JPH0278876A - コンテナ用冷凍装置のダクト溝構造 - Google Patents

コンテナ用冷凍装置のダクト溝構造

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JPH0278876A
JPH0278876A JP23052988A JP23052988A JPH0278876A JP H0278876 A JPH0278876 A JP H0278876A JP 23052988 A JP23052988 A JP 23052988A JP 23052988 A JP23052988 A JP 23052988A JP H0278876 A JPH0278876 A JP H0278876A
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JP
Japan
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air
duct groove
plate
air passage
outside
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Application number
JP23052988A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Sawai
沢井 克行
Yuuji Fujimoto
遊二 藤本
Yoshiaki Hirata
平田 義彰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0278876A publication Critical patent/JPH0278876A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば海上輸送用コンテナなど、コンテナ個
々に設置するコンテナ用冷凍装置における庫内側ユニッ
トのダクト溝構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種コンテナ用冷凍装置においては、例えば実
開昭58−196776号公報に開示されるように、正
面板をコンテナボックスの庫内側となし、該正面板を除
く各面板を庫外側となしたケーシングの上下方向略中間
部を仕切板によって上部の庫内側ユニットと下部の庫外
側ユニットとにそれぞれ区画し、上記庫内側ユニットに
は少なくとも蒸発器および庫内側ファン(例えばプロペ
ラファンなど)を収納する一方、上記庫外側ユニットに
は少なくとも凝縮器、庫外側ファンおよび圧縮機を収納
する。そして、上記正面板にはコンテナボックス内に空
気を吸入する庫内側空気吸入口およびコンテナボックス
内へ空気を吹出す庫内側空気吹出口をそれぞれ設け、上
記庫内側空気吸入口と庫内側空気吹出口とを、上記庫内
側ユニット内におけるケーシングの正面板と背面板との
間の側方(左右端側)を上下方向に延びる第1空気通路
と、該各第1空気通路の下流端にそれぞれ各一端が連結
されて庫内側ユニット(冷凍装置)の幅方向に延びる第
2空気通路とによって連通している。この場合、正面板
の庫内側空気吸入口から庫内側ファンにより吸引された
空気は、第1および第2空気通路を介して正面板の庫内
側空気吹出口から吹出された後、コンテナボックス内(
庫内)を上下方向に循環して再び庫内側空気吸入口から
吸込まれるようになっている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、上記従来のものでは、第2空気通路への空気
は、庫内側ユニットの側方を上下方向に延びる各第1空
気通路の下流端(第2空気通路の左右端)からそれぞれ
送給されるため、該第2空気通路を介した庫内側空気吹
出口の両側端部から吹出す空気流の勢いが強いものにな
る一方、庫内側空気吹出口のコンテナボックス内の略中
央部から吹出す空気流の勢いが弱いものになる。このた
め、正面板の庫内側空気吹出口から吹出す空気流の幅方
向の勢いに差(ムラ)が生じるという問題があった。
そこで、上記の如く問題点を解決するために、第1およ
び第2空気通路に連通ずる。正面板と背面板とを互いに
離して両者間に空間(隙間)を設け、この空間を利用し
て背面ダクトを構成することによって、背面ダクトおよ
び第1空気通路を通った空気流を第2空気通路の幅方向
に対して均一に送給し、庫内側空気吹出口から空気流が
幅方向に均一に吹出されるようにすることが考えられる
