JPH0278877A - コンテナ用冷凍装置の配置構造 - Google Patents
コンテナ用冷凍装置の配置構造Info
- Publication number
- JPH0278877A JPH0278877A JP23053088A JP23053088A JPH0278877A JP H0278877 A JPH0278877 A JP H0278877A JP 23053088 A JP23053088 A JP 23053088A JP 23053088 A JP23053088 A JP 23053088A JP H0278877 A JPH0278877 A JP H0278877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- evaporator
- air
- fan
- outside
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば海上輸送用コンテナなど、コンテナ個
々に設置するコンテナ用冷凍装置の配置構造に関する。
々に設置するコンテナ用冷凍装置の配置構造に関する。
(従来の技術)
従来、この種コンテナ用冷凍装置の配置構造としては、
例えば実開昭58−196776号公報に開示されるよ
うに、正面板をコンテナボックスの庫内側となし、該正
面板を除く各面板を庫外側となしたケーシングの上下方
向略中間部を仕切板によって上方の庫内側ユニットと下
方の庫外側ユニットとにそれぞれ区画し、上記庫内側ユ
ニットには少なくとも蒸発器、庫内側ファン(例えばプ
ロペラファンなど)を収納する一方、上記庫外側ユニッ
トには少なくとも凝縮器、庫外側ファン、および圧縮機
を収納する。そして、上記正面板にはコンテナボックス
内に空気を吸入する庫内側空気吸入口およびコンテナボ
ックス内へ空気を吹出す庫内側空気吹出口をそれぞれ設
け、上記庫内側ユニット内には上記庫内側空気吸入口と
庫内側空気吹出口とを連通ずる空気通路を設けるととも
に、上記庫内側ファンを、上記空気通路内に配置された
蒸発器の下方(下流側)にてケーシングの背面板(正面
板)と略平行に延びるモータの軸上に設けている。また
、上記蒸発器は、空気の通過する吸入面が略水平状態と
なるように配置されている。
例えば実開昭58−196776号公報に開示されるよ
うに、正面板をコンテナボックスの庫内側となし、該正
面板を除く各面板を庫外側となしたケーシングの上下方
向略中間部を仕切板によって上方の庫内側ユニットと下
方の庫外側ユニットとにそれぞれ区画し、上記庫内側ユ
ニットには少なくとも蒸発器、庫内側ファン(例えばプ
ロペラファンなど)を収納する一方、上記庫外側ユニッ
トには少なくとも凝縮器、庫外側ファン、および圧縮機
を収納する。そして、上記正面板にはコンテナボックス
内に空気を吸入する庫内側空気吸入口およびコンテナボ
ックス内へ空気を吹出す庫内側空気吹出口をそれぞれ設
け、上記庫内側ユニット内には上記庫内側空気吸入口と
庫内側空気吹出口とを連通ずる空気通路を設けるととも
に、上記庫内側ファンを、上記空気通路内に配置された
蒸発器の下方(下流側)にてケーシングの背面板(正面
板)と略平行に延びるモータの軸上に設けている。また
、上記蒸発器は、空気の通過する吸入面が略水平状態と
なるように配置されている。
この場合、正面板の上部の庫内側空気吸入口から蒸発器
を介して庫内側ファンにより吸引された空気は、正面板
の下部の庫内側空気吹出口から吹出された後、コンテナ
ボックス内(庫内)を下方から上方へ循環して再び庫内
側空気吸入口から吸込まれるようになっている。また、
庫内側ファンの下方、つまり蒸発器の下方には、該蒸発
器の下面形状と略一致する大きさのドレンパンが設けら
れており、該ドレンパンによって、蒸発器との熱交換に
より空気(コンテナボックス内を循環した空気)中から
分離して下方に滴下するドレン水が受は止められ、この
ドレン水がドレンパンに一端を連結したドレンバイブを
介してコンテナボックスの外方に排出されるようになっ
ている。尚、庫外側ユニットでは、庫外側ファンにより
吸込まれたコンテナボックス外の空気によって凝縮器と
の熱交換がなされている。
を介して庫内側ファンにより吸引された空気は、正面板
の下部の庫内側空気吹出口から吹出された後、コンテナ
ボックス内(庫内)を下方から上方へ循環して再び庫内
側空気吸入口から吸込まれるようになっている。また、
庫内側ファンの下方、つまり蒸発器の下方には、該蒸発
器の下面形状と略一致する大きさのドレンパンが設けら
れており、該ドレンパンによって、蒸発器との熱交換に
より空気(コンテナボックス内を循環した空気)中から
分離して下方に滴下するドレン水が受は止められ、この
ドレン水がドレンパンに一端を連結したドレンバイブを
介してコンテナボックスの外方に排出されるようになっ
ている。尚、庫外側ユニットでは、庫外側ファンにより
吸込まれたコンテナボックス外の空気によって凝縮器と
の熱交換がなされている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記従来のものは、庫内側ファンが蒸発器の
下方に配置されているので、蒸発器から滴下する空気中
のドレン水が庫内側ファンおよびファンの軸(モータの
軸)に直接かかり、このドレン水がデフロスト運転時(
除霜運転時)などに停止しているファンおよびモータ軸
に付着して氷化し、モータの軸が原付いたり、ファンに
付着した氷によるファンのアンバランスが発生する上、
このファンに付着した氷によってモータの疲労およびベ
アリングへの負担が増してファンおよびモータの寿命が
低下するという問題があった。
下方に配置されているので、蒸発器から滴下する空気中
のドレン水が庫内側ファンおよびファンの軸(モータの
軸)に直接かかり、このドレン水がデフロスト運転時(
除霜運転時)などに停止しているファンおよびモータ軸
に付着して氷化し、モータの軸が原付いたり、ファンに
付着した氷によるファンのアンバランスが発生する上、
このファンに付着した氷によってモータの疲労およびベ
アリングへの負担が増してファンおよびモータの寿命が
低下するという問題があった。
そこで、上記の如く問題点を解決するために、上記庫内
側ファンおよびモータをそのまま蒸発器の上方(上流側
)にそれぞれ配置して、蒸発器から滴下するドレン水が
庫内側ファンにかからないようにすることが考えられる
。
側ファンおよびモータをそのまま蒸発器の上方(上流側
)にそれぞれ配置して、蒸発器から滴下するドレン水が
庫内側ファンにかからないようにすることが考えられる
。
しかしながら、このような配置レイアウトでは、空気は
