JPH0261120A - 保温性繊維製品用複合混繊糸 - Google Patents

保温性繊維製品用複合混繊糸

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JPH0261120A
JPH0261120A JP20830088A JP20830088A JPH0261120A JP H0261120 A JPH0261120 A JP H0261120A JP 20830088 A JP20830088 A JP 20830088A JP 20830088 A JP20830088 A JP 20830088A JP H0261120 A JPH0261120 A JP H0261120A
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JP
Japan
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ceramic
composite
component
yarn
filament
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JP20830088A
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English (en)
Inventor
Hisao Hokogi
鉾木 久雄
Hidemasa Nozu
野津 秀政
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G3/00Yarns or threads, e.g. fancy yarns; Processes or apparatus for the production thereof, not otherwise provided for
    • D02G3/44Yarns or threads characterised by the purpose for which they are designed
    • D02G3/443Heat-resistant, fireproof or flame-retardant yarns or threads

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Multicomponent Fibers (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はセラミックによる遠赤外線放射を利用〔従来の
技術と発明が解決しようとする課題〕従来、アルミナ系
、ジルコニア系等のセラミックは遠赤外線を放射する事
が知られている。又遠赤外線を人体に照射すると皮下近
傍の細胞分子を刺激し内部発熱による温熱効果がある事
、血行を良くシ、健康を増進する事が知られており更に
は抗菌性があるとも言われている。
かかるセラミックの有する特徴を利用すべく数多くの製
品が使用されているが、繊維製品として、繊維の内部に
含有せしめた例として特開昭61−12908号公報、
特開昭63−92720号公報、特開昭63−1269
71号公報がある。特開昭61−12908号公報に於
いては繊維となした後に吸着・吸尽せしめある。又、紡
糸原液に分散せしめる方法も開示しであるが、この様な
糸は、表面に存在するセラミック粒子による機械の損耗
が激しく、実用性に乏しい。
特開昭63−92720号公報の先行技術例では前述の
機械の損耗を防ぐべく、繊維を鞘・芯構造となし芯部に
セラミック含有ポリマーを配しているが、この方法によ
ると確かに機械の損耗は防止出来るものの、放射された
遠赤外線が、鞘部によって吸収されてしまい、効果が充
分に発揮されない。充分な効果を引き出そうとするなら
ば、セラミ・ツク含量を相当多くするか、鞘厚を極めて
薄いものとせねばならず今度は、製糸技術の点で極めて
困難を呈する。
又特開昭63−126971号公報ではアルカリ液によ
って被覆層の一部を除去しセラミック含有層を表面に露
出する技術が開示しであるが、アルカリ処理によるコス
ト高や、溶解のコントロールのむつかしさから来る製品
のバラツキ、更に最も致命的な事はアルカリによるセラ
ミックの溶出によって遠赤外線放射効果を損失してしま
うという欠点を有する。
本発明は以上の様な問題点を解決し、充分な遠赤外線放
射効果による保温性の高い繊維製品用の複合糸を提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決する為の手段〕 本発明の前述の目的はセラミ・ツクを10〜50重量%
含有したポリマー成分(A)とセラミックを含有しない
ポリマー成分(B)よりなる少なくとも1本の複合フィ
ラメントと、セラミックを含有しないポリマー成分から
なる少なくとも1本のフィラメントによって構成された
複合混繊糸であって、前記複合フィラメントの(A)成
分の一部が必ず複合フィラメント断面の表面に露出して
おり、しかも(B)成分が複合フィラメント断面に於い
て凸部を形成し、(B)成分の隣合った凸部を鎚んだ直
線よりも(A)成分がはみ出していない事を特徴とする
保温性繊維製品用複合混繊糸によって達成される。
本発明に於いて、マルチフィラメントはセラミックを含
有してなる複合フィラメントとセラミックを含有しない
フィラメントとの混繊でなければならない。セラミック
を含有した複合フィラメントのみであるならば、セラミ
ック含有による強度低下環の為思わぬ加工性悪化を招く
