JPH0269747A - 感光性転写材料 - Google Patents
感光性転写材料Info
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- JPH0269747A JPH0269747A JP22297788A JP22297788A JPH0269747A JP H0269747 A JPH0269747 A JP H0269747A JP 22297788 A JP22297788 A JP 22297788A JP 22297788 A JP22297788 A JP 22297788A JP H0269747 A JPH0269747 A JP H0269747A
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- JP
- Japan
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- layer
- image
- photosensitive
- resin
- polymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラープルーフの形成等に用いられる感光性
転写材料に関するものである。
転写材料に関するものである。
カラー画像を行う場合に、石版法、レタープレースまた
はグラビアのいずれにおいても、ハーフトーン法が用い
られ、色分解された網点、ポジまたはネガ版が必要であ
る。
はグラビアのいずれにおいても、ハーフトーン法が用い
られ、色分解された網点、ポジまたはネガ版が必要であ
る。
かかる実際の印刷に先立って行われる校正刷りり手間と
時間の節約のために、色校正用のカラーシート、すなわ
ちカラープルーフが、−船釣に知られている。
時間の節約のために、色校正用のカラーシート、すなわ
ちカラープルーフが、−船釣に知られている。
このカラープルーフの層構成や画像形成法については、
種々の提案がなされている。
種々の提案がなされている。
たとえば、特開昭59−97140号公報には、着色画
像形成材料に着色画像を形成し、これを直接アート紙や
コート紙等の永久支持体に転写する前に、いった仮の受
像シートに転写し、その後、永久支持体に再転写し、次
いで全面露光によって、再転写された光重合性画像受容
層を態化させる方法が開示され、これによって、マスク
原稿に対して正立像を得るとともに、光重合性画像受容
層自体が柔かいので低温での再転写を容易に行うことが
でき、各色の位置ズレを防止し、硬化に伴って最終画像
として耐傷性が高いものを得ることができるとしている
。
像形成材料に着色画像を形成し、これを直接アート紙や
コート紙等の永久支持体に転写する前に、いった仮の受
像シートに転写し、その後、永久支持体に再転写し、次
いで全面露光によって、再転写された光重合性画像受容
層を態化させる方法が開示され、これによって、マスク
原稿に対して正立像を得るとともに、光重合性画像受容
層自体が柔かいので低温での再転写を容易に行うことが
でき、各色の位置ズレを防止し、硬化に伴って最終画像
として耐傷性が高いものを得ることができるとしている
。
また、特開昭63−2037号には、支持体上に剥離可
能な有機高分子重合体層を介して光重合性接着性を設け
た感光性受像シート材料が示されている。
能な有機高分子重合体層を介して光重合性接着性を設け
た感光性受像シート材料が示されている。
さらに、特開昭63−2040号公報には、仮支持体上
に剥離層、色材層および感光性ナフトキノンジアジドエ
ステル化合物を有する感光層が順次積層されてなる感光
性転写材料について教示している。
に剥離層、色材層および感光性ナフトキノンジアジドエ
ステル化合物を有する感光層が順次積層されてなる感光
性転写材料について教示している。
上記公報記載の技術は、なるほど、マスク原稿に対して
正立像を得ることができるなどの点において優れるもの
の、特開昭59−97140号公報や特開昭63−20
37号公報記載の技術下において、感光性材料として、
ナフトキノンジアジド系感光物を用いた場合、再転写後
における全面露光に伴って、ナフトキノンジアジド系感
光物が光分解の際に窒素ガスが発生し、この窒素ガスが
画像部分と光重合性接着層(画像重容層)もしくは有機
高分子重合体層との主に界面に貯まり、再転写後、印刷
物と近位性を出すために、最終画像表面にマットフィル
ムを重ね合わせて加熱および加圧したとき、その熱によ
って前記窒素ガスが発泡してしまい、最終画像が変形し
まうし、かつ光沢が低下する結果をもたらす。
正立像を得ることができるなどの点において優れるもの
の、特開昭59−97140号公報や特開昭63−20
37号公報記載の技術下において、感光性材料として、
ナフトキノンジアジド系感光物を用いた場合、再転写後
における全面露光に伴って、ナフトキノンジアジド系感
光物が光分解の際に窒素ガスが発生し、この窒素ガスが
画像部分と光重合性接着層(画像重容層)もしくは有機
高分子重合体層との主に界面に貯まり、再転写後、印刷
物と近位性を出すために、最終画像表面にマットフィル
ムを重ね合わせて加熱および加圧したとき、その熱によ
って前記窒素ガスが発泡してしまい、最終画像が変形し
まうし、かつ光沢が低下する結果をもたらす。
この点、特開昭63−2040号公報の技術は、窒素ガ
スの発泡を抑制するに効果的であるが、その効果として
未だ十分でなかった。
スの発泡を抑制するに効果的であるが、その効果として
未だ十分でなかった。
そこで、本発明の主たる目的は、窒素ガスの発泡による
最終画像の変形を確実に防止できる感光性転写材料を提
供することにある。
最終画像の変形を確実に防止できる感光性転写材料を提
供することにある。
上記課題は、仮支持体上に有機重合体よりなる剥離層、
色材層および感光性ナフトキノンジアジドエステル化合
物を有する感光層が順次積層されてなる感光性転写材料
において; 前記感光層が、側鎖に芳香族性水酸基を有する高分子化
合物を含有することで解決できる。
色材層および感光性ナフトキノンジアジドエステル化合
物を有する感光層が順次積層されてなる感光性転写材料
において; 前記感光層が、側鎖に芳香族性水酸基を有する高分子化
合物を含有することで解決できる。
以下本発明をさらに詳説する。
本発明の感光性転写材料の仮支持体(以下断りない限り
単に支持体という)は、好ましくは透明支持体であり、
この支持体としては、ポリエステルフィルム、特に二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが水、熱に対
する寸法安定性の点で好ましいが、アセテートフィルム
、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルムも使用し
