JPH0263044A - ハロゲン化銀写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料

Info

Publication number
JPH0263044A
JPH0263044A JP63217139A JP21713988A JPH0263044A JP H0263044 A JPH0263044 A JP H0263044A JP 63217139 A JP63217139 A JP 63217139A JP 21713988 A JP21713988 A JP 21713988A JP H0263044 A JPH0263044 A JP H0263044A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silver halide
light
layer
support
base body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63217139A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Tai
田井 章敬
Shiyun Takada
高田 ▲しゅん▼
Hisayoshi Tsurui
鶴井 久由
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP63217139A priority Critical patent/JPH0263044A/ja
Priority to US07/398,242 priority patent/US4980274A/en
Publication of JPH0263044A publication Critical patent/JPH0263044A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C1/00—Photosensitive materials
    • G03C1/76—Photosensitive materials characterised by the base or auxiliary layers
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S430/00—Radiation imagery chemistry: process, composition, or product thereof
    • Y10S430/151—Matting or other surface reflectivity altering material

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 本発明はハロゲン化銀写真感光材料に関し、特に感度と
鮮鋭性のバランスに優れたフォトデイスプレー用ハロゲ
ン化銀写真感光材料に関する。
〔発明の背景〕
近年、デパート、地下鉄のホーム、レストラン、ホテル
のロビー等において、カラー写真によるデイスプレーが
増えてきている。
これらフォトデイスプレーの展示方法として、例えば支
持体上に形成された画像を画像側から照射する光によっ
て鑑賞する方法や、画像の裏側から照射する光によって
鑑賞する透過方式があり、暗い室内あるいは夜間の屋外
等、特定の条件下においては後者の方が鮮明な画像を提
供゛できることが知られている。
しかし、透過方式で用いられる感光材料は透過光によっ
て画像を表示するため、一般のカラーペーパーより高い
濃度が必要となる。そこで必然的に銀及びカプラーの付
量もカラーペーパーに比べ大幅に増量させることになる
。
又、通常デイスプレー用感光材料は大サイズで展示され
ることが多く、そのため、より高い鮮鋭性が要求される
。
しかし、前記の如く高い画像濃度を得るために銀、カプ
ラーの付量を増量すると、膜厚が厚くなり鮮鋭性の劣化
、乾燥不良、発汗等の問題を生じる。
一方、デイスプレーの展示方法として、1枚の感光材料
を用いて反射、透過いずれの方式によっても良好な画像
を得ることができれば、周囲の明るさが大きく変化する
場所(例えば昼間は自然光で夜間は裏面からの人工照明
を用いる街角)においては極めて好都合である。
これを解決する方法として、透明な支持体に白色顔料を
塗設したり、白色顔料を練り込んだ支持体を用いること
が特開昭63−141049号等で知られている。
しかしながら、これらの支持体を用いて得られる感光材
料は通常のカラーペーパーに比べ鮮鋭性が劣るという欠
点があった。
鮮鋭性を改良する手段として、イラジェーション防止染
料を添加することが特開昭62−14152号、同62
−165656号、特願昭62−83521号等に開示
されているが、上記の透明支持体に白色顔料を塗設した
、あるいは白色顔料を練り込んだ支持体を用いて、フォ
トデイスプレー用として満足のゆく鮮鋭性を得るまで染
料を含有させると著しい減感を生じる。
又、鮮鋭性を改良する他の手段として、アンチハレーシ
ョン層をハロゲン化銀乳剤層側又は裏面に塗設すること
も知られている。
しかし、アンチハレーション層をハロゲン化銀乳剤層側
に設けると、露光時に反射により感度が低下してしまう
。従って、裏面にアンチハレーション層を設けることが
好ましいが、これによっても鮮鋭性の改良は未だ不十分
である。
〔発明の目的〕
従って、本発明の目的は、反射光、透過光いずれの場合
にも、それぞれに適した画像濃度と優れた鮮鋭性を有す
るハロゲン化銀写真感光材料を提供することにある。
〔発明の構成〕
本発明の上記目的は、支持体の片面上に少なくとも1層
のハロゲン化銀乳剤層を有し、該ハロゲン化銀乳剤層と
は反対面上にバッキング層を有するハロゲン化銀写真感
光材料において、前記支持体が白色ポリエステル系支持
°体又は白色顔料を含む層がハロゲン化銀乳剤層を有す
る側の支持体上に設けられt;支持体であり、かつ該支
持体、該支持体+バッキング層、及び前記ハロゲン化銀
写真感光材料の450nm、 550na+及び700
nmにおける透過率がそれぞれ下記の関係式を満足する
ハロゲン化銀写真感光材料によって達成される。
a 700= T17011/TA700  (l T
OO”” 0−30〜0.70βyoo ” TAro
o/To7゜o  β、、、=0.05〜0.30αs
s、o−Ta5ao/TAsso  α550=0.6
0〜0.90β!fio ”” TAsso/Ta5s
o  β、、、x 0.10〜0.50α480−TI
1410/TA450a 160”’ 0−60〜0.
90βas。” TA+io/Toaso  βtso
−0.15〜0.50(ここにT O70o + T 
Q S S O+ T O4S Oは・それぞれ支持体
の700nm 、 550n+n 、 450nm4:
:おける透過率、T A 700 +TA8S。+TA
4S。は、それぞれ支持体+バッキング層の700nm
、550nm、450nmにおける透過率、T1700
1T□、。+ T II 4 %。は、それぞれハロゲ
ン化銀写真感光材料の700nm 、 550nm 、
 450nmにおける透過率を表す。)以下、本発明に
ついて詳細に説明する。
本発明に係る支持体の透過率T。、。。+TO8S。。
To4soは目的に応じて異なり、−概には決められな
いが、−船釣にTO7@0” 10−25%、Toss
0=lθ〜30%+TO4%。−5〜30%であること
が好ましく、更にTO?00−.15〜25%、Tos
so= 18−25%、7 o a s o −16〜
25%の範囲が特に好ましい。
本発明における透過率は、日立556型二波長自記分光
光度計を用い、試料5点の800°〜350nmの透過
率を測定し、700nm、 550nm、 450n+
wにおける透過率を平均した値である。
又、ff?。。〜β450については、好ましくはσア
。。−0.45〜0.60.β、。。−0.05〜0.
