JPH027812Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH027812Y2 JPH027812Y2 JP1985174489U JP17448985U JPH027812Y2 JP H027812 Y2 JPH027812 Y2 JP H027812Y2 JP 1985174489 U JP1985174489 U JP 1985174489U JP 17448985 U JP17448985 U JP 17448985U JP H027812 Y2 JPH027812 Y2 JP H027812Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- stopper
- opening
- extraction port
- closing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はシヤンプー、液状化粧料、液状整髪
料、食用油等の液状物を収納した、容器用の開閉
栓に係るものである。
料、食用油等の液状物を収納した、容器用の開閉
栓に係るものである。
従来の技術
従来、シヤンプー、液状化粧料、液状整髪料、
食用油等の液状物を収納した、容器用の開閉栓
で、容器の口部外周に回動自在に被覆筒を設置し
たものに於いては、この被覆筒が容器の口部外周
を上下動することによつて、内容液の抽出口を開
閉する機構が用いられていた。この方法は、被覆
筒を上下動するものであるため、上下動の距離を
大きくすると、容器から被覆筒が外れたり、この
外れた被覆筒を紛失したり、容器の意匠と被覆筒
の意匠が、上下動に伴なつて上下方向に変化し、
意匠的趣味感の上から好ましくない等の欠点を有
するものであつた。
食用油等の液状物を収納した、容器用の開閉栓
で、容器の口部外周に回動自在に被覆筒を設置し
たものに於いては、この被覆筒が容器の口部外周
を上下動することによつて、内容液の抽出口を開
閉する機構が用いられていた。この方法は、被覆
筒を上下動するものであるため、上下動の距離を
大きくすると、容器から被覆筒が外れたり、この
外れた被覆筒を紛失したり、容器の意匠と被覆筒
の意匠が、上下動に伴なつて上下方向に変化し、
意匠的趣味感の上から好ましくない等の欠点を有
するものであつた。
また被覆筒を上下動しないで抽出口を開閉する
方式としては、実開昭60−6260号公報記載の考案
が存在するが、この考案は3つの部材を組み合わ
せ、しかもこの部材には多数の突条と多数のカム
面とを各々形成し、これらを複雑に突き合わせて
摺動することにより、抽出口の開閉を行うもので
あるため、極めて高度の工作精度を必要とし、僅
かの誤差でも作動が不能となる可能性があり、ま
た製品を高価なものとする欠点を有している。ま
たこの考案は内容物の抽出口を、細くて長い通路
としているから、内容物が粘性の高いものであつ
たり、空気との接触により硬化し易いものの場合
には、目詰りを生じる可能性が高いものとなる。
また抽出口の開閉は、抽出口の端面に弁体を押圧
することにより行つているから、抽出口の目詰り
を生じたときには、外部から針等を挿入して除去
する以外に無く、使い勝手の悪いものであつた。
方式としては、実開昭60−6260号公報記載の考案
が存在するが、この考案は3つの部材を組み合わ
せ、しかもこの部材には多数の突条と多数のカム
面とを各々形成し、これらを複雑に突き合わせて
摺動することにより、抽出口の開閉を行うもので
あるため、極めて高度の工作精度を必要とし、僅
かの誤差でも作動が不能となる可能性があり、ま
た製品を高価なものとする欠点を有している。ま
たこの考案は内容物の抽出口を、細くて長い通路
としているから、内容物が粘性の高いものであつ
たり、空気との接触により硬化し易いものの場合
には、目詰りを生じる可能性が高いものとなる。
また抽出口の開閉は、抽出口の端面に弁体を押圧
することにより行つているから、抽出口の目詰り
を生じたときには、外部から針等を挿入して除去
する以外に無く、使い勝手の悪いものであつた。
また被覆筒を上下動しないで抽出口を開閉する
他の方式としては、実開昭61−74553号公報記載
の考案も存在するが、この考案は容器に螺着した
中キヤツプの外周に被覆筒を回動自在に設置する
ものであるから、被覆筒を強く保持したまま回動
を行つたり、栓体の閉止または開放の限界を越え
て被覆筒を強く回動すれば、螺着部を回動してし
