JPH026857B2 - - Google Patents
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- JPH026857B2 JPH026857B2 JP6124785A JP6124785A JPH026857B2 JP H026857 B2 JPH026857 B2 JP H026857B2 JP 6124785 A JP6124785 A JP 6124785A JP 6124785 A JP6124785 A JP 6124785A JP H026857 B2 JPH026857 B2 JP H026857B2
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- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、回転刃と、緯糸引掛溝を有する揺動
部材とを組合わせ、該揺動部材を回動腕の回動動
作に応じて揺動可能とすることにより、無杼織機
における緯糸切断を無理なく確実に行なうことが
でき、かつ構造簡易にして耐久性にも優れる無杼
織機における緯糸切断装置に関する。
部材とを組合わせ、該揺動部材を回動腕の回動動
作に応じて揺動可能とすることにより、無杼織機
における緯糸切断を無理なく確実に行なうことが
でき、かつ構造簡易にして耐久性にも優れる無杼
織機における緯糸切断装置に関する。
(従来技術)
無杼織機の反緯入れ側に配設される緯糸切断装
置としては、従来、ウオータジエツトルームにお
けるヒートカツタ、あるいはエアジエツトルーム
等におけるハサミ式カツターが一般に用いられて
おり、該カツタは、織端と把持糸との間に張設さ
れた緯糸端部分を3〜4回のピツク後に切断する
ように構成されていた。
置としては、従来、ウオータジエツトルームにお
けるヒートカツタ、あるいはエアジエツトルーム
等におけるハサミ式カツターが一般に用いられて
おり、該カツタは、織端と把持糸との間に張設さ
れた緯糸端部分を3〜4回のピツク後に切断する
ように構成されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしヒートカツタにおいては、消費電力が非
常に大きく、織機が高速になるにつれて消費電力
がなお一層増大する欠点があつた他、緯糸を溶断
するため、カツタ部に溶融物が付着して切断ミス
を生ぜしめることになることから、溶融物の除去
がしばしば必要となり、甚だしいときにはヒート
カツタを取替えなければならなかつた。又緯糸の
デニールに応じて各種のヒートカツタを揃えてお
く必要もあり、その交換作業に手間を要した。そ
の上緯糸を熱切断するため、緯糸の種類によつて
は緯糸切断部に固まりが生じ、織布の品質を低下
させる原因ともなつていた。さらにヒートカツタ
では、ガラス繊維、炭素繊維、フツソ繊維等の硬
質繊維の切断は事実上不可能、あるいは有害性燃
焼等のために極めて困難であり、従つてウオータ
ジエツトルームによつて製織しうる織布の種類に
は一定の制約があつた。一方ハサミ式カツタにお
いては、カツタ部が一定の場所で切断を繰り返す
ためその場所が片摩耗して切断ミスを生ぜしめる
おそれがあることから、カツタ刃の研磨がしばし
ば必要となる他、織機が毎分500回転以上の高速
回転を行うばあいには、機構上の問題から、カツ
タの損傷を招くおそれがあつたため、このことが
機構の高速化を妨げる一要因ともなつていた。
常に大きく、織機が高速になるにつれて消費電力
がなお一層増大する欠点があつた他、緯糸を溶断
するため、カツタ部に溶融物が付着して切断ミス
を生ぜしめることになることから、溶融物の除去
がしばしば必要となり、甚だしいときにはヒート
カツタを取替えなければならなかつた。又緯糸の
デニールに応じて各種のヒートカツタを揃えてお
く必要もあり、その交換作業に手間を要した。そ
の上緯糸を熱切断するため、緯糸の種類によつて
は緯糸切断部に固まりが生じ、織布の品質を低下
させる原因ともなつていた。さらにヒートカツタ
では、ガラス繊維、炭素繊維、フツソ繊維等の硬
質繊維の切断は事実上不可能、あるいは有害性燃
焼等のために極めて困難であり、従つてウオータ
ジエツトルームによつて製織しうる織布の種類に
は一定の制約があつた。一方ハサミ式カツタにお
いては、カツタ部が一定の場所で切断を繰り返す
ためその場所が片摩耗して切断ミスを生ぜしめる
おそれがあることから、カツタ刃の研磨がしばし
ば必要となる他、織機が毎分500回転以上の高速
回転を行うばあいには、機構上の問題から、カツ
タの損傷を招くおそれがあつたため、このことが
機構の高速化を妨げる一要因ともなつていた。
このように、無杼織機における従来のカツタ
は、近年における機構の高速化の要請、製織の多
様化の要請、織布の高品質化の要請に十分応える
ものではなかつたため、前記した各種問題点が解
