JPH0269751A - 転写画像形成方法 - Google Patents

転写画像形成方法

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JPH0269751A
JPH0269751A JP22297588A JP22297588A JPH0269751A JP H0269751 A JPH0269751 A JP H0269751A JP 22297588 A JP22297588 A JP 22297588A JP 22297588 A JP22297588 A JP 22297588A JP H0269751 A JPH0269751 A JP H0269751A
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image
general formula
tables
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JP22297588A
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English (en)
Inventor
Kunio Shimizu
邦夫 清水
Nobumasa Sasa
信正 左々
Manabu Watabe
学 渡部
Toshiyoshi Urano
年由 浦野
Shinya Mayama
間山 進也
Tetsuya Masuda
哲也 増田
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Mitsubishi Chemical Corp
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
Konica Minolta Inc
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラープルーフの形成等に用いられる着色転
写画像形成方法に関するものである。
〔従来の技術〕
カラー画像を行う場合に、石版法、レタープレースまた
はグラビアのいずれにおいても、ハーフトーン法が用い
られ、色分解された網点、ポジまたはネガ版が必要であ
る。
かかる実際の印刷に先立って行われる校正刷り手間と時
間の節約のために、色校正用のカラーシート、すなわち
カラープルーフが、−船釣に知られている。
このカラープルーフの層構成や画像形成法については、
種々の提案がなされている。この例として、特開昭47
−41830号公報に示されるものがあり、同法は、支
持体上に熱融着性および着色感光層を設けた感光性熱転
写シートを色分解マスクを通して像様露光後、現像し、
紙や金属等の被転写面に熱転写する方法で、フォトポリ
マーを使用する色校正法のオーバーレイ法、トランスフ
ァー法のいずれにも用いることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上質紙、アート紙等の被転写材料上に熱転写を
行う際、比較的高い転写温度を必要とするとともに、皮
膜強度が弱いため転写不良が生じがちであった。
そこで、本発明の主たる目的は、アート紙や上質紙にも
比較的低温で十分熱転写が可能であり、かつ皮膜強度が
高い転写画像を得ることができる転写画像形成方法を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するための本発明は、次の通りである。
熱融着性樹脂層を有する支持体上にポジ型感光性組成物
を有する着色記録層が設けられた画像形成材料を像様露
光後、現像を行い着色画像を形成し、これを被転写材料
に転写して転写画像を形成する方法において; 前記ポジ型感光性組成物が、下記−儀式〔1〕〜(V)
の少くとも1つの構造単位を含む重合体を含有すること
