JPH0266193A - ステンレス色めっき方法 - Google Patents
ステンレス色めっき方法Info
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- JPH0266193A JPH0266193A JP1186989A JP1186989A JPH0266193A JP H0266193 A JPH0266193 A JP H0266193A JP 1186989 A JP1186989 A JP 1186989A JP 1186989 A JP1186989 A JP 1186989A JP H0266193 A JPH0266193 A JP H0266193A
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- Japan
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- plating
- stainless steel
- color
- acid
- salt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用公費〉
本発明は、ステンレス色を呈するめっきを施すことがで
きるめっき方法に関し、特に装飾性、耐食性等が要求さ
れる物品に適用して好適なものである。
きるめっき方法に関し、特に装飾性、耐食性等が要求さ
れる物品に適用して好適なものである。
〈従来の技術〉
一般に、ステンレスはその名の示す通り、鉄に比べて錆
にりく、比較的長期に亘って変化しないという特長があ
るため、構造材、装飾用途などに広く使用されている。
にりく、比較的長期に亘って変化しないという特長があ
るため、構造材、装飾用途などに広く使用されている。
ところが、ステンレス材は、一般にプレス等により加工
されるので、単純形状物や細長の形状物の用途には適す
るが、複雑な形状のものや肉厚なものの用途にはあまり
適さないという問題がある。そこで、このようなステン
レス加工材とともに肉厚なものあるいは複雑な形状のも
のを併用する場合には、加工性のよい亜鉛ダイカスト等
のダイカスト品を用いることが多い。特に、自動車等の
部品数の多い装置2機械においては、ステンレス品とダ
イカスト品とを並べて用いることが多い。なお、かかる
ダイカスト品は、そのままでは耐食性、耐摩耗性、装飾
性に劣るので通常はクロムめっき等を施して使用されて
いる。
されるので、単純形状物や細長の形状物の用途には適す
るが、複雑な形状のものや肉厚なものの用途にはあまり
適さないという問題がある。そこで、このようなステン
レス加工材とともに肉厚なものあるいは複雑な形状のも
のを併用する場合には、加工性のよい亜鉛ダイカスト等
のダイカスト品を用いることが多い。特に、自動車等の
部品数の多い装置2機械においては、ステンレス品とダ
イカスト品とを並べて用いることが多い。なお、かかる
ダイカスト品は、そのままでは耐食性、耐摩耗性、装飾
性に劣るので通常はクロムめっき等を施して使用されて
いる。
〈発明が解決しようとする課題〉
前述したようにステンレス品と例えばダイカスト品とも
併用する場合、ステンレスのやや黄色みをおびた金属色
と例えばクロムめっきの青白い金属色とは明らかに異な
るので、両者の接合部分に違和感があり装飾性に劣ると
いう問題がある。
併用する場合、ステンレスのやや黄色みをおびた金属色
と例えばクロムめっきの青白い金属色とは明らかに異な
るので、両者の接合部分に違和感があり装飾性に劣ると
いう問題がある。
これら両者の色の違いを色彩計(ミノルタ社製1cR2
00)で測定して確かめたところ、クロムめっきにおい
ては175〜76゜a −1〜−2、b” O〜0.5
の値であり、実際のステンレス品の165〜75.a”
−0,5〜−2,b”3.0〜6.0という値と待にビ
、bmにおいて大幅に異っていた。なお、ここでビは明
るさを表し、数値が大きい程明るいことを示す。また、
alは赤と緑の程度を表し、数値が大きい程赤いことを
示し、b″は黄と青の程度を表し、数値が大きい程黄色
いことを示す。
00)で測定して確かめたところ、クロムめっきにおい
ては175〜76゜a −1〜−2、b” O〜0.5
の値であり、実際のステンレス品の165〜75.a”
−0,5〜−2,b”3.0〜6.0という値と待にビ
、bmにおいて大幅に異っていた。なお、ここでビは明