決されたカツタの出現が当業界において長らく望
まれていた。
は、近年における機構の高速化の要請、製織の多
様化の要請、織布の高品質化の要請に十分応える
ものではなかつたため、前記した各種問題点が解
決されたカツタの出現が当業界において長らく望
まれていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明の無杼織機における緯糸切断装置(以下
切断装置という)1は、外周に刃部13を具える
回転刃2(回動方向は問わない)と、端縁部分2
0に緯糸端部分21を引つ掛けるための引掛溝2
2が凹設せしめてなる揺動部材4とを具える。該
揺動部材4は、この揺動中心部16を中心とし
て、引掛溝22が回転刃2の刃部13に重なり合
つた状態と引掛溝22が該刃部13を離れた状態
との角度範囲において揺動可能であり、引掛溝2
2が刃部13と重なり合つた状態となる回転方向
にバネ(コイルバネ、板バネ等)30により付勢
せしめられている。そして該揺動部材4の引掛溝
22が、回転刃2の刃部13と重なり合つた状態
から該刃部13を離れた状態に移行することによ
り、切断されるべき緯糸端部分21が前記端縁部
分20に相対的に案内されて引掛溝22に引つ掛
けられるようになされ、該揺動部材4は、筬打時
に筬36の下縁部分あるいは該筬36を保持する
筬ホルダ部37に押されて回動せしめられる回動
腕3の回動動作に応じて、引掛溝22が刃部13
を離れた状態となる回転方向に回動するように構
成されている。
切断装置という)1は、外周に刃部13を具える
回転刃2(回動方向は問わない)と、端縁部分2
0に緯糸端部分21を引つ掛けるための引掛溝2
2が凹設せしめてなる揺動部材4とを具える。該
揺動部材4は、この揺動中心部16を中心とし
て、引掛溝22が回転刃2の刃部13に重なり合
つた状態と引掛溝22が該刃部13を離れた状態
との角度範囲において揺動可能であり、引掛溝2
2が刃部13と重なり合つた状態となる回転方向
にバネ(コイルバネ、板バネ等)30により付勢
せしめられている。そして該揺動部材4の引掛溝
22が、回転刃2の刃部13と重なり合つた状態
から該刃部13を離れた状態に移行することによ
り、切断されるべき緯糸端部分21が前記端縁部
分20に相対的に案内されて引掛溝22に引つ掛
けられるようになされ、該揺動部材4は、筬打時
に筬36の下縁部分あるいは該筬36を保持する
筬ホルダ部37に押されて回動せしめられる回動
腕3の回動動作に応じて、引掛溝22が刃部13
を離れた状態となる回転方向に回動するように構
成されている。
(作用)
然して機構の運転中、回転刃2を回転させかつ
揺動部材4を揺動状態とすると、緯入れによつて
機端11と把持糸12との間に張設された緯糸端
部分21は、3〜4回のピツク後に本発明の切断
装置1によつて切断されるのであるが、その作用
は次のごとくである。
揺動部材4を揺動状態とすると、緯入れによつて
機端11と把持糸12との間に張設された緯糸端
部分21は、3〜4回のピツク後に本発明の切断
装置1によつて切断されるのであるが、その作用
は次のごとくである。
即ち、回動腕3が筬ホルダ部37等に押されて
回動し、その結果揺動部材4が、引掛溝22が回
転刃2の刃部13を離れた状態となる回転方向A
に回動すると、切断されるべき緯糸端部分(回転
刃2、揺動部材4に最も近い緯糸端部分)21は
引掛溝22に引掛けられ(第5図参照)、その後
回動腕3が前記と逆方向に回動し、その結果揺動
部材4が、引掛溝22と刃部13とが重なり合う
方向Bに回動することにより、緯糸端部分21
は、該引掛状態で持ち上げられ(第6図参照)、
あるいは引き下げられ(第9図参照)、引掛溝2
2が刃部13と重なり合うことにより、緯糸端部
分21の張力が大きくなつた状態で、かつ緯糸端
部分21が引掛溝22に安定保持された状態で、
該緯糸端部分21は回転刃2によつて無理なく確
実に切断されることとなる(第7図参照)。その
後揺動部材4が前記A方向(引掛溝22が刃部1
3を離れる方向)に回動することにより、次に切
断されるべき緯糸端部分は、端縁部分20に相対
的に案内されて第5図に示すごとく引掛溝22に
引つ掛けられることとなる。なお該緯糸端部分2
1が万一切断されなかつたばあいであつても、揺
動部材4のA方向への回動により、引掛溝22が
回転刃2の刃部13を離れた状態となるため、切
断されなかつた該緯糸端部分は、揺動部材4が再
びB方向に回動することにより、次に切断される
べき緯糸端部分とあわせて、張力が一層大となつ
た状態で回転刃2によつて確実に切断されること
となる。それ故、切断されなかつた緯糸端部分が
揺動部材4にからみつく等の事故を招くおそれが
ない。なお揺動部材4は、回動腕3を介して、筬
打時にのみ開閉運動を行うため、筬の一往復時間
に占める該開閉運動時間を極めて短いものに設定
可能であり、その結果、緯糸端部分21と回転刃
