JPH026114A - 射出圧縮成形機の制御装置 - Google Patents
射出圧縮成形機の制御装置Info
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- JPH026114A JPH026114A JP15766388A JP15766388A JPH026114A JP H026114 A JPH026114 A JP H026114A JP 15766388 A JP15766388 A JP 15766388A JP 15766388 A JP15766388 A JP 15766388A JP H026114 A JPH026114 A JP H026114A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- cylinder
- mold
- cylinders
- die plate
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、金型を対向して固定した1対のダイプレート
を、各制御弁によって制御される複数のシリンダで往復
動させ、圧着された両金型内のキャビティに溶融材料を
射出充填する射出圧縮成形機の制御装置に関する。
を、各制御弁によって制御される複数のシリンダで往復
動させ、圧着された両金型内のキャビティに溶融材料を
射出充填する射出圧縮成形機の制御装置に関する。
〈従来の技術〉
従来、この種の射出圧縮成形機として、例えば特公昭6
3−15126号公報に記載のものがある。この射出圧
縮成形機は、射出ノズルに連通ずるキャビティを有する
固定側金型を中央に固定して一端に配置した固定側ダイ
プレートと、型締シリングを中央に固定して他端に配置
した支持板とを2本のタイバーで連結し、上記型締シリ
ンダのラム端に上記タイバーでガイドされる第1可動ダ
イプレートを固定する一方、これに当接するように上記
タイバーに第2可動ダイプレートを摺動自在に挿通し、
この第2可動ダイプレートに上記固定側金型に対向させ
て可動側金型を固定している。
3−15126号公報に記載のものがある。この射出圧
縮成形機は、射出ノズルに連通ずるキャビティを有する
固定側金型を中央に固定して一端に配置した固定側ダイ
プレートと、型締シリングを中央に固定して他端に配置
した支持板とを2本のタイバーで連結し、上記型締シリ
ンダのラム端に上記タイバーでガイドされる第1可動ダ
イプレートを固定する一方、これに当接するように上記
タイバーに第2可動ダイプレートを摺動自在に挿通し、
この第2可動ダイプレートに上記固定側金型に対向させ
て可動側金型を固定している。
そして、可動側金型を固定側金型に向けて往復動させ両
全型を圧着させるとともに樹脂固化時の圧縮しろ分の最
終型締を行なわせるため、上記固定側ダイプレートの周
辺に4本の圧縮用シリンダを設けて、これらシリンダの
ロッド端を上記第2可動ダイプレートに固定する一方、
樹脂射出時に可動側金型が復動せず、かつ上記圧縮しろ
(押込み量)が調整できるよう、先端に圧縮しろ調整ね
じを有し、シリンダで径方向に駆動されて、上記支持板
と第1可動ダイプレート間に出没する複数本のストッパ
ロッドを設けている。
全型を圧着させるとともに樹脂固化時の圧縮しろ分の最
終型締を行なわせるため、上記固定側ダイプレートの周
辺に4本の圧縮用シリンダを設けて、これらシリンダの
ロッド端を上記第2可動ダイプレートに固定する一方、
樹脂射出時に可動側金型が復動せず、かつ上記圧縮しろ
(押込み量)が調整できるよう、先端に圧縮しろ調整ね
じを有し、シリンダで径方向に駆動されて、上記支持板
と第1可動ダイプレート間に出没する複数本のストッパ
ロッドを設けている。
〈発明が解決しようとする課題〉
ところが、上記従来の射出圧縮成形機は、型締シリンダ
や4本の圧縮用シリンダを各制御弁によって夫々別個に
マニュアル制御あるいは各シリンダの変位全検出器から
の出力信号に基づいて別個にフィードバック制御するも
のであるため、4本の圧縮用シリンダによる可動側金型
の平行度を維持しつつ最終型締を行なうには、各圧縮用
シリンダに精密な流量供給装置が必要になるうえ、各シ
リンダの制御弁を同調するように動作させるのが困難か
つ煩雑であるという欠点がある。そして、このような欠
点は、固定側金型の射出通路が第2図に示すように偏心
している場合、特に顕著になり、金型の損傷や成形品の
不良をもたらす。
や4本の圧縮用シリンダを各制御弁によって夫々別個に
マニュアル制御あるいは各シリンダの変位全検出器から
の出力信号に基づいて別個にフィードバック制御するも
のであるため、4本の圧縮用シリンダによる可動側金型
の平行度を維持しつつ最終型締を行なうには、各圧縮用
シリンダに精密な流量供給装置が必要になるうえ、各シ
リンダの制御弁を同調するように動作させるのが困難か
つ煩雑であるという欠点がある。そして、このような欠
点は、固定側金型の射出通路が第2図に示すように偏心
している場合、特に顕著になり、金型の損傷や成形品の
不良をもたらす。
また、マニュアル制御の場合は、第2可動ダイプレート
を第1可動ダイプレートを介してストッパロッドに当接
させてリリーフ弁などで射出時型締圧を設定するととも
に、第2可動ダイプレートの可動側金型を固定側ダイプ
レートの固定金型に圧着させて同様に最終型締圧を設定
する必要があり、金型取替え時の調整に手間がかかると
いう欠点がある。しかも、このような設定を行なっても
、金型の型締圧が変わるたびに何回か試行錯誤で射出成
形をしてからでないと、最適な射出成形ができず、作業
性に劣るという問題がある。
を第1可動ダイプレートを介してストッパロッドに当接
させてリリーフ弁などで射出時型締圧を設定するととも
に、第2可動ダイプレートの可動側金型を固定側ダイプ
レートの固定金型に圧着させて同様に最終型締圧を設定
する必要があり、金型取替え時の調整に手間がかかると
いう欠点がある。しかも、このような設定を行なっても
、金型の型締圧が変わるたびに何回か試行錯誤で射出成
形をしてからでないと、最適な射出成形ができず、作業
性に劣るという問題がある。
そこで、本発明の目的は、従来の別個のマニュアル制御
やフィードバック制御によらず、簡素かつ安価で新規な
電気的制御方式によって複数のシリンダを独立かつ同調
して制御して、可動側ダイプレートを平行に往復動させ