得る。
単に支持体という)は、好ましくは透明支持体であり、
この支持体としては、ポリエステルフィルム、特に二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが水、熱に対
する寸法安定性の点で好ましいが、アセテートフィルム
、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルムも使用し
得る。
被転写材料(永久支持体)上への(最終)転写を効率良
く行い、画像転写後の支持体の剥離を容易にするために
、すなわち支持体と着色記録層との間において離型性を
高めるために、支持体の表面上に離型層を設けてもよい
、この離型層としては、メチルセルロース、ブチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、シアノエチルセルロース、セルロースア
セテート、セルローストリアセテート、セルロースアセ
テートブチレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレート、もしくはこれらの混合物等が使
用し得るが、特に、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレートが好適である。
く行い、画像転写後の支持体の剥離を容易にするために
、すなわち支持体と着色記録層との間において離型性を
高めるために、支持体の表面上に離型層を設けてもよい
、この離型層としては、メチルセルロース、ブチルセル
ロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、シアノエチルセルロース、セルロースア
セテート、セルローストリアセテート、セルロースアセ
テートブチレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレート、もしくはこれらの混合物等が使
用し得るが、特に、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレートが好適である。
離型層の厚さ0.01μm−10μmの範囲が適当であ
り、特に好ましくは0.1μm〜5μmの範囲である。
り、特に好ましくは0.1μm〜5μmの範囲である。
また、離型性を高めるために好ましいのは他の例は、望
ましくは支持体の厚さより薄くポリプロピレン層および
またはポリエチレン層を設ける例である。
ましくは支持体の厚さより薄くポリプロピレン層および
またはポリエチレン層を設ける例である。
支持体上にポリプロピレン層またはポリエチレン層を設
ける方法としてはl)ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル
、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、天然ゴム、合成
ゴムなどを有機溶剤に溶解した溶液を接着剤として用い
、支持体上にこれら接着剤を塗布した後、熱風または加
熱によって乾燥してから、ポリプロピレンフィルム、ま
たはポリエチレンフィルムを重ね合せ、加熱下に圧着し
てラミネートする、いわゆる乾式ラミネート法;2)エ
チレンと酢酸ビニル、エチレンとアクリル酸エステルの
共重合物、ポリアミド樹脂、石油樹脂、ロジン類、ワッ
クス類の混合物を接着剤とし、これら接着剤をそのまま
加熱して溶融状態に保ちながら、支持体上にドクターブ
レード法、ロールコート法、グラビヤ法、リバースロー
ル法等で塗布した後、ただちに、ポリプロピレンフィル
ム、またはポリエチレンフィルムを貼り合わせて、必要
に応して高温加熱してから冷却することによりラミネー
トする、いわゆるホントメルトラミネート法;3)ポリ
プロピレン、またはポリエチレンを溶融状態に保ち、押
出し機によりフィルム状に押出しこれが溶融状態にある
うちに、支持体を圧着したラミネートする、いわゆる押
出しラミネート法;4)溶融押出し法で支持体となるフ
ィルムを成形する際、複数基の押出し機を用い、溶融状
態のポリプロピレン、またはポリエチレンとともに、−
回の成形により、支持体フィルム上にポリプロピレン層
またはポリエチレン層を形成する、いわゆる共押出し法
;等が挙げられる。
ける方法としてはl)ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル
、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、天然ゴム、合成
ゴムなどを有機溶剤に溶解した溶液を接着剤として用い
、支持体上にこれら接着剤を塗布した後、熱風または加
熱によって乾燥してから、ポリプロピレンフィルム、ま
たはポリエチレンフィルムを重ね合せ、加熱下に圧着し
てラミネートする、いわゆる乾式ラミネート法;2)エ
チレンと酢酸ビニル、エチレンとアクリル酸エステルの
共重合物、ポリアミド樹脂、石油樹脂、ロジン類、ワッ
クス類の混合物を接着剤とし、これら接着剤をそのまま
加熱して溶融状態に保ちながら、支持体上にドクターブ
レード法、ロールコート法、グラビヤ法、リバースロー
ル法等で塗布した後、ただちに、ポリプロピレンフィル
ム、またはポリエチレンフィルムを貼り合わせて、必要
に応して高温加熱してから冷却することによりラミネー
トする、いわゆるホントメルトラミネート法;3)ポリ
プロピレン、またはポリエチレンを溶融状態に保ち、押
出し機によりフィルム状に押出しこれが溶融状態にある
うちに、支持体を圧着したラミネートする、いわゆる押
出しラミネート法;4)溶融押出し法で支持体となるフ
ィルムを成形する際、複数基の押出し機を用い、溶融状
態のポリプロピレン、またはポリエチレンとともに、−
回の成形により、支持体フィルム上にポリプロピレン層
またはポリエチレン層を形成する、いわゆる共押出し法
;等が挙げられる。
上記の支持体上に、有機重合体よりなる剥離層が形成さ
れる。この剥離層の形成材料は一般に、室温では非粘着
性で、熱により粘着性、融着性を示し、仮支持体との剥
離が可能である有機重合体より選ばれる。
れる。この剥離層の形成材料は一般に、室温では非粘着
性で、熱により粘着性、融着性を示し、仮支持体との剥
離が可能である有機重合体より選ばれる。
この剥離層の具体例としては、ポリアクリル酸エステル
、アクリル酸エステル共重合体、ポリメタクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル共重合体、ポリアクリルア
ミド、アクリルアミド共重合体、ポリ酢酸ビニル、酢酸
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル共重合体
