JPH0267816A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
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- JPH0267816A JPH0267816A JP63220689A JP22068988A JPH0267816A JP H0267816 A JPH0267816 A JP H0267816A JP 63220689 A JP63220689 A JP 63220689A JP 22068988 A JP22068988 A JP 22068988A JP H0267816 A JPH0267816 A JP H0267816A
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Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、直列に接続された2つのスイッチング素子が
交互にオンオフ動作することによって負荷回路へ高周波
電力を供給するインバータ装置に関するものである。
交互にオンオフ動作することによって負荷回路へ高周波
電力を供給するインバータ装置に関するものである。
[従来の技術]
第4図は従来のインバータ装置の回路図であり、第5図
はその動作波形図である。電源Eと並列に、スイッチン
グ素子Q、、Q2の直列回路を接続し、スイッチング素
子Q2と並列に負荷回路Zが接続されている。負荷回路
ZはチョークL。とコンデンサC6よりなる共振回路を
含み、コンデンサC8の両端に生じる電圧が負荷lに印
加される。O20は発振回路であり、“High”レベ
ルと“Low”レベルを交互に繰り返す発振出力vA、
v日を発生する。駆動回路Aはスイッチング素子Q、の
駆動回路であり、トランジスタTrs〜Trs及び抵抗
Rコ〜R5を含む。駆動回路Bはスイッチング素子Q2
の駆動回路であり、トランジスタT r 、o〜T r
、 4及び抵抗R1〜R3を含む。駆動回路Aには、
トランジスタTr1〜Tr+と抵抗R6及び抵抗r(1
0を含むレベルシフト回路Cを介して、発振回路oSC
の発振出力vAが供給されている。駆動回路Bには、抵
抗R11を介して発振回路O8Cの発振出力VBが供給
されている。
はその動作波形図である。電源Eと並列に、スイッチン
グ素子Q、、Q2の直列回路を接続し、スイッチング素
子Q2と並列に負荷回路Zが接続されている。負荷回路
ZはチョークL。とコンデンサC6よりなる共振回路を
含み、コンデンサC8の両端に生じる電圧が負荷lに印
加される。O20は発振回路であり、“High”レベ
ルと“Low”レベルを交互に繰り返す発振出力vA、
v日を発生する。駆動回路Aはスイッチング素子Q、の
駆動回路であり、トランジスタTrs〜Trs及び抵抗
Rコ〜R5を含む。駆動回路Bはスイッチング素子Q2
の駆動回路であり、トランジスタT r 、o〜T r
、 4及び抵抗R1〜R3を含む。駆動回路Aには、
トランジスタTr1〜Tr+と抵抗R6及び抵抗r(1
0を含むレベルシフト回路Cを介して、発振回路oSC
の発振出力vAが供給されている。駆動回路Bには、抵
抗R11を介して発振回路O8Cの発振出力VBが供給
されている。
上述のレベルシフト回路Cは、発振出力vAの電圧信号
を抵抗R1゜を介してトランジスタTr、。
を抵抗R1゜を介してトランジスタTr、。
Tr2よりなる第1のカレントミラー回路へ入力して電
流信号に変換し、この電流信号をトランジスタT r
3 、 T r、よりなる第2のカレントミラー回路を
介して抵抗R6に伝達し、抵抗R6にて電圧信号■3へ
変換するものである。駆動回路Aを含む上側回路用の電
源は、抵抗R1を介して充電されるコンデンサC8にて
供給され、駆動回路Bを含む下側回路の電源は、抵抗R
2を介して充電されるコンデンサC2にて供給される。
流信号に変換し、この電流信号をトランジスタT r
3 、 T r、よりなる第2のカレントミラー回路を
介して抵抗R6に伝達し、抵抗R6にて電圧信号■3へ
変換するものである。駆動回路Aを含む上側回路用の電
源は、抵抗R1を介して充電されるコンデンサC8にて
供給され、駆動回路Bを含む下側回路の電源は、抵抗R
2を介して充電されるコンデンサC2にて供給される。
スイッチング素子Q、、Q2のスイッチングによる電圧
V2の変化は、電源コンデンサC1及びトランジスタT
r、を介してトランジスタTr2のコレクタ・エミッタ
間に加わるが、カレントミラー回路の定電流特性により
、電流信号は安定に伝達されるものである。
V2の変化は、電源コンデンサC1及びトランジスタT
r、を介してトランジスタTr2のコレクタ・エミッタ
間に加わるが、カレントミラー回路の定電流特性により
、電流信号は安定に伝達されるものである。
第5図の時刻t0において、発振出力vAが“High
″レベルになると、抵抗RIGを介してトランジスタT
r、、Tr2にベース電流が供給され、トランジスタT
r2のコレクタ・エミッタ間に電流が流れる。
″レベルになると、抵抗RIGを介してトランジスタT
r、、Tr2にベース電流が供給され、トランジスタT
r2のコレクタ・エミッタ間に電流が流れる。
この電流はトランジスタTr)、Tr、に流れて、トラ
ンジスタTr<のコレクタに伝達され、抵抗R6により
電圧信号VRに変換され、電圧信号VRが“High”
レベルとなる。これにより、トランジスタT rs 、
T rsがオンし、トランジスタT r 7 、 T
r gがオフし、トランジスタTrsがオンとなり、
電圧■。
ンジスタTr<のコレクタに伝達され、抵抗R6により
電圧信号VRに変換され、電圧信号VRが“High”
レベルとなる。これにより、トランジスタT rs 、
T rsがオンし、トランジスタT r 7 、 T
r gがオフし、トランジスタTrsがオンとなり、
電圧■。
が“HiHh”レベルとなって、スイッチング素子Qヘ
オン信号が供給される。このとき、スイッチング素子Q
1の電流11は負方向に流れている。これは、コンデン
サC0とチョークL。を含む負荷回路2の持つ共振周波
数よりも発振回路O8Cの発振周波数が高く設定されて
おり、電流位相が遅れているためであり、このようにす
ると、スイッチング素子Q、、Q2のスイッチング時に
は、まず負方向から電流1+、I2が流れるため、スイ
ッチング素子Q、、Q2のスイッチング損失を低減でき
る効果がある。
オン信号が供給される。このとき、スイッチング素子Q
1の電流11は負方向に流れている。これは、コンデン
サC0とチョークL。を含む負荷回路2の持つ共振周波
数よりも発振回路O8Cの発振周波数が高く設定されて
おり、電流位相が遅れているためであり、このようにす
ると、スイッチング素子Q、、Q2のスイッチング時に
は、まず負方向から電流1+、I2が流れるため、スイ
ッチング素子Q、、Q2のスイッチング損失を低減でき
る効果がある。
時刻t、で発振出力VAが“Low”レベルになると、
トランジスタT r 2のコレクタ電流は流れなくなり
、電圧信号■Rも“Low”レベルとなって、電圧■り
が“Low”°レベルとなり、スイッチング素子Q、が
オフする。このとき、チョークL0に流れていた電流が
流れ続けようとして、スイッチング素子Q2へ負方向の
電流となって流れることになる。同時に、発振出力■8
