JPH02628Y2 - - Google Patents

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JPH02628Y2
JPH02628Y2 JP10879684U JP10879684U JPH02628Y2 JP H02628 Y2 JPH02628 Y2 JP H02628Y2 JP 10879684 U JP10879684 U JP 10879684U JP 10879684 U JP10879684 U JP 10879684U JP H02628 Y2 JPH02628 Y2 JP H02628Y2
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、被防湿物を貯蔵するための防湿庫に
係り、特に極端な低湿度を防ぐための構造に関す
る。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
たとえばし好品あるいは皮革製品など、高湿度
を嫌う物品は防湿庫に収容するとよい。第3図に
一般的な防湿庫を示す。図中1は防湿庫本体であ
る。この防湿庫本体1内には前面に開口部を有
し、この開口部に扉体2が開閉自在に枢着される
貯蔵室3が設けられる。上記扉体2を閉成するこ
とにより貯蔵室3を密閉化できるようになつてい
る。貯蔵室3の一側部にはドライユニツト4が配
設される。このドライユニツト4は第4図に示す
ようになつていて、一側面は上記貯蔵室3、他側
面は防湿庫本体1の外部に対向する密閉構造のキ
ヤビネツト5と、このキヤビネツト5の内部に収
容される乾燥剤6と、この乾燥剤6の両側面に取
着される加熱体である電気ヒータ7,7およびこ
の電気ヒータ7,7と電気的に接続されるタイマ
8などからなる。また上記キヤビネツト5の貯蔵
室3および防湿庫本体1と対向する側面には、そ
れぞれ開閉体9a,9bが設けられる。これら開
閉体9a,9bは上記タイマ8の電気ヒータ7,
7への通電時と非通電時とに、互いに反対の開閉
作用をするようになつている。すなわち、電気ヒ
ータ7,7への通電時は貯蔵室3側の開閉体9a
は閉成し、防湿庫本体1外部側の開閉体9bは開
放する。電気ヒータ7,7の非通電時は逆に開閉
体9aは開放し、開閉体9bは閉成するようにな
つている。一方上記扉体2の一部には湿度計10
が取着される。この湿度計10は、貯蔵室3内の
湿度を示すものである。
そして、上記貯蔵室3に被防湿物を収容して扉
体2を密閉すると、ドライユニツト4の乾燥剤6
は常に被防湿物から湿気を吸収して、この防湿を
なす。ただし、高湿度のものを多量に収容したま
まにしておくと、乾燥剤6自体の湿度が高まつて
湿気を吸収できなくなる。このため、上記タイマ
8は周期的に電気ヒータ7,7に通電し、乾燥剤
6を加熱して吸収作用の再生を図るようになつて
いる。
ところで、被防湿物を貯蔵室3に収容したまま
長期間放置すると、貯蔵室3が密閉構造になつて
いるとともに乾燥剤6は再生を繰返しながら吸湿
作用をなすため、被防湿物が必要以上に乾燥して
しまうことが多い。極端な低湿度化は被防湿物に
悪影響をもたらし、潤滑性の低下やヒビ割れなど
の現象が生じるおそれがある。
この対策としては、たとえば貯蔵室3内の湿度
を検知し、所定の湿度以下になつたら貯蔵室3の
一部を自動的に開放して外部の湿気を導入し、所
定湿度以上になつたらこの湿気導入部を閉成する
手段を備えるとよい。
しかしながら、この種手段を採用すれば、構造
が複雑化してコスト高が避けられず、かつ保守に
手間がかかるなどの不都合がある。
〔考案の目的〕
本考案は、上記事情に着目してなされたもので
あり、その目的とするところは、比較的簡単な構
造で貯蔵室の極端な低湿度化を阻止し、被防湿物
に対する保護を可能とした防湿庫を提供しようと
するものである。
〔考案の概要〕
すなわち本考案は、貯蔵室の開口部を扉体で開
閉自在とし、前記貯蔵室内の湿気をドライユニツ
トで吸収させ、本体もしくは扉体に貯蔵室の湿度
を表示する湿度計を取着したものにおいて、前記
湿度計は、目盛り板を備えるとともにこの目盛り
板に本体外部と貯蔵室内との連通孔を設け、この
目盛り板に貯蔵室の湿度を示す指針を枢支し、こ
の指針に指針の位置に応じて前記連通孔を開閉す
る調節体を取着してなるものである。
〔考案の実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説
明する。ただし、後述する湿度計20を除いて、
他の防湿庫構成部品は全て先に第3図および第4
図で説明したものと同位置でよいので、ここでは
同図を適用して新たな説明を省略する。この湿度
計20は第1図および第2図に示すようになつて
いる。すなわち、11は扉体2に直接取付けられ
る取付け基板であり、扉体2内である貯蔵室3に
対向する。12は上記取付け基板11に着脱自在
に取着され、かつ扉体2外部である防湿庫本体1
の外部に対向する透明板からなるカバーである。
このカバー12および取付け基板11にはそれぞ
れ複数の透孔13a…,13b…が穿設される。
14はカバー12と取付け基板11とで形成され
る湿度計20の内部空間を仕切る目盛り板であ
る。目盛り板14の表面側には、その中心点から
ある程度離間した位置に彎曲して湿度目盛り15
が記される。この数字の単位は湿度(%)であ
る。湿度目盛り15の中心点側で、かつ略0%か
ら20%に沿う位置に対向して吸湿孔16が設けら
れ、カバー12側空間と取付け基板11側空間と
