JPH0261192B2 - - Google Patents
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- JPH0261192B2 JPH0261192B2 JP59215600A JP21560084A JPH0261192B2 JP H0261192 B2 JPH0261192 B2 JP H0261192B2 JP 59215600 A JP59215600 A JP 59215600A JP 21560084 A JP21560084 A JP 21560084A JP H0261192 B2 JPH0261192 B2 JP H0261192B2
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号の記録再生装置に係り、特に
入力複合映像信号をその必要周波数帯域の上限周
波数よりも若干高い周波数で標本化して得た標本
化信号を記録媒体に記録し、再生時は互いに1フ
イールドの時間差を有する2種の再生標本化信号
を一標本点毎に交互に時系列的に合成して再生映
像信号を得る映像信号の記録再生装置に関する。
入力複合映像信号をその必要周波数帯域の上限周
波数よりも若干高い周波数で標本化して得た標本
化信号を記録媒体に記録し、再生時は互いに1フ
イールドの時間差を有する2種の再生標本化信号
を一標本点毎に交互に時系列的に合成して再生映
像信号を得る映像信号の記録再生装置に関する。
従来の技術
一般にヘリカルスキヤンニング方式VTRでは、
走行する磁気テープ上に映像信号を回転ヘツドに
より記録し、回転ヘツドにより既記録映像信号を
再生する。上記の映像信号はその上限周波数が例
えば4.2MHz程度で、広帯域であり、この広帯域
の映像信号を例えば周波数変調して磁気テープに
記録し、再生するには、ヘツド・テープ間の相対
速度を所定値以上の高速度にすると共に、高周波
数領域で高感度な高性能ヘツドを使用する必要が
あることは周知の通りである。
走行する磁気テープ上に映像信号を回転ヘツドに
より記録し、回転ヘツドにより既記録映像信号を
再生する。上記の映像信号はその上限周波数が例
えば4.2MHz程度で、広帯域であり、この広帯域
の映像信号を例えば周波数変調して磁気テープに
記録し、再生するには、ヘツド・テープ間の相対
速度を所定値以上の高速度にすると共に、高周波
数領域で高感度な高性能ヘツドを使用する必要が
あることは周知の通りである。
しかるに、家庭用VTRの場合は、特に低価格
化、装置の小型化、軽量化等の要請から、テー
プ・ヘツド間の相対速度は上記所定値よりもかな
り低い速度にせざるを得ず、このため記録再生帯
域が上記の映像信号の本来の帯域よりも狭帯域と
なり、より高画質の映像信号の再生に支障をもた
らしていた。
化、装置の小型化、軽量化等の要請から、テー
プ・ヘツド間の相対速度は上記所定値よりもかな
り低い速度にせざるを得ず、このため記録再生帯
域が上記の映像信号の本来の帯域よりも狭帯域と
なり、より高画質の映像信号の再生に支障をもた
らしていた。
そこで、本出願人は先に特願昭58−107379号に
て入力映像信号の必要周波数帯域の上限周波数よ
りも若干高い周波数で入力映像信号を標本化して
記録し、再生時は上記標本化周波数と略等しく、
かつ、互いに180゜位相の異なる信号で標本化を交
互に行なう映像信号記録再生装置を提案した。こ
の提案になる装置によれば、記録再生機の記録再
生帯域が狭帯域であつても、それよりも広帯域の
再生映像信号を得ることができる。
て入力映像信号の必要周波数帯域の上限周波数よ
りも若干高い周波数で入力映像信号を標本化して
記録し、再生時は上記標本化周波数と略等しく、
かつ、互いに180゜位相の異なる信号で標本化を交
互に行なう映像信号記録再生装置を提案した。こ
の提案になる装置によれば、記録再生機の記録再
生帯域が狭帯域であつても、それよりも広帯域の
再生映像信号を得ることができる。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の提案になる装置は、再生系が
再生標本化信号をフイールドメモリを用いて1フ
イールド遅延し、この1フイールド遅延再生標本
化信号と、これよりも1フイールド前の現在再生
中の再生標本化信号とを一標本点毎に交互に時系
列的に合成する(再標本化する)構成であつたた
め、垂直相関のない映像信号に対しては、画像の
水平方向のエツジがぎざぎざとなることがあつ
た。これは特に、フイールドメモリをラインに対
して絶対アドレスで指定している場合、すなわち
メモリのアドレスのうち下位アドレスは1ライン
のサンプリング数によるアドレスを指定し、上位
アドレスをラインと1対1に対応させた場合は、
背景と異なる明度の長方形の画像、あるいは斜線
などの垂直相関のない画像の水平方向のエツジに
ヒゲ状のぎざぎざができる。 例えば第14図A
に示す如く、奇数フイールドの第3、第4ライン
L3,L4の各画素データが黒で、奇数フイールド
の他のラインの画素データはすべて白であり、ま
た同図Bに示す如く、偶数フイールドの第266ラ
インL266の各画素データが黒で、偶数フイー
ルドの他のラインの画素データはすべて白であ
り、よつて第14図C示す如く白の背景と黒の長
方形の画像の映像信号に対して、前記フイールド
メモリの上位アドレス(ラインアドレス)とライ
ンと1対1に対応させて書き込み及び読み出しを
行なうと、奇数フイールドの第3ラインL3の黒
の画素データ再生時には1フイールド前の第266
ラインL266の黒の画素データと交互に加算合
成され、また奇数フイールドの第4ラインL4の
黒の画素データ再生時には1フイールド前の第
267ラインL267の白の画素データと交互に加
算されるため、第4ラインL3再生時には、第1
5図Aに示す如く、白と黒の画素データが交互に
現われる。同様に、偶数フイールドの第267ライ
ンL267再生時には1フイールド前の第4ライ
ンL4の黒の画素データを一標本点毎に交互に加
算合成されるため、第15図Bに示す如く、白と
黒の画素データが交互に現われる。この結果、再
生画像は第3,4,266,267ラインでは第15図
Cに示す如く、水平方向のエツジにぎざぎざが生
じたかの如くに見える。
再生標本化信号をフイールドメモリを用いて1フ
イールド遅延し、この1フイールド遅延再生標本
化信号と、これよりも1フイールド前の現在再生
中の再生標本化信号とを一標本点毎に交互に時系
列的に合成する(再標本化する)構成であつたた
め、垂直相関のない映像信号に対しては、画像の
水平方向のエツジがぎざぎざとなることがあつ
た。これは特に、フイールドメモリをラインに対
して絶対アドレスで指定している場合、すなわち
メモリのアドレスのうち下位アドレスは1ライン
のサンプリング数によるアドレスを指定し、上位
アドレスをラインと1対1に対応させた場合は、
背景と異なる明度の長方形の画像、あるいは斜線
などの垂直相関のない画像の水平方向のエツジに
ヒゲ状のぎざぎざができる。 例えば第14図A
に示す如く、奇数フイールドの第3、第4ライン
L3,L4の各画素データが黒で、奇数フイールド
の他のラインの画素データはすべて白であり、ま
た同図Bに示す如く、偶数フイールドの第266ラ
インL266の各画素データが黒で、偶数フイー
ルドの他のラインの画素データはすべて白であ
り、よつて第14図C示す如く白の背景と黒の長
方形の画像の映像信号に対して、前記フイールド
メモリの上位アドレス(ラインアドレス)とライ
ンと1対1に対応させて書き込み及び読み出しを
行なうと、奇数フイールドの第3ラインL3の黒
の画素データ再生時には1フイールド前の第266
ラインL266の黒の画素データと交互に加算合
成され、また奇数フイールドの第4ラインL4の
黒の画素データ再生時には1フイールド前の第
267ラインL267の白の画素データと交互に加
算されるため、第4ラインL3再生時には、第1
5図Aに示す如く、白と黒の画素データが交互に
現われる。同様に、偶数フイールドの第267ライ
ンL267再生時には1フイールド前の第4ライ
ンL4の黒の画素データを一標本点毎に交互に加
算合成されるため、第15図Bに示す如く、白と