るさを表し、数値が大きい程明るいことを示す。また、
alは赤と緑の程度を表し、数値が大きい程赤いことを
示し、b″は黄と青の程度を表し、数値が大きい程黄色
いことを示す。
かかる問題を解決するためにステンレス色に近い色を呈
するめっきを得ようとする研究が行われ、5n−Co系
合金めっき法や5n−Ni系合金めっき法等が提案され
ている。しかしながら、これらの改良めっきもステンレ
ス色とはかなり異なり、且つCr系のめっきと比べて耐
摩耗性が劣るという欠点を有している。
するめっきを得ようとする研究が行われ、5n−Co系
合金めっき法や5n−Ni系合金めっき法等が提案され
ている。しかしながら、これらの改良めっきもステンレ
ス色とはかなり異なり、且つCr系のめっきと比べて耐
摩耗性が劣るという欠点を有している。
本発明はこのような事情に鑑み、従来のクロムめっきと
同等の耐食性、rr4摩耗性を有し且つステンレス色に
近い色を呈するめっきを得ることができろステンレス色
めっき法を提供することを目的とする。
同等の耐食性、rr4摩耗性を有し且つステンレス色に
近い色を呈するめっきを得ることができろステンレス色
めっき法を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉
前記目的を達成する本発明のステンレス色めっき方法は
、3価クロム塩の他、オキシカルボン酸若しくはその塩
とホウ酸とスルファミン酸塩とフッ化物とを含有する水
溶液をめっき浴とし、鉄・ニッケル系フェライトを陽極
として電気めっきをすることを特徴とする。
、3価クロム塩の他、オキシカルボン酸若しくはその塩
とホウ酸とスルファミン酸塩とフッ化物とを含有する水
溶液をめっき浴とし、鉄・ニッケル系フェライトを陽極
として電気めっきをすることを特徴とする。
本発明にかかるめっき方法では、3価クロム源として、
塩基性硫酸クロム、*酸クロムアンモニウム、クロムミ
璽つバン、塩化り四ム等の3価り四ム塩が使用可能であ
る。この3価クロム塩は、Cr3+とじて10〜30
g/lの範囲にあることが好ましい。このクロム濃度が
10 g/1未満であると浴の安定性がなくなりクロム
の析出が生じにくくなり、一方、30 g/lをこえる
とそのり胃ム量に見合った多量の錯化剤が必要となって
浴濃度が高(なりすぎて管理が困難になると共にめっき
面に斑状のしまが生成したゆこげが発生したりし、共に
好ましくない。
塩基性硫酸クロム、*酸クロムアンモニウム、クロムミ
璽つバン、塩化り四ム等の3価り四ム塩が使用可能であ
る。この3価クロム塩は、Cr3+とじて10〜30
g/lの範囲にあることが好ましい。このクロム濃度が
10 g/1未満であると浴の安定性がなくなりクロム
の析出が生じにくくなり、一方、30 g/lをこえる
とそのり胃ム量に見合った多量の錯化剤が必要となって
浴濃度が高(なりすぎて管理が困難になると共にめっき
面に斑状のしまが生成したゆこげが発生したりし、共に
好ましくない。
本発明では、クロムと共にめっき面に析出する元素の生
成比をコントロールする錯化剤としてオキシカルボン酸
若しくはその塩を使用する。このオキシカルボン酸若し
くはその塩としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸。
成比をコントロールする錯化剤としてオキシカルボン酸
若しくはその塩を使用する。このオキシカルボン酸若し
くはその塩としては、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸。
乳酸、グリコール醜、並びにこれらの塩を挙げることが
できる。本発明者らは、オキシカルボン酸若しくはその
塩を用いた場合のみ、ステンレス色が発現することを確
認している。
できる。本発明者らは、オキシカルボン酸若しくはその
塩を用いた場合のみ、ステンレス色が発現することを確
認している。
そして、このオキシカルボン酸若しくはその塩の濃度は
、Cr”の量に対してモル比で1.1〜1.5倍の範囲
にあることが好ましい。オキシカルボン酸若しくはその
塩が1.1未満であればCr”O錯化が不十分となって
浴が安定せず、生成しためっき皮膜の色がステンレス色
から外れて黒っぽくなり、一方、1.5倍をこえてもス
テンレス色は得られるが添加量の著しい増加に伴い粘度
が上昇して操業が困難となると共にコスト高となり、共
に好ましくない。
、Cr”の量に対してモル比で1.1〜1.5倍の範囲
