JPH0277337A - 剛体電車線の接続部 - Google Patents
剛体電車線の接続部Info
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- JPH0277337A JPH0277337A JP22768488A JP22768488A JPH0277337A JP H0277337 A JPH0277337 A JP H0277337A JP 22768488 A JP22768488 A JP 22768488A JP 22768488 A JP22768488 A JP 22768488A JP H0277337 A JPH0277337 A JP H0277337A
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- Japan
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- insertion hole
- trolley
- trolley main
- main material
- bolt
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は走行中の電車等に電気を供給するために、軌道
と平行に敷設される剛体電車線の接続部の改良に関する
。
と平行に敷設される剛体電車線の接続部の改良に関する
。
(従来技術及びその課題)
従来の剛体電車線は、第6図に示すように通電に関与し
ない導電性の低い鋼製架台40を備え、該架台40のフ
ランジ部41を碍子に固定し、架台40に導電性の高い
銅(又はアルミニウム)製の中実状のトロリ主材45を
配置し、1対のイヤー43により固定している。この剛
体電車線同志を接続するには、例えば架台40内に接続
用芯金46を挿入して、ボルト49で締め付けることに
より架台同志の機械的な接続を行い、イヤー43として
電車線方向に長いものを備えることにより、トロリ主材
45同志の電気的接続を行なっている。
ない導電性の低い鋼製架台40を備え、該架台40のフ
ランジ部41を碍子に固定し、架台40に導電性の高い
銅(又はアルミニウム)製の中実状のトロリ主材45を
配置し、1対のイヤー43により固定している。この剛
体電車線同志を接続するには、例えば架台40内に接続
用芯金46を挿入して、ボルト49で締め付けることに
より架台同志の機械的な接続を行い、イヤー43として
電車線方向に長いものを備えることにより、トロリ主材
45同志の電気的接続を行なっている。
この構造によると銅製のトロリ主材45に直接電車の集
電シューが接触するため、摩耗が早い。
電シューが接触するため、摩耗が早い。
しかも接続部分においては、機械的な接続のための芯金
46と、電気的な接続のための長いイヤー43が必要と
なるため、部品点数が多くなると共に接続作業にも手間
がかかる。
46と、電気的な接続のための長いイヤー43が必要と
なるため、部品点数が多くなると共に接続作業にも手間
がかかる。
上記摩耗に対する対策としては、仮想線で示すようにト
ロリ主材45の頭部に断面形状コの字形(冠形)のステ
ンレス鋼製の集電板48を被せることが考えられるが、
全体としての部品点数がさらに多くなり、かかる接続部
も必然的にコスト高となる。
ロリ主材45の頭部に断面形状コの字形(冠形)のステ
ンレス鋼製の集電板48を被せることが考えられるが、
全体としての部品点数がさらに多くなり、かかる接続部
も必然的にコスト高となる。
(発明の目的)
本発明の目的は、集電面がステンレス鋼板、トロリ主材
が中空状の銅板又はアルミニウム板とされた耐摩耗性か
つ軽量化構造を備えた剛体電車線の接続部における部品
点数の節約並びにトロリ主材の変形防止を図ることにあ
る。
が中空状の銅板又はアルミニウム板とされた耐摩耗性か
つ軽量化構造を備えた剛体電車線の接続部における部品
点数の節約並びにトロリ主材の変形防止を図ることにあ
る。
(目的を達成するための技術的手段)
上記目的を達成するために本発明は、導電性の高い銅板