黒の画素データが交互に現われる。この結果、再
生画像は第3,4,266,267ラインでは第15図
Cに示す如く、水平方向のエツジにぎざぎざが生
じたかの如くに見える。
また、第1、第2、第3フイールドの上から
夫々6本のラインの画素データが第16図A,
B,Cで示される如き斜線の画像の映像信号の場
合は、第2フイールドの各画素データを交互に時
系列的に合成すると第17図Aに示す如き画素デ
ータ列が得られ、また第2、第3フイールドの各
画素データを交互に時系列的に合成すると、第1
7図Bに示す如き画素データ列が得られ、この結
果、再生画像は画面の上から8本については第1
8図に示す如く、斜線ではなく、階段状の大きな
模様となつて現われてしまう。
夫々6本のラインの画素データが第16図A,
B,Cで示される如き斜線の画像の映像信号の場
合は、第2フイールドの各画素データを交互に時
系列的に合成すると第17図Aに示す如き画素デ
ータ列が得られ、また第2、第3フイールドの各
画素データを交互に時系列的に合成すると、第1
7図Bに示す如き画素データ列が得られ、この結
果、再生画像は画面の上から8本については第1
8図に示す如く、斜線ではなく、階段状の大きな
模様となつて現われてしまう。
そこで、本発明はメモリの書き込みアドレス又
は読み出しアドレスを、2フイールドに1回の周
期で一定値ずつ変化させることにより、上記の問
題点を解決した映像信号の記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
は読み出しアドレスを、2フイールドに1回の周
期で一定値ずつ変化させることにより、上記の問
題点を解決した映像信号の記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
問題点を解決するための手段
第1図は本発明装置の構成を示すブロツク系統
図である。同図において、入力端子1に入来した
複合映像信号(特に輝度信号)は第1の信号発生
手段2及び標本化手段3に夫々供給される。第1
の信号発生手段2は入力複合映像信号の水平走査
周波数fHに関連した標本化周波数fSの信号であつ
て、その位相が入力複合映像信号の1フイールド
毎に180゜ずつ異なる信号を発生する。標本化手段
3は入力複合映像信号を第1の信号発生手段2の
出力信号によつて標本化する。
図である。同図において、入力端子1に入来した
複合映像信号(特に輝度信号)は第1の信号発生
手段2及び標本化手段3に夫々供給される。第1
の信号発生手段2は入力複合映像信号の水平走査
周波数fHに関連した標本化周波数fSの信号であつ
て、その位相が入力複合映像信号の1フイールド
毎に180゜ずつ異なる信号を発生する。標本化手段
3は入力複合映像信号を第1の信号発生手段2の
出力信号によつて標本化する。
標本化手段3より取り出された標本化信号は、
記録手段4により記録媒体に記録され、再生手段
5により再生される。記録手段4及び再生手段5
は従来より公知の構成である。再生手段5により
再生された信号(再生信号)は、アドレス指定手
段8及び第2の信号発生手段11に夫々供給され
る一方、AD変換器6に供給され、ここでアナロ
グ−デイジタル変換されて画素データに変換され
た後、1フイールド分の記憶容量をもつメモリ回
路7と後述の再生標本化信号発生手段9に夫々供
給される。また、再生信号はアドレス指定手段8
に供給され、ここで、書き込みアドレスと読み出
しアドレスとを交互に発生してメモリ回路7に供
給すると共に、奇数フイールドにおける読み出し
アドレス及び書き込みアドレスの一方のアドレス
の上位アドレスとラインの関係を、偶数フイール
ドにおける読み出しアドレス及び書き込みアドレ
スの上記と同じ一方のアドレスの上位アドレスと
ラインの関係に比し、相対的に1アドレス分異な
らせて発生する。
記録手段4により記録媒体に記録され、再生手段
5により再生される。記録手段4及び再生手段5
は従来より公知の構成である。再生手段5により
再生された信号(再生信号)は、アドレス指定手
段8及び第2の信号発生手段11に夫々供給され
る一方、AD変換器6に供給され、ここでアナロ
グ−デイジタル変換されて画素データに変換され
た後、1フイールド分の記憶容量をもつメモリ回
路7と後述の再生標本化信号発生手段9に夫々供
給される。また、再生信号はアドレス指定手段8
に供給され、ここで、書き込みアドレスと読み出
しアドレスとを交互に発生してメモリ回路7に供
給すると共に、奇数フイールドにおける読み出し
アドレス及び書き込みアドレスの一方のアドレス
の上位アドレスとラインの関係を、偶数フイール
ドにおける読み出しアドレス及び書き込みアドレ
スの上記と同じ一方のアドレスの上位アドレスと
ラインの関係に比し、相対的に1アドレス分異な
らせて発生する。
メモリ回路7により1フイールド遅延されて読
み出された画素データは、再生標本化信号発生手
段9に供給される。再生標本化信号発生手段9は
相対的に1フイールドの時間差を有する第1及び
第2の再生標本化信号を夫々同時に発生出力す
る。また、第2の信号発生手段11は再生信号か
ら第1の信号発生手段2の出力信号と同一周波数
fSで、かつ、再生信号の1フイールド毎に180゜ず
つ位相が異なる信号を発生する。再標本化手段1
0は第2の信号発生手段11の出力信号をスイツ
チング信号として供給され、との半周期毎に再生
標本化信号発生手段9よりの第1及び第2の再生
標本化信号を交互に出力端子12へ選択出力す
る。これにより、出力端子12には実質的に2fS
の周波数で再標本化された再生複合映像信号が取
り出される。
み出された画素データは、再生標本化信号発生手
段9に供給される。再生標本化信号発生手段9は
相対的に1フイールドの時間差を有する第1及び
第2の再生標本化信号を夫々同時に発生出力す
る。また、第2の信号発生手段11は再生信号か
ら第1の信号発生手段2の出力信号と同一周波数
fSで、かつ、再生信号の1フイールド毎に180゜ず
つ位相が異なる信号を発生する。再標本化手段1
0は第2の信号発生手段11の出力信号をスイツ
チング信号として供給され、との半周期毎に再生
標本化信号発生手段9よりの第1及び第2の再生
標本化信号を交互に出力端子12へ選択出力す
る。これにより、出力端子12には実質的に2fS
の周波数で再標本化された再生複合映像信号が取
り出される。
作 用
再生複合映像信号の標本化周波数は実質的に
2fSとなるから、広帯域の再生映像信号を得るこ
とができる。
2fSとなるから、広帯域の再生映像信号を得るこ
とができる。
これに加えて、本発明によれば、前記アドレス
指定手段8により、奇数フイールドにおける書き
込みアドレス又は読み出しアドレスの、ラインに
対応した上位アドレスを、偶数フイールドにおけ
るそれと1アドレス分異ならせたので、垂直相関
性のない画像の水平方向のエツジのぎざぎざが従
来の半分の1ラインとなるので、視覚上ぎざぎざ
は殆ど目立たなくなる。
指定手段8により、奇数フイールドにおける書き
込みアドレス又は読み出しアドレスの、ラインに
対応した上位アドレスを、偶数フイールドにおけ
るそれと1アドレス分異ならせたので、垂直相関
性のない画像の水平方向のエツジのぎざぎざが従
来の半分の1ラインとなるので、視覚上ぎざぎざ
は殆ど目立たなくなる。
例えば、奇数フイールドが第2図Aに示す如
く、相隣る2本の第3,第4ラインL3,L4がす
べて黒の画素データからなり、残りのラインL1,
L2,L5〜L263の各画素データはすべて白で
ある画像で、偶数フイールドが第2図Bに示す如
く、第266ラインL266がすべて黒の画素デー
タからなり、残りのラインL264,L265,
L267〜L525の各画素データがすべて白の
画像であるものとすると、再生画像は前記第14
図Cに示した画像の如くになる。この画像はライ
ンL265とL3の間で垂直相関性がなく、また
ラインL4とL267との間で垂直相関性がない。
このような画像の画素データに対して、アドレス
指定手段8は奇数フイールドでは前記メモリ回路
7の書き込みアドレスの上位アドレスはラインと
1対1に対応して第2図AにA1,A2,…,A263