2との接触時間、即ち緯糸端部分21の切断時間
を非常に長いものとなしうることとなる。
回動し、その結果揺動部材4が、引掛溝22が回
転刃2の刃部13を離れた状態となる回転方向A
に回動すると、切断されるべき緯糸端部分(回転
刃2、揺動部材4に最も近い緯糸端部分)21は
引掛溝22に引掛けられ(第5図参照)、その後
回動腕3が前記と逆方向に回動し、その結果揺動
部材4が、引掛溝22と刃部13とが重なり合う
方向Bに回動することにより、緯糸端部分21
は、該引掛状態で持ち上げられ(第6図参照)、
あるいは引き下げられ(第9図参照)、引掛溝2
2が刃部13と重なり合うことにより、緯糸端部
分21の張力が大きくなつた状態で、かつ緯糸端
部分21が引掛溝22に安定保持された状態で、
該緯糸端部分21は回転刃2によつて無理なく確
実に切断されることとなる(第7図参照)。その
後揺動部材4が前記A方向(引掛溝22が刃部1
3を離れる方向)に回動することにより、次に切
断されるべき緯糸端部分は、端縁部分20に相対
的に案内されて第5図に示すごとく引掛溝22に
引つ掛けられることとなる。なお該緯糸端部分2
1が万一切断されなかつたばあいであつても、揺
動部材4のA方向への回動により、引掛溝22が
回転刃2の刃部13を離れた状態となるため、切
断されなかつた該緯糸端部分は、揺動部材4が再
びB方向に回動することにより、次に切断される
べき緯糸端部分とあわせて、張力が一層大となつ
た状態で回転刃2によつて確実に切断されること
となる。それ故、切断されなかつた緯糸端部分が
揺動部材4にからみつく等の事故を招くおそれが
ない。なお揺動部材4は、回動腕3を介して、筬
打時にのみ開閉運動を行うため、筬の一往復時間
に占める該開閉運動時間を極めて短いものに設定
可能であり、その結果、緯糸端部分21と回転刃
2との接触時間、即ち緯糸端部分21の切断時間
を非常に長いものとなしうることとなる。
(実施例)
次に本発明の一実施例を、ウオータジエツトル
ームにおける緯糸切断装置として応用されたばあ
いを例にとり、図面に基づいて説明する。
ームにおける緯糸切断装置として応用されたばあ
いを例にとり、図面に基づいて説明する。
第1実施例
第1〜7図において本発明の切断装置1は、上
下に配設される回転刃2と、回動腕3を介して揺
動せしめられる揺動部材4とを具え、該回転刃
2、揺動部材4は、夫々、軸受部5の上下に設け
られている軸受6,7に軸支された回転軸9の一
端部9a、揺動軸10の一端部10aに固定され
ており、織端11と把持糸12との間において該
織端11に近接して配設されている。
下に配設される回転刃2と、回動腕3を介して揺
動せしめられる揺動部材4とを具え、該回転刃
2、揺動部材4は、夫々、軸受部5の上下に設け
られている軸受6,7に軸支された回転軸9の一
端部9a、揺動軸10の一端部10aに固定され
ており、織端11と把持糸12との間において該
織端11に近接して配設されている。
回転刃2は、第1〜3図に示すごとく、例えば
ステンレス鋼の焼入刃あるいは超硬合金製、セラ
ミツク製等であり、薄肉の円板状をなし、その外
周に刃部13が形成されており、その中心部に穿
設されたビス孔を挿通するビスを用いて前記回転
軸9の一端部9aに固定され、回転軸9の他端部
9bに固定されたプーリ15の回転によつて回転
せしめられる。
ステンレス鋼の焼入刃あるいは超硬合金製、セラ
ミツク製等であり、薄肉の円板状をなし、その外
周に刃部13が形成されており、その中心部に穿
設されたビス孔を挿通するビスを用いて前記回転
軸9の一端部9aに固定され、回転軸9の他端部
9bに固定されたプーリ15の回転によつて回転
せしめられる。
揺動部材4は、第1〜3図に示すごとく、揺動
軸10の一端部部10aに固定される揺動中心部
16を有する基部17に、前記回転刃2をそれと
近接して挟むように揺動片19,19を平行に突
設してなり、該揺動片19,19の端縁部分20
には、緯糸端部分21を引掛けるためのV字状を
なす引掛溝22,22が対向して切欠形成されて
いる。該揺動部材4は、その揺動中心部16を中
心として、引掛溝22,22が回転刃2の刃部1
3に重なり合つた状態と引掛溝22,22が該刃
部13を離れた状態との角度範囲において揺動可
能であり、該揺動部材4は、引掛溝22が、刃部
13と重なり合つた状態から該刃部13を離れた
状態に移行することにより、切断されるべき緯糸
端部分21が端縁部分20に相対的に案内され
て、引掛溝22に引つ掛けられるように、かつ、
刃部13を離れた状態にある引掛溝22が、回転
刃2の刃部端13aを通る鉛直線L上に略位置す
るごとく配設されている(第5図参照)。なお各
引掛溝22の溝深さは、緯糸2〜3本程度を該引
掛溝22に引つ掛けることができるように設定さ
れている。
軸10の一端部部10aに固定される揺動中心部
16を有する基部17に、前記回転刃2をそれと
