JPH0263030B2 - - Google Patents
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- JPH0263030B2 JPH0263030B2 JP57207627A JP20762782A JPH0263030B2 JP H0263030 B2 JPH0263030 B2 JP H0263030B2 JP 57207627 A JP57207627 A JP 57207627A JP 20762782 A JP20762782 A JP 20762782A JP H0263030 B2 JPH0263030 B2 JP H0263030B2
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- abrasive
- cylindrical body
- gutter
- abrasive material
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パチンコ球に研摩材を混合し、こ
の混合物を揚送パイプ内に導入して該パイプ内に
設けた螺旋体の回転によつてパチンコ球を清浄し
ながら揚送するパチンコ球の揚送装置に関するも
のである。
の混合物を揚送パイプ内に導入して該パイプ内に
設けた螺旋体の回転によつてパチンコ球を清浄し
ながら揚送するパチンコ球の揚送装置に関するも
のである。
パチンコ球を研摩材とともに揚送しながら清浄
する装置としては、例えば特公昭55−4546号公報
に記載のものや、本願出願人が先に出願した特開
昭57−131468号公報に記載のものがある。ところ
が従来の揚送装置は、パチンコ球だけが揚送パイ
プ内に導入され易くて研摩材が導入されにくいと
いう欠点や、パチンコ球樋から流下するパチンコ
球の数が少ない場合には貯留槽内に溜まつた研摩
材のレベルが上昇し、時にはこの研摩材が塊状と
なつてパチンコ球の流れを阻害するという欠点が
ある。
する装置としては、例えば特公昭55−4546号公報
に記載のものや、本願出願人が先に出願した特開
昭57−131468号公報に記載のものがある。ところ
が従来の揚送装置は、パチンコ球だけが揚送パイ
プ内に導入され易くて研摩材が導入されにくいと
いう欠点や、パチンコ球樋から流下するパチンコ
球の数が少ない場合には貯留槽内に溜まつた研摩
材のレベルが上昇し、時にはこの研摩材が塊状と
なつてパチンコ球の流れを阻害するという欠点が
ある。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、下端の
開口部が縮径する筒体を槽の内部に上方から臨ま
せ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接続するとと
もに、この接続部よりも低い筒体側面に研摩材循
環用の孔を開設し、筒体内から起立させた揚送パ
イプの内部には螺旋体を挿入して該螺旋体の下端
部を上記筒体の下端開口部から下方に延出させ、
研摩材の供給樋を上記筒体に接続するとともに、
該筒体の内部には研摩材を揚送パイプの下開口部
に導く研摩材案内路を設け、該案内路で囲まれた
上記筒体の側面に研摩材出口を開設したり、或は
研摩材樋から分岐させた枝樋を上記槽に接続し、
筒体の内部には研摩材を揚送パイプの下開口部に
導く研摩材案内路を設けることにより、パチンコ
球と研摩材とを適切な混合比で揚送パイプ内に導
入することができ、且つパチンコ球の数が少ない
時でも充分な量の研摩材を供給でき、研摩材が固
まることを防ぎつつパチンコ球を能率良く揚送す
ることができるパチンコ球の揚送装置を提供しよ
うとするものである。
開口部が縮径する筒体を槽の内部に上方から臨ま
せ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接続するとと
もに、この接続部よりも低い筒体側面に研摩材循
環用の孔を開設し、筒体内から起立させた揚送パ
イプの内部には螺旋体を挿入して該螺旋体の下端
部を上記筒体の下端開口部から下方に延出させ、
研摩材の供給樋を上記筒体に接続するとともに、
該筒体の内部には研摩材を揚送パイプの下開口部
に導く研摩材案内路を設け、該案内路で囲まれた