20.α3.。−0.70〜0.85.β5so= 0
.15”” 0.30. a aso= 0.70〜0
.85゜β550=0.20〜0.35であり、特に好
ましくはα7゜。
= 0.50〜0.55.β700−0.08−0.1
5. a sso = 0.73〜0.132.β55
0=0.18〜0.25.  α450−0.72〜0
.82゜β550=0.23〜0.33である。
本発明に係る支持体は、白色顔料を含有するか、又は透
明支持体上に白色顔料を含有する親水性コロイド層を塗
設していれば特に限定はないが、処理後の乾燥性等の面
から、白色顔料を支持体中に含有するものが好ましい。
白色顔料としては、無機及び/又は有機の白色顔料を用
いることができ、好ましくは無機の白色顔料であり、そ
の様なものとしては、硫酸バリウム等のアルカリ土金属
の硫酸塩、炭酸カルシウム等のアルカリ土金属の炭酸塩
、微粉珪酸、合成珪酸塩のシリカ類、珪酸カルシウム、
アルミナ、アルミナ水和物、酸化チタン、酸化亜鉛、タ
ルク、クレイ等が挙げられる。これらの中でも好ましく
は硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸化チタンであり、
更に好ましくは硫酸バリウム、酸化チタンである。
白色顔料を支持体に含有する場合、白色顔料は支持体に
対し5〜50重量%の範囲で存在するのが好ましい。
本発明に係る支持体は、酸素透過率2−01!1(2/
@”・hr−atm以下であり、この様なものであれば
如何なるものも用いることができる。好ましくは1.0
m12/I11・hr−atm以下であり、該要求を満
足する支持体としてプラスチックフィルム等が挙げられ
る。
酸素透過率は公知の方法によって測定することができ、
例えばASTM D−1434法に定められており、本
発明においても、この酸素透過率を用いることができる
。
本発明に係る支持体を構成し得るプラスチックフィルム
を形成するポリマーとしては、ポリエステル(例えば、
ポリエチレンテレフタレート)、ビニルアルコール、塩
化ビニル、弗化ビニル、酢酸ビニル等のホモポリマー及
びコポリマー、酢酸セルロース、アクリミニトリル、メ
タクリロニトリル、アクリル酸アルキルエステル、メタ
クリル酸アルキルエステル、アルキルビニルエステル、
アルキルビニルエーテル、ポリアミド等のホモポリマー
及びコポリマー等を挙げることができる。
これらのポリマーの中、特に好ましいものはポリエステ
ルである。又、ポリエステルフィルムは酸素透過率に温
度依存性がないので、多湿時においても乾燥時と同じ酸
素透過率を有しており好ましい。
本発明に係る支持体の厚さには特に制限はないが、好ま
しくは150〜250μm1更に好ましくは160〜2
00μmである。
本発明の感光材料においては、アンチハレーション層と
して、支持体の乳剤を積層している側に光を吸収する物
質を含有する層が形成されている。
この物質は、上記乳剤層の透過光を吸収することによっ
て、支持体によるハレーションを防止する作用を有する
ものである。
上記の光吸収物質としては、この作用を呈する各種の無
機物質、染料を用いることができる。
無機物質としては、例えばコロイド状の金属ヲ用いるこ
とができる。有機物質としては、例えば各種の染料をポ
リマー等に結合させて固定し、(いわゆるモルダント化
し)、発色現像液中に溶出しないようにしたものを用い
ることができる。尚、ハレーション防止染料を、このよ
うにポリマー媒染剤により固定して用いる場合、塗布を
均一にすることが必ずしも容易でなく、或いは発色現像
後のこの物質の除去が難しいと脱色の必要が出てくるこ
とがあるので、これらに対する対策をとっておくことが
好ましい。
本発明を実施する際に用いられる無機化合物としては、
コロイド銀、コロイドマンガン等が好適であり、特に好
ましくはコロイド銀である。これらは脱色性が良好であ
るので本発明をカラー写真感光材料に適用する場合にも
有効なものである。
コロイド銀として例えば灰色コロイド銀は、硝酸銀をゼ
ラチン中でハイドロキノン、フェニドン、アスコルビン
酸、ピロガロール或いはデキストリンのような還元剤の
存在下でアルカリ性に保って還元し、次いで中和、冷却
してゼラチンをセットさせ、ヌードル水洗法によって還
元剤や不要な塩類を除去することによって得られる。ア
ルカリ性で還元する際、アザインデン化合物、メルカプ
ト化合物の存在下でコロイド銀粒子を作ると、均一な粒
子のコロイド銀分散液を得ることができる。
染料としては、その使用目的に応じた良好な分光吸収特
性を有すること、写真処理液中で完全に脱色され、写真
材料中から容易に溶出して現像処理後に染料による残色
汚染がないこと、写真乳剤に対してカブリ、減感等の悪
影響を与えないこと、更に、溶液中或いは写真材料中で
の経時安定性に優れ変褪色しないこと等の諸条件を満足
しなければならない。
今日までに、前記の条件を満足する染料を見出すべく、
多くの努力がなされ多数の染料が提案されてきた。例え
ば、米国特許506.385号、同3,247゜127
号、特公昭39−22069号、同43−13168号
等に記載されたオキソノール染料、米国特許1,845
,404号に代表されるスチリル染料、米国特許2,4
93.747号、同3.148.187号、同3,28
2.699号に代表されるメロシアニン染料、米国特許
2,843,486号に代表されるシアニン系染料等、
更には米国特許2,865.752号に代表されるアン
スラキノン系染料があるが、本発明では特願昭62−3
27694号記載の高分解性の染料が好ましい。
前記、無機物質、各種染料の中で、特に好ましいのはコ
ロイド銀である。
コロイド銀の使用量としては特に限定はないが、好まし
くは0.5−5.0mg/dI!l”の範囲、特に好ま
しくは1.0−2.0mg/dm”である。
本発明に係るハロゲン化銀写真感光材料は、単色カラー
写真感光材料としても、多色カラー写真感光材料として
も、用いることができる。多色カラー写真感光材料とし
て用いられる場合には、当業界で常用されるイエローカ
プラー シアンカプラーを通常の使用法で用いることが
できる。又、必要に応じて色補正の効果をもつカラード
カプラー或いは現像に伴なって現像抑制剤を放出するカ
プラー(DIRカプラー)を用いてもよい。上記カプラ
