JPH027334Y2 - - Google Patents

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JPH027334Y2
JPH027334Y2 JP12947885U JP12947885U JPH027334Y2 JP H027334 Y2 JPH027334 Y2 JP H027334Y2 JP 12947885 U JP12947885 U JP 12947885U JP 12947885 U JP12947885 U JP 12947885U JP H027334 Y2 JPH027334 Y2 JP H027334Y2
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JP
Japan
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lever
vibration
vibration isolating
upper lever
outer periphery
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JP12947885U
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JPS6240627U (ja
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  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)
  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、防振および操作性を改良したチエン
ジレバーにおいて、特に軸方向の引張強度を向上
したチエンジレバー構造に関する。
[従来技術とその問題点] チエンジレバーに伝わる振動を有効に減衰させ
ると同時に、防振に伴う操作感不良を防止するた
めの構造として、従来では第3図に示すチエンジ
レバー構造が採用されている。
図において、1は球関節継手2を介して車体パ
ネルPに揺動可能に枢支されるロアレバー、3は
ロアレバー1及び防振部材4を介して嵌込連結さ
れたアツパーレバーである。
防振部材4は上記ロアレバー1の連結部全域に
焼付接着されたもので、軸方向両端の下部および
上部に夫々リング状に形成された第一の防振部4
aおよび第二の防振部4bを備えている。そし
て、第一の防振部4aはカラー5を介してアツパ
ーレバー3の管状部下端に圧入嵌合され、また第
二の防振部4bはアツパーレバー3の内径よりも
僅かに小さな外径となつている。
この結果、エンジンの振動等がトランスミツシ
ヨンを経てチエンジレバーに伝達されると、この
振動は防振部材4全体で有効に吸収されるととも
に、吸収されない一部の振動は第一の防振部の4
aのみを介してアツパーレバー3に伝達されるこ
ととなり、振動のアツパーレバー3への伝達量も
半減する。
また、アツパーレバー3に操作荷重を加える
と、第二の防振部4bもアツパーレバー3の内周
に接することになるので、アツパーレバ3−の操
作荷重は第一、第二の防振部4a,4bを介して
ロアレバー1側へと確実に伝達されるため、切換
操作感覚が損われるという懸念は全くないものと
なる。
しかしながら、このチエンジレバー構造によれ
ば、アツパーレバー3の軸方向の負荷、特に引張
方向に対し、第一の防振部4aのカラー圧入部の
みがこれを受けるため、抜けに対する強度が低い
欠点があつた。逆に強度を高めるため、防振部4
aの接触面積を大きくした場合にはこの種の構造
の利点である防振性能と操作感覚のバランスをく
ずすおそれがあつた。
[考案の目的] 本考案は以上の構造のチエンジレバーに簡単な
構成を付加するだけで、引張強度の増大を図るこ
とを目的とする。
[考案の構成] 前記目的を達成するため、本考案では、第一の
防振部の外周をカラーを介してアツパーレバーの
下端内周に固定しているとともに、第二の防振部
の外周部下縁に対向してアツパーレバーの内側に
支持突起を突出形成したものである。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1,2図に基づき説
明する。なお、本考案の要部以外については従来
のチエンジレバー構造と類似しているから、同一
部分には同一符号を付し、要部のみについて異る
符号を用いて説明する。
図において、防振部材4は、従来と同様にロア
レバー1の上部外周の連結部全域に焼付接着され
ており、その下部および上部に第一の防振部4a
および第二の防振部4bをリング状に突出形成し
ている。第一の防振部4aにはカラー5が外嵌さ
れ、このカラー5を介してアツパーレバー3の下
縁内周に圧入嵌合している。
また第二の防振部4bはアツパーレバー3の内
径より僅かに小さい外径となつており、第1図に
示すようにアツパーレバー3の内周壁との間に微
小隙間d1を介して嵌め込まれている。
ここで、第二の防振部4bの下端外周に対向し
てアツパーレバー3の内周部にはリング状の支持
突起20が突出形成されており、これも防振部4
bの下部との間に微小隙間d2を介して位置してい
る。
リング状支持突起20の形成方法としては該当
するアツパーレバー3の外周を選んで絞り加工を
施すことにより、レバー3の外周を凹状とした状
態で内周側に突出できる。
尚、本実施例では、支持突起20の形状をリン
グ状としたが、この支持突起は第2の防振部4b
の下端外周に対向した複数個の凸起であつてもよ
い。
また、この支持突起20を第二の防振部4bの
下部に臨ませるには、支持突起20を形成したア
ツパーレバー3を防振部4bに圧入することによ
り、防振部4bは弾性変形しつつ支持突起20を
受け入れ、装着完了状態で第1図に示す如く弾性
復帰し、支持突起20を下部に位置させることが
できる。
なお、支持突起20は下部側に向けて緩い傾斜
となつており、これにより、嵌め込み時は比較的
容易に嵌合されるが一旦セツトされた後は抜け止
めされる。
以上の構成において、アツパーレバー3に引き
抜く力が加わると、下部側の第一の防振部4aと
カラー5およびアツパーレバー3間に軸方向のせ
ん断応力が加わり、この結果、第一の防振部4a
は軸方向に引きずられる方向に弾性変形する。こ
の状態で支持突起20は第2図の如く第二の防振
部4aに当接し、引張方向の荷重Fに対する抗力
力の一部を分担する。
以上により、第一の防振部4aに対する過度な
引き抜き力は分散され、結果としてこの種の構造
の軸方向への引張荷重を向上できる。
また、引張方向への荷重がなくなると、第二の
防振部4aは第1図に示す非接触状態に復帰し、
第一の防振部4aによる防振効果を有効に活用で
きるのである。
[考案の効果] 以上実施例ににより詳細に説明したように本考
案では、この種のチエンジレバー構造の利点であ
る防振性能と操作感覚のバランスを良好に保ちつ
つ、欠点であつた引張強度の低さを、その要部を
何ら変更することなく簡単な構成を付加すること
で解決できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるチエンジレバ
ー構造を示す一部断面図、第2図は同チエンジレ
バーを軸方向に引張つた状態を示す一部断面図、
第3図は従来のチエンジレバー構造を示す一部断
面図である。 1……ロアレバー、3……アツパーレバー、4
……防振部材、4a……第一の防振部、4b……
第二の防振部、20……支持突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体側に枢支されたロアレバーと、ロアレバー
    の上端に防振部材を介して嵌込連結されたアツパ
    ーレバーとからなるチエンジレバー構造におい
    て、防振部材はロアレバーの軸方向に沿つて上下
    に隔てられた状態に固定された第一、第二の防振
    部材を有し、第一の防振部の外周をカラーを介し
    てアツパーレバーの下端内周に固定しているとと
    もに、第二の防振部の外周部下縁に対向してアツ
    パーレバーの内側に支持突起を突出形成したこと
    を特徴とするチエンジレバー構造。
JP12947885U 1985-08-27 1985-08-27 Expired JPH027334Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12947885U JPH027334Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12947885U JPH027334Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6240627U JPS6240627U (ja) 1987-03-11
JPH027334Y2 true JPH027334Y2 (ja) 1990-02-21

Family

ID=31026081

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JP12947885U Expired JPH027334Y2 (ja) 1985-08-27 1985-08-27

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JPS6240627U (ja) 1987-03-11

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