、型締圧を容易に設定でき、高能率に良好な射出圧縮成
形を行なうことができる射出圧縮成形機の制御装置を提
供することである。
やフィードバック制御によらず、簡素かつ安価で新規な
電気的制御方式によって複数のシリンダを独立かつ同調
して制御して、可動側ダイプレートを平行に往復動させ
、型締圧を容易に設定でき、高能率に良好な射出圧縮成
形を行なうことができる射出圧縮成形機の制御装置を提
供することである。
く課題を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、本発明の射出圧縮機の制御装
置は、第1図に例示するように、一方の金型3をもつ固
定側ダイプレート2に対して他方の金型lOをもつ可動
側ダイプレート9を接離するように往復動させる各シリ
ンダ8の変位量を検出するエンコーダ11と、上記各シ
リンダ8の制御原点位置を検出する検出手段と、上記各
シリンダ8の動作領域を複数に分けて、その領域ごとの
目標値、目標速度、制御係数を記憶するメモリ31と、
上記エンコーダ11からの出力信号を上記制御原点位置
によって修正し、修正された出力信号と上記メモリ31
に記憶された動作領域毎の目標値、目標速度、制御係数
に基づいて所定の数式によって各シリンダ8の変位量の
制御値を算出する演算手段37と、この演算手段37か
らの制御値をD/A変換して、制御信号を上記各シリン
ダを制御する制御弁27に出力するD/A変換器35を
備えて、各シリンダ8を独立して任意に動作できるよう
にし、両全型3.IO内のキャビティに溶融材料を射出
充填することを特徴とする。
置は、第1図に例示するように、一方の金型3をもつ固
定側ダイプレート2に対して他方の金型lOをもつ可動
側ダイプレート9を接離するように往復動させる各シリ
ンダ8の変位量を検出するエンコーダ11と、上記各シ
リンダ8の制御原点位置を検出する検出手段と、上記各
シリンダ8の動作領域を複数に分けて、その領域ごとの
目標値、目標速度、制御係数を記憶するメモリ31と、
上記エンコーダ11からの出力信号を上記制御原点位置
によって修正し、修正された出力信号と上記メモリ31
に記憶された動作領域毎の目標値、目標速度、制御係数
に基づいて所定の数式によって各シリンダ8の変位量の
制御値を算出する演算手段37と、この演算手段37か
らの制御値をD/A変換して、制御信号を上記各シリン
ダを制御する制御弁27に出力するD/A変換器35を
備えて、各シリンダ8を独立して任意に動作できるよう
にし、両全型3.IO内のキャビティに溶融材料を射出
充填することを特徴とする。
〈作用〉
まず、制御装置の検出手段は、例えば各シリンダ8のロ
ッドが往動して、他方の金型10が一方の金型3に圧着
してこれを押圧したとき、シリンダ8への給油路の所定
の圧力上昇を検知して各シリンダ8の制御原点位置を検
出する。一方、操作者は、複数に分けられたシリンダの
各動作領域ごとの目標値、目標速度、制御係数をメモリ
3Iに記憶させる。制御装置の演算手段37は、各シリ
ンダ8の変位量を検出するエンコーダ11からフィード
バック信号として出力される出力信号を、上記検出手段
で検出された制御原点位置によって修正し、修正された
出力信号と上記メモリ31に記憶された動作領域毎の目
標値、目標速度、制御係数とに基づいて所定の数式によ
り各シリンダ8の制御値を算出する。算出された制御値
は、D/A変換器35でアナログの制御信号に変換され
て各制御弁37に出力され、これによって各シリンダ8
の変位量は、上記目標値、目標速度、制御係数になるよ
うに制御される。こうして、各シリンダ8は互いに独立
に制御され、この場合の各動作領域の目標値等は各シリ
ンダ8が同調動作するように予め設定されているので、
可動側ダイプレート9の他方の金型lOは、固定側ダイ
プレート2の一方の金型3に対して正確に平行を保ちつ
つ接近し、金型の射出通路が偏心していても不具合が生
じない。また、検出された制御原点位置に基づき射出時
のキャビティ間隔や最終型締圧を演算手段37を介して
圧力源22の圧力を変化させること等によって自動調整
でき、迅速に高精度な射出圧縮成形ができる。さらに、
制御系における位置決め精度とハンチングの問題等ら、
アナログの補償回路による場合のような難しい制御理論
を要さず、目標値等を適宜設定し直して実際的に解決で
き、シリンダの最適動作を得ることができる。
ッドが往動して、他方の金型10が一方の金型3に圧着
してこれを押圧したとき、シリンダ8への給油路の所定
の圧力上昇を検知して各シリンダ8の制御原点位置を検
出する。一方、操作者は、複数に分けられたシリンダの
各動作領域ごとの目標値、目標速度、制御係数をメモリ
3Iに記憶させる。制御装置の演算手段37は、各シリ
ンダ8の変位量を検出するエンコーダ11からフィード
バック信号として出力される出力信号を、上記検出手段
で検出された制御原点位置によって修正し、修正された
出力信号と上記メモリ31に記憶された動作領域毎の目
標値、目標速度、制御係数とに基づいて所定の数式によ
り各シリンダ8の制御値を算出する。算出された制御値
は、D/A変換器35でアナログの制御信号に変換され
て各制御弁37に出力され、これによって各シリンダ8
の変位量は、上記目標値、目標速度、制御係数になるよ
うに制御される。こうして、各シリンダ8は互いに独立
に制御され、この場合の各動作領域の目標値等は各シリ
ンダ8が同調動作するように予め設定されているので、
可動側ダイプレート9の他方の金型lOは、固定側ダイ
プレート2の一方の金型3に対して正確に平行を保ちつ
つ接近し、金型の射出通路が偏心していても不具合が生
じない。また、検出された制御原点位置に基づき射出時
のキャビティ間隔や最終型締圧を演算手段37を介して
圧力源22の圧力を変化させること等によって自動調整
でき、迅速に高精度な射出圧縮成形ができる。さらに、
制御系における位置決め精度とハンチングの問題等ら、
アナログの補償回路による場合のような難しい制御理論
を要さず、目標値等を適宜設定し直して実際的に解決で
き、シリンダの最適動作を得ることができる。
〈実施例〉
以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は射出圧縮成形機の制御装置の一例を示しており
、この射出圧縮成形機は、床に設置したベット1の中央
に固定側ダイプレート2と固定側金型3を順次取り付け