ーは、感光材料に求められる特性を満足するために同一
層に2種以上を併用することもできるし、同一の化合物
を異なった2層以上に添加することもできる。
用いられる黄色カプラーは任意であり、例えば公知の開
鎖ケトメチレン系カプラーを用いることができ、ベンゾ
イル型アセトアニリド型及びピバロイルアセトアニリド
型カプラーが用いられる。
これらの具体例は米国特許2,875.057号、同3
,265゜506号、同3,277.155号、同3,
408.194号、同3,415゜652号、同3,4
47,928号、同3,664,841号、特公昭49
−13574号、特開昭48−29432号、同48−
66834号、同49−10736号、同49−122
335号、同50−28834号、同50−13292
6号などに記載されている。
これらのイエローカプラーで好ましいのは、ピバロイル
アセトアニリド型カプラーで、その中でも2当量である
ことが特に発色性の面から好ましい。
前記イエローカプラーの添加量としては特に限定はない
が、好ましくはハロゲン化銀乳剤層中の銀1モル当たり
lXl0−’〜2モルで用いることが好ましく、特にI
X 10−”〜8X10−’モルの範囲で好ましく用い
ることができる。
本発明で使用されるマゼンタカプラーとしては特に限定
はないが、公知の5−ピラゾロン系カプラーラゾロペン
ツイミダゾール系カプラー ピラゾロトリアゾール系カ
プラー 開鎖アシルアセトニトリル系カプラーを好まし
く用いることができる。有利に用い得るマゼンタカプラ
ーの具体例は特公昭40−6031号、同40−603
5号、同45−40757号、同47−27411号、
同49−37854号、特開昭50−13041号、同
51−26541号、同51−37646号、同51−
105820号、同52−42121号、同53−12
3129号、53−125835号、同53−1290
35号、同54−48540号、同56−29236号
、同56−75643号、同57−17950号、同5
7−35853号、同57−146251号、同59−
99437号、英国特許1,252.418号、米国特
許2,600.788号、同3..005.712号°
、同3,062゜653号、同3,127.269号、
同3,214,437号、同3,253゜924号、同
3,311.476号、同3,419.391号、同3
,519゜429号、同3,588,319号、同3,
582,322号、同3,615゜506号、同3.6
58.544号、同3,705.896号、同3,72
5゜067号、同3,758.309号、同3,823
.156号、同3 、834 。
908号、同3,891.445号、同3,907.5
71号、同3,926゜631号、同3,928.04
4号、同3,935,015号、同3 、960 。
571号、同4,076.533号、同4.133.6
86号、同4,237゜217号、同4,241.16
8号、同4,264,723号、同4,301゜235
号、同4.310.623号等に記載されたものである
。
これらのうち、好ましいのは、アニリノピラゾロン系カ
プラー ピラゾロトリアゾール系カプラーである。
前記マゼンタカプラーの添加量としては、特に限定はな
いが、好ましくはノ10ゲン化銀乳剤層中の銀1モル当
たりlXl0−3〜2モルで用いることが好ましく、特
にIX 10−”〜8X 10−’モルの範囲である。
 本発明に用いられるシアンカプラーとじては特に限定
はないが、フェノール又はナフトールの誘導体が挙げら
れる。
これらシアンカプラーは米国特許2,423,730号
、同2,474.293号、同2,801.171号、
同2,895.826号、同3,476.563号、同
3,737.316号、同3,758,308号、同3
1339.044号、特開昭47・37425号、同5
0−10135号、同50−25228号、同50−1
12038号、同50−117422号、同50−13
0441号、同53−109630号、同55−163
537号、同56−29235号、同56−55945
号、同56−65134号、同56−80045号、同
56−99341号、同56−116030号、同56
−104333号、同59−31953号、同59−1
24341号、同60−209735号などに記載され
ている。
前記シアンカプラーで好ましくは、フェノール系シアン
カプラーである。前記シアンカプラーの添加量としては
特に限定はないが、好ましくはハロゲン化銀乳剤層中の
銀1モル当たりlXl0−”〜2モルで用いることが好
ましく、特にI X 10−”〜8 X 10−’モル
の範囲である。
本発明のハロゲン化銀乳剤を用いたカラー感光材料には
、色素画像の劣化を防止する画像安定剤を用いることが
できる。
画像安定剤としては、例えば7%イド°ロキノン誘導体
、没食子酸誘導体、フェノール誘導体及びそのビス体、
ヒドロキシクロマン及びそのスピロ体、ヒドロキシクラ
マン及びそのスピロ体、ピペリジン誘導体、芳香族アミ
ン化合物、ベンゾジオキサン誘導体、ペンズジオキソー
ル誘導体、シリコン原子含有化合物、チオエーテル化合
物等が好ましい。その具体例として英国特許1,410
.846号、特開昭49−134326号、同52−3
5633号、同52−147434号、同52−150
630号、同54−145530号、同55−6321
号、同55−21004号、同55−124141号、
同59−3432号、同59・5246号、同59−1
0539号、特公昭48・31625号、同49−20
973号、同49−20974号、同50−23813
号、同52−27534号、米国特許2,360.29
0号、同2,418.613号、同2,675.314
号、同2,701.197号、同2,704,713号
、同2,710.801号、同2,728.659号、
同2,732.300号、同2,735.765号、同
2,816.028号、同3,069.262号、同3
,336.135号、同3,432.300号、同3,
457.079号、同3,573.050号、同3,5
74.627号、同3.6’l、QO9号、同3,70
0.455号、同3,764.337号、同3,935
.016号、同3,982.944号、同4,013.
