JPH0261596B2 - - Google Patents

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JPH0261596B2
JPH0261596B2 JP57149644A JP14964482A JPH0261596B2 JP H0261596 B2 JPH0261596 B2 JP H0261596B2 JP 57149644 A JP57149644 A JP 57149644A JP 14964482 A JP14964482 A JP 14964482A JP H0261596 B2 JPH0261596 B2 JP H0261596B2
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JP
Japan
Prior art keywords
frame member
space
insulating gas
transparent plates
passage
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57149644A
Other languages
English (en)
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JPS5938486A (ja
Inventor
Masayuki Shiobara
Akio Ichikawa
Michihisa Hama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP57149644A priority Critical patent/JPS5938486A/ja
Publication of JPS5938486A publication Critical patent/JPS5938486A/ja
Publication of JPH0261596B2 publication Critical patent/JPH0261596B2/ja
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  • Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 発明の分野 本発明は空間に空気より比重の大きい断熱ガス
を封入した複層透明板と、この複層透明板の周端
縁を囲む金属枠とよりなる透視構造体に関し、家
屋、倉庫、冷蔵庫、低温シヨーケースの扉や窓に
適用される。
(ロ) 背景技術及びその問題点 複層透明板は所定の間隔を保持した少なくとも
二枚の透明板と、前記間隔を保持するために前記
透明板の周端縁間に介在される枠部材とを気密に
接合して構成されており、断熱性が良く結露しに
くいためその用途は急速に拡大しつつある。
又、複層透明板の断熱性を高め、或いは遮音性
の増大を目的として内部空間への封入気体として
空気より熱伝導率の小さいガス或いは空気より比
重の大きいガスからなる断熱ガスを用いた複層透
明板が販売されるようになつた。
これらの複層透明板は空間の空気を真空引きし
て断熱ガスを供給、又は断熱ガスの供給に伴ない
空気を排出するガス供給工程の後、通路をキヤツ
プで塞ぐ訳であるが、キヤツプによるシールが不
充分な場合には通路から徐々にガス洩れが生じ、
断熱効果の低下をきたしていた。
(ハ) 発明の目的 本発明は空間への断熱ガスの封入後において通
路からの断熱ガスの洩れを防止することを目的と
する。
(ニ) 発明の概要 間隔を存して相対向する少なくとも二枚の透明
板と、この透明板の相対向する面の周端縁間に介
在される少なくとも一つの枠部材と、前記両透明
板及び枠部材を相互に接続する接着剤と、前記両
透明板の内周端面と枠部材の外面との間に形成さ
れた環状の溝に充填され、前記内周端面と及び外
面に接着するシール部材と、前記両透明板及び枠
部材の接続により画成される少なくとも一層の空
間と、この空間に封入される空気より比重の大き
い断熱ガスとにより構成される複層透明板におい
て、前記枠部材に少なくとも1本形成され、前記
空間と外部とを連通させ、前記空間に断熱ガスを
供給するための通路と、該通路と相対する前記シ
ール部材の一部を除去することにより得られる削
除部分と、前記通路及び削除部分を塞ぐ押圧変形
可能な弾性キヤツプと、前記複層透明板の周端縁
に嵌め込まれ、前記両透明板の周端面及びシール
部材を被冠すると共に、前記弾性キヤツプを押圧
する環状の金属枠を設けてなる透視構造体。
(ホ) 本発明の実施例 以下本発明の実施例を説明すると、第1図乃至
第5図に示す1は冷蔵庫、冷凍或いは冷蔵シヨー
ケース等の冷凍機器、一般家屋の窓や扉に使用さ
れる複層透明板で、方形をなすガラスからなる二
枚の透明板2A,2Bと、この両透明板の相対向
する面の周端面間に介在され、枠状に接続された
四本の間隔子4A,4B,4C,4Dを主体とな
す枠部材3とにより構成され、前記両透明板及び
枠部材にて囲まれる内部に空気より比重の大きい
Ar、SF6等の断熱ガスGを封入した空間5を形成
