JPH027343B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH027343B2
JPH027343B2 JP57083692A JP8369282A JPH027343B2 JP H027343 B2 JPH027343 B2 JP H027343B2 JP 57083692 A JP57083692 A JP 57083692A JP 8369282 A JP8369282 A JP 8369282A JP H027343 B2 JPH027343 B2 JP H027343B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
epoxy
added
equivalent
groups
bisphenol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57083692A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58201857A (ja
Inventor
Takashi Iwasaki
Kunio Arimoto
Koji Yamano
Yasuhiro Ikeura
Tatsuji Oonishi
Shogo Kushiro
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harima Chemicals Inc
Original Assignee
Harima Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harima Chemicals Inc filed Critical Harima Chemicals Inc
Priority to JP57083692A priority Critical patent/JPS58201857A/ja
Publication of JPS58201857A publication Critical patent/JPS58201857A/ja
Publication of JPH027343B2 publication Critical patent/JPH027343B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は低温時の硬化性、可撓性、密着性に優
れた硬化塗膜を形成するエポキシ系の塗料用樹脂
組成物に関するものである。 エポキシ当量が1000以上のビスフエノールA系
樹脂はイソシアネート基と反応し得る水酸基を、
1分子中に3個以上持つており、ポリイソシアネ
ートと架橋反応を起し、硬化塗膜を得ることがで
きる。この際エポキシ基はイソシアネート基と反
応しないので、ジアルカノールアミンやモノカル
ボン酸で変性する場合もあるが、少量のエポキシ
基は塗膜に悪影響を与えぬので、残存している場
合もある。この硬化塗膜はアミン系架橋剤を使用
した場合に類似しており、エポキシ樹脂の特徴で
ある耐食性、密着性、耐薬品性に優れ、低温硬化
性においてはアミン系架橋剤を使用した場合より
優れており、一般防錆用、重防錆用ビヒクルとし
て使用され、特に低温硬化性が要求される場合に
は、広く用いられている。しかしながら、この種
の硬化塗膜は一般に非常に固くて、多くの用途に
要求される可撓性に欠け、耐衝撃性、耐屈曲性に
劣る欠点を持つている。 一般にビスフエノールA系エポキシ樹脂から得
られる硬化塗膜は可撓性に欠ける欠点を持つてい
るが、これを改良するため、エポキシ樹脂をダイ
マー酸(不飽和脂肪酸を加熱重合して作つた二量
体の二塩基酸で、例えば、バーサダイム216、282
(いずれもヘンケル日本社製、商品名)が市販さ
れている。)で変性したり、末端にカルボキシル
基を持つブタジエン・アクリロニトリル共重合体
で変性したりしている。 ダイマー酸による変性エポキシ樹脂として代表
的なものにエポトートYD172(車都化成(株)製、商
品名)、エピクロン1600(大日本インキ化学工業(株)
製、商品名)などがあるが、可撓性、平滑性、有
機溶剤による希釈性、顔料分散性などの向上は見
られるが、エポキシ樹脂の特徴である密着性を損
う欠点を有する。また、末端にカルボキシル基を
持つブタジエン.アクリロニトリル共重合体によ
る変性は、特開昭55−84371号および特開昭56−
122823号各公報に記載されており密着性を損うこ