701号、同4,113.495号、同4.120.7
23号、同4.155.765号、同4,159.91
0号、同4,254,216号、同4,268.593
号、同4,279.990号、同4,332.886号
、同4,360.589号、同4,430.425号、
同4,452,884号等が挙げられる。
前記画像安定剤は特にマゼンタ色素画像に有効である。
又、特にシアン色素画像及びイエロー色素画像には特開
昭60−222853号、同60−222854号等に
記載されているヒンダードフェノール誘導体、ヒンダー
ドアミン誘導体、ベンゾトリアゾール誘導体が有効であ
る。
これらカプラー等の疎水性化合物は固体分散法、ラテッ
クス分散法、水中油滴型乳化分散法等、種々の方法を用
いることができ、これはカプラー等疎水性化合物の化学
構造等に応じて適宜選択することができる。
水中油滴型乳化分散法は、カプラー等の疎水性添加剤を
分散させる従来公知の方法が適用でき、通常、例えばフ
タル酸エステル類(ジブチルックレート、ジオクチルフ
タレート等)、燐酸エステル類(トリクレジルホスフェ
ート、トリフェニルホスフェート、トリオクチルホスフ
ェート等)又はN、N−ジアルキル置換アミド類(N、
N−ジエチルラウリルアミド等)などの高沸点有機溶媒
と、酢酸エチル、酢酸ブチル又はプロピオン酸ブチルな
どの低沸点有機溶媒の、それぞれ単独の溶媒に、又は必
要に応じて、それらの溶媒の混合液にカプラー等を、そ
れぞれ単独又は混合して溶解した後、分散助剤としてア
ニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、カチオン
性界面活性剤等の界面活性剤を含有するゼラチン水溶液
と混合し、次いで高速度回転ミキサー コロイドミルあ
るいは超音波分散機などを用いて乳化分散した後、ハロ
ゲン化銀に加えて本発明に使用するハロゲン化銀乳剤を
調製することができる。
用いるゼラチンは、アシル化ゼラチン、グアニジル化ゼ
ラチン、カルバミル化ゼラチン、シアノエタノール化ゼ
ラチン、エステル化ゼラチン等のゼラチン誘導体であっ
てもよい。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の具体的な層構成と
しては特に制約はないが、好ましくは本発明の支持体上
に、支持体側に最も遠いハロゲン化銀乳剤層としてシア
ン色素画像形成層を配列したものが好ましく、更に好ま
しくは、本発明の支持体上に、支持体側より順次、マゼ
ンタ色素画像形成層、中間層、黄色色素画像形成層、紫
外線吸収剤を含有する中間層、シアン色素画像形成層、
紫外線吸収剤を含有する中間層、保護層と配列したもの
、又は、本発明の支持体上に、支持体側より順次、イエ
ロー色素画像形成層、中間層、マゼンタ色素画像形成層
、紫外線吸収剤を含有する中間層、シアン色素画像形成
層、紫外線吸収剤を含有する中間層、保護層と配列した
ものである。特に好ましくは後者の方である。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料に用いられるハロゲ
ン化銀乳剤には、ハロゲン化銀として、臭化銀、沃臭化
銀、沃塩化銀、塩臭化銀、及び塩化銀等の通常のハロゲ
ン化銀乳剤に使用される任意のものを用いることができ
る。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、酸
性法、中性法、アンモニア法のいずれかで得られたもの
でもよい。該粒子は一時に成長させてもよいし、種粒子
をつくった後成長させてもよい。種粒子をつくる方法と
成長させる方法は同じであっても、異なってもよい。
ハロゲン化銀乳剤はハライドイオンと銀イオンを同時に
混合しても、いずれか一方が存在する中に、他方を混合
してもよい。又、ハロゲン化銀結晶の臨界成長速度を考
慮しつつ、ハライドイオンと銀イオンを混合釜内のpH
、pAgをコントロールしつつ遂次同時に添加すること
により、成長させてもよい。成長後にコンバージョン法
を用いて、粒子のハロゲン化銀組成を変化させてもよい
。
ハロゲン化銀乳剤の製造時に、必要に応じてハロゲン化
銀溶剤を用いることにより、ハロゲン化銀粒子の粒子サ
イズ、粒子の形状、粒子サイズ分布、粒子の成長速度を
コントロールできる。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、粒
子を形成する過程及び/又は成長させる過程で、カドミ
ウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム塩又は
錯塩、ロジウム塩又は錯塩、鉄塩又は錯塩を用いて金属
イオンを添加し、粒子内部に及び/又は粒子表面に包含
させることかでき、又適当な還元雰囲気におくことによ
り、粒子内部及び/又は粒子表面に還元増感核を付与で
きる。
ハロゲン化銀乳剤は、ハロゲン化銀粒子の成長の終了後
に不要な可溶性塩類を除去してもよいし、或いは含有さ
せたままでもよい。該塩類を除去する場合には、リサー
チ・ディスクロジャー17643号記載の方法に基づい
て行うことができる。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、内
部と表面が均一な層から成っていてもよいし、異なる層
から成っていてもよい。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、潜
像が主として表面に形成されるような粒子であってもよ
く、又主として粒子内部に形成されるような粒子でもよ
い。
ハロゲン化銀乳剤に用いられるハロゲン化銀粒子は、規
則的な結晶形を持つものでもよいし、球状や板状のよう
な変則的な結晶形をもつものでもよい。これらの粒子に
おいて、(100)面と(111)面の比率は任意のも
のが使用できる。又、これら結晶形の複合形をもつもの
でよく、様々な結晶形の粒子が混合されてもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、別々に形成した2種以上のハロゲ
ン化銀乳剤を混合してもよい。
ハロゲン化銀乳剤は、常法により化学増感される。即ち
、銀イオンと反できる硫黄を含む化合物や、活性ゼラチ
ンを用いる硫黄増感法、セレン化合物を用いるセレン増
感法、還元性物質を用いる還元増感法、金その他の貴金
属化合物を用いる貴金属増感法などを単独又は組合せて
用いることができる。
ハロゲン化銀乳剤は、写真業界において、増感色素とし
て知られている色素を用いて、所望の波長域に光学的に
増感できる。増感色素は単独で用いてもよいが、2種以
上を組合せて用いてもよい。
増感色素と共にそれ自身分光増感作用を持たない色素、
或いは可視光を実質的に吸収しない化合物であって、増
感色素の増感作用を強める強色増感剤を乳剤中に含有さ
せてもよい。
ハロゲン化銀乳剤には、感光材料の製造工程、保存中、
或いは写真処理中のカプリの防止、及び/又は写真性能
を安定に保つことを目的として化学熟成中、及び/又は
化学熟成の終了時、及び/又は化学熟成の終了後、ハロ
ゲン化銀乳剤を塗布するまでに、写真業界においてカプ