るとともに、四隅にタイバー4を立設し、4本のタイバ
ー4の上端に型締シリンダ6を中央に取り付けた支持板
5を固定している。上記4本のタイバー4には、下面に
4本の圧縮用シリンダ8を突設した第1可動ダイプレー
ト7を昇降自在に挿通し、その上面を上記型締シリンダ
6のロッド6aに連結するとともに、下面に固定側金型
3に対向する可動側金型lOを取り付けた第2可動ダイ
プレート9を昇降自在に挿通し、その上面を上記4本の
圧縮用シリンダ8のロッド8aに連結する。さらに、上
記第1可動ダイプレート7には、各圧縮用シリンダ8の
変位量即ち第2可動ダイプレート9の四隅の変位量を検
出する4つのリニアエンコーダ!■を固定する一方、上
記支持板5の下面外周には、ストッパ用シリンダ12を
中央に向けて水平に固定し、先端に圧縮しろ調整ナツト
13aを螺合したストッパロッド13を上記シリンダ1
2のロッド12aに直交して固定して、ストッパロッド
13が支持板5と第1可動ダイプレート7間に出入りす
るようにしている。また、上記固定側金型3と可動側金
型10は、互いに当接して密に嵌合したとき内部にキャ
ビティが形成され、射出ノズル14から固定側金型3と
固定側ダイプレート2に貫設した射出通路15を経て上
記キャビティに樹脂等の溶融材料が射出充填されるよう
になっている。
、この射出圧縮成形機は、床に設置したベット1の中央
に固定側ダイプレート2と固定側金型3を順次取り付け
るとともに、四隅にタイバー4を立設し、4本のタイバ
ー4の上端に型締シリンダ6を中央に取り付けた支持板
5を固定している。上記4本のタイバー4には、下面に
4本の圧縮用シリンダ8を突設した第1可動ダイプレー
ト7を昇降自在に挿通し、その上面を上記型締シリンダ
6のロッド6aに連結するとともに、下面に固定側金型
3に対向する可動側金型lOを取り付けた第2可動ダイ
プレート9を昇降自在に挿通し、その上面を上記4本の
圧縮用シリンダ8のロッド8aに連結する。さらに、上
記第1可動ダイプレート7には、各圧縮用シリンダ8の
変位量即ち第2可動ダイプレート9の四隅の変位量を検
出する4つのリニアエンコーダ!■を固定する一方、上
記支持板5の下面外周には、ストッパ用シリンダ12を
中央に向けて水平に固定し、先端に圧縮しろ調整ナツト
13aを螺合したストッパロッド13を上記シリンダ1
2のロッド12aに直交して固定して、ストッパロッド
13が支持板5と第1可動ダイプレート7間に出入りす
るようにしている。また、上記固定側金型3と可動側金
型10は、互いに当接して密に嵌合したとき内部にキャ
ビティが形成され、射出ノズル14から固定側金型3と
固定側ダイプレート2に貫設した射出通路15を経て上
記キャビティに樹脂等の溶融材料が射出充填されるよう
になっている。
上記射出圧縮成形機の制御装置は、上記各シリンダ6,
8.12に作動油を給排する油圧回路20と、4本の圧
縮用シリンダ8の各リニアエンコーダ11からの検出信
号と予め与えられた目標値等との偏差を求め、この偏差
に比例した制御信号を上記油圧回路20の各制御弁に出
力する電気回路21からなる。
8.12に作動油を給排する油圧回路20と、4本の圧
縮用シリンダ8の各リニアエンコーダ11からの検出信
号と予め与えられた目標値等との偏差を求め、この偏差
に比例した制御信号を上記油圧回路20の各制御弁に出
力する電気回路21からなる。
上記油圧回路20は、図示しない公知の圧力補償装置を
備えた可変容量形ポンプ等からなる油圧源22と、この
油圧源22の吐出ライン23に夫々Pボートを接続した
4ポ一ト3位置の主切換弁24、型締シリンダ6のため
の昇降切換弁25およびストッパ用シリンダ12のため
の切換弁26と、上記主切換弁24のAボートに連なる
ライン26に夫々Pボートを接続して各圧縮用シリンダ
8毎に配置したサーボ弁27と、上記各圧縮用シリンダ
8のロッド室を主切換弁24のBボートに連通ずるライ
ン28に夫々介設した逆止弁29付のカウンタバランス
弁30とを備えている。
備えた可変容量形ポンプ等からなる油圧源22と、この
油圧源22の吐出ライン23に夫々Pボートを接続した
4ポ一ト3位置の主切換弁24、型締シリンダ6のため
の昇降切換弁25およびストッパ用シリンダ12のため
の切換弁26と、上記主切換弁24のAボートに連なる
ライン26に夫々Pボートを接続して各圧縮用シリンダ
8毎に配置したサーボ弁27と、上記各圧縮用シリンダ
8のロッド室を主切換弁24のBボートに連通ずるライ
ン28に夫々介設した逆止弁29付のカウンタバランス
弁30とを備えている。
一方、上記の電気回路21は、上記圧縮用シリンダ8の
動作領域を夫々複数に分けてその領域ごとの目標値、目
標速度、制御係数および制御プログラム等を記憶するメ
モリ31と、このメモリ3!に上記目標値等および射出
時の金型のキャビティ間隔、最大型開き量、最終型締圧
などのデータを入力するためのキーボード32と、4つ
のりニアエーンコーダ11からの出力信号を夫々計数す
るカウンタ回路34から信号を受ける一方、上記主切換
弁24.昇降切換弁25.切換弁26の各ソレノイドに
励磁信号を出力し、D/A変換器35を介して夫々サー
ボ弁27と油圧源22の圧力補償装置の制御弁の各ソレ
ノイドに制御信号を出力するI10インターフェース3
3を備える。
動作領域を夫々複数に分けてその領域ごとの目標値、目
標速度、制御係数および制御プログラム等を記憶するメ
モリ31と、このメモリ3!に上記目標値等および射出
時の金型のキャビティ間隔、最大型開き量、最終型締圧
などのデータを入力するためのキーボード32と、4つ
のりニアエーンコーダ11からの出力信号を夫々計数す
るカウンタ回路34から信号を受ける一方、上記主切換
弁24.昇降切換弁25.切換弁26の各ソレノイドに
励磁信号を出力し、D/A変換器35を介して夫々サー
ボ弁27と油圧源22の圧力補償装置の制御弁の各ソレ
ノイドに制御信号を出力するI10インターフェース3
3を備える。
さらに、上記電気回路21は、上記各ブロック31.3
2.33とパスライン36でつながりこれらを制御する
とともに演算手段を兼ねるCPU37を備えており、こ
のCPU37は、カウンタ回路34からの出力信号を後
述する検出手段が検出する制御原点位置によって修正し
、修正した出力信号と上記メモリ31に記憶された動作
領域毎の目標値、目標速度、制御係数に基づいて所定の