となく可撓性を有する。しかしこの性質を出すた
めに、末端にカルボキシル基を充分持つブタジエ
ン・アクリロニトリル共重合体を使用すると、耐
水性、耐食性、有機溶剤に対する希釈性が悪くな
る。そのうえ、末端にカルボキシル基を持つブタ
ジエン・アクリロニトリル共重合体は、ダイマー
酸やエポキシ樹脂に比べて高価なため、これを使
用すると、コスト高になることは避けられない。 本発明者らはこれら従来の可撓性エポキシ樹脂
の欠点を改良するため、種種検討を行つたのであ
るが、その結果、エポキシ当量170〜1000のビス
フエノールA系エポキシ樹脂100重量部に対し、
ダイマー酸10〜1000重量部および末端にカルボキ
シル基を持つブタジエン・アクリロニトリル共重
合体5〜40重量部の割合で反応させて得られる変
性エポキシ樹脂の残存するエポキシ基1当量に対
し、1モル以下のジアルカノールアミンまたはモ
ノカルボン酸を反応して得られるエポキシ変性ポ
リオール樹脂の水酸基1当量に対し、イソシアネ
ート基当量で0.7〜1.3のポリイソシアネートを加
えたものを主成分とする塗料用樹脂組成物を発明
したが、このものは、従来品と異なり可撓性、密
着性、耐水性、耐食性、低温硬化性、有機溶剤に
よる希釈性のすべてについて満足すべき結果を与
えるのである。 本発明で、エポキシ樹脂として、ビスフエノー
ルA系のエポキシ当量170〜1000のものを使用す
る理由は、エポキシ当量が1000以上であると変性
エポキシ樹脂が高粘度となり実用的でないため、
また170未満の二官能エポキシ基を持つたビスフ
エノールA系樹脂は合成不可能であるからであつ
て、代表的な市販品を挙げるとエピコート815、
828、834、1001、1004(油化シエルエポキシ(株)製、
商品名)、エポトートYD―115、128、134、011、
014(東都化成(株)製、商品名)などである。 末端にカルボキシル基を持つブタジエン・アク
リロニトリル共重合体は、分子の両末端にカルボ
キシル基を持つ線状高分子で、分子量2000〜5000
のものが好ましく、代表的な市販品として、ハイ
カーC TBN1300×8、1300×9(B.F.グツドリ
ツチ社製、商品名)、ナイポールDN601(日本ゼ
オン(株)製、商品名)などがある(実施例では簡単
のため液状ゴムと表現する。) 残存エポキシ基と反応させるジアルカノールア
ミンとしては、ジエタノールアミン、ジイソプロ
パノールアミンなどがあり、モノカルボン酸とし
ては安息香酸、パラターシヤリブチル安息香酸な
どの芳香族モノカルボン酸、酢酸、プロピオン
酸、ヤシ油脂肪酸、大豆油脂肪酸、トール油脂肪
酸、ヒマシ油脂肪酸などの脂肪族モノカルボン酸
がある。 本発明において、上記エポキシ樹脂100重量部
に対し、ダイマー酸を10〜100重量部と限定した
のは、10重量部未満では充分な可撓性が得られ
ず、100重量部より多く使用すると、エポキシ樹
脂本来の密着性、耐食性、耐薬品性が損われるた
めである。 また、末端にカルボキシル基を含有するブタジ
エン・アクリロニトリルを5〜40重量部と限定し
たのは5重量部未満では可撓性、密着性、低温硬
化性に対し効果が少なく、また40重量部より多く
使用した場合、耐水性、耐食性が悪くなり、また
高粘度となつて作業性が悪く、エポキシ樹脂の剛
性が損われ、しかも経済的でない(末端にカルボ
キシル基を持つブタジエン・アクリロニトリル共
重合物は高価である。) 残存エポキシ基と反応させるジアルカノールア
ミンまたはモノカルボン酸を、残存エポキシ基1
当量に対し、1モル以下としたのは、上記したと
ころの、ダイマー酸と末端にカルボキシル基を持
つブタジエン・アクリロニトリル共重合体とで変
性した変性エポキシ樹脂中にはイソシアネート基
と反応しうる水酸基を含有しておりそのままでポ
リオール樹脂としてポリイソシアネート化合物と
ともに使用しても良いがさらにイソシアネート基
と反応しない残存エポキシ基1当量に対し1モル
以下の割合でジアルカノールアミンあるいはモノ
カルボン酸を反応して得られるポリオール樹脂は
ポリイソシアネート化合物とともに使用した場合
さらにすぐれた耐薬品性、耐水性を有する硬化塗
膜が得られるためである。 さて、本発明でいうエポキシ変性ポリオール樹
脂を作るには、例えば、エポキシ当量170〜1000
のビスフエノールA系エポキシ樹脂100重量部に
対し、ダイマー酸10〜100重量部、および、末端
にカルボキシル基を持つブタジエン・アクリロニ