で示す如くに発生し、偶数フイールドでは書き込
みアドレスの上位アドレスは第2図BにA2,A3,
…,A263,A1で示す如く、ラインに対して1ア
ドレス加えた値のアドレス(例えばラインL26
4は偶数フイールドでは1番上のラインであり、
本来のアドレスA1に1を加えるとA2となる。)を
発生し、かつ、読み出しアドレスは全フイールド
を通じてその上位アドレスをラインと1対1に対
応させて発生する。
く、相隣る2本の第3,第4ラインL3,L4がす
べて黒の画素データからなり、残りのラインL1,
L2,L5〜L263の各画素データはすべて白で
ある画像で、偶数フイールドが第2図Bに示す如
く、第266ラインL266がすべて黒の画素デー
タからなり、残りのラインL264,L265,
L267〜L525の各画素データがすべて白の
画像であるものとすると、再生画像は前記第14
図Cに示した画像の如くになる。この画像はライ
ンL265とL3の間で垂直相関性がなく、また
ラインL4とL267との間で垂直相関性がない。
このような画像の画素データに対して、アドレス
指定手段8は奇数フイールドでは前記メモリ回路
7の書き込みアドレスの上位アドレスはラインと
1対1に対応して第2図AにA1,A2,…,A263
で示す如くに発生し、偶数フイールドでは書き込
みアドレスの上位アドレスは第2図BにA2,A3,
…,A263,A1で示す如く、ラインに対して1ア
ドレス加えた値のアドレス(例えばラインL26
4は偶数フイールドでは1番上のラインであり、
本来のアドレスA1に1を加えるとA2となる。)を
発生し、かつ、読み出しアドレスは全フイールド
を通じてその上位アドレスをラインと1対1に対
応させて発生する。
これにより、ラインL266の標本化信号再生
期間中は、期間1/(2fS)毎にラインL266
の映像信号と、これより1フイールド前のライン
L3の映像信号とが夫々交互に出力端子12へ選
択出力されるが、両ラインの画素データは共に黒
であるから、第3図Aに示す如く、その1ライン
再生期間中はすべて黒の画像となる。次のライン
L267の標本化信号再生期間はメモリ回路7の
読み出しアドレスの上位アドレスはA4であり、
メモリ回路7からは1フイールド前にアドレス
A4に書き込まれたラインL4の黒の画素データが
読み出される。一方、ラインL267は白の画素
データであるから、ラインL267の再生期間中
は第3図AにL4+L267で示す如く、期間
1/(2fS)毎に交互に、ラインL267の白の
画像とラインL4の黒の画像とが現われる。
期間中は、期間1/(2fS)毎にラインL266
の映像信号と、これより1フイールド前のライン
L3の映像信号とが夫々交互に出力端子12へ選
択出力されるが、両ラインの画素データは共に黒
であるから、第3図Aに示す如く、その1ライン
再生期間中はすべて黒の画像となる。次のライン
L267の標本化信号再生期間はメモリ回路7の
読み出しアドレスの上位アドレスはA4であり、
メモリ回路7からは1フイールド前にアドレス
A4に書き込まれたラインL4の黒の画素データが
読み出される。一方、ラインL267は白の画素
データであるから、ラインL267の再生期間中
は第3図AにL4+L267で示す如く、期間
1/(2fS)毎に交互に、ラインL267の白の
画像とラインL4の黒の画像とが現われる。
また、ラインL265,L268の各ラインの
標本化信号再生期間中はメモリ回路の読み出しア
ドレスの上位アドレスはA2,A5であり、メモリ
回路7からはラインL2,L5の画素データが読み
出されるから、夫々第3図Aに示す如く白の画像
が現われる。
標本化信号再生期間中はメモリ回路の読み出しア
ドレスの上位アドレスはA2,A5であり、メモリ
回路7からはラインL2,L5の画素データが読み
出されるから、夫々第3図Aに示す如く白の画像
が現われる。
他方、奇数フイールドのラインL3の標本化信
号再生期間中はメモリ回路7の読み出しアドレス
の上位アドレスはA3とされており、ラインL3の
画素データが第2図Aに示す如く黒であるのに対
し、アドレスA3から読み出される1フイールド
前のラインL265(従来はこれがL266であ
つた)の画素データは同図Bに示す如く白である
から、ラインL3の標本化信号再生期間中は第3
図BにL265+L3で示す如く、期間1/2fS毎
に交互に、ラインL3の黒の画像とラインL26
5の白の画像とが現われる。また、ラインL4の
標本化信号再生期間中はメモリ回路7の読み出し
アドレスの上位アドレスはA4とされており、メ
モリ回路7からはアドレスA4に1フイールド前
に書き込まれたラインL266の黒の画素データ
が読み出されるので、第3図BにL266+L4
で示す如く、黒の横一本線が再生画面に現われ
る。そして次のラインL5の標本化信号再生期間
中はメモリ回路7の読み出しアドレスの上位アド
レスはA5とされるため、メモリ回路7からはア
ドレスA5に1フイールド前に書き込まれたライ
ンL267の白の画素データが読み出される。従
つて、この再生期間中はラインL5,L267の
夫々の画像が期間1/2fS毎に交互に現われるが、
ラインL5,L267の両画像は共に白だから第
3図BにL267+L5で示す如く白の横一本線
が再生画面に現われる。
号再生期間中はメモリ回路7の読み出しアドレス
の上位アドレスはA3とされており、ラインL3の
画素データが第2図Aに示す如く黒であるのに対
し、アドレスA3から読み出される1フイールド
前のラインL265(従来はこれがL266であ
つた)の画素データは同図Bに示す如く白である
から、ラインL3の標本化信号再生期間中は第3
図BにL265+L3で示す如く、期間1/2fS毎
に交互に、ラインL3の黒の画像とラインL26
5の白の画像とが現われる。また、ラインL4の
標本化信号再生期間中はメモリ回路7の読み出し
アドレスの上位アドレスはA4とされており、メ
モリ回路7からはアドレスA4に1フイールド前
に書き込まれたラインL266の黒の画素データ
が読み出されるので、第3図BにL266+L4
で示す如く、黒の横一本線が再生画面に現われ
る。そして次のラインL5の標本化信号再生期間
中はメモリ回路7の読み出しアドレスの上位アド
レスはA5とされるため、メモリ回路7からはア
ドレスA5に1フイールド前に書き込まれたライ
ンL267の白の画素データが読み出される。従
つて、この再生期間中はラインL5,L267の
夫々の画像が期間1/2fS毎に交互に現われるが、
ラインL5,L267の両画像は共に白だから第
3図BにL267+L5で示す如く白の横一本線
が再生画面に現われる。
従つて、最終的な再生画像は、ラインL2〜L5,
L265〜L268付近では第4図に示す如く、
2ラインの幅をもつ黒の長方形の上下各1ライン
で、白と黒の交互繰り返し画像、すなわちヒゲ状
のぎざぎざが生ずる。しかし、このぎざぎざは従
来の第15図Cに示したものに比し、幅が従来の
半分の1ライン幅にすぎず、視覚上殆ど目立たな
い。
L265〜L268付近では第4図に示す如く、
2ラインの幅をもつ黒の長方形の上下各1ライン
で、白と黒の交互繰り返し画像、すなわちヒゲ状
のぎざぎざが生ずる。しかし、このぎざぎざは従
来の第15図Cに示したものに比し、幅が従来の
半分の1ライン幅にすぎず、視覚上殆ど目立たな
い。
また、第5図A,Bに示す如く、第2図A,B
に示した画像と同一の画像の映像信号(特に輝度
信号)に対して、書き込みアドレスの上位アドレ
スは奇数、偶数の両フイールド共にラインに1対
1に対応させ、他方、読み出しアドレスの上位ア
ドレスは奇数フイールドではラインL1,L2,…
L263に対してA1,A2,…,A263とラインに
1対1に対応させ、かつ、偶数フイールドではラ
インL264,L265,…,L524,L52
5に対してA2,A3,…,A263,A1と奇数フイー
ルドの読み出しアドレスとラインとの関係よりも
1アドレス分増加させた場合も、第2図の場合と
同様になる。すなわち、偶数フイールドのライン
L265の標本化信号再生期間中はメモリ回路7
の読み出しアドレスの上位アドレスはA3であり、
アドレスA3にはラインL3の黒の画素データが書
き込まれているから、第6図AにL3+L265
