JPH026441B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH026441B2 JPH026441B2 JP15899281A JP15899281A JPH026441B2 JP H026441 B2 JPH026441 B2 JP H026441B2 JP 15899281 A JP15899281 A JP 15899281A JP 15899281 A JP15899281 A JP 15899281A JP H026441 B2 JPH026441 B2 JP H026441B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- transistor
- transmission line
- circuit
- microstrip transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P1/00—Auxiliary devices
- H01P1/04—Fixed joints
- H01P1/047—Strip line joints
Landscapes
- Waveguide Connection Structure (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマイクロストリツプ伝送線路における
回路部品等のリードの接続構造の改良に関する。
回路部品等のリードの接続構造の改良に関する。
高帯域伝送回路においては平滑なセラミツク基
板を誘電体とし、これをはさみ平行板導体を形成
させたマイクロストリツプ伝送線路(micro
wave stripline)が用いられる。非対称形マイク
ロストリツプ伝送線路ではこのセラミツク基板の
片面に回路導体ならびに分布常数回路素子等が形
成されているが更にこの回路導体に受動、能動素
子等の回路部品の結合を要する場合がある。
板を誘電体とし、これをはさみ平行板導体を形成
させたマイクロストリツプ伝送線路(micro
wave stripline)が用いられる。非対称形マイク
ロストリツプ伝送線路ではこのセラミツク基板の
片面に回路導体ならびに分布常数回路素子等が形
成されているが更にこの回路導体に受動、能動素
子等の回路部品の結合を要する場合がある。
第1図は6GHzのマイクロ波の発信器の構造を
示す斜視図である。第2図は更に第1図のトラン
ジスタ4の取付け部分を拡大した斜視図である。
第1図に示すごとく左側に共振器1が配置され、
右側には増幅器2が構成されている。増幅器2の
筐体2aの中にセラミツクの基板3が下面の平行
板導体(図省略)を筐体2aに接して内蔵され、
マイクロストリツプ伝送線路の上面には分布常数
回路素子並びに回路導体が形成され、この基板3
上に能動素子としてたとえばパツケージされたマ
イクロストリツプ伝送線路用のトランジスタ4、
第1図ではFET(field effect transistor)が取付
けられている。トランジスタ4は基板上面に対す
るリードの高さを定めるためと、放熱のため2分
された基板3の間の筐体2aの面に設けられた溝
5の底面にパツケージ脚部4cを沈めた形で筐体
2aに接し、ねじ止めされている。このトランジ
スタ4のリード6は溝5に橋渡しするごとく基板
3のストリツプ伝送線路の回路導体8に接続され
ている。
示す斜視図である。第2図は更に第1図のトラン
ジスタ4の取付け部分を拡大した斜視図である。
第1図に示すごとく左側に共振器1が配置され、
右側には増幅器2が構成されている。増幅器2の
筐体2aの中にセラミツクの基板3が下面の平行
板導体(図省略)を筐体2aに接して内蔵され、
マイクロストリツプ伝送線路の上面には分布常数
回路素子並びに回路導体が形成され、この基板3
上に能動素子としてたとえばパツケージされたマ
イクロストリツプ伝送線路用のトランジスタ4、
第1図ではFET(field effect transistor)が取付
けられている。トランジスタ4は基板上面に対す
るリードの高さを定めるためと、放熱のため2分
された基板3の間の筐体2aの面に設けられた溝
5の底面にパツケージ脚部4cを沈めた形で筐体
2aに接し、ねじ止めされている。このトランジ
スタ4のリード6は溝5に橋渡しするごとく基板
3のストリツプ伝送線路の回路導体8に接続され
ている。
トランジスタ4のパツケージ脚部4cの底面は
筐体2aと接触し、強くねじ10をもつて筐体2
aに締め付けられている。トランジスタ4のリー
ド6は金リボン7をもつてマイクロストリツプ伝
送線路の回路導体8に熱圧着ボンデイングされて
いる。リード6はセラミツクの基板3の上方に僅
かの空隙(10乃至100μm)9をもつて浮きあが
つた状態をなしている。この目的はセラミツクの
基板3の厚さに誤差があり、又トランジスタ4を
収容する溝5の深さにも加工上の誤差があり、更
にトランジスタ4のリード6の高さにも誤差があ
るため、この誤差がマイナス側に集積された場合