を連通する。また目盛り板14の中心点には指針
17が回動自在に枢支される。指針17は回動中
心点の両側に延出していて、目盛り板14の裏面
側に設けられる湿度感知機構18によつて駆動さ
れるものである。すなわち、上記貯蔵室3の湿気
は透孔13bを介して取付け基板11と目盛り板
14との内部空間に導かれ、湿度感知機構18に
接触してその湿度が検知され、上記指針17が回
動してその一端部の針部17aが適応する湿度目
盛り15の数値を指すようになつている。さらに
上記指針17には調節体19が取着される。なお
説明すれば、調節体19は指針17の回動中心点
両側に延出したそれぞれの端部に、その両端部が
取着される半円状に曲成される板体であり、裏面
側の側面は目盛り板14に接触する。その曲率半
径は上記連通孔16の曲率半径と同一であるとこ
ろから、調節体19の位置によつては連通孔16
を開閉するようになつている。
しかして、扉体2を開放して貯蔵室3内に図示
しない被防湿物を収納すれば、ドライユニツト4
の乾燥剤6はこの被防湿物から湿気を吸収し、理
想の状態で保存する。このときの貯蔵室3の湿度
は湿度感知機構18が検知し、指針17の針部1
7aが湿度目盛り15の適応する湿度数値%を指
す。乾燥剤6が吸湿作用をなしているときは、開
閉体9aが開放し、開閉体9bは閉成する。タイ
マ8は周期的に電気ヒータ7,7に通電して乾燥
剤6を加熱し、含有した水分を蒸発させる。この
とき開閉体9aは閉成し、開閉体9bは開放し
て、乾燥剤6から蒸発する水分を貯蔵室3に入れ
ることなく防湿庫本体1外部に導出する。
第2図Aに示すように、湿度計10の指針17
が湿度約48%を指している場合には調節体19は
連通孔16を閉成する。すなわち、通常の湿度で
ある20%以上の場合には連通孔16は閉成され、
上記乾燥剤6が吸湿作用を継続して行なう。
しかしながら、扉体2を長期間閉成したままで
あると、貯蔵室3の湿度が極端に低下する。指針
17の針部17aが、第2図Bに示すように20%
以下を指した場合は、調節体19は連通孔16の
一部を開放する。カバー12および取付け基板1
1にはそれぞれ透孔13a…,13b…,が穿設
されているところから、防湿庫本体1と貯蔵室3
とは透孔13a…,13b…および連通孔16を
介して連通することとなり、外部の湿気が貯蔵室
3に侵入して湿度を高める。したがつて、被防湿
物は理想の湿度になるまで湿気を吸収できる。貯
蔵室3の湿度が20%以上になれば、指針17の回
動にともなつて再び調節体19が連通孔16を閉
成し、乾燥剤6による防湿効果を得る。
なお、上記連通孔16の開口位置および形状と
調節体19の構造は、上記実施例に限定されるも
のではなく、要は貯蔵室3が極端な低湿度になつ
たときに、防湿庫本体1と貯蔵室3内を連通孔を
介して連通し、外部の湿気を貯蔵室3内に導入で
きればよい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、湿度計の
目盛り板に連通孔を設け、指針に調節体を取着す
るだけの比較的簡単な構造でコストに悪影響を与
えることなく、貯蔵室内の極端な低湿度化を阻止
して被防湿物の保護ができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す湿度計の縦断
面図、第2図AおよびBはそれぞれ異なる湿度を
指す湿度計の一部正面図、第3図は一般的な防湿
庫の斜視図、第4図はこの防湿庫に備えられるド
ライユニツトの縦断面図である。 1……(防湿庫)本体、2……扉体、3……貯
蔵室、4……ドライユニツト、20……湿度計、
14……目盛り板、16……連通孔、17……指
針、19……調節体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 開口部に開閉自在に枢着する扉体を有する貯蔵
    室と、この貯蔵室に連通して設けた貯蔵室内の湿
    気を吸収するドライユニツトと、本体もしくは扉
    体に取着され前記貯蔵室と連通する湿度計とを具
    備したものにおいて、前記湿度計は、目盛り板を
    備えるとともにこの目盛り板に形成した本体外部
    と貯蔵室内との連通孔と、この目盛り板の表面に
    摺動自在に枢支され貯蔵室の湿度を示す指針と、
    この指針に取着され指針の位置に応じて前記連通
    孔を開閉する調節体とからなることを特徴とする
    防湿庫。
JP10879684U 1984-07-18 1984-07-18 防湿庫 Granted JPS6123692U (ja)

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JP10879684U JPS6123692U (ja) 1984-07-18 1984-07-18 防湿庫

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JP10879684U JPS6123692U (ja) 1984-07-18 1984-07-18 防湿庫

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JPS6123692U JPS6123692U (ja) 1986-02-12
JPH02628Y2 true JPH02628Y2 (ja) 1990-01-09

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