JPH0280410A - 溶液安定なポリイミド樹脂系 - Google Patents

溶液安定なポリイミド樹脂系

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JPH0280410A
JPH0280410A JP1158116A JP15811689A JPH0280410A JP H0280410 A JPH0280410 A JP H0280410A JP 1158116 A JP1158116 A JP 1158116A JP 15811689 A JP15811689 A JP 15811689A JP H0280410 A JPH0280410 A JP H0280410A
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alkenyl
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JP1158116A
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Taishih Maw
タイシー モー
Gina Kritchevsky
ギナ クリチェフスキー
Chi-Wen Frank Cheng
チーウェン フランク チェン
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    • C08F222/36Amides or imides
    • C08F222/40Imides, e.g. cyclic imides
    • C08F222/402Alkyl substituted imides
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    • C08G73/12Unsaturated polyimide precursors
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    • C08J2379/04Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08J2379/08Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、所望の度合の樹脂アドバンスメン) (re
sin advancement )が溶融粘度値に反
映される特定のアドバンスト ポリイミド反応生成物お
よびその溶液、並び(前記アドバンスト生成物の製造方
法に関する。
(従来の技術) ポリマレイミドは種々の重付加および重合生成物の製造
に利用できることは知られている。
熱安定性と良好な機械的性質を示すビス−マレイミドに
ついて特に強調されてきており、従って高性能複合材の
用途に頻繁に利用されている。
最近実用されたビス−マレイミド系は芳香族アミンまた
はアルケニル フェノールを共反応体として含む。米国
特許第4658.764号および登録第29.316号
は不飽和ビス−イミドとアミンの反応生成物を開示する
特許の例である。米国特許第4,100,140号、同
第4.127.615号、同第4.15へ600号およ
び同第4.151.652号は所望によりエポキシ樹脂
を用いたポリマレイミドとアルケニルフェノールまたは
アルケニルフェノールエーテルとの反応により生じる架
橋重合体を開示する特許の例である。米国特許第4.0
3へ251号はアミンを用いて製造されたポリイミド/
多価フェノール反応生成物を開示する。
(発明が解決しようとする課題) 種々のプレプレグ用途に慣用される標準ポリイミド製品
は、ビスマレイミドフェニルメタンとメチレンジアニリ
ンの反応生成物より成る。
該製品は、プレプレグ使用のためKN−メチルピロリド
ン中に溶解しうる固体粉体として供給される。しかし、
該製品は上記の溶媒または同様な、高沸点、加工困難な
溶媒中のみに可能であることに留意されてきた。同様K
、沈殿と粘度増加の急な発生によシ証明されるように当
該系の溶液安定性は制限される。これらの要素はプレポ
リマーを便用の直前に配合することを必要せしめる。
かかる系における改良は、米国特許第4,100.f4
0号(上記参照)K開示された生成物により示されてい
る。該生成物は、所望によりアミン重合触媒゛を用いて
行なうビスマレイミドフェニルメタンとジアリルビスフ
ェノールAの反応に本来的に基づくもので、改良された