トリル共重合体5〜40重量部を、130〜200℃で、
トリエチルアミン、ベンジルジメチルアミンのよ
うな第3級アミン・テトラメチルアンモニウムク
ロリドのような第4級アンモニウム塩・トリフエ
ニルホスフインのような3置換ホスフインなどの
触媒の存在下で、反応させ、さらに残存するエポ
キシ基1当量あたり、1モル以下のジアルカノー
ルアミンまたはモノカルボン酸を、130〜200℃で
反応させることにより容易に作ることができる。 次に、本発明でいうポリイソシアネート化合物
とは、2個以上のイソシアネート基を持つ化合物
で、例えば、トリレンジイソシアネート(TDI)、
ジフエニルメタンジイソシアネート(MDI)、ヘ
キサメチレンジイソシアネート(HMDI)、キシ
レンジイソシアネート(XDI)、イソホロンジイ
ソシアネート(IPDI)や、これらのポリオール
アダクト体、重合体などのポリイソシアネートプ
レポリマー、また、イソシアネート活性基がフエ
ノールやアルコールなどでブロツクされたブロツ
クイソシアネート化合物などである。 上記したエポキシ変性ポリオール樹脂とポリイ
ソシアネートとの混合割合は、前者の水酸基と後
者のイソシアネート基が等しくなる割合が好まし
いが、必らずしもその必要はなく、例えばイソシ
アネート基が残つていても空気中の湿気によつて
塗膜の硬化に貢献する。 本発明の塗料用樹脂組成物中には、さらに顔料
その他の慣用添加物を必要に応じて加え得ること
は言うまでもない。 実施例 1 内容1の温度計・撹拌器・還流冷却器をつけ
たフラスコに、ビスフエノールA系エポキシ樹脂
「エピコート1004」(エポキシ当量950、油化シエ
ルエポキシ(株)製、商品名)100gと、ダイマー酸
「バーサダイム216」(ヘンケル日本社製、商品名)
15g、液状ゴム(末端にカルボキシル基を持つブ
タジエン・アクリロニトリル共重合体)「ハイカ
ーCTBN1300×8(B.F.グツドリツチ社製、商品
名)15g、テトラメチルアンモニウムクロリド
0.1g、撹拌しながら、150℃に5時間保つた後、
キシレン87gを加え、水酸基価184の変性エポキ
シ樹脂溶液(A)を得た。次いで、(A)100gに、ベン
ガラ45g、炭酸カルシウム12g、タルク24gを加
え、充分混合した後、ウレタンプレポリマー「バ
ンセネートA―81(NCO9%、播磨化成工業(株)製、
商品名)92gを配合し(イソシアネート基と水酸
基の当量比1:1)、トルエンと酢酸エチルの等
重量混合溶剤で、スプレー塗装可能な程度に希釈
し、JIS―G314の0.7mm×150mm×70mmの軟鋼板に
スプレー塗装した。20℃で3日間乾燥させ、膜厚
100μの硬化塗膜(1)を得た。 実施例 2 上記実施例と同じ装置で、ビスフエノールA系
エポキシ樹脂「エピコート1001」(エポキシ当量
450、商品名100gと「バーサダイム216」15g、
液状ゴム「ハイカーCTBN1300×8」15gを、
テトラメチルアンモニウムクロリド0.1gを、撹
拌しながら、150℃に5時間保つた後、ジイソプ
ロパノールアミン10g(残エポキシ基1当量に対
し0.5モル)を加え、撹拌しながら、170℃に5時
間保つた後、キシレン107gを加え水酸基価227の
固形分60%を含むエポキシ変性ポリオール樹脂溶
液(B)を得た。以後の操作は、架橋剤として「バン
セネートA―81」の使用量を91g(イソシアネー
ト基と水酸基の当量比0.8:1)とした以外は実
施例1と同じ操作で、膜厚100μの硬化塗膜(2)を
得た。 実施例 3 実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA系エ
ポキシ樹脂「エピコート828」(エポキシ当量175、
商品名)100gと「バーサダイム216」50g、液状
ゴム「Nipol601」(日本ゼオン社製、商品名)25
g、テトラメチルアンモニウムクロリド0.1gを、
撹拌しながら150℃に5時間保つた後、安息香酸
41部(残エポキシ基1当量に対し0.9モル)を加
え撹拌しながら170℃に5時間保ち、キシレン144
gを加え、水酸基169の固形分を60%含むエポキ
シ変性ポリオール樹脂(C)を得た。 以後の操作は、架橋剤として「バンセートA―
81」101g配合(イソシアネート基と水酸基の当
量比1.2:1)のほかは実施例1と同様にして膜
厚100μの硬化塗膜(3)を得た。 実施例 4 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート128」(エポキシ当量
