JPH026997Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH026997Y2
JPH026997Y2 JP18021785U JP18021785U JPH026997Y2 JP H026997 Y2 JPH026997 Y2 JP H026997Y2 JP 18021785 U JP18021785 U JP 18021785U JP 18021785 U JP18021785 U JP 18021785U JP H026997 Y2 JPH026997 Y2 JP H026997Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
nut
nut runner
bolt
outer cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18021785U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6288533U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18021785U priority Critical patent/JPH026997Y2/ja
Publication of JPS6288533U publication Critical patent/JPS6288533U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH026997Y2 publication Critical patent/JPH026997Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はソケツト位相合わせ付きボルトナツ
ト締付けモジユールに関するものである。
(従来の技術) この種のボルトナツト締付けモジユールとして
は、すでに本出願人によつて提案されている構成
のものを挙げることができる(例えば実願昭60−
55205号の明細書及び図面参照)。この先行技術で
は、ボルトヘツドあるいはナツトの把持が可能な
ソケツト機構、ボルトとナツトとの間の芯ずれに
対応するためのコンプライアンス機構、ボルトナ
ツト締付け用のナツトランナー等を備えている。
なお前記ソケツト機構に対するボルトあるいはナ
ツトの供給はロボツト等によつて自動的に行われ
ている。
(考案が解決しようとする課題) 前記ボルトナツト締付けモジユールにおいて
は、前記ソケツト機構に対するボルトあるいはナ
ツトに供給に際し、自動供給されてきたボルトの
ヘツドあるいはナツトとソケツト機構との相互の
六角面がずれている場合、これらを一致させるの
に時間がかかる。これはボルトナツトの締付け完
了後における前記ソケツト機構の方位角がまちま
ちとなるためである。
(課題を解決するための手段) 本考案のソケツト位相合わせ付きボルトナツト
締付けモジユールは、ボルトナツトの締付け完了
後においてソケツトを常に所定の方位角に保持で
きることを特徴とする。
詳しくは、正逆転駆動が可能なナツトランナー
と、このナツトランナーからの回転力を受けて軸
心まわりに回転する内筒と、この内筒の端部に対
して拡開及び閉鎖可能に結合され、かつ閉鎖状態
でボルトヘツドあるいはナツトの把持が可能な一
対のソケツトと、これらのソケツトを常に拡開さ
せる方向へ付勢している弾性部材と、前記内筒の
外周に対して軸方向に移動可能に組付けられ、こ
の移動によつて前記ソケツトを前記弾性部材の弾
力に抗して閉鎖させた状態に拘束、あるいはその
解除が可能なソケツトクランプ外筒と、このソケ
ツトクランプ外筒に軸方向への移動力を与える作
動機構と、前記ナツトランナーから前記ソケツト
へ回転力を伝達する部材とこれに対して固定関係
にある部材との間に設けられ、前記ナツトランナ
ーを逆転させたときにのみ前記ソケツトを所定の
方位角で停止させるようにナツトランナーの回転
を阻止するストツパー機構とを備えている。
(作用) 前記構成によれば、ソケツトクランプ外筒がそ
の軸方向に移動することで、前記ソケツトが閉鎖
状態に拘束、あるいはこの拘束が解除されて拡開
状態となる。そして拡開状態にあるソケツトに例
えばボルトヘツドがセツトされ、その後ソケツト
を閉鎖させることでボルトヘツドが把持される。
この状態で前記ナツトランナーを正転させると、
前記内筒を通じてソケツト及びボルトが共に回転
してその締付けが行われる。
締付け完了後に前記ナツトランナーを逆転させ
ると、前記ストツパー機構によつてソケツトが所
定の方位角となつたところでナツトランナーの回
転が阻止される。この状態でのソケツトの六角面
と、次サイクルで自動供給されてくるボルトヘツ
ドの六角面とは相互の位相が一致する。
(実施例の説明) 以下実施例を示す図面に基づきこの考案を説明
する。第1図〜第5図において、ナツトランナー
1はステー2に結合され、ステー2はブラケツト
3を介してリモートコントロールセンターデバイ
ス(以後RCCデバイスという)Rのプレート4
と結合されている。RCCデバイスRは2枚の対
向するプレート4,6とこの両プレート4,6間
に介装されたリング状のゴムマウント5とにより
構成されている。RCCデバイスRはプレート4
を基準としてプレート6をゴムマウント5により
整合されている。プレート6の上面にはクランプ
付きソケツト機構Sの底板7が取り付けられてい
る。ソケツト機構Sは底板7、その上面に取り付
けた外筒8、外筒8内に軸心まわりに回転自在に
収容され、一部が外筒8の上端から突出している
内筒12、内筒12の外筒8よりの突出部12a
に遊嵌されたソケツトクランプ外筒15、ソケツ
トクランプ外筒15内で内筒12の上端にピン1
6により枢着された、ボルトクランプ用の凹部1