で示す如く、ラインL265の白の画像とライン
L3の黒の画像とが夫々交互に現われる。また、
ラインL266,L267の各標本化信号再生期
間中はメモリ回路7の読み出しアドレスの上位ア
ドレスはA4,A5となり、ラインL4,L5の画素デ
ータが読み出されるので、第6図Aに示す如き画
像が再生される。
に示した画像と同一の画像の映像信号(特に輝度
信号)に対して、書き込みアドレスの上位アドレ
スは奇数、偶数の両フイールド共にラインに1対
1に対応させ、他方、読み出しアドレスの上位ア
ドレスは奇数フイールドではラインL1,L2,…
L263に対してA1,A2,…,A263とラインに
1対1に対応させ、かつ、偶数フイールドではラ
インL264,L265,…,L524,L52
5に対してA2,A3,…,A263,A1と奇数フイー
ルドの読み出しアドレスとラインとの関係よりも
1アドレス分増加させた場合も、第2図の場合と
同様になる。すなわち、偶数フイールドのライン
L265の標本化信号再生期間中はメモリ回路7
の読み出しアドレスの上位アドレスはA3であり、
アドレスA3にはラインL3の黒の画素データが書
き込まれているから、第6図AにL3+L265
で示す如く、ラインL265の白の画像とライン
L3の黒の画像とが夫々交互に現われる。また、
ラインL266,L267の各標本化信号再生期
間中はメモリ回路7の読み出しアドレスの上位ア
ドレスはA4,A5となり、ラインL4,L5の画素デ
ータが読み出されるので、第6図Aに示す如き画
像が再生される。
他方、奇数フイールドのラインL2,L3,L4の
各標本化信号再生期間中のメモリ回路7の読み出
しアドレスの上位アドレスは、第5図Aに示す如
くA2,A3,A4である。このアドレスA2,A3,
A4には偶数フイールドの上から2,3,4番目
のラインL265,L266,L267の各画素
データが書き込まれているから、ラインL2,L3,
L4の各標本化信号再生期間の再生画像は第6図
Bに示す如くになる。従つて、最終的な再生画像
は第4図に示したものと同一となる。
各標本化信号再生期間中のメモリ回路7の読み出
しアドレスの上位アドレスは、第5図Aに示す如
くA2,A3,A4である。このアドレスA2,A3,
A4には偶数フイールドの上から2,3,4番目
のラインL265,L266,L267の各画素
データが書き込まれているから、ラインL2,L3,
L4の各標本化信号再生期間の再生画像は第6図
Bに示す如くになる。従つて、最終的な再生画像
は第4図に示したものと同一となる。
また、書き込みアドレスの上位アドレスのみを
偶数フイールド再生時に、奇数フイールド再生時
の場合よりも1アドレス少なくしてもよく、更に
読み出しアドレスの上位アドレスのみを1アドレ
ス少なくしてもよい。前者の場合は第6図A,B
と同じ再生画像が得られ、後者の場合は第3図
A,Bと同じ再生画像が得られる。
偶数フイールド再生時に、奇数フイールド再生時
の場合よりも1アドレス少なくしてもよく、更に
読み出しアドレスの上位アドレスのみを1アドレ
ス少なくしてもよい。前者の場合は第6図A,B
と同じ再生画像が得られ、後者の場合は第3図
A,Bと同じ再生画像が得られる。
また、第1、第2、第3フイールドの上から
夫々6本のラインL1〜L6(L264〜L269)
の画素データが第7図A,B,Cに示す如く斜線
を示す画像の映像信号の場合は、書き込みアドレ
スの上位アドレスのみを偶数フイールド再生時
に、奇数フイールド再生時の場合よりも1アドレ
ス増加したものとすると、第2フイールド再生時
には第8図Aに示す如き画像が得られ、第3フイ
ールド再生時には同図Bに示す如き画像が得られ
るので、1フレーム分の再生画像は第9図に示す
如く、ヒゲ上のぎざぎざが、第18図に示した従
来の画像のそれに比し目立ちにくくなる。以下、
本発明について実施例と共に更に詳細に説明す
る。
夫々6本のラインL1〜L6(L264〜L269)
の画素データが第7図A,B,Cに示す如く斜線
を示す画像の映像信号の場合は、書き込みアドレ
スの上位アドレスのみを偶数フイールド再生時
に、奇数フイールド再生時の場合よりも1アドレ
ス増加したものとすると、第2フイールド再生時
には第8図Aに示す如き画像が得られ、第3フイ
ールド再生時には同図Bに示す如き画像が得られ
るので、1フレーム分の再生画像は第9図に示す
如く、ヒゲ上のぎざぎざが、第18図に示した従
来の画像のそれに比し目立ちにくくなる。以下、
本発明について実施例と共に更に詳細に説明す
る。
実施例
第10図は本発明装置の一実施例の回路系統図
を示す。同図中、第1図と同一構成部分には同一
符号を付してある。まず記録時の動作につき説明
するに、入力端子1に入来した複合映像信号(例
えば輝度信号)は、端子Rに接続されているスイ
ツチ回路14を通して同期信号分離回路15に供
給され、ここで水平同期信号及び垂直同期信号を
分離された後水平同期信号はフエーズ・ロツク
ト・ループ(PLL)16及びタイミングジエネ
レータ17に夫々供給され、垂直同期信号はタイ
ミングジエネレータ17に供給される。PLL1
6は水平同期信号に位相同期しており、水平走査
周波数fHの自然数倍で、かつ、次式を満たす標本
化周波数fSのサンプリングパルスを発生出力す
る。
を示す。同図中、第1図と同一構成部分には同一
符号を付してある。まず記録時の動作につき説明
するに、入力端子1に入来した複合映像信号(例
えば輝度信号)は、端子Rに接続されているスイ
ツチ回路14を通して同期信号分離回路15に供
給され、ここで水平同期信号及び垂直同期信号を
分離された後水平同期信号はフエーズ・ロツク
ト・ループ(PLL)16及びタイミングジエネ
レータ17に夫々供給され、垂直同期信号はタイ
ミングジエネレータ17に供給される。PLL1
6は水平同期信号に位相同期しており、水平走査
周波数fHの自然数倍で、かつ、次式を満たす標本
化周波数fSのサンプリングパルスを発生出力す
る。
fS≒fL+fU …(1)
(ただし、(1)式中、fLは0.5MHz〜1MHz程度の
一定周波数、fUは再生輝度信号の必要周波数帯域
の上限周波数)このサンプリングパルスはタイミ
ングジエネレータ17に供給される一方、スイツ
チ回路18の端子18aに供給され、またインバ
ータ19により位相反転されて(180゜位相を異な
らしめられて)スイツチ回路18の端子18bに
供給される。スイツチ回路18は後述する記録再
生装置23により生成された、2フイールド周期
の対称方形波である周知のヘツドスイツチングパ
ルスが分岐されて出力端子25よりスイツチング
パルスとして印加され、1フイールド毎に切換接
続される。
一定周波数、fUは再生輝度信号の必要周波数帯域
の上限周波数)このサンプリングパルスはタイミ
ングジエネレータ17に供給される一方、スイツ
チ回路18の端子18aに供給され、またインバ
ータ19により位相反転されて(180゜位相を異な
らしめられて)スイツチ回路18の端子18bに
供給される。スイツチ回路18は後述する記録再
生装置23により生成された、2フイールド周期
の対称方形波である周知のヘツドスイツチングパ
ルスが分岐されて出力端子25よりスイツチング
パルスとして印加され、1フイールド毎に切換接
続される。
これにより、スイツチ回路18は1フイールド
毎に180゜ずつ位相を異ならしめられた、周波数fS
のサンプリングパルスを選択出力してスイツチ回
路20の端子20aに供給する。スイツチ回路2
0の端子20bには直流電圧+Vcが印加されて
いる。一方、タイミングジエネレータ17は記録
時は入力複合映像信号の水平帰線消去期間及び垂
直帰線消去期間に位相同期して第1の論理値とな
り、それ以外の期間で第2の論理値となるパルス
を発生し、これをスイツチ回路20にスイツチン
グパルスとして出力する。これにより、スイツチ
回路20は上記水平、垂直の両帰線消去期間中は
端子20bの入力直流電圧Vccをスイツチ回路2
1に選択出力してこれを継続してオンとし、他
方、帰線消去期間以外の期間(映像期間)は端子
20aの入力サンプリングパルスをスイツチ回路
21へ選択出力する。
毎に180゜ずつ位相を異ならしめられた、周波数fS