数式によって各圧縮用シリンダ8の変位量の制御値を算
出する(特願昭62−287607参照)。なお、上記
検出手段は、金型lOが金型3に圧着してこれを押圧し
たとき、吐出ライン23が一定圧力以上になったことを
検出する図示しない圧力スイッチで構成される。
2.33とパスライン36でつながりこれらを制御する
とともに演算手段を兼ねるCPU37を備えており、こ
のCPU37は、カウンタ回路34からの出力信号を後
述する検出手段が検出する制御原点位置によって修正し
、修正した出力信号と上記メモリ31に記憶された動作
領域毎の目標値、目標速度、制御係数に基づいて所定の
数式によって各圧縮用シリンダ8の変位量の制御値を算
出する(特願昭62−287607参照)。なお、上記
検出手段は、金型lOが金型3に圧着してこれを押圧し
たとき、吐出ライン23が一定圧力以上になったことを
検出する図示しない圧力スイッチで構成される。
上記構成のプレスの制御装置の動作について、第3図の
フローチャートを参照しつつ次に述べる。
フローチャートを参照しつつ次に述べる。
動作に先立って、操作者は、キーボード32から4本の
油圧シリンダ8の複数に分けられた各動作領域ごとの目
標値、目標速度、制御係数としての比例、積分1微分の
各ゲインP、r、Dおよび最終型締圧等のデータを人力
し、メモリ31に記憶さ仕る。一方、CPU37は、ス
テップStで、メモリ31のワークエリアをクリアし、
ステップS2で、各油圧シリンダ8の変位量即ちカウン
タ回路34を経る各リニアエンコーダ11からの出力信
号を格納するカウンタ40を、第4図(a)に示すよう
に例えば全て20.00n+mにプリセットした後、金
型IOを矢印Xの如く上昇させるべくステップS3で上
昇指令を発する。
油圧シリンダ8の複数に分けられた各動作領域ごとの目
標値、目標速度、制御係数としての比例、積分1微分の
各ゲインP、r、Dおよび最終型締圧等のデータを人力
し、メモリ31に記憶さ仕る。一方、CPU37は、ス
テップStで、メモリ31のワークエリアをクリアし、
ステップS2で、各油圧シリンダ8の変位量即ちカウン
タ回路34を経る各リニアエンコーダ11からの出力信
号を格納するカウンタ40を、第4図(a)に示すよう
に例えば全て20.00n+mにプリセットした後、金
型IOを矢印Xの如く上昇させるべくステップS3で上
昇指令を発する。
そうすると、CPU37からの上昇、指令によって主切
換弁24と各サーボ弁27がいずれも図中布のシンボル
位置に切り換わる。また、CPU37からの制御信号に
よって油圧源2またる可変容虫形ポンプの圧力補償装置
の制御弁が、斜板を最大傾斜角まで傾けるように切り換
わって吐出量が最大となる。吐出される圧油は、主切換
弁24゜チエツク弁29.ライン28を経て各圧縮用シ
リンダ8のロッド室に供給され、各圧縮用シリンダ8の
ヘッド室の油は、夫々サーボ弁27を経てタンクに排出
されて、金型lOを取り付けた第2可動ダイプレート9
は、各圧縮用シリンダ8の上死点を検出する第4図(b
)に示す上限リミットスイッチ41をオンにする位置ま
で上昇する。上記CPU37は、上記オン信号を受けて
ステップS4で上記各カウンタ40を00.00mmに
セットした後、ステップS5で金型lOを下降させるべ
く下降指令を発する。なお、上限リミットスイッチ41
のかわりに一定時間上昇指令を与え確実にシリンダが機
械的上死点に到達して後に、カウンタ40を00.00
mmにセットしてもよい。
換弁24と各サーボ弁27がいずれも図中布のシンボル
位置に切り換わる。また、CPU37からの制御信号に
よって油圧源2またる可変容虫形ポンプの圧力補償装置
の制御弁が、斜板を最大傾斜角まで傾けるように切り換
わって吐出量が最大となる。吐出される圧油は、主切換
弁24゜チエツク弁29.ライン28を経て各圧縮用シ
リンダ8のロッド室に供給され、各圧縮用シリンダ8の
ヘッド室の油は、夫々サーボ弁27を経てタンクに排出
されて、金型lOを取り付けた第2可動ダイプレート9
は、各圧縮用シリンダ8の上死点を検出する第4図(b
)に示す上限リミットスイッチ41をオンにする位置ま
で上昇する。上記CPU37は、上記オン信号を受けて
ステップS4で上記各カウンタ40を00.00mmに
セットした後、ステップS5で金型lOを下降させるべ
く下降指令を発する。なお、上限リミットスイッチ41
のかわりに一定時間上昇指令を与え確実にシリンダが機
械的上死点に到達して後に、カウンタ40を00.00
mmにセットしてもよい。
そうすると、CPU37からの下降指令によって、まず
主切換弁24とサーボ弁27が共に図中左のシンボル位
置に切り換わり、油圧ポンプIOから依然最大量で吐出
される圧油は、ライン26゜各サーボ弁27を経て圧縮
用シリンダ8のヘッド室に供給され、圧縮用シリンダ8
のロッド室の油は、各カウンタバランス弁30と主切換
弁24を経てタンクに排出されて、金型lOは下降する
。
主切換弁24とサーボ弁27が共に図中左のシンボル位
置に切り換わり、油圧ポンプIOから依然最大量で吐出
される圧油は、ライン26゜各サーボ弁27を経て圧縮
用シリンダ8のヘッド室に供給され、圧縮用シリンダ8
のロッド室の油は、各カウンタバランス弁30と主切換
弁24を経てタンクに排出されて、金型lOは下降する
。
CPU37は、各リニアエンコーダから現時刻toにお
ける圧縮用シリンダ8の変位量を読みこみ、既に記憶さ
れている時刻1−+における1回前の同様の変位量f(
t、、l)、時刻1−、における2回前の変位ff1f
α−2)と目標値CおよびゲインP、I、Dを読みだし
、後述の計算式で制御値F (t)を算出し、各算出さ
れた制御値F (t)は、制御信号としてD/A変換器
35を経て各サーボ弁27のソレノイドに入力され、金
型10は各サーボ弁27の切換動作により、目標曲線に
10って下降せしめられる。
ける圧縮用シリンダ8の変位量を読みこみ、既に記憶さ
れている時刻1−+における1回前の同様の変位量f(
t、、l)、時刻1−、における2回前の変位ff1f
α−2)と目標値CおよびゲインP、I、Dを読みだし
、後述の計算式で制御値F (t)を算出し、各算出さ
れた制御値F (t)は、制御信号としてD/A変換器
35を経て各サーボ弁27のソレノイドに入力され、金
型10は各サーボ弁27の切換動作により、目標曲線に
10って下降せしめられる。