しかしながら、このように背面ダクトが設けられている
と、正面板と背面板との間の隙間分だけ両者間の距離つ
まり厚みが増して、近来の傾向とするところの空調装置
の薄型化を図ることができないという問題がある。
また、正面板と背面板との間に空間(背面ダクト)があ
るため、該両者間の接合がその周縁部に限定されたもの
になって、空調装置の剛性強度が低いものになるという
問題もある。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、背面板に適宜改良を加えてダクト溝を
構成することにより、該ダクト溝および第1空気通路を
通った空気流が第2空気通路の幅方向に対して均一に送
給されるようにしつつ、空調装置の薄型化を図るととも
に剛性強度の向上を図ろうとするものである。
そして、ダクト溝の配置レイアウトにさらに改良を加え
て、庫内側空気吹出口から吹出す空気流の幅方向の吹出
温度を均一なものにしようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、先ず、請求項(1)に係る発
明が講じた手段は、コンテナ用冷凍装置のダクト溝構造
として、正面板(20)をコンテナボックス(1)の庫
内側(A)となし、該正面板(20)を除く各面板(2
1)〜(24)を庫外側(6)となしたケーシング(3
)の上下方向略中間部を仕切板(41)によって上部の
庫内側ユニット(5)と下部の庫外側ユニット(8)と
にそれぞれ区画し、上記庫内側ユニット(5)には少な
くとも蒸発器(1■)および庫内側ファン(10)を収
納する一方、上記庫外側ユニット(6)には少なくとも
凝縮器(12)、庫外側ファン(13)および圧縮機(
14)を収納する。そして、上記正面板(20)に、コ
ンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空気吸
入口(25)およびコンテナボックス(1)内へ空気を
吹出す庫内側空気吹出口(26)をそれぞれ設け、上記
庫内側空気吸入口(25)と庫内側空気吹出口(26)
とを、上記庫内側ユニット(5)内の側方を上下方向に
延びる第1空気通路(40) 、 (40)と、該各節
1空気通路(40)の下流端に連結されて庫内側ユニッ
ト(5)の幅方向に延びる第2空気通路(50)とによ
って連通ずる。さらに、上記ケーシング(3)の背面板
(24)に、上記第1空気通路(40)と第2空気通路
(50)とを斜め方向に延びて連通するように庫外側(
6)に凹むダクト溝(51)を設ける構成としたもので
ある。
また、請求項(′2Jが講じた手段は、ダクト溝(51
)を絞り加工により成形してなる構成としたものである
また、請求項(3)が講じた手段は、第1空気通路(4
0)に、ダクト溝(51)へ空気流を導く案内板(64
)を設けてなる構成としたものである。
さらに、請求項(4)が講じた手段は、ケーシング(3
)の背面板(24)に、各第1空気通路(40)に両−
端が連通するとともに他端が第2空気通路(50)に連
通ずるように庫外側(6)に凹む略T字状のダクト溝(
B3)を設けてなる構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、正面
板(20) (ケーシング(3))の庫内側空気吸入口
(25)から庫内側ファンによって吸引されたコンテナ
ボックス内の空気は、蒸発器(11)を通過して低温と
なった後、庫内側ユニット(5)内の左右側方を上下方
向に延びる各第1空気通路(40)に送られる。そして
、この空気(空気流)は、上記各第1空気通路(40)
の下流端に左右端が連結された第2空気通路(50)に
送給されるとともに、第1空気通路(4,0)の途中か
ら分岐して、背面板(24)の斜め方向に延びるダクト
溝(51)を介して第2空気通路(50)の略中間部に
送給され、該第2空気通路(5o)の幅方向(左右方向
)に対して均一に送給された空気流が正面板(20)の
庫内側空気吹出口(26)からコンテナボックス(1)
内に幅方向均一に吹出される。
その場合、ダクト溝(51)は、背面板(24)を庫外
側(6)に凹ませて正面板(20)背面板(24)との
間に設けられたものであるので、正面板(20)と背面
板(24)との間に空間(隙間)を設ける必要がなく、
背面ダクトを不要にすることができる。
また、正面板(20)と背面板(24)との間に空間(
背面ダクト)を設ける必要がないことから、正面板(2
0)と背面板(24)とを接合により固着することがで
きる。
また、請求項(2)に係る発明では、ダクト溝(51)
