JPH027482Y2 - - Google Patents

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JPH027482Y2
JPH027482Y2 JP1983094559U JP9455983U JPH027482Y2 JP H027482 Y2 JPH027482 Y2 JP H027482Y2 JP 1983094559 U JP1983094559 U JP 1983094559U JP 9455983 U JP9455983 U JP 9455983U JP H027482 Y2 JPH027482 Y2 JP H027482Y2
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JP
Japan
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chip resistor
resistor
printed circuit
circuit board
chip
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JP1983094559U
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JPS602868U (ja
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  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Non-Adjustable Resistors (AREA)
  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
  • Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、チツプ型抵抗器をプリント基板の配
線パターンに形成した端子間に架設してからレー
ザービームにより切断トリミングするプリント基
板に関するものである。
(考案の背景) 近来、電気回路を構成する素子として、第1図
および第2図に例示するようなリード線のないチ
ツプ型抵抗器1が多く用いられるようになつてき
ている。
すなわち、チツプ型抵抗器1はセラミツク板1
1の両側端を覆うように内部電極12,12が
夫々メツキにより形成され、内部電極12,12
間にまたがつて抵抗体13がセラミツク板11の
表面に添着され、さらに、抵抗体13の上にはガ
ラスコート保護膜14が施こされ、内部電極12
の上には外部電極15が印刷されて成り、その特
長の一つとしてレーザービームにより切断トリミ
ングして抵抗値を容易かつ確実に調整できること
があげられる。
ある電気回路で何箇所も抵抗値を調整する必要
がある場合、調整する抵抗群を一箇所に集めて抵
抗ブロツクを形成し、摺動抵抗を有する可変抵抗
器や半固定抵抗器を集中的に配し、一箇所で抵抗
調整ができるようにして調整作業を簡単化するこ
とがある。このように抵抗ブロツクを形成するこ
とは温度特性を揃えたり電源線を共有することが
できるなど他にも利点が多いのであるが、その反
面、電気回路の各所から抵抗器を集めてくること
になるので基板(通常はFPC(フレキシブルプリ
ンテツドサーキツト)である。)の配線が複雑化
しパターンの設計、製造が困難になつてコストア
ツプ要因になつたり、調整不良が生じたような場
合、抵抗ブロツク全体を廃棄せざるを得ず、無駄
が生じやすいという短所がある。
そこで、電気回路全体の得失に配慮したうえ
で、抵抗ブロツクを廃止あるいは縮小し、回路の
各部に前記のようなチツプ型抵抗器1を配設し、
レーザービームによりチツプ型抵抗器1の抵抗体
13を切断トリミングして抵抗調整をすることが
提案されている。
基板を機器に装着した後でなければできない抵
抗調整はともかく、回路を構成するIC等の素子
の特性のバラツキを抵抗器を調整することにより
揃えるような場合にこの提案のようにすることが
適している。
第3図および第4図に示すように、チツプ型抵
抗器1は回路の基板2に添着された配線パターン
3に形成された端子31,31間に架設され、両
側の外部電極15,15が夫々端子31,31に
ハンダ32で固結して取り付けられる。なおハン
ダではなく導電性接着剤の場合もある。
しかして、チツプ型抵抗器1の抵抗体13をト
リミングする場合、第4図に示すようにチツプ型
抵抗器1が載置された基板2をパレツトのベツド
4上に載置し、第3図に示すように、レーザービ
ームはチツプ型抵抗器1の側端16から少し離れ
た起動位置aから走査を開始し、助走区間a1を
経た後、側端16に達し、そこから抵抗体13お
よびガラスコート保護膜14を切断するトリミン
グが開始される。
このように助走区間a1を必要とするわけは、
端子31の巾がチツプ型抵抗器1の外部電極15
の巾より広いために取り付けやすい反面、ハンダ
32の表面張力によりチツプ型抵抗器1の姿勢や
位置がばらつきやすく、その誤差を許容するよう
にしなければならないということと、側端16か
ら切断を開始しないと電気的に安定しないからで
ある。
しかるに、チツプ型抵抗器1の抵抗体13およ
びガラスコート保護膜14を実際に切断している
ときはセラミツク板11がその下にあるのでこれ
に阻止されてレーザービームが基板2に当ること
はないが、助走区間a1では基板2にレーザービ
ームが当ることになる。基板2は通常、ガラスエ
ポキシ樹脂等のリジツド基板あるいはポリイミド
樹脂等のFPCであり、レーザービームが当ると
そのエネルギにより焼かれ、その際多量のガスが
発生し、回路の他の部品に付着して絶縁性を損ね
たり、接触不良を起すなどの不具合を生じるおそ
れがあり、この不具合を起させないためにトリミ