指定された目標位置に各圧縮用シリンダ8が到達した後
、CPU37は、I10インターフェース33を介する
信号によって、まず主切換弁24を中立位置に、昇降切
換弁25を図中左のシンボル位置に夫々切り換え、型締
シリンダ6が往動して最大型開き状態にあった可動側金
型IOが下降する。そして、金型lOが金型3に嵌合し
、かつ支持板5と第1可動プレート7の間隔がストッパ
口・ソド13の全長と等しくなったとき、昇降切換弁2
5が中立位置に切り換わり、次いで切換弁26が図中右
のシンボル位置に切り換わってシリンダ12のロッドが
ストロークエンドまで突出し、ストッパロッド13が支
持板5と第1可動プレート7の間に入り込む。
、CPU37は、I10インターフェース33を介する
信号によって、まず主切換弁24を中立位置に、昇降切
換弁25を図中左のシンボル位置に夫々切り換え、型締
シリンダ6が往動して最大型開き状態にあった可動側金
型IOが下降する。そして、金型lOが金型3に嵌合し
、かつ支持板5と第1可動プレート7の間隔がストッパ
口・ソド13の全長と等しくなったとき、昇降切換弁2
5が中立位置に切り換わり、次いで切換弁26が図中右
のシンボル位置に切り換わってシリンダ12のロッドが
ストロークエンドまで突出し、ストッパロッド13が支
持板5と第1可動プレート7の間に入り込む。
次に、金型10が金型3に接触し、これを圧縮用シリン
ダ8のヘッド室の圧力で第3図(c)の矢印Yの如く押
圧する。この押圧力は、CPU37から油圧源22の圧
力補償装置に出力される制御信号によってメモリ31に
予め記憶されている型締圧に調整され、主切換弁24と
サーボ弁27が共に図中左のシンボル位置に切換わり、
圧縮用シリンダ8のヘッド室に圧油が導かれることで得
られる。この型締圧によって、ステップS6で、吐出ラ
イン23に介設された図示しない圧力スイッチがオンに
なり、これによってCPU37は、ステップS7で、各
カウンタ40に格納されているそのときのリニアエンコ
ーダ11の出力信号(34,90mm、 35.05m
m)を制御原点位置としてメモリ31に記憶させる。な
お、圧力スイッチのかわりに一定時間加圧した後のエン
コーダの出力を原点位置として記憶させてら良い。その
後、ステップS8て、CPU37はステップS3と同じ
上昇指令を発し、主切換弁24とサーボ弁27が再び図
中右のシンボル位置に切り換わって、金型10は射出圧
縮成形準備位置まで上昇し、ステップS9で初期化が終
了する。初期化が終了すると、キャビティ間隔δ、で嵌
合する両全型3.10(第4図(b)参照)内に、射出
ノズル14から通路I5を経て溶融材料が射出充填され
る。このとき、各圧縮用シリンダ8は上死点にあり、第
1可動ダイプレート7はストッパロッド13に当接して
いるので、射出圧によってキャビティ間隔δ1が開くこ
とがない。
ダ8のヘッド室の圧力で第3図(c)の矢印Yの如く押
圧する。この押圧力は、CPU37から油圧源22の圧
力補償装置に出力される制御信号によってメモリ31に
予め記憶されている型締圧に調整され、主切換弁24と
サーボ弁27が共に図中左のシンボル位置に切換わり、
圧縮用シリンダ8のヘッド室に圧油が導かれることで得
られる。この型締圧によって、ステップS6で、吐出ラ
イン23に介設された図示しない圧力スイッチがオンに
なり、これによってCPU37は、ステップS7で、各
カウンタ40に格納されているそのときのリニアエンコ
ーダ11の出力信号(34,90mm、 35.05m
m)を制御原点位置としてメモリ31に記憶させる。な
お、圧力スイッチのかわりに一定時間加圧した後のエン
コーダの出力を原点位置として記憶させてら良い。その
後、ステップS8て、CPU37はステップS3と同じ
上昇指令を発し、主切換弁24とサーボ弁27が再び図
中右のシンボル位置に切り換わって、金型10は射出圧
縮成形準備位置まで上昇し、ステップS9で初期化が終
了する。初期化が終了すると、キャビティ間隔δ、で嵌
合する両全型3.10(第4図(b)参照)内に、射出
ノズル14から通路I5を経て溶融材料が射出充填され
る。このとき、各圧縮用シリンダ8は上死点にあり、第
1可動ダイプレート7はストッパロッド13に当接して
いるので、射出圧によってキャビティ間隔δ1が開くこ
とがない。
射出された溶融材料が固化し始めた適宜時に、CPU3
7は、ステップSIOで、起動後の時間領域ごとの目標
値等のテーブルとしてメモリ30に最初に予め記憶され
たデータを読み出す。そして、上記テーブルを更新すべ
く操作者によってキーボード32から新たに目標値等の
入力があれば、次のステップSl+でテーブルの書き換
えを行なった後、ステップSI2で制御を実行する。C
PU37による上記制御は、出願人が最近提案した制御
装置(特願昭62−287607号)に詳述されており
、ここではその概略のみを述べる。CPU37は、各リ
ニアエンコーダ2から現時刻し。における圧縮用シリン
ダ8の変位量を読み込み、これを上記ステップS7で求
めた制御原点位置によって補正して変位fftf(to
)としてメモリ31に記憶し、既に記憶されている時刻
1−+におけろ1回前の同様の変位1f(t−、)、時
刻し、における2回前の変位ff1rQ−t)と目標値
Cおよび各ゲイン値P61、Dを読み出す。次に、これ
らの値から下式により制御値F (t)を算出する。
7は、ステップSIOで、起動後の時間領域ごとの目標
値等のテーブルとしてメモリ30に最初に予め記憶され
たデータを読み出す。そして、上記テーブルを更新すべ
く操作者によってキーボード32から新たに目標値等の
入力があれば、次のステップSl+でテーブルの書き換
えを行なった後、ステップSI2で制御を実行する。C
PU37による上記制御は、出願人が最近提案した制御
装置(特願昭62−287607号)に詳述されており
、ここではその概略のみを述べる。CPU37は、各リ
ニアエンコーダ2から現時刻し。における圧縮用シリン
ダ8の変位量を読み込み、これを上記ステップS7で求
めた制御原点位置によって補正して変位fftf(to
)としてメモリ31に記憶し、既に記憶されている時刻
1−+におけろ1回前の同様の変位1f(t−、)、時
刻し、における2回前の変位ff1rQ−t)と目標値
Cおよび各ゲイン値P61、Dを読み出す。次に、これ
らの値から下式により制御値F (t)を算出する。