、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン共重合体、ポリ
スチレン、スチレン共重合体、エチレン共重合体(例、
エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アク’J
)Lt酸−[−スfル共重合体、エチレン・塩化ビニル
共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体)、ポリビニ
ルアセタール(例、ポリビニルブチラール、ポリビニル
ホルマール)、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂(例
、ナイロン、共重合ナイロン)、各種ゴム類(例、合成
ゴム、塩化ゴム)およびポリオレフィン(例、ポリエチ
レン、ポリプロピレン)を挙げることができる。
、アクリル酸エステル共重合体、ポリメタクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル共重合体、ポリアクリルア
ミド、アクリルアミド共重合体、ポリ酢酸ビニル、酢酸
ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル、塩化ビニル共重合体
、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニリデン共重合体、ポリ
スチレン、スチレン共重合体、エチレン共重合体(例、
エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・アク’J
)Lt酸−[−スfル共重合体、エチレン・塩化ビニル
共重合体、エチレン・アクリル酸共重合体)、ポリビニ
ルアセタール(例、ポリビニルブチラール、ポリビニル
ホルマール)、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂(例
、ナイロン、共重合ナイロン)、各種ゴム類(例、合成
ゴム、塩化ゴム)およびポリオレフィン(例、ポリエチ
レン、ポリプロピレン)を挙げることができる。
剥離層の形成材料は、上記のような樹脂(高分子物質)
の一種であってもよく、あるいは任意の混合物であって
もよい。また、剥離層は二層以上からなっていてもよい
。また、所望により粘着性付与物質、可塑剤などの各種
の添加剤が含まれていてもよい。
の一種であってもよく、あるいは任意の混合物であって
もよい。また、剥離層は二層以上からなっていてもよい
。また、所望により粘着性付与物質、可塑剤などの各種
の添加剤が含まれていてもよい。
仮支持体上に剥離層を形成するには、上記高分子物質の
溶液を調製し、これを塗布液として通常の方法で仮支持
体上に塗布し乾燥させるが、または前記高分子物質を熱
溶融して塗布するか(ホットメルトコーティング)、あ
るいは前記高分子物質よりなるフィルムを仮支持体上に
ラミネートさせる方法などが利用される。
溶液を調製し、これを塗布液として通常の方法で仮支持
体上に塗布し乾燥させるが、または前記高分子物質を熱
溶融して塗布するか(ホットメルトコーティング)、あ
るいは前記高分子物質よりなるフィルムを仮支持体上に
ラミネートさせる方法などが利用される。
剥離層の厚さは、0.2〜lOμmの範囲にあることが
好ましい。
好ましい。
次に、剥離層上に設ける色材層に関して説明する。色材
層は、基本的には顔料、染料などの色材が有機高分子重
合体(バインダー)中に分散、もしくは溶解されてなる
層である。
層は、基本的には顔料、染料などの色材が有機高分子重
合体(バインダー)中に分散、もしくは溶解されてなる
層である。
上記色材として、特に、色校正に使用する場合、そこに
要求される常色、すなわちイエロー、マゼンタ、シアン
、ブラックと一致した色調の顔料、染料が必要となるが
、その他金属粉、白色顔料、蛍光顔料なども使われる。
要求される常色、すなわちイエロー、マゼンタ、シアン
、ブラックと一致した色調の顔料、染料が必要となるが
、その他金属粉、白色顔料、蛍光顔料なども使われる。
次の例は、この技術分野で公知の多くの顔料および染料
の内の若干例である。(C,rはカラーインデックスを
意味する)。
の内の若干例である。(C,rはカラーインデックスを
意味する)。
ビクトリアピュアブルー (C,I 42595)オー
ラミン(C,I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C,Iベーシック13
)ローダミン6 GCP (C,I 45160)ロー
ダミンB (C,I 45170)サフラニン0K70
:too (C,I 50240)エリオグラウシンX
(C,142080)ファーストブラックHB (C
,I 26150)11h1201リオノールイxo
−(C,I 21090)リオノールイエローGRO(
C,I 21090)シムラーファーストイエo −8
GF (C,I 21105)ペンジジンイI l:l
−47−5640(C,I 21095)シムラーファ
ーストL/7ド4015 (C,I 12355)リ
オノールレソド7B4401 (C,I 15830)
ファーストゲンプルーTGR−L (C,I 7416
0)リオノールブルーSM (C,I 26150)
三菱カーボンブランクMA−100 三菱カーボンブランク+130. #40.1$50色
材層中の色材の比率は、5〜50重景%であることが好
ましい。
ラミン(C,I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C,Iベーシック13
)ローダミン6 GCP (C,I 45160)ロー
ダミンB (C,I 45170)サフラニン0K70
:too (C,I 50240)エリオグラウシンX
(C,142080)ファーストブラックHB (C
,I 26150)11h1201リオノールイxo
−(C,I 21090)リオノールイエローGRO(
C,I 21090)シムラーファーストイエo −8
GF (C,I 21105)ペンジジンイI l:l
−47−5640(C,I 21095)シムラーファ
ーストL/7ド4015 (C,I 12355)リ
オノールレソド7B4401 (C,I 15830)
ファーストゲンプルーTGR−L (C,I 7416
0)リオノールブルーSM (C,I 26150)
三菱カーボンブランクMA−100 三菱カーボンブランク+130. #40.1$50色
材層中の色材の比率は、5〜50重景%であることが好
ましい。
上記色材を含有させる有機高分子重合体(バインダー)
としては、後述するナフトキノンジアジドエステル化合
物を含む感光層と色材層とを一浴で現像できる方が好ま