、庫内側ファンによって押込まれるようにして蒸発器を
通過するため、該蒸発器の下方に位置するドレンパンに
空気流が衝突して機(庫内側ユニット)内抵抗が増大す
るという問題がある。
、庫内側ファンによって押込まれるようにして蒸発器を
通過するため、該蒸発器の下方に位置するドレンパンに
空気流が衝突して機(庫内側ユニット)内抵抗が増大す
るという問題がある。
また、庫内側ファンが正面板と略平行に延びるモータの
軸上に取付けられているため、庫内側ユニットの幅方向
(正面板と背面板との距離)がファンの直径分だけ必要
となり、庫内側ユニットの厚さ方向(正面板と背面板と
の距離)の幅が分厚いものになる。
軸上に取付けられているため、庫内側ユニットの幅方向
(正面板と背面板との距離)がファンの直径分だけ必要
となり、庫内側ユニットの厚さ方向(正面板と背面板と
の距離)の幅が分厚いものになる。
さらに、空気を蒸発器の上方から庫内側ファンによって
押込むようにしたものでは、該庫内側ファンの円周部分
が位置する蒸発器の吸入面の一部分のみに風速の強い空
気が吹付けられて、吸入面(蒸発器)に対して空気の均
一な熱交換がなされず、蒸発器による熱交換効率が悪い
ものになる。
押込むようにしたものでは、該庫内側ファンの円周部分
が位置する蒸発器の吸入面の一部分のみに風速の強い空
気が吹付けられて、吸入面(蒸発器)に対して空気の均
一な熱交換がなされず、蒸発器による熱交換効率が悪い
ものになる。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、モータの軸の配置レイアウトに適宜改
良を加えるとともに、庫内側ファンを蒸発器の下流側に
設けることにより、ドレン水が直接かからないようにし
て機内抵抗の低減化を図りつつ、庫内ユニットの薄型化
を図るとともに、蒸発器に対して均一の風速の空気を吸
引して凝縮器の熱交換効率の向上を図ろうとするもので
ある。
とするところは、モータの軸の配置レイアウトに適宜改
良を加えるとともに、庫内側ファンを蒸発器の下流側に
設けることにより、ドレン水が直接かからないようにし
て機内抵抗の低減化を図りつつ、庫内ユニットの薄型化
を図るとともに、蒸発器に対して均一の風速の空気を吸
引して凝縮器の熱交換効率の向上を図ろうとするもので
ある。
そして、蒸発器の配置上のレイアウトにも改良を加えて
、さらに庫内側ユニットの薄型化を図るとともに、さら
に蒸発器の熱交換効率の向上を図ろうとするものである
。
、さらに庫内側ユニットの薄型化を図るとともに、さら
に蒸発器の熱交換効率の向上を図ろうとするものである
。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、先ず、請求項(1)に係る発
明が講じた手段は、正面板(20)をコンテナボックス
(1)の庫内側(A)となし、該正面板(20)を除く
各面板(21)〜(24)を庫外側(B)となしたケー
シング(3)の上下方向略中間部を仕切板(41)によ
って上部の庫内側ユニット(5)と下部の庫外側ユニッ
ト(6)とにそれぞれ区画し、上記庫内側ユニット(5
)には少なくとも蒸発器(11)および庫内側ファン(
10)を収納する一方、上記庫外側ユニット(6)には
少なくとも凝縮器(12)、庫外側ファン(13)およ
び圧縮機(14)を収納したコンテナ用冷凍装置の配置
構造を前提とする。そして、上記正面板(20)に、コ
ンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空気吸
入口(25)およびコンテナボックス(1)内へ空気を
吹出す庫内側空気吹出口(26)をそれぞれ設け、上記
庫内側ユニット(5)内に上記庫内側空気吸入口(25
)と庫内側空気吹出口(2B)とを連通する空気通路(
27)を設ける。さらに、上記庫内側ファン(10)を
、上記空気通路(27)内に配置された蒸発器(11)
の空気流の下流側で且つ側方に配置し、そのモータ(9
)の軸(43)をケーシング(3)の庫内外方向に延び
るように略水平に設ける構成としたものである。
明が講じた手段は、正面板(20)をコンテナボックス
(1)の庫内側(A)となし、該正面板(20)を除く
各面板(21)〜(24)を庫外側(B)となしたケー
シング(3)の上下方向略中間部を仕切板(41)によ
って上部の庫内側ユニット(5)と下部の庫外側ユニッ
ト(6)とにそれぞれ区画し、上記庫内側ユニット(5
)には少なくとも蒸発器(11)および庫内側ファン(
10)を収納する一方、上記庫外側ユニット(6)には
少なくとも凝縮器(12)、庫外側ファン(13)およ
び圧縮機(14)を収納したコンテナ用冷凍装置の配置
構造を前提とする。そして、上記正面板(20)に、コ
ンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空気吸
入口(25)およびコンテナボックス(1)内へ空気を
吹出す庫内側空気吹出口(26)をそれぞれ設け、上記
庫内側ユニット(5)内に上記庫内側空気吸入口(25
)と庫内側空気吹出口(2B)とを連通する空気通路(
27)を設ける。さらに、上記庫内側ファン(10)を
、上記空気通路(27)内に配置された蒸発器(11)
の空気流の下流側で且つ側方に配置し、そのモータ(9
)の軸(43)をケーシング(3)の庫内外方向に延び
るように略水平に設ける構成としたものである。
また、請求項(2)が講じた手段は、蒸発器(IL)を
傾斜配置させた構成としたものである。
傾斜配置させた構成としたものである。
さらに、請求項(3)が講じた手段は、蒸発器(11)
の吸入面(32)を庫内側空気吸入口(25)に対して
対向させた状態で傾斜配置させた構成としたものである
。
の吸入面(32)を庫内側空気吸入口(25)に対して
対向させた状態で傾斜配置させた構成としたものである
。
(作用)
上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、正面
板(20) (ケーシング(3))の庫内側空気吸入口
(25)から蒸発器(11)を通過したコンテナボック
ス(1)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(1
■)の下流側となる側方にて庫内外方向(ケーシング(
3)の正面板(20)および背面板(24)に対して直
交する方向)に延びる略水平のモータ(9)の軸(43
)上に配置された庫内側ファン(10)によってケーシ
ング(3)内つまり庫内側ユニット(5)内の空気通路
(27)に吸引される。そして、上記蒸発器(11)と
の熱交換により低温の空調風となった空気は、上記正面
板(20)の庫内側空気吹出口(26)からコンテナボ
