JPS6232741Y2 - - Google Patents
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- JPS6232741Y2 JPS6232741Y2 JP1980034029U JP3402980U JPS6232741Y2 JP S6232741 Y2 JPS6232741 Y2 JP S6232741Y2 JP 1980034029 U JP1980034029 U JP 1980034029U JP 3402980 U JP3402980 U JP 3402980U JP S6232741 Y2 JPS6232741 Y2 JP S6232741Y2
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- JP
- Japan
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- shaft
- lid
- rotating shaft
- attached
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はねじ締結装置に関し、たとえばベーン
ポンプのように、回転機本体側の中心と、回転軸
中心とが偏心して位置する場合に、前記回転軸を
取り付けている軸受のごとき蓋体を回転機本体に
対して正確に位置決めした後、ねじ締結する際に
用いることのできるものである。
ポンプのように、回転機本体側の中心と、回転軸
中心とが偏心して位置する場合に、前記回転軸を
取り付けている軸受のごとき蓋体を回転機本体に
対して正確に位置決めした後、ねじ締結する際に
用いることのできるものである。
第1図に示すように、回転機本体1の中心Cb
と回転軸2の中心Csとがeだけ偏心して組み付
けられるベーンポンプのような回転機の場合、上
下の軸受3,4を正確に同心に位置させて組み付
けを行わないと、わずかな心のずれが回転機の性
能に大きな影響を及ぼしたり、ベーンおよび/ま
たは回転機本体にキズを付けるなど問題がある。
と回転軸2の中心Csとがeだけ偏心して組み付
けられるベーンポンプのような回転機の場合、上
下の軸受3,4を正確に同心に位置させて組み付
けを行わないと、わずかな心のずれが回転機の性
能に大きな影響を及ぼしたり、ベーンおよび/ま
たは回転機本体にキズを付けるなど問題がある。
前記のごとき正確な心合わせは、回転機本体1
への軸受4用の中ぐり加工、同じく回転機本体1
へのボルト5,5…用穴の穴あけ加工、上の軸受
3のボルト挿通用穴6,6…の穴あけ加工などを
正確に行えば可能なごとくにも考えられるが、実
際には各部材の仕上がり精度とか、各加工精度な
どを考慮すると必ずしも容易ではない。
への軸受4用の中ぐり加工、同じく回転機本体1
へのボルト5,5…用穴の穴あけ加工、上の軸受
3のボルト挿通用穴6,6…の穴あけ加工などを
正確に行えば可能なごとくにも考えられるが、実
際には各部材の仕上がり精度とか、各加工精度な
どを考慮すると必ずしも容易ではない。
そのため、従来では軸受3に設けるボルト挿通
用の穴6,6…に余裕をもたせて穴あけ加工を行
い、この穴にボルトを挿通させて軸受3を回転機
本体1上に位置させ、ボルト5,5…の仮締めを
行つて回転軸2を回し、心のズレの有無を調べて
いた。そして心のズレがあれば、ボルト5,5…
を緩めて軸受3の位置をずらし、再度ボルト5,
5…の仮締めを行つて回転軸2を回して調べるな
ど、煩雑な作業を繰り返して組み付けを行つてい
た。
用の穴6,6…に余裕をもたせて穴あけ加工を行
い、この穴にボルトを挿通させて軸受3を回転機
本体1上に位置させ、ボルト5,5…の仮締めを
行つて回転軸2を回し、心のズレの有無を調べて
いた。そして心のズレがあれば、ボルト5,5…
を緩めて軸受3の位置をずらし、再度ボルト5,
5…の仮締めを行つて回転軸2を回して調べるな
ど、煩雑な作業を繰り返して組み付けを行つてい
た。
本考案は前記のごとき煩雑な作業を行うことな
く簡単に調心でき、しかもねじ締結時においても