のサンプリングパルスを選択出力してスイツチ回
路20の端子20aに供給する。スイツチ回路2
0の端子20bには直流電圧+Vcが印加されて
いる。一方、タイミングジエネレータ17は記録
時は入力複合映像信号の水平帰線消去期間及び垂
直帰線消去期間に位相同期して第1の論理値とな
り、それ以外の期間で第2の論理値となるパルス
を発生し、これをスイツチ回路20にスイツチン
グパルスとして出力する。これにより、スイツチ
回路20は上記水平、垂直の両帰線消去期間中は
端子20bの入力直流電圧Vccをスイツチ回路2
1に選択出力してこれを継続してオンとし、他
方、帰線消去期間以外の期間(映像期間)は端子
20aの入力サンプリングパルスをスイツチ回路
21へ選択出力する。
これにより、スイツチ回路21は入力複合映像
信号の映像期間、サンプリングパルスの半周期
1/2fS毎にオン、オフを交互に繰り返し、オン
期間中の入力複合映像信号をホールドコンデンサ
22に印加する。従つて、ホールドコンデンサ2
2からは、標本化周波数fSで映像期間の信号を標
本化して得た標本化信号が取り出されて記録再生
装置23の記録映像信号入力端子(既存のVTR
の輝度信号記録系の入力端子)24に供給され
る。また、帰線消去期間中はスイツチ回路21が
継続してオンであるため、入力複合映像信号の少
なくとも同期信号は標本化されることなく、記録
映像信号入力端子24に供給される。
信号の映像期間、サンプリングパルスの半周期
1/2fS毎にオン、オフを交互に繰り返し、オン
期間中の入力複合映像信号をホールドコンデンサ
22に印加する。従つて、ホールドコンデンサ2
2からは、標本化周波数fSで映像期間の信号を標
本化して得た標本化信号が取り出されて記録再生
装置23の記録映像信号入力端子(既存のVTR
の輝度信号記録系の入力端子)24に供給され
る。また、帰線消去期間中はスイツチ回路21が
継続してオンであるため、入力複合映像信号の少
なくとも同期信号は標本化されることなく、記録
映像信号入力端子24に供給される。
ここで、前記(1)式より明らかなように、標本化
周波数fSは再生複合映像信号の必要周波数帯域の
上限周波数fUよりも周波数fLだけ高い周波数であ
るが、この周波数fLは上限周波数fUよりも低い
0.5MHz〜1MHz程度の周波数である。従つて、上
記の標本化によつて折り返し周波数スペクトラム
が上限周波数fUから周波数fLまでの周波数領域に
混入するが、O〜fLまでの周波数領域には折り返
し周波数スペクトラムは全く存在せず、他の信号
による妨害を受けることなくそのまま伝送され
る。上記の周波数fLは必要最低限の垂直解像度を
確保できる周波数である0.5MHz〜1MHz程度に選
定されている。
周波数fSは再生複合映像信号の必要周波数帯域の
上限周波数fUよりも周波数fLだけ高い周波数であ
るが、この周波数fLは上限周波数fUよりも低い
0.5MHz〜1MHz程度の周波数である。従つて、上
記の標本化によつて折り返し周波数スペクトラム
が上限周波数fUから周波数fLまでの周波数領域に
混入するが、O〜fLまでの周波数領域には折り返
し周波数スペクトラムは全く存在せず、他の信号
による妨害を受けることなくそのまま伝送され
る。上記の周波数fLは必要最低限の垂直解像度を
確保できる周波数である0.5MHz〜1MHz程度に選
定されている。
記録再生装置23は記録手段4と再生手段5と
を構成しており、水平解像度が例えば240本程度
の既存の狭帯域VTRであり、上記の標本化信号
は周知の記録系を経て磁気テープに記録され、更
にこれより再生される。
を構成しており、水平解像度が例えば240本程度
の既存の狭帯域VTRであり、上記の標本化信号
は周知の記録系を経て磁気テープに記録され、更
にこれより再生される。
次に再生時の動作について説明する。再生され
た標本化信号は再生映像信号出力端子26から取
り出されて端子P側に切換接続されているスイツ
チ回路14を通して同期信号分離回路15に供給
され、また一方、AD変換器6を通してメモリ装
置27に供給される。再生標本化信号中の水平同
期信号はPLL16、タイミングジエネレータ1
7に夫々供給され、記録時と同様にして水平走査
周波数fHの自然数倍の周波数で前記(1)式を満足す
る周波数fSのサンプリングパルスを発生する。ま
た水平、垂直の両同期信号が供給されるタイミン
グジエネレータ17は再生標本化信号の帰線消去
期間と映像期間とで異なる論理値のパルスを発生
する。更に、タイミングジエネレータ17は上記
周波数fSの2倍の周波数のパルスと、垂直走査周
期のパルスとを夫々発生して、メモリ装置27の
入力端子281,282へ夫々書き込み/読み出し
制御パルス、ロードパルスとして出力する。すな
わち、スイツチ回路14から20に到る回路部
は、前記の第1の信号発生手段2と第2の信号発
生手段11とを夫々共用した回路である。また、
タイミングジエネレータ17の一部とメモリ装置
27とは、メモリ回路7とアドレス指定手段8と
を構成している。
た標本化信号は再生映像信号出力端子26から取
り出されて端子P側に切換接続されているスイツ
チ回路14を通して同期信号分離回路15に供給
され、また一方、AD変換器6を通してメモリ装
置27に供給される。再生標本化信号中の水平同
期信号はPLL16、タイミングジエネレータ1
7に夫々供給され、記録時と同様にして水平走査
周波数fHの自然数倍の周波数で前記(1)式を満足す
る周波数fSのサンプリングパルスを発生する。ま
た水平、垂直の両同期信号が供給されるタイミン
グジエネレータ17は再生標本化信号の帰線消去
期間と映像期間とで異なる論理値のパルスを発生
する。更に、タイミングジエネレータ17は上記
周波数fSの2倍の周波数のパルスと、垂直走査周
期のパルスとを夫々発生して、メモリ装置27の
入力端子281,282へ夫々書き込み/読み出し
制御パルス、ロードパルスとして出力する。すな
わち、スイツチ回路14から20に到る回路部
は、前記の第1の信号発生手段2と第2の信号発
生手段11とを夫々共用した回路である。また、
タイミングジエネレータ17の一部とメモリ装置
27とは、メモリ回路7とアドレス指定手段8と
を構成している。
メモリ装置27はメモリ回路7を構成するラン
ダム・アクセス・メモリ(RAM)と、アドレス
カウンタ等のアドレス指定手段8とより構成され
ており、書き込みアドレスの上位アドレスとライ
ンとの関係のみを、奇数フイールドと偶数フイー
ルドとで1アドレス分少ない関係としたアドレス
指定をする場合は第11図に示す如き構成とされ
る。同図中、第10図と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。端子281に入
来した前記周波数2fSのパルスはインバータ65
を通して書き込み/読み出し制御パルスR/Wと
してRAM66に供給される。またアドレスカウ
ンタ67は端子282よりのパルスがロードパル
スとして印加され、かつ、スイツチ回路20より
端子284を介してサンプリングパルスがクロツ
クパルスとして印加される。それにより、アドレ
スカウンタ67は例えば16ビツトのアドレス信号
を発生し、上位8ビツトのアドレス信号(上位ア
ドレス)を加算器68へ供給し、かつ、セレクタ
69に供給する一方、下位8ビツトのアドレス信
号(下位アドレス)をRAM66に供給する。ア
ドレス信号の上位アドレスはラインと対応して変
化し、下位アドレスは1ラインにおける画素位置
(サンプル数)に対応して変化する。
ダム・アクセス・メモリ(RAM)と、アドレス
カウンタ等のアドレス指定手段8とより構成され
ており、書き込みアドレスの上位アドレスとライ
ンとの関係のみを、奇数フイールドと偶数フイー
ルドとで1アドレス分少ない関係としたアドレス
指定をする場合は第11図に示す如き構成とされ
る。同図中、第10図と同一構成部分には同一符
号を付し、その説明を省略する。端子281に入
来した前記周波数2fSのパルスはインバータ65
を通して書き込み/読み出し制御パルスR/Wと
してRAM66に供給される。またアドレスカウ
ンタ67は端子282よりのパルスがロードパル
スとして印加され、かつ、スイツチ回路20より