ックス(1)内に吹出される。
板(20) (ケーシング(3))の庫内側空気吸入口
(25)から蒸発器(11)を通過したコンテナボック
ス(1)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(1
■)の下流側となる側方にて庫内外方向(ケーシング(
3)の正面板(20)および背面板(24)に対して直
交する方向)に延びる略水平のモータ(9)の軸(43
)上に配置された庫内側ファン(10)によってケーシ
ング(3)内つまり庫内側ユニット(5)内の空気通路
(27)に吸引される。そして、上記蒸発器(11)と
の熱交換により低温の空調風となった空気は、上記正面
板(20)の庫内側空気吹出口(26)からコンテナボ
ックス(1)内に吹出される。
このように、庫内側ファン(10)は、蒸発器(11)
の下流側となる側方にてモータ(9)の軸(43)上に
配置されているので、該庫内側ファン(10)が蒸発器
(11)の下流側に設けられているにも拘らず、蒸発器
(11)にて熱交換により空気中から分離したドレン水
が直接庫内側ファン(10)にかかるのが確実に回避さ
れて、蒸発器(11)の下方に設けられたドレンパン(
34)にドレン水が貯溜される。その上、空気が庫内側
ファン(10)によって蒸発器(11)に吸入されるこ
とから、空気を蒸発器(11)に押込んでいたもののよ
うにドレンパン(34)に空気流が衝突して機(庫内側
ユニツ)(5))内抵抗が増大することはない。
の下流側となる側方にてモータ(9)の軸(43)上に
配置されているので、該庫内側ファン(10)が蒸発器
(11)の下流側に設けられているにも拘らず、蒸発器
(11)にて熱交換により空気中から分離したドレン水
が直接庫内側ファン(10)にかかるのが確実に回避さ
れて、蒸発器(11)の下方に設けられたドレンパン(
34)にドレン水が貯溜される。その上、空気が庫内側
ファン(10)によって蒸発器(11)に吸入されるこ
とから、空気を蒸発器(11)に押込んでいたもののよ
うにドレンパン(34)に空気流が衝突して機(庫内側
ユニツ)(5))内抵抗が増大することはない。
また、庫内側ファン(10)は、庫内外方向に延びる略
水平のモータ(9)の軸(43)上に配置されているこ
とから、庫内側ユニットの幅方向(正面板と背面板との
距離)がファンの幅分だけの寸法で済むことになる。
水平のモータ(9)の軸(43)上に配置されているこ
とから、庫内側ユニットの幅方向(正面板と背面板との
距離)がファンの幅分だけの寸法で済むことになる。
さらに、蒸発器(11)を通過した空気が庫内側ファン
(10)によって空気通路(27)内に吸込まれること
から、空気を蒸発器に押込んでいたもののように庫内側
ファン(10)の円周部分が位置する蒸発器(11)の
吸入面(32)の一部分のみに風速の強い空気が吹付゛
けられることがなく、蒸発器(11)の吸入面(32)
に対して満遍なく均一の風速のままで空気が吸込まれて
、蒸発器(11)による熱交換効率が高められることに
なる。
(10)によって空気通路(27)内に吸込まれること
から、空気を蒸発器に押込んでいたもののように庫内側
ファン(10)の円周部分が位置する蒸発器(11)の
吸入面(32)の一部分のみに風速の強い空気が吹付゛
けられることがなく、蒸発器(11)の吸入面(32)
に対して満遍なく均一の風速のままで空気が吸込まれて
、蒸発器(11)による熱交換効率が高められることに
なる。
また、請求項(aに係る発明では、蒸発器(11)の吸
入面(32)が傾斜配置されているので、吸入面が略水
平状態で設けられた蒸発器のように吸入面の短手方向長
さ分だけ庫内側ユニットの庫内外方向の幅が必要であっ
たものに比して庫内側ユニット(5)(冷凍装置(2)
)の庫内外方向のスペースが節約されることになる。
入面(32)が傾斜配置されているので、吸入面が略水
平状態で設けられた蒸発器のように吸入面の短手方向長
さ分だけ庫内側ユニットの庫内外方向の幅が必要であっ
たものに比して庫内側ユニット(5)(冷凍装置(2)
)の庫内外方向のスペースが節約されることになる。
また、蒸発器(11)は、例えば吸入面(32)の有効
長さ方向つまり吸入面(32)の長手方向長さを短くし
つつ短手方向長さを長くすることによって、吸入面が略
水平状態で設けられた蒸発器に比して吸入面(32)の
面積を拡大させることができ、蒸発器(11)による熱
交換効率がさらに高められることになる。その上、吸入
面(32)の長手方向長さが短くなれば、ドレンバンク
34)の長手方向を吸入面(32)の長手方向長さに応
じて短いものにすることができる。
長さ方向つまり吸入面(32)の長手方向長さを短くし
つつ短手方向長さを長くすることによって、吸入面が略
水平状態で設けられた蒸発器に比して吸入面(32)の
面積を拡大させることができ、蒸発器(11)による熱
交換効率がさらに高められることになる。その上、吸入
面(32)の長手方向長さが短くなれば、ドレンバンク
34)の長手方向を吸入面(32)の長手方向長さに応
じて短いものにすることができる。
さらに、請求項(3)に係る発明では、庫内側空気吸入
口(25)からの空気は、該庫内側空気吸入口(25)
に対して吸入面(32)を対向させた状態で傾斜配置し
た蒸発器(11)によって支承なく十分に吸込まれるこ
とになる。
口(25)からの空気は、該庫内側空気吸入口(25)
に対して吸入面(32)を対向させた状態で傾斜配置し
た蒸発器(11)によって支承なく十分に吸込まれるこ
とになる。
(発明の効果)
以上の如く、請求項(1)に係る発明によれば、庫内側
(A)の正面板(20)の上部の庫内側空気吸入口(2
5)から蒸発器(11)を通過した低温の空調風が、蒸
発器(11)の下流側となる側方にて庫内外方向に延び
る略水平のモータ(9)の軸(43)上に配置された庫
内側ファン(10)によって吸引された後、上記正面板
(20)の下部の庫内側空気吹出口(26)から庫内側
(A)に吹出される。これにより、蒸発器(11)から
のドレン水の滴下を回避可能にしつつ、空気を蒸発器に
押込んでいたものに比して機内抵抗の低減化が図られる
とともに、幅分だけの寸法で済む庫内側ファン(10)
によって庫内ユニット(5)の薄型化を図ることができ
る。しかも、空気が蒸発器(11)の吸入面(32)に
対して満遍なく均一の風速のまま吸込まれて、蒸発器(
11)の熱交換効率を向上させることができる。
(A)の正面板(20)の上部の庫内側空気吸入口(2
5)から蒸発器(11)を通過した低温の空調風が、蒸
発器(11)の下流側となる側方にて庫内外方向に延び
る略水平のモータ(9)の軸(43)上に配置された庫