心のズレが生じないねじ締結装置を提供し、前記
のごとき不都合を解消することを目的とする。
く簡単に調心でき、しかもねじ締結時においても
心のズレが生じないねじ締結装置を提供し、前記
のごとき不都合を解消することを目的とする。
本考案によれば、前記目的は、回転軸が取付け
られた蓋体を回転機本体にねじ締結する装置であ
つて、支柱と、該支柱に上下動可能に設けられた
可動体と、該可動体に固着された低速回転用電動
機と、該電動機の回転軸の端部に取付けられた自
在継手と、前記電導機の回転軸の回転を蓋体に取
付けられた回転軸に伝達すべく一端側が前記自在
継手に接続され、他端側には蓋体に取付けられた
回転軸の端部を装着し得る軸装着部が形成されて
いると共に、当該軸装着部には回転軸が装着され
た際当該回転軸に対する前記軸装着部の相対的回
転を防止する係止機構を備えた軸装着部材と、蓋
体に取付けられた回転軸を回転機本体に対して心
合せをした後、蓋体を回転機本体に押圧する押圧
手段と、該押圧手段によつて回転機本体に押圧さ
れた前記蓋体を回転機本体に螺着すべく前記可動
体に設けられたナツトランナとからなるねじ締結
装置により達成される。
られた蓋体を回転機本体にねじ締結する装置であ
つて、支柱と、該支柱に上下動可能に設けられた
可動体と、該可動体に固着された低速回転用電動
機と、該電動機の回転軸の端部に取付けられた自
在継手と、前記電導機の回転軸の回転を蓋体に取
付けられた回転軸に伝達すべく一端側が前記自在
継手に接続され、他端側には蓋体に取付けられた
回転軸の端部を装着し得る軸装着部が形成されて
いると共に、当該軸装着部には回転軸が装着され
た際当該回転軸に対する前記軸装着部の相対的回
転を防止する係止機構を備えた軸装着部材と、蓋
体に取付けられた回転軸を回転機本体に対して心
合せをした後、蓋体を回転機本体に押圧する押圧
手段と、該押圧手段によつて回転機本体に押圧さ
れた前記蓋体を回転機本体に螺着すべく前記可動
体に設けられたナツトランナとからなるねじ締結
装置により達成される。
以下具体例に基づいて説明する。
第2図および第3図に示すように、台10には
中空角筒状の支柱11を搭載固定してあり、この
支柱11の前面側に一対のガイド12,12を相
互に間隔をへだてて配設し、両ガイド12,12
によつて上下動可能に可動体13を取り付けてあ
る。可動体13にチエーン14の一端を固定し、
このチエーン14の他端部は、支柱11の上端に
装着したスプロケツト15に係合して支柱11内
に垂下され、その端に重り16を懸架してあり、
重り16と可動体13とはバランスするようにな
つている。
中空角筒状の支柱11を搭載固定してあり、この
支柱11の前面側に一対のガイド12,12を相
互に間隔をへだてて配設し、両ガイド12,12
によつて上下動可能に可動体13を取り付けてあ
る。可動体13にチエーン14の一端を固定し、
このチエーン14の他端部は、支柱11の上端に
装着したスプロケツト15に係合して支柱11内
に垂下され、その端に重り16を懸架してあり、
重り16と可動体13とはバランスするようにな
つている。
前記可動体13にはそれ自体公知のナツトラン
ナ17,17…と位置決め手段を構成する軸嵌入
部材18とが装着されている。ナツトランナ1
7,17…は回転機本体1に取り付けられる軸受
3のごとき蓋体に穿設したボルト孔の数と同数基
を、ストツパ19に回転機本体1を当てた状態の
き各孔位置に対向するごとく可動体13に懸架し
て構成されるもので、空気源(図示してない)か
らホース20により可動体13へ供給された圧縮
空気によつて回転される。
ナ17,17…と位置決め手段を構成する軸嵌入
部材18とが装着されている。ナツトランナ1
7,17…は回転機本体1に取り付けられる軸受
3のごとき蓋体に穿設したボルト孔の数と同数基
を、ストツパ19に回転機本体1を当てた状態の
き各孔位置に対向するごとく可動体13に懸架し
て構成されるもので、空気源(図示してない)か
らホース20により可動体13へ供給された圧縮
空気によつて回転される。
軸装着部材としての軸嵌入部材18は可動体1
