JPH0261241B2 - - Google Patents

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JPH0261241B2
JPH0261241B2 JP7102685A JP7102685A JPH0261241B2 JP H0261241 B2 JPH0261241 B2 JP H0261241B2 JP 7102685 A JP7102685 A JP 7102685A JP 7102685 A JP7102685 A JP 7102685A JP H0261241 B2 JPH0261241 B2 JP H0261241B2
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JP
Japan
Prior art keywords
fitting
furniture
metal fitting
fixing
mounting
Prior art date
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Expired
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JP7102685A
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English (en)
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JPS61232805A (ja
Inventor
Taira Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FURATSUTO KINZOKU KK
Original Assignee
FURATSUTO KINZOKU KK
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Publication date
Application filed by FURATSUTO KINZOKU KK filed Critical FURATSUTO KINZOKU KK
Priority to JP7102685A priority Critical patent/JPS61232805A/ja
Publication of JPS61232805A publication Critical patent/JPS61232805A/ja
Publication of JPH0261241B2 publication Critical patent/JPH0261241B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、たんすやサイドボード等の家具類が
地震等の振動で転倒するのを防止するため、該家
具類を柱や壁等家屋の被固定部に固定する家具転
倒防止金具に関するものである。
〔従来の技術〕
地震等の振動でたんすやサイドボード等の家具
類が転倒すると、人身に危険を及ぼす虞れがある
だけではなく、該家具内に収納されていた物品が
散乱したりして避難の妨げとなり、延いては人命
に係ることもある。また、前記家具類が使用中の
ストーブやアイロン等に転倒した場合には火災の
発生が考えられる。
そのため従来では、その安全対策として家具類
を転倒しないように家具転倒防止金具により家屋
の柱や壁等に固定することが行われている。
例えば第6図に示すように家具転倒防止金具を
略L字状に折曲げて形成した一個の帯状をなす金
属片1で構成し、該金属片1の一片1aを家具2
の上面2aの後端部にネジ3等で固定し、他片1
bを家屋の柱(又は鴨居)4等にネジ5等で固定
するようにしたものあるいは、第7図に示すよう
に家具転倒防止金具を直線状をなす金具本体6
と、該金具本体6の両端に回動自在に枢着した固
定金具7a,7bとで構成し、一方の固定金具7
aを家具2の上面2aの後端部近傍にネジ3等で
固定し、他方の固定金具7bを家屋の鴨居8(又
は柱)等にネジ5等で固定するようにしたものが
知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これら従来方法では、第6図に
示すように家具転倒防止金具を家具と柱等の両方
に直接固定するようにしたものにおいては、その
取付位置や取付方向が限定されるため、予じめ、
家具の据付る位置を決めた後、該家具と柱、壁、
天井などの被固定部との状況によつて、縦付か横
付かを決め、それに応じて対応する家具転倒防止
金具を用いなければならない等、家具の据付け場
所によつて、それぞれ異つた種類のものを使用し
なければならないという煩わしさがある。しかも
家具転倒防止金具が家具と柱等の被固定部に直接
ネジ等で固定されているため、振動による負荷が
直接固定部に掛る。したがつて、該振動によりネ
ジが緩んで抜けやすくなり、特に家具2に前後方
向の横揺れが働いて被固定部である柱4に固定し
たネジ5にF方向の転倒モーメントが掛ると、コ
ーナ部のO点を支点として、てこの力が働き、該
ネジ5が小さな力で抜けてしまうという問題があ
る。
又、第7図に示したものでは、金具本体の両端
に固定金具が回動自在に枢着されているため、該
固定金具の取付位置調整が可能であり、かつ、家
具の前後方向に対する横揺れや、縦揺れを吸収す
ることができるのであるが、地震による振動は、
縦方向、横方向、斜め方向等千差万別であり、
又、それらを複合した複雑な振動をするため、該
家具転倒防止金具では前記以外の振れ、すなわ
