JPH0263275B2 - - Google Patents
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- JPH0263275B2 JPH0263275B2 JP6463483A JP6463483A JPH0263275B2 JP H0263275 B2 JPH0263275 B2 JP H0263275B2 JP 6463483 A JP6463483 A JP 6463483A JP 6463483 A JP6463483 A JP 6463483A JP H0263275 B2 JPH0263275 B2 JP H0263275B2
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- flip
- flop
- clock signal
- signal
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C11/00—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
- G11C11/21—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
- G11C11/34—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
- G11C11/40—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
- G11C11/41—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger
- G11C11/412—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming static cells with positive feedback, i.e. cells not needing refreshing or charge regeneration, e.g. bistable multivibrator or Schmitt trigger using field-effect transistors only
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356017—Bistable circuits using additional transistors in the input circuit
- H03K3/356052—Bistable circuits using additional transistors in the input circuit using pass gates
- H03K3/35606—Bistable circuits using additional transistors in the input circuit using pass gates with synchronous operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
- Dram (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フリツプフロツプを含むメモリ回路
であつて、一方の第1遷移が第1低レベルから第
1高レベルの遷移でありかつ他方の第1遷移が第
1高レベルから第1低レベルへの遷移である1対
の第1遷移を反復する第1クロツク信号と、一方
の第2遷移が第2低レベルから第2高レベルへの
遷移でありかつ他方の第2遷移が第2高レベルか
ら第2低レベルへの遷移である1対の第2遷移を
反復する第2クロツク信号とによつて制御され、
メモリ回路がエツジ・トリガー形制御手段を備
え、エツジ・トリガー形制御手段は、この制御手
段に供給された論理セツト信号が第1論理状態に
対応する第1論理値である場合第1クロツク信号
の1対の第1遷移のうちの選択された第1遷移の
発生に応動してフリツプフロツプを第1論理状態
にセツトし、かつエツジ・トリガー形制御手段に
供給された論理リセツト信号が第1論理値である
場合第2クロツク信号の1対の第2遷移のうちの
選択された第2遷移の発生に応動してフリツプフ
ロツプを第1論理状態と反対の第2論理状態にリ
セツトするメモリ回路に関する。
であつて、一方の第1遷移が第1低レベルから第
1高レベルの遷移でありかつ他方の第1遷移が第
1高レベルから第1低レベルへの遷移である1対
の第1遷移を反復する第1クロツク信号と、一方
の第2遷移が第2低レベルから第2高レベルへの
遷移でありかつ他方の第2遷移が第2高レベルか
ら第2低レベルへの遷移である1対の第2遷移を
反復する第2クロツク信号とによつて制御され、
メモリ回路がエツジ・トリガー形制御手段を備
え、エツジ・トリガー形制御手段は、この制御手
段に供給された論理セツト信号が第1論理状態に
対応する第1論理値である場合第1クロツク信号
の1対の第1遷移のうちの選択された第1遷移の
発生に応動してフリツプフロツプを第1論理状態
にセツトし、かつエツジ・トリガー形制御手段に
供給された論理リセツト信号が第1論理値である
場合第2クロツク信号の1対の第2遷移のうちの
選択された第2遷移の発生に応動してフリツプフ
ロツプを第1論理状態と反対の第2論理状態にリ
セツトするメモリ回路に関する。
E.Laiの米国特許4224533号には、それぞれが異
なるクロツク信号に応動する複数の同一構造トリ
ガ回路によつてその論理状態を制御されるフリツ
プフロツプを含むエツジ・トリガー形金属酸化物
半導体(MOS)電界効果トランジスタ(EFT)
メモリ回路が開示されている。これにおいては任
意の一つの特定トリガ回路に適当なセツト入力信
号が供給され、かつこの特定のトリガ回路のクロ
ツク信号が低レベルから高レベルへ遷移したと
き、この特定トリガ回路によりフリツプフロツプ
は典型的には論理値“1”(以下単に“1”で示
す)である第1論理状態に“セツト”される。こ
こでフリツプフロツプに対する用語“セツト”と
は、フリツプフロツプが最初第1論理状態にない
場合にフリツプフロツプを第1論理状態へ変化さ
せることおよび、フリツプフロツプが既に第1論
理状態にある場合にはこの状態に維持されること
を意味する。同様に、特定トリガ回路に適当なリ
セツト入力信号が供給され、かつそのクロツク信
号が低レベルから高レベルへ遷移したとき、この
トリガ回路によりフリツプフロツプは典型的には
論理値“0”(以下単に“0”で示す)である第
2論理状態に“リセツト”される。ここでフリツ
プフロツプに対する用語“リセツト”とは、フリ
ツプフロツプが最初第2論理状態にない場合にフ
リツプフロツプを第2論理状態へ変化させるこ
と、およびフリツプフロツプが既に第2論理状態
にある場合にはこの状態に維持されることを意味
する。
なるクロツク信号に応動する複数の同一構造トリ
ガ回路によつてその論理状態を制御されるフリツ
プフロツプを含むエツジ・トリガー形金属酸化物
半導体(MOS)電界効果トランジスタ(EFT)
メモリ回路が開示されている。これにおいては任
意の一つの特定トリガ回路に適当なセツト入力信
号が供給され、かつこの特定のトリガ回路のクロ
ツク信号が低レベルから高レベルへ遷移したと
き、この特定トリガ回路によりフリツプフロツプ
は典型的には論理値“1”(以下単に“1”で示
す)である第1論理状態に“セツト”される。こ
こでフリツプフロツプに対する用語“セツト”と
は、フリツプフロツプが最初第1論理状態にない
場合にフリツプフロツプを第1論理状態へ変化さ
せることおよび、フリツプフロツプが既に第1論
理状態にある場合にはこの状態に維持されること
を意味する。同様に、特定トリガ回路に適当なリ
セツト入力信号が供給され、かつそのクロツク信
号が低レベルから高レベルへ遷移したとき、この
トリガ回路によりフリツプフロツプは典型的には
論理値“0”(以下単に“0”で示す)である第
2論理状態に“リセツト”される。ここでフリツ
プフロツプに対する用語“リセツト”とは、フリ
ツプフロツプが最初第2論理状態にない場合にフ
リツプフロツプを第2論理状態へ変化させるこ
と、およびフリツプフロツプが既に第2論理状態
にある場合にはこの状態に維持されることを意味
する。
この従来のメモリ回路ではフリツプフロツプの
真値および補数論理出力信号を、特定トリガ回路
に接続したトリガ禁止回路に帰還し、これにより
フリツプフロツプをセツトまたはリセツトした後
は、特定トリガ回路のクロツク信号が依然高レベ
ルである間、上記論理出力信号により禁止回路が
フリツプフロツプを更にセツトまたはリセツトす
るのを禁止するようにする。特定トリガ回路のク
ロツク信号が低レベルの場合セツトおよびリセツ
ト信号はフリツプフロツプに影響を及ぼさないか
ら、そのクロツク信号における他の低レベルから
高レベルへの遷移が起るまでフリツプフロツプを
更にセツトまたはリセツトするのが効果的に禁止
される。これによりメモリ回路を中間の期間中に
他の一つのトリガ回路によつて制御できるように
なる。この動作技術は一層進歩した用途に特に好
適である。
真値および補数論理出力信号を、特定トリガ回路
に接続したトリガ禁止回路に帰還し、これにより
フリツプフロツプをセツトまたはリセツトした後
は、特定トリガ回路のクロツク信号が依然高レベ
ルである間、上記論理出力信号により禁止回路が
フリツプフロツプを更にセツトまたはリセツトす
るのを禁止するようにする。特定トリガ回路のク
ロツク信号が低レベルの場合セツトおよびリセツ
ト信号はフリツプフロツプに影響を及ぼさないか
ら、そのクロツク信号における他の低レベルから
高レベルへの遷移が起るまでフリツプフロツプを
更にセツトまたはリセツトするのが効果的に禁止
される。これによりメモリ回路を中間の期間中に
他の一つのトリガ回路によつて制御できるように
なる。この動作技術は一層進歩した用途に特に好
適である。
本発明の目的は、フリツプフロツプを含むメモ
リ回路であつて、フリツプフロツプが入力信号に
よつてセツトされ、かつ前記セツト入力信号の後
に最初に起る適当なクロツク信号遷移によつてリ
セツトされるメモリ回路を提供するにある。
リ回路であつて、フリツプフロツプが入力信号に
よつてセツトされ、かつ前記セツト入力信号の後
に最初に起る適当なクロツク信号遷移によつてリ
セツトされるメモリ回路を提供するにある。
本発明のメモリ回路は、実際上第2クロツク信
号が前記選択された第2遷移の直後に生ずる特定
の第2レベルにある際のフリツプフロツプの論理
状態に対応し、かつ実際上第2クロツク信号が前
記特定の第2レベルとは反対の第2レベルにある
際に第2クロツク信号が前記選択された第2遷移
とは反対の第2遷移を行う直前に存在するフリツ
プフロツプの論理状態に対応する論理リセツト信
号を発生するラツチ手段を備えたことを特徴とす
る。
号が前記選択された第2遷移の直後に生ずる特定
の第2レベルにある際のフリツプフロツプの論理
状態に対応し、かつ実際上第2クロツク信号が前
記特定の第2レベルとは反対の第2レベルにある
際に第2クロツク信号が前記選択された第2遷移
とは反対の第2遷移を行う直前に存在するフリツ
プフロツプの論理状態に対応する論理リセツト信
号を発生するラツチ手段を備えたことを特徴とす
る。
第1クロツク信号の1対の遷移のうちの選択さ
れた遷移の発生に応動してエツジ・トリガー形制
御回路は、この制御回路に供給された外部論理セ
ツト信号が第1論理状態に対応する第1論理値で
ある場合フリツプフロツプを“1”の如き第1論
理状態にセツトする。第2クロツク信号の1対の
遷移のうちの選択された遷移の発生に応動してエ
ツジ・トリガー形制御回路は、この制御回路に供
給された帰還論理リセツト信号が第1論理値であ
る場合フリツプフロツプを第1論理状態と逆の
“0”の如き第2論理状態にリセツトする。実際
上第2クロツク信号がその選択された遷移の直後
に生ずる特定レベルにある間に、ラツチ回路は、
第2クロツク信号がその選択された遷移と反対の
遷移を行う直前に存在したフリツプフロツプの論
理状態に対応する論理値のリセツト信号を送出す
る。
れた遷移の発生に応動してエツジ・トリガー形制
御回路は、この制御回路に供給された外部論理セ
ツト信号が第1論理状態に対応する第1論理値で
ある場合フリツプフロツプを“1”の如き第1論
理状態にセツトする。第2クロツク信号の1対の
遷移のうちの選択された遷移の発生に応動してエ
ツジ・トリガー形制御回路は、この制御回路に供
給された帰還論理リセツト信号が第1論理値であ
る場合フリツプフロツプを第1論理状態と逆の
“0”の如き第2論理状態にリセツトする。実際
上第2クロツク信号がその選択された遷移の直後
に生ずる特定レベルにある間に、ラツチ回路は、
第2クロツク信号がその選択された遷移と反対の
遷移を行う直前に存在したフリツプフロツプの論
理状態に対応する論理値のリセツト信号を送出す
る。
かかる態様で本発明のメモリ回路は“1”の書
込が第1クロツク信号によつて制御される非同期
