駆動部材22を両側から挾
むように取付けられる駆動部材23,24は、被
駆動部材22同様共に中心に貫通穴23e,24
eを有する一部が切欠かれた円盤状のものであ
り、外周部にこれらを回転させるためのワイヤ2
3c,24cをガイドする溝部23f,24fと
ワイヤ先端に設けられたピン4を係止する係止孔
23d,24dが設けられているものであるが、
本実施例では前記溝部23f,24fと前記ワイ
ヤ23c,24cとが係わる部分以外の不要の円
盤部は前記貫通穴23e,24eの周囲を残して
ほとんど切欠いてあるので、実際は扇形状をして
いる。
状および位置関係は第3図に示す通りである。即
ち、中央の被駆動部材22は中心に貫通穴22e
を有する一部が切欠かれた円盤状のもので、外周
部にこれを回転させるためのワイヤ22cをガイ
ドする溝部22fとワイヤ端部に設けられたピン
4を係止する係止孔22dがあり、円盤の両面所
要位置には両側に位置する駆動部材23,24と
係合する係合突起22aが同位置に設けられてい
る。この本発明の係合部を構成する係合突起(以
下同じ)22aの係合面22a′は円盤の中心に向
う平面となつており、また、本実施例では前記溝
部22fと前記ワイヤ22cとが係わる部分以外
の不要の円盤部は前記貫通穴22eの周囲を残し
て切欠いて無駄を省いてある。切欠いた部分の形
状は本実施例の形に限定されるものではなく、ワ
イヤ22cが被駆動部材22の回転によりこの周
囲に巻き取られることができればどのような形状
でも良い。前述した被駆動部材22を両側から挾
むように取付けられる駆動部材23,24は、被
駆動部材22同様共に中心に貫通穴23e,24
eを有する一部が切欠かれた円盤状のものであ
り、外周部にこれらを回転させるためのワイヤ2
3c,24cをガイドする溝部23f,24fと
ワイヤ先端に設けられたピン4を係止する係止孔
23d,24dが設けられているものであるが、
本実施例では前記溝部23f,24fと前記ワイ
ヤ23c,24cとが係わる部分以外の不要の円
盤部は前記貫通穴23e,24eの周囲を残して
ほとんど切欠いてあるので、実際は扇形状をして
いる。
そして、これら駆動部材23,24の円盤面対
向部には前記駆動部材22に設けた係合突起22
aの係合面22a′の一部に重なる係合面23a′,
24a′を有する係合突起23a,24aを設け、
駆動部材23または24のE方向への回転を前記
係合面23a′または24a′により係合面22a′を
伝え、被駆動部材22をG方向に回転させるよう
になつている。さらに、駆動部材23,24の貫
通穴23e,24eの周囲の対向面には円周溝2
3g,24gを形成し、これらに囲まれた中央円
筒部にリターンスプリング23b,24bを巻き
つけてその一端を駆動部材23,24に、他端を
本体ケース21の折り曲げ部21cに固定して、
駆動部材23,24の前記係合面23a′,24
a′が被駆動部材22の前記係合面22a′から離れ
る方向に付勢している。駆動部材23,24の同
方向の位置決めは、本体ケース1に設けた図示し
ないストツパまたは後述するアクセルペダル2ま
たはアクチユエータ3のストツパにより行なわれ
る。
向部には前記駆動部材22に設けた係合突起22
aの係合面22a′の一部に重なる係合面23a′,
24a′を有する係合突起23a,24aを設け、
駆動部材23または24のE方向への回転を前記
係合面23a′または24a′により係合面22a′を
伝え、被駆動部材22をG方向に回転させるよう
になつている。さらに、駆動部材23,24の貫
通穴23e,24eの周囲の対向面には円周溝2
3g,24gを形成し、これらに囲まれた中央円
筒部にリターンスプリング23b,24bを巻き
つけてその一端を駆動部材23,24に、他端を
本体ケース21の折り曲げ部21cに固定して、
駆動部材23,24の前記係合面23a′,24
a′が被駆動部材22の前記係合面22a′から離れ
る方向に付勢している。駆動部材23,24の同
方向の位置決めは、本体ケース1に設けた図示し
ないストツパまたは後述するアクセルペダル2ま
たはアクチユエータ3のストツパにより行なわれ
る。
駆動部材23はワイヤ23cを介してエンジン
のアクセルペダル2に連結されており、また、駆
動部材24はワイヤ24cを介して、定速巡航装
置のバキユームアクチユエータ3のダイヤフラム
3aに連結されたロツド3cに連結されている。
アクチユエータ3はダイヤフラム3aにより2室
に分けられ、一方の室には同ダイヤフラム3aを
ワイヤ取付方向に付勢するスプリング3dが挿入
され、かつ同室は、図示しないオートクルージン
グ(定速巡航)スイツチにより開閉される電磁バ
ルブ3bを介してエンジンバキユームに連通し、
他方の室は大気に連通している。スイツチを作動
させない通常走行時には、同バルブ3bはエンジ
ンバキユームへの通路を閉じて同室を大気に連通
させ、スイツチ作動時には同バルブ3bは同室と
エンジンバキユームへ連通させ、スプリング3d
に抗してワイヤ24cを引張るように構成されて
いる。
のアクセルペダル2に連結されており、また、駆
動部材24はワイヤ24cを介して、定速巡航装
置のバキユームアクチユエータ3のダイヤフラム
3aに連結されたロツド3cに連結されている。
アクチユエータ3はダイヤフラム3aにより2室
に分けられ、一方の室には同ダイヤフラム3aを