上記筒体の側面に研摩材出口を開設したり、或は
研摩材樋から分岐させた枝樋を上記槽に接続し、
筒体の内部には研摩材を揚送パイプの下開口部に
導く研摩材案内路を設けることにより、パチンコ
球と研摩材とを適切な混合比で揚送パイプ内に導
入することができ、且つパチンコ球の数が少ない
時でも充分な量の研摩材を供給でき、研摩材が固
まることを防ぎつつパチンコ球を能率良く揚送す
ることができるパチンコ球の揚送装置を提供しよ
うとするものである。
以下本発明を実施例の図面にもとづいて説明す
る。
る。
パチンコ球の揚送装置1は、第1図で示すよう
に、パチンコ機2…を複数配設したパチンコ機列
の適宜な位置に縦方向に配設され、各パチンコ機
2から排出されるパチンコ球を回収するパチンコ
球樋3の傾斜下端に槽4を設け、該槽4から揚送
パイプ5を起立させ、該パイプ5内に螺旋体6を
挿入してなる。
に、パチンコ機2…を複数配設したパチンコ機列
の適宜な位置に縦方向に配設され、各パチンコ機
2から排出されるパチンコ球を回収するパチンコ
球樋3の傾斜下端に槽4を設け、該槽4から揚送
パイプ5を起立させ、該パイプ5内に螺旋体6を
挿入してなる。
槽4は、合成樹脂、ゴム等の小粒状物からなる
研摩材を溜めるもので、第2図で示す槽4は側壁
に段部を有する上面開放の有底体であり、底部に
は研摩材を底部中央に集める傾斜板7を有する。
研摩材を溜めるもので、第2図で示す槽4は側壁
に段部を有する上面開放の有底体であり、底部に
は研摩材を底部中央に集める傾斜板7を有する。
そして上記槽4の内部には上方から筒体8を臨
ませ、該筒体8の中心に揚送パイプ5の下方部分
を位置させ、筒体8の側面下方部にパチンコ球樋
3の傾斜下端口3′を、また筒体の側面上方部に
研摩材樋9を各々接続する。
ませ、該筒体8の中心に揚送パイプ5の下方部分
を位置させ、筒体8の側面下方部にパチンコ球樋
3の傾斜下端口3′を、また筒体の側面上方部に
研摩材樋9を各々接続する。
筒体8は、パチンコ球樋3から流出するパチン
コ球Aと、研摩材樋9から供給される研摩材Bと
を適切な割合で揚送パイプ5内に導くもので、パ
チンコ球樋3との接続部分よりも低い位置に研摩
材循環孔10を有し、下端開口部11の径を途中
の内径よりも小さくしてある。第2図で示す筒体
8は、内径が長さ方向に同一な胴部8aと、上面
を外側から中央に向けて下り傾斜させるととも
に、傾斜下端から下方に延出した下端開口部11
の内径を螺旋体6の外径よりも僅かに大きくした
漏斗状底部8bとからなり、上記胴部8aにパチ
ンコ球樋3を接続するとともに、該接続部3′の
下方に上下長さがパチンコ球の直径よりも小さく
て横長な研摩材循環孔10を開設してある。そし
てこの筒体8の内部には第3図で示すように、揚
送パイプ5外面と胴部8a内面との間に、一部を
切欠いた環状の第1仕切壁12を水平方向又は僅
かに傾斜させて設けるとともに、該第1仕切壁1
2の切欠き部12′の左右端部から下方に向けて
第2仕切壁13,13を揚送パイプ5に沿つて設
け、対向する第2仕切壁13,13によつて囲ま
れた筒体8の側面に研摩材出口14を開設する。
このようにすると筒体8の内部は第1、第2仕切
壁12,13により、研摩材樋9の出口9aから
第1仕切壁12上面を通り、該仕切壁12の切欠
部12′から揚送パイプ5外面に沿つて下降し、
下降途中の部分が研摩材出口14から筒体8の外
側に連通して下端出口が揚送パイプ5の下開口部
5aに臨む研摩材案内路15と、パチンコ球樋3
に連通して下端出口が揚送パイプ5の下開口部5
aに臨むパチンコ球案内路16とに区分される。
したがつて、研摩材樋9の出口9aから供給され
た研摩材は研摩材案内路15内を通り、途中の研
摩材出口14から筒体8の外側に流出して筒体8
の下端開口部11付近に流下するとともに、案内
路15の下端出口から揚送パイプ5の下開口部5
a付近に流下する。またパチンコ球樋3から供給
されたパチンコ球は、パチンコ球案内路16内を
流下して揚送パイプ5の下開口部5aに案内され
る。
コ球Aと、研摩材樋9から供給される研摩材Bと
を適切な割合で揚送パイプ5内に導くもので、パ
チンコ球樋3との接続部分よりも低い位置に研摩
材循環孔10を有し、下端開口部11の径を途中
の内径よりも小さくしてある。第2図で示す筒体
8は、内径が長さ方向に同一な胴部8aと、上面
