JPH026698Y2 - - Google Patents

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JPH026698Y2
JPH026698Y2 JP1981039714U JP3971481U JPH026698Y2 JP H026698 Y2 JPH026698 Y2 JP H026698Y2 JP 1981039714 U JP1981039714 U JP 1981039714U JP 3971481 U JP3971481 U JP 3971481U JP H026698 Y2 JPH026698 Y2 JP H026698Y2
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dial pulse
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dial
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は正確なダイヤルパルスを伝送し得ると
ともに終話時に不要な信号が発生しないようにし
た無線電話装置に関する。
一般に、コードレス電話等の無線電話装置にあ
つては、ダイヤルパルスを無線電話機から固定接
続装置を経て加入者線に伝送する間に無線路の特
性変動等により歪を生じ、これによりダイヤルパ
ルスのメーク率に変動をきたしている。このた
め、従来では固定接続装置側において、受信し復
調および波形整形されたダイヤルパルスをモノス
テーブルマルチバイブレータ(以後モノマルチと
略称する)に導びき、このモノマルチをダイヤル
パルスの前縁、つまりメークからブレークに移行
するエツジでトリガ駆動してその出力を固定接続
装置のダイヤルパルス出力とし、これによりメー
ク率の改善をはかつている。
一方、一般に無線電話装置は、無線電話機の構
成を簡単にするためダイヤルパルスと終話信号と
を同一のトーン周波数に設定して信号の伝送を行
なつている。したがつて、この信号伝送方式と前
記モノマルチを用いたメーク率の改善手法とを併
合して行なうと、次のように信号の伝送がなされ
る。
すなわち、無線電話機は、第1図aに示す如く
ダイヤルパルスA(ここではダイヤル“2”に相
当するパルスを示す)と、このダイヤルパルスA
の1ブレーク周期よりもパルス幅が長い終話信号
(パルス)Bを発生し、これらの各パルスA,B
を同一のトーン周波数により第1図bに示す如く
トーン信号に変換する。そして、このトーン信号
により搬送波を変調して無線路へ送出する。
これに対して固定接続装置は、被変調搬送波を
受信して復調および整流したのち第1図cに示す
如く波形整形し、この波形整形出力をモノマルチ
に導びいて第1図dに示すようにメーク率の修正
(改善)を行なう。また、固定接続装置は、前記
波形整形出力(第1図c)を第1図eに示すよう
に積分および比較処理して終話パルスを検出する
(第1図f)。そして、この検出タイミングで通話
開始時にセツトされている通話メモリをリセツト
する。さらに、固定接続装置は、上記通話メモリ
の出力(第1図g)と前記モノマルチからの再生
ダイヤルパルス(第1図d)との論理積をとり、
これにより加入者線の直流ループを断続制御し、
ダイヤルパルスを交換機に送出している。
ところが、前記モノマルチの出力には、再生ダ
イヤルパルスばかりでなく終話パルスの前縁(立
上がりエツジ)で発生される1ブレーク分に相当
するパルスが含まれる。このため、加入者線に
は、終話時であるにもかかわらず第1図hに示す
如くダイヤル“1”に相当するパルスが送出さ
れることになる。このパルスは雑音の原因とな
るため、好ましくない。
一方、このような不都合を回避するため、ダイ
ヤル信号と終話信号とを別々のトーン周波数に設
定し、各別に受信再生する手法がある。しかしな
がら、このような手法では、各トーン周波数毎に
発振器を用意しなければならず、無線電話機の構
成の複雑化を招くといつた別の問題を生じてい
た。
本考案は、上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、終話時に不必要な
信号を発生することがなく正確なダイヤル信号を
送出し得、しかも構成の簡単な無線電話装置を提
供することにある。
以下、本考案を図面に示す一実施例を参照して
説明する。第2図は同実施例における無線電話装
置の本考案に係わる部分のみを示す概略構成図
で、図中1は無線電話機、2は加入者線3に接続
される固定接続装置を示している。
無線電話機1は、ダイヤル操作に応じて発生さ
れたダイヤルパルスおよびオンフツク操作に応じ