r;’(t)=p・(r(t、)−r(t−、)−[c
(to)−c(t−+)])+ T ・IJ(to)−
C(t、)] + D ’([f(to)−2f(t−
、)+ r(t−t)] −[c (to)−2C(t
−+)+ c Q−t)1)算出された制御値F (t
)は、制御信号としてD/A変換器35を経て各サーボ
弁27のソレノイドに人力され、金型lOは各サーボ弁
27の切換動作により目標曲線に沿って下降せしめられ
る。
(to)−c(t−+)])+ T ・IJ(to)−
C(t、)] + D ’([f(to)−2f(t−
、)+ r(t−t)] −[c (to)−2C(t
−+)+ c Q−t)1)算出された制御値F (t
)は、制御信号としてD/A変換器35を経て各サーボ
弁27のソレノイドに人力され、金型lOは各サーボ弁
27の切換動作により目標曲線に沿って下降せしめられ
る。
この場合、上記演算式は、4本の圧縮用シリンダ8が同
調動作して第2可動ダイプレート9が固定側ダイプレー
ト2に対し正確に平行を保ちつつ下降するように設定さ
れているので、たとえ金型3側の射出通路15が第2図
に示すように偏心していてら、従来のような平行度不良
に起因ずろ金型の損傷や成形品の不良が生じない。また
、油圧源22の上記圧力補償装置によって、金型10が
射出材料を圧縮する圧力は、面性の如く最終型締圧に自
動調整され、金型lOの押込速度も射出材料材質等に拘
わらず定速に調整される。
調動作して第2可動ダイプレート9が固定側ダイプレー
ト2に対し正確に平行を保ちつつ下降するように設定さ
れているので、たとえ金型3側の射出通路15が第2図
に示すように偏心していてら、従来のような平行度不良
に起因ずろ金型の損傷や成形品の不良が生じない。また
、油圧源22の上記圧力補償装置によって、金型10が
射出材料を圧縮する圧力は、面性の如く最終型締圧に自
動調整され、金型lOの押込速度も射出材料材質等に拘
わらず定速に調整される。
こうして、両全型3.10が圧着したキャビティ間隔δ
、(第4図(c)参照)の最終型締状態下で射出材料の
固化、成形が終わると、前述のステップS8で述べたと
同様の上昇指令により、金型10は上死点まで上昇し、
ステップS12の制御を終了する。最後に、操作者は、
以上の制御による各圧縮用シリンダ8の実際の動作と射
出圧縮成形の出来具合を見て、制御結果の適否を判断し
、これをキーボード32を介して人力する。すると、C
PU37は、ステップS13で適の場合は制御を終了し
、否の・場合はステップSllに戻って、新たに書き込
まれる目標値等に基づいて上記制御処理を繰り返すので
ある。
、(第4図(c)参照)の最終型締状態下で射出材料の
固化、成形が終わると、前述のステップS8で述べたと
同様の上昇指令により、金型10は上死点まで上昇し、
ステップS12の制御を終了する。最後に、操作者は、
以上の制御による各圧縮用シリンダ8の実際の動作と射
出圧縮成形の出来具合を見て、制御結果の適否を判断し
、これをキーボード32を介して人力する。すると、C
PU37は、ステップS13で適の場合は制御を終了し
、否の・場合はステップSllに戻って、新たに書き込
まれる目標値等に基づいて上記制御処理を繰り返すので
ある。
このように、本発明によれば、各圧縮用シリンダ8が設
定された目標値等に基づいて互いに独立に制御でき、こ
の場合は4本のシリンダ8が同調動作して、第2可動ダ
イプレート9を固定側ダイプレート2に対して正確に平
行に保ちつつ下降せしめるので、従来のような平行度不
良に起因する金型の損傷や成形品の不良が生じない。ま
た、吐出ライン23に介設した圧力スイッチなどの検出
手段でまず制御の基準となる制御原点位置を求め、以降
はこれに基づいて圧縮用シリンダ8の駆動を制御するの
で、制御が簡単かつ正確になる。さらに、制御系におけ
る位置決め精度とハンチングの問題等も、アナログの補
償回路による場合のような難しい制御理論を要さず、目
標値等を圧縮用シリンダの動きを見ながら適宜設定し直
して実際的かつ簡単に解決でき、圧縮用シリンダの最適
動作を得ることができる。
定された目標値等に基づいて互いに独立に制御でき、こ
の場合は4本のシリンダ8が同調動作して、第2可動ダ
イプレート9を固定側ダイプレート2に対して正確に平
行に保ちつつ下降せしめるので、従来のような平行度不
良に起因する金型の損傷や成形品の不良が生じない。ま
た、吐出ライン23に介設した圧力スイッチなどの検出
手段でまず制御の基準となる制御原点位置を求め、以降
はこれに基づいて圧縮用シリンダ8の駆動を制御するの
で、制御が簡単かつ正確になる。さらに、制御系におけ
る位置決め精度とハンチングの問題等も、アナログの補
償回路による場合のような難しい制御理論を要さず、目
標値等を圧縮用シリンダの動きを見ながら適宜設定し直
して実際的かつ簡単に解決でき、圧縮用シリンダの最適
動作を得ることができる。
上記実施例では、射出成形機の上部の支持板5に型締シ
リンダ6を設けて第1可動ダイプレート7を高速大スト
ロークで往復動させるようにしているので、金型3.I
Oを迅速に大きく開くことができるうえ、上記第1可動
プレート7に取り付ける圧縮用シリンダ8を4本にして
シリンダ8やリニアスケール11ひいてはサーボ弁27
を小ストローク化、小型化して、制御装置のコストダウ
ンを図ることができる。また、シリンダI2によって支
持板5と第1可動プレート7間にストッパロッド13を
出没させ、その調整ナツト13a端に、上死点にある圧
縮用シリンダ8を下面に固定した上記第1可動プレート
7を当接しさせて、射出時のキャビティ間隔δ、を規制
しているので、圧縮成形開始点を容易かつ正確に決める
ことができる。
リンダ6を設けて第1可動ダイプレート7を高速大スト
ロークで往復動させるようにしているので、金型3.I
Oを迅速に大きく開くことができるうえ、上記第1可動
プレート7に取り付ける圧縮用シリンダ8を4本にして
シリンダ8やリニアスケール11ひいてはサーボ弁27
を小ストローク化、小型化して、制御装置のコストダウ
ンを図ることができる。また、シリンダI2によって支
持板5と第1可動プレート7間にストッパロッド13を
出没させ、その調整ナツト13a端に、上死点にある圧
縮用シリンダ8を下面に固定した上記第1可動プレート
7を当接しさせて、射出時のキャビティ間隔δ、を規制
しているので、圧縮成形開始点を容易かつ正確に決める