ち、家具の横方向に対する横揺れや、斜め方向の
揺れを吸収することができない。したがつて、該
家具転倒防止金具でも、地震の振動にネジが緩ん
で抜けてしまう虞れがある。
そこで本発明は、上記従来の問題点に鑑みてな
されたものであつて、縦方向、横方向、斜め方向
及びそれらが複合された複雑な揺れ等あらゆる方
向の振動に追随することができ、しかも、取付位
置の調整が容易な家具転倒防止金具を提供するこ
とを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そのために本発明は該家具転倒防止金具を、た
んすやサイドボード等の家具の上面に固定される
固定金具の上部にベース金具が設けられ、該固定
金具とベース金具との間には弾性材が介装され、
ベース金具が固定金具の上方に所定の間隔を有
し、上下動及び揺動自在に支承されていると共
に、前記ベース金具にはブラケツトが設けられ、
該ブラケツトにはアーム金具の一端が枢支ピンを
介して回動自在に枢着され、該アーム金具の他端
は取付金具を介して柱や壁等家屋の被取付部に可
動自在に取付けられるようになされている構造と
することにより所期の目的を達成するようにした
ものである。
〔作 用〕
この構成により家具が地震の振動等で揺れて、
固定金具が共に働いても、ベース金具は弾性材を
介して固定金具に、上下動及び揺動自在に支承さ
れ、かつ、該ベース金具と被固定部とは両端が回
動自在になされたアーム金具によつて回動自在、
可動自在に連結されているため、該ベース金具は
固定金具の動きに対応してあらゆる方向に自由に
傾倒する。又、家具が上下動しても該上下動は弾
性材の伸縮及びアーム金具の回動によつて吸収さ
れる。したがつて、固定金具や固定片を固定して
いるネジに負荷が掛ることがなく、よつて、該ネ
ジが抜けることがない。
〔実施例〕
以下、本発明を図示せる実施例に随つて説明す
る。
aは家具転倒防止金具であつて、固定金具1
1、ベース金具12、アーム金具13等から構成
されている。
固定金具11は中央部が高くなされた断面略〓
状をなすハツト形に形成され、その周辺の各下部
水平面11aにはネジ孔14が穿設されている。
そして、該固定金具11はその下部水平面11a
を家具bの上面15の所定の位置に載置され、ネ
ジ16によつて該家具bの上面15に固定される
ようになされている。
ベース金具12は断面略形に形成され、その
水平面12aの四隅近傍にはピン孔17が穿設さ
れ、該ピン孔17にはそれぞれ連結ピン18が遊
嵌されている。該連結ピン18の先端近傍は前記
固定金具11の上部水平面11bの四隅に穿設さ
れたピン孔19に遊嵌され、その先端18aはつ
ぶされて大径になされ、前記ピン孔19から抜け
ないようになされている。したがつて、該ベース
金具12と前記固定金具11とは連結ピン18に
よつて、互いに可動自在に連結されていることに
なる。
又、前記固定金具11の上部水平面11bとベ
ース金具12の水平面12aの下面との間には、
前記連結ピン18に巻廻しされた弾性材となるコ
イルバネ20が介装され、該コイルバネ20によ
つてベース金具12が所定の間隔を有して固定金
具11の上方に支承され、かつ、上下動及び揺動
自在になされている。
尚、本発明の実施例では、弾性材としてコイル
バネ20を使用したが、これに限るものではな
く、筒状に形成されたスポンジゴム、又はウレタ
ン等弾性を有するものであれば、その材質は限定
されない。又、実施例ではコイルバネ20からな
る弾性材を4ケ所に介装したが、ベース金具12
を支承することができれば3ケ所あるいは1ケ所
でもよく、その数は限定されないが、実施例のよ
うに4ケ所あるいは3ケ所に介装させることによ
り、ベース金具12を安定して支承することがで
き、しかも、あらゆる方向の傾倒に対応できる。
さらに実施例では固定金具11とベース金具12
を連結ピン18により連結したが、弾性材の下端
を固定金具11の上部水平面11bに、弾性材の
上端をベース金具12の水平面12aの下面に固
着することにより、該連結ピン18を省略するこ
とができる。
アーム金具13は両端が同方向に円弧状に折曲
された帯状板からなり、その長手方向の両側縁に
は補強用フランジ13aが形成されている。該ア
ーム金具13の一端には前記補強用フランジ13
aから延在された取付用フランジ13bが形成さ
れ、該フランジ13bには枢支ピン21が回転自
在に嵌挿されている。該枢支ピン21の両端は前
記ベース金具12の水平面12aに立設されたブ
ラケツト12bに嵌着されている。したがつて、
該アーム金具13の一端は枢支ピン21を介して
ベース金具12に回動自在に枢着されていること
になる。又、該アーム金具13の他端には、取付
ボルト22のボルト径よりも大径であつて、か
つ、取付ボルト22の頭部22aよりも小径にな
された取付孔23が穿設されている。
24は前記アーム金具13の他端を柱又は鴨居
等家屋の被取付部Aに取付けるための取付金具で
あつて、該取付金具24は略長方形状に形成さ
れ、その両端近傍にはネジ孔25が穿設されてい
る。又、該取付金具24の中央部は略〓状に立上
げられており、かつ、その上面には前記アーム金
具13の他端の折曲部と略同芯円になるように円
弧状に湾曲された係合凹部26が形成され、該係
合凹部26の中央にはボルト孔27が穿設されて
いる。
以上のように構成された家具転倒防止金具aを
取付けるには、先ず、固定金具11をネジ16に
より家具bの上面15に固定する。次に、取付ボ
ルト22をアーム金具13の取付孔23に遊嵌さ
せ、その先端を取付金具24のボルト孔27に蝶