しいので、アルカリ可溶性の有機高分子重合体を用いる
ことが好ましい。
としては、後述するナフトキノンジアジドエステル化合
物を含む感光層と色材層とを一浴で現像できる方が好ま
しいので、アルカリ可溶性の有機高分子重合体を用いる
ことが好ましい。
アルカリ可溶性の有機高分子重合体の例は、米国特許第
2893368号明細書(塩形成基を含有する重合体)
、米国特許第2927022号明細書(酸基を含有する
セルロース重合体)、西独間特許公開公報(OLS)第
2123702号(共重合体、例えばメチルメタアクリ
レート/メタアクリル酸共重合体)、OLS第2205
146号公報(酸含有重合体、例えばスチレン/モノ−
n−ブチルマレート共重合体、または酢酸ビニル/クロ
トン酸共重合体) 、OLS第2320849号公報(
遊離カルボン酸基含有のビニル付加重合体、例えばアク
リル酸と共重合させた一種またはそれ以上のアルキルア
クリレート)、特公昭59−44615号公報(共重合
体、例えばメタクリル酸・メタクリル酸アラルキル共重
合体)されている。また、特開昭47−16124号公
報、特開昭5289916号公報、米国特許第4472
494号明細書、特開昭55−117142号公報、特
開昭55−127552号公報等に記載の有機高分子重
合体(結合体)、フェノール樹脂、ロジン、ポリヒドロ
キシスチレン等を用いることもできる。
2893368号明細書(塩形成基を含有する重合体)
、米国特許第2927022号明細書(酸基を含有する
セルロース重合体)、西独間特許公開公報(OLS)第
2123702号(共重合体、例えばメチルメタアクリ
レート/メタアクリル酸共重合体)、OLS第2205
146号公報(酸含有重合体、例えばスチレン/モノ−
n−ブチルマレート共重合体、または酢酸ビニル/クロ
トン酸共重合体) 、OLS第2320849号公報(
遊離カルボン酸基含有のビニル付加重合体、例えばアク
リル酸と共重合させた一種またはそれ以上のアルキルア
クリレート)、特公昭59−44615号公報(共重合
体、例えばメタクリル酸・メタクリル酸アラルキル共重
合体)されている。また、特開昭47−16124号公
報、特開昭5289916号公報、米国特許第4472
494号明細書、特開昭55−117142号公報、特
開昭55−127552号公報等に記載の有機高分子重
合体(結合体)、フェノール樹脂、ロジン、ポリヒドロ
キシスチレン等を用いることもできる。
なお、色材層中には所望により可塑剤、顔料分散安定剤
、界面活性剤等の添加剤を加えることもできる。
、界面活性剤等の添加剤を加えることもできる。
本発明では、感光性ナフトキノンジアジドエステル化合
物を有する感光層中に、高軟化点、好ましくは150℃
以上の軟化点を有するバインダーとして、側鎖に芳香族
性水酸基を有する高分子化合物を含有することを主要点
としている。
物を有する感光層中に、高軟化点、好ましくは150℃
以上の軟化点を有するバインダーとして、側鎖に芳香族
性水酸基を有する高分子化合物を含有することを主要点
としている。
この側鎖に芳香族性水酸基を有する高分子化合物(以下
「本発明の重合体」という)としては、炭素−炭素二重
結合が開裂して、重合してできた重合体のことであり下
記−触式(I)〜(Vl)の少なくとも1つの構造単位
を含む重合体が好ましい。
「本発明の重合体」という)としては、炭素−炭素二重
結合が開裂して、重合してできた重合体のことであり下
記−触式(I)〜(Vl)の少なくとも1つの構造単位
を含む重合体が好ましい。
一般式(1)
%式%:
一般式(n)
+CRIR2−CR3→−
CONR4−+^−)−−B−OH
−船蔵(II[)
+CR+Rz CR3→−
C00−←ト±、B−OH
一般式(IV)
一←CR+Rz CRs→−
−0H
一般式(V)
一般式(VT)
−(−CRI−CR2→−
O1+
上記式中、R1およびR2はそれぞれ水素原子、アルキ
ル基、またはカルボキシル基を表し、好ましくは水素原
子である。R3は水素原子、ハロゲン原子またはアルキ
ル基を表し、好ましくは水素原子またはメチル基、エチ
ル基等のアルキル基である。
ル基、またはカルボキシル基を表し、好ましくは水素原
子である。R3は水素原子、ハロゲン原子またはアルキ
ル基を表し、好ましくは水素原子またはメチル基、エチ
ル基等のアルキル基である。
R4は水素原子、アルキル基、アリール基またはアラル
キル基を表し、好ましくは水素基である。Aは窒素原子
または酸素原子と芳香族炭素原子とを連結する置換基を
有してもよいアルキレン基を表し、mはO〜10の整数
を表し、Bは置換基を有してもよいフェニレン基または
置換基を有してもよいナフチレン基を表す。
キル基を表し、好ましくは水素基である。Aは窒素原子
または酸素原子と芳香族炭素原子とを連結する置換基を
有してもよいアルキレン基を表し、mはO〜10の整数
を表し、Bは置換基を有してもよいフェニレン基または
置換基を有してもよいナフチレン基を表す。
本発明においては、これらのうち−船蔵CI)〜(Vr
)で示される構造単位を少なくとも1つ含む共重合体が
より好ましい。−船蔵(1)〜(Vl)を有する好まし
い化合物の具体例には、N−(4−ヒドロキシフェニル
)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニル)メ
タクリルアミド、ヒドロキシスチレン、N−(ヒドロキ
シフェニル)マレイミド、等の構造単位を少なくとも1
つを含む共重合体がある。
)で示される構造単位を少なくとも1つ含む共重合体が
より好ましい。−船蔵(1)〜(Vl)を有する好まし
い化合物の具体例には、N−(4−ヒドロキシフェニル
)アクリルアミド、N−(4−ヒドロキシフェニル)メ
タクリルアミド、ヒドロキシスチレン、N−(ヒドロキ
シフェニル)マレイミド、等の構造単位を少なくとも1
つを含む共重合体がある。
またポリビニルアルコールにp−ヒドロキシベンズアル
デヒドをアセタール化した化合物でもよい。
デヒドをアセタール化した化合物でもよい。
本発明の重合体は好ましくは共重合体型の構造を有して
おり、このような共重合体において、前記一般弐(1)
〜(Vl)の各々で示される構造単位の少なくとも1種
と組み合わせて用いることができる単量体単位としては
、例えばエチレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジ
ェン、イソプレン等のエチレン系不飽和オレフィン類、
例えばスチレン、α−メチルスチレン、ρ−メチルスチ
レン、p−クロロスチレン等のスチレン類、例えばアク
リル酸、メタクリル酸等のアクリル酸類、例えばイタコ
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和脂肪酸族