まい、被覆筒を容器から取り外す欠点を有してい
た。またこの考案も、目詰りを生じる可能性が高
いとともに抽出口の開閉を、抽出口の端面に弁体
を押圧することにより行つているから、抽出口の
目詰りを防止する手段をもたないものである。
他の方式としては、実開昭61−74553号公報記載
の考案も存在するが、この考案は容器に螺着した
中キヤツプの外周に被覆筒を回動自在に設置する
ものであるから、被覆筒を強く保持したまま回動
を行つたり、栓体の閉止または開放の限界を越え
て被覆筒を強く回動すれば、螺着部を回動してし
まい、被覆筒を容器から取り外す欠点を有してい
た。またこの考案も、目詰りを生じる可能性が高
いとともに抽出口の開閉を、抽出口の端面に弁体
を押圧することにより行つているから、抽出口の
目詰りを防止する手段をもたないものである。
考案が解決しようとする問題点
本考案は上述のごとき問題点を解決しようとす
るものであつて、シヤンプー、液状化粧料、液状
整髪料、食用油等の液状物を収納した容器用の開
閉栓であつて、容器の口部外周に回動自在に被覆
筒を設置したものに於いて、この被覆筒を容器の
口部外周を上下動することなく、定位置に保持さ
せたままで、抽出口の開閉を行ない得るように
し、容器口部からの被覆筒の外れを防止したり、
被覆筒の上下動を伴なうことなく、抽出口の開閉
を行なうことによつて、意匠的な趣味感をも満足
させるとともに機構を簡略化し、また目詰りを生
じさせることの無い、廉価で信頼性の高い製品を
得ようとするものである。
るものであつて、シヤンプー、液状化粧料、液状
整髪料、食用油等の液状物を収納した容器用の開
閉栓であつて、容器の口部外周に回動自在に被覆
筒を設置したものに於いて、この被覆筒を容器の
口部外周を上下動することなく、定位置に保持さ
せたままで、抽出口の開閉を行ない得るように
し、容器口部からの被覆筒の外れを防止したり、
被覆筒の上下動を伴なうことなく、抽出口の開閉
を行なうことによつて、意匠的な趣味感をも満足
させるとともに機構を簡略化し、また目詰りを生
じさせることの無い、廉価で信頼性の高い製品を
得ようとするものである。
問題点を解決するための手段
本考案は上述のごとき問題点を解決するため、
容器の口部外周に、回動自在で上下動不能に被覆
筒を設置し、この被覆筒の天板内面に、一対の押
圧突起を突設形成し、この押圧突起の先端を突当
て摺動させる、テーパー状の一対の摺動面を設け
た栓体を押圧突起方向に付勢し、この栓体の中央
部に複数本の支持腕にて固定し外周部を液状物の
流通路とした開閉栓を、天板に設けた抽出口に貫
通閉止可能に臨ませて位置するとともに栓体と容
器とを、上下動可能で回動不能となるよう、栓体
または容器のいずれか一方に設けた回動防止突起
を、容器または栓体のいずれか一方に設けた条溝
に、上下動可能に嵌合して成るものである。
容器の口部外周に、回動自在で上下動不能に被覆
筒を設置し、この被覆筒の天板内面に、一対の押
圧突起を突設形成し、この押圧突起の先端を突当
て摺動させる、テーパー状の一対の摺動面を設け
た栓体を押圧突起方向に付勢し、この栓体の中央
部に複数本の支持腕にて固定し外周部を液状物の
流通路とした開閉栓を、天板に設けた抽出口に貫
通閉止可能に臨ませて位置するとともに栓体と容
器とを、上下動可能で回動不能となるよう、栓体
または容器のいずれか一方に設けた回動防止突起
を、容器または栓体のいずれか一方に設けた条溝
に、上下動可能に嵌合して成るものである。
作 用
上述のごとく構成したものに於いて、容器の口
部外周に回動自在で、上下動不能に設置した被覆
筒を回動すれば、この被覆筒の天板内面に突出し
た一対の押圧突起も回動し、その先端部がテーパ
ー状の一対の摺動面の高い位置に移動して栓体を
押圧し、栓体を付勢力に抗して押し下げるから、
開閉栓による抽出口の閉止を解除し、抽出口を開
放することができる。また押圧突起と摺動面の接
触回動により、栓体も回動しようとするが、この
栓体は容器との関係に於いて、回動防止突起を条
溝に、上下動可能に嵌合しているから、回動を阻
止され、上下動運動のみを行なうものとなる。ま
た抽出口を開放している開閉栓は、栓体の中央部
に複数本の支持腕にて固定されているから、開閉
栓の外周部全域を液状物の広い流通路とすること
ができ、内容液が粘性の高いものであつても確実
な流通を確保することが可能となる。
部外周に回動自在で、上下動不能に設置した被覆