を特徴とする転写画像形成方法。
−儀式(1) %式%: 一般式〔■〕 +CR+ Rz  CRs→− B−0)1 一般式(IV) 一般式(V) +CR1−CR2÷ 一般式(Ir) −(−CR,R2−CR,→− C00千A+−3−(111 H 式中、R,およびR2はそれぞれ水素原子、アルキル基
、またはカルボキシル基を表し、好ましくは水素原子で
ある。R3は水素原子、ハロゲン原子またはアルキル基
を表し、好ましくは水素原子またはメチル基、エチル基
等のアルキル基である。Aは窒素原子または酸素原子と
芳香族炭素原子とを連結する置換基を有してもよいアル
キレン基を表し、mは0〜10の整数を表し、Bは置換
基を有してもよいフェニレン基または置換基を有しても
よいナフチレン基を表す。
〔発明の具体的構成〕
以下本発明をさらに詳説する。
本発明では、支持体上に、熱融着性樹脂層を有し、さら
にその上にポジ型感光性組成物を有する着色記録層を設
けた画像形成材料にあって、前記ポジ型感光性組成物が
、前記−儀式(I)〜(V)の少くとも1つの構造単位
を含む重合体を含有する点を主要点としている。
一般式(1)〜(V)を有する好ましい化合物の具体例
には、ヒドロキシスチレン、N−(ヒドロキシフェニル
)マレイミド等の構造単位を少くとも1つ含む共重合体
がある。また、ポリビニルアルコールにp−ヒドロキシ
ベンズアルデヒドをアセタール化した化合物でもよい。
本発明の重合体は好ましくは共重合体型の構造を有して
おり、このような共重合体において、前記一般式〔I〕
〜〔V〕の各々で示される構造単位の少なくとも1種と
組み合わせて用いることができる単量体単位としては、
例えばエチレン、プロピレン、イソブチレン、ブタジェ
ン、イソプレン等のエチレン系不飽和オレフィン類、例
えばスチレン、α−メチルスチレン、p−メチルスチレ
ン、p−クロロスチレン等のスチレン類、例えばアクリ
ル酸、メタクリル酸等のアクリル酸類、例えばイタコン
酸、マレイン酸、無水マレイン酸等の不飽和脂肪族ジカ
ルボン酸類、例えばアクリル酸メチル、アクリル酸エチ
ル、アクリルMn−ブチル、アクリル酸イソブチル、ア
クリル酸ドデシル、アクリル酸2−クロロエチル、アク
リル酸フェニル、α−クロロアクリル酸メチル、メタク
リル酸メチル、メタクリル酸エチル、エタクリル酸エチ
ル等のα−メチレン脂肪族モノカルボン酸のエステル類
、例えばアクリロニトリル、メタアクリロニトリル等の
ニトリル類、例えばアクリルアミド等のアミド類、例え
ばアクリルアニリド、pクロロアクリルアニリド、m−
ニトロアクリルアニリド、m−メトキシアクリルアニリ
ド等のアニリド類、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビ
ニル、ヘンゾエ酸ビニル、酪酸ビニル等のビニルエステ
ル類、例エバメチルビニルエーテル、エチルビニルエー
テル、イソブチルビニルエーテル、βクロロエチルビニ
ルエーテル等のビニルエーテル類、塩化ビニル、ビニリ
デンクロライド、ビニリデンシアナイド、例えば1−メ
チル−1−メトキシエチレン、1.1−ジメトキシエチ
レン、■、2−ジメトキシエチレン、1,1−ジメトキ
シカルボニルエチレン、■−メチルー1−二トロエチレ
ン等のエチレン誘導体類、例えばN−ビニルピロ・−ル
、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルインドール、N
−ビニルピロリドン、N−ビニルピロリドン等のN−ビ
ニル化合物、等のビニル系単量体がある。これらのビニ
ル系単量体は不飽和二重結合が開裂した構造で高分子化
合物中に存在する。
上記の単量体のうち、−儀式(I)〜(V)で示される
構造単位の少なくとも1種と組み合わせて用いるものと
して、(メタ)アクリルMl、脂肪族モノカルボン酸の
エステル類、ニトリル類が総合的に優れた性能を示し、