ことができる。
なお、上記実施例の射出圧縮成形機の圧縮用シリンダ8
は、複数本であるなら4本に限らず、これをベットlと
第2可動ダイプレート9の間に設けることらできる。ま
た、ストッパロッド13の調整ナラ)13aの長さ調整
をCPU37を介して自動的に行なうようにもできる。
は、複数本であるなら4本に限らず、これをベットlと
第2可動ダイプレート9の間に設けることらできる。ま
た、ストッパロッド13の調整ナラ)13aの長さ調整
をCPU37を介して自動的に行なうようにもできる。
さらに、上記実施例の電気回路21に、入力データ、目
標値を表示するCRT等のデイスプレィや外部記憶装置
としてのプロツピディスクを加えることもできる。
標値を表示するCRT等のデイスプレィや外部記憶装置
としてのプロツピディスクを加えることもできる。
また、本発明の射出圧縮成形機は直圧式のものなら実施
例に限られず、射出圧縮成形機の制御装置が実施例のも
のに限られないのはいうまでもない。
例に限られず、射出圧縮成形機の制御装置が実施例のも
のに限られないのはいうまでもない。
〈発明の効果〉
以上の説明で明らかなように、本発明の射出圧縮成形機
の制御装置は、各シリンダの動作領域を複数に分けて、
その領域ごとの目標値等をメモリに記憶させ、金型を駆
動する各シリンダの変位量をエンコーダで検出し、演算
手段によって、上記エンコーダからの検出信号を検出手
段で検出される制御原点位置によって修正し、修正され
た信号と上記メモリ内の目標値等に基づいて所定の数式
で各シリンダ変位量の制御値を算出し、これをD/A変
換器で制御信号に変換して各シリンダの制御弁に出力す
るようにしているので、各シリンダを互いに独立して任
意に動作せしめ、他方の金型が一方の金型に対して正確
に平行を保ちつつ接離するように駆動でき、従来のよう
な平行度不良に起因する金型の損傷や成形品の不良が生
じないうえ、上記制御原点位置による修正によって手間
のかかる試し成形や補償回路設計をせずともデジタル制
御により容易かつ高能率、高精度に最適条件で射出圧縮
成形を行なうことができる。
の制御装置は、各シリンダの動作領域を複数に分けて、
その領域ごとの目標値等をメモリに記憶させ、金型を駆
動する各シリンダの変位量をエンコーダで検出し、演算
手段によって、上記エンコーダからの検出信号を検出手
段で検出される制御原点位置によって修正し、修正され
た信号と上記メモリ内の目標値等に基づいて所定の数式
で各シリンダ変位量の制御値を算出し、これをD/A変
換器で制御信号に変換して各シリンダの制御弁に出力す
るようにしているので、各シリンダを互いに独立して任
意に動作せしめ、他方の金型が一方の金型に対して正確
に平行を保ちつつ接離するように駆動でき、従来のよう
な平行度不良に起因する金型の損傷や成形品の不良が生
じないうえ、上記制御原点位置による修正によって手間
のかかる試し成形や補償回路設計をせずともデジタル制
御により容易かつ高能率、高精度に最適条件で射出圧縮
成形を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例である射出圧縮成形機の制御
装置の回路図、第2図は上記成形機の固定側金型の変形
例を示す図、第3図は実施例による制御の流れを示すフ
ローチャート、第4図は上記フローチャートの主要ステ
ップにおける第2可動ダイプレートの動きを示す図であ
る。 l・・・ベット、2・・・固定側ダイプレート、3・・
・固定側金型、4・・・タイバー、5・・・支持板、6
・・型締シリンダ、7・・・第1可動ダイプレート、8
・・・圧縮用シリンダ、9・・・第2可動ダイプレート
、IO・・・可動側金型、11・・・リニアエンコーダ
、20・・・油圧回路、21・・・電気回路、22・・
・油圧源、24・・・主切換弁、25・・・昇降切換弁
、27・・・サーボ弁、31・・・メモリ、35・・・
D/A変換器、37・・・CPU0特 許 出 願 人
ダイキン工業株式会社代 理 人 弁理士 青白
葆 はか1名第2図 II4図
装置の回路図、第2図は上記成形機の固定側金型の変形
例を示す図、第3図は実施例による制御の流れを示すフ
ローチャート、第4図は上記フローチャートの主要ステ
ップにおける第2可動ダイプレートの動きを示す図であ
る。 l・・・ベット、2・・・固定側ダイプレート、3・・
・固定側金型、4・・・タイバー、5・・・支持板、6
・・型締シリンダ、7・・・第1可動ダイプレート、8
・・・圧縮用シリンダ、9・・・第2可動ダイプレート
、IO・・・可動側金型、11・・・リニアエンコーダ
、20・・・油圧回路、21・・・電気回路、22・・
・油圧源、24・・・主切換弁、25・・・昇降切換弁
、27・・・サーボ弁、31・・・メモリ、35・・・
D/A変換器、37・・・CPU0特 許 出 願 人
ダイキン工業株式会社代 理 人 弁理士 青白
葆 はか1名第2図 II4図
Claims (1)
- (1)一方の金型(3)を固定した固定側ダイプレート
(2)に対して、他方の金型(10)を固定した対向す
る可動側ダイプレート(9)を、各制御弁によって制御
される複数のシリンダ(8)で往復動させ、圧着された
両金型(3、10)内のキャビティに溶融材料を射出充
填する射出圧縮成形機の制御装置において、 上記各シリンダ(8)の変位量を検出するエンコーダ(
11)と、上記各シリンダ(8)の制御原点位置を検出
する検出手段と、上記各シリンダ(8)の動作領域を複
数に分けて、その領域ごとの目標値、目標速度、制御係
数を記憶するメモリ(31)と、上記エンコーダ(11
)からの出力信号を上記制御原点位置によって修正し、
修正された出力信号と上記メモリ(31)に記憶された
動作領域毎の目標値、目標速度、制御係数に基づいて所
定の数式によって各シリンダ(8)の変位量の制御値を
算出する演算手段(37)と、この演算手段(37)か
らの制御値をD/A変換して、制御信号を上記制御弁(
27)に出力するD/A変換器(35)を備えて、各シ
リンダ(8)を独立して任意に動作できるようにしたこ