にあることが好ましい。オキシカルボン酸若しくはその
塩が1.1未満であればCr”O錯化が不十分となって
浴が安定せず、生成しためっき皮膜の色がステンレス色
から外れて黒っぽくなり、一方、1.5倍をこえてもス
テンレス色は得られるが添加量の著しい増加に伴い粘度
が上昇して操業が困難となると共にコスト高となり、共
に好ましくない。
本発明ではこの他、ホウ酸、スルファミン酸塩及びフッ
化物等を含有させてめっき浴とするが、これらの成分も
原則としてはCr3+の添加量に応じて適宜調整すれば
よい。以下に各成分の作用を説明する。
化物等を含有させてめっき浴とするが、これらの成分も
原則としてはCr3+の添加量に応じて適宜調整すれば
よい。以下に各成分の作用を説明する。
ホウ酸はめっき浴の寿命に影響を与えると共にpHの変
動を小さ(するバッファ剤としての働きをするものであ
り、10 g/I〜60g/jのII!囲で添加するの
が好ましい。これは、10 g/I未満では、浴のpH
が変化しすぎて安定せず、めっき皮膜にやけが生じ易く
なる一方、60g/Iをこえると、めっき皮膜の色調が
黒っぽくなりステンレス色から外れてしまう傾向にある
からである。
動を小さ(するバッファ剤としての働きをするものであ
り、10 g/I〜60g/jのII!囲で添加するの
が好ましい。これは、10 g/I未満では、浴のpH
が変化しすぎて安定せず、めっき皮膜にやけが生じ易く
なる一方、60g/Iをこえると、めっき皮膜の色調が
黒っぽくなりステンレス色から外れてしまう傾向にある
からである。
スルファミン酸塩は、浴の電導度を向上させろと共に光
沢剤としての働きをするものである。このスルファミン
酸塩としては、スルファミン酸アンモニウム、スルファ
ミン酸ナトリウム、スルファミン酸カリウム等を挙げる
ことができ、その好ましい濃度範囲は30〜150 g
/lである。30 g/1未満では電導度が低いため、
めっき浴の温度が上昇し、皮膜に黒いすし状の斑点が発
生した9色調が黒っぽくなったりし易くなり、さらには
やけが生じ易くなり、好ましくない。また、150g/
1以上では浴粘度が高くなりすぎて操業が困難となり好
ましくない。
沢剤としての働きをするものである。このスルファミン
酸塩としては、スルファミン酸アンモニウム、スルファ
ミン酸ナトリウム、スルファミン酸カリウム等を挙げる
ことができ、その好ましい濃度範囲は30〜150 g
/lである。30 g/1未満では電導度が低いため、
めっき浴の温度が上昇し、皮膜に黒いすし状の斑点が発
生した9色調が黒っぽくなったりし易くなり、さらには
やけが生じ易くなり、好ましくない。また、150g/
1以上では浴粘度が高くなりすぎて操業が困難となり好
ましくない。
フッ化物はめっき皮膜のつき廻りをよくする作用があり
、このフッ化物としてはフッ化ナトリウム、フッ化アン
モニウム、フッ化カリウム等が使用可能である。また、
フッ化物の好ましい濃度範囲は2〜10 g/lである
。
、このフッ化物としてはフッ化ナトリウム、フッ化アン
モニウム、フッ化カリウム等が使用可能である。また、
フッ化物の好ましい濃度範囲は2〜10 g/lである
。
2 g/1未満ではめっきのつき廻りが悪く、皮膜厚さ
が不均一になり易くなり、一方、10g/jをこえると
フッ化物による被めっき材の腐食や陽極材の消耗等の問
題が発生し易くなり、共に好ましくない。
が不均一になり易くなり、一方、10g/jをこえると
フッ化物による被めっき材の腐食や陽極材の消耗等の問
題が発生し易くなり、共に好ましくない。
本発明では、以上述べたようなめっき浴を用いると共に
、電気めっきの陽極として鉄・ニッケル系のフェライト
電極を使用することが必須要件となる。
、電気めっきの陽極として鉄・ニッケル系のフェライト
電極を使用することが必須要件となる。
すなわち、本発明においては、上述したように3価クロ
ム塩;オキシカルボン酸若しくはその塩;ホウ酸;スル
ファミン酸塩並びにフッ化物を含有するめっき浴からク
ロムが析出すると同時にフェライト陽極(アノード)か
ら微量の鉄やニッケルが溶出することによす、ステンレ
スと同様なりロムー鉄−ニッケルの3元合金のめっき皮
膜となり、ステンレスに極めて近い色となるものと思わ
れる。なお、通常、クロムめっきに用いられろ鉛電極や
炭素電極、あるいは不溶性の白金めっき・チタン電極等
を使用して3価クロムめっきを行うと、6価クロムが生