が絞り加工により成形されているので、背面板(24)
の剛性強度を高めることができる。
また、請求項(3)に係る発明では、第1空気通路(4
0)からの空気′は、該第1空気通路(4o)に設けた
案内板(64)によって積極的にダクト溝(51)内に
導かれることになる。
さらに、請求項(4)に係る発明では、各第1空気通路
(40)内に送られて第2空気通路(5o)の上流端に
送給されなかった空気は、ダクト溝(51)の各−端か
らそれぞれ導かれて混合された後、該ダクト溝(5■)
を介して第2空気通路(50)の略中間部に送給される
ことになる。
(発明の効果) 以上の如く、請求項(1)に係る発明によれば、庫内側
(A)の正面板(20)の庫内側空気吸入口(25)が
ら庫内側ファン(10)によって第1空気通路(4o)
内に吸引された空気が、第1空気通路(4o)の下流端
を介して第2空気通路(5o)に送給されるととともに
、第1空気通路(40)の途中から背面板(24)を庫
外側(6)に凹ませたダクト溝(51)を介して第2空
気通路(50)の略中間部に送給されて、庫内側空気吹
出口(26)から幅方向均一の空気流がコンテナボック
ス(1)内に円滑に吹出される。これにより、正面板(
20)と背面板(24)との間に空間(隙間)を設ける
必要がなく、背面ダクトが不要となって空調装置(2)
の薄型化を図ることができる。しかも、正面板(20)
と背面板(24)との間に背面ダクトを設ける必要がな
くなって該両者(20) 、 (24)を接合により固
着することができるので、空調装置の剛性強度の向上を
図ることができる。
また、請求項(2)に係る発明によれば、ダクト溝(5
1)を絞り加工により成形して背面板(24)の剛性強
度が高められているので、空調装置の剛性強度の向上を
さらに図ることができる。
また、請求項(3)に係る発明によれば、第1空気通路
(40)からの空気が案内板(64)によって積極的に
ダクト溝(51)内に導かれるので、上記案内板(64
)によって、枝道となるダクト溝(51)を介した第2
空気通路(50)の略中間部への空気流の勢いをダクト
溝(51)の開口面積に応じて変更させることができる
さらに、請求項(4)に係る発明によれば、両一端部か
らそれぞれダクト溝(51)内に導かれた各第1空気通
路(40)からの空気が混合されて均一の温度となった
後、上記ダクト溝(51)を介して第2空気通路(50
)の略中間部に送給されるので、庫内側空気吹出口(2
6)から吹出す空気流の幅方向の吹出温度を均一のもの
にすることができる。
(第1実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の請求項(1)および(2
)に係るダクト溝構造を用いたコンテナ用冷凍装置の実
施例を示し、(1)はコンテナボックス、(2)は冷凍
装置であって、該冷凍装置(2)は、上記コンテナボッ
クス(1)の一端開口部(開口面)を封するように据付
けられている。また、(3)は、上記冷凍装置(2)の
アルミニウム製のケーシングであって、このケーシング
(3)の正面板(20) (後述する)を上記コンテナ
ボックス(1)の庫内側(^)となし、この正面板(2
0)を除く各面板(21)〜(24)(後述する)を庫
外側(6)となしている。さらに、上記ケーシング(3
)内の上下方向略中央部には断面略コ字状の仕切板(4
)が設けられており、該仕切板(4)によって、上方の
庫内側ユニット(5)と下方の庫外側ユニット(6)と
にそれぞれ区画されている。
上記ケーシング(3)は、特に、庫内側ユニット(5)
の庫外側(6)面(底板(22)、背面板(24))お
よび庫外側ユニット(6)の庫外側(A)面(正面板(
20)の下部)にグラスファイバもしくは発泡製合成樹
脂等の断熱材(7)を介したハウジング(8)によって
形成され、該庫内側ユニット(5)内には、モータ(9
)、(9) 、庫内側ファン(10)、(10) 、お
よび蒸発器(11)がそれぞれ収納されている。一方、
上記庫外側ユニット(6)内には、凝縮器(12)、庫
外側ファン(13)、および圧縮機(14)などが収納
されている。そして、上記蒸発器(11)、凝縮器(1
2)、および圧縮機(14)などは、図示しない冷媒配
管によって冷媒の循環可能に接続されている。
上記ケーシング(3)は、庫内側(A)の正面板(20
)、および庫外側(6)の天板(21)、底板(22)
 (仕切板(4)の上面)、両側面板(23)、(23
) 、背面板(24)からなる。上記正面板(20)の
上部には横方向(第2図では左右方向)に延びる細長い