を外側から中央に向けて下り傾斜させるととも
に、傾斜下端から下方に延出した下端開口部11
の内径を螺旋体6の外径よりも僅かに大きくした
漏斗状底部8bとからなり、上記胴部8aにパチ
ンコ球樋3を接続するとともに、該接続部3′の
下方に上下長さがパチンコ球の直径よりも小さく
て横長な研摩材循環孔10を開設してある。そし
てこの筒体8の内部には第3図で示すように、揚
送パイプ5外面と胴部8a内面との間に、一部を
切欠いた環状の第1仕切壁12を水平方向又は僅
かに傾斜させて設けるとともに、該第1仕切壁1
2の切欠き部12′の左右端部から下方に向けて
第2仕切壁13,13を揚送パイプ5に沿つて設
け、対向する第2仕切壁13,13によつて囲ま
れた筒体8の側面に研摩材出口14を開設する。
このようにすると筒体8の内部は第1、第2仕切
壁12,13により、研摩材樋9の出口9aから
第1仕切壁12上面を通り、該仕切壁12の切欠
部12′から揚送パイプ5外面に沿つて下降し、
下降途中の部分が研摩材出口14から筒体8の外
側に連通して下端出口が揚送パイプ5の下開口部
5aに臨む研摩材案内路15と、パチンコ球樋3
に連通して下端出口が揚送パイプ5の下開口部5
aに臨むパチンコ球案内路16とに区分される。
したがつて、研摩材樋9の出口9aから供給され
た研摩材は研摩材案内路15内を通り、途中の研
摩材出口14から筒体8の外側に流出して筒体8
の下端開口部11付近に流下するとともに、案内
路15の下端出口から揚送パイプ5の下開口部5
a付近に流下する。またパチンコ球樋3から供給
されたパチンコ球は、パチンコ球案内路16内を
流下して揚送パイプ5の下開口部5aに案内され
る。
なお、第1仕切壁12に複数の切欠部12′…
を設け、各々の切欠部12′から第2仕切壁13
を下方に延出させて複数本の研摩材案内路15を
形成し、各案内路15で囲まれた筒体8の側面に
夫々研摩材出口14を開設してもよい。
を設け、各々の切欠部12′から第2仕切壁13
を下方に延出させて複数本の研摩材案内路15を
形成し、各案内路15で囲まれた筒体8の側面に
夫々研摩材出口14を開設してもよい。
揚送パイプ5は、例えばステンレス等の金属製
パイプ材により構成され、下開口部5aが筒体8
内に臨み、上部には螺旋体6を回動する駆動源
(例えばギヤードモータ)17を有する。なお揚
送パイプ5の下開口部5aと筒体8内面との間隙
は、パチンコ球の直径よりも広く設定してある。
パイプ材により構成され、下開口部5aが筒体8
内に臨み、上部には螺旋体6を回動する駆動源
(例えばギヤードモータ)17を有する。なお揚
送パイプ5の下開口部5aと筒体8内面との間隙
は、パチンコ球の直径よりも広く設定してある。
螺旋体6は大径な第1螺旋体6aと、該第1螺
旋体6aより小径な第2螺旋体6bとを接続して
なり、第1螺旋体6aの下方部分が揚送パイプ5
の下開口部5aから突出し、その下端部分は上記
筒体8の下端開口部11から下方に延出する。そ
して第2螺旋体6bは、上端を駆動源17の出力
軸17′に接続してある。なお第1螺旋体6aは、
ウレタンその他の軟質或いは半硬質の合成樹脂、
またはゴム等の可撓材料により構成することが望
ましい。
旋体6aより小径な第2螺旋体6bとを接続して
なり、第1螺旋体6aの下方部分が揚送パイプ5
の下開口部5aから突出し、その下端部分は上記
筒体8の下端開口部11から下方に延出する。そ
して第2螺旋体6bは、上端を駆動源17の出力
軸17′に接続してある。なお第1螺旋体6aは、
ウレタンその他の軟質或いは半硬質の合成樹脂、
またはゴム等の可撓材料により構成することが望
ましい。
揚送パイプ5の上開口部5bに接続する選別装
置18は、揚送パイプ5から排出される混合物を
パチンコ球Aと研摩材Bとに選別するものであ
る。第1図及び第4図で示す選別装置18は、間
隙が研摩材Bの外径よりも大きくてパチンコ球A
の外径よりも小さな簀の子19を僅かに下り傾斜
させ、該簀の子19の下方に受け皿20を臨ませ
たものである。そして、簀の子19の傾斜上端を
揚送パイプ5の上開口部5bに連結し、傾斜下端
を球貯留タンク21に連結し、該タンク21から
延出した球補給樋22を各パチンコ機2…に接続
してある。また受け皿20の傾斜下端口には上記