は°’High”レベルとなり、抵抗Rを介してトラン
ジスタT r l 2 、 T r l 3がオン、ト
ランジスタT r + + + T r 、がオフとな
って、トランジスタT r + oがオンし、出力電圧
■、が“High”レベルとなって、スイッチング素子
Q2にオン信号が供給され、電流工2が流れる。
トランジスタT r 2のコレクタ電流は流れなくなり
、電圧信号■Rも“Low”レベルとなって、電圧■り
が“Low”°レベルとなり、スイッチング素子Q、が
オフする。このとき、チョークL0に流れていた電流が
流れ続けようとして、スイッチング素子Q2へ負方向の
電流となって流れることになる。同時に、発振出力■8
は°’High”レベルとなり、抵抗Rを介してトラン
ジスタT r l 2 、 T r l 3がオン、ト
ランジスタT r + + + T r 、がオフとな
って、トランジスタT r + oがオンし、出力電圧
■、が“High”レベルとなって、スイッチング素子
Q2にオン信号が供給され、電流工2が流れる。
時刻t2で再びスイッチング素子Q2がオフ、スイッチ
ング素子Q、がオンとなり、この繰り返しで、負荷回路
Zに高周波電力を供給するものである。電圧■2は第5
図(h)に示すように、電流工。
ング素子Q、がオンとなり、この繰り返しで、負荷回路
Zに高周波電力を供給するものである。電圧■2は第5
図(h)に示すように、電流工。
が負方向のときには、負荷回路Zより直流電源Eへの回
生電流となるため、直流電源EのレベルVEよりも少し
上昇する。また、電流I2が負方向のときには、負荷回
路Zのインダクタンス成分により電圧v2はゼロレベル
よりも低電位となる。
生電流となるため、直流電源EのレベルVEよりも少し
上昇する。また、電流I2が負方向のときには、負荷回
路Zのインダクタンス成分により電圧v2はゼロレベル
よりも低電位となる。
[発明が解決しようとする課題]
上述の従来技術において、発振回路oSCと駆動回路A
、B及びレベルシフト回#ICをPN接合にて耐電圧を
持たせる構造の接合分離型半導体集積回路にS積する場
合に、インバータ装置に誤動作が生じるという問題があ
る。以下、この点について説明する。
、B及びレベルシフト回#ICをPN接合にて耐電圧を
持たせる構造の接合分離型半導体集積回路にS積する場
合に、インバータ装置に誤動作が生じるという問題があ
る。以下、この点について説明する。
第6図に示すように、P型サブストレート1の上に、N
型エピタキシャル層2を形成し、これをP型拡散層3に
て分離して、分離されたN型エピタキシャル層2に各素
子を形成する。耐圧の分離をP型サブストレート1とN
型エピタキシャル層2の間のPN接合にて行っているの
が特徴であり、P型サブストレート1は回路上の基準電
位に通常接続される。第4図の回路では直流電源Eの負
極端の電圧V。が基準電位となる。P型サブストレート
1が回路動作上、最も低い電位にあれば、N型エピタキ
シャル層2とはPN接合の逆方向特性で分離でき、各素
子間もP型拡散層3で分離することによって、駆動回路
A、Bのような異なる電位で動作する回路を同一のチッ
プ上に構成できるものである。N型エピタキシャルN2
の下層部にはN+拡散IN!4を設けである。
型エピタキシャル層2を形成し、これをP型拡散層3に
て分離して、分離されたN型エピタキシャル層2に各素
子を形成する。耐圧の分離をP型サブストレート1とN
型エピタキシャル層2の間のPN接合にて行っているの
が特徴であり、P型サブストレート1は回路上の基準電
位に通常接続される。第4図の回路では直流電源Eの負
極端の電圧V。が基準電位となる。P型サブストレート
1が回路動作上、最も低い電位にあれば、N型エピタキ
シャル層2とはPN接合の逆方向特性で分離でき、各素
子間もP型拡散層3で分離することによって、駆動回路
A、Bのような異なる電位で動作する回路を同一のチッ
プ上に構成できるものである。N型エピタキシャルN2
の下層部にはN+拡散IN!4を設けである。
第6図はNPr’1ランジスタ及びPNP)ランジスタ
の構造を例示している。NPNトランジスタでは、N型
エピタキシャル層2にN十拡散層7を設けてコレクタ領
域とすると共に、P型拡散層5よりなるベース領域を設
けて、このP型拡散層5にN+拡散層6よりなるエミッ
タ領域を設けて成るものである。PNPトランジスタで
は、N型エピタキシャル層2にN+拡散R8を設けてベ
ース領域とすると共に、P型拡散層9よりなるコレクタ
領域と同じくP型拡散層10よりなるエミッタ領域を設
けて成るものである。
の構造を例示している。NPNトランジスタでは、N型
エピタキシャル層2にN十拡散層7を設けてコレクタ領
域とすると共に、P型拡散層5よりなるベース領域を設
けて、このP型拡散層5にN+拡散層6よりなるエミッ
タ領域を設けて成るものである。PNPトランジスタで
は、N型エピタキシャル層2にN+拡散R8を設けてベ
ース領域とすると共に、P型拡散層9よりなるコレクタ
領域と同じくP型拡散層10よりなるエミッタ領域を設
けて成るものである。
このような半導体集積回路に第4図に示す回路を構成し
た場合に、駆動回路A及びトランジスタT r z 、
T r +と基準電位V0の間にできる、いわゆる寄
生ダイオードD1〜D6を含めた回路を第7図に示す。
た場合に、駆動回路A及びトランジスタT r z 、
T r +と基準電位V0の間にできる、いわゆる寄
生ダイオードD1〜D6を含めた回路を第7図に示す。
また、半導体集積回路の内部では各素子を結線して回路
を構成するために、第8図に示すように、素子の上に酸
化ゲイ素の被膜等よりなる絶縁層11を設け、その上に
アルミニウム被膜等よりなる配線12〜15を形成する
ことになる。配線12〜15と素子の間は同じくアルミ
ニウム被膜等よりなるコンタクトで接続される。配線1
2〜15が一平面内で実施できない場合には、2層配線
等を行うことにより実施される。この場合、第8図に示
すように、それぞれの配線間距離が短くなったり、長い
距離にわたって配線が平行に配置されたりすることによ
り、容量成分Cにが大きくなることが一般的となる。
を構成するために、第8図に示すように、素子の上に酸
化ゲイ素の被膜等よりなる絶縁層11を設け、その上に
アルミニウム被膜等よりなる配線12〜15を形成する
ことになる。配線12〜15と素子の間は同じくアルミ
ニウム被膜等よりなるコンタクトで接続される。配線1
2〜15が一平面内で実施できない場合には、2層配線
等を行うことにより実施される。この場合、第8図に示
すように、それぞれの配線間距離が短くなったり、長い
距離にわたって配線が平行に配置されたりすることによ
り、容量成分Cにが大きくなることが一般的となる。
このような状態で、第7図に示す回路を動作させると、
各部の動作波形は第9図に示すようになる0時刻【。で
発振出力vAが“High”レベルになると、第4図の
回路と同様にしてスイッチング素子Q1がオンし、電圧
■2が高レベルとなる。電流Iが流れ、時刻し、にて発
振出力VAが“’Low”レベルになると、スイッチン
グ素子Q、はオフし、チョークL。に流れていた電流が
流れ続けようとし、スイッチング素子Q2へ負方向の電
流となって流れる。このとき、駆動回路Aより駆動回路
Bの方が高電位となり、瞬間的に電圧■2が下降するこ