筒を回動すれば、この被覆筒の天板内面に突出し
た一対の押圧突起も回動し、その先端部がテーパ
ー状の一対の摺動面の高い位置に移動して栓体を
押圧し、栓体を付勢力に抗して押し下げるから、
開閉栓による抽出口の閉止を解除し、抽出口を開
放することができる。また押圧突起と摺動面の接
触回動により、栓体も回動しようとするが、この
栓体は容器との関係に於いて、回動防止突起を条
溝に、上下動可能に嵌合しているから、回動を阻
止され、上下動運動のみを行なうものとなる。ま
た抽出口を開放している開閉栓は、栓体の中央部
に複数本の支持腕にて固定されているから、開閉
栓の外周部全域を液状物の広い流通路とすること
ができ、内容液が粘性の高いものであつても確実
な流通を確保することが可能となる。
また抽出口を開閉栓にて閉止するには、上記と
は反対方向に被覆筒を回動し、押圧突起をテーパ
ー状の摺動面の低い位置に移動すれば、栓体に加
えられている押圧突起方向への付勢力により、栓
体は天板方向に移動し、開閉栓で抽出口を閉止す
ることができる。従つて被覆筒は容器口部に於い
て回動するのみで、上下動することが全く無く、
被覆筒に内装した栓体が上下動することにより、
抽出口の開閉を行なうことができるものとなる。
また開閉栓は、天板に設けた抽出口に貫通して抽
出口を閉止するものであるから、抽出口は目詰り
を生じること事がなく、仮に目詰りを生じても抽
出口の閉止動作に伴い、開閉栓が抽出口を貫通す
るから、目詰りを自動的に除去するものとなる。
は反対方向に被覆筒を回動し、押圧突起をテーパ
ー状の摺動面の低い位置に移動すれば、栓体に加
えられている押圧突起方向への付勢力により、栓
体は天板方向に移動し、開閉栓で抽出口を閉止す
ることができる。従つて被覆筒は容器口部に於い
て回動するのみで、上下動することが全く無く、
被覆筒に内装した栓体が上下動することにより、
抽出口の開閉を行なうことができるものとなる。
また開閉栓は、天板に設けた抽出口に貫通して抽
出口を閉止するものであるから、抽出口は目詰り
を生じること事がなく、仮に目詰りを生じても抽
出口の閉止動作に伴い、開閉栓が抽出口を貫通す
るから、目詰りを自動的に除去するものとなる。
また押圧突起と摺動面は、各々一対設けたもの
であるから、機構を簡略化し信頼性の高い作動と
廉価な製品を得ることが出来るものである。
であるから、機構を簡略化し信頼性の高い作動と
廉価な製品を得ることが出来るものである。
実施例
以下本考案の一実施例を説明すれば、1は被覆
筒で、容器2の口部3外周に突設した環状突条4
を、外周壁5内面の、環状凹溝6に嵌合すること
により、容器2の口部3に回動自在で上下動不能
に設置している。この被覆筒1の天板7内面に、
一対の押圧突起8,9を対向して被覆筒1の軸方
向に突設形成し、この一対の押圧突起8,9の先
端を、栓体11の表面に設けたテーパー状の一対
の摺動面12に突当てるとともに栓体11を、発
条13により押圧突起8,9方向に付勢してい
る。また栓体11の中央部には、複数本の支持腕
14にて固定された開閉栓15を設け、この開閉
栓15の外周部を液状物の流通路19とするとと
もに開閉栓15を、天板7に設けた抽出口16に
貫通して閉止が可能と成るよう抽出口16に臨ま
せて位置している。また、栓体11の外周には、
条溝17を上下方向に凹設し、この条溝17に容
器2の内側上下方向に設けた回動防止突起18を
上下動可能に嵌合している。この回動防止突起1
8は、容器2の内面に上端の折り返し片20を介
して固定した内周筒21の内面に、上下方向に形
成している。
筒で、容器2の口部3外周に突設した環状突条4
を、外周壁5内面の、環状凹溝6に嵌合すること
により、容器2の口部3に回動自在で上下動不能
に設置している。この被覆筒1の天板7内面に、
一対の押圧突起8,9を対向して被覆筒1の軸方
向に突設形成し、この一対の押圧突起8,9の先
端を、栓体11の表面に設けたテーパー状の一対
の摺動面12に突当てるとともに栓体11を、発
条13により押圧突起8,9方向に付勢してい
る。また栓体11の中央部には、複数本の支持腕
14にて固定された開閉栓15を設け、この開閉
栓15の外周部を液状物の流通路19とするとと
もに開閉栓15を、天板7に設けた抽出口16に
貫通して閉止が可能と成るよう抽出口16に臨ま
せて位置している。また、栓体11の外周には、
条溝17を上下方向に凹設し、この条溝17に容
器2の内側上下方向に設けた回動防止突起18を