ワイヤ取付方向に付勢するスプリング3dが挿入
され、かつ同室は、図示しないオートクルージン
グ(定速巡航)スイツチにより開閉される電磁バ
ルブ3bを介してエンジンバキユームに連通し、
他方の室は大気に連通している。スイツチを作動
させない通常走行時には、同バルブ3bはエンジ
ンバキユームへの通路を閉じて同室を大気に連通
させ、スイツチ作動時には同バルブ3bは同室と
エンジンバキユームへ連通させ、スプリング3d
に抗してワイヤ24cを引張るように構成されて
いる。
このように構成された本実施例では、制御要素
であるアクセルペダル2を矢印Cのように踏み込
んだ場合は、ワイヤ23cが矢印Fのように引張
られて駆動部材23が矢印Eのように回転する。
すると係合突起23a,22aによつてこの回転
力が被駆動部材22に伝えられ、被駆動部材22
が矢印Gのように回転する。この回転によりワイ
ヤ22cが矢印Hのように引張られ、ワイヤ22
cに接続するアーム1aを介して被制御要素であ
るスロツトルバルブ1が回転するのである。この
とき他の駆動部材24は、基準位置に保持された
状態に置かれ、何ら影響されない。同様に定速巡
航スイツチ(図示せず)の操作による電磁バルブ
3bの作動によりもう1つの制御要素であるバキ
ユームアクチユエータ3のダイヤフラム3aがエ
ンジンバキユームの作用で矢印Dのように引張ら
れた場合は、ワイヤ24cが矢印Fのように引張
られ駆動部材24が矢印Eのように回転する。す
ると今度は係合突起24aがこの回転力を係合突
起22aに伝えるので、被駆動部材22が矢印G
のように回転し、前記同様に被制御要素であるス
ロツトルバルブ1が回転するのである。この作動
の間、他の駆動部材23は基準位置に保持された
状態にある。
であるアクセルペダル2を矢印Cのように踏み込
んだ場合は、ワイヤ23cが矢印Fのように引張
られて駆動部材23が矢印Eのように回転する。
すると係合突起23a,22aによつてこの回転
力が被駆動部材22に伝えられ、被駆動部材22
が矢印Gのように回転する。この回転によりワイ
ヤ22cが矢印Hのように引張られ、ワイヤ22
cに接続するアーム1aを介して被制御要素であ
るスロツトルバルブ1が回転するのである。この
とき他の駆動部材24は、基準位置に保持された
状態に置かれ、何ら影響されない。同様に定速巡
航スイツチ(図示せず)の操作による電磁バルブ
3bの作動によりもう1つの制御要素であるバキ
ユームアクチユエータ3のダイヤフラム3aがエ
ンジンバキユームの作用で矢印Dのように引張ら
れた場合は、ワイヤ24cが矢印Fのように引張
られ駆動部材24が矢印Eのように回転する。す
ると今度は係合突起24aがこの回転力を係合突
起22aに伝えるので、被駆動部材22が矢印G
のように回転し、前記同様に被制御要素であるス
ロツトルバルブ1が回転するのである。この作動
の間、他の駆動部材23は基準位置に保持された
状態にある。
このように本実施例の作動力伝達装置20では
制御要素であるアクセルペダル2を作動させても
バキユームアクチユエータ3を作動させても、互
いに他の制御要素に関係(影響)なくその作動力
を被制御要素であるスロツトバルブ1に伝達して
これを制御することができる。従つて本発明の装
置を用いれば、自動車のエンジンの制御をアクセ
ルペダル以外の制御要素を用いて行なうことも可
能である。
制御要素であるアクセルペダル2を作動させても
バキユームアクチユエータ3を作動させても、互
いに他の制御要素に関係(影響)なくその作動力
を被制御要素であるスロツトバルブ1に伝達して
これを制御することができる。従つて本発明の装
置を用いれば、自動車のエンジンの制御をアクセ
ルペダル以外の制御要素を用いて行なうことも可
能である。
なお、本実施例では二入力の作動力伝達装置の
例を示したが、入力を増やす場合には第4図に示
すように被駆動部材22の係合部22aを大きく
して駆動部材の係合片の形状を工夫すれば良い。
また、被駆動部材22と図示しない副被駆動部材
とを回転軸に取付けて連結し、該副被駆動部材に
新たな駆動部材を隣接して設け、該副駆動部材を
介して被駆動部材22を回転させるようにしても
よい。
例を示したが、入力を増やす場合には第4図に示
すように被駆動部材22の係合部22aを大きく
して駆動部材の係合片の形状を工夫すれば良い。
また、被駆動部材22と図示しない副被駆動部材
とを回転軸に取付けて連結し、該副被駆動部材に
新たな駆動部材を隣接して設け、該副駆動部材を
介して被駆動部材22を回転させるようにしても
よい。
以上説明したように本発明の作動力伝達装置
は、各駆動部材に取付けたワイヤで該駆動部材を
回転させて被駆動部材を従動的に回転させ、被駆
動部材にワイヤを巻き込ませるようにストローク
を伝達する構成にしたので、以下の効果を得るこ
とができる。
は、各駆動部材に取付けたワイヤで該駆動部材を
回転させて被駆動部材を従動的に回転させ、被駆
動部材にワイヤを巻き込ませるようにストローク
を伝達する構成にしたので、以下の効果を得るこ
とができる。
即ち、作動力を効率よく伝達させることがで
き、構造が比較的簡単で、しかも、装置を小型に
することができる。また、ワイヤの引出し方向
は、円盤に対していずれの接線方向に配置するこ
とができるので、ワイヤのレイアウト上極めて有
利である。
き、構造が比較的簡単で、しかも、装置を小型に
することができる。また、ワイヤの引出し方向