とになる。このとき、駆動回路Aの内部では、電圧■R
が’Low”レベルであるから、トランジスタT r5
、 T rtがオフし、トランジスタTr、、Tr、
がバイアス抵抗R,,R,によりオンしている。故に、
寄生ダイオードD2.D、を介してチョークL。による
電流が分流しやすくなる。そして、ダイオードD2から
の分流電流が流れ込もうとすると、電圧V7が上昇する
ことになる。第8図に示すように、電圧V7の印加され
る配線15と電圧vRの印加される配線14とが近い場
合には、容量成分Cxが大きいため、電圧■、や電圧■
、が上昇すれば、容量成分Cxを介して抵抗R6に電流
が流れ、電圧■Rが上昇しやすくなる。このような状態
では、時刻L1□において、電圧vRが上昇してトラン
ジスタTr6がオンし、電圧V7がさらに上昇するよう
になって、トランジスタTrsがオンし、電圧■、が“
High”レベルとなってしまう。故に、スイッチング
素子Q1がオンし、電圧■2が基準電位V0に対して正
の電圧となって、このとき、既にスイッチング素子Q2
の入力信号V、は“High”レベルであるため、スイ
ッチング素子Q、とQ2が同時にオンしてしまうことに
なる。
各部の動作波形は第9図に示すようになる0時刻【。で
発振出力vAが“High”レベルになると、第4図の
回路と同様にしてスイッチング素子Q1がオンし、電圧
■2が高レベルとなる。電流Iが流れ、時刻し、にて発
振出力VAが“’Low”レベルになると、スイッチン
グ素子Q、はオフし、チョークL。に流れていた電流が
流れ続けようとし、スイッチング素子Q2へ負方向の電
流となって流れる。このとき、駆動回路Aより駆動回路
Bの方が高電位となり、瞬間的に電圧■2が下降するこ
とになる。このとき、駆動回路Aの内部では、電圧■R
が’Low”レベルであるから、トランジスタT r5
、 T rtがオフし、トランジスタTr、、Tr、
がバイアス抵抗R,,R,によりオンしている。故に、
寄生ダイオードD2.D、を介してチョークL。による
電流が分流しやすくなる。そして、ダイオードD2から
の分流電流が流れ込もうとすると、電圧V7が上昇する
ことになる。第8図に示すように、電圧V7の印加され
る配線15と電圧vRの印加される配線14とが近い場
合には、容量成分Cxが大きいため、電圧■、や電圧■
、が上昇すれば、容量成分Cxを介して抵抗R6に電流
が流れ、電圧■Rが上昇しやすくなる。このような状態
では、時刻L1□において、電圧vRが上昇してトラン
ジスタTr6がオンし、電圧V7がさらに上昇するよう
になって、トランジスタTrsがオンし、電圧■、が“
High”レベルとなってしまう。故に、スイッチング
素子Q1がオンし、電圧■2が基準電位V0に対して正
の電圧となって、このとき、既にスイッチング素子Q2
の入力信号V、は“High”レベルであるため、スイ
ッチング素子Q、とQ2が同時にオンしてしまうことに
なる。
半導#集積回路の内部にこのような寄生ダイオードを介
する電流経路が存在すると、どこかの配線にノイズ的に
寄生ダイオードを介して電圧が現れるようになり、この
種の誤動作を無くすことは困難であった。また、このよ
うな寄生ダイオードを介する電流経路に抵抗を挿入して
、誤動作の原因となる電流を減衰させることも考えられ
るが、この場合、抵抗の存在により正常な動作も妨げら
れるという問題があった。
する電流経路が存在すると、どこかの配線にノイズ的に
寄生ダイオードを介して電圧が現れるようになり、この
種の誤動作を無くすことは困難であった。また、このよ
うな寄生ダイオードを介する電流経路に抵抗を挿入して
、誤動作の原因となる電流を減衰させることも考えられ
るが、この場合、抵抗の存在により正常な動作も妨げら
れるという問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、寄生ダイオードによる回路の誤
動作を無くし、安定した動作を可能としたインバータ装
置を提供することにある。
の目的とするところは、寄生ダイオードによる回路の誤
動作を無くし、安定した動作を可能としたインバータ装
置を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図に示すように、第1の直流電源Eと並列に2つの主ス
イッチング素子Q、、Q2の直列回路を接続し、一方の
主スイッチング素子Q2と並列に、少なくともインダク
タンス成分(チョークL、)を含む負荷回路Zを接続し
、それぞれの主スイッチング素子Q、、Q、の駆動回路
A、BをPN接合で耐電圧を持たせる接合分離型の半導
体集積回路上に構成し、各駆動回路A、Bは主スイッチ
ング素子Q、、Q2へ直接駆動電流を供給する出力用ス
イッチング素子(トランジスタTrs〜T r + +
)と、その出力用スイッチング素子へ制御信号を供給
する前段部とからなり、前記PN接合におけるP型頭域
から見て高電位側の駆動回路Aは、負荷回路Zに一端を
接続された第2の直流電源(コンデンサC+)から給電
され、前記高電位側の駆動回路Aにおける出力用スイッ
チング素子と第2の直流電源との接続点と前記高電位側
の駆動回路Aにおける前段部との間に抵抗R+2を挿入
し、前記抵抗R12を介して第2の直流電源に並列接続
される容量成分(コンデンサC3)を設けて成ることを
特徴とするものである。
図に示すように、第1の直流電源Eと並列に2つの主ス
イッチング素子Q、、Q2の直列回路を接続し、一方の
主スイッチング素子Q2と並列に、少なくともインダク
タンス成分(チョークL、)を含む負荷回路Zを接続し
、それぞれの主スイッチング素子Q、、Q、の駆動回路
A、BをPN接合で耐電圧を持たせる接合分離型の半導
体集積回路上に構成し、各駆動回路A、Bは主スイッチ
ング素子Q、、Q2へ直接駆動電流を供給する出力用ス
イッチング素子(トランジスタTrs〜T r + +
)と、その出力用スイッチング素子へ制御信号を供給
する前段部とからなり、前記PN接合におけるP型頭域
から見て高電位側の駆動回路Aは、負荷回路Zに一端を
接続された第2の直流電源(コンデンサC+)から給電
され、前記高電位側の駆動回路Aにおける出力用スイッ
チング素子と第2の直流電源との接続点と前記高電位側
の駆動回路Aにおける前段部との間に抵抗R+2を挿入
し、前記抵抗R12を介して第2の直流電源に並列接続
される容量成分(コンデンサC3)を設けて成ることを
特徴とするものである。
[作用]
以下、本発明の作用を第1図の回路により説明する。P
N接合分離された駆動回路A、Bのうち、基準電位V0
に接続されるP型頭域から見て高電位側の駆動回路Aは
、負荷回路Zに一端を接続されたコンデンサC3から給
電されており、この駆動回路Aの前段部の素子に流れる
電流は、コンデンサC9と負荷回路Zとの接続点に流れ
る。主スイッチング素子Q、がオフすると、コンデンサ
CIと負荷回路Zとの接続点の電位V2よりも、P型頭
域の電位V0の方が高くなり、PN接合を介して駆動回
路Aの前段部の素子に電流が流れようとするが、この電
流は抵抗R,□により抑制されるので、誤動作の発生を
招くことはないものである。
N接合分離された駆動回路A、Bのうち、基準電位V0
に接続されるP型頭域から見て高電位側の駆動回路Aは
、負荷回路Zに一端を接続されたコンデンサC3から給
電されており、この駆動回路Aの前段部の素子に流れる