上下動可能に嵌合している。この回動防止突起1
8は、容器2の内面に上端の折り返し片20を介
して固定した内周筒21の内面に、上下方向に形
成している。
また他の異なる実施例では、回動防止突起18
を容器2の口部3の内面に直接凹設してもよい。
を容器2の口部3の内面に直接凹設してもよい。
上述のごとく構成したものに於いて、容器2の
口部3外周に設置した被覆筒1を回動すれば、被
覆筒1は環状凹溝6を環状突条4に嵌合している
ため、上下動は不能となり、回動のみが可能とな
る。この被覆筒1の回動に伴なつて、被覆筒1の
天板7内面に突出した一対の押圧突起8,9も回
動し、その先端部が、テーパー状の一対の摺動面
12の高い位置に移動して栓体11を押圧し、栓
体11を発条13の付勢力に抗して押し下げるか
ら、栓体11の中央部に、複数本の支持腕14に
より固定された、開閉栓15による抽出口16の
閉止を解除し、抽出口16を開放することができ
る。また押圧突起8,9の摺動面12への押圧摺
動に伴ない、栓体11も回動しようとするが、こ
の栓体11は、外周上下方向に設けた条溝17
に、容器2の内側上下方向に設けた回動防止突起
18を上下動可能に嵌合しているから、回動を阻
止され、上下動のみが可能となる。また、抽出口
16を開放している開閉栓15は、栓体11の中
央部に複数本の支持腕14にて固定されているか
ら、開閉栓15の外周部全域を内容液の広い流通
路とすることができ、内容液が粘性の高いもので
あつても確実な流通を確保することが可能とな
る。
口部3外周に設置した被覆筒1を回動すれば、被
覆筒1は環状凹溝6を環状突条4に嵌合している
ため、上下動は不能となり、回動のみが可能とな
る。この被覆筒1の回動に伴なつて、被覆筒1の
天板7内面に突出した一対の押圧突起8,9も回
動し、その先端部が、テーパー状の一対の摺動面
12の高い位置に移動して栓体11を押圧し、栓
体11を発条13の付勢力に抗して押し下げるか
ら、栓体11の中央部に、複数本の支持腕14に
より固定された、開閉栓15による抽出口16の
閉止を解除し、抽出口16を開放することができ
る。また押圧突起8,9の摺動面12への押圧摺
動に伴ない、栓体11も回動しようとするが、こ
の栓体11は、外周上下方向に設けた条溝17
に、容器2の内側上下方向に設けた回動防止突起
18を上下動可能に嵌合しているから、回動を阻
止され、上下動のみが可能となる。また、抽出口
16を開放している開閉栓15は、栓体11の中
央部に複数本の支持腕14にて固定されているか
ら、開閉栓15の外周部全域を内容液の広い流通
路とすることができ、内容液が粘性の高いもので
あつても確実な流通を確保することが可能とな
る。
また、抽出口16を開閉栓15にて閉止するに
は、上記とは反対方向に被覆筒1を回動し、押圧
突起8,9をテーパー状の摺動面12の低い位置
に移動すれば、栓体11に加えられている押圧突
起8,9方向への付勢力により、栓体11は天板
7方向に移動し、開閉栓15で抽出口16を閉止
することができる。従つて、被覆筒1は、容器2
の口部3に於いて回動するのみで、上下動するこ
とが全く無く、被覆筒1に内装した栓体11が上
下動することにより、抽出口16の開閉を行なう
ことができるものとなる。
は、上記とは反対方向に被覆筒1を回動し、押圧
突起8,9をテーパー状の摺動面12の低い位置
に移動すれば、栓体11に加えられている押圧突
起8,9方向への付勢力により、栓体11は天板
7方向に移動し、開閉栓15で抽出口16を閉止
することができる。従つて、被覆筒1は、容器2
の口部3に於いて回動するのみで、上下動するこ
とが全く無く、被覆筒1に内装した栓体11が上
下動することにより、抽出口16の開閉を行なう
ことができるものとなる。
また開閉栓15は、天板7に設けた抽出口16
に貫通して抽出口16を閉止するものであるか
ら、抽出口16は目詰りを生じること事がなく、
仮に目詰りを生じても抽出口16の閉止動作に伴
い、開閉栓15が抽出口16を貫通するから、目
詰りを自動的に除去するものとなる。またこの抽
出口16の開閉は、通常は容器2の正立状態で行
ない、内容液を抽出する場合に、容器2を倒立状
態として行なう。
に貫通して抽出口16を閉止するものであるか
ら、抽出口16は目詰りを生じること事がなく、
仮に目詰りを生じても抽出口16の閉止動作に伴
い、開閉栓15が抽出口16を貫通するから、目
詰りを自動的に除去するものとなる。またこの抽