て発生される終話信号(パルス)をそれぞれ同一
波数のトーン信号に変換する信号発生回路11
と、搬送波を上記トーン信号により変調してアン
テナ13を介して無線路4へ送出する送信機12
とから構成されている。なお、上記終話信号の出
力時間(パルス幅)は、ダイヤルパルスの1ブレ
ーク期間TBよりも長く定められるようになつて
いる。
一方、固定接続装置2は、前記無線電話機1か
らの被変調搬送波をアンテナ21を介して受信復
調し、前記トーン信号成分を抽出したのち整流す
る受信機22と、この受信機22の出力を波形整
形する波形整形回路23とを備え、さらにこの波
形整形回路23の出力(説明の便宜上以後復調パ
ルスと称する)からダイヤルパルスを再生するダ
イヤパルス再生回路24、上記復調パルスから終
話信号を検出する終話信号検出回路25およびオ
フフツク信号によりセツトされるとともに上記終
話信号検出回路25の検出出力によりリセツトさ
れる通話メモリ((S−Rフリツプフロツプ)2
6をそれぞれ備えている。
ダイヤルパルス再生回路24は、前記復調パル
スを所定時間TDだけ遅延する遅延回路27と、
この遅延回路27で遅延された復調パルスの各パ
ルスの前縁でトリガされて1ブレーク期間TB
等しいパルス幅を有する信号を発生するモノステ
ーブルマルチバイブレータ(モノマルチ)28
と、このモノマルチ28の出力を入力する信号送
出回路29とからなつている。また、前記終話信
号検出回路25は、前記波形整形回路23からの
復調パルスを適当な時定数に基づいて積分処理す
る積分回路30と、この積分回路30の出力を予
め定めてあるスレシユホールドレベルと比較して
このスレシユホールドレベル以上となる期間がダ
イヤルパルス1ブレーク周期TBよりも所定時間
T1だけ長く接続したときに終話信号として検出
する比較回路31とから構成されている。なお、
前記信号送出回路29は、前記モノマルチ28の
出力と先に述べた通話メモリ26のQ出力との論
理積をとり、この論理積出力により加入者線3の
直流ループを断続制御するものである。
したがつて、以上のような構成において、無線
電話機1からダイヤルパルスおよび終話信号(第
3図aのA,B)のトーン信号により変調された
搬送波が送出されると、この被変調搬送波は固定
接続装置2の受信機22で受信復調されたのち波
形整形回路23により第3図bに示す如く波形整
形される。この波形整形出力(復調パルス)は、
積分回路30で第3図eに示す如く積分されたの
ち比較回路31において所定のスレシユホールド
レベル○イと比較され、このスレシユホールドレベ
ル○イ以上となる成分が抽出される。しかして、第
3図fに示す如く終話信号が検出がなされる。
この結果、通話開始時(オフフツク時)にセツト
されていた通話メモリ26は、第3図gに示す如
く上記終話信号の検出タイミングによりリセツト
される。
一方、前記波形整形回路23の復調パルス(第
3図b)は、遅延回路27により第3図cに示す
如く所定時間TDだけ遅延され、しかるのちモノ
マルチ28により第3図dに示すようにダイヤル
パルスのメーク率の修正がなされる。そして、
この修正信号は、信号送出回路29により前記通
話メモリ26のQ出力(第3図g)と第3図hに
示す如く論理積処理され、この論理積信号により
加入者線3の直流ループが断続制御される。
このように、本実施例装置は、復調パルスを再
生する際に遅延回路27により所定時間TDだけ
遅延したのちモノマルチ28によるメーク率の修
正を行なつている。したがつて、信号送出回路2
9でメーク率修正後の信号と通話メモリ26のQ
出力との論理積をとる際に、従来のような不要な
パルスが発生しないので、交換機側、延いては
相手加入者電話機へはダイヤルパルスのみが送出
されることになり、この結果雑音の発生を確実に
阻止できる。
次に、第4図および第5図a〜iを参照して本
考案の他の実施例を説明する。なお、前記第2図
と同一部分には同一符号を付して詳しい説明は省
略する。本実施例が前記一実施例と構成を異にす
るところは、前記一実施例が波形整形回路23の
出力、つまり復調パルスを遅延回路27で所定時
間TDだけ遅延したのちモノマルチ28によるメ
ーク率の修正に供したのに対し、ダイヤルパルス
再生回路24の主要部分として復調パルス(第5
図d)の各パルスの後縁でトリガされるモノマル
チ32を設け、このモノマルチ32を通してメー
ク率の修正を行なうことことにより、結果的に第
5図eに示す如くダイヤルパルスの1ブレーク期
間TDだけ遅延したのちメーク率の修正を行なう
ようにしたところである。なお、第5図cは受話
機22の出力を波形整形する際のスレシユホール
ドレベル○イを示すものである。