3の中央下側に固着した低速回転する電動機21
の回転軸22に摩擦クラツチ23a、自在継手2
3bを介して接続されており、回転軸22の軸心
と軸嵌入部材18の軸心とが偏心した状態でも回
転できるように形成してある。この軸嵌入部材1
8は軸受3から突出している回転軸2の端部を軸
嵌入部材18の端部に設けられた軸装着部に嵌入
して、この回転軸2に回転を行わせるものである
から、回転軸2の端部にたとえばキー溝を切つて
あるときには、軸装着部にそのキー溝に対応する
係止機構としてのキーを具備しており、また回転
軸2の端部にキー溝などがないときには、軸装着
部に締め付け用の係止機構としてのボルトを設け
て、軸端部を嵌入後、このボルトで軸端を固定し
て相対的な回り止めを施す。また、工作機械など
に用いられるチヤツクを軸嵌入部材18として採
用することもできる。
3の中央下側に固着した低速回転する電動機21
の回転軸22に摩擦クラツチ23a、自在継手2
3bを介して接続されており、回転軸22の軸心
と軸嵌入部材18の軸心とが偏心した状態でも回
転できるように形成してある。この軸嵌入部材1
8は軸受3から突出している回転軸2の端部を軸
嵌入部材18の端部に設けられた軸装着部に嵌入
して、この回転軸2に回転を行わせるものである
から、回転軸2の端部にたとえばキー溝を切つて
あるときには、軸装着部にそのキー溝に対応する
係止機構としてのキーを具備しており、また回転
軸2の端部にキー溝などがないときには、軸装着
部に締め付け用の係止機構としてのボルトを設け
て、軸端部を嵌入後、このボルトで軸端を固定し
て相対的な回り止めを施す。また、工作機械など
に用いられるチヤツクを軸嵌入部材18として採
用することもできる。
前記台10には、第3図および第4図に示すよ
うに、複数、本例では3基の押圧手段25が設け
られている。この押圧手段25は補助台26と、
この補助台26に固着された油圧シリンダ27と
からなり、油圧シリンダ27のピストンロツド2
8にレバー29を枢着し、このレバー29の中間
部を補助台26から突設した支点部材30に枢支
させ、油圧シリンダ27によつてレバー29が回
動できるように構成してある。各押圧手段25の
レバー29先端によつて蓋体を押圧、固定するも
のであるから、各押圧手段25は蓋体を均等に押
圧するように、等間隔に配置することが最も好ま
しいが、作業性などを考えると、たとえば第4図
に示すような配置となることもある。
うに、複数、本例では3基の押圧手段25が設け
られている。この押圧手段25は補助台26と、
この補助台26に固着された油圧シリンダ27と
からなり、油圧シリンダ27のピストンロツド2
8にレバー29を枢着し、このレバー29の中間
部を補助台26から突設した支点部材30に枢支
させ、油圧シリンダ27によつてレバー29が回
動できるように構成してある。各押圧手段25の
レバー29先端によつて蓋体を押圧、固定するも
のであるから、各押圧手段25は蓋体を均等に押
圧するように、等間隔に配置することが最も好ま
しいが、作業性などを考えると、たとえば第4図
に示すような配置となることもある。
この押圧手段25としては少なくとも2基設け
るようにする。第5図に示すように、各押圧手段
25の油圧シリンダ27に複動型のシリンダ31
の出力側を接続し、シリンダ31は台10の近傍
に設けられた切替用のフツトバルブ32を介して
空気源に接続する。フツトバルブ32は図示の位
置では、シリンダ31のロツド側油室31aに圧
縮空気の供給を行うので、ピストン33は図で右
方向へ移動し、ピストン33に連なるピストン3
4もまた右方向へ移動して、各油圧シリンダ27
には圧油の供給はなく、各油圧シリンダのピスト
ンロツド28はばね復帰して、レバー29の自由
端を上方向へ回動させた状態に保持する。
るようにする。第5図に示すように、各押圧手段
25の油圧シリンダ27に複動型のシリンダ31
の出力側を接続し、シリンダ31は台10の近傍
に設けられた切替用のフツトバルブ32を介して
空気源に接続する。フツトバルブ32は図示の位
置では、シリンダ31のロツド側油室31aに圧