読出リセツト可能デバイスとして作動する。質問
または読出動作は第2クロツク信号によつて制御
し、かつこの動作は、リセツト信号が第2クロツ
ク信号における前記反対の遷移の直前に存在する
フリツプフロツプの論理状態に対応する論理値に
ラツチされたときに行われる。読出動作が完了し
た後制御回路は、フリツプフロツプから“0”ま
たは“1”が読出されたかどうかということとは
無関係にフリツプフロツプを自動的に“0”にリ
セツトする。1対の読出期間が“1”を書込むた
めの期間だけによつて分離される場合には、フリ
ツプフロツプは常に“1”にセツトされ、この
“1”は、早期の読出期間が書込期間以前に完了
した場合後の読出期間のために蓄積保存される。
更に、たとえセツト信号が“1”である期間が早
期の読出期間と部分的にまたは完全に重なり合つ
ても、“1”は後の読出期間のために蓄積される。
込が第1クロツク信号によつて制御される非同期
読出リセツト可能デバイスとして作動する。質問
または読出動作は第2クロツク信号によつて制御
し、かつこの動作は、リセツト信号が第2クロツ
ク信号における前記反対の遷移の直前に存在する
フリツプフロツプの論理状態に対応する論理値に
ラツチされたときに行われる。読出動作が完了し
た後制御回路は、フリツプフロツプから“0”ま
たは“1”が読出されたかどうかということとは
無関係にフリツプフロツプを自動的に“0”にリ
セツトする。1対の読出期間が“1”を書込むた
めの期間だけによつて分離される場合には、フリ
ツプフロツプは常に“1”にセツトされ、この
“1”は、早期の読出期間が書込期間以前に完了
した場合後の読出期間のために蓄積保存される。
更に、たとえセツト信号が“1”である期間が早
期の読出期間と部分的にまたは完全に重なり合つ
ても、“1”は後の読出期間のために蓄積される。
制御回路はセツトトリガ回路、リセツトトリガ
回路およびトリガ禁止回路を備えるのが好適であ
る。第1クロツク信号が、セツトトリガ回路がフ
リツプフロツプを第1論理状態にセツトする各選
択された遷移の直前に生ずるレベルにある間禁止
回路はセツトトリガ回路の動作を選択的に禁止す
る。同様に、第2クロツク信号が、リセツトトリ
ガ回路がフリツプフロツプを第2論理状態にリセ
ツトする各選択された遷移の直後に生ずるレベル
にある間、禁止回路はリセツトトリガ回路の動作
を選択的に禁止する。
回路およびトリガ禁止回路を備えるのが好適であ
る。第1クロツク信号が、セツトトリガ回路がフ
リツプフロツプを第1論理状態にセツトする各選
択された遷移の直前に生ずるレベルにある間禁止
回路はセツトトリガ回路の動作を選択的に禁止す
る。同様に、第2クロツク信号が、リセツトトリ
ガ回路がフリツプフロツプを第2論理状態にリセ
ツトする各選択された遷移の直後に生ずるレベル
にある間、禁止回路はリセツトトリガ回路の動作
を選択的に禁止する。
以下、図面につき本発明の実施例を説明する。
なお図面において同じ要素または類似の要素は
同じ参照記号で示してある。
同じ参照記号で示してある。
第1図は第1クロツク信号φ1および第2クロ
ツク信号φ2によつて制御する非同期読出リセツ
ト可能メモリ回路を示す。第1クロツク信号φ1
はセツト(または“1”書込)クロツク信号であ
り、低電圧レベルから高電圧レベルへの遷移およ
びこの高電圧レベルから再び低電圧レベルに戻る
遷移から成る一対の遷移を繰返す。第2クロツク
信号φ2は読出クロツク信号およびリセツト(ま
たは“0”にクリア)クロツク信号の両用であ
り、高電圧レベルから低電圧レベルへの遷移およ
びこの低電圧レベルから再び高電圧レベルに戻る
遷移から成る一対の遷移を繰返す。クロツク信号
φ1およびφ2の両方に対し低電圧レベルは約0ボ
ルトで、“0”レベルと呼ばれ、かつ高電圧レベ
ルは約5ボルトで、“1”レベルと呼ばれる。
ツク信号φ2によつて制御する非同期読出リセツ
ト可能メモリ回路を示す。第1クロツク信号φ1
はセツト(または“1”書込)クロツク信号であ
り、低電圧レベルから高電圧レベルへの遷移およ
びこの高電圧レベルから再び低電圧レベルに戻る
遷移から成る一対の遷移を繰返す。第2クロツク
信号φ2は読出クロツク信号およびリセツト(ま
たは“0”にクリア)クロツク信号の両用であ
り、高電圧レベルから低電圧レベルへの遷移およ
びこの低電圧レベルから再び高電圧レベルに戻る
遷移から成る一対の遷移を繰返す。クロツク信号
φ1およびφ2の両方に対し低電圧レベルは約0ボ
ルトで、“0”レベルと呼ばれ、かつ高電圧レベ
ルは約5ボルトで、“1”レベルと呼ばれる。
本例のメモリ回路はフリツプフロツプFFおよ
びエツジ・トリガ形制御回路CCから成るフリツ
プフロツプ回路10を備え、エツジ・トリガ形制
御回路CCは一個または複数個の信号SSをフリツ
プフロツプFFに供給してその論理状態を“0”
または“1”にする。外部からセツト論理入力信
号Sを制御回路CCのセツト入力端子に供給し、
かつ帰還論理入力信号Rを制御回路CCにリセツ
ト入力端子に供給する。信号RおよびSと共にク
ロツク信号φ1およびφ2を制御回路CCに供給する。
また制御回路CCには一個または複数個の他の入
力OIを供給して、クロツク信号φ1およびφ2にお
いて遷移が起る時間を変化させることもできる。
信号SSに応動してフリツプフロツプFFはその論
理状態に直接対応する真値論理出力信号Qをライ
ン14上に送出し、かつ信号Qおよび信号Qの補
数である論理出力信号を制御回路CCに供給す
る。
びエツジ・トリガ形制御回路CCから成るフリツ
プフロツプ回路10を備え、エツジ・トリガ形制
御回路CCは一個または複数個の信号SSをフリツ
プフロツプFFに供給してその論理状態を“0”
または“1”にする。外部からセツト論理入力信
号Sを制御回路CCのセツト入力端子に供給し、
かつ帰還論理入力信号Rを制御回路CCにリセツ
ト入力端子に供給する。信号RおよびSと共にク
ロツク信号φ1およびφ2を制御回路CCに供給する。
また制御回路CCには一個または複数個の他の入
力OIを供給して、クロツク信号φ1およびφ2にお
いて遷移が起る時間を変化させることもできる。
信号SSに応動してフリツプフロツプFFはその論
理状態に直接対応する真値論理出力信号Qをライ
ン14上に送出し、かつ信号Qおよび信号Qの補
数である論理出力信号を制御回路CCに供給す
る。
信号Sの信号Qに対する作用はクロツク信号
φ1によつて制御し、リセツト信号Rの信号Qに
対する作用はクロツク信号φ2によつて制御する。
信号Sが“1”でありかつクロツク信号φ1が低
レベルから高レベルへ遷移した場合、制御回路
CCによりフリツプフロツプFFが状態“1”にセ
ツトされて(フリツプフロツプFFの以前の状態
とは無関係に)値“1”の信号Qを送出する。ク
ロツク信号φ1の低レベルから高レベルへの遷移
に当り書込期間が開始され、この書込期間はクロ
ツク信号φ1が高レベルを持続した後高レベルか
ら低レベルへ遷移するまで維持される。信号Sが
“0”である場合には、制御回路CCはクロツク信
号φ1が低レベルから高レベルへ遷移してもフリ
ツプフロツプFFの状態を変化しない。同様に、
クロツク信号φ1が低レベルにある場合には、信
号Sによつては信号Qは変化しない。フリツプフ
ロツプFFがリセツトされた後は、これに後続し
てクロツク信号φ2が高レベルである期間の少な
くとも一部分に当り制御回路CCはフリツプフロ
ツプFFを更に“0”にリセツトするのを禁止さ
れ、特に、フリツプフロツプFFがリセツトされ
た後には、これに後続してクロツク信号φ2が高
レベルである期間において、入力信号Sが“1”
になつた場合クロツク信号φ1が低レベルから高
レベルへの遷移後高レベルである部分に当り制御
回路CCはフリツプフロツプFFを更に“0”にリ
セツトするのを禁止されるようにすると好適であ
る。
φ1によつて制御し、リセツト信号Rの信号Qに
対する作用はクロツク信号φ2によつて制御する。
信号Sが“1”でありかつクロツク信号φ1が低
レベルから高レベルへ遷移した場合、制御回路
CCによりフリツプフロツプFFが状態“1”にセ
ツトされて(フリツプフロツプFFの以前の状態
とは無関係に)値“1”の信号Qを送出する。ク
ロツク信号φ1の低レベルから高レベルへの遷移
に当り書込期間が開始され、この書込期間はクロ
ツク信号φ1が高レベルを持続した後高レベルか
ら低レベルへ遷移するまで維持される。信号Sが
“0”である場合には、制御回路CCはクロツク信
号φ1が低レベルから高レベルへ遷移してもフリ
ツプフロツプFFの状態を変化しない。同様に、
クロツク信号φ1が低レベルにある場合には、信
号Sによつては信号Qは変化しない。フリツプフ
ロツプFFがリセツトされた後は、これに後続し
てクロツク信号φ2が高レベルである期間の少な
くとも一部分に当り制御回路CCはフリツプフロ
ツプFFを更に“0”にリセツトするのを禁止さ
れ、特に、フリツプフロツプFFがリセツトされ
た後には、これに後続してクロツク信号φ2が高
レベルである期間において、入力信号Sが“1”
になつた場合クロツク信号φ1が低レベルから高
レベルへの遷移後高レベルである部分に当り制御
回路CCはフリツプフロツプFFを更に“0”にリ
セツトするのを禁止されるようにすると好適であ
る。
フリツプフロツプFFの出力信号Qはフオール
スルー(fall through)ラツチ回路16の入力端
子に供給し、ラツチ回路16はその非反転出力端
子からリセツト信号Rを送出する。リセツト信号
Rに対する信号Qの作用はラツチ回路16に供給
するクロツク信号φ2によつて制御する。またラ
ツチ回路16には他の一個または複数個の入力
OIを供給してクロツク信号φ2において遷移が起
る時間を変化させることができる。
スルー(fall through)ラツチ回路16の入力端
子に供給し、ラツチ回路16はその非反転出力端
子からリセツト信号Rを送出する。リセツト信号
Rに対する信号Qの作用はラツチ回路16に供給
するクロツク信号φ2によつて制御する。またラ
ツチ回路16には他の一個または複数個の入力
OIを供給してクロツク信号φ2において遷移が起
る時間を変化させることができる。
リセツト信号Rはフリツプフロツプ出力信号Q
およびクロツク信号φ2の関数として次の如く変
化する。実際上、クロツク信号φ2が高レベルに
ある場合、フオール・スルー・ラツチ回路16は
そのフオール・スルー・モードになり、信号Qの
論理値に等しい論理値従つてフリツプフロツプ
FFの論理状態に対応する論理値のリセツト信号
Rを送出する。即ち、クロツク信号φ2が高レベ
ルの場合リセツト信号Rは、ラツチ回路16にお
ける小さい伝送遅れを除き、信号Qに追随する。
クロツク信号φ2が低レベルの場合には、ラツチ
回路16はラツチ・モードになり、クロツク信号
φ2における最も新しい高レベルから低レベルへ
の遷移の直前に存在した信号Qの論理値、従つて
この時間に存在したフリツプフロツプFFの論理
状態に対応する論理値のリセツト信号Rを送出す
る。
およびクロツク信号φ2の関数として次の如く変
化する。実際上、クロツク信号φ2が高レベルに
ある場合、フオール・スルー・ラツチ回路16は
そのフオール・スルー・モードになり、信号Qの
論理値に等しい論理値従つてフリツプフロツプ
FFの論理状態に対応する論理値のリセツト信号
Rを送出する。即ち、クロツク信号φ2が高レベ
ルの場合リセツト信号Rは、ラツチ回路16にお
ける小さい伝送遅れを除き、信号Qに追随する。
クロツク信号φ2が低レベルの場合には、ラツチ
回路16はラツチ・モードになり、クロツク信号
φ2における最も新しい高レベルから低レベルへ
の遷移の直前に存在した信号Qの論理値、従つて
この時間に存在したフリツプフロツプFFの論理
状態に対応する論理値のリセツト信号Rを送出す
る。
メモリ回路は基本的にはフリツプフロツプ回路
10およびラツチ回路16で構成し、これら回路
はバツフアゲート20を介してデータバス18に
結合し、バツフアゲート20はリセツト信号Rを
供給され、かつデータバス18に接続したライン
12上にデータ出力信号Oを送出する。またバツ
フアゲート20には他の一個または複数個の入力
OIを供給して、クロツク信号φ2において遷移が
起る時間を変化させることができる。
10およびラツチ回路16で構成し、これら回路
はバツフアゲート20を介してデータバス18に
結合し、バツフアゲート20はリセツト信号Rを
供給され、かつデータバス18に接続したライン
12上にデータ出力信号Oを送出する。またバツ
フアゲート20には他の一個または複数個の入力
OIを供給して、クロツク信号φ2において遷移が
起る時間を変化させることができる。
バツフアゲート20はフリツプフロツプFFの
論理状態を読出すためメモリ回路に対するアクセ
スを制御する。クロツク信号φ2が低レベルにあ
る場合バツフアゲート20は、リセツト信号Rの
論理値に等しい論理値を有するデータ信号Oを送
出し、つまりクロツク信号φ2が低レベルにある
場合バツフアゲート20は、ラツチ回路16がラ
ツチ・モードにあるからクロツク信号φ2の最も
新しい高レベルから低レベルへの遷移の直前に存
在するフリツプフロツプFFの論理状態に対応す
