JPH0268677A - 外観検査装置 - Google Patents
外観検査装置Info
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- JPH0268677A JPH0268677A JP63220701A JP22070188A JPH0268677A JP H0268677 A JPH0268677 A JP H0268677A JP 63220701 A JP63220701 A JP 63220701A JP 22070188 A JP22070188 A JP 22070188A JP H0268677 A JPH0268677 A JP H0268677A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、撮像された物体の画像に基づいてその物体
に属する一以上の対象部分の形状の合否を判定する外観
検査装置に関する。
に属する一以上の対象部分の形状の合否を判定する外観
検査装置に関する。
従来、対象物を撮像しその画像に基づいて対象物の形状
検査をするのに、次のような方法が用いられた。たとえ
ば、第7図は撮像視野における対象物の画像を示し、同
図において対象物の画像30が円形であるとする。31
.32はいずれも計測用の領域で、対象物画像30の形
状の合否を判定するためのものである。つまり、領域3
1は対象物画像30より所定程度だけ大きい円環状であ
り、領域32は対象物画像30より所定程度だけ小さい
円形である。 領域31.32における対象物画像30の面積を計測す
ることによって、対象物の形状の合否を判定する。 すなわち、いずれかの面積値が所定値以上であれば、不
合格とされ、いずれの面積値も所定値未満であれば、合
格とされる。 ところで、正確な形状判定のためには、対象物画像30
の位置を、領域31.32の位置に正しく対応させる、
つまり同心に位置させなければならない。 なお、第7図においては、対象物画像30は基準位置に
ある、つまり領域31.32と同心に位置している。し
かし、一般には対象物画像30の位置は領域31.32
と同心にはならなす、若干ずれるのが普通である。した
がって、そのときには、次に述べるように対象物画像3
0の基準位置からの偏位を求め、これに応じて領域31
.32の位置を補正する、という対策を講じることにな
る。 第8図は対象物画像30の位置ずれ、つまり基準位置か
らの偏位を求めるための説明図で、同図において、方形
の領域33.34を対象物画像30の右側端箇所、上側
端箇所を含むように固定して設ける。 この領域33.34における対象物画像30に基づいて
、その右側端箇所、上側端箇所の位置Xi、Ylを求め
る。この位置の求め方は周知のように、対象物画像30
の、X軸、Y軸への各射影による。こうして、この各箇
所の、X軸、Y軸方向の基準位置Xo、Yo (第7
図参照)からの偏位Xd(−XIXo)、 Yd(=
Y 1−Yo)を求める。次に、この偏位Xd、Ydに
応じて領域31.32を位置補正し、対象物画像30と
同心にする。
検査をするのに、次のような方法が用いられた。たとえ
ば、第7図は撮像視野における対象物の画像を示し、同
図において対象物の画像30が円形であるとする。31
.32はいずれも計測用の領域で、対象物画像30の形
状の合否を判定するためのものである。つまり、領域3
1は対象物画像30より所定程度だけ大きい円環状であ
り、領域32は対象物画像30より所定程度だけ小さい
円形である。 領域31.32における対象物画像30の面積を計測す
ることによって、対象物の形状の合否を判定する。 すなわち、いずれかの面積値が所定値以上であれば、不
合格とされ、いずれの面積値も所定値未満であれば、合
格とされる。 ところで、正確な形状判定のためには、対象物画像30
の位置を、領域31.32の位置に正しく対応させる、
つまり同心に位置させなければならない。 なお、第7図においては、対象物画像30は基準位置に
ある、つまり領域31.32と同心に位置している。し
かし、一般には対象物画像30の位置は領域31.32
と同心にはならなす、若干ずれるのが普通である。した
がって、そのときには、次に述べるように対象物画像3
0の基準位置からの偏位を求め、これに応じて領域31
.32の位置を補正する、という対策を講じることにな
る。 第8図は対象物画像30の位置ずれ、つまり基準位置か
らの偏位を求めるための説明図で、同図において、方形
