JPH02714B2 - - Google Patents

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JPH02714B2
JPH02714B2 JP58137068A JP13706883A JPH02714B2 JP H02714 B2 JPH02714 B2 JP H02714B2 JP 58137068 A JP58137068 A JP 58137068A JP 13706883 A JP13706883 A JP 13706883A JP H02714 B2 JPH02714 B2 JP H02714B2
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JP
Japan
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connecting member
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JP58137068A
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English (en)
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JPS6028693A (ja
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Fusao Nozue
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Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
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Priority to US06/633,865 priority patent/US4594932A/en
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Publication of JPH02714B2 publication Critical patent/JPH02714B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10CPIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
    • G10C3/00Details or accessories
    • G10C3/04Frames; Bridges; Bars

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、金型から抜き易くまた連結部材の
ねじ部の焼なましを軽減防止でき製造性を向上さ
せるようにしたピアノフレームの製造方法に関す
る。
〔従来の技術〕
ピアノのフレームは所定の張力で張設される多
数の弦を係止するためのものであり、通常鋳鉄、
アルミニウム合金等の鋳物によつて一体に形成さ
れ、その周縁部の数個所が支柱本体と共にピアノ
本体の親板内側面および底板上面に木ネジ等によ
つて強固に固定されている。また、フレームの表
面にはアクシヨン機構のセンターレールを支持す
る2〜3個のアクシヨンブラケツトがアクシヨン
ボルトによつて強固に固定されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このようなフレームにおいてもボルト
の取付部に対しては鋳造後タツプ立てもしくは旋
削によりねじ孔を形成する必要があるため製造工
程が一工程増え、生産性が悪いばかりでなく、鋳
物表面の金属組識が著しく硬いため切削工具の損
耗が早く、しかも治具を必要としフレームの取付
け、取外し作業が面倒であるなど、多くの不都合
があつた。
そこで、このような問題を解決する方法として
フレームを外装材に取付けるための連結部材とフ
レームとをインサート成形により一体に形成すれ
ばよいわけであるが、その場合、連結部材のフレ
ーム突出端部にねじ部が形成されていると、鋳造
時にねじ部が焼なましされる虞れがあり、またお
ねじの場合は金型から抜けにくく、めねじの場合
はねじ孔に溶湯が入り込んだりする虞れがあつ
た。したがつて、この発明は上述したような問題
を一挙に解決し、突出端部におねじ、またはめね
じからなるねじ部を有する連結部材とピアノフレ
ームとをインサート成形により良好に鋳造し得、
ねじ部の焼なまし、損傷等を防止し得るようにし
たピアノフレームの鋳造方法を提供することを目
的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記目的を達成するために、金型内
にピアノフレーム用のキヤビテイを形成し、埋設
側端部と突出側端部とを有し、突出側端部にねじ
部が設けられかつこのねじ部にねじガード部材を
取着してなる連結部材の前記埋設側端部を前記キ
ヤビテイ内のインサート被装填部に装填して前記
突出側端部を鋳砂等の断熱材で保護し、前記キヤ
ビテイ内に鋳鉄等の溶湯を流し込んでピアノフレ
ームを前記連結部材と一体に鋳造し、しかる後前
記金型内よりピアノフレームを取出して前記ねじ
ガード部材を連結部材のねじ部から取り外すよう
にしたものである。
〔作用〕
この発明において断熱材はピアノフレームの鋳
造時に連結部材のねじ部を溶湯金属の熱から保護
する。またねじガード部材は離型時におねじ部を
抜き易くする。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図はこの発明により製造されたピアノフレ