好ましい。より好ましくは、アクリル酸メチル、アクリ
ル酸エチル、アクリル酸n−ブチル、アクリル酸2−エ
チルヘキシル、アクリル酸、アクリロニトリル、酢酸ビ
ニル等である。
これらの単量体は本発明の重合体中にブロック又はラン
ダムのいずれの状態で結合していてもよい。
本発明の重合体中における、−儀式CI)〜(V)のそ
れぞれで示される構造単位の含有率は、5〜70モル%
が好ましく、特に、5〜40モル%が好ましい。
また被転写材料に効率よく転写するためには、本発明の
重合体の軟化点Tgは、0〜150℃が好ましくより好
ましくは、0〜50℃の低軟化点である。
また、本発明の感光性組成物中における本発明の重合体
の占める割合は好ましくは50〜95重量%であり、よ
り好ましくは60〜95重量%である。
本発明の重合体は上記組合せのもの1種のみで用いても
よいが、2種以上併用して感光性組成物中に含んでいて
もよい。
本発明の感光性組成物は、ポジ型の感光性組成物である
。このポジ型感光性組成物としては、キノンジアジド化
合物が好適に用いられる。
このキノンジアジド化合物は、0−キノンジアジドスル
ホン酸とフェノール性水酸基を有する化合物とのエステ
ル化合物である。
前記フェノール性水酸基を有する化合物としては、−価
、二価、三価のフェノール類、ナフトール類、ヒドロキ
シベンゾフェン類等の単量体、フェノール類とアルデヒ
ド又はケトンとの重縮合樹脂が挙げられる。このうち、
フェノール性水酸基を2個以上有する化合物が好ましく
、特に該水酸基を3個有する化合物が特に好ましい。
前記重縮合樹脂は、フェノール類とアルデヒド又はケト
ンを特に酸性触媒存在下で縮合させたものが好ましい。
該フェノール類としては、例えば、フェノール、O−ク
レゾール、m−クレゾール、p−クレゾール、3,5−
キシレノール、カルバクロール、チモール、p−アルキ
ル!(炭i数t〜8個)置換フェノール等の一価フエノ
ール、カテコール、レゾルシン、ヒドロキノン等の二価
フェノール、ピロガロール、フロログルシン等の三価フ
ェノール等が挙げられる。これらのうち好ましいのは、
二価、三価の多価フェノールで、更に好ましいのはピロ
ガロールである。又、前記アルデヒドとしては、ホルム
アルデヒド、ベンズアルデヒド、アセトアルデヒド、ク
ロトンアルデヒド、フルフラール等が挙げられる。この
うち好ましいものは、ホルムアルデヒド及びベンズアル
デヒドである。更に、前記ケトンとしては、アセトン、
メチルエチルケトン等が挙げられ、好ましいのはアセト
ンである。
前記重縮合樹脂の合成の際は、酸性触媒として、塩酸、
しゅう酸、硫酸、リン酸、オキシ塩化リン等の無機酸や
有機酸が用いられ、フェノール類とアルデヒド又はケト
ンとの配合比は、フェノール類1モル部に対しアルデヒ
ド又はケトンが0.7〜1.0モル部用いられる。但し
、反応溶媒としてアルデヒド又はケトンが用いられる場
合は、上記の配合比に限定されない。反応溶媒は、例え
ばメタノール、エタノール等のアルコール類、アセトン
、水、テトラヒドロフラン等が用いられる。
所定温度(−5〜120℃)、所定時間(3〜48時間
)反応後、減圧上加熱し、水洗して脱水させて得るか、
又は水結析させて反応物を得る。
前記重縮合樹脂の具体的な例としては、フェノール・ホ
ルムアルデヒド樹脂、m−クレゾール・ホルムアルデヒ
ド樹脂、m−1p−混合クレゾール・ホルムアルデヒド
樹脂、フェノール・クレゾール・ホルムアルデヒド樹脂
、フェノール・ベンズアルデヒド樹脂、クレゾール・ベ
ンズアルデヒド樹脂、レゾルシン・ベンズアルデヒド樹
脂、レゾルシン、ホルムアルデヒド樹脂、ピロガロール
・ホルムアルデヒド樹脂、ピロガロール・アセトン樹脂
、ピロガロール・ベンズアルデヒド樹脂、ハイドロキノ
ン・ホルムアルデヒド樹脂、カテコール・ホルムアルデ
ヒド樹脂等が挙げられる。これらのうち好ましいのは、