セラミツクの基板3の角3bにリード6が接触
し、あるいはリード6の先端方向が上方に曲げら
れることを防止するためである。このためリード
6の位置をやや高目にし、若干の空隙9が出来る
ように決めてある。しかしリード6と金リボン7
を熱圧着ボンデイングすると、リード6は一旦は
基板上の回路導体8におしつけられ、終ると弾性
をもつて復帰する。
筐体2aと接触し、強くねじ10をもつて筐体2
aに締め付けられている。トランジスタ4のリー
ド6は金リボン7をもつてマイクロストリツプ伝
送線路の回路導体8に熱圧着ボンデイングされて
いる。リード6はセラミツクの基板3の上方に僅
かの空隙(10乃至100μm)9をもつて浮きあが
つた状態をなしている。この目的はセラミツクの
基板3の厚さに誤差があり、又トランジスタ4を
収容する溝5の深さにも加工上の誤差があり、更
にトランジスタ4のリード6の高さにも誤差があ
るため、この誤差がマイナス側に集積された場合
セラミツクの基板3の角3bにリード6が接触
し、あるいはリード6の先端方向が上方に曲げら
れることを防止するためである。このためリード
6の位置をやや高目にし、若干の空隙9が出来る
ように決めてある。しかしリード6と金リボン7
を熱圧着ボンデイングすると、リード6は一旦は
基板上の回路導体8におしつけられ、終ると弾性
をもつて復帰する。
第3図は従来のトランジスタ取付部の断面図で
あり、第2図のA−A断面の空隙9の位置を示
す。リード6の下にマイクロストリツプ伝送線路
の回路導体8が入り込んで基板3の端部迄形成さ
れている。
あり、第2図のA−A断面の空隙9の位置を示
す。リード6の下にマイクロストリツプ伝送線路
の回路導体8が入り込んで基板3の端部迄形成さ
れている。
この空隙9が誤差の組合せにより減少し、数μ
m程度になると極めて不安定となり、機械的振動
とか、衝撃、温度変化等によつてリード6と回路
導体8が接触したり、又解放する等の現象が不安
定に発生する。これは整合状態が変ることに相当
し、回路の特性を大きく変え、周波数の変化、ノ
イズ等の異常発生につながる。この問題はGHz級
の高帯域の周波数程この影響が大きい。又一旦異
常が発生すると再生処理は極めて困難である。
m程度になると極めて不安定となり、機械的振動
とか、衝撃、温度変化等によつてリード6と回路
導体8が接触したり、又解放する等の現象が不安
定に発生する。これは整合状態が変ることに相当
し、回路の特性を大きく変え、周波数の変化、ノ
イズ等の異常発生につながる。この問題はGHz級
の高帯域の周波数程この影響が大きい。又一旦異
常が発生すると再生処理は極めて困難である。
本発明は前記欠陥を除くものである。即ち誘電
体基板面に形成される導体パターンでもつて構成
される回路導体と回路部品の入出力のリードとを
接続する接続構造において該リードと対向する該
回路導体を除去した形としたことを特徴とするマ
イクロストリツプ伝送線路の接続構造。により特
性の安定をはかるものである。
体基板面に形成される導体パターンでもつて構成
される回路導体と回路部品の入出力のリードとを
接続する接続構造において該リードと対向する該
回路導体を除去した形としたことを特徴とするマ
イクロストリツプ伝送線路の接続構造。により特
性の安定をはかるものである。
以下本考案による実施例について詳細説明す
る。尚第4図より第5図迄前図と同一符号は同一
物を示す。
る。尚第4図より第5図迄前図と同一符号は同一
物を示す。
第4図は本発明に係るトランジスタ取付部の断
面図である。トランジスタ4のリード6と対向す
る部分の下部のマイクロストリツプ伝送線路の回
路導体8′は除去された形で基板3′の面にあり、
この回路導体8′の開放端8′aとトランジスタ4
のリード6の先端6aの間には投影面上に若干の
間隙gが設けられており、この間隙gは概略50μ
m乃至100μmあである。リード6は金リボン7
により熱圧着ボンデイング法により基板3′の回
路導体8′と結合されている。この状態において
リード6の変形等による接触の恐れはまつたくな
くなつている。
面図である。トランジスタ4のリード6と対向す
る部分の下部のマイクロストリツプ伝送線路の回
路導体8′は除去された形で基板3′の面にあり、
この回路導体8′の開放端8′aとトランジスタ4
のリード6の先端6aの間には投影面上に若干の
間隙gが設けられており、この間隙gは概略50μ
m乃至100μmあである。リード6は金リボン7
により熱圧着ボンデイング法により基板3′の回
路導体8′と結合されている。この状態において
リード6の変形等による接触の恐れはまつたくな
くなつている。
第5図は本発明に係る別の形式のトランジスタ
取付部の断面図である。金リボン7′はトランジ
スタ4のリード6の下面に熱圧着ボンデイング法
により接続され、一方の端は回路導体8′の上に
接続されている。リード6の下に回路導体8′が
ないので金リボン7′とリード6のみ接続する。
この場合間隙gは第4図の場合より広目にする必
要があるが、リード6の厚さだけ金リボン7′の
