JPH0268357A - 延反機の反物欠陥位置確認装置 - Google Patents

延反機の反物欠陥位置確認装置

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JPH0268357A
JPH0268357A JP22052588A JP22052588A JPH0268357A JP H0268357 A JPH0268357 A JP H0268357A JP 22052588 A JP22052588 A JP 22052588A JP 22052588 A JP22052588 A JP 22052588A JP H0268357 A JPH0268357 A JP H0268357A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、延反機から繰り出されろ反物の生地に欠陥
が表れた時に、縮小マーカー紙によって裁断されるパー
ツに欠陥が入るかなどを確認するための反物欠陥位置確
認装置に関するものである。
【従来の技術】
従来、例えば特開昭56−123472号公報などに示
されているように、延反台」二を延反方向に往復走行す
る延反機本体からこの本体に支持された反物の生地を繰
り出し、前記本体に設けた切断装置によって繰り出され
た生地を幅方向に適宜切断することで延反を行い、上下
複数層に生地を積層した積層物を得る延反機があった。 前記のようにして得られた積層物は、マーカー紙の全長
に対し、何個所かに総てのパーツ端が幅方向でほぼ揃う
ように型入れされて生地裁断パクーノが設けられたマー
カー紙を用い、このマ一カ−紙の記入された生地裁断パ
ターンの複数種類のバ=−ツに裁断装置で裁断し、その
後、各パーツの生地を縫製して衣類などの製品としてい
る。 乙のような場合に、反物の生地には、緯糸抜け、染色む
ら、油などの付着による汚れなど、反物部と呼ばれろ種
々の欠陥があり、これらの欠陥が衣類などの製品に含ま
れると商品価値を損う乙とになる。そこで、延反を行う
以前に検反機などによって、反物の欠陥位置および欠陥
の種類の検査を行い、反物の耳端と呼ばれる側縁部にシ
ールなどを貼り付け、延反機本体に設けたセンサーによ
って、延反時にシールを感知させて延反機本体を自動停
止させ、繰り出さ第1た反物の生地を幅方向に切断して
欠陥部を除去している。
【発明が解決しようとずろ課題】
前述したように、従来は延反時に反物の生地に欠陥が表
れた時に、生地を幅方向に切断して欠陥部を除去(7て
いる。これは、延反時に反物の欠陥が表れた場合に、乙
の欠陥がどの製品のどのパーツに入るかを一目で知るこ
とが不可能なため、前記のようにマーカー紙の全長に対
し、何個所かに総てのパーツ端が幅方向にほぼ揃うよう
にマーカー紙に型入れしておき、こt]らの位置を延反
時の生地つなぎ位置とすることにより、欠陥が表れた時
に生地を幅方向に切断して欠陥部を除去し、つなぎ位置
まで戻して再び延反を行うようにしているからである。 しかし、これでは生地のむだが多くなり、製品のコスト
も高くなるという問題点がある。また、延反後に裁断を
行うとどのパーツに欠陥が入るのか、パーツ間に欠陥が
位置するのかを知るには、実寸の生地裁断パターンが記
入されているマーカー紙を見て延反中に生地の欠陥位置
を確認することが考えられるが、これは作業者に多くの
負担をかけるにもかかわらず、間違いを生し易いという
問題点がある。さらに、コノピュクーによってマーカー
紙を作成17た時のデーターを利用し、欠陥位置のi認
ができる装置を延反機に装着して、生地の欠陥とマーカ
ー紙の位置との関係を確認する装置が提案されているが
、この装置(よ大がかりなものとなるため、コス)・高
となり、実用に供しにくいという問題点がある。 この発明は、前述しtコ問題点を解決しようとするもの
であって、生地裁断パターンを記入した縮小・7−カー
紙を用いることにより、生地の欠陥がどのパーツに入る
か、パーツ間にあるかなどを、延反中に作業者が容易に
確認することができ、欠陥の処理を適確に裁断でき、し
かも比較的簡単な構造でコストも安く、実用に好適する
延反機の反物欠陥位置確認装置を提供することを目的と
する。
【課題を解決するための手段】
この発明は、延反台」二を延反方向に往復走行する延反
機本体の延反方向の一端にこの本体に支持された反物か