る論理値のデータ信号Oを送出する。従つて、ク
ロツク信号φ2における高レベルから低レベルへ
の各遷移は、クロツク信号φ2が低レベルから高
レベルへ遷移するまでの低レベル期間に持続され
る読出期間の始端をほぼ表わす。メモリ回路は、
実際上クロツク信号φ2が高レベルにある場合バ
ス18から遮断される(または選択されない)。
論理状態を読出すためメモリ回路に対するアクセ
スを制御する。クロツク信号φ2が低レベルにあ
る場合バツフアゲート20は、リセツト信号Rの
論理値に等しい論理値を有するデータ信号Oを送
出し、つまりクロツク信号φ2が低レベルにある
場合バツフアゲート20は、ラツチ回路16がラ
ツチ・モードにあるからクロツク信号φ2の最も
新しい高レベルから低レベルへの遷移の直前に存
在するフリツプフロツプFFの論理状態に対応す
る論理値のデータ信号Oを送出する。従つて、ク
ロツク信号φ2における高レベルから低レベルへ
の各遷移は、クロツク信号φ2が低レベルから高
レベルへ遷移するまでの低レベル期間に持続され
る読出期間の始端をほぼ表わす。メモリ回路は、
実際上クロツク信号φ2が高レベルにある場合バ
ス18から遮断される(または選択されない)。
第1図のメモリ回路は次の態様で作動する。外
部信号源(信号Sに対する)からはフリツプフロ
ツプFFに“1”だけ書込むことができる。これ
は、入力信号Sが“1”であるとき制御回路CC
がクロツク信号φ1における低レベルから高レベ
ルへの遷移に応動してフリツプフロツプFFを
“1”にセツトすることにより、書込期間に際し
てだけ行われる。その場合クロツク信号φ1にお
ける次の低レベルから高レベルへの遷移まで、フ
リツプフロツプFFが更にセツトされるのが防止
される。クロツク信号φ2における高レベルから
低レベルへの遷移によつて開始される読出期間が
書込期間の完了後に開始される場合、信号Rは
“1”にラツチされ、読出期間に当り出力Oから
バス18に“1”が供給され、然る後制御回路
CCがクロツク信号φ2における低レベルから高レ
ベルへの遷移に応動してフリツプフロツプFFを
リセツトする。これは、たとえ、書込期間以前に
フリツプフロツプFFが“0”を含んでいるかま
たは“1”を含んでいるかとは無関係に書込期間
に際し読出期間が開始(および終了)しても起
り、その理由は、制御回路CCが書込期間の始端
にフリツプフロツプFFをセツトした後制御回路
CCはクロツク信号φ1の高レベル期間にフリツプ
フロツプFFを更にセツトするのを阻止されるか
らである。一つの読出期間に第2の読出期間が後
続した場合には、信号Rは“0”にラツチされ、
この第2の読出期間に当り“0”の出力Oがバス
18に供給される。その場合信号Rは“0”であ
るから第2の読出期間の後はクロツク信号φ2が
高レベルの期間もフリツプフロツプFFのリセツ
ト動作(またはリセツトしようとする動作)は行
われない。
部信号源(信号Sに対する)からはフリツプフロ
ツプFFに“1”だけ書込むことができる。これ
は、入力信号Sが“1”であるとき制御回路CC
がクロツク信号φ1における低レベルから高レベ
ルへの遷移に応動してフリツプフロツプFFを
“1”にセツトすることにより、書込期間に際し
てだけ行われる。その場合クロツク信号φ1にお
ける次の低レベルから高レベルへの遷移まで、フ
リツプフロツプFFが更にセツトされるのが防止
される。クロツク信号φ2における高レベルから
低レベルへの遷移によつて開始される読出期間が
書込期間の完了後に開始される場合、信号Rは
“1”にラツチされ、読出期間に当り出力Oから
バス18に“1”が供給され、然る後制御回路
CCがクロツク信号φ2における低レベルから高レ
ベルへの遷移に応動してフリツプフロツプFFを
リセツトする。これは、たとえ、書込期間以前に
フリツプフロツプFFが“0”を含んでいるかま
たは“1”を含んでいるかとは無関係に書込期間
に際し読出期間が開始(および終了)しても起
り、その理由は、制御回路CCが書込期間の始端
にフリツプフロツプFFをセツトした後制御回路
CCはクロツク信号φ1の高レベル期間にフリツプ
フロツプFFを更にセツトするのを阻止されるか
らである。一つの読出期間に第2の読出期間が後
続した場合には、信号Rは“0”にラツチされ、
この第2の読出期間に当り“0”の出力Oがバス
18に供給される。その場合信号Rは“0”であ
るから第2の読出期間の後はクロツク信号φ2が
高レベルの期間もフリツプフロツプFFのリセツ
ト動作(またはリセツトしようとする動作)は行
われない。
“0”読出期間、即ちフリツプフロツプFFか
ら“0”が読出される読出期間が進行中であり、
かつ入力Sが書込期間に対する準備のため“1”
である場合、フリツプフロツプFFの古い“0”
は読出期間に当りバス18へ読出され、然る後新
たな“1”が書込期間に当りフリツプフロツプ
FFに書込まれ、書込期間が最初の読出期間後ま
たは最初の読出期間に当つて開始されたかどうか
とは無関係に、後続の読出期間のために蓄積され
る。書込期間が“0”読出期間の終端以前に開始
された場合には、信号Rは“0”であるから、新
たな“1”が蓄積される。
ら“0”が読出される読出期間が進行中であり、
かつ入力Sが書込期間に対する準備のため“1”
である場合、フリツプフロツプFFの古い“0”
は読出期間に当りバス18へ読出され、然る後新
たな“1”が書込期間に当りフリツプフロツプ
FFに書込まれ、書込期間が最初の読出期間後ま
たは最初の読出期間に当つて開始されたかどうか
とは無関係に、後続の読出期間のために蓄積され
る。書込期間が“0”読出期間の終端以前に開始
された場合には、信号Rは“0”であるから、新
たな“1”が蓄積される。
“1”読出期間、即ちフリツプフロツプFFか
ら“1”が読出される読出期間が進行中であり、
かつ書込期間に対する準備のため入力信号Sが
“1”である場合には、フリツプフロツプFFの古
い“1”が読出期間に当りバス18へ読出され、
この読出期間の終端に制御回路CCがフリツプフ
ロツプFFを“0”にリセツトし、新たな“1”
がフリツプフロツプFFに書込まれ、書込期間以
前に“1”読出期間が完了する限り、後続の読出
期間のために蓄積(保存)される。“1”読出期
間の終端以前に書込期間が開始された場合には、
次の読出期間のために新たな“1”は蓄積され
ず、その理由は、信号Rは“1”であり、これに
より制御回路CCはフリツプフロツプFFを“0”
にリセツトできる一方、フリツプフロツプFFを
更に“1”にセツトするのが阻止されるからであ
る。この状態は、フリツプフロツプFFに供給さ
れる新たな“1”が読出される古い“1”と同じ
であるから容認される。
ら“1”が読出される読出期間が進行中であり、
かつ書込期間に対する準備のため入力信号Sが
“1”である場合には、フリツプフロツプFFの古
い“1”が読出期間に当りバス18へ読出され、
この読出期間の終端に制御回路CCがフリツプフ
ロツプFFを“0”にリセツトし、新たな“1”
がフリツプフロツプFFに書込まれ、書込期間以
前に“1”読出期間が完了する限り、後続の読出
期間のために蓄積(保存)される。“1”読出期
間の終端以前に書込期間が開始された場合には、
次の読出期間のために新たな“1”は蓄積され
ず、その理由は、信号Rは“1”であり、これに
より制御回路CCはフリツプフロツプFFを“0”
にリセツトできる一方、フリツプフロツプFFを
更に“1”にセツトするのが阻止されるからであ
る。この状態は、フリツプフロツプFFに供給さ
れる新たな“1”が読出される古い“1”と同じ
であるから容認される。
それぞれ関連するバツフアゲート20を有する
本例のメモリ回路を複数個備えるメモリ回路群は
通常はデータバス18に沿つて配列してマルチビ
ツト・データレジスタを構成するようにし、クロ
ツク信号φ2はこのレジスタにおけるすべてのメ
モリ回路に共通とする一方、クロツク信号φ1は
各メモリ回路に対して相違させるようにする 第2a図は普通のNチヤンネル・シリコンゲー
トMOS技術によつて製造した第1図のデータバ
ス・インタフエース回路を含むメモリ回路の好適
な実施例の回路図を示す。第2a図における各電
界効果トランジスタはNチヤンネル絶縁ゲート
MOSデバイスである。各電界効果トランジスタ
のゲート電極の近辺に付した文字“E”または
“D”はその電界効果トランジスタがエンハンス
メント・モード・デバイスまたはデイプリーシヨ
ン・モード・デバイスであることを示す。
本例のメモリ回路を複数個備えるメモリ回路群は
通常はデータバス18に沿つて配列してマルチビ
ツト・データレジスタを構成するようにし、クロ
ツク信号φ2はこのレジスタにおけるすべてのメ
モリ回路に共通とする一方、クロツク信号φ1は
各メモリ回路に対して相違させるようにする 第2a図は普通のNチヤンネル・シリコンゲー
トMOS技術によつて製造した第1図のデータバ
ス・インタフエース回路を含むメモリ回路の好適
な実施例の回路図を示す。第2a図における各電
界効果トランジスタはNチヤンネル絶縁ゲート
MOSデバイスである。各電界効果トランジスタ
のゲート電極の近辺に付した文字“E”または
“D”はその電界効果トランジスタがエンハンス
メント・モード・デバイスまたはデイプリーシヨ
ン・モード・デバイスであることを示す。
第2a図の回路では電界効果トランジスタを制
御するのにクロツク信号1,2および2′も使用
する。クロツク信号1はクロツク信号φ1の補数
であり、第2b図に示すように補数クロツク信号
φ1は単にクロツク信号φ1を反転することによつ
て発生する。クロツク信号2はクロツク信号φ2
の補数である。クロツク信号2および2′の低レ
ベルおよび高レベルは大部分が同時に起るが、ク
ロツク信号2′の低レベルから高レベルへの遷移
および高レベルから低レベルへの遷移はクロツク
信号2のこれら遷移から若干遅延される。第2
c図に示すように、クロツク信号2は単にクロ
ツク信号φ2を反転することによつて発生させ、
クロツク信号2′は他の外部入力OIにより制御し
て25〜50ナノ秒の固定された遅延を生ずる普通の
反転遅延回路τにクロツク信号φ2を供給するこ
とにより発生させる。
御するのにクロツク信号1,2および2′も使用
する。クロツク信号1はクロツク信号φ1の補数
であり、第2b図に示すように補数クロツク信号
φ1は単にクロツク信号φ1を反転することによつ
て発生する。クロツク信号2はクロツク信号φ2
の補数である。クロツク信号2および2′の低レ
ベルおよび高レベルは大部分が同時に起るが、ク
ロツク信号2′の低レベルから高レベルへの遷移
および高レベルから低レベルへの遷移はクロツク
信号2のこれら遷移から若干遅延される。第2
c図に示すように、クロツク信号2は単にクロ
ツク信号φ2を反転することによつて発生させ、
クロツク信号2′は他の外部入力OIにより制御し
て25〜50ナノ秒の固定された遅延を生ずる普通の
反転遅延回路τにクロツク信号φ2を供給するこ
とにより発生させる。
再び第2a図を参照すると、フリツプフロツプ
FFは1対の交さ結合スイツチング電界効果トラ
ンジスタQ1およびQ2で構成され、これらトラ
ンジスタのドレインはノードN1およびN2を介
して電界効果トランジスタQ3およびQ4のソー
スにそれぞれ接続する。電界効果トランジスタQ
1およびQ2はデータ蓄積素子であり、そのソー
スは大地電位(Oボルト)を可とするほぼ一定電
圧供給源に接続する。電界効果トランジスタQ3
およびQ4は負荷であり、そのゲート電極はその
ソースにそれぞれ接続し、そのドレインは5ボル
トを可とする他のほぼ一定電圧供給源に接続す
る。フリツプフロツプ真値信号QはノードN1に
発生してライン14に供給され、その補数信号
はノードN2に発生する。
FFは1対の交さ結合スイツチング電界効果トラ
ンジスタQ1およびQ2で構成され、これらトラ
ンジスタのドレインはノードN1およびN2を介
して電界効果トランジスタQ3およびQ4のソー
スにそれぞれ接続する。電界効果トランジスタQ
1およびQ2はデータ蓄積素子であり、そのソー
スは大地電位(Oボルト)を可とするほぼ一定電
圧供給源に接続する。電界効果トランジスタQ3
およびQ4は負荷であり、そのゲート電極はその
ソースにそれぞれ接続し、そのドレインは5ボル
トを可とする他のほぼ一定電圧供給源に接続す
る。フリツプフロツプ真値信号QはノードN1に
発生してライン14に供給され、その補数信号
はノードN2に発生する。
制御回路CCはフリツプフロツプ回路10にお
ける残りの部分であり、セツトトリガ回路、リセ
ツトトリガ回路およびトリガ禁止回路で構成す
る。これらトリガ回路は(ノードN1およびN2
に供給される)信号Qおよびと同じである制御
信号SSを発生する。トリガ禁止回路はセツトト
リガ回路の動作を選択的に禁止するセツト禁止回
路、およびリセツトトリガ回路の動作を選択的に
禁止しかつセツト禁止回路と共通の素子を含むリ
セツト禁止回路で構成する。
ける残りの部分であり、セツトトリガ回路、リセ
ツトトリガ回路およびトリガ禁止回路で構成す
る。これらトリガ回路は(ノードN1およびN2
に供給される)信号Qおよびと同じである制御
信号SSを発生する。トリガ禁止回路はセツトト