内側ファン(10)によって吸引された後、上記正面板
(20)の下部の庫内側空気吹出口(26)から庫内側
(A)に吹出される。これにより、蒸発器(11)から
のドレン水の滴下を回避可能にしつつ、空気を蒸発器に
押込んでいたものに比して機内抵抗の低減化が図られる
とともに、幅分だけの寸法で済む庫内側ファン(10)
によって庫内ユニット(5)の薄型化を図ることができ
る。しかも、空気が蒸発器(11)の吸入面(32)に
対して満遍なく均一の風速のまま吸込まれて、蒸発器(
11)の熱交換効率を向上させることができる。
また、請求項(2)に係る発明によれば、蒸発器(11
)の吸入面(32)を傾斜配置したので、吸入面が略水
平状態となる蒸発器に比して庫内側ユニット(5)の庫
内外方向のスペースがかなり節約されて、庫内側ユニッ
ト(5)の薄型化をさらに図ることができる。しかも、
例えば吸入面(32)の長手方向長さを短くしつつ短手
方向長さを長くして吸入面(32)の面積を拡大させた
蒸発器(11〉によって熱交換効率の向上をさらに図る
ことができる上、吸入面(32)の長手方向長さに応じ
たドレンパン(34)の小型化を図ることができる。
)の吸入面(32)を傾斜配置したので、吸入面が略水
平状態となる蒸発器に比して庫内側ユニット(5)の庫
内外方向のスペースがかなり節約されて、庫内側ユニッ
ト(5)の薄型化をさらに図ることができる。しかも、
例えば吸入面(32)の長手方向長さを短くしつつ短手
方向長さを長くして吸入面(32)の面積を拡大させた
蒸発器(11〉によって熱交換効率の向上をさらに図る
ことができる上、吸入面(32)の長手方向長さに応じ
たドレンパン(34)の小型化を図ることができる。
さらに、請求項(3)に係る発明によれば、庫内側空気
吸入口(25)に対して吸入面(32)を対向させた状
態で傾斜配置した蒸発器(11)によって庫内側空気吸
入口(25〉からの空気が支承なく十分に吸込まれるの
で、蒸発器(11)による熱交換効率の向上を効果的に
図ることができるとともに、コンテナボックス(1)内
における空気の循環効率の向上を図ることができる。
吸入口(25)に対して吸入面(32)を対向させた状
態で傾斜配置した蒸発器(11)によって庫内側空気吸
入口(25〉からの空気が支承なく十分に吸込まれるの
で、蒸発器(11)による熱交換効率の向上を効果的に
図ることができるとともに、コンテナボックス(1)内
における空気の循環効率の向上を図ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図ないし第3図は本発明の実施例に係るコンテナ用
冷凍装置の配置構造を示し、(1)はコンテナボックス
、(2)は冷凍装置であって、該冷凍装置(2)は、上
記コンテナボックス(1)の一端開口部(開口面)を封
するように据付けられている。
冷凍装置の配置構造を示し、(1)はコンテナボックス
、(2)は冷凍装置であって、該冷凍装置(2)は、上
記コンテナボックス(1)の一端開口部(開口面)を封
するように据付けられている。
また、(3)は、上記冷凍装置(2)のアルミニウム製
のケーシングであって、このケーシング(3)の正面板
(20) (後述する)を上記コンテナボックス(1)
の庫内側(A)となし、この正面板(2o)を除く各面
板(21)〜(24) (後述する)を庫外側(B)と
なしている。さらに、上記ケーシング(3)内の上下方
向略中央部には断面略コ字状の仕切板(4)が設けられ
ており、該仕切板(4)によって、上方の庫内側ユニッ
ト(5)と下方の庫外側ユニット(6)とにそれぞれ区
画されている。
のケーシングであって、このケーシング(3)の正面板
(20) (後述する)を上記コンテナボックス(1)
の庫内側(A)となし、この正面板(2o)を除く各面
板(21)〜(24) (後述する)を庫外側(B)と
なしている。さらに、上記ケーシング(3)内の上下方
向略中央部には断面略コ字状の仕切板(4)が設けられ
ており、該仕切板(4)によって、上方の庫内側ユニッ
ト(5)と下方の庫外側ユニット(6)とにそれぞれ区
画されている。
上記ケーシング(3)は、特に、庫内側ユニット(5)
の庫外側(B)面(底板(22)、背面板(24))お
よび庫外側ユニット(6)の庫外側(A)面(正面板(
20)の下部)にグラスファイバもしくは発泡製合成樹
脂等の断熱材(7)を介したハウジング(6)によって
形成され、該庫内側ユニット(5)内には、モータ(9
)、(9) 、庫内側ファン(1,0)、(10) 、
および蒸発器(11)がそれぞれ収納されている。一方
、上記庫外側ユニット(6)内には、凝縮器(12)、
庫外側ファン(13)、および圧縮機(14)などが収
納されている。そして、上記蒸発器(11)、凝縮器(
12)、および圧縮機(14)などは、図示しない冷媒
配管によって冷媒の循環可能に接続されている。
の庫外側(B)面(底板(22)、背面板(24))お
よび庫外側ユニット(6)の庫外側(A)面(正面板(
20)の下部)にグラスファイバもしくは発泡製合成樹
脂等の断熱材(7)を介したハウジング(6)によって
形成され、該庫内側ユニット(5)内には、モータ(9
)、(9) 、庫内側ファン(1,0)、(10) 、
および蒸発器(11)がそれぞれ収納されている。一方
、上記庫外側ユニット(6)内には、凝縮器(12)、
庫外側ファン(13)、および圧縮機(14)などが収
納されている。そして、上記蒸発器(11)、凝縮器(
12)、および圧縮機(14)などは、図示しない冷媒
配管によって冷媒の循環可能に接続されている。
上記ケーシング(3)は、庫内側(A)の正面板(20
)、および庫外側(B)の天板(21)、底板(22)
(仕切板(4)の上面)、両側面板(2B)、(23
) 、背面板(24)からなる。上記正面板(20)の
上部には横方向(第2図では左右方向)に延びる細長い
庫内側空気吸入口(25)が設けられているとともに、
該正面板(20)の下部には横方向に延びる細長い庫内
側空気吹出口(2B)が設けられている。そして、上記
庫内側ユニット(′5)のケーシング(3)内には、上
記庫内側空気吸入口(25)と庫内側空気吹出口(26
)との間を連通(連結)する空気通路(27)が設けら
れている。
)、および庫外側(B)の天板(21)、底板(22)
(仕切板(4)の上面)、両側面板(2B)、(23
) 、背面板(24)からなる。上記正面板(20)の
上部には横方向(第2図では左右方向)に延びる細長い
庫内側空気吸入口(25)が設けられているとともに、
該正面板(20)の下部には横方向に延びる細長い庫内
側空気吹出口(2B)が設けられている。そして、上記
庫内側ユニット(′5)のケーシング(3)内には、上