縮空気の供給を行うので、ピストン33は図で右
方向へ移動し、ピストン33に連なるピストン3
4もまた右方向へ移動して、各油圧シリンダ27
には圧油の供給はなく、各油圧シリンダのピスト
ンロツド28はばね復帰して、レバー29の自由
端を上方向へ回動させた状態に保持する。
いま、回転機本体1を台10上に載置してスト
ツパ19に当てがい、必要に応じて回転機本体1
に設けた貫通孔を利用してストツパ19に固定す
るか、またはクランプ装置により固定して正しい
位置におく。さらに、回転軸2を装着した軸受3
をこの回転機本体1に載せ、軸受3に穿つたボル
ト挿通用の穴を通してボルトを仮にねじ込み、軸
受3は前後、左右にはわずかに動き得るが、回転
しないように仮に位置決めさせる。このようにセ
ツトして、可動体13に取り付けた取手35,3
5をもつて可動体13を引き下げ、軸嵌入部材1
8を回転軸2の端部に嵌入して軸嵌入部材18と
回転軸2との間に相対回転が生じないようにし、
その後電動機21のスイツチを投入して軸嵌入部
材18を回転させる。この場合、軸嵌入部材18
を回転軸2の端部に嵌入するのみで、両者は摩擦
係合して相対的な回転が防止されるように軸嵌入
部材18を形成してあれば、可動体13を引き下
げる際に、支柱11に設けたスイツチ36を可動
体13そのもので投入し、自動的に軸嵌入部材1
8を回転させるようにもできる。
ツパ19に当てがい、必要に応じて回転機本体1
に設けた貫通孔を利用してストツパ19に固定す
るか、またはクランプ装置により固定して正しい
位置におく。さらに、回転軸2を装着した軸受3
をこの回転機本体1に載せ、軸受3に穿つたボル
ト挿通用の穴を通してボルトを仮にねじ込み、軸
受3は前後、左右にはわずかに動き得るが、回転
しないように仮に位置決めさせる。このようにセ
ツトして、可動体13に取り付けた取手35,3
5をもつて可動体13を引き下げ、軸嵌入部材1
8を回転軸2の端部に嵌入して軸嵌入部材18と
回転軸2との間に相対回転が生じないようにし、
その後電動機21のスイツチを投入して軸嵌入部
材18を回転させる。この場合、軸嵌入部材18
を回転軸2の端部に嵌入するのみで、両者は摩擦
係合して相対的な回転が防止されるように軸嵌入
部材18を形成してあれば、可動体13を引き下
げる際に、支柱11に設けたスイツチ36を可動
体13そのもので投入し、自動的に軸嵌入部材1
8を回転させるようにもできる。
回転軸2を回転させるとき、上下の軸受3,4
の心が合つていないと、回転軸2は偏心して回転
するので、軸受3に回転トルクを及ぼすこととな
り、軸受3は前後、左右に振られることとなる。
このように回転軸2が偏心して回転しても、電動
機21の回転軸22と軸嵌入部材18との間には
自在継手23が配設されているので、回転は支障
なく行われることとなる。
の心が合つていないと、回転軸2は偏心して回転
するので、軸受3に回転トルクを及ぼすこととな
り、軸受3は前後、左右に振られることとなる。
このように回転軸2が偏心して回転しても、電動
機21の回転軸22と軸嵌入部材18との間には
自在継手23が配設されているので、回転は支障
なく行われることとなる。
回転軸2を数回ゆつくり回転させれば、軸受3
は調心されて振れなくなるので、この状態になつ
たとき、電動機21を回転させた状態または回転
を停めてフツトバルブ32を切り換えると、シリ
ンダ31の盲側油室31bへ圧縮空気の供給がな
されて、ピストン33は押し出され、このピスト
ン33と共に押し出されたピストン34により発
生した圧油が各シリンダ27に送られて各ロツド
28が突出し、各レバー29が回動して軸受3を
押圧固定する。
は調心されて振れなくなるので、この状態になつ
たとき、電動機21を回転させた状態または回転
を停めてフツトバルブ32を切り換えると、シリ
ンダ31の盲側油室31bへ圧縮空気の供給がな
されて、ピストン33は押し出され、このピスト
ン33と共に押し出されたピストン34により発
生した圧油が各シリンダ27に送られて各ロツド
28が突出し、各レバー29が回動して軸受3を
押圧固定する。
このように軸受3を固定したままで、ナツトラ