リ防止剤又は安定剤として知られている化合物を加える
ことができる。
本発明のハロゲン化銀写真感光材料の銀付量は特に限定
はないが、好ましくは10〜30mg/dm”である。
ハロゲン化銀乳剤のバインダー(又は保護コロイド)と
しては、ゼラチンを用いるのが有利であるが、それ以外
にゼラチン誘導体、ゼラチンと他の高分子のグラフトポ
リマー、蛋白質、糖誘導体、セルロース誘導体、単一あ
るいは共重合体の如き合成親水性高分子物質等の親水性
コロイドも用いることができる。
感光材料の写真乳剤層、その他の親水性コロイド層は、
バインダー(又は保護コロイド)分子を架橋させ、膜強
度を高める硬膜剤を単独又は併用することにより硬膜さ
れる。硬膜剤は、処理液中に硬膜剤を加える必要がない
程度に感光材料な硬膜できる量添加することが望ましい
が、処理液中に硬膜剤を加えることも可能である。
感光材料のハロゲン化銀乳剤層及び/又は他の親水性コ
ロイド層には柔軟性を高める目的で可塑剤を添加できる
。
ハロゲン化銀乳剤を用いた感光材料の写真乳剤層その他
の親水性コロイド層に寸度安定性の改良などを目的とし
て、水不溶性又は難溶性合成ポリマーの分散物(ラテッ
クス)を含むことができる。
本発明の感光材料の乳剤層間で(同−感色性層間及び/
又は異なった感色性層間)、現像主薬の酸化体又は電子
移動剤が移動して色濁りが生じたり、鮮鋭性の劣化、粒
状性が目立つのを防止するために色カブリ防止剤を用い
られる。
該色カブリ防止剤は乳剤層自身に用いてもよいし、中間
層を隣接乳剤層間に設けて、該中間層に用いてもよい。
本発明の感光材料には、色素画像の劣化を防止する画像
安定剤を用いることができる。
本発明の感光材料の保護層、中間層等の親水性コロイド
層に感光材料が摩擦等で帯電することに起因する放電に
よるカプリ防止、画像の紫外線による劣化を防止するた
めに紫外線吸収剤を含んでいてもよい。
本発明の感光材料には、フィルター層、ハレーション防
止層、及び/又はイラジェーション防止層等の補助層を
設けることができる。これらの層中及び/又は乳剤層中
には現像処理中にカラー感光材料より流出するかもしく
は漂白される染料が含有させられてもよい。
本発明の感光材料のハロゲン化銀乳剤層、及び/又はそ
の他の親水性コロイド層に感光材料の光沢を低減する加
筆性を高める、感光材料相互のくっつき防止等を目標と
してマット剤を添加できる。
ハロゲン化銀乳剤を用いた感光材料の滑り摩擦を低減さ
せるために滑剤を添加できる。
本発明の感光材料に、帯電防止を目的とした帯電防止剤
を添加できる。帯電防止剤は支持体の乳剤を積層してな
い側の帯電防止層に用いられることもあるし、乳剤層及
び/又は支持体に対して乳剤層が積層されている側の乳
剤層以外の保護コロイド層に用いられてもよい。
本発明の感光材料の写真乳剤層及び/又は他の親水性コ
ロイド層には、塗布性改良、帯電防止、スベリ性改良、
乳化分散、接着防止、及び(現像促進、硬膜化、増感等
の)写真特性改良等を目的として、種々の界面活性剤が
用いられる。
本発明の感光材料は必要に応じて支持体表面にコロナ放
電、紫外線照射、火焔処理等を施した後、直接又は支持
体表面の接着性、帯電防止性、寸度安定性、耐摩耗性、
硬さ、ハレーション防止性、摩擦特性、及び/又はその
他の特性を向上するための、l又は2以上の下塗層を介
して塗布されてもよい。
本発明の感光材料の塗布に際して、塗布性を向上させる
為に増粘剤を用いてもよい。塗布法としては2種以上の
層を同時に塗布することのできるエクストルージョンコ
ーチインク及ヒカーテンコーティングが特に有用である
。
本発明の感光材料は、本発明の感光材料を構成する乳剤
層が感度を有しているスペクトル領域の電磁波を用いて
露光できる。光源としては、自然光(日光)、タングス
テン電灯、蛍光灯派、水銀灯、キセノンアーク灯、炭素
アーク灯、キセノンフラッシュ灯、陰極線管フライング
スポット、各種レーザー光、発光ダイオード光、電子線
、X線、γ線、α線などによって励起された蛍光体から
放出する光等、公知の光源のいずれでも用いることがで
きる。
露光時間は通常カメラで用いられるlミリ秒から1秒の
露光時間は勿論、1マイクロ秒より短い露光、例えば陰
極線管やキセノン閃光灯を用いてlOOマイクロ秒〜1
マイクロ秒の露光を用いることもできるし、1秒以上よ
り長い露光でも可能である。該露光は連続的に行われて
も、間欠的に行われてもよい。
本発明の感光材料は、当業界公知のカラー現像を行うこ
とにより画像を形成することができる。
本発明において発色現像液に使用される芳香族第1級ア
ミン発色現像主薬は種々のカラー写真プロセスにおいて
広範囲に使用されている公知のものが包含される。これ
らの現像剤はアミノフェノール系及びp−フェニレジン
アミン系誘導体が含まれる。これらの化合物は遊離状態
より安定のため一般に塩の形、例えば塩酸塩又は硫酸塩
の形で使用される。又、これらの化合物は、一般に発色
現像液IQについて約0.1g〜約30gの濃度、好ま
しくは発色現像液lQについて約1g〜約1.5gの濃
度で使用する。
アミノフェノール系現像液としては、例えば。−アミノ
フェノール、p−アミノフェノール、5−アミノ−2−
オキシトルエン、2−アミノ−3−オキシトルエン、2
−オキシ−3−アミノ−1,4−ジメチルベンゼンなど
が含まれる。
特に有用な第1級芳香族アミン系発色現像剤はN。
N′−ジアルキル−p−フェニレンジアミン系化合物で
あり、アルキル基及びフェニル基は任意の置換基で置換
されていてもよい。その中でも特に有用な化合物例とし
てはN−N−ジエチル−p−7xニレンンジアミン塩酸
塩、N−メチル−p−7エニレンジアミン塩酸塩、N、
N−ジメチル−p−フェニレンジアミン塩酸塩、2−ア
ミノ−5−(N−エチル−N−ドデシルアミノ)−トル
エン、N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチ
ル−3−メチル−4−アミノアニリン硫酸塩、N−エチ
ル−N−β−ヒドロキシエチルアミノアニリン、4−ア
ミノ−3−メチル−N、N−ジエチルアニリン、4−ア
ミノ−N−(2−メトキシエチル)−N−エチル−3−
メチルアニリン−p−トルエンスルホネートなどヲ挙ケ
ることができる。
本発明の処理において使用される発色現像液には、前記
第1級芳香族アミン系発色現像剤に加えて更に発色現像
液に通常添加されている種々の成分、例えば水酸化ナト
リウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ
剤、アルカリ土属亜硫酸塩、アルカリ金属重亜硫酸塩、
アルカリ金属チオシアン酸塩、アルカリ金属ハロゲ・ン
化物、ベンジルアルコール、水軟化剤及び濃厚化剤など
を任意に含有せしめることもできる。
又、発色現像液は、実質的にベンジルアルコールを含ま
ないものでもよい。「実質的に含まない」とは、好まし
くは2m2/(l以下、更に好ましくは0.5m(17
l以下のベンジルアルコール濃度ヲ持つことを意味し、
最も好ましくは、ベンジルアルコールを含まないことを
意味する。