ジカルボン酸類、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリルfjln−ブチル、アクリル酸イソブ
チル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−クロロエチ
ルアクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸エチル等のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステ
ル類、例えばアクリロニトリル、メタアクリロニトリル
等のニトリル類、例えばアクリルアミド等のアミド類、
例えばアクリルアニリド、p−クロロアクリルアニリド
、m−ニトロアクリルアニリド、m−メトキシアクリル
アニリド等のアニリド類、例えば酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酢酸ビニル等のビニル
エステル類、例えばメチルビニルエーテル、エチルビニ
ルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−クロロエ
チルビニルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニル
、ビニリデンクロライド、ビニリデンシアナイド、例え
ば1−メチル−1−メトキシエチレン、1.1ジメトキ
シエチレン、1.2−ジメトキシエチレン、1.1−ジ
メトキシカルボニルエチレン、1−メチル−1−二トロ
エチレン等のエチレン誘導体類、例えばN−ビニルビロ
ール、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール
、N−ビニルピロリドン、N−ビニルピロリドン等のN
−ビニル化合物、等のビニル系単量体がある。これらの
ビニル系単量体は不飽和二重結合が開裂した構造で高分
子化合物中に存在する。
おり、このような共重合体において、前記一般弐(1)
〜(Vl)の各々で示される構造単位の少なくとも1種
と組み合わせて用いることができる単量体単位としては
、例えばエチレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジ
ェン、イソプレン等のエチレン系不飽和オレフィン類、
例えばスチレン、α−メチルスチレン、ρ−メチルスチ
レン、p−クロロスチレン等のスチレン類、例えばアク
リル酸、メタクリル酸等のアクリル酸類、例えばイタコ
ン酸、マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和脂肪酸族
ジカルボン酸類、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸
エチル、アクリルfjln−ブチル、アクリル酸イソブ
チル、アクリル酸ドデシル、アクリル酸2−クロロエチ
ルアクリル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチル、
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸エチル等のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸エステ
ル類、例えばアクリロニトリル、メタアクリロニトリル
等のニトリル類、例えばアクリルアミド等のアミド類、
例えばアクリルアニリド、p−クロロアクリルアニリド
、m−ニトロアクリルアニリド、m−メトキシアクリル
アニリド等のアニリド類、例えば酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル、ベンジェ酸ビニル、酢酸ビニル等のビニル
エステル類、例えばメチルビニルエーテル、エチルビニ
ルエーテル、イソブチルビニルエーテル、β−クロロエ
チルビニルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニル
、ビニリデンクロライド、ビニリデンシアナイド、例え
ば1−メチル−1−メトキシエチレン、1.1ジメトキ
シエチレン、1.2−ジメトキシエチレン、1.1−ジ
メトキシカルボニルエチレン、1−メチル−1−二トロ
エチレン等のエチレン誘導体類、例えばN−ビニルビロ
ール、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール
、N−ビニルピロリドン、N−ビニルピロリドン等のN
−ビニル化合物、等のビニル系単量体がある。これらの
ビニル系単量体は不飽和二重結合が開裂した構造で高分
子化合物中に存在する。
上記の単量体のうち、−船蔵(1)〜(Vl)で示され
る構造単位の少なくとも1種と組み合わせて用いるもの
として、(メタ)アクリル酸類、脂肪族モノカルボン酸
のエステル類、ニトリル類が総合的に優れた性能を示し
、好ましい。より好ましくは、メタクリル酸メチル、ア
クリルニトリル、メタクリル酸エチルメタクリル酸、ア
クリル酸などである。
る構造単位の少なくとも1種と組み合わせて用いるもの
として、(メタ)アクリル酸類、脂肪族モノカルボン酸
のエステル類、ニトリル類が総合的に優れた性能を示し
、好ましい。より好ましくは、メタクリル酸メチル、ア
クリルニトリル、メタクリル酸エチルメタクリル酸、ア
クリル酸などである。
これらの単量体は本発明の重合体中にブロック又はラン
ダムのいずれの状態で結合していてもよい。
ダムのいずれの状態で結合していてもよい。
本発明の重合体中における、−船蔵(1)〜(VT)の
それぞれで示される構造単位の含有率は、5〜70モル
%が好ましく、特に、5〜40モル%が好ましい。
それぞれで示される構造単位の含有率は、5〜70モル
%が好ましく、特に、5〜40モル%が好ましい。
また、最終画像の作成工程における窒素ガスの発生量の
低下と、それによる最終画像の変形防止のためには、本
発明の重合体の軟化点Tgは80℃以上、望ましくは1
00°C以上、より好ましくは150℃以上が好適であ
る。
低下と、それによる最終画像の変形防止のためには、本
発明の重合体の軟化点Tgは80℃以上、望ましくは1
00°C以上、より好ましくは150℃以上が好適であ
る。
また、本発明の感光性組成物中における本発明の重合体
の占める割合は好ましくは50〜95重量%であり、よ
り好ましくは60〜95重量%である。
の占める割合は好ましくは50〜95重量%であり、よ
り好ましくは60〜95重量%である。
本発明の重合体は上記組合せのもの1種のみで用いても
よいが、2種以上併用して感光性組成物中に含んでいて
もよい。
よいが、2種以上併用して感光性組成物中に含んでいて
もよい。
他方、本発明においては、ポジ型感光性組成物としてキ