電流は、コンデンサC9と負荷回路Zとの接続点に流れ
る。主スイッチング素子Q、がオフすると、コンデンサ
CIと負荷回路Zとの接続点の電位V2よりも、P型頭
域の電位V0の方が高くなり、PN接合を介して駆動回
路Aの前段部の素子に電流が流れようとするが、この電
流は抵抗R,□により抑制されるので、誤動作の発生を
招くことはないものである。
また、本発明にあっては、前記抵抗R+2を介して第2
の直流電源に並列接続される容量成分(コンデンサC1
)を設けたから、この容量成分は抵抗R+2を介して第
2の直流電源と同一極性に充電され、駆動回路Aにおけ
る前段部の電源となる。もちろん、駆動回路Aの前段部
には第2の直流電源(コンデンサCI)からも電流が供
給されるものであるが、その電流は抵抗R72により限
流されるので、前段部のスイッチング素子を完全に活性
化できない場合がある。一方、前記容量成分(コンデン
サC,)から駆動回路Aの前段部のスイッチング素子に
供給される電流は抵抗R32によっては限流されないの
で、前段部のスイッチング素子を完全に活性化できる。
の直流電源に並列接続される容量成分(コンデンサC1
)を設けたから、この容量成分は抵抗R+2を介して第
2の直流電源と同一極性に充電され、駆動回路Aにおけ
る前段部の電源となる。もちろん、駆動回路Aの前段部
には第2の直流電源(コンデンサCI)からも電流が供
給されるものであるが、その電流は抵抗R72により限
流されるので、前段部のスイッチング素子を完全に活性
化できない場合がある。一方、前記容量成分(コンデン
サC,)から駆動回路Aの前段部のスイッチング素子に
供給される電流は抵抗R32によっては限流されないの
で、前段部のスイッチング素子を完全に活性化できる。
したがって、本発明によれば抵抗R12の挿入により、
誤動作の原因となる電流を制限することができ、しかも
、正常な動作のための電流が制限されるという不都合は
生じない。
誤動作の原因となる電流を制限することができ、しかも
、正常な動作のための電流が制限されるという不都合は
生じない。
し実施例1]
第1図は本発明の第1実施例の回路図であり、第2図は
その動作波形図である。直流電源Eの両端には、スイッ
チング素子Q、、Q2の直列回路が接続されている。ス
イッチング素子Q、、Q2は例えばダイオードを逆並列
接続されたトランジスタにて構成される。各スイッチン
グ素子Q、、Q2は駆動回路A、Bの出力V、、V、、
によりそれぞれオンオフ駆動される。一方のスイッチン
グ素子Q2の両端には、チョークL0を介して、負荷l
とコンデンサC8どの並列回路が接続されている。負荷
lとしては、例えば放電灯が用いられる。
その動作波形図である。直流電源Eの両端には、スイッ
チング素子Q、、Q2の直列回路が接続されている。ス
イッチング素子Q、、Q2は例えばダイオードを逆並列
接続されたトランジスタにて構成される。各スイッチン
グ素子Q、、Q2は駆動回路A、Bの出力V、、V、、
によりそれぞれオンオフ駆動される。一方のスイッチン
グ素子Q2の両端には、チョークL0を介して、負荷l
とコンデンサC8どの並列回路が接続されている。負荷
lとしては、例えば放電灯が用いられる。
スイッチング素子Q、の両端に接続された抵抗R8,コ
ンデンサC1の直列回路は上側回路の電源回路であり、
直流電源Eの両端に接続された抵抗R2コンデンサC2
の直列回路は下側回路の電源回路である。コンデンサC
2にて給電される発振回路O8Cは、2つの発振出力v
A、vBを出力している8発振出力VBは駆動回路Bに
入力され、発振出力vAはレベルシフト回路Cを介して
、駆動回路Aに入力される。レベルシフト回28Cは、
トランジスタTrl〜Tr4及び抵抗R6、R+ oよ
りなリ、トランス等の絶縁素子を用いないで信号伝達を
行っている。トランジスタTr、には発振回路O8Cの
発振出力■^が抵抗R8゜を介して供給されている。ト
ランジスタTr、、Tr2はカレントミラー回路を構成
しており、トランジスタTr+に流れる電流と同じ電流
がトランジスタTr2にも流れる。
ンデンサC1の直列回路は上側回路の電源回路であり、
直流電源Eの両端に接続された抵抗R2コンデンサC2
の直列回路は下側回路の電源回路である。コンデンサC
2にて給電される発振回路O8Cは、2つの発振出力v
A、vBを出力している8発振出力VBは駆動回路Bに
入力され、発振出力vAはレベルシフト回路Cを介して
、駆動回路Aに入力される。レベルシフト回28Cは、
トランジスタTrl〜Tr4及び抵抗R6、R+ oよ
りなリ、トランス等の絶縁素子を用いないで信号伝達を
行っている。トランジスタTr、には発振回路O8Cの
発振出力■^が抵抗R8゜を介して供給されている。ト
ランジスタTr、、Tr2はカレントミラー回路を構成
しており、トランジスタTr+に流れる電流と同じ電流
がトランジスタTr2にも流れる。
トランジスタTrzに流れる電流は、トランジスタTr
、、Tr、よりなるカレントミラー回路に供給されてお
り、トランジスタTr3に流れる電流と同じ電流がトラ
ンジスタTr4にも流れる。トランジスタTr4は抵抗
R6を直列に接続されて、抵抗R12を介してコンデン
サCIの両端に接続されている。
、、Tr、よりなるカレントミラー回路に供給されてお
り、トランジスタTr3に流れる電流と同じ電流がトラ
ンジスタTr4にも流れる。トランジスタTr4は抵抗
R6を直列に接続されて、抵抗R12を介してコンデン
サCIの両端に接続されている。
抵抗R6に生じる電圧VRは、駆動回路Aにおけるトラ
ンジスタT r 5 、 T r iのベースに印加さ
れている。トランジスタT r 2. T r s 、
T r 7のエミッタは、抵抗R12を介してコンデ
ンサCIの負極端に接続され、コレクタは抵抗R,,R
,,R5を介してコンデンサC,の正極端に接続されて
いる。トランジスタTr5のコレクタはトランジスタT
rgのベースに、トランジスタTrsのコレクタはトラ
ンジスタTr7のベースに、トランジスタTryのコレ
クタはトランジスタTraのベースにそれぞれ接続され
ている。トランジスタTr@のコレクタはコンデンサC
1の正極端に接続され、トランジスタTrsのエミッタ
はコンデンサCIの負極端に接続されている。トランジ
スタTr、のエミッタはトランジスタTrsのコレクタ
に共通接続されて、その接続点からスイッチング素子Q
、に駆動信号を供給している。
ンジスタT r 5 、 T r iのベースに印加さ
れている。トランジスタT r 2. T r s 、
T r 7のエミッタは、抵抗R12を介してコンデ
ンサCIの負極端に接続され、コレクタは抵抗R,,R
,,R5を介してコンデンサC,の正極端に接続されて
いる。トランジスタTr5のコレクタはトランジスタT
rgのベースに、トランジスタTrsのコレクタはトラ
ンジスタTr7のベースに、トランジスタTryのコレ
クタはトランジスタTraのベースにそれぞれ接続され
ている。トランジスタTr@のコレクタはコンデンサC
1の正極端に接続され、トランジスタTrsのエミッタ
はコンデンサCIの負極端に接続されている。トランジ
スタTr、のエミッタはトランジスタTrsのコレクタ
に共通接続されて、その接続点からスイッチング素子Q
、に駆動信号を供給している。
一方、発振回路O8Cの発振出力VBは、抵抗R1を介
して駆動回路BにおけるトランジスタTr12Tr1.