出口16の開閉は、通常は容器2の正立状態で行
ない、内容液を抽出する場合に、容器2を倒立状
態として行なう。
また上記実施例に於いては、条溝17を、栓体
11の外周に形成したが、条溝17は、容器2の
内側に設け、回動防止突起18を栓体11に設け
るものであつても良く、条溝17と回動防止突起
18の嵌合によつて、栓体11が回動不能に上下
動できるものであればよい。
11の外周に形成したが、条溝17は、容器2の
内側に設け、回動防止突起18を栓体11に設け
るものであつても良く、条溝17と回動防止突起
18の嵌合によつて、栓体11が回動不能に上下
動できるものであればよい。
また、本明細書において、閉止栓11による抽
出口16の貫通とは、閉止栓11が抽出口16を
完全に突き抜ける必要は必ずしも無く、目詰りを
生じている抽出口16に閉止栓11を挿入したと
き、この目詰りが容易に除去し得る程度のもので
あれば良い。
出口16の貫通とは、閉止栓11が抽出口16を
完全に突き抜ける必要は必ずしも無く、目詰りを
生じている抽出口16に閉止栓11を挿入したと
き、この目詰りが容易に除去し得る程度のもので
あれば良い。
考案の効果
本考案は上述のごとく構成したものであるか
ら、シヤンプー、液状化粧料、液状整髪料、食用
油等の液状物を収納した容器用の開閉栓であつ
て、容器の口部外周に回動自在に被覆筒を設置し
たものに於いて、この被覆筒を容器の口部外周を
上下動することなく、定位置に保持したままで、
抽出口の開閉を行なうことができるから、被覆筒
を上下動する場合に生じていた、容器口部からの
被覆筒の外れを防止することができ、この外れに
伴なう被覆筒の紛失を防止できる。また被覆筒の
上下動を伴なうことなく、抽出口の開閉を行なう
ことができるから、容器との関係に於いて、表面
に表示した意匠に上下方向の変化を与えることが
なく、意匠的な趣味感をも満足させることが出来
る。また開閉栓は、複数本の支持腕で固定してい
るから、開閉栓の外周部に広い流通路を設けるこ
とができ、内容液が粘性の高いものであつても確
実な流通を確保することが可能となる。
ら、シヤンプー、液状化粧料、液状整髪料、食用
油等の液状物を収納した容器用の開閉栓であつ
て、容器の口部外周に回動自在に被覆筒を設置し
たものに於いて、この被覆筒を容器の口部外周を
上下動することなく、定位置に保持したままで、
抽出口の開閉を行なうことができるから、被覆筒
を上下動する場合に生じていた、容器口部からの
被覆筒の外れを防止することができ、この外れに
伴なう被覆筒の紛失を防止できる。また被覆筒の
上下動を伴なうことなく、抽出口の開閉を行なう
ことができるから、容器との関係に於いて、表面
に表示した意匠に上下方向の変化を与えることが
なく、意匠的な趣味感をも満足させることが出来
る。また開閉栓は、複数本の支持腕で固定してい
るから、開閉栓の外周部に広い流通路を設けるこ
とができ、内容液が粘性の高いものであつても確
実な流通を確保することが可能となる。
また開閉栓は、天板に設けた抽出口に貫通する
から、抽出口は目詰りを生じること事がなく、仮
に目詰りを生じても抽出口の閉止動作に伴い、開
閉栓が抽出口を貫通し、目詰りを自動的に除去す
ることができる。
から、抽出口は目詰りを生じること事がなく、仮
に目詰りを生じても抽出口の閉止動作に伴い、開
閉栓が抽出口を貫通し、目詰りを自動的に除去す
ることができる。
また押圧突起と摺動面は、各々一対設けたもの
であるから、機構を簡略化し信頼性の高い作動と
廉価な製品を得ることが出来るものである。
であるから、機構を簡略化し信頼性の高い作動と
廉価な製品を得ることが出来るものである。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図は分解斜視図、第2図は抽出口の開放状態
を示す断面図、第3図は抽出口の閉止状態を示す
断面図である。 1……被覆筒、2……容器、3……口部、7…
…天板、8,9……押圧突起、11……栓体、1
2……摺動面、14……支持腕、15……開閉
栓、16……抽出口、17……条溝、18……回
動防止突起、20……内周筒。
第1図は分解斜視図、第2図は抽出口の開放状態
を示す断面図、第3図は抽出口の閉止状態を示す
断面図である。 1……被覆筒、2……容器、3……口部、7…
…天板、8,9……押圧突起、11……栓体、1
2……摺動面、14……支持腕、15……開閉
栓、16……抽出口、17……条溝、18……回