ンナ17,17…を回転させれば、仮に差し込ま
れていたボルトは回転機本体1にねじ込まれ、軸
受は回転機本体1に取り付けられることとなる。
この場合、ナツトランナ17,17…の回転、停
止は、取手35に取り付けれレバー37により、
ホース20に連なるバルブ38を作動させて行う
ようにすると、一層能率的である。ボルト5がナ
ツトランナ17により締つけられ、一定トルクで
ナツトランナ17の回転が停止したら可動体13
を引き上げ、次の操作に備える。
ンナ17,17…を回転させれば、仮に差し込ま
れていたボルトは回転機本体1にねじ込まれ、軸
受は回転機本体1に取り付けられることとなる。
この場合、ナツトランナ17,17…の回転、停
止は、取手35に取り付けれレバー37により、
ホース20に連なるバルブ38を作動させて行う
ようにすると、一層能率的である。ボルト5がナ
ツトランナ17により締つけられ、一定トルクで
ナツトランナ17の回転が停止したら可動体13
を引き上げ、次の操作に備える。
次に第6図に基づき本考案の他の実施例を説明
する。第6図は回転軸2の心出しが行われたか否
かを自動的に検出するもので、軸22の途中に外
周側に切欠を有する円板40が設けられており、
この円板40を挾んで一対の受光素子41と発光
素子42が設けられている。これにより、スイツ
チ36が作動された後一定時間経過したとき受光
素子41からの信号を検出することにより、軸2
2が回転しているか否か(軸2が調心されたか否
か)検出できる。従つて、受光素子41からの一
定時間後の信号を利用して自動的に押圧手段25
を作動させたり、軸22が回転していない場合に
は警報を発することができるものである。
する。第6図は回転軸2の心出しが行われたか否
かを自動的に検出するもので、軸22の途中に外
周側に切欠を有する円板40が設けられており、
この円板40を挾んで一対の受光素子41と発光
素子42が設けられている。これにより、スイツ
チ36が作動された後一定時間経過したとき受光
素子41からの信号を検出することにより、軸2
2が回転しているか否か(軸2が調心されたか否
か)検出できる。従つて、受光素子41からの一
定時間後の信号を利用して自動的に押圧手段25
を作動させたり、軸22が回転していない場合に
は警報を発することができるものである。
なお、以上の実施例においては回転軸2の調心
を自動的に行うものとして述べたが、手動により
行うこともできる。この場合には、可動体13を
上昇させた状態で軸2の調心を行い、調心の後可
動体13を下げるだけでボルト5を締付できるも
ので作業性がよい。
を自動的に行うものとして述べたが、手動により
行うこともできる。この場合には、可動体13を
上昇させた状態で軸2の調心を行い、調心の後可
動体13を下げるだけでボルト5を締付できるも
ので作業性がよい。
以上の例は、被組付物として偏心式のベーンポ
ンプを用いたものについて述べたが、回転軸が軸
受などによつて支持されるような回転機には本考
案は適用できるものである。すなわち、回転軸の
一端を正しく位置決めされた軸受に位置させ、他
端に設ける軸受をこの正しい位置にある軸受と正
しく調心する必要のある回転機には適用できる。
ンプを用いたものについて述べたが、回転軸が軸
受などによつて支持されるような回転機には本考
案は適用できるものである。すなわち、回転軸の
一端を正しく位置決めされた軸受に位置させ、他
端に設ける軸受をこの正しい位置にある軸受と正
しく調心する必要のある回転機には適用できる。
以上のように構成した本考案ねじ締結装置によ
れば、ナツトランナを設けた可動体を下方に移動
させ、回転軸を取り付けた蓋体を回転機本体に固
定した状態で蓋体のボルトを締め付けるので、あ
らかじめ調心を行えば調心にくるいを生ずること
はなく簡単に蓋体を回転機本体に取り付けること
ができる。また可動体を上下動することにより、
すべての作業を行えるので、たとえ心出し作業を
手動で行うとしても作業性は良好である。
れば、ナツトランナを設けた可動体を下方に移動
させ、回転軸を取り付けた蓋体を回転機本体に固