位置が低くなり、このため金リボン7′は水平に
近くなり、屈曲の度合も減少している。更に回路
導体の先端8′aとリード6の先端6aの間には
金リボン7′が入り込んだため夫々の先端の間は
埋められ、リード6と基板3′の間に金リボン
7′が介在するため、回路の整合性が良好となる。
取付部の断面図である。金リボン7′はトランジ
スタ4のリード6の下面に熱圧着ボンデイング法
により接続され、一方の端は回路導体8′の上に
接続されている。リード6の下に回路導体8′が
ないので金リボン7′とリード6のみ接続する。
この場合間隙gは第4図の場合より広目にする必
要があるが、リード6の厚さだけ金リボン7′の
位置が低くなり、このため金リボン7′は水平に
近くなり、屈曲の度合も減少している。更に回路
導体の先端8′aとリード6の先端6aの間には
金リボン7′が入り込んだため夫々の先端の間は
埋められ、リード6と基板3′の間に金リボン
7′が介在するため、回路の整合性が良好となる。
以上本発明によれば回路部品のリードとマイク
ロストリツプ伝送線路の回路導体の接続は熱圧着
ボンデイング後にやや下方にリードが変形するよ
うな状態においても振動、衝撃をによる若干の機
械的変形を生じたとしても特性が変化することな
く安定化し、装置全体としての信頼性が大幅に高
められる。又従来他の接続方法として半田付けが
用いられていたが、金が半田に拡散するほか、半
田片、粒による接触障害が発生し、機器の特性が
損なわれていた。この改善のため熱圧着ボンデイ
ング法の導入が求められていたが前述の欠陥によ
るため制約があつた。しかし本発明によりこの問
題が解決し、熱圧着ボンデイング法を導入実用化
することが可能となり、この熱圧着ボンデイング
法の特性を効果的に活かすことが出来る。
ロストリツプ伝送線路の回路導体の接続は熱圧着
ボンデイング後にやや下方にリードが変形するよ
うな状態においても振動、衝撃をによる若干の機
械的変形を生じたとしても特性が変化することな
く安定化し、装置全体としての信頼性が大幅に高
められる。又従来他の接続方法として半田付けが
用いられていたが、金が半田に拡散するほか、半
田片、粒による接触障害が発生し、機器の特性が
損なわれていた。この改善のため熱圧着ボンデイ
ング法の導入が求められていたが前述の欠陥によ
るため制約があつた。しかし本発明によりこの問
題が解決し、熱圧着ボンデイング法を導入実用化
することが可能となり、この熱圧着ボンデイング
法の特性を効果的に活かすことが出来る。
第1図はマイクロ波の発信器の構造を示す斜視
図、第2図は第1図のトランジスタ取付け部分を
拡大した斜視図、第3図は従来のトランジスタ取
付部の断面図、第4図は本発明に係るトランジス
タ取付部の断面図、第5図は本発明に係る別の形
式のトランジスタ取付部の断面図である。 図において2は増幅器、3,3′は基板、4は
トランジスタ、6はリード、7,7′は金リボン、
8,8′は回路導体、9は空隙をしめす。
図、第2図は第1図のトランジスタ取付け部分を
拡大した斜視図、第3図は従来のトランジスタ取
付部の断面図、第4図は本発明に係るトランジス
タ取付部の断面図、第5図は本発明に係る別の形
式のトランジスタ取付部の断面図である。 図において2は増幅器、3,3′は基板、4は
トランジスタ、6はリード、7,7′は金リボン、
8,8′は回路導体、9は空隙をしめす。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一方の面にマイクロストリツプ伝送線路が形
成される2つの誘電体基板を所定間隔離して筐体
に設け、該両誘電体基板間の筐体に、入出力のリ
ードと該基板面との間に空〓を有するよう回路部
品を取りつけ、該マイクロストリツプ線路と該リ
ードを金リボンで接続する接続構造において、 該マイクロストリツプ伝送線路の該金リボンが
接続される位置より該回路部品側を削除した形と
したことを特徴とするマイクロストリツプ伝送線
路の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899281A JPS5859601A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | マイクロストリツプ伝送線路の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15899281A JPS5859601A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | マイクロストリツプ伝送線路の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859601A JPS5859601A (ja) | 1983-04-08 |
| JPH026441B2 true JPH026441B2 (ja) | 1990-02-09 |
Family
ID=15683849