の領域33.34を対象物画像30の右側端箇所、上側
端箇所を含むように固定して設ける。 この領域33.34における対象物画像30に基づいて
、その右側端箇所、上側端箇所の位置Xi、Ylを求め
る。この位置の求め方は周知のように、対象物画像30
の、X軸、Y軸への各射影による。こうして、この各箇
所の、X軸、Y軸方向の基準位置Xo、Yo (第7
図参照)からの偏位Xd(−XIXo)、 Yd(=
Y 1−Yo)を求める。次に、この偏位Xd、Ydに
応じて領域31.32を位置補正し、対象物画像30と
同心にする。
以上説明したような従来の技術では、以下に述べるよう
な場合に不都合を生じる。いま、物体に属するある部分
、たとえば穴が形状検査の対象であるとき、この穴に対
し従来例における領域33゜34に相当する補正用の領
域を設けるようにしても、物体の比較的わずかな位置変
化で、補正用領域は対象である穴から外れてしまい、偏
位に基づく計測用領域の位置補正ができなくなる。言い
かえれば、対象部分の大きさに比べて物体の位置変化(
移動の程度)が大きいときには、従来方法による対象部
分の外観検査は不可能となる。 さらに一般的には、撮像視野内で物体が基準位置より多
少移動したり、物体寸法が基準より多少変化したり、ま
た対象部分が複数のときのこれら相互の位置関係に基準
より多少変化があったりすると、対象部分の形状の正し
い合否判定ができない。しかも、以上のような物体の基
準位置や基準寸法からの変化は決して特殊なことではな
く、むしろ普通に起こり得るものである。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、物体位置や物体寸法に変化が多少あっても、また
対象部分が複数のときのこれら相互の位置関係に変化が
多少あっても、対象部分の形状の正確な合否判定ができ
る外観検査装置を提供することにある。
な場合に不都合を生じる。いま、物体に属するある部分
、たとえば穴が形状検査の対象であるとき、この穴に対
し従来例における領域33゜34に相当する補正用の領
域を設けるようにしても、物体の比較的わずかな位置変
化で、補正用領域は対象である穴から外れてしまい、偏
位に基づく計測用領域の位置補正ができなくなる。言い
かえれば、対象部分の大きさに比べて物体の位置変化(
移動の程度)が大きいときには、従来方法による対象部
分の外観検査は不可能となる。 さらに一般的には、撮像視野内で物体が基準位置より多
少移動したり、物体寸法が基準より多少変化したり、ま
た対象部分が複数のときのこれら相互の位置関係に基準
より多少変化があったりすると、対象部分の形状の正し
い合否判定ができない。しかも、以上のような物体の基
準位置や基準寸法からの変化は決して特殊なことではな
く、むしろ普通に起こり得るものである。 この発明の課題は、従来の技術がもつ以上の問題点を解
消し、物体位置や物体寸法に変化が多少あっても、また
対象部分が複数のときのこれら相互の位置関係に変化が
多少あっても、対象部分の形状の正確な合否判定ができ
る外観検査装置を提供することにある。
この課題を解決するために、本発明に係る外観検査装置
は、 撮像された物体の画像に基づいてその物体に属する一以
上の対象部分の形状の合否を判定する装置において、 前記各対象部分の画像に対応して計測領域を発生させる
計測領域発生手段と; 前記各対象部分およびこれと所定の位置関係にある前記
物体の所定関係箇所を含む移動可能な補正領域と、前記
物体を含む固定の補正領域とを発生させる補正領域発生
手段と; 前記固定補正領域に含まれる前記物体の所定箇所の基準
位置からの偏位に応じて前記各移動可能補正領域の位置
を補正し、かつこの各移動可能補正領域に含まれる前記
所定関係箇所の基準位置からの偏位に応じて前記各計測
領域の位置を補正する位置補正手段と; 前記各計測領域における前記対象部分の画像の特徴量を
求める特徴量計測手段と;を備え、この特徴量計測手段
からの出力に基づいて前記各対象部分の形状の合否を判
定する。
は、 撮像された物体の画像に基づいてその物体に属する一以
上の対象部分の形状の合否を判定する装置において、 前記各対象部分の画像に対応して計測領域を発生させる
計測領域発生手段と; 前記各対象部分およびこれと所定の位置関係にある前記
物体の所定関係箇所を含む移動可能な補正領域と、前記
物体を含む固定の補正領域とを発生させる補正領域発生
手段と; 前記固定補正領域に含まれる前記物体の所定箇所の基準
