JPH027680B2 - - Google Patents

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JPH027680B2
JPH027680B2 JP19376283A JP19376283A JPH027680B2 JP H027680 B2 JPH027680 B2 JP H027680B2 JP 19376283 A JP19376283 A JP 19376283A JP 19376283 A JP19376283 A JP 19376283A JP H027680 B2 JPH027680 B2 JP H027680B2
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JP
Japan
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temperature
appropriate temperature
output
appropriate
iron base
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JP19376283A
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Masayo Saito
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Toshiba Home Technology Corp
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Toshiba Home Technology Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は温度設定器を設けたスチームアイロ
ンに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
アイロンの中には、アイロン掛けされる布の材
質に対応して温度設定器で設定した温度を中心に
一定幅の適温範囲を設け、アイロンベースの温度
が上記適温範囲に入ると適温表示するようにした
ものがある。さらに、スチームアイロンにおいて
は、温度が上記適温範囲に入るとスチーム噴射を
可能にしている。しかし、スチーム噴射の直後ア
イロンベースは気化熱のため熱を一時的にうばわ
れて、温度が一時的に低下する。このようなとき
アイロンベースの温度が適温範囲以下になると、
上記適温表示が解消されると共にスチームの噴射
が停止してしまう問題があつた。
〔発明の目的〕
この発明はこのような問題を解決するためにな
されたもので、スチーム運転時のみ、アイロンベ
ースの温度が一旦適温になつてスチーム噴射があ
ると、その後はアイロンベースの温度がたとえ適
温以下になつてもスチーム噴射を保持できるスチ
ームアイロンを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明はアイロンベースの温度を検知する温
度検知素子の温度検知出力とアイロンベースの温
度を設定する温度設定器の温度設定出力を比較
し、ヒータへの通電を設定温度に応じて制御する
とともにアイロンベースの上部に設けられた水タ
ンクの底部に電磁バルブを設け、温度検知素子の
温度検知出力が温度設定出力を基準に決められた
適温範囲に入つているとき適温判定回路から適温
信号を出力して適温判定状態を適温表示器に表示
させている。さらに、スチーム運転スイツチ投入
時には、上記適温判定状態を設定温度が可変され
るまでホールドし、そのホールド期間上記電磁バ
ルブを開放してスチーム噴射を行い、一方、ドラ
イ運転スイツチ投入時は上記ホールド動作を禁止
するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
第1図に示すように1はアイロンベースで、こ
のアイロンベース1には両端にスチーム放出口2
a,2bが設けられた気化室3が形成されてい
る。また前記アイロンベース1にはヒータ4及び
温度検知素子としての負特性のサーミスタ5が収
納されている。前記アイロンベース1の上部には
前方に水タンク6及び後方に把手7を有する回路
部品収納部8が装着されている。前記水タンク6
の底部には前記気化室3に連通する連通孔として
のノズル9が設けられている。前記ノズル9には
その孔を上下動作により開閉する長尺なニードル