リガ回路の動作を選択的に禁止するセツト禁止回
路、およびリセツトトリガ回路の動作を選択的に
禁止しかつセツト禁止回路と共通の素子を含むリ
セツト禁止回路で構成する。
セツトトリガ回路は電界効果トランジスタQ
5,Q6,Q7で構成する。トランジスタQ5お
よびQ6はノードN2および電源VSSの間に直列
に接続し、トランジスタQ7は信号Sを供給され
るセツト入力端子およびトランジスタQ6のゲー
ト電極の間にノードN3を介して接続する。トラ
ンジスタQ5はクロツク信号φ1によつて制御し、
トランジスタQ7はクロツク信号1によつて制
御する。
5,Q6,Q7で構成する。トランジスタQ5お
よびQ6はノードN2および電源VSSの間に直列
に接続し、トランジスタQ7は信号Sを供給され
るセツト入力端子およびトランジスタQ6のゲー
ト電極の間にノードN3を介して接続する。トラ
ンジスタQ5はクロツク信号φ1によつて制御し、
トランジスタQ7はクロツク信号1によつて制
御する。
セツト禁止回路はノードN3および電源VSSの
間に結合されかつノードN1から供給する信号Q
によつて制御される電界効果トランジスタQ8で
構成する。所要に応じ、トランジスタQ8および
電源VSSの間にクロツク信号φ1で制御する電界効
果トランジスタQ9(破線で示す)を直列に接続
する。後述するように、トランジスタQ9はセツ
ト禁止回路の動作には影響を及ぼさないが、ノー
ドN1が充電された場合ノードN3において競合
状態が起る可能性を除去するために使用される。
トランジスタQ7はセツト禁止回路の一部とも考
えられる。
間に結合されかつノードN1から供給する信号Q
によつて制御される電界効果トランジスタQ8で
構成する。所要に応じ、トランジスタQ8および
電源VSSの間にクロツク信号φ1で制御する電界効
果トランジスタQ9(破線で示す)を直列に接続
する。後述するように、トランジスタQ9はセツ
ト禁止回路の動作には影響を及ぼさないが、ノー
ドN1が充電された場合ノードN3において競合
状態が起る可能性を除去するために使用される。
トランジスタQ7はセツト禁止回路の一部とも考
えられる。
リセツトトリガ回路は電界効果トランジスタQ
10,Q11,Q12で構成する。トランジスタ
Q10およびQ11はノードN1および電源VSS
の間に直列に接続する。トランジスタQ12は信
号Rを供給されるリセツト入力端子およびトラン
ジスタQ11のゲート電極の間にノードN4を介
して接続し、トランジスタQ12はクロツク信号
φ2′従つて実際上クロツク信号2によつて制御す
る。
10,Q11,Q12で構成する。トランジスタ
Q10およびQ11はノードN1および電源VSS
の間に直列に接続する。トランジスタQ12は信
号Rを供給されるリセツト入力端子およびトラン
ジスタQ11のゲート電極の間にノードN4を介
して接続し、トランジスタQ12はクロツク信号
φ2′従つて実際上クロツク信号2によつて制御す
る。
リセツト禁止回路はトランジスタQ8,Q9
(設けられた場合)並にノード4および電源VSSの
間に直列接続した1対の電界効果トランジスタQ
13およびQ14で構成する。トランジスタQ1
3はノードN3における電圧によつて制御し、ト
ランジスタQ14はクロツク信号φ1によつて制
御する。トランジスタQ12はリセツト禁止回路
の一部とも考えられる。
(設けられた場合)並にノード4および電源VSSの
間に直列接続した1対の電界効果トランジスタQ
13およびQ14で構成する。トランジスタQ1
3はノードN3における電圧によつて制御し、ト
ランジスタQ14はクロツク信号φ1によつて制
御する。トランジスタQ12はリセツト禁止回路
の一部とも考えられる。
信号Qはラツチ回路16における電界効果トラ
ンジスタQ15の一方のソース/ドレイン素子に
供給する。クロツクφ2によつてトランジスタQ
15を制御する一方、このトランジスタの他方の
ソース/ドレイン素子はノードN5を介して、図
示の如く普通の態様で接続したスイツチング電界
効果トランジスタQ16および負荷電界効果トラ
ンジスタQ17から成る第1インバータの入力端
子に接続する。第1インバータの出力信号はノー
ドN6から、図示の如く普通の態様で接続したス
イツチング電界効果トランジスタQ18および負
荷電界効果トランジスタQ19から成る第2イン
バータの入力端子に供給する。ノードN7からラ
イン12上に送出される第2インバータの出力が
信号Rとなる。ノードN5およびN7の間にクロ
ツク信号2で制御する電界効果トランジスタQ
20を接続して、クロツク信号φ2が低レベルで
ありかつクロツク信号2が高レベルである場合
信号Rをラツチするのに必要な帰還路を形成する
ようにする。ノードN5における電圧はノードN
6において反転され、次いでノードN7において
再度反転されるから、信号Rの論理値はノードN
5における電圧の論理値に追随する。
ンジスタQ15の一方のソース/ドレイン素子に
供給する。クロツクφ2によつてトランジスタQ
15を制御する一方、このトランジスタの他方の
ソース/ドレイン素子はノードN5を介して、図
示の如く普通の態様で接続したスイツチング電界
効果トランジスタQ16および負荷電界効果トラ
ンジスタQ17から成る第1インバータの入力端
子に接続する。第1インバータの出力信号はノー
ドN6から、図示の如く普通の態様で接続したス
イツチング電界効果トランジスタQ18および負
荷電界効果トランジスタQ19から成る第2イン
バータの入力端子に供給する。ノードN7からラ
イン12上に送出される第2インバータの出力が
信号Rとなる。ノードN5およびN7の間にクロ
ツク信号2で制御する電界効果トランジスタQ
20を接続して、クロツク信号φ2が低レベルで
ありかつクロツク信号2が高レベルである場合
信号Rをラツチするのに必要な帰還路を形成する
ようにする。ノードN5における電圧はノードN
6において反転され、次いでノードN7において
再度反転されるから、信号Rの論理値はノードN
5における電圧の論理値に追随する。
信号Rはバツフアゲート20におけるインバー
タの入力端子に供給する。このインンバータは図
示の態様で接続したスイツチング電界効果トラン
ジスタQ21および負荷電界効果トランジスタQ
22で構成し、トランジスタQ22のゲート電極
にはラツチ回路16における第1インバータの出
力をノードN6を介して供給する。バツフアゲー
ト20におけるこのインバータの出力はノードN
8から、ノードN9および電源VSSの間に接続し
た電界効果トランジスタQ23のゲート電極に供
給する。ノードN9およびライン22の間にクロ
ツク信号2′で制御する電界効果トランジスタQ
24を接続して、データバス18に信号Oを供給
するようにする。トランジスタQ23およびQ2
4は他のインバータとして作動する。信号Rはノ
ードN8において反転され、次いでノードN9に
おいて再度反転されるから、ノードN9における
電圧の論理値は信号Rの論理値に追随する。トラ
ンジスタQ21,Q22,Q23は基本的にはノ
ードN9における電圧/電流をデータバス18に
対し好適なレベルに調整するように作動する。
タの入力端子に供給する。このインンバータは図
示の態様で接続したスイツチング電界効果トラン
ジスタQ21および負荷電界効果トランジスタQ
22で構成し、トランジスタQ22のゲート電極
にはラツチ回路16における第1インバータの出
力をノードN6を介して供給する。バツフアゲー
ト20におけるこのインバータの出力はノードN
8から、ノードN9および電源VSSの間に接続し
た電界効果トランジスタQ23のゲート電極に供
給する。ノードN9およびライン22の間にクロ
ツク信号2′で制御する電界効果トランジスタQ
24を接続して、データバス18に信号Oを供給
するようにする。トランジスタQ23およびQ2
4は他のインバータとして作動する。信号Rはノ
ードN8において反転され、次いでノードN9に
おいて再度反転されるから、ノードN9における
電圧の論理値は信号Rの論理値に追随する。トラ
ンジスタQ21,Q22,Q23は基本的にはノ
ードN9における電圧/電流をデータバス18に
対し好適なレベルに調整するように作動する。
第2a図の回路の主要動作は、トランジスタQ
12およびQ24をクロツク信号2によつて効
果的に制御することである。クロツク信号2′
は、データ・ビツトがノードN4およびバス18
へ転送される以前にノードN7に電圧を設定でき
るように作用する。ラツチ回路16の伝送遅延は
クロツク信号2′の遅延より小さく5〜10ナノ秒
である。実際上、トランジスタQ12およびQ2
4はクロツク信号φ2によつて直接制御すること
ができ、かつクロツク信号φ2′は除去することが
できる。
12およびQ24をクロツク信号2によつて効
果的に制御することである。クロツク信号2′
は、データ・ビツトがノードN4およびバス18
へ転送される以前にノードN7に電圧を設定でき
るように作用する。ラツチ回路16の伝送遅延は
クロツク信号2′の遅延より小さく5〜10ナノ秒
である。実際上、トランジスタQ12およびQ2
4はクロツク信号φ2によつて直接制御すること
ができ、かつクロツク信号φ2′は除去することが
できる。
次に、第2a図の回路の動作を第3aおよび3
b図について説明する。第3aおよび3b図にお
けるすべてのパラメータは時間tの関数として
“0”および“1”レベルの間で変化するものと
して示してある。第3aおよび3b図において時
間tに付した数字が大きい程後の時間を示し、
VN3およびVN4はノードN3およびN4における
電圧をそれぞれ示す。クロツク信号2を示す波
形において一点鎖線の部分はクロツク信号2′を
示す。また矢印を付した曲線は、当該曲線が引出
された箇所におけるパラメータの遷移により同じ
曲線の矢印で示した他のパラメータの遷移が起る
ことを示す。また破線は、所要に応じ制御回路
CCがトランジスタQ9を備える場合に起る若干
の相違を示す。時間間隔“WR”は書込期間を示
し、時間間隔“S”は信号Sが“1”になつてか
ら書込期間“WR”が開始される以前の期間を示
し、時間間隔“RD”はクロツク信号2′におけ
る遷移によつて規定される読出期間を示す。
b図について説明する。第3aおよび3b図にお
けるすべてのパラメータは時間tの関数として
“0”および“1”レベルの間で変化するものと
して示してある。第3aおよび3b図において時
間tに付した数字が大きい程後の時間を示し、
VN3およびVN4はノードN3およびN4における
電圧をそれぞれ示す。クロツク信号2を示す波
形において一点鎖線の部分はクロツク信号2′を
示す。また矢印を付した曲線は、当該曲線が引出
された箇所におけるパラメータの遷移により同じ
曲線の矢印で示した他のパラメータの遷移が起る
ことを示す。また破線は、所要に応じ制御回路
CCがトランジスタQ9を備える場合に起る若干
の相違を示す。時間間隔“WR”は書込期間を示
し、時間間隔“S”は信号Sが“1”になつてか
ら書込期間“WR”が開始される以前の期間を示
し、時間間隔“RD”はクロツク信号2′におけ
る遷移によつて規定される読出期間を示す。
作動に当りトランジスタQ3,Q4,Q17,
Q19,Q22は常にオンとなる一方、他のトラ
ンジスタはオンまたはオフとなる。信号Rはノー
ドN5における電圧に追随するから、ラツチ回路
16におけるトランジスタQ16およびQ18の
スイツチング動作を信号Rの状態だけについて説
明する。信号Rが“0”の場合ノードN8は
“1”になりこれによりバツフアゲート20にお
けるトランジスタQ23がターンオンされ、ノー
ドN9を“0”にする。一方、信号Rが“1”の
場合にはノードN8は“0”になり、これにより
トランジスタQ23がターンオフされ、ノードN
9を“フロート”状態ならしめ、これは“1”と
等価である。ノードN9は信号Rに追随するか
ら、トランジスタQ21およびQ22のスイツチ
ング動作を信号Rの状態だけについて次に説明す
る。
Q19,Q22は常にオンとなる一方、他のトラ
ンジスタはオンまたはオフとなる。信号Rはノー
ドN5における電圧に追随するから、ラツチ回路
16におけるトランジスタQ16およびQ18の
スイツチング動作を信号Rの状態だけについて説
明する。信号Rが“0”の場合ノードN8は
“1”になりこれによりバツフアゲート20にお
けるトランジスタQ23がターンオンされ、ノー
ドN9を“0”にする。一方、信号Rが“1”の
場合にはノードN8は“0”になり、これにより
トランジスタQ23がターンオフされ、ノードN
9を“フロート”状態ならしめ、これは“1”と
等価である。ノードN9は信号Rに追随するか
ら、トランジスタQ21およびQ22のスイツチ
ング動作を信号Rの状態だけについて次に説明す
る。
フリツプフロツプFFが“0”状態の場合トラ
ンジスタQ1はオンとなり、トランジスタQ2は
オフとなり、フリツプフロツプFFが“1”状態
の場合にはこの逆の状態となる。メモリ回路の動
作を説明するに当りトランジスタQ1およびQ2
のオン/オフ状態を信号Qおよび/またはの状
態だけにつき次に説明する。
ンジスタQ1はオンとなり、トランジスタQ2は