ームをフレーム支持体で支持した状態の側面図、
第2図は第1図―線断面図、第3図は第2図
―線拡大断面図、第4図は第2図―線拡
大断面図である。先ずピアノフレームの構成につ
いて説明すると、1はピアノフレーム(以下フレ
ームと省略する)で、このフレーム1はアルミニ
ウム合金、鋳鉄等の鋳物によつて後述する連結部
材と一体に形成され、周縁部表面側が前方に突出
されることにより略額縁状をなし、その表面上部
は各音高の弦2の上端をそれぞれ係止する多数の
チユーニングピン3が打ち込まれることによりフ
レーム1のほぼ全巾に亘つて延在するチユーニン
グピン植設部4を形成しており、また表面下方は
各弦2の下端を係止するフレームピン5が打ち込
まれることによりフレームピン植設部6を形成
し、中央には重量軽減のための複数個の抜き穴7
と補強用リブ8が設けられている。そして、前記
フレーム1の両側縁上部寄りには該フレーム1を
フレーム支持体20に固定すると共にアクシヨン
ブラケツト21をフレーム1に固定するための連
結部材10がそれぞれ設けられている。
前記連結部材10はフレーム1の鋳造時に金型
内にインサートして装填されることにより該フレ
ーム1と一体に形成されるものであつて、第3図
に示すようにフレーム1内に埋設され、その両端
部がフレーム1の側面1aおよび前面1bにそれ
ぞれ突出されて取付部12,13を構成し、その
端面にはねじ孔14,15がそれぞれ形成されて
いる。前記ねじ孔14,15は連結部材10を金
型内のインサート被装填部へ装填する前に形成さ
れる。なお、連結部材10はフレーム1より融点
の高い金属材料によつて形成される。
前記フレーム1を垂直に固定支持するフレーム
支持体20は、フレーム1の両側に位置する左右
一対のパイプ25,26と、各パイプ25,26
が立設される左右一対の妻土台27,28とで構
成され、各妻土台27,28の上面に前記フレー
ム1の下端両側にそれぞれ一体に突設された取付
部29,30がスペーサ(図示せず)を介して載
置されかつ強固にねじ止め固定されている。
前記各パイプ25,26は前後一対の垂直部3
1A,31Bと、これら一対の垂直部31A,3
1Bの上端を互いに連結する連結部31Cとを有
することにより縦長形に形成され、前記一対の
垂直部31A,31Bの上端部寄りが薄い鋼板等
からなるバンド34によつて連結されている。こ
のバンド34は前記連結部材10に対応して設け
られ、その内側面が前記取付部12の先端面に当
接されると共にねじ孔14に対応してボルト挿通
孔35が形成され、このボルト挿通孔35よりボ
ルト36が座金37を介して挿入され前記ねじ孔
14にねじ込まれている。
前記アクシヨンブラケツト21は第4図に示す
ようにその上端側のフレーム取付部38Aが前記
取付部13の端面に当接されかつそのねじ孔15
にねじ込まれる取付けボルト40によつて固定さ
れている。一方、アクシヨンブラケツト21の下
端側に設けられたフレーム取付部38Bは、前記
フレーム1の表面側に設けられた他の連結部材4
1に取付けボルト43によつて固定されている。
前記連結部材41は前述した連結部材10と同
様、インサート成形によりフレーム1と一体に形
成されて該フレーム1の前方に前端部が突出さ
れ、その突出端面には前記取付けボルト43が螺
入されるねじ孔45が形成されている。
なお、前記アクシヨンブラケツト21にはセン
ターレール47が横架され、このレール47には
周知のアクシヨン機構(図示せず)が配設され
る。また、第1図に示すように前記妻土台27,
28は後端面が開放する中空状に形成され、その
後端開口部より後方側のキヤスタ61を取付けて
なる分割妻土台62が伸縮自在に嵌合されてい
る。
さて、前記フレーム1の製造方法について説明
すると、前記連結部材41の突出側端部にねじ孔
14,15,45もしくはおねじが形成されてい
る場合は、鋳造時の熱により焼鈍を受けるとねじ
山が摩耗したりつぶれ易くなるという問題があ
り、またおねじの場合は型抜きしにくいものであ
る。そこで、この発明はこのような点を考慮して
鋳造するようにしたもので、以下第5図にもとず
いて説明する。同図はおねじ部50Aを一体に有
する連結部材50と、ねじ孔51Aを有する連結
部材51とをインサートとして金型53内に形成
したキヤビテイのインサート被装填部54に装填
した場合を示し、連結部材50のフレーム内に埋
込まれる埋込側端部にはフレームとの結合強度を
大にし、抜けを防止する鍔50Bが一体に形成さ
れ、おねじ部50Aには筒状のねじガード部材5
5が嵌合されている。一方、連結部材51は一般
に市販されている筒状ナツトからなり、そのフレ
ーム内に埋込まれる埋込側にはフレームとの結合
強度を大にし、抜けを防止する皿ねじ56が螺合
されている。そして、フレームから突出する突出
端部にはねじガード部材としてのねじ57が螺合
され、ねじ孔51Aを完全に塞いでいる。
また、各連結部材50,51のフレームから外
部に突出部分は鋳砂等の断熱材58内に埋設さ
れ、鋳造時の湯温によるおねじ部50Aおよびね
じ孔51Aの焼鈍を防止されている。フレームの
鋳造は従来周知の精密鋳造法によりキヤビテイ内
に鋳鉄等の溶湯金属を充填し、フレームと連結部
材50,51とを一体形成する。この時、連結部
材50,51のおねじ部50Aとねじ孔51Aは
ねじガード部材55,57と断熱材58とで2重
に保護され、特に断熱材58は溶湯金属の熱を遮
断するためおねじ部50Aとねじ孔51Aの焼鈍
を防止する。また、ガード部材55,57は断熱
材58がおねじ部50Aとねじ孔51Aに焼付い
たり、ねじ孔51A内に入り込んだりするのを防
止する。また、ガード部材55はおねじ部50A
を被つているため鋳造後金型53から鋳込まれた
フレームを取出す際、おねじ部50Aが金型に引