又はアルミニウム板からなる断面形状概ねハツト形のト
ロリ主材の頭部に、ステンレス鋼板からなる断面形状コ
の字状の集電板を被せ°てなる剛体電車線を接続するに
あたり、前記トロリ主材の一方の側壁にはボルト挿通孔
を形成し、該ボルト挿通孔に対応する他方の側壁には筒
ナツト挿通孔を形成し、互いに接続されるトロリ主材の
両側面に、良導電性の金属製スプライサ−を配置し、ボ
ルトを一方のスプライサ−及びトロリ主材のボルト挿通
孔に挿通し、つば部を有する筒ナツトを他方のスプライ
サ−及びトロリ主材のナツト挿通孔に挿通し、筒ナツト
の先端がトロリ主材の一方の側壁内面に押し当たるよう
に筒ナツトとボルトとを螺着せしめてなる構成にしてい
る。
又はアルミニウム板からなる断面形状概ねハツト形のト
ロリ主材の頭部に、ステンレス鋼板からなる断面形状コ
の字状の集電板を被せ°てなる剛体電車線を接続するに
あたり、前記トロリ主材の一方の側壁にはボルト挿通孔
を形成し、該ボルト挿通孔に対応する他方の側壁には筒
ナツト挿通孔を形成し、互いに接続されるトロリ主材の
両側面に、良導電性の金属製スプライサ−を配置し、ボ
ルトを一方のスプライサ−及びトロリ主材のボルト挿通
孔に挿通し、つば部を有する筒ナツトを他方のスプライ
サ−及びトロリ主材のナツト挿通孔に挿通し、筒ナツト
の先端がトロリ主材の一方の側壁内面に押し当たるよう
に筒ナツトとボルトとを螺着せしめてなる構成にしてい
る。
(作用)
ナツト挿通孔に挿通される筒ナツトの先端がトロリ主材
の一方の側壁の内面に当ることにより、筒ナツトはトロ
リ主材の側壁間のスペーサの役目を果し、それにより接
続時にボルトの締め過ぎによるトロリ主材の変形等を防
止する。
の一方の側壁の内面に当ることにより、筒ナツトはトロ
リ主材の側壁間のスペーサの役目を果し、それにより接
続時にボルトの締め過ぎによるトロリ主材の変形等を防
止する。
(実施例)
まず本発明の剛体電車線の接続部に好適な剛体電車線構
造の1例について説明する。第4図に示すように、剛体
電車線9は導電性の高い銅(又はアルミニウム)板製の
トロリ主材10と、耐摩耗性の高いステンレス鋼製の集
電板13等から構成されている。トロリ主材10は銅板
をプレスあるいはロール成形により折り曲げ成形するこ
とにより、基端部(第4図右端部)にフランジ部11を
一体に有する断面形状中空ハツト形(帽子形)に形成さ
れており、互いに平行な両側壁10a、10bと先端頭
部12を有している。両フランジ部11には本市線断面
中心線03側へと折れ曲がる底板部11bが形成されて
おり、底板部11bはその電車線中心線03部分が溶接
Wにより接合されている。また底板部11bには集電面
側へと折れ曲る1対の段部11aが形成されており、そ
れにより底板部11はその中央部が集電面側へと凹んだ
凹形になっている。トロリ主材10の集電面側の両側壁
10g、10bにはビン孔15が形成されている。
造の1例について説明する。第4図に示すように、剛体
電車線9は導電性の高い銅(又はアルミニウム)板製の
トロリ主材10と、耐摩耗性の高いステンレス鋼製の集
電板13等から構成されている。トロリ主材10は銅板
をプレスあるいはロール成形により折り曲げ成形するこ
とにより、基端部(第4図右端部)にフランジ部11を
一体に有する断面形状中空ハツト形(帽子形)に形成さ
れており、互いに平行な両側壁10a、10bと先端頭
部12を有している。両フランジ部11には本市線断面
中心線03側へと折れ曲がる底板部11bが形成されて
おり、底板部11bはその電車線中心線03部分が溶接
Wにより接合されている。また底板部11bには集電面
側へと折れ曲る1対の段部11aが形成されており、そ
れにより底板部11はその中央部が集電面側へと凹んだ
凹形になっている。トロリ主材10の集電面側の両側壁
10g、10bにはビン孔15が形成されている。
集電板13は両側壁14を一体に備えることにより断面
形状が概ねコの形状に形成されており、前記トロリ主材
10の頭部12に被せられると共に、両側壁14にはビ
ン孔16が形成されている。
形状が概ねコの形状に形成されており、前記トロリ主材