ピロガロール・ホルムアルデヒド樹脂、レゾルシン、ベ
ンズアルデヒド樹脂及びピロガロール・アセトン樹脂で
ある。最も好ましいのはピロガロール・アセトン樹脂で
ある。
前記重縮合樹脂の分子量(ポリスチレン標準)は、重量
平均分子量Mwが5.0X102〜7.0×103で、
数平均分子量Mnが4.0X10” 〜3.5X10”
の範囲内にあることが好ましく、更に、好ましくは、M
wが7.OX 10X 〜2.5 X103で、Mnが
9.0 X 102〜2.OX 10’の範囲内の値で
ある。
該樹脂の分子量の測定は、GPC(ゲルパーミェーショ
ンクロマトグラフィー法)によって行う。
数平均分子量Mn及び重量平均分子量MWの算出は、柘
植盛男、宮林達也、田中誠之著“日本化学会誌”800
頁〜805頁(1972年)に記載の方法により、オリ
ゴマー領域のピークを均す(ピークの山と谷の中心を結
ぶ)方法にて行うものとする。
本発明の前述のキノンジアジド化合物は、前記フェノー
ル類を適当な溶媒、例えば、ジオキサン等に溶解させて
、これに0−キノンジアジドスルホン酸クロライドを投
入し、加熱撹拌しながら、炭酸アルカリを当量点まで滴
下することによりエステル化させて得られる。
前記エステル化合物において、フェノール類のOH4に
対する0−ナフトキノンジアジドスルホン酸クロライド
の縮合率(OH基1個に対する反応率%)は、15〜8
0%が好ましく、より好ましくは20〜50%、更に好
ましくは20〜45%である。該縮合率は、元素分析に
よりスルホニル基の硫黄原子の含有量を求めて計算する
本発明の感光性組成物中に占めるキノンジアジド化合物
の量は5〜60重量%が好ましく、特に好ましくは10
〜50重量%である。
本発明に使用される画像形成材料の支持体、好ましくは
透明支持体としては、ポリエステルフィルム、特に二軸
延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムが水、熱に対
する寸法安定性の点で好ましいが、アセテートフィルム
、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリスチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリエチレンフィルムも使用し
得る。
被転写材料上への転写を効率良く行い、画像転写後の支
持体の#I離を容易にするために、すなわち支持体と着
色記録層との間において離型性を高めるために、着色画
像形成材料の表面上に離型層を設けることが・望ましい
。この離型層としては、メチルセルロース、ブチルセル
ロース、ヒドロギシエチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、シアノエチルセルロース、セルロースア
セテート、セルローストリアセテート、セルロースアセ
テートブチレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレート、もしくはこれらの混合物等が使
用し得るが、特に、ヒドロキシプロピルメチルセルロー
スフタレート、ヒドロキシプロピルメチルセルロースへ
キサヒドロフタレートが好適である。
離型層の厚さ0.01μm = 10μmの範囲が適当
であり、特に好ましくは0.1μI11〜5μmの範囲
である。
また、離型性を高めるために好ましいのは他の例は、望
ましくは支持体の厚さより薄くポリプロピレン層および
またはポリエチレン層を設ける例である。
支持体上にポリプロピレン層またはポリエチレン層を設
ける方法としてはl)ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル
、エポキシ樹脂、ポリウレタン系樹脂、天然ゴム、合成
ゴムなどを有機溶剤に溶解した溶液を接着剤として用い