抜いたりせず、型抜きを容易にする。ねじガード
部材55,57は鋳造後連結部材50,51から
取外されるが、後工程としてシヨツトブラストを
行う場合はそのまま取付けておくと、おねじ部5
0Aおよびねじ孔51Aのシヨツトブラストによ
る損傷を防止し得、しかる後取外せばよい。
第6図はこの発明に係るフレームの他の実施例
を示す正面図、第7図は第6図―線拡大断面
図、第8図は第6図―線拡大断面図である。
この実施例はフレーム1と一体に形成された連結
部材70に固定板72をボルト73で固定し、こ
の固定板72を親板71の内側面にねじ止め固定
すると共にフレーム1の下端両側部を前記親板7
1の内側面に固定された略コ字状のブラケツト7
4で前後から挾持するように構成したものであ
る。この場合、連結部材70としては、例えば第
9図に示すように親板71の内側面に固定された
固定金具75の内孔76に光端部を嵌合してフレ
ーム1を位置決め固定するなどの変更も可能であ
る。
また、前記フレーム1の両側面には第8図に鎖
線で示すように鍵盤部の後端81を回動自在に枢
支する棚板枢支軸80が連結部材として一体に形
成され、これにより鍵盤部のピアノ本体内への収
納を可納にしている。
以上の説明では、外装材のフレームへの連結部
材、アクシヨンブラケツトのフレームへの連結部
材の例を挙げたが、これらに限られるものではな
く、取手の結合部材、キヤスターの結合部材、棚
板の結合部材等にも適応されうるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明に係るピアノフレ
ームの製造方法によれば、フレームの所定箇所に
このフレームと他の部材とを連結する連結部材を
前記フレームの鋳造時にインサート成形によりフ
レームと一体に形成したので、鋳造後にねじ孔を
フレームに形成したりする必要がなく、フレーム
の製造工程を簡略化することができる。また鋳造
に際して連結部材の突出側端部に形成されている
ねじ部をねじガード部材と断熱材とで2重に保護
しているので、型抜きを容易にする上、湯温によ
る焼なましを防止し、さらにはシヨツトブラスト
により砂落しを行う場合はねじ部の保護部材とし
ても利用できるなど、その効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による製造方法によつて製造
されたフレームをフレーム支持体で支持した状態
の側面図、第2図は第1図―線断面図、第3
図は第2図―線拡大断面図、第4図は第2図
―線拡大断面図、第5図はフレームを鋳造す
る金型の要部断面図、第6図は連結部材の他の実
施例を示す正面図、第7図は第6図―線拡大
断面図、第8図は第6図―線拡大断面図、第
9図はこの発明のさらに他の実施例を示す要部断
面図である。 1………ピアノフレーム、2……弦、10,4
1.50,51,70,80……連結部材、20
……フレーム支持体、55……ねじガード部材、
50A……おねじ部、51A……めねじ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金型内にピアノフレーム用のキヤビテイを形
    成し、埋設側端部と突出側端部とを有し、突出側
    端部にねじ部が設けられかつこのねじ部にねじガ
    ード部材を取着してなる連結部材の前記埋設側端
    部を前記キヤビテイ内のインサート被装填部に装
    填して前記突出側端部を鋳砂等の断熱材で保護
    し、前記キヤビテイ内に鋳鉄等の溶湯を流し込ん
    でピアノフレームを前記連結部材と一体に鋳造
    し、しかる後前記金型内よりピアノフレームを取
    出して前記ねじガード部材を連結部材のねじ部か
    ら取り外すようにしたことを特徴とするピアノフ
    レームの製造方法。
JP58137068A 1983-07-27 1983-07-27 ピアノフレームの製造方法 Granted JPS6028693A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58137068A JPS6028693A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 ピアノフレームの製造方法
US06/633,865 US4594932A (en) 1983-07-27 1984-07-24 Piano plate mounting structure for upright piano

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JP58137068A JPS6028693A (ja) 1983-07-27 1983-07-27 ピアノフレームの製造方法

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JPS6028693A JPS6028693A (ja) 1985-02-13
JPH02714B2 true JPH02714B2 (ja) 1990-01-09

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ID=15190146

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Also Published As

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US4594932A (en) 1986-06-17
JPS6028693A (ja) 1985-02-13

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