弁10が設けられている。そしてこのニードル弁
10と、このニードル弁10の上端を取付けたプ
ランジヤ11と、このプランジヤ11を常時下方
に付勢するバネ体12と、上記プランジヤ11を
上記バネ体12のバネ力に抗して上方へ付勢する
ソレノイド13とで電磁バルブを形成している。
第2図は回路構成を示すもので、+VC端子と接
地間に温度設定器15と前記サーミスタ5との直
列回路、抵抗16,17,18,19の直列分圧
回路並びにヒータ制御回路20をそれぞれ接続し
ている。なお、+VCは交流電源を整流し、かつ平
滑して作つている。前記温度設定器15は抵抗と
スイツチの直列回路を抵抗値を異ならせて5個並
列に接続したもので、スイツチを選択的にオン操
作することによつて回路に挿入する抵抗の抵抗値
を切換えて温度設定を行つている。前記ヒータ制
御回路20は抵抗21,22,23の直列回路に
NPN形の第1のトランジスタ24を介してその
トランジスタ24のコレクタ側に第1のリレー2
5を並列に接続するとともにその第1のリレー2
5の常開接点25mを介して前記ヒータ4を接続し
ている。そして前記第1のトランジスタ24のベ
ースを前記抵抗22,23の接続点に接続してい
る。前記温度設定器15とサーミスタ5との接続
点Pを第1の比較器26の非反転入力端子(+)
に接続するとともに前記抵抗17,18の接続点
Bを反転入力端子(−)に接続している。前記第
1の比較器26の出力端子を前記抵抗21,22
の接続点に接続している。なお、前記抵抗16の
抵抗値と前記抵抗19の抵抗値を等しくし、かつ
前記抵抗17の抵抗値と前記抵抗18の抵抗値と
を等しくしている。
前記抵抗16,17の接続点Aを第2の比較器
27の非反転入力端子(+)に接続するとともに
前記抵抗18,19の接続点Dを第3の比較器2
8の反転入力端子(−)に接続している。前記第
2の比較器27の反転入力端子(−)と第3の比
較器28の非反転入力端子(+)とを接続し、そ
の接続点を後述する第2のリレー29の切換接点
29Sの常閉側を介して前記接続点Pに接続する
とともに前記切換接点29Sの常開側を介して前
記接続点Bに接続している。前記第2比較器27
の出力端子を低温表示用発光ダイオード30およ
び抵抗31を介して+VC端子に接続すると共に、
前記第3の比較器28の出力端子を高温表示用発
光ダイオード32および抵抗33を介して+VC
端子に接続している。さらに、上記第2、第3の
比較器27,28の出力端子をそれぞれダイオー
ド34,35を逆方向に介して互いに接続し、そ
の接続点を抵抗36を介して+VC端子に接続す
るとともにツエナーダイオード37及び抵抗38
を直列に介して接地している。前記+VC端子を
接地間にNPN形の第2のトランジスタ39を介
してそのトランジスタ39のコレクタ側に抵抗4
0と適温表示用発光ダイオード41との直列回路
を接続し、上記第2のトランジスタ39のベース
を前記ツエナーダイオード37と抵抗38との接
続点に接続している。前記第2、第3の比較器2
7,28、ダイオード34,35、ツエナーダイ
オード37、抵抗36,38および第2のトラン
ジスタ39からなる回路は適温判定回路を構成し
ている。また+VC端子と接地間に抵抗42、ス
チーム運転スイツチ43及びスチーム運転表示用
発光ダイオード44の直列回路を接続するととも
に低抗45、上記スチーム運転スイツチ43と連
動し、互いにオン、オフの逆動作を行うドライ運
転スイツチ46及びドライ運転表示用発光ダイオ
ード47の直列回路を接続している。さらに+
VC端子と接地間に前記温度設定器15のスイツ
チ切換え及びスチーム運転スイツチ43のオフ操
作に応動して短時間オフするリセツトスイツチ4
8及びサイリスタ49を直列に介して前記第2の
リレー29を接続するとともにその第2のリレー
29の常開接点29mを介して前記ソレノイド1
3を接続している。前記抵抗40と適温表示用発
光ダイオード41との接続点をダイオード50を
順方向に介して第4の比較器51の反転入力端子
(−)に接続するとともに前記抵抗42とスチー
ム運転スイツチ43との接続点をダイオード52
を順方向に介して上記第4の比較器51の反転入
力端子(−)に接続している。前記第4の比較器
51はその反転入力端子(−)をさらに抵抗53
を介して接地し、その非反転入力端子(+)を参
照電圧端子Vrefに接続し、その出力端子を抵抗
54を介して前記サイリスタ49のゲートに接続
している。前記第2のリレー29、リセツトスイ
ツチ48、サイリスタ49及び第4の比較器51