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15899281A Granted JPS5859601A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | マイクロストリツプ伝送線路の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859601A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61111206U (ja) * | 1984-12-25 | 1986-07-14 | ||
| JPS62247603A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-28 | Fujitsu Ltd | チツプ抵抗器の実装構造 |
| US5182631A (en) * | 1988-04-15 | 1993-01-26 | Nippon Telegraph And Telephone Corporation | Film carrier for RF IC |
| US4996582A (en) * | 1988-09-14 | 1991-02-26 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field effect transistor for microstrip mounting and microstrip-mounted transistor assembly |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15899281A patent/JPS5859601A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5859601A (ja) | 1983-04-08 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3230398B2 (ja) | 同一平面ヒ−トシンクおよび電気コンタクトを有する電子デバイス | |
| US6084310A (en) | Semiconductor device, lead frame, and lead bonding | |
| EP1143514B1 (en) | Resin-sealed power semiconductor device including substrate with all electronic components for control circuit mounted thereon | |
| JP2747634B2 (ja) | 面実装型ダイオード | |
| US5631809A (en) | Semiconductor device for ultrahigh frequency band and semiconductor apparatus including the semiconductor device | |
| JPS6390159A (ja) | 集積回路接続装置 | |
| US4964019A (en) | Multilayer bonding and cooling of integrated circuit devices | |
| US4658330A (en) | Mounting a hybrid circuit to a circuit board | |
| JPH026441B2 (ja) | ||
| US5383094A (en) | Connection lead stucture for surface mountable printed circuit board components | |
| JP2524482B2 (ja) | Qfp構造半導体装置 | |
| JP2805471B2 (ja) | 面実装型ダイオードの製造方法 | |
| JPH0236262Y2 (ja) | ||
| KR100373149B1 (ko) | 반도체 패키지 | |
| JPS5834758Y2 (ja) | マイクロ波装置用パツケ−ジ | |
| JPH0287654A (ja) | 表面実装型半導体装置 | |
| JPH06104641A (ja) | 表面実装型発振器 | |
| JPS6366959A (ja) | 多重リ−ドフレ−ム | |
| JP2536568B2 (ja) | リ―ドフレ―ム | |
| CA1134489A (en) | High frequency semiconductor device | |
| JPH04243302A (ja) | 高周波平面回路モジュール | |
| JPH0534114Y2 (ja) | ||
| JPS61270899A (ja) | 混成集積回路装置 | |
| JPH0414859A (ja) | 電子部品のリード端子構造 | |
| JP2000151222A (ja) | 高周波モジュール |