190、東都化成(株)製、商品名)100g、「バーサダ
イム216」80g、液状ゴム「ハイカーCIBN1300
×8」10g、テトラメチルアンモニウムクロリド
0.1gを撹拌しながら150℃に5時間保つた後、ト
ール油脂肪酸59g(残エポキシ基1当量に対し
0.9モル)を加え、撹拌しながら170℃に5時間保
ち、キシレン166gを加え、水酸基価139のエポキ
シ変性ポリオール樹脂溶液(D)を得た。以後の操作
は、架橋剤として「バンセネートA―81」69g配
合((イソシアネートと水酸基の当量比1:1)
のほかはすべて実施例1と同様にして膜厚100μ
の硬化塗膜(4)を得た。 実施例 5 上記実施例3で得たエポキシ変性ポリオール樹
脂溶液70gに「エピコート1004」30gを加え加熱
溶解した後、キシレン20gを加え、水酸基価179
の固形分を60%含む樹脂溶液(E)を得た。 以後の操作は、架橋剤として「バンセネートA
―81」89gを使用したほかは実施例1と同様にし
て膜厚100μの硬化塗膜(5)を得た(イソシアネー
ト基と水酸基の当量比1:1)。 比較例 1 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート1001」100g、「バー
サダイム216」20g、液状ゴム「ハイカー
CTBN1300×8」3g、テトラメチルアンモニ
ウムクロリド0.1gを撹拌しながら、150℃に5時
間保つた後に、ジイソプロパノールアミン10g
(残エポキシ基に対し、0.5モル)を加え、撹拌し
ながら170℃に5時間保つた後、キシレン89gを
加え、水酸基価273の固形分60%を含むエポキシ
変性ポリオール樹脂溶液(F)を得た(イソシアネー
ト基と水酸基の当量比1:1)。以後は架橋剤と
して「バンセネートA―81」136gを配合した以
外は実施例1と同様の操作をして膜厚100μの硬
化塗膜(比1)を得た。(イソシアネート基と水
酸基との当量比1:1)。 比較例 2 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノール系
エポキシ樹脂「エピコート828」100g、「バーサ
ダイム216」120g、液状ゴム「ハイカー
CTBN1300×8」20g、テトラメチルアンモニ
ウムクロリド0.1gを、撹拌しながら150℃に、5
時間保つた後、安息香酸14g(残エポキシ基1当
量に対し0.9モル)を加え、撹拌しながら、170℃
に5時間保つた後、キシレン169gを加え水酸基
価148の固形分60%を含むエポキシ変性ポリオー
ル樹脂溶液(G)を得た。以後の操作は、架橋剤とし
て「バンセネートA―81」74gを配合したほか
は、実施例1と同様にして膜厚100μの硬化塗膜
(比2)を得た(イソシアネート基と水酸基との
当量比1:1)。 比較例 3 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート828」100g、「バー
サダイム216」5g、液状ゴム「ハイカー
CTBN1300×8」30g、テトラメチルアンモニ
ウムクロリド0.1gを、撹拌しながら150℃に5時
間保つた後、安息香酸50g(残エポキシ基1当量
に対し0.9モル)を加え、撹拌しながら、170℃に
5時間保つた後、キシレン129gを加え、水酸基
価184の固形分60%を含むエポキシ変性ポリオー
ル樹脂溶液(H)を得た。このものはキシレンに対す
る溶解性が悪く不透明であつた。以後の操作は、
架橋剤として「バンセネートA―81」92gを配合
したほかは、実施例1と同様で、膜厚100μの硬
化塗膜(比3)を得た(イソシアネート基と水酸
基との当量比1:1)。 比較例 4 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート828」100g、「バー
サダイム216」20g、液状ゴム「ハイカー
CTBN1300×8」50g、テトラメチルアンモニ
ウムクロリド0.1gを、撹拌しながら、150℃に5
時間保つた後、安息香酸52g(残エポキシ基1当
量に対し0.9モル)を加え、撹拌しながら、170℃
に5時間保つた後、キシレン148gを加え、水酸
基162の固形分を60%含むエポキシ変性ポリオー
ル樹脂溶液(I)を得たが、比較例3と同じく不透明
となり、また粘度が高く、30℃で流動性がまつた