近接して挟むように揺動片19,19を平行に突
設してなり、該揺動片19,19の端縁部分20
には、緯糸端部分21を引掛けるためのV字状を
なす引掛溝22,22が対向して切欠形成されて
いる。該揺動部材4は、その揺動中心部16を中
心として、引掛溝22,22が回転刃2の刃部1
3に重なり合つた状態と引掛溝22,22が該刃
部13を離れた状態との角度範囲において揺動可
能であり、該揺動部材4は、引掛溝22が、刃部
13と重なり合つた状態から該刃部13を離れた
状態に移行することにより、切断されるべき緯糸
端部分21が端縁部分20に相対的に案内され
て、引掛溝22に引つ掛けられるように、かつ、
刃部13を離れた状態にある引掛溝22が、回転
刃2の刃部端13aを通る鉛直線L上に略位置す
るごとく配設されている(第5図参照)。なお各
引掛溝22の溝深さは、緯糸2〜3本程度を該引
掛溝22に引つ掛けることができるように設定さ
れている。
又、前記揺動軸10の他端部10bに「く」の
字状レバー23の折曲部25が固着されるととも
に、その短片26の先端部には、一端27が前記
軸受部5の側面部28下端に固着されたバネ30
の他端31が固着されており、揺動軸6は、引掛
溝22が刃部13と重なり合つた状態となる回転
方向に付勢せしめられている。なお前記短片26
は、軸受部5の側面部28に突設せしめられた止
ピン29(第4図参照)により、引掛溝22と刃
部13とが緯糸切断に支障を生じない程度に重な
り合つた状態で保持される。一方「く」の字状レ
バー23の長片32は、揺動軸10を前記付勢方
向とは逆方向に回動させる前記回動腕3となり、
常時は、その下端部33が前記軸受部5の後面部
(筬36と対向する面部)35後方に突出するご
とく、後方に向け斜め下方に傾斜する。そして、
後述するごとく、筬36を保持する筬ホルダ部3
7の押圧部39によつて前方に押され、その結
果、揺動部材4はその引掛溝22,22が刃部1
3を離れた状態となる回転方向Aに回動し、回動
腕3の回動角度や最大となつたとき、引掛溝2
2,22と刃部13とは離れた状態となる。そし
て該離れた状態になると同時に筬打が完了するよ
うにされている。(第4〜5図参照)。なお、第4
図に示すごとく、回動腕3の回動に伴なう回動腕
下端部33の水平方向の移動距離L1は、筬ホル
ダ部37の押圧部39の水平方向の移動距離L2
に比べてかなり小さなものに設定され、筬ホルダ
部37が回動腕3と接触した状態にある時間の方
が、筬ホルダ部37が回動腕3を離れた状態にあ
る時間に比べてかなり小さくなるようになされて
いる。又回動腕3の下端部33には、筬ホルダ部
37の押圧部39との間に摩擦を小さくするた
め、該押圧部39と接触するローラ40が枢着さ
れている。又前記軸受部5には、切断装置1をテ
ンタ取付バー41に固定するための固定片42が
一体に突設せしめられており該固定片42と挟持
片43との間でテンタ取付バー41を挟んで後、
該テンタ取付バー41の両側においてボルト締め
することにより、該切断装置1は織機の所定部位
に固定されることとなる。なお第1〜2図におい
て45は、捨糸仮撚装置(図示せず)によつて撚
回された捨糸46を案内する案内孔47を有する
案内板である。
字状レバー23の折曲部25が固着されるととも
に、その短片26の先端部には、一端27が前記
軸受部5の側面部28下端に固着されたバネ30
の他端31が固着されており、揺動軸6は、引掛
溝22が刃部13と重なり合つた状態となる回転
方向に付勢せしめられている。なお前記短片26
は、軸受部5の側面部28に突設せしめられた止
ピン29(第4図参照)により、引掛溝22と刃
部13とが緯糸切断に支障を生じない程度に重な
り合つた状態で保持される。一方「く」の字状レ
バー23の長片32は、揺動軸10を前記付勢方
向とは逆方向に回動させる前記回動腕3となり、
常時は、その下端部33が前記軸受部5の後面部
(筬36と対向する面部)35後方に突出するご
とく、後方に向け斜め下方に傾斜する。そして、
後述するごとく、筬36を保持する筬ホルダ部3
7の押圧部39によつて前方に押され、その結
果、揺動部材4はその引掛溝22,22が刃部1
3を離れた状態となる回転方向Aに回動し、回動
腕3の回動角度や最大となつたとき、引掛溝2
2,22と刃部13とは離れた状態となる。そし
て該離れた状態になると同時に筬打が完了するよ
うにされている。(第4〜5図参照)。なお、第4
図に示すごとく、回動腕3の回動に伴なう回動腕
下端部33の水平方向の移動距離L1は、筬ホル
ダ部37の押圧部39の水平方向の移動距離L2
に比べてかなり小さなものに設定され、筬ホルダ
部37が回動腕3と接触した状態にある時間の方
が、筬ホルダ部37が回動腕3を離れた状態にあ
る時間に比べてかなり小さくなるようになされて
いる。又回動腕3の下端部33には、筬ホルダ部
37の押圧部39との間に摩擦を小さくするた
