JPH0261592A - 携帯時計用外装部品及びその製造方法 - Google Patents

携帯時計用外装部品及びその製造方法

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JPH0261592A
JPH0261592A JP21189488A JP21189488A JPH0261592A JP H0261592 A JPH0261592 A JP H0261592A JP 21189488 A JP21189488 A JP 21189488A JP 21189488 A JP21189488 A JP 21189488A JP H0261592 A JPH0261592 A JP H0261592A
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JP
Japan
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gold
alloy
palladium
watch
component
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Application number
JP21189488A
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Teruo Koizumi
小泉 照雄
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は携帯時計用外装部品及びその製造方法に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の技術を第9図、第10図に示す、携帯時計用外装
部品において、異種金属の接合として、部品本体にステ
ンレススチール又はチタン材料を用い一部分に加飾部品
として金、金合金を接合する手法がしばしばとられてい
る。第9図は従来技術を用いて異種金属を接合した一例
である。ステンレススチール又はチタン材料よりなる本
体部品22の一部に溝部23を設けである。溝部23の
もつ内形形状とわずかなスキ間(5/100〜10/1
00m)をもつ相似な外形形状を有する金、金合金より
なる加飾部品21を別々に製造しておき、該加飾部品2
1と本体部品22とをスポット溶接にして仮固定を行い
、そののち加飾部品21と本体部品22の間に線形状又
は粉形状のろう材24をセットし750°C前後に加熱
しろう材24を溶接状態とし毛細管現象を用いて本体部
品22と加飾部品21のスキ間にろう材24を浸透させ
ろう付固定する。
第10図は従来技術の他の接合方法を示す0本体部品2
2、加飾部品21は材料的には前記と同一条件である。
ステンレススチール又はチタン材料よりなる本体部品2
1に溝部28を設ける。裏面側から該溝部28に接する
孔26を所定の位置に設ける。該溝部28の内形形状と
わずかなスキ間(5/100〜10/100mm)を持
ち相似な外形形状を有する金又は金合金よりなる加飾部
品21を別に製作する。加飾部品21には本体部品22
に設けられた孔26に位置関係で対応する孔27が設け
られており孔27の内面にはネジ切が施されている。本
体部品22の溝部28に加飾部品21をセットし、本部
部品22の裏面側から孔26を通してネジ25をセット
しネジ25と加飾部品21の孔27に設けられたネジ部
とを係合させ本体部品22と加飾部品21を固定する。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし前述のような従来技術を用いた時以下に示すよう
な課題を有している。
(1)本体部品22と加飾部品21をろう付固定する時
、本°体部品の材料はステンレススチールでありろう付
温度は1ooo℃以上で実施されている。加飾部品21
の材料は金、金合金でありろう付温度は750°C前後
で実施されている。時計用外装部品の場合は耐食性を確
保するために金ろうが使用されており、ステンレススチ
ール用には1000°C以上で溶解するろう材を使用し
、金、金合金用には750°C前後で溶解するものを使
用している。ステンレススチールである本体部品22と
金、金合金である加飾部品21のろう付には、温度の低
いろう材を使用し、750°C前後でろう付を実施して
いる。このためステンレススチールとろう材の拡散状態
が悪く固定強度において長期信頼性を欠くこととなりし
ばしば市場より金、金合金よりなる加飾部品21がステ
ンレススチールよりなる本体部品22より脱落し紛失す