くなかつた。 比較例 5 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート1004」100g、ジイ
ソプロパノールアミン13g(エポキシ基1当量に
対し0.5モモル)、テトラメチルアンモニウムクロ
リド0.1gを、撹拌しながら、170℃に5時間保つ
た後、キシレン75gを加え、水酸基価324の固形
分60%を含むエポキシ変性ポリオール樹脂溶液
(J)を得た。以後の操作は、架橋剤として「バ
ンセネートA―81」162gを配合したほかは、実
施例1と同様で、膜厚100μの硬化塗膜(比5)
を得た(イソシアネート基と水酸基との当量比
1:1)。 比較例 6 上記実施例1と同じ装置に、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート828」100g、「バー
サダイム216」80g、テトラメチアンモニウムク
ロリド0.1gを、撹拌しながら、150℃に5時間保
つた後、ジイソプロパノールアミン30g(残エポ
キシ基1当量に対し0.8モル)を加え、撹拌しな
がら、170℃に5時間保つた後、キシレン140gを
加えて水酸基価288の固形分60%を含むエポキシ
変性ポリオール樹脂溶液(K)を得た。以後の操
作は、架橋剤として「バンセネートA―81」144
gを配合したほかは実施例1と同様にして、膜厚
100μの硬化塗膜(比6)を得た(イソシアネー
ト基との当量比1:1)。 比較例 7 上記実施例1と同じ装置で、ビスフエノールA
系エポキシ樹脂「エピコート1001」100g、液状
ゴム「ハイカーCTBN1300×8」30g、テトラ
メチルアンモニウムクロリド0.1gを、撹拌しな
がら、150℃に5時間保つた後、ジイソプロパノ
ールアミン15g、(残エポキシ基1当量に対し0.5
モル)を加え、撹拌しながら、170℃に5時間保
つた後、キシレン95gを加え、水酸基価272の固
形分を60%含むエポキシ変性ポリオール樹脂溶液
(L)を得た。以後の操作は、架橋剤として、「バ
ンセネートA―81」136gを配合したほかは実施
例1と同じで、膜厚100μの硬化塗膜(比7)を
得た(イソシアネート基と水酸基との当量比1:
1)。 比較例 8 上記比較例6で得られたダイマー酸変性ポリオ
ール樹脂溶液(K)50gに比較例7で得た液状ゴ
ム変性のエポキシ変性ポリオール樹脂溶液(L)
50gを加え、水酸基価280の固体分を含む混合溶
液を得た。以後の操作は、架橋剤として「バンセ
ネートA―81」140gを配合したほかは実施例1
と同様にして、膜厚100μの硬化塗膜(8)を得た。 各実施例および比較例で得られた硬化塗膜につ
いて試験した結果を第1表に示す。ただし、測定
方法はすべてJIS K5400(塗料一般試験方法)に
準拠した。 叙上のように、本発明の塗料用エポキシ樹脂組
成物は、可撓性、密着性、耐水性、耐食性、低温
硬化性、有機溶剤による希釈性のすべてに満足す
べき結果を与える卓抜したものであつて、塗料工
業において広く用いられるべきものである。
【表】
【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 エポキシ当量170〜1000のビスフエノールA
    系エポキシ樹脂100重量部と、ダイマー酸10〜100
    重量部と、末端にカルボキシル基を持つブタジエ
    ン・アクリロニトリル共重合体5〜40重量部とを
    反応させて得られる、変性エポキシ樹脂の残存す
    るエポキシ基1当量に対し、1モル以下のジアル
    カノールアミンまたはモノカルボン酸を反応させ
    て得られるエポキシ変性ポリオール樹脂の水酸基
    当量1当量に対し;ポリイソシアネート化合物
    を、イソシアネート基当量0.7〜1.3加えてなる塗
    料用樹脂組成物。
JP57083692A 1982-05-17 1982-05-17 塗料用樹脂組成物 Granted JPS58201857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083692A JPS58201857A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 塗料用樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57083692A JPS58201857A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 塗料用樹脂組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58201857A JPS58201857A (ja) 1983-11-24