ノンジアジドエステル化合物が用いられる。
ノンジアジドエステル化合物が用いられる。
このキノンジアジド化合物は、0−キノンジアジドスル
ホン酸とフェノール性水酸基を有する化合物とのエステ
ル化合物である。
ホン酸とフェノール性水酸基を有する化合物とのエステ
ル化合物である。
前記フェノール性水酸基を有する化合物としては、−価
、二価、三価のフェノール類、ナフ)−ル類、ヒドロキ
シベンジフェン類等の単量体、フェノール類とアルデヒ
ド又はケトンとの重縮合樹脂が挙げられる。このうち、
フェノール性水酸基を2個以上有する化合物が好ましく
、特に該水酸基を3個存する化合物が特に好ましい。
、二価、三価のフェノール類、ナフ)−ル類、ヒドロキ
シベンジフェン類等の単量体、フェノール類とアルデヒ
ド又はケトンとの重縮合樹脂が挙げられる。このうち、
フェノール性水酸基を2個以上有する化合物が好ましく
、特に該水酸基を3個存する化合物が特に好ましい。
前記重縮合樹脂は、フェノール類とアルデヒド又はケト
ンを特に酸性触媒存在下で縮合させたものが好ましい。
ンを特に酸性触媒存在下で縮合させたものが好ましい。
該フェノール類としては、例えば、フェノール、0−ク
レゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、3,5−
キシレノール、カルバクロール、チモール、ρ−アルキ
ル基(炭素数1〜8個)置換フェノール等のm個フエノ
ール、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノン等の二価
フェノール、ピロガロール、フロロ、グルシン等の三価
フェノール等が挙げられる。これらのうち好ましいのは
、二価、三価の多価フェノールで、更に好ましいのはピ
ロガロールである。又、前記アルデヒドとしては、ホル
ムアルデヒド、ベンズアルデヒド、アセトアルデヒド、
クロトンアルデヒド、フルフラール等が挙げられる。こ
のうち好ましいものは、ホルムアルデヒド及びベンズア
ルデヒドである。更に前記ケトンとしては、アセトン、
メチルエチルケトン等が挙げられ、好ましいのはアセト
ンである。
レゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、3,5−
キシレノール、カルバクロール、チモール、ρ−アルキ
ル基(炭素数1〜8個)置換フェノール等のm個フエノ
ール、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノン等の二価
フェノール、ピロガロール、フロロ、グルシン等の三価
フェノール等が挙げられる。これらのうち好ましいのは
、二価、三価の多価フェノールで、更に好ましいのはピ
ロガロールである。又、前記アルデヒドとしては、ホル
ムアルデヒド、ベンズアルデヒド、アセトアルデヒド、
クロトンアルデヒド、フルフラール等が挙げられる。こ
のうち好ましいものは、ホルムアルデヒド及びベンズア
ルデヒドである。更に前記ケトンとしては、アセトン、
メチルエチルケトン等が挙げられ、好ましいのはアセト
ンである。
前記重縮合樹脂の合成の際は、酸性触媒として、塩酸、
しゅう酸、硫酸、リン酸、オキシ塩化リン等の無機酸や
有機酸が用いられ、フェノール類とアルデヒド又はケト
ンとの配合比は、フェノール類1モル部に対しアルデヒ
ド又はケトンが0.7〜1.0モル部用いられる。但し
、反応溶媒としてアルデヒド又はケトンが用いられる場
合は、上記の配合比に限定されない。反応溶媒は、例え
ばメタノール、エタノール等のアルコール類、アセトン
、水、テトラヒドロフラン等が用いられる。
しゅう酸、硫酸、リン酸、オキシ塩化リン等の無機酸や
有機酸が用いられ、フェノール類とアルデヒド又はケト
ンとの配合比は、フェノール類1モル部に対しアルデヒ
ド又はケトンが0.7〜1.0モル部用いられる。但し
、反応溶媒としてアルデヒド又はケトンが用いられる場
合は、上記の配合比に限定されない。反応溶媒は、例え
ばメタノール、エタノール等のアルコール類、アセトン
、水、テトラヒドロフラン等が用いられる。
所定温度(−5〜120℃)、所定時間(3〜48時間
)反応後、減圧上加熱し、水洗して脱水させて得るか、
又は水結析させて反応物を得る。
)反応後、減圧上加熱し、水洗して脱水させて得るか、
又は水結析させて反応物を得る。
前記重縮合樹脂の具体的な例としては、フェノール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、トラレゾール。ホルムアルデヒド
樹脂、m−1計部合クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂
、フェノール・クレゾール。
ルムアルデヒド樹脂、トラレゾール。ホルムアルデヒド
樹脂、m−1計部合クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂
、フェノール・クレゾール。
ホルムアルデヒド樹脂、フェノール・ベンズアルデヒド
樹脂、クレゾール・ベンズアルデヒド樹脂、レゾルシン
・ベンズアルデヒド樹脂、レゾルシンホルムアルデヒド
樹脂、ピロガロール・ホルムアルデヒド樹脂、ピロガロ
ール・アセトン樹脂、ピロガロール・ベンズアルデヒド
樹脂、ハイドロキノン・ホルムアルデヒド樹脂、カテコ
ール・ホルムアルデヒド樹脂等が挙げられる。これらの
うち好ましいのは、ピロガロール・ホルムアルデヒド樹
脂、レゾルシン、ベンズアルデヒド樹脂及びピロガロー
ル・アセトン樹脂である。最も好ましいのはピロガロー
ル・アセトン樹脂である。
樹脂、クレゾール・ベンズアルデヒド樹脂、レゾルシン
・ベンズアルデヒド樹脂、レゾルシンホルムアルデヒド
樹脂、ピロガロール・ホルムアルデヒド樹脂、ピロガロ
ール・アセトン樹脂、ピロガロール・ベンズアルデヒド
樹脂、ハイドロキノン・ホルムアルデヒド樹脂、カテコ
ール・ホルムアルデヒド樹脂等が挙げられる。これらの
うち好ましいのは、ピロガロール・ホルムアルデヒド樹
脂、レゾルシン、ベンズアルデヒド樹脂及びピロガロー
ル・アセトン樹脂である。最も好ましいのはピロガロー
ル・アセトン樹脂である。
前記重縮合樹脂の分子量(ポリスチレン標準)は、重量
平均分子量りが5.0X102〜7.0×10′Jで、
数平均分子量Mnが4.OX 102〜3.5×103
の範囲内にあることが好ましく、更に、好ましくは、h
が7.0X102〜2.5X103で、Mnが9.OX
102〜2.OX 10’の範囲内の値である。
平均分子量りが5.0X102〜7.0×10′Jで、
数平均分子量Mnが4.OX 102〜3.5×103
の範囲内にあることが好ましく、更に、好ましくは、h
が7.0X102〜2.5X103で、Mnが9.OX
