JPH027357Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027357Y2 JPH027357Y2 JP5518485U JP5518485U JPH027357Y2 JP H027357 Y2 JPH027357 Y2 JP H027357Y2 JP 5518485 U JP5518485 U JP 5518485U JP 5518485 U JP5518485 U JP 5518485U JP H027357 Y2 JPH027357 Y2 JP H027357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- corrugated pipe
- joint
- tightening ring
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は暗渠排水管等として使用されるコルゲ
ートパイプの接続に利用される継手に関する。
ートパイプの接続に利用される継手に関する。
第6図に例示したように、従来のこの種の継手
Aは筒体100の内面複数箇所に凸条110を間
隔をあけて形成したものであつた。
Aは筒体100の内面複数箇所に凸条110を間
隔をあけて形成したものであつた。
このような継手Aによつてコルゲートパイプ2
00,200を接続するにあたつては、筒体10
0にコルゲートパイプ200を強く差し込み、両
者の弾性を利用して凸状110にコルゲートパイ
プ200の山部210を乗り越えさせることによ
り該山部210を筒体100の凸条110に抜け
方向で係合させていた。ところが、従来の継手A
においては、凸条110の突出幅を小さくしてコ
ルゲートパイプ200を小さい力で差し込めるよ
うにすると、差し込み後にコルゲートパイプ20
0が抜け出しやすくなるという問題点があり、逆
に凸条110の突出幅を大きくすると、差し込み
ができなくなるか又は差し込みに非常に大きな力
が必要になるという問題点があつた。
00,200を接続するにあたつては、筒体10
0にコルゲートパイプ200を強く差し込み、両
者の弾性を利用して凸状110にコルゲートパイ
プ200の山部210を乗り越えさせることによ
り該山部210を筒体100の凸条110に抜け
方向で係合させていた。ところが、従来の継手A
においては、凸条110の突出幅を小さくしてコ
ルゲートパイプ200を小さい力で差し込めるよ
うにすると、差し込み後にコルゲートパイプ20
0が抜け出しやすくなるという問題点があり、逆
に凸条110の突出幅を大きくすると、差し込み
ができなくなるか又は差し込みに非常に大きな力
が必要になるという問題点があつた。
本考案は上記問題点を解決するもので、コルゲ
ートパイプが差し込みやすくなるにもかかわら
ず、差し込み後にコルゲートパイプが抜け出しに
くくなる継手を提供することを目的としている。
ートパイプが差し込みやすくなるにもかかわら
ず、差し込み後にコルゲートパイプが抜け出しに
くくなる継手を提供することを目的としている。
上記問題点を解決するため、本考案は、コルゲ
ートパイプの山部に係合される凸条を備える合成
樹脂製の筒体の各端部から中間部にかけて切り込
み状の割れ目が形成されていると共に、該筒体の
両端部にそれぞれ環状の凹入溝が形成され、上記
筒体に該筒体を締め付けるための一対の締め輪が
外嵌合され、これらの締め輪は、その周方向複数
箇所に上記筒体の外面に摺動される球状面が形成
され、かつその前端部に、この締め輪で上記筒体
を締め付けたときに上記凹入溝に係合される内曲
り片が形成されている点を要旨としている。
ートパイプの山部に係合される凸条を備える合成
樹脂製の筒体の各端部から中間部にかけて切り込
み状の割れ目が形成されていると共に、該筒体の
両端部にそれぞれ環状の凹入溝が形成され、上記
筒体に該筒体を締め付けるための一対の締め輪が
外嵌合され、これらの締め輪は、その周方向複数
箇所に上記筒体の外面に摺動される球状面が形成
され、かつその前端部に、この締め輪で上記筒体
を締め付けたときに上記凹入溝に係合される内曲
り片が形成されている点を要旨としている。
〔作用〕
上記手段によると、コルゲートパイプを差し込
むときはそのコルゲートパイプによつて割れ目が
押し拡げられて筒体が拡径するので、筒体の凸条
の突出幅を大きくしてもコルゲートパイプを容易
に差し込める。また、差し込み後は締め輪を筒体
の端部へ移動させて該筒体を締め付けることによ
りコルゲートパイプの山部に筒体の凸条が確実に
係合する。そして、締め輪は、その周方向複数箇
所に形成されている球状面が筒体の外面に摺動す
ることによつて移動されるので、その移動が滑ら
かになされる。
むときはそのコルゲートパイプによつて割れ目が
押し拡げられて筒体が拡径するので、筒体の凸条
の突出幅を大きくしてもコルゲートパイプを容易
に差し込める。また、差し込み後は締め輪を筒体
の端部へ移動させて該筒体を締め付けることによ
りコルゲートパイプの山部に筒体の凸条が確実に
係合する。そして、締め輪は、その周方向複数箇