端子284を介してサンプリングパルスがクロツ
クパルスとして印加される。それにより、アドレ
スカウンタ67は例えば16ビツトのアドレス信号
を発生し、上位8ビツトのアドレス信号(上位ア
ドレス)を加算器68へ供給し、かつ、セレクタ
69に供給する一方、下位8ビツトのアドレス信
号(下位アドレス)をRAM66に供給する。ア
ドレス信号の上位アドレスはラインと対応して変
化し、下位アドレスは1ラインにおける画素位置
(サンプル数)に対応して変化する。
加算器68は定数−1を上位アドレスに加算す
る(すなわち1を減算する)回路で、これにより
得た上位アドレスをセレクタ69に供給する。セ
レクタ69は前記端子25より取り出されたヘツ
ドスイツチングパルスが端子283を介して供給
され、端子284よりのクロツクパルスとの論理
積をとるAND回路70の出力信号がセレクト信
号として印加され、例えば奇数フイールド再生時
のみアドレスカウンタ67の出力信号と加算器6
8の出力信号とを期間1/2fS毎に交互に切換え
て出力し、偶数フイールド再生時はアドレスカウ
ンンタ67の出力信号のみを出力し、RAM66
に上位アドレスとして印加する。これにより、
RAM66の上位アドレスは、奇数フイールド再
生時は書き込み時が読み出し時よりも1アドレス
少なく、偶数フイールド再生時は書き込み、読み
出し時共に同じ値となる。すなわち、インバータ
65よりRAM66に供給される書き込み/読み
出し制御パルスは、奇数、偶数フイールド共に第
12図A,BにW/Rで示す如く、周期1/2fS
の対称方形波で、ハイレベルが読み出し期間、ロ
ーレベルが書き込み期間を指示するのに対し、セ
レクタ69よりRAM66に出力される上位アド
レスの最下位ビツトは、奇数フイールド再生時は
第12図AにLSBで示す如く周期1/fSで変化
し、偶数フイールド再生時は同図BにLSBで示
す如く、周期2/fSで変化する。
る(すなわち1を減算する)回路で、これにより
得た上位アドレスをセレクタ69に供給する。セ
レクタ69は前記端子25より取り出されたヘツ
ドスイツチングパルスが端子283を介して供給
され、端子284よりのクロツクパルスとの論理
積をとるAND回路70の出力信号がセレクト信
号として印加され、例えば奇数フイールド再生時
のみアドレスカウンタ67の出力信号と加算器6
8の出力信号とを期間1/2fS毎に交互に切換え
て出力し、偶数フイールド再生時はアドレスカウ
ンンタ67の出力信号のみを出力し、RAM66
に上位アドレスとして印加する。これにより、
RAM66の上位アドレスは、奇数フイールド再
生時は書き込み時が読み出し時よりも1アドレス
少なく、偶数フイールド再生時は書き込み、読み
出し時共に同じ値となる。すなわち、インバータ
65よりRAM66に供給される書き込み/読み
出し制御パルスは、奇数、偶数フイールド共に第
12図A,BにW/Rで示す如く、周期1/2fS
の対称方形波で、ハイレベルが読み出し期間、ロ
ーレベルが書き込み期間を指示するのに対し、セ
レクタ69よりRAM66に出力される上位アド
レスの最下位ビツトは、奇数フイールド再生時は
第12図AにLSBで示す如く周期1/fSで変化
し、偶数フイールド再生時は同図BにLSBで示
す如く、周期2/fSで変化する。
一方、RAM66ら読み出された画素データは
ラツチ71に供給され、ここでゲート回路72よ
りのラツチパルスの例えば立上りでラツチされ
る。ゲート回路72は端子284よりのクロツク
パルスがローレベルで、かつ、端子281よりの
パルスがハイレベルのときにのみハイレベルの信
号を出力する。このため、ラツチパルスは奇数・
偶数いずれのフイールド再生時も、第12図A,
Bにラツチckで示す如く、書き込み/読み出し
制御パルスのハイレベル期間内で立上る、周期
1/fSのパルス列となる。従つて、RAM66か
ら1フイールド遅延されて読み出された画素デー
タは、ラツチ71で周期1/fS毎にラツチされた
後、スイツチ回路29の端子29bに印加され
る。
ラツチ71に供給され、ここでゲート回路72よ
りのラツチパルスの例えば立上りでラツチされ
る。ゲート回路72は端子284よりのクロツク
パルスがローレベルで、かつ、端子281よりの
パルスがハイレベルのときにのみハイレベルの信
号を出力する。このため、ラツチパルスは奇数・
偶数いずれのフイールド再生時も、第12図A,
Bにラツチckで示す如く、書き込み/読み出し
制御パルスのハイレベル期間内で立上る、周期
1/fSのパルス列となる。従つて、RAM66か
ら1フイールド遅延されて読み出された画素デー
タは、ラツチ71で周期1/fS毎にラツチされた
後、スイツチ回路29の端子29bに印加され
る。
再び第10図に戻つて説明するに、スイツチ回
路29はスイツチ回路20より取り出された標本
化周波数fSのサンプリングパルスをスイツチング
パルスとして印加され、その半周期1/2fS毎に
端子29aに入来するAD変換器6の出力信号と
端子29bに入来するメモリ装置27よりの1フ
イールド遅延信号とを交互に選択出力する。これ
により、スイツチ回路29からは現在再生中のフ
イールドの各画素データ(標本点)の夫々の中間
位置に、1フイールド前の各画素データが挿入さ
れた、すなわちフイールド相関性を考慮すると、
実質的に標本化周波数2fSの画素データ列が取り
出され、DA変換器30に供給される。DA変換
器30によりアナログ信号に変換されて、実質的
に標本化周波数2fSで標本化された如き再標本化
信号が取り出され、コンデンサ35及び抵抗36
よりなる高域フイルタに供給され、ここで前記周
波数fL以上の高域周波数成分が分離波された後
バツフアアンプ37及びスイツチ回路31を通し
て混合回路33へ供給される。
路29はスイツチ回路20より取り出された標本
化周波数fSのサンプリングパルスをスイツチング
パルスとして印加され、その半周期1/2fS毎に
端子29aに入来するAD変換器6の出力信号と
端子29bに入来するメモリ装置27よりの1フ
イールド遅延信号とを交互に選択出力する。これ
により、スイツチ回路29からは現在再生中のフ
イールドの各画素データ(標本点)の夫々の中間
位置に、1フイールド前の各画素データが挿入さ
れた、すなわちフイールド相関性を考慮すると、
実質的に標本化周波数2fSの画素データ列が取り
出され、DA変換器30に供給される。DA変換
器30によりアナログ信号に変換されて、実質的
に標本化周波数2fSで標本化された如き再標本化
信号が取り出され、コンデンサ35及び抵抗36
よりなる高域フイルタに供給され、ここで前記周
波数fL以上の高域周波数成分が分離波された後
バツフアアンプ37及びスイツチ回路31を通し
て混合回路33へ供給される。
他方、タイミングジエネレータ17の出力パル
スはスイツチ回路31に印加され、これを帰線消
去期間はオフ、映像期間はオンとする一方、イン
バータ32を通してスイツチ回路40に印加され
る。
スはスイツチ回路31に印加され、これを帰線消
去期間はオフ、映像期間はオンとする一方、イン
バータ32を通してスイツチ回路40に印加され
る。
また、記録再生装置23の再生映像信号出力端
子26より取り出された再生信号は、スイツチ回
路40の端子40aに供給される一方、抵抗38
及びコンデンサ39よりなる低域フイルタに供給
され、ここで前記周波数fL以下の低域周波数成分
のみを分離波された後スイツチ回路40の端子
40bに供給される。スイツチ回路40はインバ
ータ32の出力パルスによつてスイツチング制御
され、映像期間は端子40b側に、水平、垂直の
各帰線消去期間は端子40a側に夫々切換接続さ
れる。スイツチ回路40の出力信号は遅延回路3
4を通して混合回路33へ供給される。。これに
より、混合回路33から出力端子41へ、映像期
間は周波数fL以上の高域周波数成分の再標本化信
号と周波数fL以下の標本化による折り返し周波数
スペクトラムが存在しない低域周波数成分との混
合信号が取り出され、水平、垂直の両帰線消去期
間は標本化及び再標本化が行なわれていない同期
信号等が取り出される。
子26より取り出された再生信号は、スイツチ回
路40の端子40aに供給される一方、抵抗38