成して浴寿命を短かくしてしまうという問題も生じ、ま
た、廃液処理が大変となる。
ム塩;オキシカルボン酸若しくはその塩;ホウ酸;スル
ファミン酸塩並びにフッ化物を含有するめっき浴からク
ロムが析出すると同時にフェライト陽極(アノード)か
ら微量の鉄やニッケルが溶出することによす、ステンレ
スと同様なりロムー鉄−ニッケルの3元合金のめっき皮
膜となり、ステンレスに極めて近い色となるものと思わ
れる。なお、通常、クロムめっきに用いられろ鉛電極や
炭素電極、あるいは不溶性の白金めっき・チタン電極等
を使用して3価クロムめっきを行うと、6価クロムが生
成して浴寿命を短かくしてしまうという問題も生じ、ま
た、廃液処理が大変となる。
さらに、本発明においては、めっき浴のpHを2〜7と
比較的広い範囲で使用することができる。また、めっき
浴の温度も比較的広い範囲で使用することができ、20
〜50℃の範囲内であれば、はぼ一定の色彩のめつき面
を得ることができる。
比較的広い範囲で使用することができる。また、めっき
浴の温度も比較的広い範囲で使用することができ、20
〜50℃の範囲内であれば、はぼ一定の色彩のめつき面
を得ることができる。
また、本発明においては、めっき時の電流密度(DK)
も広い範囲内で設定することができ、5〜30A/dm
”程度の条件ではめつき面の色彩にはほとんど差がみら
れないので、大きな浴槽でめっきする上からも好ましい
。
も広い範囲内で設定することができ、5〜30A/dm
”程度の条件ではめつき面の色彩にはほとんど差がみら
れないので、大きな浴槽でめっきする上からも好ましい
。
一方、本発明においては、めっき浴内にZnイオンが不
純物として入ってくると好ましくなく、例えば1g/I
以上混入してくるとめっき面が黒(なるなどの不都合が
生じるので注意を要する。
純物として入ってくると好ましくなく、例えば1g/I
以上混入してくるとめっき面が黒(なるなどの不都合が
生じるので注意を要する。
本発明方法によると、従来のクロムめっきでは到底出す
ことのできなかったステンレスに近い色を出すことがで
き、本発明方法によってめっきを施したものとステンレ
ス品との間には色の不一致による違和感が生じなくなる
。さらに、本発明方法によるめっきは、クロムめっきで
あるため、耐食性、耐摩耗性も従来のクロムめっきと同
等であるので、耐食性、耐摩耗性2強度等が要求される
用途にも充分適用でき、その工業的価値は大きい。
ことのできなかったステンレスに近い色を出すことがで
き、本発明方法によってめっきを施したものとステンレ
ス品との間には色の不一致による違和感が生じなくなる
。さらに、本発明方法によるめっきは、クロムめっきで
あるため、耐食性、耐摩耗性も従来のクロムめっきと同
等であるので、耐食性、耐摩耗性2強度等が要求される
用途にも充分適用でき、その工業的価値は大きい。
く実 施 例〉
以下に本発明の好適な実施例を示す。
(実施例1)
硫酸クロムアンモニウム100 g/ l (Cr”と
して10.8 g/j ) 、クエン酸ナトリウム75
g/I 、ホウ酸30 g/l 、スルファミン酸ア
ンモニウム75 g/I及びフッ化ナトリウム8 g/
lの割合で建浴し、硫酸、アンモニア水でpHを3.9
に調整してめっき浴とした。
して10.8 g/j ) 、クエン酸ナトリウム75
g/I 、ホウ酸30 g/l 、スルファミン酸ア
ンモニウム75 g/I及びフッ化ナトリウム8 g/
lの割合で建浴し、硫酸、アンモニア水でpHを3.9
に調整してめっき浴とした。
このめっき浴に、Fa−Niフェライト(TDK社製)
を陽極として用い、予めNiめっきを10μmの厚さで
施した真ちゅう板及びNiめっきを20μmの厚さで施
した亜鉛ダイカストの両サンプルを陰極としてこれらに
めっきを施した。このとき何れにおいても、浴温を30
℃、電流密度(DK)を20A/d♂とし、めっき時間
を5分間とした。
を陽極として用い、予めNiめっきを10μmの厚さで
施した真ちゅう板及びNiめっきを20μmの厚さで施
した亜鉛ダイカストの両サンプルを陰極としてこれらに
めっきを施した。このとき何れにおいても、浴温を30
℃、電流密度(DK)を20A/d♂とし、めっき時間
を5分間とした。
このようにして形成されためっき品は、ステンレスに非
常に近い色彩を呈するものであったが、確認のため、色
彩計(ミノルタ社製;CR200i以下同じ)を用いて
色彩値を測定したところ、第1表に示すように、実際に