102〜2.OX 10’の範囲内の値である。
該樹脂の分子量の測定は、GPC(ゲルパーミェーショ
ンクロマトグラフィー法)によって行う。
ンクロマトグラフィー法)によって行う。
数平均分子1Mn及び重量平均分子iMwの算出は、拓
植盛男、宮林達也、田中誠之著“日本化学会誌”800
頁〜805頁(1972年)に記載の方法により、オリ
ゴマー領域のピークを均す(ピークの山と谷の中心を結
ぶ)方法にて行うものとする。
植盛男、宮林達也、田中誠之著“日本化学会誌”800
頁〜805頁(1972年)に記載の方法により、オリ
ゴマー領域のピークを均す(ピークの山と谷の中心を結
ぶ)方法にて行うものとする。
本発明の前述のキノンジアジド化合物は、前記フェノー
ル類を適当な溶媒、例えば、ジオキサン等に溶解させて
、これに0−キノンジアジドスルホン酸クロライドを投
入し、加熱撹拌しながら、炭酸アルカリを当量点まで滴
下することによりエステル化させて得られる。
ル類を適当な溶媒、例えば、ジオキサン等に溶解させて
、これに0−キノンジアジドスルホン酸クロライドを投
入し、加熱撹拌しながら、炭酸アルカリを当量点まで滴
下することによりエステル化させて得られる。
前記エステル化合物において、フェノール類のOH基に
対する0−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロライド
の縮合率(014基1個に対する反応率%)は、15〜
80%が好ましく、より好ましくは20〜50%、更に
好ましくは20〜45%である。該縮合率は、元素分析
によりスルホニル基の硫黄原子の含有量を求めて計算す
る。
対する0−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロライド
の縮合率(014基1個に対する反応率%)は、15〜
80%が好ましく、より好ましくは20〜50%、更に
好ましくは20〜45%である。該縮合率は、元素分析
によりスルホニル基の硫黄原子の含有量を求めて計算す
る。
本発明の感光性組成物中に占めるキノンジアジド化合物
の■は5〜60重量%が好ましく、特に好ましくは10
〜50重■%である。
の■は5〜60重量%が好ましく、特に好ましくは10
〜50重■%である。
本発明の感光性転写材料は、前記特開昭59−9714
0号および同63−2037号公報に記載されている画
像形成方法に従って受像シート材料の光重合性接着層に
転写受容された画像を永久支持体上に再転写したのち、
その露光操作(硬化操作)を行なう前に光重合性接着層
から受像シート材料の支持体を、有機高分子重合体層の
存在を利用して取り除き、次いでマント化と露光操作を
行なうことからなる改良方法に有利に使用することがで
きる。
0号および同63−2037号公報に記載されている画
像形成方法に従って受像シート材料の光重合性接着層に
転写受容された画像を永久支持体上に再転写したのち、
その露光操作(硬化操作)を行なう前に光重合性接着層
から受像シート材料の支持体を、有機高分子重合体層の
存在を利用して取り除き、次いでマント化と露光操作を
行なうことからなる改良方法に有利に使用することがで
きる。
前記の方法における露光操作は、前記の特開昭59−9
7140号公報に記載されているような公知の方法に従
って行なうことができる。またマット化も公知方法に準
じて行なうことができる。上記の本発明の感光性転写材
料を利用する方法では、マント化は、温度20〜180
℃、圧力0.1〜20kg/ calの範囲で実施する
ことが好ましく、更に好ましくは、温度60〜140℃
、圧力0.1〜10にピ/ crAの範囲である。
7140号公報に記載されているような公知の方法に従
って行なうことができる。またマット化も公知方法に準
じて行なうことができる。上記の本発明の感光性転写材
料を利用する方法では、マント化は、温度20〜180
℃、圧力0.1〜20kg/ calの範囲で実施する
ことが好ましく、更に好ましくは、温度60〜140℃
、圧力0.1〜10にピ/ crAの範囲である。
以下、本発明を実施例により更に詳述するが、本発明は
これらの態様に限定されるものではない。
これらの態様に限定されるものではない。
(バインダーの合成)
p−ヒドロキシアニリン400g、ハイドロキノンモノ
メチルエーテル4g、アセトン41およびピリジン36
0gを混合し、寒剤を用いて外部より冷却し、内温か一
10℃まで下った時点でメタクリル酸クロライド420
gを撹拌下に滴下した。
メチルエーテル4g、アセトン41およびピリジン36
0gを混合し、寒剤を用いて外部より冷却し、内温か一
10℃まで下った時点でメタクリル酸クロライド420
gを撹拌下に滴下した。
反応温度が0℃以下になるよう滴下速度を調節し、滴下
終了後0〜3℃で約2時間撹拌した。
終了後0〜3℃で約2時間撹拌した。
次いで、25℃で2時間撹拌後反応液を1/3位になる
まで濃縮し、これを希塩酸(pit約1,0)10J中
に注入し、生じた沈澱を吸引濾過して白色の固体を得た
。この白色の固体を加温したメタノール21に溶解し、
さらに5%炭酸ナトリウム水溶液を21加えて、40“
Cで30分間撹拌した。
まで濃縮し、これを希塩酸(pit約1,0)10J中
に注入し、生じた沈澱を吸引濾過して白色の固体を得た
。この白色の固体を加温したメタノール21に溶解し、
さらに5%炭酸ナトリウム水溶液を21加えて、40“
Cで30分間撹拌した。
次いで暗赤色のこの溶液を5%塩酸水溶液8I!中に注
入して多量の沈澱を生成させ、これを吸引濾過し、乾燥
して淡桃色の固体を得た。これをエタノールと水との混
合溶媒より再結晶して、融点155〜156℃のN−(
4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミドの無色針状晶
450gを得た。
入して多量の沈澱を生成させ、これを吸引濾過し、乾燥
して淡桃色の固体を得た。これをエタノールと水との混
合溶媒より再結晶して、融点155〜156℃のN−(
4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミドの無色針状晶
450gを得た。
前記N−(4−ヒドロキシフェニル)アクリルアミド2
6.58 g、メチルメタアクリレ−1−35,00g
、チオグリコール酸2−エチルヘキシル3.08g、お
よびα、α′−アゾビスイソブチロニトリル1.64
gを、エタノール溶媒125g中に溶解し、窒素ガス置
換した後、80℃で6時間加熱し、重合体溶液を得た。
6.58 g、メチルメタアクリレ−1−35,00g
、チオグリコール酸2−エチルヘキシル3.08g、お
よびα、α′−アゾビスイソブチロニトリル1.64
gを、エタノール溶媒125g中に溶解し、窒素ガス置