熱的、化学的および機械的性質を示す。しかし、該系は
なお、貯蔵安定性および制限された溶解度に関しである
程度の不利を有する。例えば、該系は通常のケトン性溶
媒に不溶であシ、そして相対的高沸点溶媒の溶液中に貯
蔵した場合、短時間の期間の後溶液よシ沈殿する。従っ
て、溶媒含浸積層体を作るのKその使用適合度は制限さ
れる。
本発明の第一の目的は、従来技術の材料で出くわした不
利を実質的に取り除いたポリマレイミド−ペースの反応
生成物を提供することにある。
別の目的は、その熱的および機械的性質についていかな
る実質的な悪影響を与えない改良された該反応生成物を
提供することにある。
もう一つの目的は、かかる材料を製造するために定めら
れた反応パラメータを有する方法を提供することにある
本発明の種々の他の目的および利点は以下の記載事項よ
り明らかになるであろう。
(課題を解決するための手段および発明の効果)本発明
者は今、所定量の樹脂アドバンスト/トを得るために特
定モル量の塩基触媒を用いて高められた温度でポリマレ
イミドをアルケニルフェノールまたはアルケニルフェノ
ールエーテルと反応させることKより、著しく改良され
た特徴を有するポリマレイミドプレポリマーが得られる
ことを見い出した。従って、触媒組成、触媒濃度、反応
時間および反応温度に関して方法パラメータを定義する
ことKより、示された溶融粘度および樹脂溶液安定性に
基き、改良されかつ所望の性能特徴を広範囲に示す適当
なアドバンストプレポリマーが得られる。特に、処理速
度の増加1媒除去のより容易化)、得られたプレプレグ
につき毒性の低下および残留揮発分の減少により証明さ
れるように、反応生成物は相対的に低い沸点の溶媒例え
ばメチルエチルケトンおよびプロピレングリコールメチ
ルエーテルに可溶でありその後のその加工を容易にする
。沈殿の実質的な非発生並びに巧妙な樹脂形態により証
明されるように1それらは溶液中で長時間の量変化する
貯Rm度で安定である。
それらは、粉末の混合と二成分系の必要性を除去しそし
て予備配合されたものに代えて、即使用できる材料を入
手可能にすることにより、使用のより大きな弾力性を示
すものである。当該系で装造されたプレプレグおよび積
層体は、従来技術の材料で製造された積層体およびプレ
プレグと実質的に同じ、優れた熱的、化学的および機械
的性質を示す。
本発明の要旨は、 (a)少なくとも二個の式 (式中、DけC=C結合を含む二価の基を表わす。)で
表わされる基を含むポリイミドと、tb+  成分(a
)1モル当り約α05ないし2.0モルのアルケニルフ
ェノール、アルケニルフェノールエーテルまたはその混
合物とを、 塩基触媒として成分(a)の二つのイミド部分1モル当
9約α01ないしα11モルの第一アミン、第三アミン
もしくけ第三アミン、混合第二/第三アミン、複素環塩
基または第四級アンモニウム化合物の存在下反応させて
生じた生成物より成り、 前記反応生成物はアイシーアイ(ICI)  コーン 
アンド プレート粘度計(Cone & PlateV
iscometer )で125℃にで測定して約20
ないし85ポイズの樹脂溶融粘度を有する熱硬化性組成
物にある。
適用可能なポリイミドは、少なくとも二個の二価の基を
表わす。)で表わされる基を含む。
該ポリイミドは公知の化合物であシそして、例えば、米
国特許第4.10α140号に記載されている。それら
は、好ましくは式 %式% (式中、鴇は水素原子またはメチル基を表わしそしてx
ti炭素原子数2ないし30の二価の有機基を表わす。
)で表わされるビスマレイミドであり、そしてより好ま
しくは、式中、xVi−CxH,x−(X:2ないし2
0)、−CH,CH,SCH,CH,−、フェニレン基
、ナフチレフ基、キ7リレン基、シクロベンチレン基、
1.5.5−トリノf−ルー1.3−シクロヘキシレン
i、1.4−シクロヘキシレン基、1,4−ビス(メチ
レン)−シクロヘキシレン基、および式 (式中、鳥および几、Fi独立して、塩素原子、臭素原
子、メチル基、エチル基または水素原子を表わし、そし
てZ#−を直接結合またはメチレン基、2.2−プロピ
リデン基、−co−、−o−、−5−−SO−、または
−8o2−を表わす。)で表わされる基を表わすところ
のものである。特に好ましいところのビスマレイミドは
、式中、R,i水素原子を表わし、Xけへキサメチレン
基、トリメチルへキサメチレン基、1,5.5−)リメ
チル=1.3−シクロヘキシレン基、または上記式(式
中、zはメチレン基、2,2−プロピリデン基また1′