オフとなり、フリツプフロツプFFが“1”状態
の場合にはこの逆の状態となる。メモリ回路の動
作を説明するに当りトランジスタQ1およびQ2
のオン/オフ状態を信号Qおよび/またはの状
態だけにつき次に説明する。
第3a図は、読出期間“RD”が組合わされた
セツト期間“S”および書込期間“WR”と全然
重なり合わない状態の6つの例を示し、第1の状
態が開始される時間t1以前には第2a図の回路
は、その中間に書込動作を伴わない2つの順次の
読出動作の直後に通常存在する典型的な“零点”
状態にある。この零点状態ではフリツプフロツプ
FFは“0”状態にある。従つて信号Qは“0”
であり、これがトランジスタQ8に供給されこの
トランジスタをターンオフする。ノードN3およ
びN4は“0”において放電した状態にあり、ト
ランジスタQ6およびQ11をそれぞれターンオ
フする。クロツク信号φ1は低レベルにあるから
トランジスタQ5,Q9(設けられている場合)
およびQ14はターンオフされる一方、クロツク
信号1は高レベルにあるからトランジスタQ7
はターンオンされる。クロツク信号2および
φ2′は低レベルであるからトランジスタQ12,
Q20,Q24はターンオフされる一方、クロツ
ク信号φ2は高レベルであるからトランジスタQ
10およびQ15はターンオンされる。従つて、
ラツチ回路16はフオール・スルー・モードにあ
り、信号Rは“0”における信号Qの電流値に追
随する。メモリ回路は出力Oの中間状態(点線で
示す)によつて示したようにデータバス18から
遮断されている。セツト入力Sは“0”である。
セツト期間“S”および書込期間“WR”と全然
重なり合わない状態の6つの例を示し、第1の状
態が開始される時間t1以前には第2a図の回路
は、その中間に書込動作を伴わない2つの順次の
読出動作の直後に通常存在する典型的な“零点”
状態にある。この零点状態ではフリツプフロツプ
FFは“0”状態にある。従つて信号Qは“0”
であり、これがトランジスタQ8に供給されこの
トランジスタをターンオフする。ノードN3およ
びN4は“0”において放電した状態にあり、ト
ランジスタQ6およびQ11をそれぞれターンオ
フする。クロツク信号φ1は低レベルにあるから
トランジスタQ5,Q9(設けられている場合)
およびQ14はターンオフされる一方、クロツク
信号1は高レベルにあるからトランジスタQ7
はターンオンされる。クロツク信号2および
φ2′は低レベルであるからトランジスタQ12,
Q20,Q24はターンオフされる一方、クロツ
ク信号φ2は高レベルであるからトランジスタQ
10およびQ15はターンオンされる。従つて、
ラツチ回路16はフオール・スルー・モードにあ
り、信号Rは“0”における信号Qの電流値に追
随する。メモリ回路は出力Oの中間状態(点線で
示す)によつて示したようにデータバス18から
遮断されている。セツト入力Sは“0”である。
零点状態に後続する第1状態は基本書込動作が
零点状態から始ることを示している。時間t1にセ
ツト入力Sは“1”になる。トランジスタQ7は
オンであるからノードN3は充電されて“1”と
なり、トランジスタQ6およびQ13がターンオ
ンする。トランジスタQ5は依然オフであるか
ら、この時点ではフリツプフロツプFFに変化は
起らない。時間t2に書込期間が開始され、クロツ
ク信号φ1の低レベルから高レベルへの遷移によ
りトランジスタQ5,Q9(設けられている場
合)およびQQ14はターンオンされる一方、ク
ロツク信号1の高レベルから低レベルへの遷移
によりトランジスタQ7がターンオフされ、一時
的にノードN3に“1”を捕捉(電荷形成)す
る。トランジスタQ6はオンでありかつトランジ
スタQ11はオフであるのでノードN1は電源
VSSに結合されないから、ノードN2が電源VSSの
値“0”に引下げられ、これによりフリツプフロ
ツプFFの状態を変化させ、信号Qとして“1”
を送出させる。この“1”がトランジスタQ8に
帰還されてこのトランジスタをターンオンし、ト
ランジスタQ8およびQ9(設けられた場合)を
介してノードN3を電源VSSの値“0”に放電さ
せる通路を形成し、クロツク信号φ1が高レベル
にある間にセツトトリガ回路がフリツプフロツプ
FFが更にセツトするのを禁止する。信号Rは値
“1”の信号Qに追随する。しかしノードN4は、
トランジスタQ12がオフであるから“0”に留
る。時間t3に信号Sは“0”に戻る。時間t4に書
込期間が終了し、クロツクφ1の高レベルから低
レベルへの遷移によりトランジスタQ5,Q9
(設けられた場合)およびQ14がターンオフす
る一方、クロツク信号1の低レベルから高レベ
ルへの遷移によりトランジスタQ7がターンオン
する。
零点状態から始ることを示している。時間t1にセ
ツト入力Sは“1”になる。トランジスタQ7は
オンであるからノードN3は充電されて“1”と
なり、トランジスタQ6およびQ13がターンオ
ンする。トランジスタQ5は依然オフであるか
ら、この時点ではフリツプフロツプFFに変化は
起らない。時間t2に書込期間が開始され、クロツ
ク信号φ1の低レベルから高レベルへの遷移によ
りトランジスタQ5,Q9(設けられている場
合)およびQQ14はターンオンされる一方、ク
ロツク信号1の高レベルから低レベルへの遷移
によりトランジスタQ7がターンオフされ、一時
的にノードN3に“1”を捕捉(電荷形成)す
る。トランジスタQ6はオンでありかつトランジ
スタQ11はオフであるのでノードN1は電源
VSSに結合されないから、ノードN2が電源VSSの
値“0”に引下げられ、これによりフリツプフロ
ツプFFの状態を変化させ、信号Qとして“1”
を送出させる。この“1”がトランジスタQ8に
帰還されてこのトランジスタをターンオンし、ト
ランジスタQ8およびQ9(設けられた場合)を
介してノードN3を電源VSSの値“0”に放電さ
せる通路を形成し、クロツク信号φ1が高レベル
にある間にセツトトリガ回路がフリツプフロツプ
FFが更にセツトするのを禁止する。信号Rは値
“1”の信号Qに追随する。しかしノードN4は、
トランジスタQ12がオフであるから“0”に留
る。時間t3に信号Sは“0”に戻る。時間t4に書
込期間が終了し、クロツクφ1の高レベルから低
レベルへの遷移によりトランジスタQ5,Q9
(設けられた場合)およびQ14がターンオフす
る一方、クロツク信号1の低レベルから高レベ
ルへの遷移によりトランジスタQ7がターンオン
する。
時間t5に開始される第2状態は、メモリ回路に
おいてトランジスタQ9を使用した場合における
動作の基本的な相違を示す。またこの第2状態
は、フリツプフロツプFFが既に状態“1”にあ
る場合に書込動作がフリツプフロツプFFの影響
を及ぼすのを制御回路CCが防止する態様をも示
す。特に設けられたトランジスタQ9がオフにな
るとノードN3のレベルは“1”に上昇し、トラ
ンジスタQ6をターンオンする。トランジスタQ
9を設けない場合にはノードN3はトランジスタ
Q8を介し放電を継続して“0”となる。時間t6
に書込期間が開始され、クロツク信号φ1の高レ
ベルへの遷移によりトランジスタQ5およびQ1
4がターンオンし、クロツク信号1の低レベル
への遷移によりトランジスタQ7がターンオフす
る。トランジスタQ9を設けた場合このトランジ
スタもターンオンし、ノードN3に対し電源VSS
に至る通路を再度確立し、ノードN3を放電させ
て“0”にする。これによりトランジスタQ6が
再びターンオフして、既に状態“1”のフリツプ
フロツプFFに対しセツトトリガ回路が“1”を
供給しようとするのを防止するようにする。トラ
ンジスタQ9が存在しない場合には、ノードN3
は放電した状態に留るのでトランジスタQ6をオ
フ状態に維持し、これにより同じくセツトトリガ
回路がフリツプフロツプFFに影響を及ぼすのを
防止する。トランジスタQ6がオフ状態に維持さ
れてもまたは時間T6の直前にターンオフされて
も、古い“1”の上に新たな“1”が書込まれ
る。要するに、トランジスタQ9の有無は禁止回
路の動作に影響を及ぼさない。時間t7に信号Sは
“0”に戻る。書込期間は時間t8に終了し、クロ
ツク信号φ1の低レベルへの遷移によりトランジ
スタQ5,Q9(設けられた場合)およびQ14
がターンオフし、クロツク信号1の高レベルへ
の遷移によりトランジスタQ7がターンオンす
る。
おいてトランジスタQ9を使用した場合における
動作の基本的な相違を示す。またこの第2状態
は、フリツプフロツプFFが既に状態“1”にあ
る場合に書込動作がフリツプフロツプFFの影響
を及ぼすのを制御回路CCが防止する態様をも示
す。特に設けられたトランジスタQ9がオフにな
るとノードN3のレベルは“1”に上昇し、トラ
ンジスタQ6をターンオンする。トランジスタQ
9を設けない場合にはノードN3はトランジスタ
Q8を介し放電を継続して“0”となる。時間t6
に書込期間が開始され、クロツク信号φ1の高レ
ベルへの遷移によりトランジスタQ5およびQ1
4がターンオンし、クロツク信号1の低レベル
への遷移によりトランジスタQ7がターンオフす
る。トランジスタQ9を設けた場合このトランジ
スタもターンオンし、ノードN3に対し電源VSS
に至る通路を再度確立し、ノードN3を放電させ
て“0”にする。これによりトランジスタQ6が
再びターンオフして、既に状態“1”のフリツプ
フロツプFFに対しセツトトリガ回路が“1”を
供給しようとするのを防止するようにする。トラ
ンジスタQ9が存在しない場合には、ノードN3
は放電した状態に留るのでトランジスタQ6をオ
フ状態に維持し、これにより同じくセツトトリガ
回路がフリツプフロツプFFに影響を及ぼすのを
防止する。トランジスタQ6がオフ状態に維持さ
れてもまたは時間T6の直前にターンオフされて
も、古い“1”の上に新たな“1”が書込まれ
る。要するに、トランジスタQ9の有無は禁止回
路の動作に影響を及ぼさない。時間t7に信号Sは
“0”に戻る。書込期間は時間t8に終了し、クロ
ツク信号φ1の低レベルへの遷移によりトランジ
スタQ5,Q9(設けられた場合)およびQ14
がターンオフし、クロツク信号1の高レベルへ
の遷移によりトランジスタQ7がターンオンす
る。
トランジスタQ9はメモリ回路全体の動作には
影響を及ぼさないから、第3状態以降については
トランジスタQ9には言及しないことにする。し
かし、トランジスタQ9の使用によつて起るノー
ドN3における電圧変化について第3状態以降に
ついても第3a図に示してある。
影響を及ぼさないから、第3状態以降については
トランジスタQ9には言及しないことにする。し
かし、トランジスタQ9の使用によつて起るノー
ドN3における電圧変化について第3状態以降に
ついても第3a図に示してある。
時間t9で始る第3状態は基本的な“1”読出動
作を示している。時間t9においてクロツク信号2
の低レベルから高レベルへの遷移によりトランジ
スタQ20がターンオンし、クロツク信号φ2の
高レベルから低レベルへの遷移によりトランジス
タQ10およびQ15がターンオフする。これら
の遷移によりラツチ回路16は信号Rを“1”に
ラツチする。読出動作はクロツク信号2より若
干遅延されたクロツク信号2′において開始さ
れ、このクロツク信号2′の低レベルから高レベ
ルへの遷移によりトランジスタQ12およびQ2
4がターンオンする。その場合バツフアゲート2
0は値“1”の出力Oを送出する。トランジスタ
Q13およびQ14はオフであるから、ノードN
4は“1”に変化し、これによりトランジスタQ
11がターンオンする。時間t10において、クロ
ツク信号2の高レベルから低レベルへの遷移に
よりトランジスタQ20がターンオフし、クロツ
ク信号φ2の低レベルから高レベルへの遷移によ
りトランジスタQ10およびQ15がターンオン
する。トランジスタQ11はオンであり、かつノ
ードN2はトランジスタQ6がオフのためトラン
ジスタQ6を介して電源VSSに結合されないから、
ノードN1はトランジスタQ10およびQ11を
介し電源VSSの値に引下げられ、フリツプフロツ
プFFがリセツトされて、信号Qは“0”に低下
する。またクロツク信号2およびφ2における遷
移によりラツチ回路16もフオール・スルー・モ
ードに復帰し、信号Rが信号Qに追随して“0”
になる。その僅か後にクロツク信号2′の高レベ
ルから低レベルへの遷移によりトランジスタQ1
2およびQ24がターンオフして読出期間が終了
し、出力Oは中間状態に復帰する。
作を示している。時間t9においてクロツク信号2
の低レベルから高レベルへの遷移によりトランジ
スタQ20がターンオンし、クロツク信号φ2の
高レベルから低レベルへの遷移によりトランジス
タQ10およびQ15がターンオフする。これら
の遷移によりラツチ回路16は信号Rを“1”に
ラツチする。読出動作はクロツク信号2より若
干遅延されたクロツク信号2′において開始さ
れ、このクロツク信号2′の低レベルから高レベ
ルへの遷移によりトランジスタQ12およびQ2
4がターンオンする。その場合バツフアゲート2
0は値“1”の出力Oを送出する。トランジスタ
Q13およびQ14はオフであるから、ノードN
4は“1”に変化し、これによりトランジスタQ