用いられているステンレス(ステンレスモール、ステン
レス板)に非常に近い値を示した。
常に近い色彩を呈するものであったが、確認のため、色
彩計(ミノルタ社製;CR200i以下同じ)を用いて
色彩値を測定したところ、第1表に示すように、実際に
用いられているステンレス(ステンレスモール、ステン
レス板)に非常に近い値を示した。
なお、ステンレスモールの値は自動車の外装に使用され
ている新品のモールや使用中のモールについて測定した
ものであり、5US304゜SUS 316及び5TJ
S430の値は、新品のステンレス板について測定した
ものである。
ている新品のモールや使用中のモールについて測定した
ものであり、5US304゜SUS 316及び5TJ
S430の値は、新品のステンレス板について測定した
ものである。
また、比較のため、従来から用いられている6価クロム
めっき品、その改良品として市販されている5n−Co
系めっき及び5n−Ni系めっきによるめっき品につい
ても色彩値を測定した。なお、これらの値は、併せて第
1表に示すが、LZ a j b’″のすべてについて
ステンレスに近い値を示すものはなかった。
めっき品、その改良品として市販されている5n−Co
系めっき及び5n−Ni系めっきによるめっき品につい
ても色彩値を測定した。なお、これらの値は、併せて第
1表に示すが、LZ a j b’″のすべてについて
ステンレスに近い値を示すものはなかった。
なお、実施例1のめっき皮膜を、JIS D 0201
で規定されたCASS試験に供し、8時間で3サイクル
の条件で評価したところ、全く腐食の進行はみられなか
った。
で規定されたCASS試験に供し、8時間で3サイクル
の条件で評価したところ、全く腐食の進行はみられなか
った。
(実施例2)
実施例1と同様の組成のめっき浴を用い、電流密度を3
0 A / dm2とした以外は実施例1と同様な真ち
ゅう板及び亜鉛ダイカストにめっきを施したところ、実
施例1と同様にステンレス様の色彩を呈するめっきが施
された。
0 A / dm2とした以外は実施例1と同様な真ち
ゅう板及び亜鉛ダイカストにめっきを施したところ、実
施例1と同様にステンレス様の色彩を呈するめっきが施
された。
なお、これらの色彩値も第2図に示すように実施例1の
ものとほとんど同じであった。また、耐食性について同
様に評価したところ、腐食は全く認められなかった。
ものとほとんど同じであった。また、耐食性について同
様に評価したところ、腐食は全く認められなかった。
第2表
フ化ナトリウム10 g/Iの割合で建浴し、硫酸、ア
ンモニア水でpHを3.9に調整してめっき浴とした。
ンモニア水でpHを3.9に調整してめっき浴とした。
このめっき浴で、実施例1と同様な陽極を用いて実施例
1と同様な真ちゅう板及び亜鉛ダイカストにめっきを施
したところ、実施例1と同様にステンレス様の色彩を呈
するめっきが施された。なお、これらの色彩値も、第3
表に示すように実施例1のものとほとんど同じであった
。また、耐食性についても同様に評価したところ、腐食
は全く認められなかった。
1と同様な真ちゅう板及び亜鉛ダイカストにめっきを施
したところ、実施例1と同様にステンレス様の色彩を呈
するめっきが施された。なお、これらの色彩値も、第3
表に示すように実施例1のものとほとんど同じであった
。また、耐食性についても同様に評価したところ、腐食
は全く認められなかった。
(実施例3)
硫酸クロムアンモニウム50 g、/l 、クエン酸ナ
トリウム70 g/l 、ホウ酸20 g/j 。
トリウム70 g/l 、ホウ酸20 g/j 。
スルファミン酸アンモニウム50 g/l 、フ(実施
例4) 硫酸クロムアンモニウム120 g/l (Cr3+ト
シr 13.0 g/l ) 、 rm石酸42g/j
、ホウ51130 g / j pスルファミン酸カリ
ウム60g/l、フッ化カリウム8 g/Iを用いてめ
っき浴を建浴した。
例4) 硫酸クロムアンモニウム120 g/l (Cr3+ト
シr 13.0 g/l ) 、 rm石酸42g/j
、ホウ51130 g / j pスルファミン酸カリ
ウム60g/l、フッ化カリウム8 g/Iを用いてめ
っき浴を建浴した。
このめっき浴で、実施例1と同様な陽極を用い、浴m4
0℃、電流密度20 A/ drn’の条件で、実施例
1と同様なNiめつき亜鉛ダイカストにめっきを施しな
ところ、ステンレス様の色彩を呈するめっきが得られた