研摩材樋9の入口9bを接続してある。
置18は、揚送パイプ5から排出される混合物を
パチンコ球Aと研摩材Bとに選別するものであ
る。第1図及び第4図で示す選別装置18は、間
隙が研摩材Bの外径よりも大きくてパチンコ球A
の外径よりも小さな簀の子19を僅かに下り傾斜
させ、該簀の子19の下方に受け皿20を臨ませ
たものである。そして、簀の子19の傾斜上端を
揚送パイプ5の上開口部5bに連結し、傾斜下端
を球貯留タンク21に連結し、該タンク21から
延出した球補給樋22を各パチンコ機2…に接続
してある。また受け皿20の傾斜下端口には上記
研摩材樋9の入口9bを接続してある。
上記したパチンコ球の揚送装置1において、駆
動源17により螺旋体6を回動すると、研摩材出
口14から流出して槽4の底部付近に溜つている
研摩材B…を第1螺旋体6aの揚送面6a′が筒体
8の下端開口部11内に先ず掬い上げ、揚送パイ
プ5の下開口部5a付近においては、槽4の底部
から掬い上げた研摩材B…に下開口部5a付近に
ある研摩材B…及びパチンコ球A…を加えるよう
に掬い上げて揚送パイプ5内に導入し、上方に向
けて圧送する。なお研摩材Bはパチンコ球Aに比
較して遥かに小粒であるが、揚送パイプ5の下開
口部5a付近においては縮径させた下端開口部に
より筒部8の中央、即ち螺旋体6付近に集められ
るので、パチンコ球A上に載つたり、或いは隣接
するパチンコ球間に挟つた状態でパチンコ球とと
もに揚送パイプ内に導入される。したがつて研摩
材案内路15の下端出口から流下した研摩材B…
は、揚送パイプ5の下開口部5a付近にパチンコ
球A…があつても、その殆んどがパチンコ球A…
とともに揚送パイプ5内に導入される。またパチ
ンコ球樋3から流下するパチンコ球の数が激増し
て揚送パイプ5の下開口部5a付近におけるパチ
ンコ球Aの割合が高くなつても、第1螺旋体6a
が槽4の底部付近から掬い上げた研摩材Bに揚送
パイプ5下端付近のパチンコ球Aを加えるように
して揚送パイプ5内に導入するので、揚送パイプ
5の内部に常に十分な量の研摩材を導入すること
ができる。なお、揚送パイプ5の下開口部5a付
近に研摩材Bがあると、パチンコ球Aの割合が高
まつても、この研摩材Bが玉軸受の玉と同じ様に
機能するとともに、緩衝材としても機能するの
で、パチンコ球を流れやすくする。したがつて筒
体8内に供給されるパチンコ球Aの数が激増した
としても、十分な量の研摩材を混入することがで
きるし、下開口部5a付近のパチンコ球を能率良
く掬い上げて揚送することができる。
動源17により螺旋体6を回動すると、研摩材出
口14から流出して槽4の底部付近に溜つている
研摩材B…を第1螺旋体6aの揚送面6a′が筒体
8の下端開口部11内に先ず掬い上げ、揚送パイ
プ5の下開口部5a付近においては、槽4の底部
から掬い上げた研摩材B…に下開口部5a付近に
ある研摩材B…及びパチンコ球A…を加えるよう
に掬い上げて揚送パイプ5内に導入し、上方に向
けて圧送する。なお研摩材Bはパチンコ球Aに比
較して遥かに小粒であるが、揚送パイプ5の下開
口部5a付近においては縮径させた下端開口部に
より筒部8の中央、即ち螺旋体6付近に集められ
るので、パチンコ球A上に載つたり、或いは隣接
するパチンコ球間に挟つた状態でパチンコ球とと
もに揚送パイプ内に導入される。したがつて研摩
材案内路15の下端出口から流下した研摩材B…
は、揚送パイプ5の下開口部5a付近にパチンコ
球A…があつても、その殆んどがパチンコ球A…
とともに揚送パイプ5内に導入される。またパチ
ンコ球樋3から流下するパチンコ球の数が激増し
て揚送パイプ5の下開口部5a付近におけるパチ
ンコ球Aの割合が高くなつても、第1螺旋体6a
が槽4の底部付近から掬い上げた研摩材Bに揚送
パイプ5下端付近のパチンコ球Aを加えるように
して揚送パイプ5内に導入するので、揚送パイプ
5の内部に常に十分な量の研摩材を導入すること
ができる。なお、揚送パイプ5の下開口部5a付
近に研摩材Bがあると、パチンコ球Aの割合が高
まつても、この研摩材Bが玉軸受の玉と同じ様に
機能するとともに、緩衝材としても機能するの
で、パチンコ球を流れやすくする。したがつて筒
体8内に供給されるパチンコ球Aの数が激増した
としても、十分な量の研摩材を混入することがで
きるし、下開口部5a付近のパチンコ球を能率良