11がターンオンする。時間t10において、クロ
ツク信号2の高レベルから低レベルへの遷移に
よりトランジスタQ20がターンオフし、クロツ
ク信号φ2の低レベルから高レベルへの遷移によ
りトランジスタQ10およびQ15がターンオン
する。トランジスタQ11はオンであり、かつノ
ードN2はトランジスタQ6がオフのためトラン
ジスタQ6を介して電源VSSに結合されないから、
ノードN1はトランジスタQ10およびQ11を
介し電源VSSの値に引下げられ、フリツプフロツ
プFFがリセツトされて、信号Qは“0”に低下
する。またクロツク信号2およびφ2における遷
移によりラツチ回路16もフオール・スルー・モ
ードに復帰し、信号Rが信号Qに追随して“0”
になる。その僅か後にクロツク信号2′の高レベ
ルから低レベルへの遷移によりトランジスタQ1
2およびQ24がターンオフして読出期間が終了
し、出力Oは中間状態に復帰する。
時間t11に始る第4状態は、ノードN4を放電
させて書込動作に当りリセツトトリガ回路の動作
を禁止しかつフリツプフロツプFFをセツトする
態様を示す。時間t11に信号Sは“1”に上昇し、
ノードN3が充電され、これによりトランジスタ
Q6およびQ13がターンオンする。書込動作は
時間t12に開始され、クロツク信号φ1の高レベル
への遷移によりトランジスタQ5およびQ14が
ターンオンし、クロツク信号1の低レベルへの
遷移によりトランジスタQ7がターンオフする。
これにより、ノードN4がトランジスタQ13お
よびQ14を介し放電して“0”になりトランジ
スタQ11をターンオフするので、リセツト禁止
回路はリセツトトリガ回路の動作を禁止する。ト
ランジスタQ11がオフでありかつトランジスタ
Q6がオンの場合、ノードN2はトランジスタQ
5およびQ6を介して“0”に引下げられ、フリ
ツプフロツプFFがセツトされ、信号Qが“1”
になる。その場合トランジスタQ8がターンオン
してノードN3を放電させ、セツトトリガ回路の
動作を禁止する。信号Rは値“1”の信号Qに追
随する。時間t13に入力Sは“0”に復帰する。
書込期間は時間t14に終了し、クロツク信号φ1の
低レベルへの遷移によりトランジスタQ5および
Q15がターンオフし、クロツク信号1の高レ
ベルへの遷移によりトランジスタQ7がターンオ
ンする。
させて書込動作に当りリセツトトリガ回路の動作
を禁止しかつフリツプフロツプFFをセツトする
態様を示す。時間t11に信号Sは“1”に上昇し、
ノードN3が充電され、これによりトランジスタ
Q6およびQ13がターンオンする。書込動作は
時間t12に開始され、クロツク信号φ1の高レベル
への遷移によりトランジスタQ5およびQ14が
ターンオンし、クロツク信号1の低レベルへの
遷移によりトランジスタQ7がターンオフする。
これにより、ノードN4がトランジスタQ13お
よびQ14を介し放電して“0”になりトランジ
スタQ11をターンオフするので、リセツト禁止
回路はリセツトトリガ回路の動作を禁止する。ト
ランジスタQ11がオフでありかつトランジスタ
Q6がオンの場合、ノードN2はトランジスタQ
5およびQ6を介して“0”に引下げられ、フリ
ツプフロツプFFがセツトされ、信号Qが“1”
になる。その場合トランジスタQ8がターンオン
してノードN3を放電させ、セツトトリガ回路の
動作を禁止する。信号Rは値“1”の信号Qに追
随する。時間t13に入力Sは“0”に復帰する。
書込期間は時間t14に終了し、クロツク信号φ1の
低レベルへの遷移によりトランジスタQ5および
Q15がターンオフし、クロツク信号1の高レ
ベルへの遷移によりトランジスタQ7がターンオ
ンする。
第5状態は前記第3状態の“1”読出動作の繰
返しである“1”読出動作であり、信号Qを
“0”に戻して、第6状態の“0”読出動作に必
要な初期状態を確立するものである。第5状態で
は、時間t9およびt10につき前述したのと同一動作
が時間t15およびt16に起る。
返しである“1”読出動作であり、信号Qを
“0”に戻して、第6状態の“0”読出動作に必
要な初期状態を確立するものである。第5状態で
は、時間t9およびt10につき前述したのと同一動作
が時間t15およびt16に起る。
第6状態は時間t17に開始され、クロツク信号
φ2の高レベルへの遷移により信号Rは“0”に
ラツチされる。クロツク信号φ2の若干後に生ず
るクロツク信号2′の高レベルへの遷移により読
出期間“RD”が開始され、トランジスタQ12
およびQ24がターンオンし、出力Oは“0”と
なる。トランジスタQ13がオフでありかつ信号
Rが“0”であるから、ノードN4がトランジス
タQ12を介し放電してライン12上の値“0”
となる。これによりトランジスタQ11がターン
オフし、フリツプフロツプFFは既に状態“0”
になつているから、リセツトトリガ回路がフリツ
プフロツプFFに“0”を供給しようとするのが
防止される。時間t18にはクロツク2の低レベル
への遷移によりラツチ回路16をフオール・スル
ー・モードへ復帰させる。このようにしてメモリ
回路は零点状態に復帰する。
φ2の高レベルへの遷移により信号Rは“0”に
ラツチされる。クロツク信号φ2の若干後に生ず
るクロツク信号2′の高レベルへの遷移により読
出期間“RD”が開始され、トランジスタQ12
およびQ24がターンオンし、出力Oは“0”と
なる。トランジスタQ13がオフでありかつ信号
Rが“0”であるから、ノードN4がトランジス
タQ12を介し放電してライン12上の値“0”
となる。これによりトランジスタQ11がターン
オフし、フリツプフロツプFFは既に状態“0”
になつているから、リセツトトリガ回路がフリツ
プフロツプFFに“0”を供給しようとするのが
防止される。時間t18にはクロツク2の低レベル
への遷移によりラツチ回路16をフオール・スル
ー・モードへ復帰させる。このようにしてメモリ
回路は零点状態に復帰する。
第3b図は読出期間RDが組合されたセツト期
間Sおよび書込期間WRと重なり合う状態の6つ
の例(第7〜第12状態と称する)を示す。第7状
態が開始される時間t21の直前には、第2a図の
メモリ回路は、ノードN4が“1”でありトラン
ジスタQ11がターンオンされることを除き、零
点状態にある。
間Sおよび書込期間WRと重なり合う状態の6つ
の例(第7〜第12状態と称する)を示す。第7状
態が開始される時間t21の直前には、第2a図の
メモリ回路は、ノードN4が“1”でありトラン
ジスタQ11がターンオンされることを除き、零
点状態にある。
第7状態は、“0”読出動作が書込動作の開始
前に完了するが、セツト期間と重なり合う場合を
示す。時間t21にはクロツク信号2の高レベルへ
の遷移により信号Rが“0”にラツチされる。ク
ロツク信号2′の高レベルへの遷移により読出期
間が開始されると、ノードN4がトランジスタQ
12を介し放電してライン12上の値“0”とな
り、トランジスタQ11がターンオフする。出力
Oは“0”である。時間t22に入力Sが“1”に
上昇してノードN3を充電し、トランジスタQ6
をターンオンする。時間t23にクロツク信号2の
低レベルへの遷移によりラツチ回路16はフオー
ル・スルー・モードになる。次いでクロツク信号
φ2′の低レベルへの遷移により読出期間が終了す
る。時間t24に書込期間が開始され、トランジス
タQ11がオフであるから、クロツク信号φ1の
高レベルへの遷移によりフリツプフロツプFFは
“1”にセツトされ、トランジスタQ8がターン
オンしてノードN3を放電させ、これによりトラ
ンジスタQ6をターンオフしてセツトトリガ回路
の動作を禁止する。信号Rは信号Qに追随して
“1”になるが、トランジスタQ12がオフであ
るからノードN4を充電しない。時間t25には信
号Sは“0”に復帰する。時間t26にクロツク信
号φ1が低レベルとなり、書込期間が終了する。
要するに、古い“0”がフリツプフロツプFFか
ら読出され、新たな“1”が書込まれ、かつ後の
読出動作のために蓄積される。
前に完了するが、セツト期間と重なり合う場合を
示す。時間t21にはクロツク信号2の高レベルへ
の遷移により信号Rが“0”にラツチされる。ク
ロツク信号2′の高レベルへの遷移により読出期
間が開始されると、ノードN4がトランジスタQ
12を介し放電してライン12上の値“0”とな
り、トランジスタQ11がターンオフする。出力
Oは“0”である。時間t22に入力Sが“1”に
上昇してノードN3を充電し、トランジスタQ6
をターンオンする。時間t23にクロツク信号2の
低レベルへの遷移によりラツチ回路16はフオー
ル・スルー・モードになる。次いでクロツク信号
φ2′の低レベルへの遷移により読出期間が終了す
る。時間t24に書込期間が開始され、トランジス
タQ11がオフであるから、クロツク信号φ1の
高レベルへの遷移によりフリツプフロツプFFは
“1”にセツトされ、トランジスタQ8がターン
オンしてノードN3を放電させ、これによりトラ
ンジスタQ6をターンオフしてセツトトリガ回路
の動作を禁止する。信号Rは信号Qに追随して
“1”になるが、トランジスタQ12がオフであ
るからノードN4を充電しない。時間t25には信
号Sは“0”に復帰する。時間t26にクロツク信
号φ1が低レベルとなり、書込期間が終了する。
要するに、古い“0”がフリツプフロツプFFか
ら読出され、新たな“1”が書込まれ、かつ後の
読出動作のために蓄積される。
時間t27に始る第8状態は、“1”読出動作が書
込動作の開始前には完了しているが、セツト期間
は進行中である場合を示す。時間t27に、クロツ
ク信号2の高レベルへの遷移により信号Rが
“1”にラツチされる。次いでクロツク信号2′
が高レベルに遷移して読出期間が開始された場
合、信号Rにより充電されてノードN4が“1”
となり、これによりトランジスタQ11がターン
オンする。出力Oは“1”になる。時間t28に入
力Sは“1”に上昇するが、ノードN3はオン状
態のトランジスタQ8を介し連続的に放電して
“0”となる。
込動作の開始前には完了しているが、セツト期間
は進行中である場合を示す。時間t27に、クロツ
ク信号2の高レベルへの遷移により信号Rが
“1”にラツチされる。次いでクロツク信号2′
が高レベルに遷移して読出期間が開始された場
合、信号Rにより充電されてノードN4が“1”
となり、これによりトランジスタQ11がターン
オンする。出力Oは“1”になる。時間t28に入
力Sは“1”に上昇するが、ノードN3はオン状
態のトランジスタQ8を介し連続的に放電して
“0”となる。
時間t29にクロツク信号2の低レベルへの遷移
によりラツチ回路16はフオール・スルー・モー
ドになる。トランジスタQ11がオンでトランジ
スタQ6がオフであるから、リセツトトリガ回路
によりフリツプフロツプFFは“0”にリセツト
される。これによりトランジスタQ8がターンオ
フされ、これにより、トランジスタQ7はオンで
あるからノードN3が充電されて“1”となる。
トランジスタQ6およびQ13はターンオンす
る。信号Rは信号Qに追随して“0”となる。次
いでクロツク信号2′が低レベルへ遷移して読出
期間を終了し、ノードN4が放電してライン12
上の値“0”になるのを阻止する。時間t30に書
込期間が開始され、クロツク信号φ1が高レベル
へ遷移し、トランジスタQ14がターンオンす
る。トランジスタQ13はオンであるから、ノー
ドN4はトランジスタQ13およびQ14を介し
放電してリセツトトリガ回路の動作を禁止する。
これによりセツトトリガ回路がフリツプフロツプ
FFを“1”にセツトし、これによりトランジス
タQ8をターンオンしかつノードN3を放電させ
てトランジスタQ6をターンオフし、かつセツト
トリガ回路がトランジスタQ13をもターンオフ
するのを禁止する。時間t31に信号Sは“0”に
戻る。時間t32にクロツク信号φ1が低レベルに遷
移し、書込期間が終了する。要するに、古い
“1”がフリツプフロツプFFから読出され、然る
後フリツプフロツプFFが“0”にリセツトされ、
新たな“1”がフリツプフロツプFFに書込まれ、
後の読出動作のために蓄積される。
によりラツチ回路16はフオール・スルー・モー
ドになる。トランジスタQ11がオンでトランジ
スタQ6がオフであるから、リセツトトリガ回路
によりフリツプフロツプFFは“0”にリセツト
される。これによりトランジスタQ8がターンオ
フされ、これにより、トランジスタQ7はオンで
あるからノードN3が充電されて“1”となる。
トランジスタQ6およびQ13はターンオンす
る。信号Rは信号Qに追随して“0”となる。次
いでクロツク信号2′が低レベルへ遷移して読出
期間を終了し、ノードN4が放電してライン12
上の値“0”になるのを阻止する。時間t30に書
込期間が開始され、クロツク信号φ1が高レベル
へ遷移し、トランジスタQ14がターンオンす
る。トランジスタQ13はオンであるから、ノー
ドN4はトランジスタQ13およびQ14を介し
放電してリセツトトリガ回路の動作を禁止する。
これによりセツトトリガ回路がフリツプフロツプ
FFを“1”にセツトし、これによりトランジス
タQ8をターンオンしかつノードN3を放電させ