。
0℃、電流密度20 A/ drn’の条件で、実施例
1と同様なNiめつき亜鉛ダイカストにめっきを施しな
ところ、ステンレス様の色彩を呈するめっきが得られた
。
なお、このときの色彩値は、
ビ=67、 a”=−1,0,b”=3.7とステン
レス色に近似したものであった。また、耐食性について
も実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認めら
れなかった。
レス色に近似したものであった。また、耐食性について
も実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認めら
れなかった。
(実施例5)
クロムミョウバン180 g/l (Cr として18
.7 g/I ) 、クエン酸ナトリウム150g/ノ
1.ホウ1145g/j、スルファミン酸アンモニウム
100 g、/l 、フッ化ナトリウム6g/lを用い
てめっき浴を建浴し、実施例4と同条件でめっきを施し
たところ、ステンレス様の色彩を呈するめっきが得られ
た。
.7 g/I ) 、クエン酸ナトリウム150g/ノ
1.ホウ1145g/j、スルファミン酸アンモニウム
100 g、/l 、フッ化ナトリウム6g/lを用い
てめっき浴を建浴し、実施例4と同条件でめっきを施し
たところ、ステンレス様の色彩を呈するめっきが得られ
た。
なお、このときの色彩値は、
ピ=72. a =−1,5,ビ=5.5とステンレ
ス色に近似したものであった。また、耐食性についても
実施例1と同様に評価したところ、腐食は全(認められ
なかった。
ス色に近似したものであった。また、耐食性についても
実施例1と同様に評価したところ、腐食は全(認められ
なかった。
(実施例6)
塩化りoム100 g/I (Cr として19.5
g/j)、グリコール酸35 g/I 、ホウ酸30g
/l、スルファミン酸ナトリウム150g、#。
g/j)、グリコール酸35 g/I 、ホウ酸30g
/l、スルファミン酸ナトリウム150g、#。
フッ化アンモニウム3 g/lを用いてめっき浴を建浴
し、実施例4と同条件でめっきを施したところ、ステン
レス様の色彩を呈するめっきが得られた。
し、実施例4と同条件でめっきを施したところ、ステン
レス様の色彩を呈するめっきが得られた。
なお、このときの色彩値は、
L”=70. a =−1,0,b”=3.5とステ
ンレス色に近似したものであった。また、耐食性につい
ても実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認め
られなかった。
ンレス色に近似したものであった。また、耐食性につい
ても実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認め
られなかった。
(実施例7)
塩基性硫酸クロム150g/I(Cr として30.5
g/I ) 、 リンゴ酸95 g/I 、ホウ酸2
0 g/l 、スルファミン酸カリウム100g/jp
フッ化ナトリウム6g/4を用いてめっき浴を建浴し、
実施例4と同様の条件でめっきを施したところ、ステン
レス様の色彩を呈するめっきが得られた。
g/I ) 、 リンゴ酸95 g/I 、ホウ酸2
0 g/l 、スルファミン酸カリウム100g/jp
フッ化ナトリウム6g/4を用いてめっき浴を建浴し、
実施例4と同様の条件でめっきを施したところ、ステン
レス様の色彩を呈するめっきが得られた。
なお、このときの色彩値は、
L”=73. a”=−0,5,b”−4,5とステ
ンレス色に近似したものであった。また、耐食性につい
ても実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認め
られなかった。
ンレス色に近似したものであった。また、耐食性につい
ても実施例1と同様に評価したところ、腐食は全く認め
られなかった。
(比較例1)
実施例4の酒石酸の代りにカルボン酸であるしゅう酸を
100 g/I用いた以外は同一条件であるめっき浴を
建浴し、同一条件でめっきを施したところ、色彩値が ビ=65. a =−1,0,b”=0.5と、ステ
ンレス色に比較してblの低い色調のめっき皮膜が得ら
れた。
100 g/I用いた以外は同一条件であるめっき浴を
建浴し、同一条件でめっきを施したところ、色彩値が ビ=65. a =−1,0,b”=0.5と、ステ
ンレス色に比較してblの低い色調のめっき皮膜が得ら