のベースに印加されている。トランジスタT r !
2 、 T r 13+ T r l 4のエミッタは
、コンデンサC2の負極端に接続され、コレクタは抵抗
R3゜R,、R,を介してコンデンサC2の正極端に接
続されている。トランジスタT「12のコレクタはトラ
ンジスタTr、、のベースに、トランジスタT r 1
、のコレクタはトランジスタT r 1.のベースに
、トランジスタTr、のコレクタはトランジスタTr、
。のベースにそれぞれ接続されている。トランジスタT
r 1.のコレクタはコンデンサC2の正極端に接続
され、トラン・ジスタT r 1 、のエミッタはコン
デンサC2の負極端に接続されている。トランジスタT
r、。のエミッタはトランジスタTr1.のコレクタに
共通接続されて、その接続点からスイッチング素子Q2
に駆動信号を供給している。
して駆動回路BにおけるトランジスタTr12Tr1.
のベースに印加されている。トランジスタT r !
2 、 T r 13+ T r l 4のエミッタは
、コンデンサC2の負極端に接続され、コレクタは抵抗
R3゜R,、R,を介してコンデンサC2の正極端に接
続されている。トランジスタT「12のコレクタはトラ
ンジスタTr、、のベースに、トランジスタT r 1
、のコレクタはトランジスタT r 1.のベースに
、トランジスタTr、のコレクタはトランジスタTr、
。のベースにそれぞれ接続されている。トランジスタT
r 1.のコレクタはコンデンサC2の正極端に接続
され、トラン・ジスタT r 1 、のエミッタはコン
デンサC2の負極端に接続されている。トランジスタT
r、。のエミッタはトランジスタTr1.のコレクタに
共通接続されて、その接続点からスイッチング素子Q2
に駆動信号を供給している。
本実施例は、駆動回路Aにおいて、スイッチング素子Q
1へ直接オンオフ電流を供給するトランジスタTry、
Trsと、その前段部のトランジスタTrs〜Tr、及
び抵抗R1〜R6よりなる回路の電源のマイナスライン
の間に抵抗R+2を挿入したものである。また、駆動回
路Aの電源となるコンデンサCIの両端に前記抵抗R1
2を介してコンデンサC3を並列接続したものである。
1へ直接オンオフ電流を供給するトランジスタTry、
Trsと、その前段部のトランジスタTrs〜Tr、及
び抵抗R1〜R6よりなる回路の電源のマイナスライン
の間に抵抗R+2を挿入したものである。また、駆動回
路Aの電源となるコンデンサCIの両端に前記抵抗R1
2を介してコンデンサC3を並列接続したものである。
まず、抵抗R12の挿入による効果を説明する。
第10図は本発明に対する比較例として、コンデンサC
1を省略し、抵抗R12のみを挿入した回路例であり、
第11図はその要部回路図、第12図はその動作波形図
である。
1を省略し、抵抗R12のみを挿入した回路例であり、
第11図はその要部回路図、第12図はその動作波形図
である。
時刻上〇で発振出力vAが“High”レベルになると
、第4図の回路と同様にスイッチング素子Q、がオンす
る。このとき、電圧信号VRは“High”レベルであ
り、トランジスタT r s 、 T r sはオンし
、トランジスタTr、はオフしている。抵抗R12に生
じる電圧■、2は、この動作電流により上昇する。
、第4図の回路と同様にスイッチング素子Q、がオンす
る。このとき、電圧信号VRは“High”レベルであ
り、トランジスタT r s 、 T r sはオンし
、トランジスタTr、はオフしている。抵抗R12に生
じる電圧■、2は、この動作電流により上昇する。
時刻t、で発振出力VAが“Low”レベルになると、
スイッチング素子Q1はオフする。チョークL0に流れ
ていた電流は流れ続けようとし、スイッチング素子Q2
を負方向に流れ、電圧V2が基準電位V。
スイッチング素子Q1はオフする。チョークL0に流れ
ていた電流は流れ続けようとし、スイッチング素子Q2
を負方向に流れ、電圧V2が基準電位V。
に対して負の電圧となり、基準電位■。の方が電圧■2
よりも高くなる。このとき、駆動回路Aでは電圧■Rが
“Low″レベルとなるため、トランジスタTr5.T
r@がオフし、トランジスタT r 717 r sが
オンして、トランジスタTr、がオフしている。
よりも高くなる。このとき、駆動回路Aでは電圧■Rが
“Low″レベルとなるため、トランジスタTr5.T
r@がオフし、トランジスタT r 717 r sが
オンして、トランジスタTr、がオフしている。
そして、基準電位■。の方が電圧■2よりも高くなるこ
とにより、トランジスタTr7につながる寄生ダイオー
ドD2を介して電流がバイパスしやすくなる。
とにより、トランジスタTr7につながる寄生ダイオー
ドD2を介して電流がバイパスしやすくなる。
しかしながら、本発明によれば寄生ダイオードD2を介
して流れる電流が抵抗RI2により抑制されることにな
る、さらに、第8図に示すように、半導体集積回路の内
部配線により、容量成分Cxが大きくなり、例えば、電
圧VRと電圧■7の配線が近くなっても、従来のような
誤動作は発生しないようになる。これは、負荷回路Zの
両端からダイオードD2を介して流入する経路上で、ト
ランジスタTr6のエミッタ側に抵抗R,□が接続され
たことになるため、電圧■、が上昇するときに、容量成
分Cxにより電圧VRにもその影響が現れたとしても、
抵抗R,□がエミッタ抵抗として作用することにより、
トランジスタTr、が完全に活性化されることを防げる
ものである。
して流れる電流が抵抗RI2により抑制されることにな
る、さらに、第8図に示すように、半導体集積回路の内
部配線により、容量成分Cxが大きくなり、例えば、電
圧VRと電圧■7の配線が近くなっても、従来のような
誤動作は発生しないようになる。これは、負荷回路Zの
両端からダイオードD2を介して流入する経路上で、ト
ランジスタTr6のエミッタ側に抵抗R,□が接続され
たことになるため、電圧■、が上昇するときに、容量成
分Cxにより電圧VRにもその影響が現れたとしても、
抵抗R,□がエミッタ抵抗として作用することにより、
トランジスタTr、が完全に活性化されることを防げる
ものである。
つまり、時刻t12において、トランジスタTr5、T
rsはオフし、トランジスタTr7はオンしているため
、抵抗R,□には電圧V 、 2が加わることになり、
したがって、電圧VRの上昇でトランジスタTr6がオ
ンしようとしても、抵抗R12が存在することにより完
全にオンすることはなく、電圧■6はほとんど低下しな
い、故に、トランジスタTryはオフせず、電圧V、は
大きく上昇しない、このため、トランジスタTrsがオ
ンすることはなく、電圧■。
rsはオフし、トランジスタTr7はオンしているため
、抵抗R,□には電圧V 、 2が加わることになり、
したがって、電圧VRの上昇でトランジスタTr6がオ
ンしようとしても、抵抗R12が存在することにより完
全にオンすることはなく、電圧■6はほとんど低下しな
い、故に、トランジスタTryはオフせず、電圧V、は
大きく上昇しない、このため、トランジスタTrsがオ
ンすることはなく、電圧■。
はスイッチング素子Q、をオンさせるには至らない。
このように、抵抗R12を挿入することにより、スイッ
チング素子Q1がオフして、電圧■2よりも基準電位■
。が高電位となっても、寄生ダイオードD2から分流し
ようとする負荷電流による誤動作が無くなるので、イン
バータ装置の発振動作が安定するものである。
チング素子Q1がオフして、電圧■2よりも基準電位■
。が高電位となっても、寄生ダイオードD2から分流し
ようとする負荷電流による誤動作が無くなるので、イン
バータ装置の発振動作が安定するものである。
次に、コンデンサC1の付加による効果について説明す