てトランジスタQ6をターンオフし、かつセツト
トリガ回路がトランジスタQ13をもターンオフ
するのを禁止する。時間t31に信号Sは“0”に
戻る。時間t32にクロツク信号φ1が低レベルに遷
移し、書込期間が終了する。要するに、古い
“1”がフリツプフロツプFFから読出され、然る
後フリツプフロツプFFが“0”にリセツトされ、
新たな“1”がフリツプフロツプFFに書込まれ、
後の読出動作のために蓄積される。
時間t33に始る第9状態は、書込動作が開始さ
れたときフリツプフロツプFFの信号Qは“1”
にあり、書込動作の後に読出動作が開始される場
合を示す。時間t33に入力Sが“1”に上昇する。
トランジスタQ8はオンであるから、ノードN3
は放電された状態に維持される。時間t34にクロ
ツク信号φ1が高レベルへ遷移するので書込動作
が開始される。トランジスタQ6はオフであるか
ら、フリツプフロツプFFは状態“1”に留る。
時間t35にクロツク信号2が高レベルへ遷移し、
信号Rは“1”にラツチされる。その僅か後にク
ロツク信号2′が高レベルへ遷移したとき読出動
作が開始され、出力Oは“1”となる。これによ
りノードN4が充電され、トランジスタQ11が
ターンオンする。時間t36に入力Sは“0”に復
帰する。時間t37にクロツク信号2は低レベルに
なり、フリツプフロツプFFは“0”にリセツト
され、ラツチ回路16がフオール・スルー・モー
ドに復帰して信号Rを信号Qの値“0”に追随さ
せる。クロツク信号2′が低レベルになつたとき
僅かに遅れて読出期間が終了する。書込期間はク
ロツク信号φ1が低レベルになつたときに終了す
る。従つてこの第9状態では、古い“1”の上に
新たな“1”が書込まれ、次いでこれが読出さ
れ、然る後フリツプフロツプFFが“0”にリセ
ツトされる。
れたときフリツプフロツプFFの信号Qは“1”
にあり、書込動作の後に読出動作が開始される場
合を示す。時間t33に入力Sが“1”に上昇する。
トランジスタQ8はオンであるから、ノードN3
は放電された状態に維持される。時間t34にクロ
ツク信号φ1が高レベルへ遷移するので書込動作
が開始される。トランジスタQ6はオフであるか
ら、フリツプフロツプFFは状態“1”に留る。
時間t35にクロツク信号2が高レベルへ遷移し、
信号Rは“1”にラツチされる。その僅か後にク
ロツク信号2′が高レベルへ遷移したとき読出動
作が開始され、出力Oは“1”となる。これによ
りノードN4が充電され、トランジスタQ11が
ターンオンする。時間t36に入力Sは“0”に復
帰する。時間t37にクロツク信号2は低レベルに
なり、フリツプフロツプFFは“0”にリセツト
され、ラツチ回路16がフオール・スルー・モー
ドに復帰して信号Rを信号Qの値“0”に追随さ
せる。クロツク信号2′が低レベルになつたとき
僅かに遅れて読出期間が終了する。書込期間はク
ロツク信号φ1が低レベルになつたときに終了す
る。従つてこの第9状態では、古い“1”の上に
新たな“1”が書込まれ、次いでこれが読出さ
れ、然る後フリツプフロツプFFが“0”にリセ
ツトされる。
時間t39に始る第10状態は、書込動作が開始さ
れたときフリツプフロツプFFの信号Qは“1”
にあり、書込動作の開始後に読出動作が開始され
る場合を示す。時間t39に入力Sが“1”になり、
ノードN3を充電せしめ、トランジスタQ6をタ
ーンオンする。時間t40にクロツク信号φ1が高レ
ベルとなり、書込動作が開始される。その場合フ
リツプフロツプFFは“1”にセツトされ、これ
によりトランジスタQ8がターンオンしてノード
N3を放電させ、セツトトリガ回路の動作を禁止
する。信号Rは信号Qに追随して“1”となる。
時間t41にクロツク信号2が高レベルに遷移して
信号Rを“1”にラツチする。クロツク信号2
に若干遅れてクロツク信号2′が高レベルになつ
たとき読出動作が開始され、出力Oは“1”にな
る。時間t42に信号Sは“0”に戻る。時間t43に
クロツク信号2は低レベルになり、フリツプフ
ロツプFFはリセツトされて“0”になる。ラツ
チ回路16はフオール・スルー・モードに復帰す
るので信号Rは信号Qに追随して“0”になる。
クロツク信号2′の低レベルへの遷移の若干後に
読出期間が終了する。従つて第10状態では古い
“1”の上に新たな“1”が書込まれ、次いでこ
れが読出され、然る後フリツプフロツプFFはリ
セツトされて“0”になる。
れたときフリツプフロツプFFの信号Qは“1”
にあり、書込動作の開始後に読出動作が開始され
る場合を示す。時間t39に入力Sが“1”になり、
ノードN3を充電せしめ、トランジスタQ6をタ
ーンオンする。時間t40にクロツク信号φ1が高レ
ベルとなり、書込動作が開始される。その場合フ
リツプフロツプFFは“1”にセツトされ、これ
によりトランジスタQ8がターンオンしてノード
N3を放電させ、セツトトリガ回路の動作を禁止
する。信号Rは信号Qに追随して“1”となる。
時間t41にクロツク信号2が高レベルに遷移して
信号Rを“1”にラツチする。クロツク信号2
に若干遅れてクロツク信号2′が高レベルになつ
たとき読出動作が開始され、出力Oは“1”にな
る。時間t42に信号Sは“0”に戻る。時間t43に
クロツク信号2は低レベルになり、フリツプフ
ロツプFFはリセツトされて“0”になる。ラツ
チ回路16はフオール・スルー・モードに復帰す
るので信号Rは信号Qに追随して“0”になる。
クロツク信号2′の低レベルへの遷移の若干後に
読出期間が終了する。従つて第10状態では古い
“1”の上に新たな“1”が書込まれ、次いでこ
れが読出され、然る後フリツプフロツプFFはリ
セツトされて“0”になる。
時間t45で始る第11状態は、セツト期間Sの進
行中であつて書込動作WRの開始前に読出動作
RDが開始される場合を示す。時間t45に入力Sが
“1”に上昇してノードN3を充電せしめ、トラ
ンジスタQ6をターンオンする。時間t46にクロ
ツク信号2が高レベルになり、信号Rを“0”
にラツチする。クロツク信号2′が高レベルにな
つた僅か後に読出期間が開始され、出力Oは
“0”になり、ノードN4は放電してライン12
上の値“0”になり、トランジスタQ11はター
ンオフする。時間t47にクロツク信号φ1が高レベ
ルになり、書込動作が開始され、フリツプフロツ
プFFは“1”にセツトされ、これによりトラン
ジスタQ8をターンオンしてノードN3を放電さ
せ、トランジスタQ6をターンオフしてセツトト
リガ回路の動作を禁止する。時間t48に信号Sは
“0”に戻る。時間t49にクロツク信号2が低レベ
ルになり、ラツチ回路16をフオール・スルー・
モードに復帰させ、信号Rを信号Qの“1”に追
随させ、クロツク信号2′が低レベルに遷移して
ノードN4を放電した状態に維持するとき、この
レベル遷移の若干後に読出期間が終了する。時間
t50にクロツク信号φ1が低レベルになり、書込期
間が終了する。要するにこの第11状態では古い
“0”が読出され、然る後新たな“1”が書込ま
れ、後続の読出動作のために蓄積される。
行中であつて書込動作WRの開始前に読出動作
RDが開始される場合を示す。時間t45に入力Sが
“1”に上昇してノードN3を充電せしめ、トラ
ンジスタQ6をターンオンする。時間t46にクロ
ツク信号2が高レベルになり、信号Rを“0”
にラツチする。クロツク信号2′が高レベルにな
つた僅か後に読出期間が開始され、出力Oは
“0”になり、ノードN4は放電してライン12
上の値“0”になり、トランジスタQ11はター
ンオフする。時間t47にクロツク信号φ1が高レベ
ルになり、書込動作が開始され、フリツプフロツ
プFFは“1”にセツトされ、これによりトラン
ジスタQ8をターンオンしてノードN3を放電さ
せ、トランジスタQ6をターンオフしてセツトト
リガ回路の動作を禁止する。時間t48に信号Sは
“0”に戻る。時間t49にクロツク信号2が低レベ
ルになり、ラツチ回路16をフオール・スルー・
モードに復帰させ、信号Rを信号Qの“1”に追
随させ、クロツク信号2′が低レベルに遷移して
ノードN4を放電した状態に維持するとき、この
レベル遷移の若干後に読出期間が終了する。時間
t50にクロツク信号φ1が低レベルになり、書込期
間が終了する。要するにこの第11状態では古い
“0”が読出され、然る後新たな“1”が書込ま
れ、後続の読出動作のために蓄積される。
時間t51に始る第12(最後の)状態は、セツト期
間Sの進行中であつて書込動作の開始以前に
“1”読出動作が開始される場合を示す。時間t51
に入力Sが“1”に上昇する。トランジスタQ8
がオンでセツトトリガ回路の動作は禁止されるか
ら、ノードN3は放電した状態に維持されてトラ
ンジスタQ6およびQ13をオフ状態に維持す
る。時間t52にクロツク信号2が高レベルになり
信号Rを“1”にラツチする。クロツク信号
φ2′が高レベルになつたとき読出動作が開始さ
れ、出力Oが“1”となる一方、ノードN4は充
電されて“1”となり、トランジスタQ13がオ
フであるからトランジスタQ11はターンオンす
る。時間t53にクロツク信号φ1が高レベルになり、
書込動作が開始されるが、これは、トランジスタ
Q6がオフであるからフリツプフロツプFFに対
し何等影響を及ぼさない。時間t54に入力Sが
“0”に戻る。時間t55にクロツク信号2が低レベ
ルになり、フリツプフロツプFFをリセツトし、
ラツチ回路16はフオール・スルー・モードに戻
り、信号Rは信号Sに追随して“0”になる。時
間t56にクロツク信号φ1が低レベルになり書込動
作が終了する。要するに第12状態では古い“1”
が読出され、然る後フリツプフロツプFFがリセ
ツトされて“0”になり、新たな“1”は喪失す
る。この状態は、メモリ回路の作動に当りクロツ
ク信号φ1およびφ2(または2)のこの特殊な系列
は通常回避されるという意味で容認される。
間Sの進行中であつて書込動作の開始以前に
“1”読出動作が開始される場合を示す。時間t51
に入力Sが“1”に上昇する。トランジスタQ8
がオンでセツトトリガ回路の動作は禁止されるか
ら、ノードN3は放電した状態に維持されてトラ
ンジスタQ6およびQ13をオフ状態に維持す
る。時間t52にクロツク信号2が高レベルになり
信号Rを“1”にラツチする。クロツク信号
φ2′が高レベルになつたとき読出動作が開始さ
れ、出力Oが“1”となる一方、ノードN4は充
電されて“1”となり、トランジスタQ13がオ
フであるからトランジスタQ11はターンオンす
る。時間t53にクロツク信号φ1が高レベルになり、
書込動作が開始されるが、これは、トランジスタ
Q6がオフであるからフリツプフロツプFFに対
し何等影響を及ぼさない。時間t54に入力Sが
“0”に戻る。時間t55にクロツク信号2が低レベ
ルになり、フリツプフロツプFFをリセツトし、
ラツチ回路16はフオール・スルー・モードに戻
り、信号Rは信号Sに追随して“0”になる。時
間t56にクロツク信号φ1が低レベルになり書込動
作が終了する。要するに第12状態では古い“1”
が読出され、然る後フリツプフロツプFFがリセ
ツトされて“0”になり、新たな“1”は喪失す
る。この状態は、メモリ回路の作動に当りクロツ
ク信号φ1およびφ2(または2)のこの特殊な系列
は通常回避されるという意味で容認される。
第4図はフリツプフロツプ回路10の他の実施
例を含むメモリ回路を示す。第4図において各電
界効果トランジスタはNチヤンネル・デバイスで
ある。また第4図においても第2a図と同じく文
字EおよびDはこれを付したトランジスタがエン
ハンスメント形またはデイプリーシヨン形である
ことを示す。また第4図のフリツプフロツプ回路
10においてクロツク信号1および2は第2a
図の回路につき第2bおよび2c図によつて説明
したのと同一態様でクロツク信号φ1およびφ2か
ら発生させる。
例を含むメモリ回路を示す。第4図において各電
界効果トランジスタはNチヤンネル・デバイスで
ある。また第4図においても第2a図と同じく文
字EおよびDはこれを付したトランジスタがエン
ハンスメント形またはデイプリーシヨン形である
ことを示す。また第4図のフリツプフロツプ回路
10においてクロツク信号1および2は第2a
図の回路につき第2bおよび2c図によつて説明
したのと同一態様でクロツク信号φ1およびφ2か
ら発生させる。
第4図においてフリツプフロツプFFは第2a
図におけると同一態様で接続した電界効果トラン
ジスタQ1,Q2,Q3,Q4で構成する。制御
回路CCにおいてセツトトリガ回路は前述の如く
接続した電界効果トランジスタQ5,Q6,Q7
で構成する。リセツトトリガ回路は、前述の如く
電界効果トランジスタQ10,Q11,Q12で
構成するが、トランジスタQ12はクロツク信号
φ2′ではなく2によつて制御するが、代案として
トランジスタQ12をクロツク信号2′を使用し
て制御することもできる。禁止回路は前述の如く
接続した電界効果トランジスタQ8およびQ9か
ら成るセツト禁止回路と、前述の如く接続するが
異なる信号によつて制御される電界効果トランジ
スタQ13およびQ14から成る別個のリセツト
禁止回路とで構成する。信号QはノードN2を介
しトランジスタQ13のゲートに供給してこのト