。セラミックを含有しないフィラメントの好ましい混繊
割合は10%〜50%である。又複合フィラメント中で
成分(A)に含有されるセラミックは10〜50重量%
、好ましくは20〜35重量%含有されていなければな
らない。20%以下だと遠赤外線放射効果が不充分であ
り、又40%を超えると、紡糸時の糸切れ等操業のトラ
ブルにつながり易い。セラミックはアルミナ(A 1 
!0.)系、マグネシア(MgO)系、ジルコニア(Z
rOz)系等を用いる事が出来る。
複合フィラメントにおいて、セラミックを含有した成分
(A)が必ず表面に露出していないと放射されたエネル
ギーが遮蔽されてしまって充分な効果が発揮されない。
好ましい成分(A)の露出の程度は複合フィラメントと
全周長の40%以上である。又セラミックを含有しない
成分CB)が複合フィラメント断面に於いて凸部を形成
しその隣合った凸部を結んだ直線よりも(A)成分がは
み出してはならない。はみ出してしまったら、紡糸以降
〜製品化までの工程で機械を著しく損耗してしまうから
である。
複合フィラメント全体としてのセラミック含量は10重
量%以上が好ましく、それ以下では繊維製品とした場合
の遠赤外線放射効果が不充分である。
(A)成分、(B)成分を構成するポリマーは同一のも
のでも良く別のものでも良く、ポリエステル、ポリアミ
ド、ポリオレフィン汎用性の面で好ましく、(A)成分
、(B)成分にどれを配するかは目的によって適宜選択
すれば良い。
本発明の複合混繊糸は周知の製糸法、例えば−紡口から
の複合混繊紡糸法や延撚混繊法によって得る事が出来、
通常の熱処理及び仕上げ加工を行う事が出来る。
第1図に本発明による複合混繊糸の一例の断面図を示す
。第1図に示すように本発明の複合混繊糸1は例えば3
6本のフィラメントから成り、その内断面に斜線を付し
た24本のフィラメント2はセラミック含有複合フィラ
メントであり、その他の12本のフィラメント3はセラ
ミックを含有しないフィラメントである。複合混繊糸1
を製造するに際し、混繊糸lの外側にセラミック含有複
合フィラメント2を配置すると好ましい。第2図および
第3図にセラミック含有複合フィラメントの断面を示す
。第2図に示すセラミック含有複合フィラメント2aで
はセラミックを含有したポリマー成分(A)から成る断
面円形の中心部分4aの外周4ケ所にセラミックを含有
しないポリマー成分(B)から成る凸部5aが配置され
ており、中心部分4aは隣合った凸部5aの外接接vA
6aの内側にある。第3図に示すセラミック含有複合フ
ィラメント2bは変形三角形の断面を有し、三角形の頂
点(凸部)5bはセラミックを含有しないポリマー成分
(B)で形成されており、三角形の各辺の中央部分4b
では図示の如くセラミックを含有したポリマー成分(A
)が露出している。
この場合においても部分4bは隣合った凸部5bの外接
接線6bの内側にある。
なお第4図および第5図は従来公知の鞘芯構造の複合フ
ィラメント7a、7bであって、複合フィラメント7a
ではセラミックを含有したポリマー成分(A)から成る
部分4が中心側に配置され、複合フィラメント7bでは
外側に配置されている。
本発明による保温性繊維製品用複合混繊糸はそれを構成
する複数のフィラメント中に遠赤外線放射特性を有する
セラミックを含有する複合フィラメントを露出して配置
させているので、この複合混繊糸を用いて作られた繊維
製品を着用又は室内に用いると、より高いレベルで光エ
ネルギーや人体からの熱を一旦吸収した後遠赤外線とし
て再び放射し、人体皮下部より身体を暖めることになる
又血液のVIi環を促進し健康増進効果を発揮すること
ができる。又本発明による複合混繊糸では糸の外周面に
セラミック含有部分が突出しないように構成されている
ので、セラミック含有部分がローラー、プレート、トラ
ベラ−1編針等複合混繊糸が加工製造工程で接触する部
材に直接触れることがなく、それによって各種加工機械
を損傷することなく通常の糸と同等の條件で加工処理す
ることができる。
このような特性を有する本発明の保温性繊維製品用複合
混繊糸は衣料はもちろん、カーペット、カーシート、内
装材、履物の内張等、各種の繊維製品に有用に用いるこ
とができる。
〔実施例] 以下実施例によって本発明による複合混繊糸を具体的に
説明する。
実詣開よ A成分用ポリマーとしてηsp/ c =0.70のポ
リエステルに粒径0.6μ以下のアルミナセラミックを
10%、30%各々配合したポリマーを2種得た。
B成分ポリマーにはηsp/ c =0.72のポリエ
ステルを用いてポリマー比率、A成分/B成分−3/1
、紡糸ブロック温度295℃で複合紡糸して紡速125
0m/分で210 d /24 fの未延伸糸を巻き取
り、次いで延伸比3.0、速度800m/分で通常の延
撚を実施し、第2図に示すような断面を有するセラミッ
ク含有複合フィラメントから成るマルチフィラメント7
0 d /24 fを2種類、A−10(A成分にアル
ミナセラミック10%配合)、A−30(A成分にアル
ミナセラミック30%配合)を得た。この間延撚機トラ
ベラ−の損耗は全くなかった。
土較■土 実施例1のアルミナセラミック30%配合したポリエス
テルをA成分とし、又実施例1と同様のB成分ポリマー
として用いA成分を鞘部、B成分を芯部、鞘/芯比率=
3/1とし、実施例1同様の条件・操作にて、第4図に
示すような断面を有するセらミックス含有複合フィラメ
ントから成るマルチフィラメント70 d /24 f
を得た。
北較開叉 比較例1と同様のポリマーを使い、鞘芯構成を逆転させ
実施例1同様の条件・操作にて第5図に示すような断面