10の頭部12に被せられると共に、両側壁14にはビ
ン孔16が形成されている。
集電板側壁14のビン孔16の中心線02はトロリ主材
10のビン孔15の中心線01に対してわずかな偏心量
Cだけ、集電面H側に偏心している。上記両孔15.1
6には断面形状C形の中空の結合用ピン(スプリングピ
ン)27が貫入されており、これにより集電板13とト
ロリ主材10とを結合している。ピン27の両端部には
テーパーが形成されており、前述のように両孔15.1
6が互いにずれていてもビン孔15.16に挿入し易い
ようになっている。
10のビン孔15の中心線01に対してわずかな偏心量
Cだけ、集電面H側に偏心している。上記両孔15.1
6には断面形状C形の中空の結合用ピン(スプリングピ
ン)27が貫入されており、これにより集電板13とト
ロリ主材10とを結合している。ピン27の両端部には
テーパーが形成されており、前述のように両孔15.1
6が互いにずれていてもビン孔15.16に挿入し易い
ようになっている。
集電板側壁14のピン孔16部分にはそれぞれロックワ
ッシャ17が配置されており、ロックリベット19が上
記ワッシャ17の孔22及び結合用ピン27内に挿通さ
れ、その両端頭部19aにより、集電板側壁14のピン
孔16部分及びその周辺をワッシャ17を介して挾持し
ている。ワッシャ17はトロリ主材10のフランジ部1
1側の端部に回り止め用折り曲げ部17aを一体に備え
ている。ロックリベット19の径は結合用ピン27の内
径よりも少し小さくなっており、それにより結合用ピン
27は楕円形に縮径可能となっている。即ちピン挿入状
態でのピン27の断面は、中央部が通常の円形を保ちが
、両端部はビン孔15の集電面側の端面とビン孔16の
フランジ部側の端面の間で縮径され、ばね作用を発揮し
、集電板13を頭部12に押し付けるようになっている
。
ッシャ17が配置されており、ロックリベット19が上
記ワッシャ17の孔22及び結合用ピン27内に挿通さ
れ、その両端頭部19aにより、集電板側壁14のピン
孔16部分及びその周辺をワッシャ17を介して挾持し
ている。ワッシャ17はトロリ主材10のフランジ部1
1側の端部に回り止め用折り曲げ部17aを一体に備え
ている。ロックリベット19の径は結合用ピン27の内
径よりも少し小さくなっており、それにより結合用ピン
27は楕円形に縮径可能となっている。即ちピン挿入状
態でのピン27の断面は、中央部が通常の円形を保ちが
、両端部はビン孔15の集電面側の端面とビン孔16の
フランジ部側の端面の間で縮径され、ばね作用を発揮し
、集電板13を頭部12に押し付けるようになっている
。
第5図は第4図のV矢視図であり、集電板13のビン孔
16は電車線長さ方向に長い長孔になっており、それに
より例えば電車線を曲線状に曲げ加工する時に、集電板
13とトロリ主材10との長さ方向のずれ等を吸収し、
ピン27に無理な荷重がかからないようになっている。
16は電車線長さ方向に長い長孔になっており、それに
より例えば電車線を曲線状に曲げ加工する時に、集電板
13とトロリ主材10との長さ方向のずれ等を吸収し、
ピン27に無理な荷重がかからないようになっている。
トロリ主材10のフランジ部11はパラペット或は電車
線支持装置等の碍子に支持される。
線支持装置等の碍子に支持される。
次に本発明に係る剛体電車線の接続部について説明する
。第3図は剛体電車線同志の接続部の分解斜視図を示し
ており、剛体電車線同志を接続するためのスプライサ−
31a、31bは、銅等の導電性の高い材料で作られる
と共に電車線長さ方向に長く形成されている。一方のス
プライサ−31aには長さ方向に間隔を隔てて4個のボ
ルト挿通孔35aが形成され、他方のスプライサ−31
bには上記ボルト挿通孔35aに対応する箇所に筒ナツ
ト挿通孔35bが形成されている。
。第3図は剛体電車線同志の接続部の分解斜視図を示し
ており、剛体電車線同志を接続するためのスプライサ−
31a、31bは、銅等の導電性の高い材料で作られる
と共に電車線長さ方向に長く形成されている。一方のス