ランジスタの動作を制御する。トランジスタQ1
4はクロツク信号φ2で制御する。電界効果トラ
ンジスタQ9およびQ14を設けるかどうかは随
意である。
図におけると同一態様で接続した電界効果トラン
ジスタQ1,Q2,Q3,Q4で構成する。制御
回路CCにおいてセツトトリガ回路は前述の如く
接続した電界効果トランジスタQ5,Q6,Q7
で構成する。リセツトトリガ回路は、前述の如く
電界効果トランジスタQ10,Q11,Q12で
構成するが、トランジスタQ12はクロツク信号
φ2′ではなく2によつて制御するが、代案として
トランジスタQ12をクロツク信号2′を使用し
て制御することもできる。禁止回路は前述の如く
接続した電界効果トランジスタQ8およびQ9か
ら成るセツト禁止回路と、前述の如く接続するが
異なる信号によつて制御される電界効果トランジ
スタQ13およびQ14から成る別個のリセツト
禁止回路とで構成する。信号QはノードN2を介
しトランジスタQ13のゲートに供給してこのト
ランジスタの動作を制御する。トランジスタQ1
4はクロツク信号φ2で制御する。電界効果トラ
ンジスタQ9およびQ14を設けるかどうかは随
意である。
第4図のメモリ回路の動作は第2a図のメモリ
回路と大部分が同一の態様で作動する。両メモリ
回路の主な相違は、第4図のメモリ回路では禁止
回路がフリツプフロツプFFを“0”にした直後
にリセツトトリガ回路の動作禁止を開始するのに
対し、第2a図のメモリ回路では次の書込期間の
始端にリセツトトリガ回路の動作禁止を開始する
ことである。
回路と大部分が同一の態様で作動する。両メモリ
回路の主な相違は、第4図のメモリ回路では禁止
回路がフリツプフロツプFFを“0”にした直後
にリセツトトリガ回路の動作禁止を開始するのに
対し、第2a図のメモリ回路では次の書込期間の
始端にリセツトトリガ回路の動作禁止を開始する
ことである。
以上本発明を図示の実施例につき詳細に説明し
たが、本発明はかかる実施例に限定されず、本発
明の範囲内で種々の変形が可能であること勿論で
ある。例えば、電界効果トランジスタは上述した
ものとは反対極性形式のものまたはバイポーラト
ランジスタを使用して同一結果を得ることができ
る。
たが、本発明はかかる実施例に限定されず、本発
明の範囲内で種々の変形が可能であること勿論で
ある。例えば、電界効果トランジスタは上述した
ものとは反対極性形式のものまたはバイポーラト
ランジスタを使用して同一結果を得ることができ
る。
第1図は本発明メモリ回路を関連するバツフア
ゲートおよびデータバスと共に示すブロツク図、
第2a図は本発明メモリ回路の実施例を示す回路
図、第2bおよび2c図は第2a図において使用
するクロツク信号を発生する回路のブロツク図、
第3図は第2a図の作動説明図、第4図は本発明
メモリ回路の他の実施例の回路図である。 10…フリツプフロツプ回路、FF…フリツプ
フロツプ、CC…エツジ・トリガ形制御回路、1
6…ラツチ回路、18…データバス、20…バツ
フアゲート、τ…反転遅延回路。
ゲートおよびデータバスと共に示すブロツク図、
第2a図は本発明メモリ回路の実施例を示す回路
図、第2bおよび2c図は第2a図において使用
するクロツク信号を発生する回路のブロツク図、
第3図は第2a図の作動説明図、第4図は本発明
メモリ回路の他の実施例の回路図である。 10…フリツプフロツプ回路、FF…フリツプ
フロツプ、CC…エツジ・トリガ形制御回路、1
6…ラツチ回路、18…データバス、20…バツ
フアゲート、τ…反転遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フリツプフロツプを含むメモリ回路であつ
て、一方の第1遷移が第1低レベルから第1高レ
ベルへの遷移でありかつ他方の第1遷移が第1高
レベルから第1低レベルへの遷移である1対の第
1遷移を反復する第1クロツク信号と、一方の第
2遷移が第2低レベルから第2高レベルへの遷移
でありかつ他方の第2遷移が第2高レベルから第
2低レベルへの遷移である1対の第2遷移を反復
する第2クロツク信号とによつて制御され、メモ
リ回路がエツジ・トリガー形制御手段を備え、エ
ツジ・トリガー形制御手段は、この制御手段に供
給された論理セツト信号が第1論理状態に対応す
る第1論理値である場合第1クロツク信号の1対
の第1遷移のうちの選択された第1遷移の発生に
応動してフリツプフロツプを第1論理状態にセツ
トし、かつエツジ・トリガー形制御手段に供給さ
れた論理リセツト信号が第1論理値がある場合第
2クロツク信号の1対の第2遷移のうちの選択さ
れた第2遷移の発生に応動してフリツプフロツプ
を第1論理状態と反対の第2論理状態にリセツト
するメモリ回路において、 実際上第2クロツク信号が前記選択された第2
遷移の直後に生ずる特定の第2レベルにある際の
フリツプフロツプの論理状態に対応し、かつ実際
上第2クロツク信号が前記特定の第2レベルとは
反対の第2レベルにある際に第2クロツク信号が
前記選択された第2遷移とは反対の第2遷移を行
う直前に存在するフリツプフロツプの論理状態に
対応する論理リセツト信号を発生するラツチ手段
を備えたことを特徴とするメモリ回路。 2 前記選択された第1遷移がこの選択された第
1遷移とは反対の次の第1遷移まで延在する書込
期間の始端であり、かつ前記反対の第2遷移が実
際上次の選択された第2遷移まで延在する読出期
間の実際上始端である特許請求の範囲第1項記載
のメモリ回路において、第1読出期間に次いで第
2読出期間が生じかつ第1および第2読出期間が
第2読出期間以前に完了する第1書込期間だけを
介して分離され、第1書込期間の開始時に論理セ
ツト信号が第1論理値である場合、フリツプフロ
ツプを第1論理状態にセツトし、これを、第1読
出期間が第1書込期間以前に完了した場合第2読
出期間にわたり蓄積するメモリ回路。 3 特許請求の範囲第2項記載のメモリ回路にお
いて、たとえ論理セツト信号が第1読出期間の少
なくとも一部に際して第1論理値となつても、第
1論理状態が第2読出期間にわたり蓄積されるメ
モリ回路。 4 特許請求の範囲第1項記載のメモリ回路にお
いて、エツジ・トリガー形制御手段が フリツプフロツプを第1論理状態にセツトする
セツトトリガ回路と、 フリツプフロツプを第2論理状態にリセツトす
るリセツトトリガ回路と、 第1クロツク信号が、セツトトリガ回路をして
フリツプフロツプを第1論理状態にセツトせしめ
る各選択された第1遷移の直後に生ずる特定の第
1レベルにある際セツトトリガ回路の動作を選択
的に禁止し、かつ第2クロツク信号が、リセツト
トリガ回路をしてフリツプフロツプを第2論理状
態にリセツトせしめる各選択された第2遷移の直
後に生ずる特定の第2レベルにある際リセツトト
リガ回路の動作を選択的に禁止する禁止手段と を備えるメモリ回路。 5 特許請求の範囲第4項記載のメモリ回路にお
いて、セツトトリガ回路がフリツプフロツプを第
1論理状態にセツトした後禁止手段が、第1クロ
ツク信号がフリツプフロツプの第1論理状態への
セツト動作に後続する特定の第1レベルにある全
期間にわたりセツトトリガ回路の動作を禁止する
メモリ回路。 6 特許請求の範囲第5項記載のメモリ回路にお
いて、禁止手段は、セツト信号が選択された第1
遷移の直前の論理値である場合第1クロツク信号
が特定の第1レベルである間だけリセツトトリガ
回路の動作を禁止するメモリ回路。 7 フリツプフロツプの論理状態を示す第1フリ
ツプフロツプ論理信号を導出する第1ノード、お
よび第1フリツプフロツプ論理信号の補数である
第2フリツプフロツプ論理信号を導出する第2ノ
ードを介してフリツプフロツプを制御する特許請
求の範囲第4項記載のメモリ回路において、 第1電界効果トランジスタを備え、そのソース
を実際上定電圧源に結合し、そのゲート電極を第
1ノードに結合し、そのドレインをセツトトリガ
回路に結合し、 第2電界効果トランジスタを備え、そのソース
を実際上定電圧源に結合し、そのゲート電極を第
1電界効果トランジスタのドレインに結合し、そ
のドレインをリセツトトリガ回路に結合するメモ
リ回路。 8 特許請求の範囲第7項記載のメモリ回路にお
いて、禁止手段が第3電界効果トランジスタを備
え、そのソースおよびドレインを実際上定電圧源
および第2電界効果トランジスタのソースの間に
結合し、そのゲート電極が第1クロツク信号に応
動するメモリ回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/368,182 US4459683A (en) | 1982-04-14 | 1982-04-14 | Read resettable memory circuit |
| US368182 | 1982-04-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58209219A JPS58209219A (ja) | 1983-12-06 |
| JPH0263275B2 true JPH0263275B2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=23450181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58064634A Granted JPS58209219A (ja) | 1982-04-14 | 1983-04-14 | メモリ回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4459683A (ja) |
| EP (1) | EP0091721B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58209219A (ja) |
| DE (1) | DE3381875D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4506349A (en) * | 1982-12-20 | 1985-03-19 | General Electric Company | Cross-coupled transistor memory cell for MOS random access memory of reduced power dissipation |
| JPS6271088A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-01 | Hitachi Ltd | スタテイツク型ram |
| JPS62222711A (ja) * | 1986-03-11 | 1987-09-30 | Fujitsu Ltd | ラツチ回路 |
| US5732015A (en) * | 1991-04-23 | 1998-03-24 | Waferscale Integration, Inc. | SRAM with a programmable reference voltage |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4224533A (en) * | 1978-08-07 | 1980-09-23 | Signetics Corporation | Edge triggered flip flop with multiple clocked functions |
| US4379241A (en) * | 1980-05-14 | 1983-04-05 | Motorola, Inc. | Edge defined output buffer circuit |
-
1982
- 1982-04-14 US US06/368,182 patent/US4459683A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
- 1983-04-12 EP EP83200518A patent/EP0091721B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-12 DE DE8383200518T patent/DE3381875D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-04-14 JP JP58064634A patent/JPS58209219A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58209219A (ja) | 1983-12-06 |
| EP0091721A2 (en) | 1983-10-19 |
| EP0091721A3 (en) | 1987-08-19 |
| EP0091721B1 (en) | 1990-09-12 |
| US4459683A (en) | 1984-07-10 |
| DE3381875D1 (de) | 1990-10-18 |
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