とを特徴とする射出圧縮成形機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766388A JPH026114A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 射出圧縮成形機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766388A JPH026114A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 射出圧縮成形機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026114A true JPH026114A (ja) | 1990-01-10 |
| JPH0581420B2 JPH0581420B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15654660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766388A Granted JPH026114A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 射出圧縮成形機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH026114A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6054076A (en) * | 1998-04-02 | 2000-04-25 | Graham Engineering Corporation | Accumulator head blow molding machine and method |
| US6120712A (en) * | 1998-05-07 | 2000-09-19 | Graham Engineering Corporation | Accumulator head blow molding machine and method |
| EP1022110A3 (de) * | 1999-01-22 | 2001-04-25 | Mannesmann VDO Aktiengesellschaft | Verfahren zur Entformung einer Gussform oder Pressform |
| JP2004082429A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 型締装置および型締装置における多軸型締同期制御方法 |
| JP2010047888A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Ryuzo Yajima | 男性用スポーツパンツ |
| US10050402B2 (en) | 2009-11-24 | 2018-08-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Gas laser oscillation device and gas laser processing machine |
| AT521382B1 (de) * | 2018-11-14 | 2020-01-15 | Engel Austria Gmbh | Schließeinheit für eine Formgebungsmaschine |
-
1988
- 1988-06-24 JP JP15766388A patent/JPH026114A/ja active Granted
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6054076A (en) * | 1998-04-02 | 2000-04-25 | Graham Engineering Corporation | Accumulator head blow molding machine and method |
| US6120712A (en) * | 1998-05-07 | 2000-09-19 | Graham Engineering Corporation | Accumulator head blow molding machine and method |
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| US6432334B1 (en) | 1999-01-22 | 2002-08-13 | Mannesmann Vdo Ag | Extraction method for a casting mold or press mold |
| JP2004082429A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 型締装置および型締装置における多軸型締同期制御方法 |
| JP2010047888A (ja) * | 2008-08-22 | 2010-03-04 | Ryuzo Yajima | 男性用スポーツパンツ |
| US10050402B2 (en) | 2009-11-24 | 2018-08-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Gas laser oscillation device and gas laser processing machine |
| AT521382B1 (de) * | 2018-11-14 | 2020-01-15 | Engel Austria Gmbh | Schließeinheit für eine Formgebungsmaschine |
| AT521382A4 (de) * | 2018-11-14 | 2020-01-15 | Engel Austria Gmbh | Schließeinheit für eine Formgebungsmaschine |
| US10981313B2 (en) | 2018-11-14 | 2021-04-20 | Engel Austria Gmbh | Closing unit for a shaping machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0581420B2 (ja) | 1993-11-12 |
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