る。第1図の回路では、駆動回路Aの前段部にコンデン
サC1を追加しており、駆動回路Aの前段部への電流は
、コンデンサC1のみならず、コンデンサC2からも供
給される。これによって、駆動回路Aにおけるトランジ
スタのスイッチングが良好に行えるようになり、貫通電
流Isのほとんどない、消費電流の少ない回路が得られ
ることになる。一方、第10図に示す比較例の回路にお
いては、コンデンサC5を省略しているので、駆動回路
Aの各素子の動作が完全なスイッチングとならない、第
13図は第10図に示す回路における各素子の動作波形
を抵抗R12が有る場合と無い場合とについて示す図で
ある0図中、抵抗R12が有る場合の動作波形を実線で
示し、抵抗R+2の無い場合の動作波形を点線で示す、
また、電圧VR1V s 、 V 7. V sは電圧
V12を基準とした波形であり、電圧■1□、■、は電
圧■2を基準とした波形、IsはトランジスタT r
@ 、 T r @を貫通して流れる電流である。
る。第1図の回路では、駆動回路Aの前段部にコンデン
サC1を追加しており、駆動回路Aの前段部への電流は
、コンデンサC1のみならず、コンデンサC2からも供
給される。これによって、駆動回路Aにおけるトランジ
スタのスイッチングが良好に行えるようになり、貫通電
流Isのほとんどない、消費電流の少ない回路が得られ
ることになる。一方、第10図に示す比較例の回路にお
いては、コンデンサC5を省略しているので、駆動回路
Aの各素子の動作が完全なスイッチングとならない、第
13図は第10図に示す回路における各素子の動作波形
を抵抗R12が有る場合と無い場合とについて示す図で
ある0図中、抵抗R12が有る場合の動作波形を実線で
示し、抵抗R+2の無い場合の動作波形を点線で示す、
また、電圧VR1V s 、 V 7. V sは電圧
V12を基準とした波形であり、電圧■1□、■、は電
圧■2を基準とした波形、IsはトランジスタT r
@ 、 T r @を貫通して流れる電流である。
時刻t0において、発振出力vAが“High”レベル
になると、電圧VRが“High”レベルとなるが、ト
ランジスタTr4から抵抗R6に供給される電流は、第
10図に示す回路では、コンデンサCIより供給される
ため、電圧■6と電圧■5の印加されるトランジスタT
r、、Tr5へ電圧■3から流れるベース電流も抵抗R
+2を通ることになる。抵抗R82が存在することによ
り抵抗R6の電圧VRは、抵抗R1□が無い場合に比べ
て低くなり、トランジスタT r 6が完全なオン状態
にスイッチングされず、電圧■。
になると、電圧VRが“High”レベルとなるが、ト
ランジスタTr4から抵抗R6に供給される電流は、第
10図に示す回路では、コンデンサCIより供給される
ため、電圧■6と電圧■5の印加されるトランジスタT
r、、Tr5へ電圧■3から流れるベース電流も抵抗R
+2を通ることになる。抵抗R82が存在することによ
り抵抗R6の電圧VRは、抵抗R1□が無い場合に比べ
て低くなり、トランジスタT r 6が完全なオン状態
にスイッチングされず、電圧■。
は抵抗R1□が無い場合に比べて高くなる。このため、
トランジスタTr7が完全にオフせず、電圧V。
トランジスタTr7が完全にオフせず、電圧V。
は抵抗R1□が無い場合に比べて低くなり、トランジス
タTrsへのバイアス電圧が低くなって、トランジスタ
Trgは不完全なオン状態となる。一方、電圧■Rが低
くなることによりトランジスタTr5は完全なオン状態
にスイッチングされず、電圧V5は高くなるので、トラ
ンジスタTr、が少しバイアスされ、トランジスタT
r 、 、 T r、を介して貫通電流Isが流れるこ
とになる。
タTrsへのバイアス電圧が低くなって、トランジスタ
Trgは不完全なオン状態となる。一方、電圧■Rが低
くなることによりトランジスタTr5は完全なオン状態
にスイッチングされず、電圧V5は高くなるので、トラ
ンジスタTr、が少しバイアスされ、トランジスタT
r 、 、 T r、を介して貫通電流Isが流れるこ
とになる。
次に、時刻t、で電圧■8がLow”レベルとなり、ト
ランジスタT rs 、 T rsがオフとなるが、電
圧V6が抵抗RI2の無い場合に比ベーで低くなるので
、トランジスタTr、が完全なオン状態にスイッチング
されず、電圧■7が高くなる。一方、トランジスタTr
gは抵抗R12に関係なくバイアスされるため、トラン
ジスタTrgは完全にオンし、電圧V、はほぼゼロとな
るが、電圧V7が少し高くなっているため、トランジス
タTryが少しバイアスされ、トランジスタTrs、T
rsを介して少しの貫通電流Isが流れる。
ランジスタT rs 、 T rsがオフとなるが、電
圧V6が抵抗RI2の無い場合に比ベーで低くなるので
、トランジスタTr、が完全なオン状態にスイッチング
されず、電圧■7が高くなる。一方、トランジスタTr
gは抵抗R12に関係なくバイアスされるため、トラン
ジスタTrgは完全にオンし、電圧V、はほぼゼロとな
るが、電圧V7が少し高くなっているため、トランジス
タTryが少しバイアスされ、トランジスタTrs、T
rsを介して少しの貫通電流Isが流れる。
時刻t2で再び発振出力vAが“Hi8h”レベルとな
り、以下、この繰り返しでトランジスタTr、、Tr。
り、以下、この繰り返しでトランジスタTr、、Tr。
を介して貫通電流Isが流れることになる。
このように、第10図に示した比較例の回路では、誤動
作防止用の抵抗R12によって、駆動回路A内のトラン
ジスタT r 5. T r、が駆動信号に対しても活
性化されにくくなるため、本来は流れないはずの貫通電
流成分IsがトランジスタT r @ 、 T r s
を介して流れ、回路の消費電流が増大し、電源回路の大
型化を招くと共に、トランジスタTry、Trgの損失
が大きくなり、発熱が大きくなるという不都合があった
0本発明はこのような回路の誤動作を無くし、且つ回路
の消費電流も低減させるべく、駆動回路Aの前段部にコ
ンデンサC5を追加しており、駆動回路Aの前段部への
電流は、コンデンサCIのみならず、コンデンサC2か
らも供給される。
作防止用の抵抗R12によって、駆動回路A内のトラン
ジスタT r 5. T r、が駆動信号に対しても活
性化されにくくなるため、本来は流れないはずの貫通電
流成分IsがトランジスタT r @ 、 T r s
を介して流れ、回路の消費電流が増大し、電源回路の大
型化を招くと共に、トランジスタTry、Trgの損失
が大きくなり、発熱が大きくなるという不都合があった
0本発明はこのような回路の誤動作を無くし、且つ回路
の消費電流も低減させるべく、駆動回路Aの前段部にコ
ンデンサC5を追加しており、駆動回路Aの前段部への
電流は、コンデンサCIのみならず、コンデンサC2か
らも供給される。
以下、本実施例の動作を第2図を用いて説明する。図中
、V R、V s 、 V t 、 V 、ハ、を圧V
12を基準としている0点線はコンデンサC3が無い場
合の動作波形であり、実線はコンデンサC1が有る場合
の動作波形である。
、V R、V s 、 V t 、 V 、ハ、を圧V
12を基準としている0点線はコンデンサC3が無い場
合の動作波形であり、実線はコンデンサC1が有る場合
の動作波形である。
まず、時刻り。では発振出力vAが“High”レベル
となり、電圧■Rが“High”レベルとなる。このた
め、トランジスタTr5.Tr@がオンするが、このベ
ース電流及びコレクタ電流は、コンデンサC1より供給
されるため、トランジスタTrg、Tr6は完全にオン
する。したがって、電圧■6は低くなり、トランジスタ
T r yは完全にオフし、電圧■7は高くなる。一方
、トランジスタTrsが完全にオンしているため、電圧