く掬い上げて揚送することができる。
なお、筒体8内に研摩材案内路15を設けた
り、筒体8の側面に出口14を開設しなくても、
筒体8の下端開口部11を縮径させてあるので、
揚送パイプ5内にパチンコ球Aと研摩材Bとを適
切な混合比で導入させることができる。しかし、
研摩材案内路15及び研摩材出口14を設けた方
が確実なる効果を期待することができる。
り、筒体8の側面に出口14を開設しなくても、
筒体8の下端開口部11を縮径させてあるので、
揚送パイプ5内にパチンコ球Aと研摩材Bとを適
切な混合比で導入させることができる。しかし、
研摩材案内路15及び研摩材出口14を設けた方
が確実なる効果を期待することができる。
パチンコ球Aと研摩材Bとの混合物が揚送パイ
プ5内に導入されると、第2螺旋体6bの回動に
より研摩材Bがパチンコ球Aを研摩し、清浄す
る。そして下方から順次上昇してくる混合物によ
り上方に押圧され、選別装置18へ流入する。
プ5内に導入されると、第2螺旋体6bの回動に
より研摩材Bがパチンコ球Aを研摩し、清浄す
る。そして下方から順次上昇してくる混合物によ
り上方に押圧され、選別装置18へ流入する。
混合物が選別装置18に流入して簀の子19上
に載ると、研摩材Bやサビ、ゴミ等の細かなもの
が簀の子19の間隙から受け皿20に落下し、パ
チンコ球Aだけが選別されて球貯留タンク21へ
流下する。受け皿20に落下した研摩材Bは、研
摩材樋9によつて再び筒体8内に供給され、繰り
返し使用される。一方、球貯留タンク21へ流下
したパチンコ球Aは球補給樋22内を通り、パチ
ンコ機ごとに設けた球補給装置23によつて賞球
として各パチンコ機2に補給される。
に載ると、研摩材Bやサビ、ゴミ等の細かなもの
が簀の子19の間隙から受け皿20に落下し、パ
チンコ球Aだけが選別されて球貯留タンク21へ
流下する。受け皿20に落下した研摩材Bは、研
摩材樋9によつて再び筒体8内に供給され、繰り
返し使用される。一方、球貯留タンク21へ流下
したパチンコ球Aは球補給樋22内を通り、パチ
ンコ機ごとに設けた球補給装置23によつて賞球
として各パチンコ機2に補給される。
なお、球補給樋22及び球貯留タンク21内に
パチンコ球が充満すると、球貯留タンク21内に
臨ませた検出器24がOFFになり、駆動源17
を停止して混合物の揚送を中断する。したがつて
球補給樋22や球貯留タンク21からパチンコ球
が溢れ出ることはない。
パチンコ球が充満すると、球貯留タンク21内に
臨ませた検出器24がOFFになり、駆動源17
を停止して混合物の揚送を中断する。したがつて
球補給樋22や球貯留タンク21からパチンコ球
が溢れ出ることはない。
一方、パチンコ球樋3から筒体8内に流れ込む
パチンコ球が全くない状態、或いは極めて少ない
状態で螺旋体6を回動すると、研摩材樋9の出口
9aから供給された研摩材B…が研摩材案内路1
5内を流下し、その一部は途中の研摩材出口14
から流出して槽4の底部付近に流下し、残りの一
部は研摩材案内路15の下端出口から揚送パイプ
5の下開口部5a付近に流下する。そして揚送パ
イプ5の下開口部5a付近に流下した研摩材B…
は、その一部分が第1螺旋体6aの回動により揚
送パイプ5内に導入される。また、残りの一部分
は、第1螺旋体6aにより槽4の底部付近から上
昇してくる研摩材B…に押圧されて漏斗状底部8
bの傾斜上面を上昇し、研摩材循環孔10から筒
体8外に流出する。筒体8外に流出した研摩材B
は槽4内を下降して傾斜板7により底部中央に集
められる。そして第1螺旋体6aにより掬い上げ
られ、再び揚送パイプ5の下開口部5a付近に戻
る。揚送パイプ5の下開口部5a付近に戻つた研
摩材B…は、一部分が揚送パイプ5内に導入さ
れ、残りの一部分が再び研摩材循環孔10から筒
体8外に排出される。したがつて槽4の内部で
は、第2図矢印で示すように、槽4の底部中央か
ら筒体8の下端開口部11内を下から上に向つて
流れ、筒体8内を揚送パイプ5下開口部5a付近
から研摩材循環孔10に向つて上昇し、該研摩材
循環孔10内を内側から外側に向つて流出し、再
び底部中央に戻る研摩材B…の循環流が発生す
る。
パチンコ球が全くない状態、或いは極めて少ない
状態で螺旋体6を回動すると、研摩材樋9の出口
9aから供給された研摩材B…が研摩材案内路1