め、該押圧部39と接触するローラ40が枢着さ
れている。又前記軸受部5には、切断装置1をテ
ンタ取付バー41に固定するための固定片42が
一体に突設せしめられており該固定片42と挟持
片43との間でテンタ取付バー41を挟んで後、
該テンタ取付バー41の両側においてボルト締め
することにより、該切断装置1は織機の所定部位
に固定されることとなる。なお第1〜2図におい
て45は、捨糸仮撚装置(図示せず)によつて撚
回された捨糸46を案内する案内孔47を有する
案内板である。
次に、本実施例で示した切断装置1の作用を第
4〜7図に基づいて説明する。
4〜7図に基づいて説明する。
即ち、筬ホルダ部37が回動腕3から離れた状
態にあるときには、第4図に示すごとく、バネ3
0の付勢作用によつて引掛溝22,22と刃部1
3とが重なり合つた状態にあり、筬36が織前4
9に向けて前進し筬ホルダ部37と回動腕3とが
接触状態となつた後、回動腕3の回動により、揺
動部材4はその引掛溝22が刃部13を離れた状
態となる回転方向Aに回動する。そのとき切断さ
れるべき緯糸端部分21は、揺動部材4の端縁部
分20に相対的に案内され、引掛溝22,22が
刃部13を離れた直後において、即ち、筬打ちが
完了した直後において、第5図に示すごとく引掛
溝22,22に引掛けられることとなる。その
後、筬36が前織49から離れる方向に後進する
と、回動腕3は、バネ30の付勢作用により第4
図に示した状態に復帰せしめられ、その結果揺動
部材4は前記と逆方向Bに回動せしめられる(第
6図参照)。そして引掛溝22,22が刃部13
と重なり合うことにより、両引掛溝22,22間
に架け渡されている架橋し緯糸部50(第3図参
照)の張力が大きくなつた状態で、かつ切断面の
面積が最大の状態で、該緯糸端部分21は回転刃
2によつて無理なく迅速、確実に切断されること
となる(第6〜7図参照)。なお、筬ホルダ部3
7が回動腕3を離れた状態にある時間と筬ホルダ
部37が回動腕3と接触した状態にある時間とを
比較したばあい、前記のごとく、前者が後者に比
べて相当大きく、従つて、筬ホルダ部37の一往
復時間のほとんどが緯糸端部分21切断のために
使われることとなり、たとえば回転刃2の刃部1
3の切れ味が劣つたものとなつたときにも、緯糸
端部分21の切断ミスを極力減じうる。なお刃部
13摩耗等の原因によつて、緯糸端部分21が回
転刃2によつて万一切断されなかつたばあいであ
つても、揺動部材4は、その後、回動腕3が押さ
れることによつて引掛溝22が刃部13を離れる
方向Aに回動して、引掛溝22が回転刃2の刃部
13を離れた状態となるため(第5図参照)、切
断されなかつた該緯糸端部分21は、揺動部材4
が再びB方向に回動することにより、次に切断さ
れるべき緯糸端部分とあわせて、該持ち上げられ
た緯糸端部分の張力が前記捨糸仮撚装置による撚
回等により一層大きくなつた状態で確実に切断さ
れることとなる。この故に、切断されなかつた緯
糸端部分21が揺動部材4にからみつく等の事故
を招くおそれがない。又前記のごとく、刃部13
を離れた状態にある引掛溝22が、回転刃2の刃
部端13aを通る鉛直線L上に略位置するごとく
揺動部材4が配設されているため(第5図参照)、
引掛溝22による緯糸端部分21の引掛けを、織
前49まで打ち寄せられた筬樽36にできるだけ
近接した位置で行わせうることとなる。
態にあるときには、第4図に示すごとく、バネ3
0の付勢作用によつて引掛溝22,22と刃部1
3とが重なり合つた状態にあり、筬36が織前4
9に向けて前進し筬ホルダ部37と回動腕3とが
接触状態となつた後、回動腕3の回動により、揺
動部材4はその引掛溝22が刃部13を離れた状
態となる回転方向Aに回動する。そのとき切断さ
れるべき緯糸端部分21は、揺動部材4の端縁部
分20に相対的に案内され、引掛溝22,22が
刃部13を離れた直後において、即ち、筬打ちが
完了した直後において、第5図に示すごとく引掛
溝22,22に引掛けられることとなる。その
後、筬36が前織49から離れる方向に後進する
と、回動腕3は、バネ30の付勢作用により第4
図に示した状態に復帰せしめられ、その結果揺動
部材4は前記と逆方向Bに回動せしめられる(第
6図参照)。そして引掛溝22,22が刃部13
と重なり合うことにより、両引掛溝22,22間
に架け渡されている架橋し緯糸部50(第3図参
照)の張力が大きくなつた状態で、かつ切断面の
面積が最大の状態で、該緯糸端部分21は回転刃
2によつて無理なく迅速、確実に切断されること
となる(第6〜7図参照)。なお、筬ホルダ部3
7が回動腕3を離れた状態にある時間と筬ホルダ
部37が回動腕3と接触した状態にある時間とを
比較したばあい、前記のごとく、前者が後者に比
べて相当大きく、従つて、筬ホルダ部37の一往
復時間のほとんどが緯糸端部分21切断のために
使われることとなり、たとえば回転刃2の刃部1