位置からの偏位に応じて前記各移動可能補正領域の位置
を補正し、かつこの各移動可能補正領域に含まれる前記
所定関係箇所の基準位置からの偏位に応じて前記各計測
領域の位置を補正する位置補正手段と; 前記各計測領域における前記対象部分の画像の特徴量を
求める特徴量計測手段と;を備え、この特徴量計測手段
からの出力に基づいて前記各対象部分の形状の合否を判
定する。
計測領域発生手段によって、対象部分の画像に対応して
計測領域が発生し、また補正領域発生手段によって、物
体を含む固定補正領域と、各対象部分的およびこれと所
定の位置関係にある物体の所定関係箇所を含む各移動可
能補正領域とが発生する。そして、位置補正手段によっ
て、固定補正領域に含まれる物体の所定箇所の基準位置
からの偏位に応じて各移動可能補正領域の位置が補正さ
れ、かつこの各移動可能補正領域に含まれる所定関係箇
所の基準位置からの偏位に応じて各計測領域の位置が補
正される。次に、特徴量計測手段によって、計測領域に
おける対象部分の画像の特徴量が求められ、この特徴量
値に基づき対象部分の形状の合否が判定される。
計測領域が発生し、また補正領域発生手段によって、物
体を含む固定補正領域と、各対象部分的およびこれと所
定の位置関係にある物体の所定関係箇所を含む各移動可
能補正領域とが発生する。そして、位置補正手段によっ
て、固定補正領域に含まれる物体の所定箇所の基準位置
からの偏位に応じて各移動可能補正領域の位置が補正さ
れ、かつこの各移動可能補正領域に含まれる所定関係箇
所の基準位置からの偏位に応じて各計測領域の位置が補
正される。次に、特徴量計測手段によって、計測領域に
おける対象部分の画像の特徴量が求められ、この特徴量
値に基づき対象部分の形状の合否が判定される。
本発明に係る外観検査装置の実施例について以下に図面
を参照しながら説明する。ところで、この実施例の要点
は、物体に属する検査対象部分の画像に対応する計測領
域を、対象部分の位置の変化に応じて位置補正するため
に、補正領域を対象部分に対応して設けるのではなく、
対象部分と所定の位置関係にある物体の所定関係箇所に
対応して設けることにある。 この実施例の構成について、そのブロック図である第1
図を参照しながら説明する。同図において、1は撮像用
のTVカメラ、2はTVカメラ1の映像信号をディジタ
ル化するA/Dコンバータ、3はA/Dコンバータ2の
出力を所定しきい値に基づいて2値化する2値化回路、
4は2値化回路3の出力データを格納する画像メモリで
ある。 5は計測領域発生回路で、対象部分の形状を計測するた
めに対象部分に対応して計測領域を発生させる。6は補
正領域発生回路で、詳しくは後述するように、物体の所
定箇所の位置の変化を計測するために所定箇所に対応し
て2種類の補正領域を発生させる。7は位置補正回路で
、先程の補正領域に基づいて得られた対象箇所の位置の
変化に応じて計測領域の位置を補正する。 8は面積計測回路で、計測領域における対象部分の面積
を計測する。9は判定回路で、面積計測回路8の出力で
ある面積値に基づいて対象部分の形状の合否を判定する
。 次ニ、この実施例の動作について、フローチャートであ
る第4図を主に、各々撮像視野を示す第2図、第3図を
補助的にそれぞれ参照しながら説明する。第4図におい
て、ステップS1で、領域W1を発生させ、ステップS
2で、撮像視野における計測時の物体画像の重心である
点Gの座標Xi、Ylを求める。ステップ33.S4で
、それぞれ領域W2.W3を発生させる。ステップs5
で、物体画像の上側端である点P2のY座標Y2を求め
る。ステップS6で、同じく物体画像の右側端である点
P3のX座標X3を求める。 さて、以上の内容について第2図、第3図を参照しなが
ら補足的に説明する。第2図はこの実施例において物体
画像10が基準位置にあるときの撮像視野の説明図、第
3図はこの物体画像1oが偏位しているときの撮像視野
の説明図である。11は一つの対象部分の画像、12は
別の対象部分の画像である。W6.W7はそれぞれ対象
部分画像11に対応する計測領域で、従来例における領
域31,32に相当する(第7図参照)。同様に、W8
.W9はそれぞれ対象部分画像12に対応する計測領域
である。 点Gは物体画像100重心で、発明における所定箇所で
ある。点P2は物体画像10の上側端で、発明における
所定関係箇所の一つである。また、点P3は物体画像1
0の右側端で、発明における所定関係箇所の別の一つで