V≦は充分に低くなり、また、トランジスタTr1.T
r、のコレクタ電流は抵抗R12には実質的に流れない
ために、電圧■12は実質的にゼロとなり、トランジス
タTryは完全にオフする。故に、トランジスタT r
、 、 T r、を介する貫通電流Isは流れない。
となり、電圧■Rが“High”レベルとなる。このた
め、トランジスタTr5.Tr@がオンするが、このベ
ース電流及びコレクタ電流は、コンデンサC1より供給
されるため、トランジスタTrg、Tr6は完全にオン
する。したがって、電圧■6は低くなり、トランジスタ
T r yは完全にオフし、電圧■7は高くなる。一方
、トランジスタTrsが完全にオンしているため、電圧
V≦は充分に低くなり、また、トランジスタTr1.T
r、のコレクタ電流は抵抗R12には実質的に流れない
ために、電圧■12は実質的にゼロとなり、トランジス
タTryは完全にオフする。故に、トランジスタT r
、 、 T r、を介する貫通電流Isは流れない。
また、時刻1+では発振出力vAは“L ow”レベル
となり、電圧■Rも“Low“レベルとなり、トランジ
スタTr5.Tr@はオフ、トランジスタTr7はオン
となり、トランジスタTr、はオフする。また、トラン
ジスタTr、はオンする。このとき、スイッチング素子
Q2がオンしているため、抵抗R3を通して、コンデン
サC1に一時充電電流が流れて、電圧V 12が少し上
昇する。電圧V6は電圧V 12が上昇するために少し
低くなり、電圧■、は少し高くなる。このため、少しの
貫通電流Isが流れる。
となり、電圧■Rも“Low“レベルとなり、トランジ
スタTr5.Tr@はオフ、トランジスタTr7はオン
となり、トランジスタTr、はオフする。また、トラン
ジスタTr、はオンする。このとき、スイッチング素子
Q2がオンしているため、抵抗R3を通して、コンデン
サC1に一時充電電流が流れて、電圧V 12が少し上
昇する。電圧V6は電圧V 12が上昇するために少し
低くなり、電圧■、は少し高くなる。このため、少しの
貫通電流Isが流れる。
コンデンサC1がほとんど充電された時刻t13では、
コンデンサC1からトランジスタTrvへ電流が供給さ
れるようになり、電圧V l 2がゼロへ近付いて行く
、故に、電圧■6は高くなり、電圧■7は低くなる。こ
のため、トランジスタTrsはオフして電圧■、はゼロ
のままで、貫通電流Isも流れなくなるものである。
コンデンサC1からトランジスタTrvへ電流が供給さ
れるようになり、電圧V l 2がゼロへ近付いて行く
、故に、電圧■6は高くなり、電圧■7は低くなる。こ
のため、トランジスタTrsはオフして電圧■、はゼロ
のままで、貫通電流Isも流れなくなるものである。
このように、駆動回路Aの前段部における電源両端にコ
ンデンサC1よりなる容量成分を接続することにより、
駆動回路Aにおけるトランジスタのスイッチングが良好
に行えるようになり、貫通電流Isのほとんどない、消
費電流の少ない回路が得られることになる。
ンデンサC1よりなる容量成分を接続することにより、
駆動回路Aにおけるトランジスタのスイッチングが良好
に行えるようになり、貫通電流Isのほとんどない、消
費電流の少ない回路が得られることになる。
なお、抵抗R12は駆動回路Aにおける出力用のトラン
ジスタTr、、Tr、に制御信号を与える前段部の回路
構成が第1図に示す回路構成とは異なる場合にも、誤動
作を起こしやすいトランジスタのエミッタ回路に挿入さ
れる構成であれば、同様の効果が得られるものである。
ジスタTr、、Tr、に制御信号を与える前段部の回路
構成が第1図に示す回路構成とは異なる場合にも、誤動
作を起こしやすいトランジスタのエミッタ回路に挿入さ
れる構成であれば、同様の効果が得られるものである。
また、負荷回路ZはチョークL0を含むのみで、コンデ
ンサC0を含まない場合においても、電圧■2よりも基
準電位V0の方が高い状態が発生し得る負荷回路であれ
ば、同様の効果が得られるものである。
ンサC0を含まない場合においても、電圧■2よりも基
準電位V0の方が高い状態が発生し得る負荷回路であれ
ば、同様の効果が得られるものである。
[実施例2]
第3図は本発明の第2実施例の要部回路図である。NP
N形のトランジスタTr、とPNP形のトランジスタT
r、は相補動作型のエミッタフォロアを構成するように
接続されており、そのベース同士は共通接続されて、ト
ランジスタTr7のコレクタに接続されており、エミッ
タ同士は共通接続されて、スイッチング素子Q、へ駆動
信号を供給している。また、トランジスタTrsのコレ
クタはコンデンサC3の正極端へ、トランジスタTr、
のコレクタはコンデンサC1の負極端へ、それぞれ接続
されている。トランジスタT r s + T r t
のエミッタは、抵抗R32を介してコンデンサC1の負
極端に接続され、コレクタは抵抗R4、Rsを介してコ
ンデンサC1の正極端に接続されている。トランジスタ
TraのコレクタはトランジスタTryのベースに、ト
ランジスタTr7のコレクタはトランジスタT r *
、 T r sのベースに接続されている。トランジ
スタTr、、Tr、及び抵抗R6を含む信号伝達回路の
構成は、第1図の回路と同様であり、抵抗R6に生じる
電圧■Rは、駆動回路AにおけるトランジスタTrsの
ベースに印加されている。このような構成であっても、
抵抗R32の挿入によってトランジスタT r 6 、
T r yのスイッチング動作が完全に行われない場
合があるので、コンデンサC3を付加することによって
同様の効果が得られるものである。
N形のトランジスタTr、とPNP形のトランジスタT
r、は相補動作型のエミッタフォロアを構成するように
接続されており、そのベース同士は共通接続されて、ト
ランジスタTr7のコレクタに接続されており、エミッ
タ同士は共通接続されて、スイッチング素子Q、へ駆動
信号を供給している。また、トランジスタTrsのコレ
クタはコンデンサC3の正極端へ、トランジスタTr、
のコレクタはコンデンサC1の負極端へ、それぞれ接続
されている。トランジスタT r s + T r t
のエミッタは、抵抗R32を介してコンデンサC1の負
極端に接続され、コレクタは抵抗R4、Rsを介してコ
ンデンサC1の正極端に接続されている。トランジスタ
TraのコレクタはトランジスタTryのベースに、ト
ランジスタTr7のコレクタはトランジスタT r *
、 T r sのベースに接続されている。トランジ
スタTr、、Tr、及び抵抗R6を含む信号伝達回路の
構成は、第1図の回路と同様であり、抵抗R6に生じる
電圧■Rは、駆動回路AにおけるトランジスタTrsの
ベースに印加されている。このような構成であっても、
抵抗R32の挿入によってトランジスタT r 6 、
T r yのスイッチング動作が完全に行われない場
合があるので、コンデンサC3を付加することによって
同様の効果が得られるものである。
[発明の効果]
本発明は上述のように、直列に接続された2つの主スイ
ッチング素子が交互にオンオフ動作することによってイ
ンダクタンス成分を含む負荷回路へ高周波電力を供給す
るインバータ装置において、それぞれ主スイッチング素
子の駆動回路をPN接合で耐電圧を持たせる接合分離型
の半導体集積回路上に構成した場合に、PN接合におけ
るP壁領域から見て高電位側の駆動回路における出力用
スイッチング素子と負荷回路との接続点と、前記高電位
側の駆動回路における前段部との間に抵抗を挿入したの
で、インダクタンス成分に起因する負荷電流の一部がP
N接合を介して流れることを抑制することができ、これ
によって、回路の誤動作を防止することができ、信頼性
の高いインバータ装置を提供できるという効果がある。