記庫内側空気吸入口(25)と庫内側空気吹出口(26
)との間を連通(連結)する空気通路(27)が設けら
れている。
また、上記ケーシング(3)(庫内側ユニット(5))
内の天板(21)と底板(22)との間の略中央部つま
り空気通路(27)の上流端側には、蒸発器室(30)
が設けられている。また、上記蒸発器室(30)の上面
(天板(21))の外端部には、上記庫内側空気吸入口
(25)を介して外方(コンテナボックス(1)外)に
連通ずる開口部(31)が設けられている。上記蒸発器
室(30)には、上述した蒸発器(11)が設けられて
いる。上記蒸発器(11)は、有効長さ方向つまり吸入
面(32)の長手方向が1メ一トル程度(例えば実開昭
58−196776号公報に開示された従来のものの約
三分の二)の長さとなっている。さらに、上記蒸発器(
11)は、吸入面(32)が上記天板(21)の開口部
(31)に対向するように上向きに傾斜した状態で設け
られている。そして、上記庫内側空気吸入口(25)お
よび開口部(31)を介して蒸発器(11)を通過した
コンテナボックス(1)内の空気は、その空気中に含ま
れた水分が蒸発器(11)との熱交換によりドレン水と
なって下方に滴下し、該蒸発器(11)の下方に位置す
る略V字状に形成された底板(22) (仕切板(4)
)を兼ねたドレンパン(34)によってドレン水が貯溜
される。尚、上記ドレンパン(34)の最も低くなる略
中央部には、一端がコンテナボックス(1)外に開口す
るドレンバイブ(35)の他端が連結されていて、ドレ
ンパン(34)に貯溜したドレン水のコンテナボックス
(1)外への排出がなされている。
内の天板(21)と底板(22)との間の略中央部つま
り空気通路(27)の上流端側には、蒸発器室(30)
が設けられている。また、上記蒸発器室(30)の上面
(天板(21))の外端部には、上記庫内側空気吸入口
(25)を介して外方(コンテナボックス(1)外)に
連通ずる開口部(31)が設けられている。上記蒸発器
室(30)には、上述した蒸発器(11)が設けられて
いる。上記蒸発器(11)は、有効長さ方向つまり吸入
面(32)の長手方向が1メ一トル程度(例えば実開昭
58−196776号公報に開示された従来のものの約
三分の二)の長さとなっている。さらに、上記蒸発器(
11)は、吸入面(32)が上記天板(21)の開口部
(31)に対向するように上向きに傾斜した状態で設け
られている。そして、上記庫内側空気吸入口(25)お
よび開口部(31)を介して蒸発器(11)を通過した
コンテナボックス(1)内の空気は、その空気中に含ま
れた水分が蒸発器(11)との熱交換によりドレン水と
なって下方に滴下し、該蒸発器(11)の下方に位置す
る略V字状に形成された底板(22) (仕切板(4)
)を兼ねたドレンパン(34)によってドレン水が貯溜
される。尚、上記ドレンパン(34)の最も低くなる略
中央部には、一端がコンテナボックス(1)外に開口す
るドレンバイブ(35)の他端が連結されていて、ドレ
ンパン(34)に貯溜したドレン水のコンテナボックス
(1)外への排出がなされている。
さらに、上記蒸発器室(30)の左右側方に位置する空
気通路(27)の下流側には、下端部が上記庫内側空気
吹出口(2B) 、 (2B)にそれぞれ連結された下
流側空気通路(40) 、 (4G)が下方に延びて設
けられている。上記蒸発器室(30)と下流側空気通路
(40)(右側のみ説明する)との間には、上記蒸発器
(11)の左右側面に取付けられた略り字状の遮蔽板(
41)が設けられている。そして、上記遮蔽板(41)
の下面と、上記ドレンパン(34) (底板(22))
との間には隙間(42)が設けられていて、上記蒸発器
(11)を通過して該蒸発器(11)との熱交換により
低温の空調風となったコンテナボックス(1)内の空気
が隙間(42)を介して下流側空気通路(40)に導か
れるようになっている。
気通路(27)の下流側には、下端部が上記庫内側空気
吹出口(2B) 、 (2B)にそれぞれ連結された下
流側空気通路(40) 、 (4G)が下方に延びて設
けられている。上記蒸発器室(30)と下流側空気通路
(40)(右側のみ説明する)との間には、上記蒸発器
(11)の左右側面に取付けられた略り字状の遮蔽板(
41)が設けられている。そして、上記遮蔽板(41)
の下面と、上記ドレンパン(34) (底板(22))
との間には隙間(42)が設けられていて、上記蒸発器
(11)を通過して該蒸発器(11)との熱交換により
低温の空調風となったコンテナボックス(1)内の空気
が隙間(42)を介して下流側空気通路(40)に導か
れるようになっている。
そして、上記蒸発器(11)の左右側方(下流側)とな
る各下流側空気通路(40)の上端部には、上記モータ
(9) 、 (9)が設けられていて、該各モータ(9
)の軸(43)は、上記ケーシング(3)の庫内外方向
(ケーシング(3)の正面板(20)および背面板(2
4)に対して直交する方向)に略水平に延びている。
る各下流側空気通路(40)の上端部には、上記モータ
(9) 、 (9)が設けられていて、該各モータ(9
)の軸(43)は、上記ケーシング(3)の庫内外方向
(ケーシング(3)の正面板(20)および背面板(2
4)に対して直交する方向)に略水平に延びている。
また、上記各モータ(9)の軸(43)には、上記庫内
側ファン(10) 、 (10)がそれぞれ取付けられ
ている。
側ファン(10) 、 (10)がそれぞれ取付けられ
ている。
上記各庫内側ファン(10)は遠心式のターボファンで
あって、該多摩内側ファン(10)は、その回転方向に
開口する吹出口(44a)と回転中心付近に開口する吸
込口(44b)とを有するファンケーシング(44)
、 (44)内に設けられており、上記庫内側ファン(
10)によって、上記ケーシング(3)内の隙間(42
)を介して導かれた空調風(空気)がファンケーシング
(44)の吸込口(44b)から吸引されて吹出口(4
4a)から吹出されるようになっている。さらに、上記
各モータ(9)の一端面(背面板(24)側)には、ケ
ーシング(3)の背面板(24)に設けられた開孔部(
45)を外方側から閉塞するフランジ(9a)が設けら
れていて、該各モータ(9)は、上記フランジ(9a)
によってケーシング(3)(コンテナボックス(1))
外方側から取付けられている。尚、上記コンテナボック
ス(1)内の底面部(1a)には、上記ケーシング1の
正面板(20)に対して直交する方向に延びるH鋼(4
B)、・・・が所定間隔置きに敷設されている。
あって、該多摩内側ファン(10)は、その回転方向に
開口する吹出口(44a)と回転中心付近に開口する吸