5内を流下し、その一部は途中の研摩材出口14
から流出して槽4の底部付近に流下し、残りの一
部は研摩材案内路15の下端出口から揚送パイプ
5の下開口部5a付近に流下する。そして揚送パ
イプ5の下開口部5a付近に流下した研摩材B…
は、その一部分が第1螺旋体6aの回動により揚
送パイプ5内に導入される。また、残りの一部分
は、第1螺旋体6aにより槽4の底部付近から上
昇してくる研摩材B…に押圧されて漏斗状底部8
bの傾斜上面を上昇し、研摩材循環孔10から筒
体8外に流出する。筒体8外に流出した研摩材B
は槽4内を下降して傾斜板7により底部中央に集
められる。そして第1螺旋体6aにより掬い上げ
られ、再び揚送パイプ5の下開口部5a付近に戻
る。揚送パイプ5の下開口部5a付近に戻つた研
摩材B…は、一部分が揚送パイプ5内に導入さ
れ、残りの一部分が再び研摩材循環孔10から筒
体8外に排出される。したがつて槽4の内部で
は、第2図矢印で示すように、槽4の底部中央か
ら筒体8の下端開口部11内を下から上に向つて
流れ、筒体8内を揚送パイプ5下開口部5a付近
から研摩材循環孔10に向つて上昇し、該研摩材
循環孔10内を内側から外側に向つて流出し、再
び底部中央に戻る研摩材B…の循環流が発生す
る。
この様に研摩材B…を滞溜させることなく常に
循環させると、パチンコ球が無くても研摩材B…
が塊状に固まることがない。したがつてパチンコ
球樋3からパチンコ球が筒体8内に入つた場合、
該パチンコ球A…は、塊状研摩材に妨害されるこ
となく、円滑に揚送パイプ5内に導入される。こ
のため第1螺旋体6aは、パチンコ球Aと研摩材
Bとを能率良く掬い上げて揚送パイプ5内に圧送
することができる。
循環させると、パチンコ球が無くても研摩材B…
が塊状に固まることがない。したがつてパチンコ
球樋3からパチンコ球が筒体8内に入つた場合、
該パチンコ球A…は、塊状研摩材に妨害されるこ
となく、円滑に揚送パイプ5内に導入される。こ
のため第1螺旋体6aは、パチンコ球Aと研摩材
Bとを能率良く掬い上げて揚送パイプ5内に圧送
することができる。
第5図で示す揚送装置は、研摩材樋9の途中か
ら枝樋25を分岐させ、該枝樋25の下端出口2
5′を槽4の側面に接続し、選別装置18から回
収した研摩材Bを筒体8内部の研摩材案内路15
により揚送パイプ5の下開口部5a付近に流下さ
せるとともに、枝樋25により研摩材を槽4内に
直接導入し、筒体8の下端開口部11付近に流下
させるようにしたものである。なお第5図中、前
記選別装置と同じ構成については同一の符号を付
してある。
ら枝樋25を分岐させ、該枝樋25の下端出口2
5′を槽4の側面に接続し、選別装置18から回
収した研摩材Bを筒体8内部の研摩材案内路15
により揚送パイプ5の下開口部5a付近に流下さ
せるとともに、枝樋25により研摩材を槽4内に
直接導入し、筒体8の下端開口部11付近に流下
させるようにしたものである。なお第5図中、前
記選別装置と同じ構成については同一の符号を付
してある。
このように、枝樋25により研摩材を研摩材案
内路15とは別の経路で筒体8の下端開口部11
付近に置くようにすると、筒体8の側面に研摩材
出口を開設することなく、前記揚送装置と同様
に、筒体8内のパチンコ球の量が増えても十分な
量の研摩材を混入して揚送することができる。ま
た、筒体8の側面には研摩材循環孔10を開設し
てあるので、パチンコ球の量が少ない場合、或い
は全く無い状態において、研摩材の循環流を発生
させることができる。したがつて研摩材が塊状と
なつてパチンコ球の流れを妨げることを未然に防
止することができる。
内路15とは別の経路で筒体8の下端開口部11
付近に置くようにすると、筒体8の側面に研摩材
出口を開設することなく、前記揚送装置と同様
に、筒体8内のパチンコ球の量が増えても十分な
量の研摩材を混入して揚送することができる。ま
た、筒体8の側面には研摩材循環孔10を開設し
てあるので、パチンコ球の量が少ない場合、或い
は全く無い状態において、研摩材の循環流を発生
させることができる。したがつて研摩材が塊状と
なつてパチンコ球の流れを妨げることを未然に防
止することができる。
なお第5図で示す揚送装置においては、枝樋2
5を槽4の側面に接続したが、本発明においては