挿する。然る後、第5図に示すように取付場所に
応じて、取付金具24を縦方向にしたり、あるい
は横方向にして被取付部Aとなる柱28又は鴨居
29等にネジ30によつて固定する。
これによつて、アーム金具13の他端は取付金
具24を介して、取付ボルト22を中心に横方向
に対して回転自在、前後方向に対して揺動自在に
なるように可動自在に取付けられる。
尚、固定金具11を家具bに固定する前に予
め、アーム金具13の他端に取付金具24を取付
けておいてもよい。
これにより、家具bが地震等の振動で、前後、
左右、縦方向等あらゆる方向に揺れ動いたとして
も、該揺れはコイルスプリング20の変形、ある
いはアーム金具13の回動及び揺動によつて吸収
されるため、固定金具11を固定しているネジ1
6や取付金具24を固定しているネジ30には該
負荷が掛ることがない。したがつて、該ネジ1
6,30が緩んだり抜けたりすることがない。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、家具に固定
する固定金具にベース金具を弾性材を介して揺動
自在に支承すると共に、該ベース金具にアーム金
具の一端を回動自在にに枢着し、該アーム金具の
他端を被取付部に取付金具を介して可動自在に取
付け、家具が地震等の振動で縦方向、横方向、斜
め方向等あらゆる方向に複雑に揺れ動いたとして
も、該揺れを弾性材及びアーム金具によつて吸収
し、固定金具と取付金具とを固定しているネジに
は該負荷が掛らないようにしたので、該ネジが緩
んだり抜けたりすることがない。したがつて、本
発明による家具転倒防止金具は、地震によるシヨ
ツクを柔げながら家具を支えることができるの
で、安全性を向上させることができる。
又、本発明によれば、アーム金具の両端を回動
自在、可動自在としたので取付位置の調整が容易
であり、しかも、その取付位置に多少のくるいが
生じても、該アーム金具や弾性材によつてそのく
るいを吸収することができるので、取付作業が極
めて容易に行うことができる。
さらに、取付位置の調整が可能なことから、家
具の設置場所に適応した数種類の家具転倒防止金
具を用意する必要がなく、しかも、部屋の模様替
え等で家具を移動させる場合でも、被取付部側の
ネジを外すだけでよく、移動させた場所でも該家
具転倒防止金具を使用することが可能である等の
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による家具転倒防止金具の斜視
図、第2図は同上の取付状態を示す側断面図、第
3図イ,ロは同上の作動状態を示す側断面図、第
4図イ,ロは同上の正断面図、第5図イ,ロは取
付金具の取付状態を示す部分正面図、第6図、第
7図は従来の家具転倒防止金具の取付状態を示す
側面図である。 aは家具転倒防止金具、11は固定金具、12
はベース金具、13はアーム金具、20はコイル
バネ、21は枢支ピン、22は取付けボルト、2
4は取付金具、Aは被取付部、bは家具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 たんすやサイドボード等の家具の上面に固定
    される固定金具の上部にベース金具が設けられ、
    該固定金具とベース金具との間には弾性材が介装
    され、ベース金具が固定金具の上方に所定の間隔
    を有し、上下動及び揺動自在に支承されていると
    共に、前記ベース金具にはブラケツトが設けら
    れ、該ブラケツトにはアーム金具の一端が枢支ピ
    ンを介して回動自在に枢着され、該アーム金具の
    他端は取付金具を介して柱や壁等家屋の被取付部
    に可動自在に取付けられるようになされているこ
    とを特徴とする家具転倒防止金具。
JP7102685A 1985-04-05 1985-04-05 家具転倒防止金具 Granted JPS61232805A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7102685A JPS61232805A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 家具転倒防止金具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7102685A JPS61232805A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 家具転倒防止金具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61232805A JPS61232805A (ja) 1986-10-17
JPH0261241B2 true JPH0261241B2 (ja) 1990-12-19

Family

ID=13448601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7102685A Granted JPS61232805A (ja) 1985-04-05 1985-04-05 家具転倒防止金具

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JP (1) JPS61232805A (ja)

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JPS61232805A (ja) 1986-10-17

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