込口(44b)とを有するファンケーシング(44)
、 (44)内に設けられており、上記庫内側ファン(
10)によって、上記ケーシング(3)内の隙間(42
)を介して導かれた空調風(空気)がファンケーシング
(44)の吸込口(44b)から吸引されて吹出口(4
4a)から吹出されるようになっている。さらに、上記
各モータ(9)の一端面(背面板(24)側)には、ケ
ーシング(3)の背面板(24)に設けられた開孔部(
45)を外方側から閉塞するフランジ(9a)が設けら
れていて、該各モータ(9)は、上記フランジ(9a)
によってケーシング(3)(コンテナボックス(1))
外方側から取付けられている。尚、上記コンテナボック
ス(1)内の底面部(1a)には、上記ケーシング1の
正面板(20)に対して直交する方向に延びるH鋼(4
B)、・・・が所定間隔置きに敷設されている。
尚、上記庫外側ユニット(6)では、庫外側ファン(1
3)により吸込まれたコンテナボックス(1)外の空気
によって高温となる凝縮器(12)との熱交換がなされ
ている。
3)により吸込まれたコンテナボックス(1)外の空気
によって高温となる凝縮器(12)との熱交換がなされ
ている。
次に、上記実施例の作用・効果について説明するが、正
面板(20) (ケーシング(3))の上部の庫内側空
気吸入口(25)から空気通路(27)内の蒸発器室(
30)のから天板(21)の外端部の開口部(31)を
介して蒸発器(11)を通過したコンテナボックス(1
)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(11)の
下流側となる左右側方にて庫内外方向(ケーシング(3
)の正面板(20)および背面板(24)に対して直交
する方向)に延びる略水平の各モータ(9)の軸(46
)上にそれぞれ配置された2つの庫内側ファン(10)
によって、ケーシング(3)内の隙間(42)を介して
下流側空気通路(40)側のファンケーシング(44)
の吸込口(44a)から吸引される。そして、上記ファ
ンケーシング(44)の吹出口(44b)から庫内側ユ
ニット(5)内の下流側空気通路(40)に吹出された
空調風は、上記正面板(20)下端部の庫内側空気吹出
口(26)からH鋼(46)を介してコンテナボックス
(1)内(庫内)の下部から上部に空調風が循環するよ
うに吹出される。
面板(20) (ケーシング(3))の上部の庫内側空
気吸入口(25)から空気通路(27)内の蒸発器室(
30)のから天板(21)の外端部の開口部(31)を
介して蒸発器(11)を通過したコンテナボックス(1
)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(11)の
下流側となる左右側方にて庫内外方向(ケーシング(3
)の正面板(20)および背面板(24)に対して直交
する方向)に延びる略水平の各モータ(9)の軸(46
)上にそれぞれ配置された2つの庫内側ファン(10)
によって、ケーシング(3)内の隙間(42)を介して
下流側空気通路(40)側のファンケーシング(44)
の吸込口(44a)から吸引される。そして、上記ファ
ンケーシング(44)の吹出口(44b)から庫内側ユ
ニット(5)内の下流側空気通路(40)に吹出された
空調風は、上記正面板(20)下端部の庫内側空気吹出
口(26)からH鋼(46)を介してコンテナボックス
(1)内(庫内)の下部から上部に空調風が循環するよ
うに吹出される。
このように、各庫内側ファン(10)は、蒸発器(11
)の下流側となる左右側方の下流側空気通路(4o)、
(40)の上端部にそそれぞれモータ(9)の軸(4
3)上に配置されているので、該多摩内側ファン(1o
)が蒸発器(11)の下流側に設けられているにも拘ら
ず、蒸発器(11)にて熱交換により空気中から分離し
たドレン水が直接庫内側ファン(10)およびモータに
かかるのが確実に回避されて、蒸発器(11)の下方に
設けられた略V字状のドレンパン(34)にドレン水が
貯溜される。その上、空気が庫内側ファン(10)によ
って蒸発器(11)に吸入されることから、空気を蒸発
器(11)に押込んでいたもののようにドレンパン(3
4)に空気流が衝突して機(庫内側二ニット(5))内
抵抗が増大することがなく、機内抵抗の低減化を図るこ
とができる。
)の下流側となる左右側方の下流側空気通路(4o)、
(40)の上端部にそそれぞれモータ(9)の軸(4
3)上に配置されているので、該多摩内側ファン(1o
)が蒸発器(11)の下流側に設けられているにも拘ら
ず、蒸発器(11)にて熱交換により空気中から分離し
たドレン水が直接庫内側ファン(10)およびモータに
かかるのが確実に回避されて、蒸発器(11)の下方に
設けられた略V字状のドレンパン(34)にドレン水が
貯溜される。その上、空気が庫内側ファン(10)によ
って蒸発器(11)に吸入されることから、空気を蒸発
器(11)に押込んでいたもののようにドレンパン(3
4)に空気流が衝突して機(庫内側二ニット(5))内
抵抗が増大することがなく、機内抵抗の低減化を図るこ
とができる。
また、庫内側ファン(1o)は、庫内外方向に延びる略
水平のモータ(9)の軸(43)上に配置されているこ
とから、庫内側ユニットの幅方向(正1板と背面板との
距離)がファンの幅分だけの寸法で済むことになる。そ
の上、庫内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32
)を対向させた状態で蒸発器(11)が傾斜配置されて
いるので、吸入面が略水平状態で設けられた蒸発器のよ
うに吸入面の短手力向長さ分だけ庫内側ユニットの庫内
外方向の幅が必要であったものに比して庫内側ユニット
(5)(冷凍装置(2))の庫内外方向のスペースを節
約することができる。この結果、庫内ユニット(5)(
冷凍装置(2))の庫内外方向への厚みがかなり薄くな
り、庫内ユニット(5)の薄型化を効果的に図ることが
できる。
水平のモータ(9)の軸(43)上に配置されているこ
とから、庫内側ユニットの幅方向(正1板と背面板との
距離)がファンの幅分だけの寸法で済むことになる。そ
の上、庫内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32
)を対向させた状態で蒸発器(11)が傾斜配置されて
いるので、吸入面が略水平状態で設けられた蒸発器のよ
うに吸入面の短手力向長さ分だけ庫内側ユニットの庫内
外方向の幅が必要であったものに比して庫内側ユニット
(5)(冷凍装置(2))の庫内外方向のスペースを節
約することができる。この結果、庫内ユニット(5)(
冷凍装置(2))の庫内外方向への厚みがかなり薄くな