研摩材樋9から分流させた研摩材を筒体8の下端
開口部11付近に流下させることができればどの
ような構成でもよい。例えば枝樋25を槽4の上
方部内面と筒体8の上方部外面とによつて形成さ
れる隙間に通して枝樋25の下端出口を槽4の内
部に臨ませてもよい。
5を槽4の側面に接続したが、本発明においては
研摩材樋9から分流させた研摩材を筒体8の下端
開口部11付近に流下させることができればどの
ような構成でもよい。例えば枝樋25を槽4の上
方部内面と筒体8の上方部外面とによつて形成さ
れる隙間に通して枝樋25の下端出口を槽4の内
部に臨ませてもよい。
以上説明したように本発明によれば、下端の開
口部が縮径する筒体を槽の内部に上方から臨ま
せ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接続するとと
もに、この接続部よりも低い筒体側面に研摩材循
環孔を開設し、筒体内から揚送パイプを起立さ
せ、該揚送パイプの内部には駆動源により回動す
る螺旋体を挿入して該螺旋体の下端部を上記筒体
の下端開口部から下方に延出させ、研摩材樋を上
記筒体に接続するとともに、該筒体の内部には研
摩材を揚送パイプの下開口部に導く研摩材案内路
を設け、該案内路で囲まれた上記筒体の側面に研
摩材出口を開設するので、パチンコ球と研摩材と
を適切な混合比で揚送パイプ内に導入することが
でき、パチンコ球の量に拘らず研摩材の量を充分
ならしめて、常に充分な洗浄能力を発揮させるこ
とができる。また、槽の内部において研摩材の循
環流を発生させることができるので、研摩材が固
まることがない。したがつて、研摩材の固まりが
パチンコ球の流れを妨げるという従来の揚送装置
の欠点を解消することができ、能率良くパチンコ
球を揚送することができる。更に、研摩材から分
岐した枝樋を槽に接続すると、筒体側面に研摩材
出口を開設しなくても筒体の下端開口部付近に研
摩材を導くことができる。したがつてパチンコ球
の量に拘らず研摩材の量を十分ならしめることが
できる。
口部が縮径する筒体を槽の内部に上方から臨ま
せ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接続するとと
もに、この接続部よりも低い筒体側面に研摩材循
環孔を開設し、筒体内から揚送パイプを起立さ
せ、該揚送パイプの内部には駆動源により回動す
る螺旋体を挿入して該螺旋体の下端部を上記筒体
の下端開口部から下方に延出させ、研摩材樋を上
記筒体に接続するとともに、該筒体の内部には研
摩材を揚送パイプの下開口部に導く研摩材案内路
を設け、該案内路で囲まれた上記筒体の側面に研
摩材出口を開設するので、パチンコ球と研摩材と
を適切な混合比で揚送パイプ内に導入することが
でき、パチンコ球の量に拘らず研摩材の量を充分
ならしめて、常に充分な洗浄能力を発揮させるこ
とができる。また、槽の内部において研摩材の循
環流を発生させることができるので、研摩材が固
まることがない。したがつて、研摩材の固まりが
パチンコ球の流れを妨げるという従来の揚送装置
の欠点を解消することができ、能率良くパチンコ
球を揚送することができる。更に、研摩材から分
岐した枝樋を槽に接続すると、筒体側面に研摩材
出口を開設しなくても筒体の下端開口部付近に研
摩材を導くことができる。したがつてパチンコ球
の量に拘らず研摩材の量を十分ならしめることが
できる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
一部欠截正面図、第2図は要部の拡大断面図、第
3図は要部の斜視図、第4図は簀の子の平面図、
第5図は枝樋により研摩材を槽内に導くようにし
た揚送装置の要部断面図である。 1……揚送装置、3……パチンコ球樋、4……
槽、5……揚送パイプ、6……螺旋体、8……筒
体、9……研摩材樋、10……研摩材循環孔、1
1……下端開口部、14……研摩材導入口、15
……研摩材案内路、17……駆動源、25……枝
樋、A……パチンコ球、B……研摩材。
一部欠截正面図、第2図は要部の拡大断面図、第
3図は要部の斜視図、第4図は簀の子の平面図、
第5図は枝樋により研摩材を槽内に導くようにし
た揚送装置の要部断面図である。 1……揚送装置、3……パチンコ球樋、4……
槽、5……揚送パイプ、6……螺旋体、8……筒