所に形成されている球状面が筒体の外面に摺動す
ることによつて移動されるので、その移動が滑ら
かになされる。
第1図に例示した継手Aは合成樹脂製の筒体1
とこの筒体1に外嵌合された一対の締め輪2,2
とからなる。筒体1は中央に蛇腹状の可撓部11
を有し、かつ、外拡がり状の案内部12,12に
構成された両端部に環状の凹入溝13,13を有
する。さらに、筒体1はその各端部から中間部に
かけて切り込み状に形成された二つの割れ目1
4,14を有する。図示例では、二つの割れ目1
4,14を互いに180度変位した二箇所に形成し
て筒体1の強度低下を最少限度に抑えている。こ
の割れ目14は周方向の複数箇所に形成してもよ
い。なお、筒体1は、第6図で説明した従来の継
手Aの筒体100と同様に、その内面の所定間隔
おきの複数箇所に凸条15を備えている。次に、
締め輪2は、前端部に環状の内曲り片21を有す
ると共に、後端部に内方へ膨出した球状面22を
有し、この球状面22が筒体1の外面と摺動す
る。また、この球状面22は第2図明示のように
締め輪2の周方向複数箇所に等角度おきに形成さ
れている。
とこの筒体1に外嵌合された一対の締め輪2,2
とからなる。筒体1は中央に蛇腹状の可撓部11
を有し、かつ、外拡がり状の案内部12,12に
構成された両端部に環状の凹入溝13,13を有
する。さらに、筒体1はその各端部から中間部に
かけて切り込み状に形成された二つの割れ目1
4,14を有する。図示例では、二つの割れ目1
4,14を互いに180度変位した二箇所に形成し
て筒体1の強度低下を最少限度に抑えている。こ
の割れ目14は周方向の複数箇所に形成してもよ
い。なお、筒体1は、第6図で説明した従来の継
手Aの筒体100と同様に、その内面の所定間隔
おきの複数箇所に凸条15を備えている。次に、
締め輪2は、前端部に環状の内曲り片21を有す
ると共に、後端部に内方へ膨出した球状面22を
有し、この球状面22が筒体1の外面と摺動す
る。また、この球状面22は第2図明示のように
締め輪2の周方向複数箇所に等角度おきに形成さ
れている。
上記した継手Aによると、コルゲートパイプを
差し込むのに伴つて割れ目14が押し拡げられて
筒体が拡径する。従つて、凸状15の突出幅が大
きくてもコルゲートパイプを容易に差し込める。
差し込むのに伴つて割れ目14が押し拡げられて
筒体が拡径する。従つて、凸状15の突出幅が大
きくてもコルゲートパイプを容易に差し込める。
第3図はコルゲートパイプ200が差し込まれ
た筒体1を締め輪2によつて締め付けた状態を示
している。即ち、締め輪2は同図に仮想線で示し
た筒体1の中央部の位置から矢印で示したように
筒体1の端部へ移動されてその内曲り片21が筒
体1の凹入溝13に係合されている。従つて、コ
ルゲートパイプ200の曲り等によつて筒体1が
拡径作用を受けても締め輪22が後退することは
なく、該締め輪22による締め付け作用が確実に
発揮される。このように筒体1が締め付けられた
状態では、筒体1の凸条15…がコルゲートパイ
プ100の山部210…に抜け方向で係合され
る。また、締め輪2を上記のように移動させると
きは、その球状面22が筒体1の外面と摺動す
る。そのため、移動時の摩擦抵抗が極めて小さく
なり、筒体1が上記のように拡径していてもその
移動が滑らかに行われる。
た筒体1を締め輪2によつて締め付けた状態を示
している。即ち、締め輪2は同図に仮想線で示し
た筒体1の中央部の位置から矢印で示したように
筒体1の端部へ移動されてその内曲り片21が筒
体1の凹入溝13に係合されている。従つて、コ
ルゲートパイプ200の曲り等によつて筒体1が
拡径作用を受けても締め輪22が後退することは
なく、該締め輪22による締め付け作用が確実に
発揮される。このように筒体1が締め付けられた
状態では、筒体1の凸条15…がコルゲートパイ
プ100の山部210…に抜け方向で係合され
る。また、締め輪2を上記のように移動させると
きは、その球状面22が筒体1の外面と摺動す
る。そのため、移動時の摩擦抵抗が極めて小さく
なり、筒体1が上記のように拡径していてもその
移動が滑らかに行われる。
第4図は継手の製造方法の一例を示している。
この方法においては、ブロー成形又はインジエク
シヨン成形された筒状の成形品Bの両端部を切断
線イ−イ,ロ−ロに沿つて切断することにより、
可撓部11、案内部12,12、凹入溝13,1
3及び凸条15…を備える筒体1と、内曲り片2
1及び球状面22を備える一対の締め輪2とを作
り、締め輪2,2を筒体1に外嵌合する。この場
合、成形品Bの切断線イ−イ,ロ−ロで示す切断
箇所に膨み部3を形成し、この膨み部3に第5図
明示のV形溝31を設けておくと、このV形溝3
1を切断時の案内溝として利用できる利点があ
る。なお、継手Aは上記以外の方法によつても製
造できることは勿論である。例えば、筒体1と締
め輪2とを各別に作り、締め輪2を筒体1に外嵌
合させてもよい。
この方法においては、ブロー成形又はインジエク
シヨン成形された筒状の成形品Bの両端部を切断
線イ−イ,ロ−ロに沿つて切断することにより、