ング後に洗浄をすることすらある。また、基板2
が焼損して溝等の強度低下部21等が形成される
と、強度が落たり割れてしまうことがあるという
問題点があつた。
(考案の目的) 本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、トリミング時にレーザービーム
が基板を焼損しないようにしたプリント基板を提
供することを目的としている。
(考案の概要) かかる目的を達成するため、本考案において
は、レーザービームの走査線に沿つて基板の焼損
防止部を設けたことを特徴とするプリント基板と
し、焼損防止部によつて基板を保護することによ
りガスが発生したり強度低下部等が形成されない
ようにし、上記問題が発生するのを未然に防止す
るようにしたものである。
(実施例) 以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。なお、前出の各図と同様の部位には同一符号
を付し、重複した説明を省略する。
第5図および第6図は第5実施例を示してお
り、一般にチツプ部品を基板にハンダ付けする
際、チツプ部品が配線パターンの端子からずれな
いように接着剤で仮止めすることが行なわれてお
り、本実施例はこれを利用したものである。
すなわち、接着剤5をチツプ型抵抗器1の両側
端からそれぞれ起動位置aまで助走区間a1の長
さだけ広げて延設することにより焼損防止部を形
成したものである。つまり、接着剤の塗布領域
は、チツプ型抵抗器1の外側のレーザーの走査開
始点から該レーザーの走査軌跡を含む全範囲であ
る。
本実施例では、レーザービームが助走区間a1
を走査する際、接着剤5に当るのでそこでエネル
ギを失い、基板2を侵すことがない。接着剤5は
焼損しにくく有害なガスが発生しないものにして
おくことはもちろんである。
(考案の効果) 本考案に係るプリント基板によれば、トリミン
グする際、レーザービームが基板を侵すことがな
いので、有害なガス等が発生することがなく絶縁
不良等の不具合も生じず、トリミング後の洗浄を
する必要もなくなる。また、基板の強度が下がる
こともないので、耐久性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はチツプ型抵抗器の一例を示す平面図、
第2図は同じく縦断面図、第3図および第4図は
従来例を示し、第3図はチツプ型抵抗器を備えた
基板の平面図、第4図は第3図−断面図、第
5図および第6図は本考案の第1実施例を示し、
第5図はチツプ型抵抗器を備えた基板の平面図、
第6図は第5図−断面図である。 1……チツプ型抵抗器、11……セラミツク
板、12……内部電極、13……抵抗体、14…
…ガラスコート保護膜、15……外部電極、2…
…基板、3……配線パターン、31……端子、3
2……ハンダ、4……ベツド、a……起動位置、
a1……助走区間、5……接着剤(焼損防止部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 チツプ型抵抗器の外側から該チツプ型抵抗器に
    向かつてレーザーを走査して、該チツプ型抵抗器
    の抵抗体をレーザートリミングすることで抵抗値
    の調整可能な前記チツプ型抵抗器を、フレキシブ
    ルプリント基板の配線パターンに形成した端子間
    に架設したフレキシブルプリント基板において、 前記チツプ型抵抗器を前記端子間に半田付けに
    より架設する際に前以つて前記チツプ型抵抗器を
    仮留めする接着剤が、前記端子間の前記フレキシ
    ブルプリント基板上に塗布されており、 前記接着剤の塗布領域は、前記チツプ型抵抗器
    の外側の前記レーザーの走査開始点から該レーザ
    ーの走査軌跡を含む全範囲であることを特徴とす
    るプリント基板。
JP1983094559U 1983-06-20 1983-06-20 プリント基板 Granted JPS602868U (ja)

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JP1983094559U JPS602868U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 プリント基板

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JP1983094559U JPS602868U (ja) 1983-06-20 1983-06-20 プリント基板

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JPS602868U JPS602868U (ja) 1985-01-10
JPH027482Y2 true JPH027482Y2 (ja) 1990-02-22

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ID=30226292

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849472U (ja) * 1981-09-29 1983-04-04 株式会社東芝 印刷配線基板
JPS5863704U (ja) * 1981-10-23 1983-04-28 三菱電機株式会社 チツプ抵抗器
JPS58111952U (ja) * 1982-01-25 1983-07-30 オムロン株式会社 混成集積回路

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Publication number Publication date
JPS602868U (ja) 1985-01-10

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