れた。
(比較例2)
実施例4のめっき浴を用い、陽極に鉛を用いた以外は実
施例4と同様にしてめっきを施したところ、色彩値が L”=66. a”=+0.5. b”=0とステ
ンレス色と異なる色調のめっき皮膜が得られた。
施例4と同様にしてめっきを施したところ、色彩値が L”=66. a”=+0.5. b”=0とステ
ンレス色と異なる色調のめっき皮膜が得られた。
さらに、この場合には、1時間以上めっきを続けると、
6価のクロムが生成してめっき不良となった。
6価のクロムが生成してめっき不良となった。
(実施例8〜24)
以下、種々の組成のめっき浴を建浴し、実施例1と同様
な条件で、予めNiめっきを20μmの厚さに施した亜
鉛ダイカストにめっきを施した。なお、何れにおいても
実施例1と同様に、pHの調整は硫酸又はアンモニア水
を用いて行った。
な条件で、予めNiめっきを20μmの厚さに施した亜
鉛ダイカストにめっきを施した。なお、何れにおいても
実施例1と同様に、pHの調整は硫酸又はアンモニア水
を用いて行った。
これら試験例について測定した色彩値を第4表に示す。
また、比較のために硫酸クロムアンモニウムを30g/
j、200g/jと本発明の範囲外にし、他は実窟例1
と同様にめっきを施したが、めっきできなかった。
j、200g/jと本発明の範囲外にし、他は実窟例1
と同様にめっきを施したが、めっきできなかった。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明によれば従来のクロムめっ
きと同等な耐食性を有し且つステンレス色に近い色を呈
するめっきを得ることができる。したがって、例えば亜
鉛ダイカスト等とステンレスとを併用する場合に採用す
ると、その境界において違和感がなく、装飾性が著しく
向上される。
きと同等な耐食性を有し且つステンレス色に近い色を呈
するめっきを得ることができる。したがって、例えば亜
鉛ダイカスト等とステンレスとを併用する場合に採用す
ると、その境界において違和感がなく、装飾性が著しく
向上される。
特 許 出 願 人
三井金属鉱業株式会社
代 理 人
Claims (1)
- 3価クロム塩の他、オキシカルボン酸若しくはその塩と
ホウ酸とスルファミン酸塩とフッ化物とを含有する水溶
液をめっき浴とし、鉄・ニッケル系フェライトを陽極と
して電気めっきをすることを特徴とするステンレス色め
っき方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12847188 | 1988-05-27 | ||
| JP63-128471 | 1988-05-27 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0266193A true JPH0266193A (ja) | 1990-03-06 |
Family
ID=14985549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1186989A Pending JPH0266193A (ja) | 1988-05-27 | 1989-01-23 | ステンレス色めっき方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0266193A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6329067B2 (en) * | 1998-09-24 | 2001-12-11 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Chromating solution and chromated metal sheet |
-
1989
- 1989-01-23 JP JP1186989A patent/JPH0266193A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6329067B2 (en) * | 1998-09-24 | 2001-12-11 | Nisshin Steel Co., Ltd. | Chromating solution and chromated metal sheet |
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