らsり出された生地を幅方向に切断する切断装置を設け
た延反機の反物欠陥位置確認装置であって、延反機から
繰り出される生地を延反方向と直角に跨ぐ実寸スケ−/
Lを延反機の適所に固定し、前記延反機本体の一側部に
、生地裁断パターンを所定縮尺率で記入した縮小マーカ
ー紙の取付板を固定し、この取付板に着脱可能に取り付
けた縮小マーカー紙を延反方向と直角に跨ぐとともにこ
のマーカー紙と同縮尺率とした縮小ス11−ルを前記取
付板に延反方向に往復動可能に支持させ、前記縮小スケ
ールを延反機本体の走行によってこの本体の走行距離に
対し縮小マーカー紙および縮小スケールの縮尺率と対応
する距離で延反機本体と同方向に往復移動させる連動機
構を縮小スケールに連結させたものである。
【作  用】
乙の発明による反物欠陥確認装置は、延反機本体の一側
部に固定した取付板に縮小マーカー紙を着脱可能に取り
付けて延反を行うと、前記本体の延反方向への走行時に
連動機構によって縮小スケールが縮小マーカー紙の縮尺
率と対応して移動するので、延反機には実寸スケールが
固定しであることにより、縮小スケールに記入されたパ
ーツのパターンと延反中に繰り出される生地の欠陥との
相対位置がこの生地の延反方向と幅方向の両方について
容易に確認でき、欠陥がどのパーツに入るか、パーツ間
になってパーツ内に入らないかなどを作業者が一目でわ
かる。したがって、生地を輻方向に切断して欠陥部を除
去するか、そのまま延反を継続し、必要に応じその後の
工程で欠陥が入るバー”ツを選別除去するかを適確に短
時間で判断でき、さらに反物のロスを少なくてきるとと
もに、大がかりて高価となる部品がなく構造も簡単であ
る。
【実施例】
以下、この発明の一実施例につき図を参照して説明する
。 第]図、第2図において、1は台脚1a上に天板1))
を設けた延反台であり、乙の延反81の天板]bに延反
機本体2が延反(長手)方向に移動可能に支持されてい
る。前記本体2の延反(前後)方向の一端部に切断装置
3が固定され、この切断装置3には、反物4の生地4a
を幅方向に切断ずろカッター5が幅方向に往復動可能に
設けられている33反物4を着脱可能に支持する支持部
材6が前記本体2上に設けられ、支持部材6と切断装置
3との間に実寸スケール7が配設されている。実寸スケ
ール7は、切断袋M3の筺体3aに固定され、反物4の
生地4aを延反方向と直角に幅方向に延び、生地4a上
に近接してこれを跨いている。 前記本体2の一側部には取付板8の上側縁部が固定され
、取付板8は本体2外下方に斜めに突出した取付面8a
に縮尺率1/10の縮小マーカー紙9が延反方向と長辺
を平行にして着脱可能に貼り付けられる。縮小マーカー
紙9を延反方向とiff角に縮小ス)7−−ル10が跨
ぎ、縮小スノr)blOは1/10の縮尺率の大きさと
目盛りに形成され、第3図にも示すように、縮小スケー
ル10に連結金具1]を介して固定されたスライダー]
2が取付板8の内側に屈曲する下端部8bに設けたスラ
イドレール13に係合されてることで、縮小スケール1
0は延反方向に往復動可能に取付板8に支持されている
とともに、後述する連!lth機構14に連結されてい
る。連動機構14は、前、後台脚1a間に張られて延反
方向に延反長より若干長く水平に延びろタイミングベル
ト15に、タイミングギヤ16が下方から噛み合わされ
、タイミングギヤ16の前、後に近接配置したガイドロ
ーラ17がタイミングベルト15に上方から当接され、
タイミングギヤ16およびガイドローラ17が取付板8
に固定された軸受板18に軸支されている。 タイミングギヤ]6と一体に設けた小ギヤ19が大ギヤ
20と11白み合さ第1、大ギヤ20と一体に設けた駆
動用タイミングギヤ2]に無端状のタイミングベルト2
2に噛み合されている。タイミングギヤ1・22は、駆
動用タイミングギヤ21とテノンヨノプー リー23と
に掛けられ、これらを介して取付板8に支持され、延反
方向に水平に延び、さらに前記連結金具11が固定され
ている。そして、タイミングベル)・15は5 +nm
ピッチの多数の歯を有し、タイミングギヤ16は5 m
mピッチの20歯、小ギヤ19の歯数は]0歯、大ギヤ
20の歯数はコ00歯、駆動用タイミングギヤ2]は5
胴ピツヂ20歯をそれぞれ有し、クイミノグベ刀。 1・22も5 mmピッチの多数の歯を有していること
により、本体2の延反方向への自走によりこれと連動し