これらの発色現像液のpH値は、通常7以上、最も一般
的には、約lO〜13である。発色現像温度は通常15
℃以上であり、−船釣には20〜50’Oの範囲である
。迅速現像を行う場合には、30℃以上で行うことが好
ましい。
又、発色現像時間は、充分な濃度が得られれば特に制約
はないが、−船釣には10分以下で行うことが好ましい
。更に好ましくは、ベンジルアルコールを含む発色現像
液については3〜7分、ベンジルアルコールを実質的に
含まない発色現像液については、2分30秒以下で処理
されることが好ましく、更に好ましくは、30秒〜2分
の範囲がよい。
本発明の一態様においては、発色現像処理した後、定着
能を有する処理液で処理するが、該定着能を有する処理
液が定着液である場合、その前に漂白処理が行われる。
該漂白工程に用いる漂白剤としては有機酸の金属錯塩が
用いられ、該金属塩は、現像によって生成した金属銀を
酸化してハロゲン化銀にかえすと同時に発色剤の未発色
部を発色させる作用を有するもので、その構成はアミノ
ポリカルボン酸又は蓚酸、クエン酸等の有機酸で、鉄、
コバルト、銅等の金属イオンを配位したものである。こ
のような有機酸の金属錯塩を形成するために用いられる
最も好ましい有機酸としては、ポリカルボン酸又はアミ
ノポリカルボン酸が挙げられる。これらのポリカルボン
酸又はアミノポリカルボン酸はアルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩もしくは水溶性アミン塩であってもよい。
これらの具体的代表例としては、次のものを挙げること
ができる。
(1)  エチレンジアミン四酢酸、 〔2〕 ニトリロ三酢酸 〔3〕 イミノニ酢酸 〔4〕 エチレンジアミン四酢酸ジナトリウム塩〔5〕
 エチレンジアミン四酢酸テトラ(トリメチルアンモニ
ウム)塩 〔6〕 エチレンジアミン四酢酸4ナトリウム塩〔7〕
 ニトリロ三酢酸ナトリウム塩 使用される漂白剤は、前記の如き有機酸の金属錯塩を漂
白剤として含有すると共に、種々の添加剤を含むことが
できる。添加剤としては、特にアルカリハライド、又は
アンモニウムハライド、例えば臭化カリウム、臭化ナト
リウム、塩化ナトリウム、臭化アンモニウム等の再ハロ
ゲン化剤、金属塩、キレート剤を含有させることが望ま
しい。
又、硼酸塩、蓚酸塩、酢酸塩、炭酸塩、燐酸塩等のpH
緩衝剤、アルキルアミン類、ポリエチレンオキサイド類
等の通常漂白液に添加することが知られているものを適
宜添加することができる。
更に、定着液及び漂白定着液は、亜硫酸アンモニウム、
亜硫酸カリウム、重亜硫酸アンモニウム、重亜硫酸カリ
ウム、重亜硫酸ナトリウム、メタ重亜硫酸アンモニウム
、メタ重亜硫酸カリウム、メタ重亜硫酸ナトリウム等の
亜硫酸塩や硼酸、硼砂、水酸化ナトリウム、水酸化カリ
ウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、重炭酸ナトリウ
ム、重炭酸カリウム、酢酸、酢酸ナトリウム、水酸化ア
ンモニウム等の各種の塩から成るpH緩衝剤を単独で或
いは2種以上含むことができる。
漂白定着液(浴)に漂白定着補助剤を補充しながら本発
明の処理を行う場合、該漂白定着液(浴)にチオ硫酸塩
、チオシアン酸塩又は亜硫酸塩等を含有せしめてもよい
し、該漂白定着補充液にこれらの塩類を含有せしめて処
理浴に補充してもよい。
本発明においては漂白定着液の活性度を高めるために漂
白定着浴中及び漂白定着補充液の貯蔵タンク内で所望に
より空気の吹き込み、又は酸素の吹き込みを行ってもよ
く、或いは適当な酸化剤、例えば過酸化水素、臭素酸塩
、過硫酸塩等を適宜添加してもよい。
〔実施例〕
以下に具体的な実施例を示して、本発明を更に詳細に説
明するが、本発明の実施態様はこれらに限定されるもの
ではない。
実施例1 厚さ180pmの透明ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムに硫酸バリウムを10g/m2含有させた半透明支
持体上に表1の如くハロゲン化銀カラー乳剤を塗布した
。
表中、添加量はg/+++2で示し、ハロゲン化銀乳剤
及びコロイド銀は銀換算値である。
又★は後述の表2における α7゜。、β7゜。。
α、5゜、β5.。、α1.。、β4.。が記載の値に
なるよ表 各乳剤層の分光増感剤として、 し Iこ 。
D−1(青感性乳剤層) 次の色素を使用 D−2(緑感性乳剤層) D−3(赤感性乳剤層) (使用した化合物) DOPニジオクチルフタレート DNP ニジノニルフタレート DIDPID−1−デシルフタレート l−1 AI−2 T− ■ T−2 T− CaH1t T− し6tl++(t) !−3 これらの試料を常法に従って露光後、下記の処理工程に
従って処理を行った。
[処理工程A1   温度    時間発色現像   
  33°c     7分漂白定着     33℃
     3分水    洗         33℃
        3分発色現像液 N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチル−3
−メチル−4−アミノアニリン硫酸塩  4.9gヒド
ロキシルアミン硫酸塩      2.0g炭酸カリウ
ム            25.0g臭化ナトリウム
           0.6g無水亜硫酸ナトリウム
        2.0gベンジルアルコール    
     13nQポリエチレングリコール (平均重合度400)          3.0m+
2水を加えてをlQとし、水酸化ナトリウムでpH= 
10.0に調整する。
漂白定着液 エチレンジアミン四酢酸第二鉄 ナトリウム塩             60gチオ硫
酸アンモニウム        100g重亜硫酸ナト
リウム         IOgメタ重亜硫酸ナトリウ
ム        3g水を加えてをlQとし、アンモ
ニア水でpH−7,0に調整する。
以下に示す方法で性能試験を行い、結果を併せて表2に
示した。
(1)  センシトメトリー 露光済試料を上記の処理後、PDA −65(コニカ社
製)にて、センシトメトリー測定を行い、感度及び最大
濃度(D+max)を求めた。
(2)鮮鋭度 各試料に解像力テストチャートを青色露光、緑色露光、
赤色露光で焼き付けて、前記処理工程に従って処理した
後、得られたイエロー画像、マゼンタ画像、シアン画像
をマイクロフォトメータにて濃度測定して、下記式で示
される値を鮮鋭度とした。
この値が大きい程、鮮鋭度が優れていることを示す。
(3)実用評価 処理済試料を反射光、透過光にて、目視評価表2から明
らかなように、450.550.700nmの透過率が
本発明の範囲である試料6〜14は、比較に比べ鮮鋭性
と感度、Dmaxのバランスが良く、実用評価でも高い
点数が与えられている。
実施例2 実施例1の試料7の層構成において、BC第1層、BC
第2層中のコロイド銀を染料Al−1゜2.3に代えて
、実施例1と同様の評価を行った。
結果を表3に示す。尚、染料の添加量は、各波長におけ
る透過率の比が表3の値になるように調表3から明らか
なように、コロイド銀をAI染料に代えても、450.