定した状態で蓋体のボルトを締め付けるので、あ
らかじめ調心を行えば調心にくるいを生ずること
はなく簡単に蓋体を回転機本体に取り付けること
ができる。また可動体を上下動することにより、
すべての作業を行えるので、たとえ心出し作業を
手動で行うとしても作業性は良好である。
また、本考案においては、蓋体に取付けられた
回転軸の端部に装着される軸装着部材が、可動体
に固着した低速回転用電動機の回転軸に自在継手
を介して接続されている。従つて、回転軸が取付
けられた蓋体を回転機本体に載置して、蓋体に穿
設されたボルト挿通孔にボルトを仮にねじ込み、
蓋体を前後左右に僅かに動き得るが回転しないよ
うに位置決めし、蓋体に取付けられた回転軸の端
部に軸装着部材を装着接続した後、電動機を起動
して軸装着部材を回転させた場合に、この回転軸
と軸装着部材の軸心とが偏心した状態にあつて
も、この回転軸と軸装着部材は回転することがで
きる。このようにして回転軸が回転する際、蓋体
の心と回転機側の軸受の心が合つていない場合、
前記回転軸は偏心して回転するために蓋体は回転
トルクを受けて蓋体は前後左右に振られることに
なる。前記回転軸を数回ゆつくり回転させると、
蓋体は調心されて振れを生じなくなる。
回転軸の端部に装着される軸装着部材が、可動体
に固着した低速回転用電動機の回転軸に自在継手
を介して接続されている。従つて、回転軸が取付
けられた蓋体を回転機本体に載置して、蓋体に穿
設されたボルト挿通孔にボルトを仮にねじ込み、
蓋体を前後左右に僅かに動き得るが回転しないよ
うに位置決めし、蓋体に取付けられた回転軸の端
部に軸装着部材を装着接続した後、電動機を起動
して軸装着部材を回転させた場合に、この回転軸
と軸装着部材の軸心とが偏心した状態にあつて
も、この回転軸と軸装着部材は回転することがで
きる。このようにして回転軸が回転する際、蓋体
の心と回転機側の軸受の心が合つていない場合、
前記回転軸は偏心して回転するために蓋体は回転
トルクを受けて蓋体は前後左右に振られることに
なる。前記回転軸を数回ゆつくり回転させると、
蓋体は調心されて振れを生じなくなる。
このように、本考案によれば、ボルトの仮締め
を行つて心のズレの有無を調べ、心のズレがあれ
ば蓋体の位置をづらして再度ボルトを仮締めして
ズレの有無を調べる煩雑な作業を行なうことなく
簡単に調心を行うことができる。
を行つて心のズレの有無を調べ、心のズレがあれ
ば蓋体の位置をづらして再度ボルトを仮締めして
ズレの有無を調べる煩雑な作業を行なうことなく
簡単に調心を行うことができる。
更に本考案においては、蓋体に取付けられた回
転軸を回転機本体に対して心合せした後に、蓋体
を回転機本体に押圧する押圧手段が設けられてい
る。従つて、仮締め状態で心合せを行つた後、仮
締め状態のボルトをナツトランナにより最終的に
締付ける際、蓋体は押圧手段によつて回転機本体
に固定されているため、ねじ締結時においても心
のズレを生ずる危険は完全に排除される。
転軸を回転機本体に対して心合せした後に、蓋体
を回転機本体に押圧する押圧手段が設けられてい
る。従つて、仮締め状態で心合せを行つた後、仮
締め状態のボルトをナツトランナにより最終的に
締付ける際、蓋体は押圧手段によつて回転機本体
に固定されているため、ねじ締結時においても心
のズレを生ずる危険は完全に排除される。
このように本考案によれば、正確に調心された
状態でねじ締結を完了することができ、心ズレに
よる回転機の性能の低下等の問題の発生は防止さ
れ得る。
状態でねじ締結を完了することができ、心ズレに
よる回転機の性能の低下等の問題の発生は防止さ
れ得る。
第1図は本考案ねじ締結装置を適用して組み付
けできるベーンポンプの要部の説明図、第2図は
本考案ねじ締結装置の側面図、第3図は同正面図
で、左半分は可動体が作動位置まで引き下げられ
た状態を、右半分は可動体が引き上げられた状態
をそれぞれ示し、第4図は同平面図、第5図は押
圧手段を作動させる油圧回路の説明図、第6図は
本考案の他の実施例の要部説明図である。 10……台、11……支柱、13……可動体、
17……ナツトランナ、18……軸嵌入部材、2