3の切れ味が劣つたものとなつたときにも、緯糸
端部分21の切断ミスを極力減じうる。なお刃部
13摩耗等の原因によつて、緯糸端部分21が回
転刃2によつて万一切断されなかつたばあいであ
つても、揺動部材4は、その後、回動腕3が押さ
れることによつて引掛溝22が刃部13を離れる
方向Aに回動して、引掛溝22が回転刃2の刃部
13を離れた状態となるため(第5図参照)、切
断されなかつた該緯糸端部分21は、揺動部材4
が再びB方向に回動することにより、次に切断さ
れるべき緯糸端部分とあわせて、該持ち上げられ
た緯糸端部分の張力が前記捨糸仮撚装置による撚
回等により一層大きくなつた状態で確実に切断さ
れることとなる。この故に、切断されなかつた緯
糸端部分21が揺動部材4にからみつく等の事故
を招くおそれがない。又前記のごとく、刃部13
を離れた状態にある引掛溝22が、回転刃2の刃
部端13aを通る鉛直線L上に略位置するごとく
揺動部材4が配設されているため(第5図参照)、
引掛溝22による緯糸端部分21の引掛けを、織
前49まで打ち寄せられた筬樽36にできるだけ
近接した位置で行わせうることとなる。
第2実施例
第8図は本発明の切断装置1の他の実施例を示
すものであり、前記実施例におけるばあいと同様
に構成された揺動部材4及び回転刃2を上下逆に
配置するとともに、揺動部材4の引掛溝22が、
回転刃2の刃部13と重なり合つた状態から該刃
部13を離れた状態に移行することにより、切断
されるべき緯糸端部分21が前記端縁部分20に
相対的に案内されて引掛溝22に引つ掛けられる
ように構成されている。そして前記実施例におけ
るばあいとは逆に、揺動部材4が、引掛溝22と
刃部13とが重なり合う方向C1に回動すること
により、緯糸端部分21は該引掛状態で引き下げ
られ、引掛溝22が刃部13と重なり合うことに
より、緯糸端部分21は回転刃2によつて切断さ
れることとなる。なお本実施例のばあいには、筬
ホルダ部37等に押されることにより付勢方向と
は逆方向に回動する回動腕3の回動方向D1,D
2と、揺動部材4の回動方向C1,C2とが逆で
あるため(方向D1と方向C1とが、又方向D2
と方向C2とが対応する)、中間に歯車を介在さ
せる等、通常の回転方向変換機構を用いて、回動
腕3の回動動作を揺動部材4に伝えるものとす
る。
すものであり、前記実施例におけるばあいと同様
に構成された揺動部材4及び回転刃2を上下逆に
配置するとともに、揺動部材4の引掛溝22が、
回転刃2の刃部13と重なり合つた状態から該刃
部13を離れた状態に移行することにより、切断
されるべき緯糸端部分21が前記端縁部分20に
相対的に案内されて引掛溝22に引つ掛けられる
ように構成されている。そして前記実施例におけ
るばあいとは逆に、揺動部材4が、引掛溝22と
刃部13とが重なり合う方向C1に回動すること
により、緯糸端部分21は該引掛状態で引き下げ
られ、引掛溝22が刃部13と重なり合うことに
より、緯糸端部分21は回転刃2によつて切断さ
れることとなる。なお本実施例のばあいには、筬
ホルダ部37等に押されることにより付勢方向と
は逆方向に回動する回動腕3の回動方向D1,D
2と、揺動部材4の回動方向C1,C2とが逆で
あるため(方向D1と方向C1とが、又方向D2
と方向C2とが対応する)、中間に歯車を介在さ
せる等、通常の回転方向変換機構を用いて、回動
腕3の回動動作を揺動部材4に伝えるものとす
る。
第3実施例
第9図は本発明の切断装置1のその他の実施例
の部分を示すものであり、円板状なす主体51の
外周部、即ち端縁部分20に複数個(例えば4
個)の引掛溝22…を切欠形成してなる揺動部材
4を、回転刃2に組合わせてなる。なお各引掛溝
22の溝深さは、使用される緯糸のデニールに応
じた最適のものを用いることができるよう各々異
ならせることもできる。
の部分を示すものであり、円板状なす主体51の
外周部、即ち端縁部分20に複数個(例えば4
個)の引掛溝22…を切欠形成してなる揺動部材
4を、回転刃2に組合わせてなる。なお各引掛溝
22の溝深さは、使用される緯糸のデニールに応
じた最適のものを用いることができるよう各々異
ならせることもできる。
又本回動動作において、揺動部材4の内側面5
2が回転刃2の外側面53とすり合うごとく、引
掛溝22が回転刃2の刃部13に重なり合うよう
にするとともに、引掛溝22の下縁部55を刃部
として形成するばあいには、本発明の切断装置1
がウエータジエツトルームに用いられ、切断され
るべき緯糸端部分21が濡れて切断されにくい状
態にあるときにも、該緯糸端部分21の切断ミス
を極力減じうる。なお同図において方向Eは揺動
部材4の揺動状態を示す。
2が回転刃2の外側面53とすり合うごとく、引
掛溝22が回転刃2の刃部13に重なり合うよう
にするとともに、引掛溝22の下縁部55を刃部
として形成するばあいには、本発明の切断装置1
がウエータジエツトルームに用いられ、切断され