り、庫内ユニット(5)の薄型化を効果的に図ることが
できる。
(5)(冷凍装置(2))の庫内外方向の厚みを薄くす
ることができる。この結果、庫内ユニット(5)(冷凍
装置(2))の庫内外方向への薄型化を効果的に図るこ
とができる。
ることができる。この結果、庫内ユニット(5)(冷凍
装置(2))の庫内外方向への薄型化を効果的に図るこ
とができる。
さらに、庫内側空気吸入口(25)からの空気は、該庫
内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32)を対向
させた状態で傾斜配置した蒸発器(11)によって支承
なく十分に吸込まれることになり、コンテナボックス(
1)内における空気の循環効率の向上を図ることができ
る。
内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32)を対向
させた状態で傾斜配置した蒸発器(11)によって支承
なく十分に吸込まれることになり、コンテナボックス(
1)内における空気の循環効率の向上を図ることができ
る。
さらにまた、蒸発器(11)を通過した空気が各庫内側
ファン(10)によって吸込まれることから、空気を蒸
発器に押込んでいたもののように各庫内側ファン(10
)の円周部分が位置する蒸発器(11)の吸入面(32
)の一部分のみに風速の強い空気が吹付けられる(押込
まれる)ことがなく、蒸発器(11)の吸入面(32)
に対して満遍なく均一の風速のままで空気が吸引される
。その上、庫内側空気吸入口(25)からの空気は、該
庫内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32)を対
向させた状態で傾斜配置した蒸発器(11)によって支
承なく十分に通過することによって、蒸発器(11)の
吸入面(32)の有効長さ方向つまり長手方向長さを従
来の部分の二程度に短くしつつ吸入面(32)の短手方
向長さを長くして、吸入面が略水平状態で設けられた蒸
発器に比して吸入面(32)の面積を拡大させることが
できる。この結果、蒸発器(11)による熱交換効率の
向上を効果的に図ることができる。しかも、庫内側空気
吸入口(25)からの空気が支承なく十分に吸込まれる
ことから、コンテナボックス(1)内における空気の循
環効率の向上を図ることができる。
ファン(10)によって吸込まれることから、空気を蒸
発器に押込んでいたもののように各庫内側ファン(10
)の円周部分が位置する蒸発器(11)の吸入面(32
)の一部分のみに風速の強い空気が吹付けられる(押込
まれる)ことがなく、蒸発器(11)の吸入面(32)
に対して満遍なく均一の風速のままで空気が吸引される
。その上、庫内側空気吸入口(25)からの空気は、該
庫内側空気吸入口(25)に対して吸入面(32)を対
向させた状態で傾斜配置した蒸発器(11)によって支
承なく十分に通過することによって、蒸発器(11)の
吸入面(32)の有効長さ方向つまり長手方向長さを従
来の部分の二程度に短くしつつ吸入面(32)の短手方
向長さを長くして、吸入面が略水平状態で設けられた蒸
発器に比して吸入面(32)の面積を拡大させることが
できる。この結果、蒸発器(11)による熱交換効率の
向上を効果的に図ることができる。しかも、庫内側空気
吸入口(25)からの空気が支承なく十分に吸込まれる
ことから、コンテナボックス(1)内における空気の循
環効率の向上を図ることができる。
しかも、蒸発器(11)の吸入面(32)の長手方向長
さの短くすれば、蒸発器(11)の吸入面(32)の長
手方向長さに応じたドレンパン(34)の小型化を図る
ことができる。
さの短くすれば、蒸発器(11)の吸入面(32)の長
手方向長さに応じたドレンパン(34)の小型化を図る
ことができる。
その上、各モータ(9)の水平方向の軸(43)上に設
けられた各庫内側ファン(10)が、各モータ(9)の
一端面(背面板(24)側)に設けたフランジ(3a)
によってケーシング(3)(コンテナボックス(1))
外方側から取付けられているので、該各モータ(9)お
よび各庫内側ファン(10)の点検又は交換がケーシン
グ(3)(コンテナボックス(1))の外方側から容易
に行うことができ、よって上記各モータ(9)および各
庫内側ファン(10)のメンテナンス性の向上を図るこ
とができる。
けられた各庫内側ファン(10)が、各モータ(9)の
一端面(背面板(24)側)に設けたフランジ(3a)
によってケーシング(3)(コンテナボックス(1))
外方側から取付けられているので、該各モータ(9)お
よび各庫内側ファン(10)の点検又は交換がケーシン
グ(3)(コンテナボックス(1))の外方側から容易
に行うことができ、よって上記各モータ(9)および各
庫内側ファン(10)のメンテナンス性の向上を図るこ
とができる。
尚、上記実施例では、蒸発器(11)の左右側方に庫内
側ファン(10) 、 (10)をそれぞれ設けたが、
蒸発器の側方の一方に庫内側ファンを設けても良いのは
勿論である。
側ファン(10) 、 (10)をそれぞれ設けたが、
蒸発器の側方の一方に庫内側ファンを設けても良いのは
勿論である。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は第2図の
要部拡大斜視図、第2図は正面板を取外した状態のコン
テナボックスの縦断正面図、第3図は第2図の■−■線
における断面図である。 (1)・・・コンテナボックス、(2)・・・冷凍装置
、(3)・・・ケーシング、(4)・・・仕切板、(5
)・・・庫内側ユニット、(6)・・・庫外側ユニット
、(9)・・・モータ、(10)・・・庫内側ファン、
(工1)・・・蒸発器、(工2)・・・凝縮器、(13
)・・・庫外側ファン、(14)・・・圧縮機、(20
)・・・正面板、(21)・・・天板、(29)・・・
底板、(23)・・・側面板、(24)・・・背面板、
(25)・・・庫内側空気吸入口、(26)・・・庫内
側空気吹出口、(27)・・・空気通路、(32)・・
・吸入面、(43)・・・軸、(A)・・・庫内側、(
B)・・・庫外側。
要部拡大斜視図、第2図は正面板を取外した状態のコン
テナボックスの縦断正面図、第3図は第2図の■−■線
における断面図である。 (1)・・・コンテナボックス、(2)・・・冷凍装置
、(3)・・・ケーシング、(4)・・・仕切板、(5
)・・・庫内側ユニット、(6)・・・庫外側ユニット
、(9)・・・モータ、(10)・・・庫内側ファン、
(工1)・・・蒸発器、(工2)・・・凝縮器、(13
)・・・庫外側ファン、(14)・・・圧縮機、(20
)・・・正面板、(21)・・・天板、(29)・・・