換した後、80℃で6時間加熱し、重合体溶液を得た。
この重合体溶液を31の5%HC(l水溶液中に注ぎ、
生じた白色の沈澱物を濾過し、乾燥して、白色重合体を
得た。この重合体の重量分子量を測定したところ、Mw
=1.0X10’であった。
生じた白色の沈澱物を濾過し、乾燥して、白色重合体を
得た。この重合体の重量分子量を測定したところ、Mw
=1.0X10’であった。
以下、かくして得られたバインダー樹脂を[バインダー
樹脂〔■〕]と呼ぶ。
樹脂〔■〕]と呼ぶ。
〈実施例1〉
下記組成の下塗層塗布液をポリエチレンテレフタレート
フィルム上に塗布し、膜厚1μmの剥離層を支持体上に
形成した。
フィルム上に塗布し、膜厚1μmの剥離層を支持体上に
形成した。
[ケミパールS−100J (アイオノマー樹脂のエ
マルジョン。固形分27−t%)(三井東圧化学社製)
10g水
17g次に下記組成
の4色の色材層塗布液を調整し、乾燥膜厚が1.2μm
になるように塗布した。
マルジョン。固形分27−t%)(三井東圧化学社製)
10g水
17g次に下記組成
の4色の色材層塗布液を調整し、乾燥膜厚が1.2μm
になるように塗布した。
且痰表
プラック ジアジ マセンタ イエ+1−○エチ
ルセロソルブ 42.8 39.6 40.6 40
.60顔料 顔料の分散はSGr法にて行った。
ルセロソルブ 42.8 39.6 40.6 40
.60顔料 顔料の分散はSGr法にて行った。
さらに、4色それぞれの色材層上に下記組成からなるポ
ジ型感光液を乾燥膜厚が1μmになるように塗布した。
ジ型感光液を乾燥膜厚が1μmになるように塗布した。
Oバインダー樹脂[1) 2.86g○
エチルセロソルブ 126g得られた4
色の画像形成材料を各色の色分解ポジマスクと重ね合わ
せ、3に一メタルハライドランプで50cmの距離から
像様露光した後、5DP−1(コニカルs版現像液:コ
ニカ社製)の15倍希釈液に30秒消して現像し、4色
の色画像を得た。
エチルセロソルブ 126g得られた4
色の画像形成材料を各色の色分解ポジマスクと重ね合わ
せ、3に一メタルハライドランプで50cmの距離から
像様露光した後、5DP−1(コニカルs版現像液:コ
ニカ社製)の15倍希釈液に30秒消して現像し、4色
の色画像を得た。
別のポリエチレンテレフタレートフィルムにナイロン1
2フィルム(ダイセル化学工業社製、「ダイアミドフィ
ルム2401J30μm厚)を130℃に加熱した1対
のニップロール間を通過させラミネートして受像シート
を作成した。
2フィルム(ダイセル化学工業社製、「ダイアミドフィ
ルム2401J30μm厚)を130℃に加熱した1対
のニップロール間を通過させラミネートして受像シート
を作成した。
先に得たブラック色画像を受像シートと密着し、100
℃に加熱されている1対のニップロール間を通過させ色
画像を受像シートに転写した。引続きシアン、マゼンタ
、イエローの順に色画像の転写を行い、受像シート上に
4色から成るカラーシートを形成した。
℃に加熱されている1対のニップロール間を通過させ色
画像を受像シートに転写した。引続きシアン、マゼンタ
、イエローの順に色画像の転写を行い、受像シート上に
4色から成るカラーシートを形成した。
次に、受像シートの画像面側をアート紙に密着させ、1
00℃に加熱されている1対のニップロール間を通過さ
せることにより多色画像をアート紙に転写した。
00℃に加熱されている1対のニップロール間を通過さ
せることにより多色画像をアート紙に転写した。
最後に、感光物の可視域の吸収をなくし、色再現を良化
させるために、明室プリンターで120秒間全面露光し
て最終画像を得た。
させるために、明室プリンターで120秒間全面露光し
て最終画像を得た。
次いで、画像の表面光沢を印刷物に近似させるために、
マットフィルムと画像表面を重ねてニップロール間を通
過させ、画像表面にマントフィルムの凹凸を形成した。
マットフィルムと画像表面を重ねてニップロール間を通
過させ、画像表面にマントフィルムの凹凸を形成した。
これらの工程を経て作成された最終画像は、窒素ガス発
泡による最終画像の光沢低下はなく、良好なものであっ
た。
泡による最終画像の光沢低下はなく、良好なものであっ
た。
(比較例1)
感光層のバインダー樹脂に、下記バインダー樹脂を用い
た以外は、実施例1と同様にしてカラープルーフを作成
した。
た以外は、実施例1と同様にしてカラープルーフを作成
した。
ノボラック型フェノールアルデヒドレジン(rPR−5
0716J住友デュレス社製)得られた最終画像は、窒
素ガス発泡による最終画像の光沢低下がみられた。
0716J住友デュレス社製)得られた最終画像は、窒
素ガス発泡による最終画像の光沢低下がみられた。
以上の通り、本発明によれば、窒素ガスの発泡による最
終画像の変形や光沢低下を防止できる。
終画像の変形や光沢低下を防止できる。
Claims (1)
- (1)仮支持体上に有機重合体よりなる剥離層、色材層
および感光性ナフトキノンジアジドエステル化合物を有
する感光層が順次積層されてなる感光性転写材料におい
て; 前記感光層が、側鎖に芳香族性水酸基を有する高分子化
合物を含有することを特徴とする感光性転写材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297788A JPH0269747A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 感光性転写材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22297788A JPH0269747A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 感光性転写材料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0269747A true JPH0269747A (ja) | 1990-03-08 |
Family
ID=16790860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22297788A Pending JPH0269747A (ja) | 1988-09-06 | 1988-09-06 | 感光性転写材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0269747A (ja) |
-
1988
- 1988-09-06 JP JP22297788A patent/JPH0269747A/ja active Pending
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