1−0−を表わす。)の基を表わすものである。
以下の物質は、本発明の使用に適する特定例の公知ポリ
イミドとして挙げることができる。:N、 N−エチレ
ン−ビス−マレイミド、N、 N −ヘキサメチレン−
ビス−マレ(ミ)’、N、N−m−7,ニレンービスー
マレイミ)”、N、 Np−フェニレン−ビス−マレイ
ミド、NlN4.4−ジフェニルメタン−ビス−マレイ
ミド(好ましくはこれを使用する。)、N、 N −4
゜4−5.3−シクロロージフェニルメタン−ビス−マ
レイミド、N、N−4,4−(シフ エニルエーテル)
−ビス−マレイミド、N、N−4,4ジフェニル−スル
ホン−ビス−マレイミド、N。
H−4,a−ジシクロヘキシルメタン−ビス−マレイミ
ド、NlN−α、α−4,4−ジメチレンシクロヘキサ
ン−ビス−マレイミド−N、 Nm−キシリレン−ビス
−マレイミド、N、 N −ρ−キシリレンービスーマ
レイミド、N、Na、a−ジフェニルシクロヘキサン−
ビス−マレイミド、N、 N−m−フェニレン−とスー
シトラコンイミ)e、N、 N’−4,4’−ジフヱニ
ルメタンービスーシトラコンイミド、N、 N −4,
4−2゜2−ジフェニルプロパンービスーマレイミト、
N、 N’−α、α’−1.3−ジプロピレンー5.5
−ジメチル−ヒダントイン−ビス−マレイミド、N。
N−4,4−ジフェニルメタン−ビス−イタコン(ミド
、f’lJ、 N−p〜フエニレンービスーイタコンイ
ミ)’、N、 N−4,4−ジフェニルメタン−ビス−
ジメチルマレイミド、N、 N−4,4−2゜2−ジフ
ェニルフロハンービスージメチルマレ(ミ)’、N、 
N’−へキサメチレン−ビス−ジメチルマレイミド、N
、 N’−4,4−(ジフェニルエーテル)−ビス−ジ
メチルマレイミドおよびN。
N−4,4−ジフェニルスルホン−ビス−ジメチルマレ
イミド。
本発明に従い、アルケニルフェノールまたはアルケニル
フェノールエーテルとして好ましくはアリルフェノール
およびメタリルフェノールまたはそれらのエーテルが用
いられる。単核および多核の双方の、好ましくは三核の
、アルケニルフェノールおヨヒアルケニルフェノールエ
ーテルを用いることができる。
好ましくは、少なくとも一個の核はアルケニル基および
フェノール性基、所望によりエーテル化されたOH基の
双方を含む。
周知のように、アルケニルフェノールは、熱の作用によ
るフェノールのアルケニルエーテル(例えばフェノール
のアリルエーテル)の転位により製造される。また該ア
ルケニルエーテルは、公知の方法に従い、アルカリ金属
水酸化物および溶媒を用いて、フェノールと、例えば塩
化アリルを反応させることにより得られる。周知のよう
に、縮合反応が起きる(アルカリ金属塩化物の脱離)。
好ましい例は、式(I)1式(U)もしくは式(1)(
式中、Rけ直接結合、メチレン基、イソプロピリデン基
、−o−、−s−、−5o−または−80゜を表わし、
そしてR4,几1.几、およびへは独立して水素原子ま
たは炭素原子数2ないし10のアルケニル基、好ましく
はアリル基またはプロペニル基を表わし、但しR4ない
し馬のうち少なくとも一種はアルケニル基を表わす。)
、 H ■ (式中、RJ4.亀および鳥は各々独立して水素原子ま
たは炭素原子数2ないし10のアルケニル基、好ましく
け、アリル基またはプロペニル基を表わし、但しR4な
いし鳥のうち少なくとも一種はアルケニル基を表わす。
)、 (式中、凡い几9、八い也い鳥、および鳥、は各々独立
して水素原子、炭素原子数1ないし4のアルキル基、炭
素原子数2ないし10のアルケニル基、好ましくけアリ
ル基またはプロペニル基を表わすが、但し鳥ないし几、
、のうち少なくとも一種はアルケニル基を表わし、そし
てaは0ないし10の値を表わす。)で表わされる化合
物、または そのエーテルで、少なくとも一個の0fL14基(式中
、几、4Vi炭素原子数1ないし10のアルキル・基、
炭素原子数6ないし10の了り−ル基または炭素原子数
2ないし100アルケニル基を表わす。)を含むもので
ある。
式中、電およびR6の各々はプロペニル基を表わしモし
て瓜およびへの各々は水素原子を表わしそして凡はメチ
レン基、インプロピリデン基または−O−を表わすとこ
ろの式■の化合物が好ましho 該アルケニル置換フェノールおよびポリオールけ、例え
ば米国特許明細書筒4.10へ140号および同第4,
371,719号に開示されている。
代表的な材料には、o、 o’−ジアリル−ビス−フェ