、支持体上にこれら接着剤を塗布した後、熱風または加
熱によって乾燥してから、ポリプロピレンフィルム、ま
たはポリエチレンフィルムを重ね合せ、加熱下に圧着し
てラミネートする、いわゆる乾式ラミネート法;2)エ
チレンと酢酸ビニル、エチレンとアクリル酸エステルの
共重合物、ポリアミド樹脂、石油樹脂、ロジン類、ワッ
クス類の混合物を接着剤とし、これら接着剤をそのまま
加熱して溶融状態に保ちながら、支持体上にドクターブ
レード法、ロールコート法、グラビヤ法、リバースロー
ル法等で塗布した後、ただちに、ポリプロピレンフィル
ム、またはポリエチレンフィルムを貼り合わせて、必要
に応じて高温加熱してから冷却することによりラミネー
トする、いわゆるホットメルトラミネート法;3)ポリ
プロピレン、またはポリエチレンを溶融状態に保ち、押
出し機によりフィルム状に押出しこれが溶融状態にある
うちに、支持体を圧着したラミネートする、いわゆる押
出しラミネート法;4)溶融押出し法で支持体となるフ
ィルムを成形する際、複数基の押出し機を用い、溶融状
態のポリプロピレン、またはポリエチレンとともに、−
回の成形により、支持体フィルム上にポリプロピレン層
またはポリエチレン層を形成する、いわゆる共押出し法
;等が挙げられる。
前記支持体または離型処理済支持体上に、熱融着性樹脂
層を介して、前記着色記録層が塗設される。
この熱融着性樹脂層は、オーバーレイ法に用いる場合も
考えると、透明で且つ室温では、非粘着性であるが、7
0℃〜150°Cの温度範囲で熱融着可能なものが好適
である。
これには、次に挙げるような70℃〜150℃の軟化点
を有する皮膜形成性の熱可塑性樹脂が用いられる。例え
ば、オレフィン(共)重合体、塩化ビニル(共)重合体
、塩化ビニリデン(共)重合体、酢酸ビニル(共)重合
体、(メタ)アクリル酸エステル(共)重合体、スチレ
ン/(メタ)アクリル酸エステル共重合体、ポリエステ
ル、ビニルブチラール樹脂、塩化ゴム、セルロース誘導
体、好ましくは、スチレン/(メタ)アクリル酸エステ
ル共重合体、ポリエステル、石油樹脂、低分子量ポリス
チレン、アイオノマー樹脂等であり、これらは単独もし
くは混合して用いられ、更には他の樹脂類あるいは可塑
剤等を混合して用いてもよい。
熱融着性樹脂層の厚さは、1〜20μmの範囲が適当で
あり、特に好ましくは、2〜8μmの範囲である。
熱融着性樹脂層の厚さは、後述の着色記録層あるいは、
着色(記録)層と無着色記録層とを合せた厚さと同等ま
たはそれ以上にした方が、均一かつ良好な転写画像を得
ることができる。
着色記録層は、基本的に、前述のポジ型感光性組成物、
着色剤および結合剤を含む着色記録層は、ポジ型感光性
組成物と、結合剤および着色剤の全てを含んで着色記録
層として一層となったもののほか、着色剤層と感光性組
成物層との二層であってもよいし、前記着色記録層と感
光性組成物層とが二層となっていてもよい。
着色記録層を構成する結合剤としては、皮膜形成性かつ
溶媒可溶性であり、現像液で溶解ないし膨潤しうる高分
子化合物が用いられる。
この高分子化合物の前述重合体と併用してもよい具体例
としては、例えばアクリル酸やメタクリル酸およびそれ
らのアルキルエステルまたはスルホアルキルエステル、
フェノール樹脂、ポリビニルブチラール、ポリアクリル
アミド、エチルセルロース、酢酸・酪酸セルロース、酢
酸・プロピオン酸セルロース、酢酸セルロース、ベンジ
ルセルロース、プロピオン酸セルロースなどのセルロー
ス誘導体、その他ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、塩素
化ゴム、ポリイソブチレン、ポリブタジェン、ポリ酢酸
ビニル、およびそれらのコポリマー、酢酸セルロース、
セルロースプロピオネート、セルロースアセテートフタ
レートなどが挙げられる。
着色記録層中には着色物質として染料、顔料が添加され