及びコンデンサ39よりなる低域フイルタに供給
され、ここで前記周波数fL以下の低域周波数成分
のみを分離波された後スイツチ回路40の端子
40bに供給される。スイツチ回路40はインバ
ータ32の出力パルスによつてスイツチング制御
され、映像期間は端子40b側に、水平、垂直の
各帰線消去期間は端子40a側に夫々切換接続さ
れる。スイツチ回路40の出力信号は遅延回路3
4を通して混合回路33へ供給される。。これに
より、混合回路33から出力端子41へ、映像期
間は周波数fL以上の高域周波数成分の再標本化信
号と周波数fL以下の標本化による折り返し周波数
スペクトラムが存在しない低域周波数成分との混
合信号が取り出され、水平、垂直の両帰線消去期
間は標本化及び再標本化が行なわれていない同期
信号等が取り出される。
本実施例では高域周波数成分のみ再標本化を行
なつているから、AD変換器6とDA変換器30
のビツト数は、全帯域について再標本化を行なつ
た場合に必要なAD変換器27とDA変換器30
のビツト数(8ビツト)の約半分の5ビツトで良
いことが確認された。また、メモリ装置27内の
RAMの記憶容量も全帯域について再標本化を行
なつた場合の記憶容量の5/8で済む。
なつているから、AD変換器6とDA変換器30
のビツト数は、全帯域について再標本化を行なつ
た場合に必要なAD変換器27とDA変換器30
のビツト数(8ビツト)の約半分の5ビツトで良
いことが確認された。また、メモリ装置27内の
RAMの記憶容量も全帯域について再標本化を行
なつた場合の記憶容量の5/8で済む。
なお、記録再生装置23として既存のヘリカル
スキヤンニング方式VTRを使用した場合は、第
13図に示す如くに端子が設けられる。同図中、
第10図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第13図は既存のVTRで、
VTRの記録映像信号入力端子80に入来した複
合カラー映像信号からY/C分離回路42で分離
して得た輝度信号が入力端子1に入来する。また
入力端子24に入来した輝度信号はVTR内部の
プリエンフアシス及びクリツプ回路43、クラン
プ回路44、FM変調器45、高域フイルタ46
を夫々経て加算回路47に供給され、ここでY/
C分離回路42で分離された搬送色信号を色信号
記録プロセス回路48で磁気記録再生に適した信
号形態に変換して得た例えば低域変換搬送色信号
と周波数分割多重される。 加算回路47より取
り出された多重信号は記録増幅器9を経て記録ヘ
ツド50に供給され、これにより磁気テープ51
に記録される。この記録時には記録ヘツド50が
取付けられた回転ドラムを回転制御するドラムモ
ータコントロール53から、記録ヘツド50の回
転に位相同期したヘツドスイツチングパルスが出
力端子25へ出力される。
スキヤンニング方式VTRを使用した場合は、第
13図に示す如くに端子が設けられる。同図中、
第10図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。第13図は既存のVTRで、
VTRの記録映像信号入力端子80に入来した複
合カラー映像信号からY/C分離回路42で分離
して得た輝度信号が入力端子1に入来する。また
入力端子24に入来した輝度信号はVTR内部の
プリエンフアシス及びクリツプ回路43、クラン
プ回路44、FM変調器45、高域フイルタ46
を夫々経て加算回路47に供給され、ここでY/
C分離回路42で分離された搬送色信号を色信号
記録プロセス回路48で磁気記録再生に適した信
号形態に変換して得た例えば低域変換搬送色信号
と周波数分割多重される。 加算回路47より取
り出された多重信号は記録増幅器9を経て記録ヘ
ツド50に供給され、これにより磁気テープ51
に記録される。この記録時には記録ヘツド50が
取付けられた回転ドラムを回転制御するドラムモ
ータコントロール53から、記録ヘツド50の回
転に位相同期したヘツドスイツチングパルスが出
力端子25へ出力される。
磁気テープ51の既記録多重信号はドラムモー
タコントロール53の出力信号に基づいて回転制
御される再生ヘツド52により再生されてヘツド
切換器54に供給される。周知の如く、再生ヘツ
ド52は例えば回転ドラムに180゜対向して2個設
けられており、かつ、磁気テープ51は転ドラム
に180゜強の角度範囲に亘つて巻回されつつ走行せ
しめられており、2個の再生ヘツド52から交互
に取り出される再生信号はヘツド切換器54に供
給されるドラムモータコントロール53からのヘ
ツドスイツチングパルスにより連続信号にされ
る。ヘツド切換器54から取り出された再生多重
信号は、前置増幅器55、イコライザ56を経て
高域フイルタ57に供給され、ここで周波数変調
されている輝度信号が分離波された後FM復調
器58に供給されて再生輝度信号とされる。この
再生輝度信号はデイエンフアシス回路59を経て
出力端子26へ出力される。一方、イコライザ5
6の出力再生多重信号は色信号再生プロセス回路
60に供給され、ここで低域変換搬送色信号が分
離波された後公知の信号処理を受けてもとの帯
域でもとの位相の再生搬送色信号に変換され、更
にY/C混合器61に供給される。
タコントロール53の出力信号に基づいて回転制
御される再生ヘツド52により再生されてヘツド
切換器54に供給される。周知の如く、再生ヘツ
ド52は例えば回転ドラムに180゜対向して2個設
けられており、かつ、磁気テープ51は転ドラム
に180゜強の角度範囲に亘つて巻回されつつ走行せ
しめられており、2個の再生ヘツド52から交互
に取り出される再生信号はヘツド切換器54に供
給されるドラムモータコントロール53からのヘ
ツドスイツチングパルスにより連続信号にされ
る。ヘツド切換器54から取り出された再生多重
信号は、前置増幅器55、イコライザ56を経て
高域フイルタ57に供給され、ここで周波数変調
されている輝度信号が分離波された後FM復調
器58に供給されて再生輝度信号とされる。この
再生輝度信号はデイエンフアシス回路59を経て
出力端子26へ出力される。一方、イコライザ5
6の出力再生多重信号は色信号再生プロセス回路
60に供給され、ここで低域変換搬送色信号が分
離波された後公知の信号処理を受けてもとの帯
域でもとの位相の再生搬送色信号に変換され、更
にY/C混合器61に供給される。
Y/C混合器61はこの再生搬送色信号と第1
0図に示した出力端子41より取り出された再生
輝度信号とを混合して再生複合カラー映像信号を
得た後、増幅器62を介して出力端子63へ出力
する。
0図に示した出力端子41より取り出された再生
輝度信号とを混合して再生複合カラー映像信号を
得た後、増幅器62を介して出力端子63へ出力
する。
なお、本発明は上記の各実施例に限定されるも
のではなく、例えばfSはfH/2の奇数倍でもよく、
また同期信号区間に対して標本化、再標本化を行
なつてもよく、更に記録再生装置23の外付けの
回路をVTR内に一体的に組込むなどの種々の変
形例が考えられるものである。
のではなく、例えばfSはfH/2の奇数倍でもよく、
また同期信号区間に対して標本化、再標本化を行
なつてもよく、更に記録再生装置23の外付けの
回路をVTR内に一体的に組込むなどの種々の変
形例が考えられるものである。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、狭帯域の記録再
生装置(例えば水平解像度240本程度)を用いて
水平解像度を300本程度以上に向上することがで
き、また、奇数フイールドと偶数フイールドの一
方のフイールドでは、メモリ回路の書き込みアド
レスと読み出しアドレスの夫々の上位ビツトとラ
インとの関係を同一とし、他方のフイールドでは
上記書き込みアドレスと読み出しアドレスの夫々
の上位ビツトの一方が他方に比し、相対的に1ア
ドレス異なるようにアドレス指定したから、垂直
相関の無い画像の映像信号(特に輝度信号)の水
平方向のエツジのぎざぎざを視覚的に殆ど見えな
い程度に改善することができ、また斜線の画像に
対しては階段状の斜線のぎざぎざを視覚的に殆ど
見えない程度に改善することができる等の特長を