ある。 Wlは、重心Gに対応して設けられ物体画像10を余裕
をもって含む固定の補正領域、W2は、点P2に対応し
て設けられ物体画像10の上側端部を余裕をもって含む
移動可能な補正領域、W3は、点P3に対応して設けら
れ物体画像10の右側端部を余裕をもって含む別の移動
可能な補正領域である。さて、第2図において、重心G
2点P2.点P3の基準位置での各座標を、(Xsl、
Ysl) 。 (Xsl、 Ys2)、 (Xs3. Ysl)
とする。 計測領域W6.W7の位置補正は、点P2のX。 Y各座標の基準位置からの偏位に応じて、また同様に、
計測領域W8.W9の位置補正は、点P3のX、Y各座
標の基準位置からの偏位に応じてなされる。なお、この
場合、点P2のX座標は重心Gのそれで代用され、点P
3のY座標は重心Gのそれで代用される。 第3図において、物体画像10が、第2図で示した基準
位置にあるときより相似的に若干拡大され、かつ偏位し
ている。このときの重心G2点P2゜点P3の各座標が
、(Xi、YIL(Xi、Y2)、(X3゜Yl)であ
る。 第4図に戻り、ステップS7とステップS8とで、点P
2の、X方向の基準位置からの偏位(Xi−Xsl)
、 Y方向の基準位置からの偏位(Y2−Ys2)と
、点P3の、X方向の偏位(X3−Xs3)。 Y方向の偏位(Yl−Ysl)とが求められる。なお、
重心G1点P2.点P3の基準位置での各座標は、それ
を求めるためのステップが第4図では省略されているが
、あらかじめ求められているものとする。 ステップS9で、計測領域W6.W7を位置補正回路7
(第1図参照)により、点P2のX、 Y各方向の基準
位置からの偏位(XI −Xsl)、 (Y2Ys2)
に対応させて位置補正する。同様に、ステップSIOで
、計測領域W8.W9を位置補正回路7によって、点P
3のX、Y各方向の基準位置からの偏位(X3− X5
3)、 (Yl−Ysl)に対応させて位置補正する。 ステップ311. S12. S13. S14
で、それぞれ計測領域W6について面積計測値A6 、
計測領域W7について面積計測値A7、計測領域W8に
ついて面積計測値A8 、計測領域W9について面積計
測値A9がそれぞれ求められる。なお、この各面積計測
は第1図の面積計測回路8によってなされる。 以下は各面積計測値に基づく判定処理で、ステップ31
5〜318において対象部分画像11の形状の合否が、
ステップ319〜S22において対象部分画像12の形
状の合否が、それぞれ判定される。なお、この判定処理
は第1図の判定回路9によってなされ、またaは面積計
測値に対して定められる所定の許容値である。 さて次に、別の物体に属する対象部分についての形状判
定に関して以下に図面を参照しながら説明する。第5図
は別の物体が基準位置にあるときの撮像視野の説明図、
第6図はこの別の物体が偏位しているときの撮像視野の
説明図である。20はこの別の物体の画像、21,22
,23.24はそれぞれ対象部分の画像で、物体の縦、
横各側端近傍にあけられた穴に対応する。なお、各人は
概略的に第2図、第3図におけるのと同じである。 この場合、計測領域は、対象部分画像21,22,23
゜24に対応して設けられたW6.W7.W8.W9;
WIOWll ; W12. W13である。所定
箇所は、物体画像20の重心Gであり、所定関係箇所は
、上側端P2゜右側端P3.下側端P4.左側端P5で
ある。また、固定補正領域は、重心Gに対応して設けら
れる領域W1であり、移動可能補正領域は、上側端P2
゜右側端P3.下側端P4.左側端P5に対応して設け
られる領域W2.W3.W4.W5である。 計測領域W6.W7 ;W8.W9の位置補正は第2
図、第3図におけるのと同じである。また、計測領域W
IO,Wll、W12. W13の位置補正はそれぞれ
、点P4;P5のX、 Y各座標の基準位置からの偏位
に応じてなされる。なお、この場合、点P4のX座標は
重心Gのそれで代用され、点P5のX座標は重心Gのそ
れで代用されることになる。 したがって、対象部分画像21,22.23.24の形
状の合否判定は、先程の各位置補正された計測領域に基
づいて第4図のフローチャートのステップ315〜32
2に準じておこなわれることになる。 また、以上の実施例の説明では、特ftkffiとして
面積値を示しているが、他の特徴量、例えば周囲長等を
用いても良いことは勿論である。 以上の説明から明らかなように、第2図2第3図や、第
5図、第6図における物体に属する各対象部分の形状の