ッチング素子が交互にオンオフ動作することによってイ
ンダクタンス成分を含む負荷回路へ高周波電力を供給す
るインバータ装置において、それぞれ主スイッチング素
子の駆動回路をPN接合で耐電圧を持たせる接合分離型
の半導体集積回路上に構成した場合に、PN接合におけ
るP壁領域から見て高電位側の駆動回路における出力用
スイッチング素子と負荷回路との接続点と、前記高電位
側の駆動回路における前段部との間に抵抗を挿入したの
で、インダクタンス成分に起因する負荷電流の一部がP
N接合を介して流れることを抑制することができ、これ
によって、回路の誤動作を防止することができ、信頼性
の高いインバータ装置を提供できるという効果がある。
また、本発明にあっては、前記抵抗を介して第2の直流
電源に並列接続される容量成分を設けたから、この容量
成分が前記抵抗を介して第2の直流電源と同一極性に充
電され、高電位側の駆動回路における前段部の電源とな
り、したがって、誤動作の原因となる電流を前記抵抗に
よって制限することにより正常な動作のための電流まで
もが制限されるという不都合を解消することができ、駆
動回路の前段部におけるスイッチングが良好に行われる
ために、駆動回路の消費電流を大幅に低減できるという
効果がある。
電源に並列接続される容量成分を設けたから、この容量
成分が前記抵抗を介して第2の直流電源と同一極性に充
電され、高電位側の駆動回路における前段部の電源とな
り、したがって、誤動作の原因となる電流を前記抵抗に
よって制限することにより正常な動作のための電流まで
もが制限されるという不都合を解消することができ、駆
動回路の前段部におけるスイッチングが良好に行われる
ために、駆動回路の消費電流を大幅に低減できるという
効果がある。
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は同上の
動作波形図、第3図は本発明の第2実施例の要部回路図
、第4図は従来例の回路図、第5図は同上の動作波形図
、第6図は接合分離型の半導体集積回路の断面図、第7
図は寄生ダイオードを含む従来例の等価回路図、第8図
は半導体集積回路上の配線の様子を示す断面図、第9図
は従来例の誤動作時の動作波形図、第10図は本発明に
対する比較例の回路図、第11図は同上の要部回路図、
第12図及び第13図は同上の動作波形図である。 A、Bは駆動回路、Cはレベルシフト回路、D1〜D6
は寄生ダイオード、Eは直流電源、Loはチョーク、!
は負荷、Q、、Q、はスイッチング素子、R〜R,2は
抵抗、T r 1〜T r 、 、はトランジスタ、2
は負fr回路、C3〜C3はコンデンサである。
動作波形図、第3図は本発明の第2実施例の要部回路図
、第4図は従来例の回路図、第5図は同上の動作波形図
、第6図は接合分離型の半導体集積回路の断面図、第7
図は寄生ダイオードを含む従来例の等価回路図、第8図
は半導体集積回路上の配線の様子を示す断面図、第9図
は従来例の誤動作時の動作波形図、第10図は本発明に
対する比較例の回路図、第11図は同上の要部回路図、
第12図及び第13図は同上の動作波形図である。 A、Bは駆動回路、Cはレベルシフト回路、D1〜D6
は寄生ダイオード、Eは直流電源、Loはチョーク、!
は負荷、Q、、Q、はスイッチング素子、R〜R,2は
抵抗、T r 1〜T r 、 、はトランジスタ、2
は負fr回路、C3〜C3はコンデンサである。
Claims (1)
- (1)第1の直流電源と並列に2つの主スイッチング素
子の直列回路を接続し、一方の主スイッチング素子と並
列に、少なくともインダクタンス成分を含む負荷回路を
接続し、それぞれの主スイッチング素子の駆動回路をP
N接合で耐電圧を持たせる接合分離型の半導体集積回路
上に構成し、各駆動回路は主スイッチング素子へ直接駆
動電流を供給する出力用スイッチング素子と、その出力
用スイッチング素子へ制御信号を供給する前段部とから
なり、前記PN接合におけるP型領域から見て高電位側
の駆動回路は、負荷回路に一端を接続された第2の直流
電源から給電され、前記高電位側の駆動回路における出
力用スイッチング素子と第2の直流電源との接続点と前
記高電位側の駆動回路における前段部との間に抵抗を挿
入し、前記抵抗を介して第2の直流電源に並列接続され
る容量成分を設けて成ることを特徴とするインバータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220689A JP2854587B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220689A JP2854587B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | インバータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0267816A true JPH0267816A (ja) | 1990-03-07 |
| JP2854587B2 JP2854587B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=16754942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220689A Expired - Lifetime JP2854587B2 (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | インバータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2854587B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004072277A (ja) * | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Yamaha Corp | D級増幅器 |
| JP2007209036A (ja) * | 2007-05-14 | 2007-08-16 | Yamaha Corp | D級増幅器 |
| JP2008286427A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Sharp Corp | 空気調和機 |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63220689A patent/JP2854587B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004072277A (ja) * | 2002-08-02 | 2004-03-04 | Yamaha Corp | D級増幅器 |
| JP2007209036A (ja) * | 2007-05-14 | 2007-08-16 | Yamaha Corp | D級増幅器 |
| JP2008286427A (ja) * | 2007-05-15 | 2008-11-27 | Sharp Corp | 空気調和機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2854587B2 (ja) | 1999-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120 Year of fee payment: 10 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081120 Year of fee payment: 10 |