7a,18aを有するソケツト17,18及びソ
ケツト17,18を拡開方向に付勢するスプリン
グ21とから構成されている。ナツトランナー1
の先端9はユニバーサルジヨイント10の一端に
連結されている。
ユニバーサルジヨイント10には偏心カム10
aが付設されており、同偏心カム10aにはスト
ツパピン26が当接している。ストツパピン26
はブツシユ27を介してブラケツト3内にピスト
ン運動可能に挿入されており、スプリング28に
より常に偏心カム10aに押し付けられている。
スプリング28の反力はブラケツト3に取り付け
たプレート29により受け止められている。
ユニバーサルジヨイント10の他端はスラスト
ワツシヤ11を介してソケツト機構Sのプレート
7に支持され、かつ内筒12にねじ着されてい
る。内筒12内にはピストン13が収容され、ピ
ストン13の上端部にはこれを貫通するピン14
が設けられ、ピン14は内筒12の上部に設けた
軸方向の対向するスリツト12bを摺動自在に貫
通し、その両端はソケツトクランプ外筒15に結
合されている。従つてピストン13が内筒12に
対し上下方向に移動するとピン14を介してソケ
ツトクランプ外筒15も内筒12に対し上下動す
る。すなわち前記ピストン13が、ソケツトクラ
ンプ外筒15を軸方向へ移動させるための作動機
構として機能する。また前記ナツトランナー1の
回転によりユニバーサルジヨイント10を介して
内筒12が外筒8に対し回転するとピン14を介
してピストン13及びソケツトクランプ外筒15
が内筒12と一体回転する。同時に偏心カム10
aも回転しストツパピン26をピストン運動させ
る。又ナツトランナー1を逆回転させると偏心カ
ム10aも逆回転する。偏心カム10aが逆回転
するとストツパーピン26が偏心カム10aの係
止部30に当り偏心カム10aは回転を停止させ
られる。従つてボルトナツトの締付け完了後ナツ
トランナーを逆回転させ、その逆回転を偏心カム
10aの係止部30とストツパーピン26との当
接により停止させるとソケツト17,18の六角
面は常に所定の方位角の位置で停止する。これに
よりソケツトの六角面とボルトナツトの六角面と
を位相合わせさせることができる。
前記偏心カム10aの係止部30とストツパー
ピン26とにより、前記ナツトランナー1を逆転
させたときにのみ、前記ソケツト17,18を所
定の方位角で停止させるようにナツトランナー1
の回転を阻止するためのストツパー機構が構成さ
れている。
ステー2は締付け用スライドユニツト19に結
合されている。スライドユニツト19はガイドバ
ー22に沿つて上下動する、スライドユニツト1
9は位置決め用スライドユニツト20に連結され
ている。スライドドユニツト20はガイドバー2
3に沿つて第1図で紙面に直角の方向に移動す
る。内筒12、外筒8にはピストン13のロツド
側及びヘツド側で内筒12の内部に連通する空気
孔24,25が設けられている。
上記の構成において、ソケツト17,18を開
いておくために内筒12のロツド側の空気孔24
から内筒12に空気を入れピストン13を下方向
へ移動させる。これによりピン14を介してソケ
ツトクランプ外筒15も内筒12の外周面に沿つ
て下方に移動する。ソケツトクランプ外筒15の
下方向への移動によりソケツト17,18はスプ
リング21により拡開する。又ソケツト17,1
8の六角面はナツトランナー1を逆回転させてス
トツパピン26を偏心カム10aの係止部30に
当接させることより所定の方位角位置、すなわち
ソケツト17,18の六角面とボルトナツトの六
角面との位相が合致する位置で停止する。この停
止、拡開状態のソケツト17,18の凹部17
a,18aにボルトAのヘツドがセツトされる。
ボルトAのセツトと同時に空気孔24からの空気
の供給をカツトし、ヘツド側の空気孔25から空
気を内筒12に供給する。この結果ピストン13
は上方に移動し、ピン14を介してソケツトクラ
ンプ外筒15も上方に移動する。ソケツトクラン
プ外筒15は上動の際スプリング21の弾力によ
り拡開しているソケツト17,18を同スプリン
グの弾力に抗して閉鎖しボルトAのヘツドを凹部
17a,18aでクランプする。ボルトAがクラ
ンプされると位置決め用スライドユニツト20が
第1図で紙面に直角方向に移動して所定位置に位
置決めされる。次いで締付け用スライドユニツト
19が第1図で上昇し、同時にナツトランナー1
が回転する。ナツトランナー1の回転によりユニ
バーサルジヨイント10、内筒12、ピン16及
びソケツト17,18を介してボルトAが回転し
ながら前進して被締結物Cを締めつけるためのナ
ツトBにスライドユニツト19により押しつけら
れる。この時ボルトAとナツトBとの間には位置
ずれD、角度ずれEがある。このずれはボルトA
とナツトBとのねじ結合又はガイド付きボルト
A′によりセンタリングされる。
このセンタリングはRCCデバイスRのゴムマ
ウント5が変位することにより行なわれる。
RCCデバイスRの変位によりソケツト17,1
8はボルトAを介してナツトBと同心となり、ボ
ルトAは被締結物Cを介してナツトBに締結され
る。締結が完了するとナツトランナー1の回転が
停止し、空気孔25からの空気がカツトされる。
空気孔25からの空気がカツトされると空気孔2
4から空気が供給され、ピストン13がピン14
を介してソケツトクランプ外筒15とともに下方
に移動し、ソケツト17,18はスプリング21
により拡開してボルトAのクランプが解除され
る。ボルトAのクランプ解除と同時に締付け用ス
ライドユニツト19、位置決め用スライドユニツ
ト20が原位置に戻る。又ナツトランナー1は逆
回転しソケツト17,18の六角面を所定の方位
角位置に停止させ、ボルトナツトの六角面と同じ
位相にする。
なほ、上記実施例においてユニバーサルジヨイ
ント10に設けた偏心カム10aの係止部30の