合否は、対象部分が物体の所定関係箇所との位置関係を
維持する限り、物体の位置や物体寸法に基準よりの変化
が多少あっても、正確に判定される。また、対象部分が
複数個、たとえば2個または4個あるときに、これら対
象部分相互間の位置関係に、基準より多少変化があって
も、各対象部分の形状が正確に検査される。 ところで、以上は、装置を対象部分の形状に関する外観
検査装置として説明した。しかし−船釣に、この発明装
置は、対象部分が欠けや傷のときには、その外観に基づ
く欠陥検査装置となり、なまた対象部分が文字や未知物
体のときには、その形状に基づく対象認識装置となる。
を参照しながら説明する。ところで、この実施例の要点
は、物体に属する検査対象部分の画像に対応する計測領
域を、対象部分の位置の変化に応じて位置補正するため
に、補正領域を対象部分に対応して設けるのではなく、
対象部分と所定の位置関係にある物体の所定関係箇所に
対応して設けることにある。 この実施例の構成について、そのブロック図である第1
図を参照しながら説明する。同図において、1は撮像用
のTVカメラ、2はTVカメラ1の映像信号をディジタ
ル化するA/Dコンバータ、3はA/Dコンバータ2の
出力を所定しきい値に基づいて2値化する2値化回路、
4は2値化回路3の出力データを格納する画像メモリで
ある。 5は計測領域発生回路で、対象部分の形状を計測するた
めに対象部分に対応して計測領域を発生させる。6は補
正領域発生回路で、詳しくは後述するように、物体の所
定箇所の位置の変化を計測するために所定箇所に対応し
て2種類の補正領域を発生させる。7は位置補正回路で
、先程の補正領域に基づいて得られた対象箇所の位置の
変化に応じて計測領域の位置を補正する。 8は面積計測回路で、計測領域における対象部分の面積
を計測する。9は判定回路で、面積計測回路8の出力で
ある面積値に基づいて対象部分の形状の合否を判定する
。 次ニ、この実施例の動作について、フローチャートであ
る第4図を主に、各々撮像視野を示す第2図、第3図を
補助的にそれぞれ参照しながら説明する。第4図におい
て、ステップS1で、領域W1を発生させ、ステップS
2で、撮像視野における計測時の物体画像の重心である
点Gの座標Xi、Ylを求める。ステップ33.S4で
、それぞれ領域W2.W3を発生させる。ステップs5
で、物体画像の上側端である点P2のY座標Y2を求め
る。ステップS6で、同じく物体画像の右側端である点
P3のX座標X3を求める。 さて、以上の内容について第2図、第3図を参照しなが
ら補足的に説明する。第2図はこの実施例において物体
画像10が基準位置にあるときの撮像視野の説明図、第
3図はこの物体画像1oが偏位しているときの撮像視野
の説明図である。11は一つの対象部分の画像、12は
別の対象部分の画像である。W6.W7はそれぞれ対象
部分画像11に対応する計測領域で、従来例における領
域31,32に相当する(第7図参照)。同様に、W8
.W9はそれぞれ対象部分画像12に対応する計測領域
である。 点Gは物体画像100重心で、発明における所定箇所で
ある。点P2は物体画像10の上側端で、発明における
所定関係箇所の一つである。また、点P3は物体画像1
0の右側端で、発明における所定関係箇所の別の一つで
ある。 Wlは、重心Gに対応して設けられ物体画像10を余裕
をもって含む固定の補正領域、W2は、点P2に対応し
て設けられ物体画像10の上側端部を余裕をもって含む
移動可能な補正領域、W3は、点P3に対応して設けら
れ物体画像10の右側端部を余裕をもって含む別の移動
可能な補正領域である。さて、第2図において、重心G
2点P2.点P3の基準位置での各座標を、(Xsl、
Ysl) 。 (Xsl、 Ys2)、 (Xs3. Ysl)
とする。 計測領域W6.W7の位置補正は、点P2のX。 Y各座標の基準位置からの偏位に応じて、また同様に、
計測領域W8.W9の位置補正は、点P3のX、Y各座
標の基準位置からの偏位に応じてなされる。なお、この
場合、点P2のX座標は重心Gのそれで代用され、点P
3のY座標は重心Gのそれで代用される。 第3図において、物体画像10が、第2図で示した基準
位置にあるときより相似的に若干拡大され、かつ偏位し
ている。このときの重心G2点P2゜点P3の各座標が
、(Xi、YIL(Xi、Y2)、(X3゜Yl)であ
る。 第4図に戻り、ステップS7とステップS8とで、点P
2の、X方向の基準位置からの偏位(Xi−Xsl)