庫内側空気吸入口(25)が設けられているとともに、
該正面板(20)の下部には横方向に延びる細長い庫内
側空気吹出口(26)が設けられている。そして、上記
庫内側ユニット(5)のケーシング(3)内には、上記
庫内側空気吸入口(25)に上流端が連結された空気導
入通路(27)が設けられている。
また、上記ケーシング(3)(庫内側ユニット(5))
内の天板(21)と底板(22)との間の略中央部つま
り空気導入通路(27)には、蒸発器室(30)が設け
られている。また、上記蒸発器室(30)の上面(天板
(21))の外端部には、上記庫内側空気吸入口(25
)を介して外方(コンテナボックス(1)外)に連通ず
る開口部(31)が設けられている。上記蒸発器室(3
0)には、上述した蒸発器(11)が設けられている。
さらに、上記蒸発器(11)は、吸入面(32)が上記
天板(21)の開口部(31)に対向するように上向き
に傾斜した状態で設けられている。そして、上記庫内側
空気吸入口(25)および開口部(31)を介して蒸発
器(11)を通過したコンテナボックス(1)内の空気
は、その空気中に含まれた水分が蒸発器(11)との熱
交換によりドレン水となって下方に滴下し、該蒸発器(
11)の下方に位置する略V字状に形成された底板(2
2) (仕切板(4))を兼ねたドレンパン(34)に
よってドレン水が貯溜される。尚、上記ドレンパン(3
4)の最も低くなる略中央部には、一端がコンテナボッ
クス(1)外に開口するドレンバイブ(35)の他端が
連結されていて、ドレンパン(34)に貯溜したドレン
水のコンテナボックス(1)外への排出がなされている
さらに、上記蒸発器室(30)の左右側方、つまり空気
導入通路(27)の下流端には、上記庫内側ユニット(
5)(空調装置(2))の上下方向に延びて。
上記正面板(20)の左右側端部と背面板(24)の左
右側端部とからなる第1空気通路(40) 、 (40
)の上流端が連結されている。上記蒸発器室(30)と
第1空気通路(40) (右側のみ説明する)との間に
は、上記蒸発器(11)の左右側面に取付けられた略し
字状の遮蔽板(41)が設けられている。そして、上記
遮蔽板(41)の下面と、上記ドレンパン(34) (
底板(22))との間には隙間(42)が設けられてい
て、上記蒸発器(11)を通過して該蒸発器(11)と
の熱交換により低温の空調風となったコンテナボックス
(1)内の空気が隙間(42)を介して第1空気通路(
40)に導かれるようになっている。
上記蒸発器(11)の左右側方(下流側)となる各第1
空気通路(40)の上端部には、上記モータ(9)。
(9)が設けられていて、該各モータ(9)の軸(43
)は、上記ケーシング(3)の庫内外方向(ケーシング
(3)の正面板(20)および背面板(24)に対して
直交する方向)に略水平に延びている。また、上記各モ
ータ(9)の軸(43)には、上記庫内側ファン(10
) 、 (to)がそれぞれ取付けられている。上記各
庫内側ファン(10)は遠心式のターボファンであって
、該6庫内側ファン(10)は、その回転方向に開口す
る吹出口(44a)と回転中心付近に開口する吸込口(
44b)とを有するファンケーシング(44) 、 (
44)内に設けられており、上記庫内側ファン(10)
によって、上記ケーシング(3)内の隙間(42)を介
して導かれた空調風(空気)がファンケーシング(44
)の吸込口(44b)から吸引されて吹出口(44a)
から吹出されるようになっている。さらに、上記各モー
タ(9)の一端面(背面板(24)側)には、ケーシン
グ(3)の背面板(24)に設けられた開孔部(45)
を外方側から閉塞するフランジ(9a)が設けられてい
て、該各モータ(9)は、上記フランジ(9a)によっ
てケーシング(3)(コンテナボックス(1))外方側
からの点検又は交換が容易に行うことができるように取
付けられている。
そして、上記各第1空気通路(40)の下流端(下端)
には、上記庫内側ユニット(5)(空調装置(2))の
幅方向に延びて、上記正面板(20)の下端部と背面板
(24)の下端部とからなる第2空気通路(50)の上
流端(左右端)が連結されている。上記各第1空気通路
(40)と第2空気通路(50)とは、上記空気導入通
路(27)を介して庫内側空気吸入口(25)と庫内側
空気吹出口(26)とを連通している。また、第3図に
も示すように、上記庫外側ユニット(6)のケーシング
(3)が位置する背面板(24)には、上記各第1空気
通路(40)の略中間部(途中)と第2空気通路(50