は、円盤に対していずれの接線方向に配置するこ
とができるので、ワイヤのレイアウト上極めて有
利である。
第1図は本発明の実施例を示す作動力伝達装置
の構成説明図、第2図は第1図の―線におけ
る断面図、第3図は第1図の本体ケース内の主要
部品の構成を示す組立斜視図、第4図は本発明の
第2の実施例の変形例を示す要部断面図である。 1…スロツトルバルブ、2…アクセルペダル、
3…アクチユエータ、20…作動伝達装置、21
…本体ケース、22…被駆動部材、23,24…
駆動部材、22c,23c,24c…ワイヤ、2
1d,21e,21f…ガイド穴、22a,23
a,24a…係合突起(係合部)。
の構成説明図、第2図は第1図の―線におけ
る断面図、第3図は第1図の本体ケース内の主要
部品の構成を示す組立斜視図、第4図は本発明の
第2の実施例の変形例を示す要部断面図である。 1…スロツトルバルブ、2…アクセルペダル、
3…アクチユエータ、20…作動伝達装置、21
…本体ケース、22…被駆動部材、23,24…
駆動部材、22c,23c,24c…ワイヤ、2
1d,21e,21f…ガイド穴、22a,23
a,24a…係合突起(係合部)。
Claims (1)
- 1 回転自在に軸支した円盤状の被駆動部材の両
側に、それぞれ円盤状の駆動部材を、同軸状に隣
接して遊嵌し、駆動部材にリターンスプリングと
ワイヤとを取付け、該ワイヤは、引き出すとリタ
ーンスプリングに抗して駆動部材を回転させるよ
うに配置され、被駆動部材に、該被駆動部材が従
動的に回転すると巻き込まれる方向にワイヤを取
付け、駆動部材がリターンスプリングに抗して回
転すると、係合して被駆動部材を回転させる係合
部を前記各部材に設けた作動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025526A JPS58142415A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 作動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57025526A JPS58142415A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 作動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58142415A JPS58142415A (ja) | 1983-08-24 |
| JPH0261054B2 true JPH0261054B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=12168484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57025526A Granted JPS58142415A (ja) | 1982-02-19 | 1982-02-19 | 作動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58142415A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61171849U (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-25 | ||
| JP3155365B2 (ja) * | 1992-08-10 | 2001-04-09 | 日本ケーブル・システム株式会社 | アクセル操作装置 |
| DE102016101635B4 (de) * | 2016-01-29 | 2019-02-28 | Rainer Diederich | Seilzugantrieb für eine Drosselklappe eines Fahrzeugs, insbesondere eines ATV bzw. UTV |
| JP6760802B2 (ja) * | 2016-08-30 | 2020-09-23 | 三菱重工エンジニアリング株式会社 | パーキングブレーキ手動緩解装置、走行装置、車両、及びパーキングブレーキ手動緩解用の入出力変換部 |
| JP7241659B2 (ja) * | 2019-09-30 | 2023-03-17 | 株式会社ハイレックスコーポレーション | ワイヤ巻回機構および対象物作動機構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015704Y2 (ja) * | 1978-10-23 | 1985-05-17 | ティー・シー・エム株式会社 | 液圧駆動車の運転装置 |
| JPS5929220Y2 (ja) * | 1979-05-15 | 1984-08-22 | 三菱自動車工業株式会社 | 動力伝達用ワイヤの結合装置 |
-
1982
- 1982-02-19 JP JP57025526A patent/JPS58142415A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58142415A (ja) | 1983-08-24 |
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