るべき緯糸端部分21が濡れて切断されにくい状
態にあるときにも、該緯糸端部分21の切断ミス
を極力減じうる。なお同図において方向Eは揺動
部材4の揺動状態を示す。
その他の実施例
揺動部材4を、回動腕3の回動動作に応じて、
引掛溝22が刃部13を離れた状態となる回転方
向に回動させる他の手段としては、揺動部材4の
揺動中心部16を軸受部5等に突設した固定軸に
回動自在に取付け、かつ該揺動部材4を、引掛溝
22が刃部13と重なり合つた状態となる回転方
向に付勢せしめ、回動腕3の回動動作によつて揺
動部材4をその付勢方向と逆方向に回動させる手
段、あるいは該揺動部材4に回動腕3を一体的に
設け回動腕3の回動動作を揺動部材4に伝える手
段等を採用することができ、要するに、筬打時に
筬36の下縁部分、あるいは該筬36を保持する
筬ホルダ部37に押圧されて(筬ホルダ部37に
固定された別製の押圧部材を介在させるばあいを
含む)回動せしめられる回動腕3の回動動作に応
じて揺動部材4に所要の回動動作を行わせうる各
種の手段を採用することができる。
引掛溝22が刃部13を離れた状態となる回転方
向に回動させる他の手段としては、揺動部材4の
揺動中心部16を軸受部5等に突設した固定軸に
回動自在に取付け、かつ該揺動部材4を、引掛溝
22が刃部13と重なり合つた状態となる回転方
向に付勢せしめ、回動腕3の回動動作によつて揺
動部材4をその付勢方向と逆方向に回動させる手
段、あるいは該揺動部材4に回動腕3を一体的に
設け回動腕3の回動動作を揺動部材4に伝える手
段等を採用することができ、要するに、筬打時に
筬36の下縁部分、あるいは該筬36を保持する
筬ホルダ部37に押圧されて(筬ホルダ部37に
固定された別製の押圧部材を介在させるばあいを
含む)回動せしめられる回動腕3の回動動作に応
じて揺動部材4に所要の回動動作を行わせうる各
種の手段を採用することができる。
(発明の効果)
揺動部材の揺動運動により、引掛溝による緯
糸端部分の引つ掛けを織前まで打ちよせられた
筬に近接した位置で行わせることができ、かつ
揺動部材の引掛溝に引つ掛けられた緯糸端部分
を回転刃によつて無理なく確実に切断できる。
従つて、従来のヒートカツタ等による緯糸端部
分の切断と同様、3〜4本の緯糸端部分のみを
残した状態で緯糸端部分を順次切断することが
できる。又揺動部材は回動腕を介し、筬打時に
のみ開閉運動を行うため、筬の一往復時間のほ
とんどを緯糸端部分の切断に当てることが可能
となり、確実な緯糸切断を可能とする。
糸端部分の引つ掛けを織前まで打ちよせられた
筬に近接した位置で行わせることができ、かつ
揺動部材の引掛溝に引つ掛けられた緯糸端部分
を回転刃によつて無理なく確実に切断できる。
従つて、従来のヒートカツタ等による緯糸端部
分の切断と同様、3〜4本の緯糸端部分のみを
残した状態で緯糸端部分を順次切断することが
できる。又揺動部材は回動腕を介し、筬打時に
のみ開閉運動を行うため、筬の一往復時間のほ
とんどを緯糸端部分の切断に当てることが可能
となり、確実な緯糸切断を可能とする。
なお万一回転刃による切断ミスが生じたとし
ても、揺動部材は揺動運動を行うことから、切
断されなかつた緯糸端部分は、揺動部材にから
みつくことなく、揺動部材の次の揺動運動の際
に回転刃によつて確実に切断されることとな
る。
ても、揺動部材は揺動運動を行うことから、切
断されなかつた緯糸端部分は、揺動部材にから
みつくことなく、揺動部材の次の揺動運動の際
に回転刃によつて確実に切断されることとな
る。
本発明の切断装置は回転刃と揺動部材とを組
合わせるとともに回動腕の回動動作に応じて揺
動部材を運動させる構成であるため、装置全体
の構造が簡単であり、織機の高速運転にも十分
耐えうる。
合わせるとともに回動腕の回動動作に応じて揺
動部材を運動させる構成であるため、装置全体
の構造が簡単であり、織機の高速運転にも十分
耐えうる。
緯糸端部分は、揺動部材の引掛溝に引つ掛け
られて、引き上げられるあるいは引き下げられ
た状態で回転刃によつて切断される。換言すれ
ば、緯糸端部分はその張力が高められた状態で
回転刃によつて切断されることから、ガラス繊
維、炭素繊維、フツソ繊維等の硬質の繊維であ
つても切断可能となる。従つて、従来、緯糸切
断が困難あるいは事実上不可能であつたことの
故にウオータジエツトルーム等の無杼織機に不
向きとされていた織布をも該織機を用いて製織
することが可能となる。
られて、引き上げられるあるいは引き下げられ
た状態で回転刃によつて切断される。換言すれ
ば、緯糸端部分はその張力が高められた状態で
回転刃によつて切断されることから、ガラス繊
維、炭素繊維、フツソ繊維等の硬質の繊維であ
つても切断可能となる。従つて、従来、緯糸切
断が困難あるいは事実上不可能であつたことの
故にウオータジエツトルーム等の無杼織機に不
向きとされていた織布をも該織機を用いて製織
することが可能となる。