る。特に、色校正に使用する場合、そこに要求される常
色、すなわちイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックと
一致した色調の顔料、染料が必要となるが、その他金属
粉、白色顔料、蛍光顔料なども使われる。次の例は、こ
の技術分野で公知の多くの顔料および染料の内の若干例
である。
(C,Iはカラーインデックスを意味する)。
ビクトリアピュアブルー (C,I 42595)オー
ラミン (C0I 41000) カチロンブリリアントフラビン(C,Iベーシック13
)ローダミン6GCP  (C,145160)ローダ
ミンB  (c、r 45170)サフラニン0K70
:100  (C,I 50240)エリオグラウシン
x  (c、■42080)ファーストブラックJIB
  (C,I 26150)階1201リオノールイエ
ロー (C,I 21090)リオノールイエローGR
O(C,I 21090)シムラーファーストイエロー
8GF (C,I 21105)ベンジジンイエロー4
T−5640(C,I 21095)シムラーファース
トレッド4015  (C,I 12355)リオノー
ルレッド7B4401  (C,I 15830)ファ
ーストゲンプルーTGR−L  (C,I 74160
)リオノールプルーSM  (C,I 26150)三
菱カーボンブランクMA−100 三菱ガボンブランク#30.$140.1150本発明
に用いる着色記録層の着色剤/結合剤の比率は、目標と
する光学濃度と着色画像形成層の現像液に対する除去性
を考慮して同業者に公知の方法により定めることができ
る。例えば、染料の場合、その含有量は5%〜75%、
顔料の場合、含有量は重量で5%〜90%が適当である
また、着色記録層の膜厚は目標とする光学濃度、着色画
像形成層に用いられる着色剤の種類(染料、dn料、カ
ーボンブラック)およびその含有率により同業者に公知
の方法により定めることができるが、許容範囲内であれ
ば着色記録層の膜厚はできるだけ薄い方が解像力は高く
なり、画像品質は良好である。従って、該膜厚はIg/
n?〜5 g / cdの範囲で使用されるのが通常で
ある。
前記の着色画像形成に際しては、着色画像形成材料を活
性光線で像様露光させる。
像様露光には超高圧水銀灯、タングステンランプ、水銀
灯、キセノンランプ、蛍光ランプ、CRT光源、レーザ
ー光源等各種の光源が用いられる。
現像は、画像部を溶解せず非画像部を溶解する溶媒を現
像液とし、非画像部を溶解または膨潤させ、除去するこ
とにより行う。
本発明における被転写材料としては、上質紙、アート紙
、合成紙あるいはプラスチックフィルム等を挙げること
ができる。
この被転写材料上に、着色画像形成済の着色画像形成材
料が重ね合わされ、加熱・加圧または加圧のみを行った
後、着色画像形成材料の支持体を剥離し、着色画像を被
転写材料上に転写する。
なお、多色校正シートを作成する場合には以上の露光・
現像・転写を必要な色の数だけ繰り返すことにより、印
刷用紙上に多色画像を形成することもできる。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例により更に詳述するが、本発明は
これらの態様に限定されるものではない。
(バインダー樹脂(1)の合成) N−(ヒドロキシフェニル)マレイミド9.45g、ア
クリロニトリル2.65g、メチルアクリレート34.
40g、チオグリコール酸2−エチルヘキシル2.32
 gおよびα、α′−アゾビスイソブチロニトリル1.
64gを、エタノール溶媒125g中に溶解し、窒素ガ
ス置換した後、80℃で6時間加熱し、重合体溶液を得
た。この重合体溶液を31の5%HCl水溶液中に注ぎ
、生じた白色の沈澱物を濾過し、乾燥して、白色重合体
を得た。
この重合体の重量分子量を測定したところ、Mw=1.