動防止突起、20……内周筒。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 容器の口部外周に、回動自在で上下動不能に
被覆筒を設置し、この被覆筒の天板内面に、一
対の押圧突起を突設形成し、この押圧突起の先
端を突当て摺動させる、テーパー状の一対の摺
動面を設けた栓体を押圧突起方向に付勢し、こ
の栓体の中央部に複数本の支持腕にて固定し外
周部を液状物の流通路とした開閉栓を、天板に
設けた抽出口に貫通閉止可能に臨ませて位置す
るとともに栓体と容器とを、上下動可能で回動
不能となるよう、栓体または容器のいずれか一
方に設けた回動防止突起を、容器または栓体の
いずれか一方に設けた条溝に、上下動可能に嵌
合したもので有ることを特徴とする容器用開閉
栓。 (2) 回動防止突起は、容器の内側に設けたもので
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の容器用開閉栓。 (3) 回動防止突起は、容器の内面に固定した内周
筒に形成したものであることを特徴とする、実
用新案登録請求の範囲第2項記載の容器用開閉
栓。 (4) 回動防止突起は、容器の内面に直接突設した
ものであることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第2項記載の容器用開閉栓。 (5) 回動防止突起は、栓体の外周に設けたもので
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の容器用開閉栓。 (6) 条溝は、栓体の外周上下方向に設けたもので
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の容器用開閉栓。 (7) 条溝は、容器の内側上下方向に設けたもので
あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項記載の容器用開閉栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985174489U JPH027812Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985174489U JPH027812Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282954U JPS6282954U (ja) | 1987-05-27 |
| JPH027812Y2 true JPH027812Y2 (ja) | 1990-02-23 |
Family
ID=31112914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985174489U Expired JPH027812Y2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH027812Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA818179B (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-30 | Diemoulders Pty Ltd | Improvements in apparatus for dispensing liquids |
| JPS59159908A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-10 | Kawasaki Steel Corp | 高温粉粒状予備還元鉱石の移送管の閉塞防止方法 |
| JPS6062060U (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | 豊國樹脂工業株式會社 | 液体容器のキヤツプ装置 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP1985174489U patent/JPH027812Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6282954U (ja) | 1987-05-27 |
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