している。6A,6Bは両透明板2A,2Bと枠
部材3とを相互に接着する両面接着テープ等の接
着剤、7は前記両透明板の周端面と、前記枠部材
の外面とにより形成される環状の溝に充填され、
前記各面に接着して空間の気密を保持するチオコ
ール等樹脂系のシール部材である。8は前記各間
隔子内に多量に充填された粒状の乾燥剤で、例え
ば吸湿作用の速い速乾性のシリカゲルと、吸湿作
用の遅い遅乾性のモリキユーラシーブスとの混合
物からなるものである。
前記各間隔子はアルミニウム等の押し出し成
形、又は金属薄板の折曲形成により中空部9を有
する方形筒形に形成され、前記空間に臨む内面に
はその長さ方向にわたつて各々の中空部9と、空
間5とを連通する細長い溝よりなる通気路10を
各々形成している。12A,12B,12C,1
2Dは略直角に交差する二本の脚12l,12m
を形成した合成樹脂よりなるコーナー接続具で、
枠状に配置された各間隔子4A,4B,4C,4
Dのうち相隣接して直交する中空部9の一方に一
方の脚12l、他方に他方の脚12mを挿入する
ことにより前記各間隔子を相互に接続して枠部材
3を組立るものである。前記両脚は第3図に示す
如く間隔子4A,4Bの接続状態において中空部
9内で押圧変形される波形等弾性を付与できる形
状に形成されている。
12nは各コーナー接続具12A,12B,1
2C,12Dの両脚12l,12m間に形成され
た基部、12i,12Jはこの基部と前記両脚と
の境を段落させて形成され中空部9に相対向する
当接面で、前記各コーナー接続具の脚12l,1
2mを各間隔子4A,4B,4C,4Dの中空部
9に挿入したときには、前記各間隔子の両端が相
対向する当接面に突き合わされ、基部12nと前
記各間隔子との周面は面一となり、且つ基部12
nは前記各間隔子には重ならず、その外面は外部
に露呈する。12h,12hは空間5に断熱ガス
Gを供給するためにコーナー接続具12A,12
Bの基部12nを貫通して形成された通路で、空
間5と外部とを連通し、断熱ガスGの供給時には
その一方が前記断熱ガスの供給路、他方が空気の
排出路となる。7′,7′は押圧変形可能なゴム等
よりなる弾性キヤツプで、シール部材7の削除部
分7Aに嵌め込まれ、表面に塗布された接着剤に
より間隔子4A及びシール部材7に貼着され、通
路12h,12hを塞ぎ、空間5を密閉状態に維
持する。15は断面コ字形をなす金属枠で、前記
複層透明板1の周端縁に嵌め込まれ、第2図に示
す如く弾性キヤツプ7′を押圧変形させる。尚、
押圧変形された弾性キヤツプ7′は一端の周縁が
周縁方向に広がり偏平状になる。
前記複層透明板1は以下の製造方法により製造
される。
各コーナ接続具12A,12B,12C,12
Dによつて各間隔子4A,4B,4C,4Dを相
互に接続して枠部材3を組立た後、この枠部材の
両側面全周に両面接着テープからなる接着剤6
A,6Bを貼着し、次に第5図に示す如く方形を
なす基板17と、この基板の外周面に立設された
八本のガイド18A〜18Hとよりなる組立治具
16に透明板2A、枠部材3、透明板2Bと順次
設置した後、透明板2Bを押圧して両透明板2
A,2Bと枠部材3とを両接着剤6A,6Bによ
り相互に接続して空間5を形成する。次に、枠部
材3の通路12h,12h付近を除いて前記両透
明板の内周端面と、前記枠部材の外面とにより形
成された環状の溝にチオコール等樹脂系シール部
材7を充填して前記各面に接着させて、通路12
h,12h付近を除いて削除部分7Aを形成して
空間5の気密を保持してなる半完成品を得る。次
に、両通路12h,12hが枠部材3の上部に位
置するよう半完成品を複数枚立設し、ガス供給機
の供給ノズル14をコーナー接続具12Aの通路
12hに通し、この供給ノズルの先端を第6図に
示す如く空間5下部に位置させる。空気より比重
の大きい断熱ガスGの注入に伴ない空間5内の空
気Aは徐々に上方に押し上げられ、第6図及び第
7図矢印に示す如くコーナー接続具12Bの通路
12hから外部に排出され、断熱ガスGに置換さ
れる。断熱ガスGの充填後、供給ノズル14を空
間5及び通路12hから引き抜き、両通路12
h,12hを上部に位置させたまゝ、第3図に示
す如く押圧変形可能な弾性キヤツプ7′,7′で両
通路12h,12hを塞ぐことにより、空間5に
断熱ガスGを封入した所望の複層透明板1は完成
する。
かゝる複層透明板1は金属枠15を取付けられ
て透視構造体となり、更に把手15Aを取付けら
れて第8図に示す如く透明扉40となる。この扉
は通路12h,12hが枠部材3の上部に位置、
即ち空気より比重の大きい断熱ガスGの上部に位
置するよう冷蔵庫41の前面開口に開閉自在に配
置される。
従つて、本発明によれば、通路12h,12h
及び削除部分7Aを塞ぐ弾性キヤツプ7′,7′は
自らのシール機能の他に金属枠15の押圧による
変形により付加されるシール機能を備えることと
なり、通路12h,12hの気密をより向上でき
る。即ち、通路12h,12hを弾性キヤツプ
7′,7′で塞いだ時点で僅かなシール不良が生じ
ても、金属枠15の嵌め込みに伴ないこのシール
不良を解消でき、しかも金属枠15でもつて複層