プライサ−31aには長さ方向に間隔を隔てて4個のボ
ルト挿通孔35aが形成され、他方のスプライサ−31
bには上記ボルト挿通孔35aに対応する箇所に筒ナツ
ト挿通孔35bが形成されている。
両スプライサ−31g、31bは接続される両電巾線に
わたって両側面に配置され、4本のボルト34及び4本
のつば付筒ナツト33により結合される。
わたって両側面に配置され、4本のボルト34及び4本
のつば付筒ナツト33により結合される。
第1図はボルト挿通孔部分の断面拡大図を示しており、
トロリ主材10の一方の側壁10aには一方のスプライ
サ−31aのボルト挿通孔35aに対応するボルト挿通
孔36aが形成され、他方の側壁10bには他方のスプ
ライサ−31bのナツト挿通孔35bに対応するナツト
挿通孔36bが形成されている。少くとも側壁10aの
ボルト挿通孔36aの径は筒ナツト33の外径よりも小
さく、例えば筒ナツト33の内径と略同じであり、筒ナ
ツト33の先端33bが側壁10 aのボルト挿通孔3
6aの周縁に当接しうるようになっている。
トロリ主材10の一方の側壁10aには一方のスプライ
サ−31aのボルト挿通孔35aに対応するボルト挿通
孔36aが形成され、他方の側壁10bには他方のスプ
ライサ−31bのナツト挿通孔35bに対応するナツト
挿通孔36bが形成されている。少くとも側壁10aの
ボルト挿通孔36aの径は筒ナツト33の外径よりも小
さく、例えば筒ナツト33の内径と略同じであり、筒ナ
ツト33の先端33bが側壁10 aのボルト挿通孔3
6aの周縁に当接しうるようになっている。
ボルト34は上方から一方のスプライサ−31a及びト
ロリ主材側壁10aの各ボルト挿通孔36as35aに
挿通され、筒ナツト33は下方から他方のスプライサ−
31b及びトロリ主材側壁10bの各ナツト挿通孔35
b、36bに挿通され、ボルト34に螺挿することによ
り、ボルト34の頭部と筒ナツト33のつば部33aの
間で両スブラーサ−31a、31bを締め付け、同時に
筒ナツト33の先端縁33bを一方の側壁10aの内面
(ボルト挿通孔36aの周縁)に当接させることにより
、締め付は過剰を防止している。
ロリ主材側壁10aの各ボルト挿通孔36as35aに
挿通され、筒ナツト33は下方から他方のスプライサ−
31b及びトロリ主材側壁10bの各ナツト挿通孔35
b、36bに挿通され、ボルト34に螺挿することによ
り、ボルト34の頭部と筒ナツト33のつば部33aの
間で両スブラーサ−31a、31bを締め付け、同時に
筒ナツト33の先端縁33bを一方の側壁10aの内面
(ボルト挿通孔36aの周縁)に当接させることにより
、締め付は過剰を防止している。
ちなみに筒ナツト33のつば部33aから先端縁33b
までの長さd5は、締め付は前における両側壁10a、
10b間の間隔dlと、他方の側壁10bの厚さd2と
、他方のスプライサ−31bのナツト挿通孔35bの長
さd3の合計寸法よりも僅かに短く形成されており、そ
れにより他方のスプライサ−31bの締付は代を確保し
ている。
までの長さd5は、締め付は前における両側壁10a、
10b間の間隔dlと、他方の側壁10bの厚さd2と
、他方のスプライサ−31bのナツト挿通孔35bの長
さd3の合計寸法よりも僅かに短く形成されており、そ
れにより他方のスプライサ−31bの締付は代を確保し
ている。
即ち締付は時に他方の側壁10bを所定量だけ少し撓ま
せた状態で、筒ナツト先端縁33bが側壁10aの内面
に当接する。
せた状態で、筒ナツト先端縁33bが側壁10aの内面
に当接する。
筒ナツトつば部33aは回り止めのために両側に切り落
とし而60を有し、該切り落とし面60はスプライサ−
31bの満61の側縁に係合している。またスプライサ
−31a、31bの集電面側の端部には、集電面側に向
って延びる耳部37がそれぞれ形成されており、ボルト
締付は時には該耳部37により集電板13の両側壁14
を挾持すると共に、電車線端部に位置する結合用ピン2
7の両端を脱落不能に挾持している。
とし而60を有し、該切り落とし面60はスプライサ−