代りにナツトランナー1に係止部を設け、ストツ
パーピン26の代りにナツトランナー1逆回転の
際この係止部に係合するラチエツト爪をブラケツ
ト3に設けてもよい。
(考案の効果) 本考案は、ソケツトにボルトヘツドあるいはナ
ツトが自動供給される際、ソケツトの六角面とボ
ルトヘツドあるいはナツトの六角面との位相を常
に一致させることができるため、ボルトあるいは
ナツトの供給が迅速に行われ、締付け作業全体の
サイクルタイムが短縮されて作業能率が高められ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の縦断正面図を示
す。第2図は第1図の要部の拡大図を示す。中心
線より左側はソケツトクランプ状態、右側はソケ
ツトアンクランプ状態を示す。第3図はガイド付
きボルトを使用しての被締結物Cの締付状態を示
す。第4図は第1図のP線拡大図を示す。第5図
は第1図のH−H線断面図を示す。 8……外筒、12……内筒、13……ピスト
ン、{12b……スリツト、14……ピン}ピス
トン及びソケツトクランプ外筒を内筒と一体回転
させかつ内筒に対しその軸方向に一体的に移動さ
せる機構、15……ソケツトクランプ外筒、1
7,18……ソケツト、21……スプリング(弾
性部材)、{26……ストツパピン、28……スプ
リング、30……係止部}方位角位置決め機構。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 正逆転駆動が可能なナツトランナーと、 このナツトランナーからの回転力を受けて軸心
    まわりに回転する内筒と、 この内筒の端部に対して拡開及び閉鎖可能に結
    合され、かつ閉鎖状態でボルトヘツドあるいはナ
    ツトの把持が可能な一対のソケツトと、 これらのソケツトを常に拡開させる方向へ付勢
    している弾性部材と、 前記内筒の外周に対して軸方向に移動可能に組
    付けられ、この移動によつて前記ソケツトを前記
    弾性部材の弾力に抗して閉鎖させた状態に拘束、
    あるいはその拘束の解除が可能なソケツトクラン
    プ外筒と、 このソケツトクランプ外筒に軸方向への移動力
    を与える作動機構と、 前記ナツトランナーから前記ソケツトへ回転力
    を伝達する部材とこれに対して固定関係にある部
    材との間に設けられ、前記ナツトランナーを逆転
    させたときにのみ前記ソケツトを所定の方位角で
    停止させるようにナツトランナーの回転を阻止す
    るストツパー機構とを備えたソケツト位相合わせ
    付きボルトナツト締付けモジユール。
JP18021785U 1985-11-22 1985-11-22 Expired JPH026997Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18021785U JPH026997Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18021785U JPH026997Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6288533U JPS6288533U (ja) 1987-06-06
JPH026997Y2 true JPH026997Y2 (ja) 1990-02-20

Family

ID=31123972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18021785U Expired JPH026997Y2 (ja) 1985-11-22 1985-11-22

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH026997Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6288533U (ja) 1987-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6439560B2 (en) Positioning and clamping apparatus
JPH026997Y2 (ja)
JP3146774B2 (ja) 締付装置
US4699353A (en) Rotary valve actuator
JPH0665448B2 (ja) ボルト締付機
JPS63501781A (ja) 動力式管緊結具
JPS5828488A (ja) ロボツト装置およびその中に設けた加工頭部組立体
JPS61241047A (ja) 工作機械
JPH0445782Y2 (ja)
JPS5831641Y2 (ja) ねじ締め装置
JP2002120161A (ja) ナットランナー用回り止め装置及び回り止め装置を備えたナットランナー
JPH025535B2 (ja)
JPH0460791B2 (ja)
US4641554A (en) Wrench for effecting screw connections of inaccessible parts of motor vehicles
US11541491B2 (en) Fastening system
JPS63207529A (ja) 部品の組付け装置
CN216072017U (zh) 一种智能连杆夹持机构
EP0246262A1 (en) Power tools
JPS646184Y2 (ja)
JP2677929B2 (ja) 電柱バンド取付治具
JPS6232741Y2 (ja)
JPH01216730A (ja) フランジボルト自動締緩装置の制御方法
JPH06262450A (ja) ナット・座金供給装置
JPH0524405Y2 (ja)
JPH0530573B2 (ja)