ノールA、  4.4’−ジヒドロキシ−3,3′−ジ
アリルビフェニル、ビス(4−ヒドロキシ−3−アリル
フェニル)メタン、礼2−ビス−(4−ヒドロキシ−5
,5−ジアリルフェニル)プロパン、オイゲノール(4
−アリル−2−メトキシフェノール)、0.0−ジメタ
リルービスフェノールA1494’−ジヒドロキシ−3
,3′−ジアリルビフェニル、ビス−(4−ヒドロキシ
−3−メタリルフェニル)メタン、2.2−ビス−(4
−ヒドロキシ−3,5−ジメタリルフェニル)プロパン
、4−メタリル−2−メトキシフェノール 22−ビス
−(4−メトキシ−5−了りルフェニル)プロパ/、2
.2−ビス(4−メトキシ−3−メタリルフェニル)プ
ロパン、4,4−ジメトキシ−3,5−ジアリルビフェ
ニル、4゜4−ジメトキシ−3,3′−ジアリルビフェ
ニル、ビス(4−メトキシ−5−了りルフェニル)メタ
ン、ビス(4−メトキシ−3−メタリルフェニル)メタ
ン、2.2−ビス(4−メトキシ−3゜5−ジアリル−
フェニル)プロパン、2.2−ビス−(4−メトキシ−
3,5−ジメタリルフェニル)プロパン、4−アリルベ
ラトロール(4−アリル−1,2−ジメトキシベンゼン
)および4−メタリル−ベラトロール(4−メタリル−
1゜2−ジメトキシ−ベンゼン)がアル、、0.O−シ
アリル−ビスフェノール人が好ましい。
またプロペニル置換およびアリル置換の一価または多価
フェノールの異性体の混合物を使用することも可能であ
る。異性体の混合物の中では、弐■で表わされるプロペ
ニル置換およびアリル置換フェノールの混合物、好まし
くは式)a(式中、TFiメチレ/基、インプロピリデ
ン基または一〇−を表わす。)で表わされるアリル置換
フ1ノールの部分異性化によシ得られるものを使用する
のが好ましい。
本発明に従い、多核アルケニルフェノールおよヒ/また
けアルケニルフェノールエーテルと単核アルケニルフェ
ノールおよび/またはアルケニルフェノールエーテルと
の混合物の使用もまた良い結果を与える。
本発明の別の実施態様は、芳香核に一個のみのOH基お
よび1個のみのアルケニル基を含む前記物質と芳香核に
数個のOH基および/また#i数個のアルケニル基を含
む前記物質との混合物、またはこれら物質の対応するフ
ェノールエーテルの混合物の使用にある。また対応する
メタリル化合物を使用することもできる。
相対的濃度に関して、アルケニルフェノール成分または
その混合物は、マレイミド1モル当シα05ないし2.
0モルの範囲で、そして好ましくはα1ないし1.0モ
ルの範囲で、さらに最も好ましくけ1:1モル比で使用
される。
適用できる触媒は、塩基性でありそして第三、第二およ
び第一アミンまたは異種の数個のアミン基を含むアミン
(例えば混合第三/第二アミン)および第四級アンモニ
ウム化合物である。
該アミン触媒はモノアミンまたはポリアミンのいずれで
もありうる。脂肪族第三アミンが好ましい。以下の物質
はかかるアミン触媒の例として掲げるべきものである。
ニジエチルアミン、トリブチルアミン、トリエチルアミ
/、トリプロピルアミン、トリアミルアミン、ベンジル
アミン、テトラメチルジアミノジフヱニルメタン、N、
 N−ジ−イソブチルアミノアセトニトリル、N、 N
−ジブチルアミノアセトニトリル、複素環塩基、例えば
キノリン、N−メチルピロリジン、イミダゾール、ベン
ズイミダゾールおよびそれらの同族体、そしてまたメル
カプトベンゾチアゾール。言及すべき適当な第四級アン
モニウム化合物は水酸化ベンジルトリメチルアンモニウ
ムおよびベンジルトリメチルアンモニウムメトキシドで
ある。トリブチルアミンおよびトリプロピルアミンが好
ましい。
本発明の反応生成物の製造方法は所定のアドパンスメン
トヲもつプレポリマーを得るために確立されたものであ
る。かぎとなる要素はアドバンスメント反応に利用され
る触媒の菫である。
従って、アミンの適用可能な濃度は、ビスマレイミド1
モル当り約CLO1ないし111モルのアミンの範囲に
あシ、そして好ましくはビスマレイミド1モル当fi[
LO25ないしα075モルのアミンの範囲である(濃
度は二個のマレイミド部分に基き記載した。)。反応条
件を選択するのに、従業者は、触媒濃度が高い種溶液安
定性の増加を最大限にする傾向がある一方濃度範囲内の
量が低い種溶液安定性よりはむしろ他の性質を改良する
ので、触媒濃度と他のプロセス変数との均衡を取らなけ
ればならない。またこの変数均衡はいくらか下限および
上限を超えた触媒濃度の使用を許容するであろう。しか