31bの満61の側縁に係合している。またスプライサ
−31a、31bの集電面側の端部には、集電面側に向
って延びる耳部37がそれぞれ形成されており、ボルト
締付は時には該耳部37により集電板13の両側壁14
を挾持すると共に、電車線端部に位置する結合用ピン2
7の両端を脱落不能に挾持している。
第2図は第1図の■矢視図であり、耳部37はスプライ
サ−31a (31b)の電車線長さ方向の全長にわた
って形成されている。またボルト34の頭部には6角穴
が形成されている。
サ−31a (31b)の電車線長さ方向の全長にわた
って形成されている。またボルト34の頭部には6角穴
が形成されている。
該実施例の作用を具体的に説明すると、剛体電車線同志
を接続する場合には、第2図のように剛体電車線9の端
部同志を突き合わせ面Mで突き合わせると共に端部のビ
ン孔15(16)にも結合用ピン27を挿入し、第3図
のように両トロリ主材10の両側面にスプライサ−31
a、31bを配置し、ボルト34及び筒ナツト33によ
り締結する。これにより電車線同志は機械的に接続され
ると共に、スプライサ−31a、31bの耳部37を介
して画集電板13同志が電気的に接続される。そして第
1図のように筒ナツト33の先端33bが一方の側壁1
0gの内面に当たることにより、筒ナツト33がスペー
サの役目を果し、中空状のトロリ主材10に無理な撓み
(変形)は生じない。
を接続する場合には、第2図のように剛体電車線9の端
部同志を突き合わせ面Mで突き合わせると共に端部のビ
ン孔15(16)にも結合用ピン27を挿入し、第3図
のように両トロリ主材10の両側面にスプライサ−31
a、31bを配置し、ボルト34及び筒ナツト33によ
り締結する。これにより電車線同志は機械的に接続され
ると共に、スプライサ−31a、31bの耳部37を介
して画集電板13同志が電気的に接続される。そして第
1図のように筒ナツト33の先端33bが一方の側壁1
0gの内面に当たることにより、筒ナツト33がスペー
サの役目を果し、中空状のトロリ主材10に無理な撓み
(変形)は生じない。
また第4図の両ピン孔15.16は集電板13側のビン
孔16が集電面側に来るようにずれているため、組み付
は時には第6図のようにピン27は、トロリ主材10の
ビン孔15に対しては集電面H側の端面に圧接し、−万
乗電板13のビン孔16に対しては集電面H側とは反対
側(矢印入方向側)の端面に圧接し、それにより前述の
ようにピン27の断面は、中央部が通常の円形を保つが
、両端部は楕円形に縮径される。従ってピン27の復元
力(ばね作用)により集電板13を矢印A方向側に付勢
し、集電板13をトロリ主材10の頭部12に圧接し、
一定の血圧を確保する。従ってステンレス鋼製集電板1
3と銅製トロリ主材10との間で良好な通電性が確保で
きる。
孔16が集電面側に来るようにずれているため、組み付
は時には第6図のようにピン27は、トロリ主材10の
ビン孔15に対しては集電面H側の端面に圧接し、−万
乗電板13のビン孔16に対しては集電面H側とは反対
側(矢印入方向側)の端面に圧接し、それにより前述の
ようにピン27の断面は、中央部が通常の円形を保つが
、両端部は楕円形に縮径される。従ってピン27の復元
力(ばね作用)により集電板13を矢印A方向側に付勢
し、集電板13をトロリ主材10の頭部12に圧接し、
一定の血圧を確保する。従ってステンレス鋼製集電板1
3と銅製トロリ主材10との間で良好な通電性が確保で
きる。
組み付は時においては、第4図のリベット19の頭部1
9a及びワッシャ17により集電板側壁14のピン孔1
6部分を挾持し、また接続部においてはスプライサ−3
1a、31bの耳部37により挾持しているので、電車
のシューによる振動あるいは衝撃等によってピン27が
脱落することはなく、また集電板14の開きを阻1トで
き、それによるピン27の抜けを防止する。
9a及びワッシャ17により集電板側壁14のピン孔1
6部分を挾持し、また接続部においてはスプライサ−3
1a、31bの耳部37により挾持しているので、電車
のシューによる振動あるいは衝撃等によってピン27が