からなる回路はホールド回路を構成している。
次にこのように構成された本発明実施例の作用
について述べる。
先ず温度設定器15のスイツチを選択操作して
希望の温度を設定する。この状態で電源スイツチ
(図示せず)をオンすると第2図の回路に+VC
入力される。今、アイロンベース1の温度は低く
サーミスタ5の抵抗値が温度設定器15の抵抗値
に比べて充分大きくなつている。一方、接続点B
の電圧VBはVC/2になつている。しかして接続
点Pの電圧VPはVBより大きく第1の比較器26
の出力はハイレベルとなる。こうして第1のトラ
ンジスタ24がオンして第1のリレー25が動作
し、そのリレー25の常開接点25mがオンして
ヒータ4への通電が開始される。またアイロンベ
ース1の温度が適温範囲の下限値より低いときに
は電圧VPが接続点Aの電圧VAより高く第2の比
較器27の出力はローレベルとなる。その結果、
+VC端子から抵抗31、低温表示用発光ダイオ
ード30を介して第2の比較器27の出力端子へ
電流が流れ低温表示用発光ダイオード30が点灯
する。しかしてツエナーダイオード37及び第2
のトランジスタ39はオンせず適温判定を行わな
い。アイロンベース1がヒータ4にて加熱されて
その温度が次第に高くなるとサーミスタ5の抵抗
値が低下し、電圧VPが徐々に低下する。そして
VP≦VAになると第2の比較器27の出力がハイ
レベルに反転する。その結果、低温表示用発光ダ
イオード30が消灯する。一方電圧VPは接続点
Dの電圧VDよりは高いので第3の比較器28の
出力もハイレベルになつている。しかしてツエナ
ーダイオード37及び第2のトランジスタ39が
オンし、適温表示用発光ダイオード41によつて
適温表示が行われる。この状態でスチーム運転ス
イツチ43をオン操作すると第4の比較器51の
反転入力端子(−)への入力レベルがローレベル
となり、その比較器51の出力がハイレベルに立
上がりサイリスタ49をオンする。また、スチー
ム運転表示用発光ダイオード44が点灯する。し
かして第2のリレー29が動作し、その常開接点
29mがオンしてソレノイド13への通電が開始
され、ニードル弁10が上昇してノズル9が開口
し、気化室3にタンク6内の水が滴下してスチー
ムが発生し、スチーム放出口2a,2bから外部
へスチームが噴射される。また、第2のリレー2
9が動作するとその切換接点29Sが切換わり常
開側がオンする。しかして以後はアイロンベース
1の温度、すなわちサーミスタ5の抵抗値変化に
は関係なく、第2、第3の比較器27,28の出
力はともにハイレベルを保持する。その結果、適
温表示用発光ダイオード41も点灯状態を保持す
る。またサイリスタ49もオンし続け第2のリレ
ー29を動作し続ける。しかしてスチームの発生
当所において気化熱のためアイロンベース1の温
度がたとえ設定温度での適温範囲の下限値、すな
わちVP>VAとなつても適温判定回路は適温判定
を保持し、ホールド回路も第2のリレー29の動
作状態を保持する。
その後温度設定器15の設定温度を可変するた
めスイツチ操作するとリセツトスイツチ48が短
時間オフしてサイリスタ49をオフする。これに
より第2のリレー29の動作が停止し、ソレノイ
ド13がオフしてニードル弁10がノズル9を閉
塞しスチーム発生を停止させる。このとき第2の
リレー29の切換接点29Sの常閉側がオン状態
に復帰するので、アイロンベース1の温度が新た
な設定温度での適温範囲に入るまで適温判定回路
は適温信号を出力しない。その結果、適温表示用
発光ダイオード41が消灯し、スチーム発生は行
なわない。また、上記アイロンベース1の温度が
新たな適温範囲を下回つた場合、第2の比較例2
7の出力がローレベルとなり低温表示用発光ダイ
オード30が点灯し、上記適温範囲を上回つた場
合、第3の比較器28の出力がローレベルとなり
高温表示用発光ダイオード32が点灯する。
次に、このスチームアイロンをスチームを使用
せずにドライ状態で使用する場合においては、ア
イロンベース1がヒータ4にて加熱され、アイロ
ンベース1の温度が適温範囲に入り、適温表示用
発光ダイオード41が点灯した時点、又はそれ以
前に、ドライ運転スイツチ46をオン操作する。
すると、ドライ運転表示用発光ダイオード47が
点灯すると共に、このスイツチ46に逆連動する
スチーム運転スイツチ43がオフする。しかし
て、第4の比較器51の反転入力端子(−)への
入力レベルがハイレベルに固定される。したがつ
て、たとえば適温表示用発光ダイオード41の抵
抗40側端の電圧が低下しても、上記入力レベル