し、最小濃度より有意に低い触媒濃度は改良された溶液
または貯蔵安定性を有する樹脂を与えず、一方所定の最
大限を実質的に超える触媒濃度は製造の間樹脂溶液をゲ
ル化するかまたは高い樹脂溶液粘度を有しかつ劣った機
械的および熱的特性をもつ樹脂を生成する傾向があるで
あろう。
同様に、樹脂アドバンスメントの程度は触媒添加後の反
応時間と温度の関数を表わすものである。このアドバン
スメント パラメータは、樹脂溶融粘度の測定によりモ
ニターすべきである。樹脂溶融粘度はアイシーアイ コ
ーン アンド プレート粘度計(ICI  Cone 
& PlateViscometer )を用いて01
00ポイズ目盛りを使って125℃で測定され、そして
一般にアドバンスト樹脂系にあっては20ないし80ボ
イズ、好ましくけ50ないし70ボイズの範囲となるで
あろう。ゲル化時間は、別のパラメータとして使用する
ことができ、また170℃の温度で測定すると全部ゲル
形成までの時間を反映し、そして一般に本発明のアドバ
ンスト樹脂系VCありては約80ないし500秒の範囲
となるで゛あろう。
従ってアドバンスメント手順には、マレイミドとアルケ
ニルフェノールをブレンドしそして該ブレンド物を25
ないし125℃に透明な溶融液が得られるまで加熱する
ことが必要である。
その後、触媒を加えそして反応を110ないし130℃
の温度範囲で適当な長さの時間の間続け、ここにおいて
実質的に全ての触媒を真空下除去する。結果として生じ
たプレポリマー樹脂をその後望むように溶融体中で注型
するかまたは成型することができそして10口ないし2
50℃の温度にて適当な時間の開破化させる。
しかし、本発明の目的にとっては、所望の非水溶媒を樹
脂に反応の終了時に加えることにより樹脂溶液を作成す
るのが好ましい。したがりて、室温で沈澱無く何カ月も
の間安定でありかつ積層体製造のためにガラスまたは他
の織布または繊維を含浸するのに直接利用できる、高固
形(約75重t%未満)、一般に低粘度溶液が製造され
る。ケト/例えばアセトン、メチルエチルケトンおよび
メチルイソブチルケトン;グリコールエーテルオj U
 りIJコールエーテルアセテート例えばプロピレング
リコールメチルエーテル、フロピレンゲリコールメチル
エーテルアセテート、エチレングリコールメチルエーテ
ル、エチレングリコールエチルエーテルおよびグリコー
ルエチルエーテルアセテート;炭化水素例工ばトルエン
およびアニソール;ジメチルホルムアミド;これらの混
合物を含め、多棟類の低沸点溶媒(沸点約160℃未満
そして好ましくは約100℃未満)を使用することがで
きる。
ケトンおよびケトン/エーテルブレンド(好ましくVi
l:1)が特に興味のあるものである。またケトンとあ
る高沸点溶媒のブレンド物、特にケトン/グリコールエ
ーテルブレンド物も適用できる。
上述のもののようなプレポリマーは、広範囲の最終用途
において、例えばプリント配線板、注型品、複合品、成
形コンパウンド、接着剤および塗料において用途を有す
る。従って、改質され念樹脂溶液または融液はプリント
配線板また#i種々の積層体において最約使用のために
種々の繊維またけ織布を含浸するのに利用される。
積層体を製造する技術は周知である。該積層体は圧縮ま
たはオートクレーブ成形によって製造することができそ
して広範囲の厚さのものを含むものである。プレプレグ
を製造する技術は当業者にとって周知である。ハニカム
スキンおよび構造部を製造することに関してグラファイ
ト、ガラスおよびケブラー強化スキンおよび部分並びに
他のものは本発明の系より容易に製造することができる
本発明に従い製造されたプレポリマーはさらに、硬化前
のいかなる段階であっても、通常の改質剤例えば増量剤
、充填剤および強化剤、顔料、染料、有機溶剤、可哨剤
、粘着剤、ゴム、促進剤、希釈剤および同様のものを混
合することができる。本発明に従う硬化性混合物(用い
ることができる増量剤、強化剤、充填剤および顔料とし
ては、例えばコールタール、ビチェーメン、ガラス繊維
、ホウ素繊維、炭素繊維、セルO−ス、ポリエチレン粉
末、ポリプロピレン粉末、雲母、アスベスト、石英粉末
、石膏、三酸化アンチモン、ベント/、シリカエーロゲ
ル(@aerosil”)、リドホン、重晶石、二酸化
チタン、カーボンブラック、グラファイト、酸化鉄、ま
たは金属粉末例えばアルミニウム粉末まfCは鉄粉末を
挙げることができる。また他の通常の添加剤、例えば防
炎化剤、チキントロピー付与剤、流れ調節剤例えばシリ
コーン、酢酸酪酸セルロース、ポリビニルブチラード、