を有するセラミックス含有複合フィラメントから成るマ
ルチフィラメント70d/24fを得た。このものは延
撚機トラベラ−の損耗が激しかった。
此1石1灸 実施例1のB成分ポリマー(セラミック含有せず)のみ
を用いて通常のポリエステル延伸糸70d/24fを得
た。
実施例1の複合糸2種及び比較例1〜3の糸を通常の3
0d/12fのポリエステルと交絡数20ケ/mの交絡
処理をしながら混繊した後フロント、バックには同じ糸
を配した同一組織のハーフトリコットを編成し次いで通
常の仕上げ加工を施した後、同じ規格のスポーツジャー
シイをそれぞれ仕立てた。この時比較例2の糸は編針の
損耗がひどい為この糸のみテストを中断した。仕立てた
スポーツジャーシイは20人のパネラ−各々に全種類着
用テストを依頼し、暖かさについて判定して12 ツだ
その結果は次の表に示す通りであった。
■ 保温性が極めて高い。
○ 保温性がある。
△ 保温性が殆どない。
× 保温性がない。
1羞■ 硫酸相対粘度2.5のナイロン6ポリマーに炭化ジルコ
ン25重量%配合したチップと、炭化ジルコンを全く配
合しない硫酸相対粘度2.6のナイロン6チップを50
%づつ用い、紡糸ブロック温度270℃で複合紡糸を行
い、第3図に示すような断面を有するセラミック含有複
合フィラメントから成る延伸糸70 d /24 fを
得た。次いで25 d /10 fのセラミックを含有
しないナイロン6と混繊し、95 d /34 fの複
合混繊糸を作った。
この糸を15dスパンデツクスにダブルカバーリング加
工し、そのカバードヤーンにて、シームレスパンティス
トッキングを編み立てた。比較のために同じポリマー使
いの第4図の如く同心鞘芯構造の複合糸70 d /2
4 fを用いて、全く同じ規格のシームレスパンティス
トッキングを作り上げ、両者を100人を対象に着用試
験を行い、暖かさについて、有意性を判定したところ、
なんと驚くべき事に、100人中87人までが本実施例
の第3図に示すような断面を有するセラミック含有複合
フィラメントを含む方が明らかに暖かみを惑じるとして
おり本発明複合糸の保温性が優れている事が判る。
ス五〇九1 複合混繊紡糸法によって、第3図に示すような断面を有
し、セラミックスを含有するナイロン6ポリマーから成
る24本のセラミック含有複合フィラメントと、ナイロ
ン6ポリマーから成る12本のフィラメントを同時に紡
糸し、95 d /34 fの複合混繊糸を得た。この
実施例3の複合混繊糸を用いて実施例2と同様にシーム
レスパンティストッキングを作り着用試験によりその性
能を評価したところ、実施例2と同様に優れた保温性が
確認された。
〔発明の効果〕
本発明による保温性繊維製品用複合混繊糸は前述のよう
に構成されているので、この混繊糸を用いて作られた各
種繊維製品は含有するセラミックによる優れた遠赤外線
効果を発揮する。又この混繊糸は通常の糸と同等の加工
性を有し、各種加工機械に損傷を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による保温性繊維製品用複合混繊糸の断
面図であり、第2図は第1図に示した複合混繊糸のセラ
ミック含有複合フィラメントの一実施例の断面図であり
、第3図は第2図に示したセラミック含有複合フィラメ
ントの他の実施例の断面図であり、第4図および第5図
は従来公知の鞘芯構造の複合フィラメントをそれぞれ示
す断面図である。 1・・・保温性繊維製品用複合混繊糸、2.2a 、2
b・・・セラミック含有複合フィラメント、 3・・・セラミ・ツクを含有しないフィラメント、4.
4a、4b・・・セラミックを含有するポリマー成分(
A)から成る部分、 5.5a、5b・・・セラミ・7りを含有しないポリマ
ー成分(B)から成る部分、 6・・・隣り合う凸部の外接接線、 7a、7b・・・鞘芯構造セラミック含有フィラメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、セラミックを10〜50重量%含有したポリマー成
    分(A)とセラミックを含有しないポリマー成分(B)
    よりなる少なくとも1本の複合フィラメントと、セラミ
    ックを含有しないポリマー成分からなる少なくとも1本
    のフィラメントによって構成された複合混繊糸であって
    、前記複合フィラメントの(A)成分の一部が必ず複合
    フィラメント断面の表面に露出しており、しかも(B)
    成分が複合フィラメント断面に於いて凸部を形成し、(
    B)成分の隣合った凸部を結んだ直線よりも(A)成分
    がはみ出していない事を特徴とする保温性繊維製品用複
    合混繊糸。
JP20830088A 1988-08-24 1988-08-24 保温性繊維製品用複合混繊糸 Pending JPH0261120A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009534549A (ja) * 2006-04-28 2009-09-24 ファイバーウェブ コロビン ゲーエムベーハー ポリマー繊維および不織布
CN103911707A (zh) * 2014-03-25 2014-07-09 如皋市丁堰纺织有限公司 一种抑菌导湿抗紫外线竹代尔混纺纱及其生产方法
CN107641840A (zh) * 2016-07-22 2018-01-30 胜隆纤维股份有限公司 多叶型纤维

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