るというクレームの発生となった。又拡散状態の向上の
ため温度を高目に設定したり、加熱時間を長くする処置
を取る場合がありこの時金、金合金よりなる加飾部品1
1が加工途中で一部溶解し形状変形による不良となる。
(2)本体部品22と加飾部品21をネジによる固定方
法を取った時、各部品への穴明、ネジ切加工が必要とな
り加工工数の増大、又部品点数の増加によるコストアッ
プとなる。
又ネジ止め構造であり積み上げ構造となるため厚みの増
大、又は通し穴構造となるため見映え外観を悪くしてい
る。
(3)本体部品22と加飾部品21を別々に加工後に一
体に組み立てるため寸法のバラツキを吸収できるスキ間
を設定しており、このスキ間が見映え外観を悪くしてい
る。
等の課題を有している。そこで本発明はこのような課題
を解決するものであり、その目的とするところは、異種
金属間の接合強度の長期信頼性の向上及び加工工数、部
品点数の削減によるコストダウンの達成及び異種金属を
一体に成形することによる見映え外観の向上を提供する
ところである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の携帯時計用外装部品及び製造方法は、ステンレ
ススチール又はチタン材料の外装部品の一部に溝部を設
け、該外装部品の表面に金、金合金、パラジウム、パラ
ジウム合金、又はロジウムメッキ層を中間層として形成
し、Lost、WaX法により該中間層の上に、金、金
合金を鋳込んだことを特徴とし、その製造方法として、
ステンレススチール又はチタン材料の時計用外装部品の
表面に、金、金合金、パラジウム、パラジウム合金、ロ
ジウムメッキを1μ〜数μ起こした後、該時計用外装部
品の一部に設けられた溝部にWax又は低融点樹脂を充
足した後、埋没材を用いて鋳型を製作した後、該Wax
又は低融点樹脂を除去し鋳型を焼成した後、該Wax又
は低融点樹脂部に生じた空洞部へ溶融状態の金、金合金
を鋳込んだことを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の構成を示す側面断面図である。
時計用外装部品におけるステンレススチールよりなる素
材1と素材1の表面にメツキ層2が中間層として形成さ
れ、メツキN2の表面に金、金合金よりなる鋳造金属3
が形成されている。
第2図は本発明の実施例における側面断面図である0時
計用外装部品において、ステンレススチール材よりなる
本体部品11と本体部品表面に金。
金合金、パラジウム、パラジウム合金、ロジウム等のメ
ツキ層を1μ〜数μ形成されている0本体部品11の一
部に設けられテーパー14を有する溝部15の内には金
、金合金よりなる加飾部品13が溝部15内にスキ間な
(充足されている。この時溝部15に設けられたテーパ
ー14は加飾部品13を本体部品11に機械的に固定す
る役目をはたして加飾部品13の脱落を防いでいる。こ
の時のテーパー14は、テーパー以外でも下部が広がる
形状であればどのような形状でも可である。
メツキ層12は、本体部品11に採用されているステン
レススチール材又はチタン材が、鋳型焼成時に本体部品
11の表面部が加熱による酸化を防止し、酸化による本
体部品11の表面肌の荒れを少なくする役目をはたして
いる。各種メツキによる本体部品11の表面肌の粗さは
表1に示す通りである。
表1 本体部品鋳造の表面肌 注)単位 μ 鋳造前の肌は鏡面仕上 金メツキ及びパラジウムメッキにおいて効果が見られる
第3図は本発明の実施例における側面断面図を示し、加
飾部品13の下部を残し他のメツキ層を除去したもので
ある。
第4図及び第5図は本発明の正面図を示す。第4図は加
飾部品13を平面に直線状に配置したものである。第5
図は加飾部品13の正面形状を花模様にした例、2〜4
カ所に多数に分割して設定した例である。
第6図は本発明の1実施例の側面断面図を示す。
加飾部品13を本体部品11の上面より突出させ、加飾
部品13の上面部に凸凹を設けた例を示す。
以上のように加飾部品13の形状には自由度を持たせる
ことができる。
第7図は本発明の製造方法の実施例における製造手順を
表わしたものである。ステンレススチール材料よりなり
、一部に溝部を設けた本体部品を製作した後、該本体部
品の表面に湿式法、乾式法により、金、金合金、パラジ
ウム、パラジウム合金、ロジウムメッキを1μ〜数μ施
した後、該本体部品と加飾部品が一体化し完成品となっ
た外形形状と同一形状を有する内形形状をもち、湯口。
湯道も設定されたゴム型又は金型を製作し該ゴム型又は
金型内に該本体部品をセットした後、溝部及び加飾部品