体、9……研摩材樋、10……研摩材循環孔、1
1……下端開口部、14……研摩材導入口、15
……研摩材案内路、17……駆動源、25……枝
樋、A……パチンコ球、B……研摩材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下端の開口部が縮径する筒体を槽の内部に上
方から臨ませ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接
続するとともに、この接続部よりも低い筒体側面
に研摩材循環孔を開設し、筒体内から揚送パイプ
を起立させ、該揚送パイプの内部には駆動源によ
り回動する螺旋体を挿入して該螺旋体の下端部を
上記筒体の下端開口部から下方に延出させ、研摩
材樋を上記筒体に接続するとともに、該筒体の内
部には研摩材を揚送パイプの下開口部に導く研摩
材案内路を設け、該案内路で囲まれた上記筒体の
側面に研摩材出口を開設してなるパチンコ球の揚
送装置。 2 下端の開口部が縮径する筒体を槽の内部に上
方から臨ませ、該筒体の側面にパチンコ球樋を接
続するとともに、この接続部よりも低い筒体側面
に研摩材循環孔を開設し、筒体内から揚送パイプ
を起立させ、該揚送パイプの内部には駆動源によ
り回動する螺旋体を挿入して該螺旋体の下端部を
上記筒体の下端開口部から下方に延出させ、研摩
材樋を上記筒体に接続するとともに、研摩材樋か
ら分岐させた枝樋を上記槽に接続し、筒体の内部
には研摩材を揚送パイプの下開口部に導く研摩材
案内路を設けてなるパチンコ球の揚送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762782A JPS5997685A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | パチンコ球の揚送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20762782A JPS5997685A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | パチンコ球の揚送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997685A JPS5997685A (ja) | 1984-06-05 |
| JPH0263030B2 true JPH0263030B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=16542922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20762782A Granted JPS5997685A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | パチンコ球の揚送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997685A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4897302B2 (ja) * | 2006-02-06 | 2012-03-14 | 和彦 岩崎 | 破魔矢の室内装飾台 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57179962A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-05 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | Elliptic type rotating head cylinder |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20762782A patent/JPS5997685A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997685A (ja) | 1984-06-05 |
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