透明板1の周端面及びシール部材7を被冠してい
る関係上、断熱ガスGの充填後、透視構造体の使
用中に断熱ガスG不足が判明した場合には、金属
枠15及び弾性キヤツプ7′を取り外すことに伴
い、削除部分7Aが外部と連通するために、通路
12h,12hから不足分の断熱ガスGを簡単に
注入することができる。
(ヘ) 本発明の効果 上述した本発明によれば、押圧変形可能な弾性
キヤツプを削除部分を通して通路を塞ぎ、複層透
明板の周端縁を被冠する金属枠でもつて押圧変形
している関係上、金属枠を複層透明板の周端縁に
嵌め込む作業に付随して弾性キヤツプのシール効
果を向上することができ、通路からの断熱ガスの
洩れ防止が図れ、しかも断熱ガスの充填後におい
て、透視構造体の使用中に断熱ガス不足が判明し
た場合には、金属枠及び弾性キヤツプを取り外す
ことに伴い、削除部分及び通路を介して空間が外
部と連通するために、通路から不足分の断熱ガス
を簡単に注入することができ、断熱ガス充填後に
おける不足分の補充作業も簡単に行える効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明透視構造体の実施例を示し、第1
図は金属枠を一部切欠した透視構造体の斜視図、
第2図は第1図A―A′断面図、第3図は第1図
B―B′断面図、第4図はコーナー接続具の斜視
図、第5図は複層透明板の組立工程を示す分解斜
視図、第6図は複層透明板への断熱ガス供給工程
を示す斜視図、第7図は第6図C―C′断面図、第
8図は透視構造体を扉として用いる冷蔵庫の斜視
図である。 1…複層透明板、2A,2B…透明板、3…枠
部材、5…空間、6A,6B…接着剤、7…シー
ル部材、7′,7′…弾性キヤツプ、7A…削除部
分、12h,12h…通路、15…金属枠、G…
断熱ガス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 間隔を存して相対向する少なくとも二枚の透
    明板と、この透明板の相対向する面の周端縁間に
    介在される少なくとも一つの枠部材と、前記両透
    明板及び枠部材を相互に接続する接着剤と、前記
    両透明板の内周端面と枠部材の外面との間に形成
    された環状の溝に充填され、前記内周端面及び外
    面に接着するシール部材と、前記両透明板及び枠
    部材の接続により画成される少なくとも一層の空
    間と、この空間に封入され空気より比重の大きい
    断熱ガスとにより構成される複層透明板におい
    て、前記枠部材に少なくとも1本形成され、前記
    空間と外部とを連通させ、前記空間に断熱ガスを
    供給するための通路と、該通路と相対する前記シ
    ール部材の一部を除去することにより得られる削
    除部分と、前記通路及び削除部分を塞ぐ押圧変形
    可能な弾性キヤツプと、前記複層透明板の周端縁
    に嵌め込まれ、前記両透明板の周端面及びシール
    部材を被冠すると共に、前記弾性キヤツプを押圧
    する環状の金属枠とを設けてなる透視構造体。
JP57149644A 1982-08-27 1982-08-27 透視構造体 Granted JPS5938486A (ja)

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JP57149644A JPS5938486A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 透視構造体

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JP57149644A JPS5938486A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 透視構造体

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JPS5938486A JPS5938486A (ja) 1984-03-02
JPH0261596B2 true JPH0261596B2 (ja) 1990-12-20

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JP57149644A Granted JPS5938486A (ja) 1982-08-27 1982-08-27 透視構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6313573U (ja) * 1986-07-11 1988-01-28
JP2000352275A (ja) * 1999-06-14 2000-12-19 Central Glass Co Ltd 複層ガラスおよびその製造方法

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JPS5938486A (ja) 1984-03-02

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