5……押圧手段。
けできるベーンポンプの要部の説明図、第2図は
本考案ねじ締結装置の側面図、第3図は同正面図
で、左半分は可動体が作動位置まで引き下げられ
た状態を、右半分は可動体が引き上げられた状態
をそれぞれ示し、第4図は同平面図、第5図は押
圧手段を作動させる油圧回路の説明図、第6図は
本考案の他の実施例の要部説明図である。 10……台、11……支柱、13……可動体、
17……ナツトランナ、18……軸嵌入部材、2
5……押圧手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転軸が取付けられた蓋体を回転機本体にね
じ締結する装置であつて、支柱と、該支柱に上
下動可能に設けられた可動体と、該可動体に固
着された低速回転用電動機と、該電動機の回転
軸の端部に取付けられた自在継手と、前記電導
機の回転軸の回転を蓋体に取付けられた回転軸
に伝達すべく一端側が前記自在継手に接続さ
れ、他端側には蓋体に取付けられた回転軸の端
部を装着し得る軸装着部が形成されていると共
に、当該軸装着部には回転軸が装着された際当
該回転軸に対する前記軸装着部の相対的回転を
防止する係止機構を備えた軸装着部材と、蓋体
に取付けられた回転軸を回転機本体に対して心
合せをした後、蓋体を回転機本体に押圧する押
圧手段と、該押圧手段によつて回転機本体に押
圧された前記蓋体を回転機本体に螺着すべく前
記可動体に設けられたナツトランナとからなる
ねじ締結装置。 (2) 係止機構は、蓋体に取付けられた回転軸のキ
ー溝に嵌入されるキーからなることを特徴とす
る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の装
置。 (3) 係止機構は、蓋体に取付けられた回転軸を締
め付けるボルトからなることを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980034029U JPS6232741Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980034029U JPS6232741Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56137924U JPS56137924U (ja) | 1981-10-19 |
| JPS6232741Y2 true JPS6232741Y2 (ja) | 1987-08-21 |
Family
ID=29629671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980034029U Expired JPS6232741Y2 (ja) | 1980-03-14 | 1980-03-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6232741Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59148232U (ja) * | 1983-03-21 | 1984-10-03 | 豊田工機株式会社 | ナツト締付装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54560A (en) * | 1977-06-03 | 1979-01-05 | Hitachi Ltd | Assembling method of directly-heated cathode for cathode ray tube |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP1980034029U patent/JPS6232741Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56137924U (ja) | 1981-10-19 |
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