、 Y方向の基準位置からの偏位(Y2−Ys2)と
、点P3の、X方向の偏位(X3−Xs3)。 Y方向の偏位(Yl−Ysl)とが求められる。なお、
重心G1点P2.点P3の基準位置での各座標は、それ
を求めるためのステップが第4図では省略されているが
、あらかじめ求められているものとする。 ステップS9で、計測領域W6.W7を位置補正回路7
(第1図参照)により、点P2のX、 Y各方向の基準
位置からの偏位(XI −Xsl)、 (Y2Ys2)
に対応させて位置補正する。同様に、ステップSIOで
、計測領域W8.W9を位置補正回路7によって、点P
3のX、Y各方向の基準位置からの偏位(X3− X5
3)、 (Yl−Ysl)に対応させて位置補正する。 ステップ311. S12. S13. S14
で、それぞれ計測領域W6について面積計測値A6 、
計測領域W7について面積計測値A7、計測領域W8に
ついて面積計測値A8 、計測領域W9について面積計
測値A9がそれぞれ求められる。なお、この各面積計測
は第1図の面積計測回路8によってなされる。 以下は各面積計測値に基づく判定処理で、ステップ31
5〜318において対象部分画像11の形状の合否が、
ステップ319〜S22において対象部分画像12の形
状の合否が、それぞれ判定される。なお、この判定処理
は第1図の判定回路9によってなされ、またaは面積計
測値に対して定められる所定の許容値である。 さて次に、別の物体に属する対象部分についての形状判
定に関して以下に図面を参照しながら説明する。第5図
は別の物体が基準位置にあるときの撮像視野の説明図、
第6図はこの別の物体が偏位しているときの撮像視野の
説明図である。20はこの別の物体の画像、21,22
,23.24はそれぞれ対象部分の画像で、物体の縦、
横各側端近傍にあけられた穴に対応する。なお、各人は
概略的に第2図、第3図におけるのと同じである。 この場合、計測領域は、対象部分画像21,22,23
゜24に対応して設けられたW6.W7.W8.W9;
WIOWll ; W12. W13である。所定
箇所は、物体画像20の重心Gであり、所定関係箇所は
、上側端P2゜右側端P3.下側端P4.左側端P5で
ある。また、固定補正領域は、重心Gに対応して設けら
れる領域W1であり、移動可能補正領域は、上側端P2
゜右側端P3.下側端P4.左側端P5に対応して設け
られる領域W2.W3.W4.W5である。 計測領域W6.W7 ;W8.W9の位置補正は第2
図、第3図におけるのと同じである。また、計測領域W
IO,Wll、W12. W13の位置補正はそれぞれ
、点P4;P5のX、 Y各座標の基準位置からの偏位
に応じてなされる。なお、この場合、点P4のX座標は
重心Gのそれで代用され、点P5のX座標は重心Gのそ
れで代用されることになる。 したがって、対象部分画像21,22.23.24の形
状の合否判定は、先程の各位置補正された計測領域に基
づいて第4図のフローチャートのステップ315〜32
2に準じておこなわれることになる。 また、以上の実施例の説明では、特ftkffiとして
面積値を示しているが、他の特徴量、例えば周囲長等を
用いても良いことは勿論である。 以上の説明から明らかなように、第2図2第3図や、第
5図、第6図における物体に属する各対象部分の形状の
合否は、対象部分が物体の所定関係箇所との位置関係を
維持する限り、物体の位置や物体寸法に基準よりの変化
が多少あっても、正確に判定される。また、対象部分が
複数個、たとえば2個または4個あるときに、これら対
象部分相互間の位置関係に、基準より多少変化があって
も、各対象部分の形状が正確に検査される。 ところで、以上は、装置を対象部分の形状に関する外観
検査装置として説明した。しかし−船釣に、この発明装
置は、対象部分が欠けや傷のときには、その外観に基づ
く欠陥検査装置となり、なまた対象部分が文字や未知物
体のときには、その形状に基づく対象認識装置となる。
この発明によれば、従来の技術に比べ次のようなすぐれ
た効果がある。 (1)物体位置や物体寸法に基準より多少変化があって
も、対象部分の形状が正確に検査される。 (2)対象部分が複数個あるときに、これら対象部分相
互間の位置関係に、基準より多少変化があっても、各対
象部分の形状が正確に検査される。
た効果がある。 (1)物体位置や物体寸法に基準より多少変化があって
も、対象部分の形状が正確に検査される。 (2)対象部分が複数個あるときに、これら対象部分相