て同方向に1/]0の縮尺率で縮小スケール10が移動
するように構成されている。なお、第2図中、24は延
反機本体に設けた走行車輪、25は延反台1の天板]、
bJ:に設けて走行車輪24を延反方向に案内する走行
ガイドであり、第1図中、26は生地4aの側縁部に貼
り付けたアルミニウム箔などのシール、27ば延反機に
設けたシール感知セッサである。 次に、以上のように構成された実施例の動作について説
明する。 延反台1の天板1b上の延反方向に延反機本体2をこの
本体2に設けた電動機(図示省略)によって走行させつ
つ支持部材6に支持させた反物4から生地4aを天板1
b上に繰り出し、前記本体2の前進端部てカッター5に
よって生地4aを幅方向に切断し、生地4aを繰り出す
ことなく本体2を後退させ、再び本体2を前進させなが
ら生地4aを繰り返すことにより、延反台1に多数層に
生地4aを積層した積層物を得ろことは従来のこの種延
反機による延反動作と同様である。 この実施例では、延反機本体2の走行に伴い、この本体
2の一側部に固定された取付板8、取付板8に固定され
た軸受板18および軸受板18に軸支されたタイミング
ギヤ16、ガイドローラ17も同一方向に移動するので
、タイミングギヤ16が前2後台脚1b間に張られたク
イミノグベjL1・15と噛み合わされていることによ
り回転する。 タイミングギヤ16の回転は、これと一体に設けた小ギ
ヤ19を介して大ギヤ20に伝達され、大ギヤ20と一
体に設けた駆動用タイミングギヤ21が回転し、このギ
ヤ21と噛み合うタイミングベルト22が前記本体]の
走行方向に移動する。 このため、タイミングベルト22に固定された連結金具
11を介して縮小ス)1−ル10も本体1の走行方向に
移動する。この場合に、タイミングギヤ16、小ギヤ1
9、大ギヤ20および駆動用タイミングギヤ21が前記
ギヤ比にしであるので、縮小スケール10の移動距離は
本体2の走行距離の1710となり、取付板8に貼られ
た縮小マーカー紙9の生地4aに対する縮尺率1/10
と対応することになる。そして、生地4aが欠陥4bの
ある位置まで繰り出されると、シー、n、、 26をセ
ンサー27が感知して延反機が停止する。したがって、
縮小スケール10の移動による縮小マーカー紙9の延反
方向に沿う位置を作業者が見ることで、生地4aに欠陥
4bがある場合に、その裁断パターンのパーツに対する
欠陥4))の延反方向の位置を縮小マーカー紙9によっ
て直ちに読取ることができ、また、延反機に設けた実寸
スケール7の目盛によって欠陥4bの生地48幅方向の
位置も縮小スケール10の実寸スケール7の目盛と対応
する目盛と縮小マーカー紙9とによって直ちに読取るこ
とができる。そして、縮小マーカー紙9は1/10の縮
尺になっているので、実寸マーカー紙を見るのと異なり
、作業者は一目で欠陥4)〕がどのパーツに入るか、あ
るいはパーツ間にあるかがわかる。そこで、生地4aを
幅方向に切断して欠陥4bを除去するか、そのまま延反
を継続するかを、適確にしかも短時間で判断できる。ま
た、必要に応じて欠陥4bのある生地4aの層の位置お
よびパーツ番号を作業者の操作で記録することもてき、
この場合には裁断後に欠陥のあるパーツを使用(7ない
ようにする。さらに、縮小マーカー紙9に延反条件など
を記入しておく乙とにより、このマーカー紙9を延反長
の確認などにも利用できろ。 なお、この発明において、縮小マーカー紙の作成は、コ
ンビ、−夕を用いてパーツことの配置決めた後、裁断作
業時に必要な各パーツのパターンを実寸でプロッターな
どにより作図し実寸マーカー紙を作成する公知の技術を
用い、実寸マーカー紙と同様なデータに基づいて所要の
縮尺率(前記実施例では1.710 )でブロック−な
どにより、作図することにより、簡単にてきる。 また、この発明において、前記実施例のタイミングギヤ
16を30歯にすると1715.40歯にすると172
0の縮尺率の縮小スケールの移動にすることができ、対
応した縮尺率の目盛と大きさの縮小ス)1−ル、縮小マ
ーカー紙を用いるなどにより、各部の縮尺率(ま実施例
の数値に限られるものではなく、タイミングギヤ16の
代わりに縮尺率の合った周長の外径に形成したローラを
延反台の天板に回動可能に圧接(7て縮小スケールの駆
動力を得てもよい。さらに、前記実施例のギヤによる連
動機構に代え、この発明は、傘歯車とねじ軸などを用い