底板、(23)・・・側面板、(24)・・・背面板、
(25)・・・庫内側空気吸入口、(26)・・・庫内
側空気吹出口、(27)・・・空気通路、(32)・・
・吸入面、(43)・・・軸、(A)・・・庫内側、(
B)・・・庫外側。
Claims (3)
- (1)正面板(20)をコンテナボックス(1)の庫内
側(A)となし、該正面板(20)を除く各面板(21
)〜(24)を庫外側(B)となしたケーシング(3)
の上下方向略中間部が仕切板(4)によって上部の庫内
側ユニット(5)と下部の庫外側ユニット(6)とにそ
れぞれ区画され、上記庫内側ユニット(5)には少なく
とも蒸発器(11)および庫内側ファン(10)が収納
されている一方、上記庫外側ユニット(6)には少なく
とも凝縮器(12)、庫外側ファン(13)および圧縮
機(14)が収納されてなり、上記正面板(20)には
、コンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空
気吸入口(25)およびコンテナボックス(1)内へ空
気を吹出す庫内側空気吹出口(26)がそれぞれ設けら
れ、上記庫内側ユニット(5)内には上記庫内側空気吸
入口(25)と庫内側空気吹出口(26)とを連通する
空気通路(27)が設けられており、上記庫内側ファン
(10)は、上記空気通路(27)内に配置された蒸発
器(11)の空気流の下流側で且つ側方に配置され、そ
のモータ(9)の軸(43)はケーシング(3)の庫内
外方向に延びるように略水平に設けられていることを特
徴とするコンテナ用冷凍装置の配置構造。 - (2)蒸発器(11)の吸入面(32)を傾斜配置して
なる請求項(1)記載のコンテナ用冷凍装置の配置構造
。 - (3)蒸発器(11)の吸入面(32)を庫内側空気吸
入口(25)に対して対向させた状態で傾斜配置してな
る請求項(1)記載のコンテナ用冷凍装置の配置構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23053088A JPH0278877A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | コンテナ用冷凍装置の配置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23053088A JPH0278877A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | コンテナ用冷凍装置の配置構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0278877A true JPH0278877A (ja) | 1990-03-19 |
Family
ID=16909191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23053088A Pending JPH0278877A (ja) | 1988-09-13 | 1988-09-13 | コンテナ用冷凍装置の配置構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0278877A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103189696A (zh) * | 2010-10-11 | 2013-07-03 | Lg电子株式会社 | 真空绝热玻璃面板及具有该真空绝热玻璃面板的冰箱 |
| JP2022102397A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社レーベン | 冷凍庫 |
-
1988
- 1988-09-13 JP JP23053088A patent/JPH0278877A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103189696A (zh) * | 2010-10-11 | 2013-07-03 | Lg电子株式会社 | 真空绝热玻璃面板及具有该真空绝热玻璃面板的冰箱 |
| JP2022102397A (ja) * | 2020-12-25 | 2022-07-07 | 株式会社レーベン | 冷凍庫 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100354587C (zh) | 冷却装置及其冷却方法 | |
| JPH0278877A (ja) | コンテナ用冷凍装置の配置構造 | |
| CN210801739U (zh) | 一种带有空气倍增风道的冰箱 | |
| JPH04227452A (ja) | 冷蔵庫の凝縮器と圧縮機の冷却システム | |
| CN112146319A (zh) | 一体式制冷机组及制冷设备 | |
| KR100556436B1 (ko) | 패키지 에어컨의 실내기 | |
| JPH074458Y2 (ja) | 冷蔵ショーケース | |
| JP2503255Y2 (ja) | 冷却機構を備える装置の熱交換空気流通構造 | |
| JPH02187584A (ja) | コンテナ用冷凍装置の空気通路構造 | |
| CN110645753A (zh) | 一种带有空气倍增风道的冰箱 | |
| JPH0278876A (ja) | コンテナ用冷凍装置のダクト溝構造 | |
| JPH11325504A (ja) | 外気吹出ユニット付き空気調和機 | |
| JP3708643B2 (ja) | 冷却式保存庫における凝縮器の冷却構造 | |
| KR20030089006A (ko) | 일체형 공기조화기의 응축기 냉각구조 | |
| JP2002267319A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH1047833A (ja) | 輸送用冷凍装置のエバポレータユニット | |
| JPH0645822Y2 (ja) | 冷凍冷蔵ショーケース | |
| JP2536289B2 (ja) | 冷凍装置のク―リングユニット | |
| KR0140250B1 (ko) | 창문형 에어콘의 풍향분산구조 | |
| JPS6039734Y2 (ja) | 冷凍・冷蔵オ−プンショ−ケ−ス | |
| JPH0222622Y2 (ja) | ||
| JPS6015101Y2 (ja) | 冷蔵オ−プンショ−ケ−ス | |
| JPS6133494Y2 (ja) | ||
| JPS637819Y2 (ja) | ||
| JPS6230710Y2 (ja) |