)の略中間部とを各々斜め方向に延びて連通ずるダクト
溝(51) 、 (51)が設けられている。
上記各ダクト溝(51)は、上記背面板(24)をハウ
ジング(8)ごと庫外側(6)に凹ませた絞り加工によ
り゛成形されている。尚、上記コンテナボックス(1)
内の底面部(1a)には、上記ケーシング1の正面板(
20)に対して直交する方向に延びるH鋼(52)。
・・・が所定間隔置きに敷設されている。
尚、上記庫外側ユニット(8)では、庫外側ファン(1
3)により吸込まれたコンテナボックス(1)外の空気
によって高温となる凝縮器(12)との熱交換がなされ
ている。
次に、上記実施例の作用・効果について説明するが、正
面板(20) (ケーシング(3))の上部の庫内側空
気吸入口(25)から天板(21)の外端部の開口部(
31)を介して空気導入通路(27)内の蒸発器室(3
0)の蒸発器(■1)を通過したコンテナボックス(1
)内(庫内側(A))の空気は、上記蒸発器(11)の
左右側方にそれぞれ配置した2つの庫内側ファン(10
)によって、ケーシング(3)内の隙間(42)を介し
て第1空気通路(40)の上流端のファンケーシング(
44)の吸込口(44a)から吸引される。そして、上
記ファンケーシング(44)の吹出口(44b)から庫
内側ユニット(5)内の第1空気通路(40)に吹出さ
れた空気(空気流)は、上記各第1空気通路(40)の
下流端に左右端が連結された第2空気通路(50)に送
給されるとともに、各第1空気通路(40)の途中から
分岐して、背面板(24)の斜め方向に各々延びるダク
ト溝(51)、(51)を介して第2空気通路(50)
の略中間部に送給され、該第2空気通路(50)の幅方
向(左右方向)に対して均一に送給された空気流が正面
板(20)の下端部を幅方向に延びる庫内側空気吹出口
(26)からH鋼(52)を介してコンテナボックス(
1)内(庫内)に幅方向均一に吹出される。
その場合、ダクト溝(51)は、背面板(24)を庫外
側(6)に絞り加工によりハウジング(8)ごと凹ませ
た。正面板(20)と背面板(24)との間に設けられ
たものであるので、正面板(20)と背面板(24)と
の間に空間(隙間)を設ける必要がなく、背面ダクトが
不要となって空調装置(2)の薄型化を図ることができ
る。
また、正面板(20)と背面板(24)との間に背面ダ
クトを設ける必要がなくなって該両者(20) 、 (
24)を接合により固着することができる上、ダクト溝
(51)が絞り加工により成形されて背面板(24)の
剛性強度が高められているので1、空調装置の剛性強度
の向上を効果的に図ることができる。
(第2実施例) 第4図および第5図は請求項(3)および(4)に係る
本発明の第2実施例を示し、この実施例は、ダクト溝の
配置レイアウトに改良を加えたものである。
尚、上記実施例と同一の部分については同一の符号を付
してその詳細な説明を省略する。
すなわち、本実施例では、庫外側ユニット(6)が位置
する背面板(24)の下部に、両一端(左右端)が連結
された水平ダクト溝部分く60)と、該水平ダクト溝部
分(60)の略中間部よりも若干右側から下方に延びて
下流端(下端)が第2空気通路(50)に連結された第
1垂直ダクト溝部分(61)と、上記水平ダクト溝部分
(60)の略中間部よりも若干左側から下方に延びて下
流端(下端)が第2空気通路(50)に連結された第2
垂直ダクト溝部分(62)とからなる略T字状のダクト
溝(63)を構成している。そして、上記第1垂直ダク
ト溝部分(61)の開口面積を第2垂直ダクト溝部分(
B2)の開口面積の略三分の一〜二分の一程度のものに
している。また、上記第1垂直ダクト溝部分(61)の
開口面積と第2垂直ダクト溝部分(62)の開口面積と
の和は、上記水平ダクト溝部分(60)の開口面積の略
2倍になっている。
そして、上記水平ダクト溝部分(60)の両一端が位置
する各第1空気通路(40) (背面ダクト(24))
には、ダクト溝(63) (水平ダクト溝部分(80)
)へ空気(空気流)を導く案内板(64) 、 (84
)がそれぞれ設けられている。
この場合、各第1空気通路(40)内に送られて案内板
(64) 、 (64)により積極的にダクト溝(51
)の水平ダクト溝部分(60)の両一端から導かれた空
気は、ダクト溝(51)の略中間部で混合されて各第1
空気通路(40)からの空気の温度を均一にした後、上
記ダクト溝(51)の第1水平溝部分(61)を介して
少量の空気が第2空気通路(50)の略中間部に送給さ
れているとともに、第2水平溝部分(61)を介して多