550.7QOnmの透過率が本発明の範囲内であれば
、実施例1と同様の結果が得られることがわかる。
実施例3 実施例1の試料1−14、実施例2の試料15〜26の
構成から、Y−1をY−2〜Y−6に、M−1をM−2
〜M−9に、C−1,C−2をC−3〜C−9に、ステ
ィン防止側AS−1をAS−2゜3に高沸点溶媒DNP
、DOP、D I DPをDBP。
TOP、TCP、TINP、TEHP、DCPP。
THPに、AI染料Al−1−AI−3をAI4.5.
6.7.8.9 、IO,llに、画像安定剤5T−I
t−5T−5,6,9に、5T−3を5T−7,8゜1
0.11.12j:、更に紫外線吸収剤UV−1,2を
uv−3,4,5に、それぞれ変化させた試料につ(使
用した化合物) DBP  ニジブチルフタレート TOP ニトリオクチルホスフェート TRIP  :)リヘキシルホスフエートTCP  :
)リクレジルホスフエートTEHPニトリ(2−エチル
ヘキシル)ホスフェート TINP: トリイソノニルホスフェートDCPP ニ
ジクレジル・フェニルホスフェートAl−5 ST−5 し+13 V−3 V−4 V−5 M−6 しU Al−9 AI−10 l−11 実施例4 実施例1の試料1−14と実施例2の試料15〜26の
乳剤及び層構成を下記の乳剤及び表4の層構成に、〔処
理工程A〕を〔処理工程B〕に代えて、実施例1と同様
の評価を行っても同様の結果が得られた。
〈青感性ハロゲン化銀乳剤の調製方法〉40℃に保温し
た2%ゼラチン水溶駿1000mI2中に下記(A液)
及び(B液)をpAg= 6.5、p!(−3,0に制
御しつつ30分間かけて同時添加し、更に下記(C液)
及び(D液)をpAg= 7.3、pH−5,5に制御
しつつ、180分間かけて同時添加した。
このとき、pAgの制御は特開昭59−45437号記
載の方法により行い、pHの制御は硫酸又は水酸化ナト
リウムの水溶液を用いて行った。
(A液) NaCff       3.42g KBr        O,03g H2Oを加えて   200mQ (B液) AgNO3Log H,Oを加えて   2QQm(2 (C液) NaCQ102.7g KBe        1.Og H,Oを加えて   600+aQ (D液) AgN0.          300gH2Oを加え
テロ00tn(1 添加終了後、花王アトラス社製デモールNの5%水溶液
と硫酸マグネシウムの20%水溶液を用いて脱塩を行っ
た後、ゼラチン水溶液と混合して平均粒径0.85μm
、変動係数(σ/i’)0.07、塩化銀含有率99.
5モル%の単分散立方体乳剤EMP−1を得 tこ 。
上記乳剤EM−1に対し、下記化合物を用い50°Cに
て90分化学熟成を行い、青感性ハロゲン化銀乳剤(E
M−A)を得た。
チオ硫酸ナトリウム   0.8  mg1モルAgX
塩化金塩        0.5  mg1モルAgX
安定剤 S B −5(ix 10−’モル1モルAg
X増感色素 D−1,5XlO−’モル1モルAgXく
緑感性ハロゲン化銀乳剤の調製方法〉(A液)と(B液
)の添加時間及び(C液)と(D液)の添加時間を変更
する以外はEMP−1と同様にして、平均粒径均粒径0
.43μ11変動係数(σ/i’)0.08、塩化銀含
有率99.5モル%の単分散立方体乳剤EMP−2を得
た。
EMP−2に対し、下記化合物を用いて55°Cで12
0分化学熟成を行い、緑感性ハロゲン化銀乳剤(EM−
B)を得た。
チオ硫酸ナトリウム   1.5  mg1モルAgX
塩化金塩       1.0  mg1モルAgX安
定剤 S B −513x 10−’モJLz 7−t
−ルAgX増感色素 D −24,OX IQ−’モル
/%ルAgXく赤感性ハロゲン化銀乳剤の調製方法〉(
A液)と(B液)の添加時間及び(C液)と(D液)の
添加時間を変更する以外はEMP−1と同様にして、平
均粒径均粒径0.50μm、変動係数(σ/ r)0.