有するものである。
生装置(例えば水平解像度240本程度)を用いて
水平解像度を300本程度以上に向上することがで
き、また、奇数フイールドと偶数フイールドの一
方のフイールドでは、メモリ回路の書き込みアド
レスと読み出しアドレスの夫々の上位ビツトとラ
インとの関係を同一とし、他方のフイールドでは
上記書き込みアドレスと読み出しアドレスの夫々
の上位ビツトの一方が他方に比し、相対的に1ア
ドレス異なるようにアドレス指定したから、垂直
相関の無い画像の映像信号(特に輝度信号)の水
平方向のエツジのぎざぎざを視覚的に殆ど見えな
い程度に改善することができ、また斜線の画像に
対しては階段状の斜線のぎざぎざを視覚的に殆ど
見えない程度に改善することができる等の特長を
有するものである。
第1図は本発明装置の構成を示すブロツク系統
図、第2図、第5図及び第7図は夫々本発明装置
の各実施例の書き込みアドレス又は読み出しアド
レスとラインの各画素データとをフイールド毎に
示す図、第3図、第6図及び第8図は夫々第2
図、第5図及び第7図の画素データがメモリ回路
から読み出されたときの各ラインの画素データを
フイールド毎に示す図、第4図及び第9図は夫々
第3図、第8図の画素データによる再生画像の要
部を示す図、第10図は本発明装置の一実施例を
示す回路系統図、第11図は第10図図示回路系
統中のメモリ装置の一実施例を示す回路系統図、
第12図は第11図図示回路系統の動作説明用信
号波形図、第13図は第10図図示回路系統中の
記録再生装置の一例を示すブロツク系統図、第1
4図及び第16図は書き込むべき画素データとラ
インとの関係及び表示画像を示す図、第15図
A,B及び第17図は従来装置によるメモリ回路
から読み出された各画素データを示す図、第15
図C及び第18図は夫々従来装置による再生画像
の要部の各例を示す図である。 1……複合映像信号入力端子、2……第1の信
号発生手段、3……標本化手段、4……記録手
段、5……再生手段、6……AD変換器、7……
メモリ回路、8……アドレス指定手段、9……再
生標本化信号発生手段、10……再標本化手段、
11……第2の信号発生手段、12……再生複合
映像信号出力端子、15……同期信号分離回路、
16……フエーズ・ロツクト・ループ(PLL)、
17……タイミングジエネレータ、22……ホー
ルドコンデンサ、23……記録再生装置、27…
…メモリ装置、30……DA変換器、33……混
合回路、41……再生複合映像信号出力端子、6
6……ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、
67……アドレスカウンタ、68……加算器、6
9……セレクタ、71……ラツチ。
図、第2図、第5図及び第7図は夫々本発明装置
の各実施例の書き込みアドレス又は読み出しアド
レスとラインの各画素データとをフイールド毎に
示す図、第3図、第6図及び第8図は夫々第2
図、第5図及び第7図の画素データがメモリ回路
から読み出されたときの各ラインの画素データを
フイールド毎に示す図、第4図及び第9図は夫々
第3図、第8図の画素データによる再生画像の要
部を示す図、第10図は本発明装置の一実施例を
示す回路系統図、第11図は第10図図示回路系
統中のメモリ装置の一実施例を示す回路系統図、
第12図は第11図図示回路系統の動作説明用信
号波形図、第13図は第10図図示回路系統中の
記録再生装置の一例を示すブロツク系統図、第1
4図及び第16図は書き込むべき画素データとラ
インとの関係及び表示画像を示す図、第15図
A,B及び第17図は従来装置によるメモリ回路
から読み出された各画素データを示す図、第15
図C及び第18図は夫々従来装置による再生画像
の要部の各例を示す図である。 1……複合映像信号入力端子、2……第1の信
号発生手段、3……標本化手段、4……記録手
段、5……再生手段、6……AD変換器、7……
メモリ回路、8……アドレス指定手段、9……再
生標本化信号発生手段、10……再標本化手段、
11……第2の信号発生手段、12……再生複合
映像信号出力端子、15……同期信号分離回路、
16……フエーズ・ロツクト・ループ(PLL)、
17……タイミングジエネレータ、22……ホー
ルドコンデンサ、23……記録再生装置、27…
…メモリ装置、30……DA変換器、33……混
合回路、41……再生複合映像信号出力端子、6
6……ランダム・アクセス・メモリ(RAM)、
67……アドレスカウンタ、68……加算器、6
9……セレクタ、71……ラツチ。
Claims (1)
- 1 輝度信号等の入力複合映像信号を記録媒体に
記録し、これを再生する映像信号の記録再生装置
において、上記入力複合映像信号の水平走査周波
数fHに関連した標本化周波数fSの信号であつて、
その位相が該入力複合映像信号の1フイールド毎
に180゜ずつ異なる信号を発生する第1の信号発生
手段と、該第1の信号発生手段の出力信号によつ
て該入力複合映像信号を標本化する標本化手段
と、該標本化手段より取り出された標本化信号を
記録媒体に記録する記録手段と、該記録媒体の既
記録信号を再生する再生手段と、該再生手段より
取り出された再生信号を画素データに変換する
AD変換器と、該AD変換器の出力画素データを
書き込み、1フイールド分遅延して読み出すメモ
リ回路と、少なくとも該再生信号が供給され、読
み出しアドレスと書き込みアドレスとを交互に発
生して該メモリ回路に供給すると共に、奇数フイ
ールドにおける該読み出しアドレス及び書き込み
アドレスの一方のアドレスの上位アドレスとライ
ンとの関係を、偶数フイールドにおける該読み出
しアドレス及び書き込みアドレスの該一方のアド
レスの上位アドレスとラインとの関係に比し、相
対的に1アドレス分異ならせて発生するアドレス
指定手段と、該メモリ回路の入力画素データと出
力画素データとから互いに1フイールドの時間差
を有する第1及び第2の再生標本化信号を得る再
生標本化信号発生手段と、該再生信号から上記標
本化周波数fSに等しく、かつ、その位相が該再生
信号の1フイールド毎に180゜ずつ異なる信号を発
生する第2の信号発生手段と、該第2の信号発生
手段の出力信号がスイツチング信号として供給さ
れその半周期毎に該第1及び第2の再生標本化信
号を交互に選択出力して実質的に2fSの周波数で
再標本化された再生複合映像信号を得る再標本化
手段とを具備したことを特徴とする映像信号の記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215600A JPS6194477A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59215600A JPS6194477A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194477A JPS6194477A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0261192B2 true JPH0261192B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=16675112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59215600A Granted JPS6194477A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 映像信号の記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194477A (ja) |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP59215600A patent/JPS6194477A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6194477A (ja) | 1986-05-13 |
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