のゴム型又は金型内の空洞部に溶融状態のWax又は低
融点樹脂を圧力をかけて充足させWax又は低融点樹脂
が凝固後、ゴム型又は金型から取り出す、この時の状態
を第8図に示す。
加飾部品13.湯口16.湯道17の箇所にWaX又は
低融点樹脂により構成されている。該一体となった部品
を湯溜り、湯道を取りつけツリー状に仕上げた後、該ツ
リーを鋳枠内にセットし、埋没材と溶液とを所定の比率
で混合したスラリーを鋳枠内に流し込み脱泡を行った後
、凝固させ鋳型を製作する。鋳型を乾燥させた後鋳型を
150°C〜300°Cに加熱してWax又は低融点樹
脂を除去した後、700℃〜900℃に加熱し鋳型の焼
成を行う、焼成終了後、遠心鋳造機又は加圧鋳造機に鋳
型をセットし、高周波を用いて溶解された金、金合金を
鋳型の空洞部へ鋳込む。金又は金合金が凝固後鋳型ごと
水没させ鋳型ばらしを行い、その後スラリーをアルカリ
溶液又はホーニングにて完全に除去する。その後湯口切
断、外表面研磨を行い仕上げる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば異種金属の接合におい
て固定強度の長期信頼性の向上、コストダウン、見映え
外観の向上及び複雑形状の部品を容易に製造することを
可能とし、又ステンレススチール、チタン材の製造途中
での酸化防止による肌荒れを防止することを可能とした
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図  本発明の構成を示す側面断面図。 第2図  本発明の実施例の側面断面図。 第3図  本発明の他実施例の側面断面図。 第4図  本発明の正面図。 第5図(a)(ト))(C)本発明の他実施例の正面図
。 第6図  本発明の他実施例の側面断面図。 第7図  本発明の製造方法を示すフローチャート。 本発明の製造途中の製造正面図。 従来技術の側面断面図。 従来技術の他実施例の側面断面図。 素材 メツキ層 鋳込金属 本体部品 第8図 第9図 第10図 メツキ層 加飾部品 テーパー 溝部 湯口 湯道 加飾部品 本体部品 溝部 ろう材 ネジ 孔 孔 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他1名 1B 箋 3B 葛4t 第5図(il)第5図(b)第5図(C)箋 誠 り 算 ■ 篤 〕 箆 口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステンレススチール又はチタン材料の時計用外装
    部品を用い、該外装部品の表面に、金、金合金、パラジ
    ウム、パラジウム合金、又はロジウムメッキ層を中間層
    として形成し、ロストワックス法により、該中間層の上
    に金、金合金が鋳込まれたことを特徴とする携帯時計用
    外装部品。
  2. (2)ステンレススチール又はチタン材料の時計用外装
    部品の一部に溝部を設け、該溝部に金、金合金を溶融状
    態で鋳込むことにより、異種金属を一体化したことを特
    徴とする請求項1記載の携帯時計用外装部品の製造方法
  3. (3)ステンレススチール又はチタン材料の時計用外装
    部品の表面に金、金合金、パラジウム、パラジウム合金
    、又はロジウムメッキを1μ〜数μ施した後、該時計用
    外装部品に設けられている溝部に、Wax又は低融点樹
    脂を充足した後、該時計用外装部品を埋没材により鋳型
    を製作した後、該Wax又は低融点樹脂を除去し鋳型を
    焼成した後、該Wax又は低融点樹脂部を除去し鋳型を
    焼成した後、該Wax又は低融点樹脂部に生じた空洞部
    へ溶融状態の金、金合金を鋳込んだことを特徴とする請
    求項1記載の携帯時計用外装部品の製造方法。
JP21189488A 1988-08-26 1988-08-26 携帯時計用外装部品及びその製造方法 Pending JPH0261592A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100368942C (zh) * 2004-01-14 2008-02-13 吴国义 用含量98%以上黄金制造的表壳及其制造工艺
JP2015085692A (ja) * 2013-10-28 2015-05-07 ザ・スウォッチ・グループ・リサーチ・アンド・ディベロップメント・リミテッド エピラム被覆された耐性が高い製品

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