5X10’であった。
以下、かくして得られたバインダー樹脂を「バインダー
樹脂(1)と呼ぶ。
〈実施例1〉 下記組成の下塗層塗布液をポリエチレンテレフタレート
フィルム上に乾燥膜厚が7μm厚になるよう塗布し、熱
融着性樹脂層を有する支持体を作成した。
アルコンP−90(加用化学工業社製)60部アルコン
P−100(〃)155 部タフブレン(旭化成工業■製)25部トルエン   
           75部次に下記組成の4色のポ
ジ型着色記録層分散液を調製し、熱融着性樹脂層上に乾
燥膜厚が1μmになるように塗布した。
下記構造を有する感光性樹脂(A) 0ロ バインダー樹脂(1) エチルセロソルブ(EC) (調液表) プラック (A)               1.15(1)
               3.85(EC)  
          42.8(顔料) シアン 1.15 3.85 39.6 マゼンタ 1.15 3.85 40.6 イエU− 1,15 3,85 40,6 得られた4色の画像形成材料を各色の色分解ポジマスク
と重ね合わせ、3KWメクルハライドランプで50C[
I+の距離から像様露光した後、5DP1 (コニカP
S版現像液:コニカ社製)の15倍希釈液に30秒潰し
て現像し、4色の色画像を得た。
次にブラック色画像をアート紙と密着し、100°Cに
加熱されている1対のニップロール間を通過させ色画像
をアート紙に転写した。引続きシアン、マゼンタ、イエ
ローの順に色画像の転写を行い、アート紙上に4色から
成るカラープルーフィングシートを得た。
得られたカラープルーフは、画像の欠落もなく、良好に
転写し、かつ非画像部の地汚れがなく、印刷物に極めて
近い良好なものであった。
〈実施例2〉 感光層のバインダーにヒドロキシスチレン:酢酸ビニル
共重合体(モル比10:90)重量平均分子量to、o
ooを用いた以外は、実施例1と同様にしてカラープル
ーフの作成を試みた。
得られたカラープルーフは、画像の欠落もなく、良好に
転写し、かつ非画像部の地汚れがなく、印刷物に極めて
近い良好なものであった。
〈実施例3〉 感光層のバインダーにメタアクリロイルオキシフェノー
ル二〇−ブチルアクリレート共重合体(モル比30ニア
0)重量平均分子量10,000を用いた以外は、実施
例1と同様にしてカラープルーフの作成を試みた。
lh 得られたカラープルーフは、画像の欠落もなく、良好に
転写し、かつ非画像部の地汚れがなく、印刷物に極めて
近い良好なものであった。
〈比較例1〉 感光層のバインダーに下記バインダー樹脂を用いた以外
は、実施例1と同様にしてカラープルーフの作成を試み
た。
O1+ 得られたカラープルーフの非画像部の熱融着性樹脂層は
、すべて転写しているものの、画像部に転写不良が生じ
ており、特に画像のベタ部では、それが顕著であった。
〔発明の効果〕
以上の・通り、本発明によれば、アート紙や上質紙に対
して比較的低温で着色画像の転写が可能となり、また皮
膜強度の高い転写画像を得ることができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱融着性樹脂層を有する支持体上にポジ型感光性
    組成物を有する着色記録層が設けられた画像形成材料を
    像様露光後、現像を行い着色画像を形成し、これを被転
    写材料に転写して転写画像を形成する方法において; 前記ポジ型感光性組成物が、下記一般式〔 I 〕〜〔V
    〕の少くとも1つの構造単位を含む重合体を含有するこ
    とを特徴とする転写画像形成方法。 一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔III〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔IV〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 一般式〔V〕 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1およびR_2はそれぞれ水素原子、アルキ
    ル基、またはカルボキシル基を表し、好ましくは水素原
    子である。R_1は水素原子、ハロゲン原子またはアル
    キル基を表し、好ましくは水素原子またはメチル基、エ
    チル基等のアルキル基である。Aは窒素原子または酸素
    原子と芳香族炭素原子とを連結する置換基を有してもよ
    いアルキレン基を表し、mは0〜10の整数を表し、B
    は置換基を有してもよいフェニレン基または置換基を有
    してもよいナフチレン基を表す。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006095478A1 (ja) * 2005-03-10 2006-09-14 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. 感光性樹脂組成物およびカラーフィルタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006095478A1 (ja) * 2005-03-10 2006-09-14 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. 感光性樹脂組成物およびカラーフィルタ
JP2006251283A (ja) * 2005-03-10 2006-09-21 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd 感光性樹脂組成物およびカラーフィルタ
US7740996B2 (en) 2005-03-10 2010-06-22 Tokyo Ohka Kogyo Co., Ltd. Photosensitive resin composition and color filter

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