た連動機構によって縮小スケールを移動させ、あるいは
第4図に示すように延反機の走行距離をエンコーダー2
8にローラ31によって取り込み、制御装置29によっ
て縮尺率に合うようにコントロールし、電動機30で駆
動ギヤ32を駆動して縮小スケールを移動させるように
(ッてもよい。さらにまた、シーjLをセッサーによっ
て感知し延台機を停止することな(7に前述した欠陥の
確認を行ってもよい。そして、前記実施例では、延反機
の前進時にのみ反物から生地を繰り出す一方向延反の場
合について述へたが、この発明は延反機の前進時お」:
び後退時に生地を繰り出し、両端部で生地を折り返して
積層する両方向延反の場合にも適用できる。 【発明の効果] 以上説明したように、この発明による延反機の反物欠陥
位置確認装置は、延反機から繰り出される生地を延反方
向と直角に跨ぐ実寸ライ1−ルを前記延反機の適所に固
定し、延反機本体の一側に、生地裁断パターンを所定縮
尺率で記入(7た縮小マーカー紙の取付板を固定し、こ
の取付板に着脱可能に取り付けた縮小マーカー紙を延反
方向と直角こ跨ぐとともにこのマーカー紙と同縮尺率と
した縮小スケールを前記取付板に延反方向に往復動可能
に支持させ、前記縮小スケールを延反機本体の走行によ
ってこの本体の走行距離に対し縮小マーカー紙および縮
小スケールの縮小率と対応する距離で延反機本体と同方
向に往復移動させる連動機構を縮小スケールに連結させ
たので、次の効果が得られる。すなわち、取付板に縮小
マーカー紙を取り付けて延反を行うと、延反機本体の延
反方向への走行時に縮小スケールが縮小マーカー紙の縮
尺率と対応して移動し、延反機には実寸スケールが固定
しであることにより、縮小スケールに記入されたパーツ
のパターンと繰り出される生地の欠陥との相対位置がこ
の生地の延反方向と幅方向とのM方について容易に確認
でき、欠陥がどのパーツに入るか、パーツ間になってパ
ーツ内に入らないかなどを作業者が一目でゎがる。した
がって、生地を幅方向に切断して欠陥部を除去するが、
そのまま延反を継続し、必要に応しその後の工程で欠陥
が入るパーツを選別除去するかを適確に短時間で判断で
き、さらに反物ロズを少なくできるとともに、犬がかり
で高価なる部品が少なく構造も簡単であって、安価に装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による反物欠陥位置確認装
置を延反機とともに示す斜視図、第2図は同要部の垂直
断面正面図、第3図は同連動機構の部分斜視図、第3図
は連動機構の変形例を示す概略構成説明図である。 1 延反台、2 延反機本体、3 切断装置、3a 切
断装置の筐体、4 反物、4a 生地、4b 欠陥、5
 カッター 7 実寸スケール、8 取付板、9 縮小
マーカー紙、1o 縮小スケール、12 スライダー 
13 スライドレール、14 連動機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 延反台上を延反方向に往復走行する延反機本体の延反方
    向の一端にこの本体に支持された反物から繰り出された
    生地を幅方向に切断する切断装置を設けた延反機の反物
    欠陥位置確認装置であって、延反機から繰り出される生
    地を延反方向と直角に跨ぐ実寸スケールを延反機の適所
    に固定し、前記延反機本体の一側部に、生地裁断パター
    ンを所定縮尺率で記入した縮小マーカー紙の取付板を固
    定し、この取付板に着脱可能に取り付けた縮小マーカー
    紙を延反方向と直角に跨ぐとともにこのマーカー紙と同
    縮尺率とした縮小スケールを前記取付板に延反方向に往
    復動可能に支持させ、前記縮小スケールを延反機本体の
    走行によってこの本体の走行距離に対し縮小マーカー紙
    および縮小スケールの縮尺率と対応する距離で延反機本
    体と同方向に往復移動させる連動機構を縮小スケールに
    連結させたことを特徴とする延反機の反物欠陥位置確認
    装置。
JP63220525A 1988-09-05 1988-09-05 延反機の反物欠陥位置確認装置 Expired - Lifetime JPH0823106B2 (ja)

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