ヒートカツタに比し消費電力が極めて少ない
ため、本発明の装置をウオータジエツトルーム
に用いるばあいには、その分、織機の経済性を
向上する。
ため、本発明の装置をウオータジエツトルーム
に用いるばあいには、その分、織機の経済性を
向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図はその一実施例を使用状態とともに示す斜視
図、第3図はその一実施例を使用状態とともに示
す平面図、第4〜7図は本発明の作用を説明する
説明図、第8図は本発明の他の実施例を示す正面
図、第9図は本発明の他の実施例の部分を示す説
明図である。 1…切断装置、2…回転刃、3…回動腕、4…
揺動部材、13…刃部、16…揺動中心部、20
…端縁部分、21…緯糸端部分、22…引掛溝、
36…筬、37…筬ホルダ部。
図はその一実施例を使用状態とともに示す斜視
図、第3図はその一実施例を使用状態とともに示
す平面図、第4〜7図は本発明の作用を説明する
説明図、第8図は本発明の他の実施例を示す正面
図、第9図は本発明の他の実施例の部分を示す説
明図である。 1…切断装置、2…回転刃、3…回動腕、4…
揺動部材、13…刃部、16…揺動中心部、20
…端縁部分、21…緯糸端部分、22…引掛溝、
36…筬、37…筬ホルダ部。
Claims (1)
- 1 無杼織機の反緯入れ側に取付けられる緯糸切
断装置であり、外周に刃部13を具える回転刃2
と、端縁部分20に緯糸端部分21を引つ掛ける
ための引掛溝22が凹設せしめられてなる揺動部
材4とを具え、該揺動部材4を、その揺動中心部
16を中心として、引掛溝22が回転刃2の刃部
13に重なり合つた状態と引掛溝22が該刃部1
3を離れた状態との角度範囲において揺動可能と
し、かつ該揺動部材4は、引掛溝22が刃部13
と重なり合つた状態となる回転方向に付勢せしめ
られており、該揺動部材4の引掛溝22が、回転
刃2の刃部13と重なり合つた状態から該刃部1
3を離れた状態に移行することにより、切断され
るべき緯糸端部分21が前記端縁部分20に相対
的に案内されて引掛溝22に引つ掛けられるよう
になされ、又該揺動部材4は、筬打時に筬36の
下縁部分あるいは該筬36を保持する筬ホルダ部
37に押されて回動せしめられる回動腕3の回動
動作に応じて、引掛溝22が刃部13を離れた状
態となる回転方向に回動するように構成されてい
ることを特徴とする無杼織機における緯糸切断装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124785A JPS61225354A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 無杼織機における緯糸切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6124785A JPS61225354A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 無杼織機における緯糸切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61225354A JPS61225354A (ja) | 1986-10-07 |
| JPH026857B2 true JPH026857B2 (ja) | 1990-02-14 |
Family
ID=13165709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6124785A Granted JPS61225354A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 無杼織機における緯糸切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61225354A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63105150A (ja) * | 1986-10-23 | 1988-05-10 | 高橋精密工業株式会社 | 織機における糸切装置 |
| JP4140759B2 (ja) * | 2002-10-03 | 2008-08-27 | 津田駒工業株式会社 | 水噴射式織機の緯入れ安定化装置 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP6124785A patent/JPS61225354A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61225354A (ja) | 1986-10-07 |
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