互間の位置関係に、基準より多少変化があっても、各対
象部分の形状が正確に検査される。
第1図は本発明に係る実施例の構成を示すブロック図、
第2図はこの実施例において一物体が基準位置にあると
きの撮像視野の説明図、 第3図はこの一物体が偏位しているときの1最像視野の
説明図、 第4図はこの実施例の動作を示すフローチャート、第5
図は別の物体が基準位置にあるときの撮像視野の説明図
、 第6図はこの別の物体が偏位しているときの撮像視野の
説明図、 第7図は従来例において対象物が基準位置にあるときの
撮像視野の説明図、 第8図はこの対象物が偏位しているときの偏位の求め方
の説明図である。 符号説明 1:TVカメラ、2:A/Dコンバータ、3:2値化回
路、4:画像メモリ、 5:計測領域発生回路、6:補正領域発生回路、7:位
置補正回路、8:面積計測回路、9:判定回路。 不1図
きの撮像視野の説明図、 第3図はこの一物体が偏位しているときの1最像視野の
説明図、 第4図はこの実施例の動作を示すフローチャート、第5
図は別の物体が基準位置にあるときの撮像視野の説明図
、 第6図はこの別の物体が偏位しているときの撮像視野の
説明図、 第7図は従来例において対象物が基準位置にあるときの
撮像視野の説明図、 第8図はこの対象物が偏位しているときの偏位の求め方
の説明図である。 符号説明 1:TVカメラ、2:A/Dコンバータ、3:2値化回
路、4:画像メモリ、 5:計測領域発生回路、6:補正領域発生回路、7:位
置補正回路、8:面積計測回路、9:判定回路。 不1図
Claims (1)
- 1)撮像された物体の画像に基づいてその物体に属する
一以上の対象部分の形状の合否を判定する装置において
、前記各対象部分の画像に対応して計測領域を発生させ
る計測領域発生手段と;前記各対象部分およびこれと所
定の位置関係にある前記物体の所定関係箇所を含む移動
可能な補正領域と、前記物体を含む固定の補正領域とを
発生させる補正領域発生手段と;前記固定補正領域に含
まれる前記物体の所定箇所の基準位置からの偏位に応じ
て前記各移動可能補正領域の位置を補正し、かつこの各
移動可能補正領域に含まれる前記所定関係箇所の基準位
置からの偏位に応じて前記各計測領域の位置を補正する
位置補正手段と;前記各計測領域における前記対象部分
の画像の特徴量を求める特徴量計測手段と;を備え、こ
の特徴量計測手段からの出力に基づいて前記各対象部分
の形状の合否を判定するようにしたことを特徴とする外
観検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220701A JPH0719290B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 外観検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63220701A JPH0719290B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 外観検査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268677A true JPH0268677A (ja) | 1990-03-08 |
| JPH0719290B2 JPH0719290B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16755139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63220701A Expired - Lifetime JPH0719290B2 (ja) | 1988-09-03 | 1988-09-03 | 外観検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719290B2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-03 JP JP63220701A patent/JPH0719290B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0719290B2 (ja) | 1995-03-06 |
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