脱落することはなく、また集電板14の開きを阻1トで
き、それによるピン27の抜けを防止する。
また集電板13のビン孔16を長孔にしていることによ
り、剛体電車線の曲げ加工時等におけるに集電板13と
トロリ主材10の相互の軸方向のずれを吸収できる。
り、剛体電車線の曲げ加工時等におけるに集電板13と
トロリ主材10の相互の軸方向のずれを吸収できる。
集電板13が摩耗して取り替える場合には、ロックリベ
ット19及びワッシャ17を外すと共にピン27を抜く
ことにより、集電板13のみを新しい物と取り替える。
ット19及びワッシャ17を外すと共にピン27を抜く
ことにより、集電板13のみを新しい物と取り替える。
(別の実施例)
(1)トロリ主材としては銅板の代りに前述のように導
電性の高いアルミニウム板を利用することもできる。
電性の高いアルミニウム板を利用することもできる。
(2)スプライサ−31!、31bの材料としては銅又
はその合金の他に、アルミニウム又はその合金を使用す
ることもできる。
はその合金の他に、アルミニウム又はその合金を使用す
ることもできる。
(3)集電板結合用のピン27を挾持するロックリベッ
ト19の代りに、引き抜き式のいわゆるブラインドリベ
ットを利用することもできる。またリベットの代りにロ
ックボルト及びナツトを利用することもできる。
ト19の代りに、引き抜き式のいわゆるブラインドリベ
ットを利用することもできる。またリベットの代りにロ
ックボルト及びナツトを利用することもできる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によると:
(1)剛体電車線接続部において、銅等の導電性の高い
スプライサ−31a、32により機械的及び電気的な接
続の両方を行っているので、部品点数の削減を達成でき
る。
スプライサ−31a、32により機械的及び電気的な接
続の両方を行っているので、部品点数の削減を達成でき
る。
(2)ボルト締付は時の筒ナツト33の先端33bがト
ロリ主材10の側壁内面に当たることにより、筒ナツト
33がスペーサの役目を果し、締付は過ぎ等による中空
状トロリ主材10の無理な撓み(変形)は生じない。
ロリ主材10の側壁内面に当たることにより、筒ナツト
33がスペーサの役目を果し、締付は過ぎ等による中空
状トロリ主材10の無理な撓み(変形)は生じない。
従って締め付は作業が簡単かつ精度良く行なえる。
(3)集電面Hを構成する部材として、ステンレス鋼製
の集電板13を備えているので、耐摩耗性が向上し、取
り替え回数が減少し、保守等が容易になる。
の集電板13を備えているので、耐摩耗性が向上し、取
り替え回数が減少し、保守等が容易になる。
(4)通電性の高いトロリ主材10に直接フランジ部1
1を形成することにより、従来のa電に関与しないステ
ンレス鋼製の架台を省略でき、しかもトロリ主材10自
体を銅(又はアルミニウム)板により中空状に形成して
いるので、従来の第6図に比べると部品点数の節約及び
重量の軽減が達成できる。
1を形成することにより、従来のa電に関与しないステ
ンレス鋼製の架台を省略でき、しかもトロリ主材10自
体を銅(又はアルミニウム)板により中空状に形成して
いるので、従来の第6図に比べると部品点数の節約及び
重量の軽減が達成できる。
第1図は本発明を適用した剛体電車線の接続部の縦断面
拡大図(第2図のI−1断面拡大図)、第2図は第1図
の■矢視図、第3図は剛体電車線の接続部分の分解斜視
図、第4図は剛体電車線の第3図の■部分の縦断面図、
第5図は第4図のV矢視図、第6図は従来例の縦断面図
である。10・・・トロリ主材、10a、10b・・・
トロリ主材側壁、11・・・フランジ部、12・・・頭
部、13・・・集電板、31a、31b・・・スプライ
サ−133・・・筒ナツト、33a・・・つば部、34
・・・ボルト、35 a s 36 a・・・ボルト挿
通孔、35b、36b・・・ナツト挿通孔特許出願人
三菱電線工業株式会社 第1図
拡大図(第2図のI−1断面拡大図)、第2図は第1図
の■矢視図、第3図は剛体電車線の接続部分の分解斜視