08、塩化銀含有率99.5モル%の単分散立方体乳剤
EMP−3を得た。
EMP−3に対し、下記化合物を用いて60°Cで90
分化学熟成を行い、赤感性ハロゲン化銀乳剤(EM−C
)を得た。
チオ硫酸ナトリウム   1.8  mg1モルAgX
塩化金塩       2.0  mg1モルAgX安
定剤 5B−5 増感色素 6x 10−’−T: ル/% ルAgX8.0×1O
−sモル1モルAgx B−5 [処理工程B] 発色現像 漂白定着 安定化 乾   燥 発色現像液 純  水 トリエタノールアミン N、N−ジエチルヒドロキシルアミン 臭化カリウム 塩化カリウム 亜硫酸カリウム ■ーヒドロキシエチリデンー 温度 35、0±0.3℃ 35、0±0.5℃ 30〜34℃ 60〜80℃ 時間 45秒 45秒 90秒 60秒 00mff 0g g 0、02g g 0、3g 1、1−ジホスホン酸 エチレンジアミン四酢酸 カテコール−3.5−ジスルホン酸 二ナトリウム塩 N−エチル−N−β−メタンスルホンアミドエチル−3
−メチル−4−アミノ アニリン硫酸塩 蛍光増白剤(4.4’−ジアミノスチルベンジスルホン
酸誘導体) 炭酸カリウム 水を加えて全量をtQとし、 漂白定着液 エチレンジアミン四酢酸第二鉄 アンモニウム2水塩 エチレンジアミン四酢酸 チオ硫酸アンモニウム(70%水溶液)亜硫酸アンモニ
ウム(40%水溶液) 水を加えて全量をlQとし、炭酸カリ は氷酢酸でpH=5.7に調整する。
安定化液 pH− IQ.loに調整する。
1、0g 10g 1、0g 4、5g 1、0g 7g 0g g 00mg 27、5mff ラムまた 5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オ
ン              1.0gエチレングリ
コール         1.ogl−ヒドロキシエチ
リデン−1.1−ジホスホン酸           
2.0gエチレンジアミン四酢酸       1.0
g水酸化アンモニウム(20%水溶液)   3.0g
亜硫酸アンモニウム         3.0g蛍光増
白剤(4−4 ’ージアミノスチルベンジホスホン酸誘
導体)         1.5g水を加えて全量をl
Qとし、硫酸または水酸化カ表4 表中、添加量はg/m”で示す。又、★はT A t 
o o + T A S s o + T A 4 S
 Oの値が実施例1の試料1−14及び実施例2の試料
15〜26の、それぞれの値と同じになるよう調整した
。
B−1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 支持体の片面上に少なくとも1層のハロゲン化銀乳剤層
    を有し、該ハロゲン化銀乳剤層とは反対面上にバッキン
    グ層を有するハロゲン化銀写真感光材料において、前記
    支持体が白色ポリエステル系支持体又は白色顔料を含む
    層がハロゲン化銀乳剤層を有する側の支持体上に設けら
    れた支持体であり、かつ該支持体、該支持体+バッキン
    グ層、及び前記ハロゲン化銀写真感光材料の450nm
    、550nm及び700nmにおける透過率がそれぞれ
    下記の関係式を満足することを特徴とするハロゲン化銀
    写真感光材料。 α_7_0_0=T_B_7_0_0/T_A_7_0
    _0α_7_0_0=0.30〜0.70β_7_0_
    0=T_A_7_0_0/T_O_7_0_0β_7_
    0_0=0.05〜0.30α_5_5_0=T_B_
    5_5_0/T_A_5_5_0α_5_5_0=0.
    60〜0.90β_5_5_0=T_A_5_5_0/
    T_O_5_5_0β_5_5_0=0.10〜0.5
    0α_4_5_0=T_B_4_5_0/T_A_4_
    5_0α_4_5_0=0.60〜0.90β_4_5
    _0=T_A_4_5_0/T_O_4_5_0β_4
    _5_0=0.15〜0.50(ここにT_O_7_0
    _0、T_O_5_5_0、T_O_4_5_0は、そ
    れぞれ支持体の700nm、550nm、450nmに
    おける透過率、T_A_7_0_0、T_A_5_5_
    0、T_A_4_5_0は、それぞれ支持体+バッキン
    グ層の700nm、550nm、450nmにおける透
    過率、T_B_7_0_0、T_B_5_5_0、T_
    B_4_5_0は、それぞれハロゲン化銀写真感光材料
    の700nm、550nm、450nmにおける透過率
    を表す。)
JP63217139A 1988-08-30 1988-08-30 ハロゲン化銀写真感光材料 Pending JPH0263044A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63217139A JPH0263044A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 ハロゲン化銀写真感光材料
US07/398,242 US4980274A (en) 1988-08-30 1989-08-24 Silver halide photographic light-sensitive material

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63217139A JPH0263044A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 ハロゲン化銀写真感光材料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0263044A true JPH0263044A (ja) 1990-03-02

Family

ID=16699466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63217139A Pending JPH0263044A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 ハロゲン化銀写真感光材料

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4980274A (ja)
JP (1) JPH0263044A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04243254A (ja) * 1991-01-18 1992-08-31 Konica Corp 色素画像形成方法
US5262286A (en) * 1992-07-31 1993-11-16 Eastman Kodak Company Reduction of yellow stain in photographic prints
JPH06167787A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料およびそれを用いたカラー画像形成方法
JPH06167775A (ja) * 1992-11-30 1994-06-14 Fuji Photo Film Co Ltd ハロゲン化銀カラー写真感光材料及び画像形成方法
FR2765355A1 (fr) * 1997-06-25 1999-01-01 Eastman Kodak Co Nouveau film photographique inversible pour caisson lumineux

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5997142A (ja) * 1982-11-26 1984-06-04 Fuji Photo Film Co Ltd 拡散転写用写真要素
US4585730A (en) * 1985-01-16 1986-04-29 E. I. Du Pont De Nemours And Company Antistatic backing layer with auxiliary layer for a silver halide element
US4828971A (en) * 1988-03-24 1989-05-09 Eastman Kodak Company Thermally processable element comprising a backing layer

Also Published As

Publication number Publication date
US4980274A (en) 1990-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0612424B2 (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS6346439A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS6343144A (ja) ハロゲン化銀カラ−写真感光材料
US4980274A (en) Silver halide photographic light-sensitive material
JPH02181139A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS589137A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH0429139A (ja) 色素画像の堅牢性が改良されたハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPS61258249A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH01150132A (ja) ハロゲン化銀感光材料
JP2816611B2 (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPS62157032A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPH037932A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS61258246A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS6346461A (ja) カラ−写真感光材料の処理方法
JPH03113441A (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPH04131844A (ja) 発色性等の良好なハロゲン化銀写真感光材料
JPH04102848A (ja) 色汚染を防止したハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPS61172143A (ja) 写真感光材料
JPH0311340A (ja) 直接ポジカラー写真感光材料
JPS63141049A (ja) ハロゲン化銀カラ−写真感光材料
JPH02280142A (ja) ハロゲン化銀カラー写真感光材料
JPH0261636A (ja) 直接ポジカラー写真感光材料
JPS61233742A (ja) ハロゲン化銀写真感光材料
JPS6371846A (ja) カラ−写真感光材料の処理方法
JPH04102849A (ja) 色汚染を防止したハロゲン化銀カラー写真感光材料