JPH027343B2 true JPH027343B2 (ja) 1990-02-16

Family

ID=13809539

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57083692A Granted JPS58201857A (ja) 1982-05-17 1982-05-17 塗料用樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58201857A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0689290B2 (ja) * 1989-09-27 1994-11-09 大日本塗料株式会社 塗料組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58201857A (ja) 1983-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4598131A (en) Catalysts for curable coating vehicle based upon aminoalkyloxy silanes and organic isocyanates
US5288804A (en) Acetoacetate aromatic aldimine resin composition
US5369152A (en) Urethane modified waterborne dispersions
KR860000644B1 (ko) 폴리우레탄 탄성중합체와 금속의 접착방법
US4588783A (en) Amide-containing polyhydroxyethyl carbamates
JPS62285910A (ja) ウレタン基含有重合体、その製造方法およびその用途
JP4763190B2 (ja) ガスバリア性塗料用組成物および塗料
AU643327B2 (en) Liquid coating agent
JP2016505078A (ja) グリコール捕捉剤を用いてブロックされたイソシアネート末端化プレポリマーで構成される反応性液体ゴム
JP3245354B2 (ja) カチオン性電着塗料用樹脂組成物
KR100225454B1 (ko) 수지용 경화제
US4861832A (en) Flexible epoxy film from an epoxy resin reacted with a ketimine/amine terminated butadiene/acrylonitrile copolymer blend
US4732966A (en) Polyamide resin containing free amino groups produced from polymeric fatty acid
JPH0246072B2 (ja)
JP3858184B2 (ja) 自己乳化機能を有するエポキシ樹脂硬化剤及び該硬化剤を含有するエポキシ樹脂組成物
JPH0686513B2 (ja) 一液型ウレタン樹脂組成物
US6084036A (en) Carboxyl-functional adduct from oh- or epoxy-functional polymer and citric acid (anhydride) with anhydride
JPH10114813A (ja) 一液型ウレタン樹脂組成物
JPH027343B2 (ja)
JPH11171977A (ja) アミン系硬化剤、及びこれを含む硬化性樹脂組成物
CZ289758B6 (cs) (Poly)anhydridy dikarboxylových kyselin, modifikované polyisokyanáty a jejich pouľití
JP3553201B2 (ja) ウレタン変成エポキシ樹脂組成物
JPH0925435A (ja) 粉体塗料用樹脂組成物
JPH06102765B2 (ja) 無溶剤型塗料組成物
JPS6339615B2 (ja)