したがつて、このように構成された装置によれ
ば、復調パルス(第5図d)の各パルスの後縁で
モノマルチ32をトリガし、ダイヤルパルスのメ
ーク率を修正しているので、前記一実施例と同様
に復調パルスをあたかも遅延したことになり、こ
の結果信号送出回路29の論理積出力に従来の第
1図hに示すのような不要なパルスが発生する
不具合を確実に回避することができる。したがつ
て、相手先の電話機において雑音の発生は生じな
い。また、本実施例では、復調パルスの遅延およ
びメーク率の修正をモノマルチ32のみで行なつ
ているので、ダイヤルパルス再生回路24の構
成、延いては固定接続装置の構成を簡単にするこ
とができる。
なお、本考案は上記各実施例に限定されるもの
ではない。例えば、第2図において遅延回路27
はモノマルチ28と信号送出回路29との間に設
けてもよく、また受信機22と波形整形回路23
との間に設けてもよい。さらに本考案の他の実施
例におけるダイヤルパルス再生回路は、モノマル
チの替わりにシフトレジスタを使う方法あるいは
マイコンにより処理する方法などでも同等の効果
が得られる。その他、終話信号検出回路の構成お
よび波形整形回路23の機能等についても、本考
案の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きる。
以上詳述したように本考案によれば、信号送出
回路へのダイヤルパルス再生出力の供給タイミン
グを所定時間以上遅延させるようにしているの
で、終話時に不要なパルスを発生することがなく
正確なダイヤパルスを送出し得、しかも構成の簡
単な無線電話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜hは従来方式を示すタイミング図、
第2図は本考案の一実施例における無線電話装置
の概略構成図、第3図a〜hは同実施例の作用説
明に用いるためのタイミング図、第4図および第
5図a〜iは本考案の他の実施例を示す図で、第
4図は無線電話機の概略構成図、第5図a〜iは
タイミング図である。 1……無線電話機、2……固定接続装置、3…
…加入者線、4……無線路、24……ダイヤルパ
ルス再生回路、25……終話信号検出回路、26
……通話メモリ(S−Rフリツプフロツプ)、2
7……遅延回路、28,32……モノマルチ、2
9……信号送出回路、30……積分回路、31…
…比較回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 無線電話機と、加入者線に接続された固定接
    続装置からなり、無線電話機から固定接続装置
    へダイヤルパルスおよび終話信号を伝送する際
    に、ダイヤルパルスのブレーク期間および終話
    信号として同一のトーン信号で搬送波を変調し
    て伝送する無線電話装置において、無線電話機
    からの被変調搬送波を受信復調する受信部と、
    この受信部で得られた信号のトーン信号の有に
    相当する時間がダイヤルパルスのブレーク期間
    より所定時間T1だけ長い時間であるときこれ
    を終話信号として検出する終話信号検出手段
    と、前記受信部で得られた信号からトーン信号
    の無から有への変化時点を少なくとも前記所定
    時間T1だけ遅延した時点をブレーク期間の始
    点とするダイヤルパルスを再生するダイヤルパ
    ルス再生手段とし、前記終話信号検出手段が終
    話信号を検出する以前に前記ダイヤルパルス再
    生手段で再生されたダイヤルパルスを加入者線
    を介して交換機へ送出する信号送出手段とを前
    記固定接続装置にそれぞれ設けたことを特徴と
    する無線電話装置。 (2) ダイヤルパルス再生手段は、受信部で得られ
    た信号のトーン信号の有から無への変化時点に
    対応してトリガされ準安定時間がダイヤルパル
    スのブレーク期間に等しく設定されたモノステ
    ーブルマルチバイブレータからなることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の無
    線電話装置。
JP1981039714U 1981-03-20 1981-03-20 Expired JPH026698Y2 (ja)

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JPH0634488B2 (ja) * 1984-02-29 1994-05-02 日本電信電話株式会社 無線電話装置

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