可撓部11、案内部12,12、凹入溝13,1
3及び凸条15…を備える筒体1と、内曲り片2
1及び球状面22を備える一対の締め輪2とを作
り、締め輪2,2を筒体1に外嵌合する。この場
合、成形品Bの切断線イ−イ,ロ−ロで示す切断
箇所に膨み部3を形成し、この膨み部3に第5図
明示のV形溝31を設けておくと、このV形溝3
1を切断時の案内溝として利用できる利点があ
る。なお、継手Aは上記以外の方法によつても製
造できることは勿論である。例えば、筒体1と締
め輪2とを各別に作り、締め輪2を筒体1に外嵌
合させてもよい。
上記から明らかなように、本考案の継手による
と、筒体の凸条の突出幅を大きくしてコルゲート
パイプを抜け出しにくくした場合でも、コルゲー
トパイプを容易に筒体に差し込むことができる。
従つて、コルゲートパイプが差し込みやすいにも
かかわらず抜け出しにくい継手の提供が可能にな
る。特に、本考案の継手にあつては、締め輪を移
動させるときに該締め輪の球状面が筒体の外面と
摺動するので、移動時の摩擦抵抗が極めて小さく
なり、コルゲートパイプが差し込まれた筒体の締
め付けを楽に行える利点がある。このような継手
は特にコルゲートパイプを現場接続する必要のあ
る暗渠排水管の施工に際して好適に使用できる。
と、筒体の凸条の突出幅を大きくしてコルゲート
パイプを抜け出しにくくした場合でも、コルゲー
トパイプを容易に筒体に差し込むことができる。
従つて、コルゲートパイプが差し込みやすいにも
かかわらず抜け出しにくい継手の提供が可能にな
る。特に、本考案の継手にあつては、締め輪を移
動させるときに該締め輪の球状面が筒体の外面と
摺動するので、移動時の摩擦抵抗が極めて小さく
なり、コルゲートパイプが差し込まれた筒体の締
め付けを楽に行える利点がある。このような継手
は特にコルゲートパイプを現場接続する必要のあ
る暗渠排水管の施工に際して好適に使用できる。
第1図は本考案の実施例による継手の一部切欠
側面図、第2図は締め輪の部分断面図、第3図は
継手の使用状態を示す一部切欠側面図、第4図は
上記継手を製造するための成形品を示す側面図、
第5図は第4図の一部を拡大した断面図、第6図
は従来の継手の使用状態を示す側面図である。 A……継手、1……筒体、14……割れ目、1
5……凸状、2……締め輪、22……球状面、2
00……コルゲートパイプ、210……山部。
側面図、第2図は締め輪の部分断面図、第3図は
継手の使用状態を示す一部切欠側面図、第4図は
上記継手を製造するための成形品を示す側面図、
第5図は第4図の一部を拡大した断面図、第6図
は従来の継手の使用状態を示す側面図である。 A……継手、1……筒体、14……割れ目、1
5……凸状、2……締め輪、22……球状面、2
00……コルゲートパイプ、210……山部。
Claims (1)
- コルゲートパイプの山部に係合される凸条を備
える合成樹脂製の筒体の各端部から中間部にかけ
て切り込み状の割れ目が形成されていると共に、
該筒体の両端部にそれぞれ環状の凹入溝が形成さ
れ、上記筒体に該筒体を締め付けるための一対の
締め輪が外嵌合され、これらの締め輪は、その周
方向複数箇所に上記筒体の外面に摺動される球状
面が形成され、かつその前端部に、この締め輪で
上記筒体を締め付けたときに上記凹入溝に係合さ
れる内曲り片が形成されていることを特徴とする
コルゲートパイプの継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5518485U JPH027357Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5518485U JPH027357Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170793U JPS61170793U (ja) | 1986-10-23 |
| JPH027357Y2 true JPH027357Y2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=30577617
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5518485U Expired JPH027357Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027357Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0442637Y2 (ja) * | 1987-08-10 | 1992-10-08 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP5518485U patent/JPH027357Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170793U (ja) | 1986-10-23 |
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