量の空気が第2空気通路(50)の略中間部に送給され
ることになる。このため、ダクト溝(51) (水平ダ
クト溝部分(80))内で混合によって各第1空気通路
(40)からの空気の風速に差が生じても、混合された
空気の風速に応じて第1および第2垂直ダクト溝部分(
81)、(62)を介して第2空気通路(50)の略中
間部に送給されることになる。この結果、第2空気通路
(50)の幅方向への空気の送給がスムーズになされる
上、庫内側空気吹出口(26)から吹出す空気流の幅方
向の吹出温度を均一のものにすることができる。
また、第1空気通路(40)からの空気が案内板(64
)によって積極的にダクト溝(51)内に導かれること
から、上記案内板(64)によって、枝道となるダクト
溝(5■)を介した第2空気通路(50)の略中間部へ
の空気流の勢いをダクト;m(51)(水平ダクト溝部
分(60)および第1.第2垂直ダクト溝部分(6I)
、(62) ’)の開口面積に応じて変更させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は正面板を取外した状態のコンテナボックスの縦断正
面図、第2図は第1図の■−■線における断面図、第3
図は第1図のm−m線における断面図である。また、第
4図および第5図は本発明の第2実施例を示し、第4図
は背面板を庫内側から視た正面図、第5図は背面板の側
面図である。 (1)・・・コンテナボックス、(2)・・・冷凍装置
、(3)・・・ケーシング、(4)・・・仕切板、(5
)・・・庫内側ユニッ)、(6)・・・庫外側ユニット
、<9)・・・モータ、(10)・・・庫内側ファン、
(11)・・・蒸発器、(12)・・・凝縮器、(13
)・・・庫外側ファン、(14)・・・圧縮機、(20
)・・・正面板、(21)・・・天板、(29)・・・
底板、(23)・・・側面板、(24)・・・背面板、
(25)・・・庫内側空気吸入口、(26)・・・庫内
側空気吹出口、(40)・・・第1空気通路、(50)
・・・第2空気通路、(51)、(68)・・・ダクト
溝、(G4)・・・案ほか2名

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)正面板(20)をコンテナボックス(1)の庫内
    側(A)となし、該正面板(20)を除く各面板(21
    )〜(24)を庫外側(B)となしたケーシング(3)
    の上下方向略中間部が仕切板(4)によって上部の庫内
    側ユニット(5)と下部の庫外側ユニット(6)とにそ
    れぞれ区画され、上記庫内側ユニット(5)には少なく
    とも蒸発器(11)および庫内側ファン(10)が収納
    されている一方、上記庫外側ユニット(6)には少なく
    とも凝縮器(12)、庫外側ファン(13)および圧縮
    機(14)が収納されてなり、上記正面板(20)には
    、コンテナボックス(1)内に空気を吸入する庫内側空
    気吸入口(25)およびコンテナボックス(1)内へ空
    気を吹出す庫内側空気吹出口(26)がそれぞれ設けら
    れ、上記庫内側空気吸入口(25)と庫内側空気吹出口
    (26)とは、上記庫内側ユニット(5)内の側方を上
    下方向に延びる第1空気通路(40),(40)と、該
    各第1空気通路(40)の下流端に連結されて庫内側ユ
    ニット(5)の幅方向に延びる第2空気通路(50)と
    によって連通されており、上記ケーシング(3)の背面
    板(24)には、上記第1空気通路(40)と第2空気
    通路(50)とを斜め方向に延びて連通するように庫外
    側(B)に凹むダクト溝(51)が設けられていること
    を特徴とするコンテナ用冷凍装置のダクト溝構造。
  2. (2)ダクト溝(51)を絞り加工により成形してなる
    請求項(1)記載のコンテナ用冷凍装置のダクト溝構造
  3. (3)第1空気通路(40)に、ダクト溝(51)へ空
    気流を導く案内板(64)を設けてなる請求項(1)記
    載のコンテナ用冷凍装置のダクト溝構造。
  4. (4)ケーシング(3)の背面板(24)に、各第1空
    気通路(40)に両一端が連通するとともに他端が第2
    空気通路(50)に連通するように庫外側(B)に凹む
    略T字状のダクト溝(63)を設けてなる請求項(1)
    記載のコンテナ用冷凍装置のダクト溝構造。
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