図、第4図は剛体電車線の第3図の■部分の縦断面図、
第5図は第4図のV矢視図、第6図は従来例の縦断面図
である。10・・・トロリ主材、10a、10b・・・
トロリ主材側壁、11・・・フランジ部、12・・・頭
部、13・・・集電板、31a、31b・・・スプライ
サ−133・・・筒ナツト、33a・・・つば部、34
・・・ボルト、35 a s 36 a・・・ボルト挿
通孔、35b、36b・・・ナツト挿通孔特許出願人
三菱電線工業株式会社 第1図
Claims (1)
- 導電性の高い銅板又はアルミニウム板からなる断面形状
概ねハット形のトロリ主材の頭部に、ステンレス鋼板か
らなる断面形状コの字状の集電板を被せてなる剛体電車
線を接続するにあたり、前記トロリ主材の一方の側壁に
はボルト挿通孔を形成し、該ボルト挿通孔に対応する他
方の側壁には筒ナット挿通孔を形成し、互いに接続され
るトロリ主材の両側面に、良導電性の金属製スプライサ
ーを配置し、ボルトを一方のスプライサー及びトロリ主
材のボルト挿通孔に挿通し、つば部を有する筒ナットを
他方のスプライサー及びトロリ主材のナット挿通孔に挿
通し、筒ナットの先端がトロリ主材の一方の側壁内面に
押し当たるように筒ナットとボルトとを螺着せしめてな
ることを特徴とする剛体電車線の接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22768488A JP2698875B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 剛体電車線の接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22768488A JP2698875B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 剛体電車線の接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0277337A true JPH0277337A (ja) | 1990-03-16 |
| JP2698875B2 JP2698875B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=16864713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22768488A Expired - Lifetime JP2698875B2 (ja) | 1988-09-12 | 1988-09-12 | 剛体電車線の接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2698875B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029609A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-09-10 | 李雷 | C型带孔钢铝复合导电轨 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6104429B2 (ja) | 2016-04-26 | 2017-03-29 | 平田機工株式会社 | 搬送システム |
-
1988
- 1988-09-12 JP JP22768488A patent/JP2698875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104029609A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-09-10 | 李雷 | C型带孔钢铝复合导电轨 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2698875B2 (ja) | 1998-01-19 |
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