がローレベルに変化することはない。しかして、
第4の比較器51の出力はローレベルを維持する
ので、サイリスタ49および第2のリレー29が
作動することはなく、スチームの発生もない。
第2のリレー29が作動しないので、切換接点
29Sは図示するように常に常閉側に接続されて
いる。したがつて、アイロンベース1の温度を示
す電圧VPの変化に応動して第2、第3の比較器
27,28の出力も変化する。しかして、適温判
定回路の出力信号は一定値に保持されることな
く、その時の温度状態が正確に適温表示用発光ダ
イオード41に表示される。
このようにスチーム運転スイツチ投入時におい
ては、アイロンベース1の温度が一旦設定温度で
の適温範囲内に入ると設定温度を変更しない限り
スチーム発生が保持されるので、スチームの噴射
によつてアイロンベース1の温度が適温以下に低
下してもそれによつてスチームの噴射が停止され
ることはない。また、ドライ運転スイツチ投入時
においては、その時の温度状態が正確に適温表示
器としての適温表示用発光ダイオード41に表示
される。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、この発明によればスチー
ム運転時のみ、アイロンベースの温度が一旦適温
になつてスチームの噴射を行うと、その状態をた
とえアイロンベースの温度が適温以下になつても
保持でき、実用性を向上できるスチームアイロン
を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す部分断面図、
第2図は同実施例の回路構成図である。 1……アイロンベース、3……気化室、4……
ヒータ、5……負特性サーミスタ、6……水タン
ク、9……ノズル、10……ニードル弁、13…
…ソレノイド、15……温度設定器、16,1
7,18,19……抵抗、20……ヒータ制御回
路、26,27,28,51……比較器、29…
…第2のリレー、41……適温表示用発光ダイオ
ード、43……スチーム運転スイツチ、46……
ドライ運転スイツチ、49……サイリスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アイロンベースに形成された気化室と、上記
    アイロンベースを加熱するヒータと、上記アイロ
    ンベースの温度を設定する温度設定器と、上記ア
    イロンベースの温度を検知する温度検知素子と、
    この温度検知素子の温度検知出力と上記温度設定
    器の温度設定出力を比較し、上記ヒータへの通電
    を設定温度に応じて制御するヒータ制御回路と、
    上記アイロンベースの上部に設けられた水タンク
    と、この水タンクの底部に設けられ上記気化室へ
    の連通孔を開閉制御する電磁バルブと、互いに逆
    動作を行うスチーム運転スイツチおよびドライ運
    転スイツチと、上記温度検知素子の温度検知出力
    が上記温度設定器の温度設定出力を基準に決めら
    れた適温範囲に入つているか否かを判定し、入つ
    ているとき適温信号を出力する適温判定回路と、
    この適温判定回路から出力される適温信号を表示
    する適温表示器と、上記適温判定回路からの適温
    信号に応動し、上記スチーム運転スイツチ投入時
    に適温判定状態を上記温度設定器の設定温度が可
    変されるまで保持し、上記ドライ運転スイツチ投
    入時に上記適温判定状態の保持を禁止するホール
    ド回路と、このホールド回路の適温判定状態の保
    持出力に応動して上記電磁バルブを開放制御する
    バルブ制御回路とを具備してなることを特徴とす
    るスチームアイロン。
JP19376283A 1983-10-17 1983-10-17 スチ−ムアイロン Granted JPS6085800A (ja)

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JPH088960B2 (ja) * 1988-11-18 1996-01-31 松下電器産業株式会社 スチームアイロン

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JPH0567253A (ja) * 1990-10-29 1993-03-19 Fujita Corp バーコード

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