ワックス、ステアレートおよび同種のもの(また一部は
雌型剤として使用される。)を硬化性混合物に加゛える
ことも可能である。
上述したように、こうして製造されるプレポリマーは、
巧妙な樹脂安定性の増加;広範囲の溶媒、特に低沸点溶
媒中における高固形含量での溶解度;広範囲の温度での
溶液および貯蔵安定性;そして良好な熱的、機械的およ
び化学的性質により特徴付けられる。
また本発明の要旨は本発明に従う熱硬化性組成物を硬化
することKjD得られた製品にある。
本発明のもう一つの要旨は、本発明の熱硬化性組成物で
含浸された織布または巻き糸の硬化製品よりなる積層体
またはプレプレグ構造体にある。
本発明のさら(もう−りの要旨は、 (1)  高められた温度で、 (al  少なくとも二個の式 (式中、DはC=C結合を含む二価の基を表わす。)で
表わされる基を含むボリイミド、および (b)  成分(a)1モル当り約Q、05ないし2.
0モルノアルケニルフェノール、アルケニルフェノール
エーテル、またはその混合物を、反応の塩基触媒として
、成分(aJの二個のイミド部分1モル当り約α01な
いし011モルの第一アミン、第三アミンもしくは第三
アミン、混合第二/第三アミン、複素環塩基または第四
級アンモニウム化合物の存在下、アイシーアイ コーン
 アンド プレート粘度計で125℃にて測定して約2
0ないし85ボイズの樹脂溶融粘度を有する反応生成物
を与えるの(十分な時間の間反応させること、 (2)触媒を実質的に除去すること、そして(3)貯蔵
安定な生成物を回収するととよりなる、貯蔵安定な生成
物の製造方法にある。
(実施例) 以下の実施例は本発明の好ましい態様を示す。
これら実施例において、与えられる部は別に注記しない
限り全て重量部を表わす。
実施例1: この実施例は本発明の典型的なアドバンスト樹脂系の製
造を示す。
温度計、機械式攪拌機および凝縮器を備えたフラスコに
、4.4−ビスマレイミドジフェニルメタン154f(
[15モル)およびO1O′−ジアリルビスフェノール
A179f(α5モル)を投入しそして透明な溶融物が
得られるまで120ないし125℃に加熱した。20な
いし30■H1の真空を10分間適用しそして混合物を
110℃に冷却せしめた。真空の解除の後トリブチルア
ミン(TBA)触媒を混合物に指定量添加し、そして該
混合物をさらに110℃で指定の時間の間、即ち所望の
溶融粘度が得られるまで反応させた。真空(20ないし
30■Hf )を該系にさらに10分間110℃で適用
した。その後温度制御器の温度を75℃に再セットしそ
してメチルエチルケトン(MEK)222fをその熱い
樹脂に加えた。樹脂溶液を75℃で1時間の間攪拌しそ
の後室温にまで冷却した。
配合物流 触媒濃度(モ竹スマレイミド1モル)  反
応時間(分)2                  
           24゜3          
   α025            1005  
           α050          
   706             α050  
           957           
  α065            1008   
          α075           
 1009             α075   
          5010           
  α100             4511  
           α100          
   7512                  
             −**反応の間にゲル化し
た。
実施例2: 溶媒を加える前に実施例1の各ソリッド樹脂溶融物の溶
融粘度(MY)をアイシーアイ(ICI)粘度計で12
5℃にて測定した。また実施例1の樹脂溶液(60%固
形分に調製した。)の性質も次のとおり測定した。
底に沈殿の層が形成されるまでの時間。
たホットプレート上の開口容器の中に置いた場合に全部
ゲル形成までの測定時間。
蔵後の試料についてB型粘度計で12rpmでA1スピ
ンドルを用いて25℃で測定した。
4     80     >300 6     31     >300 9     21     >300 10     27    >330 12              0**調襄の間にゲ
ル化した樹脂溶液 したがってこれらデータは、本発明の改良系を得るため
に必要とされるプロセス変数の補正を明瞭に示すもので
ある。従って、触媒の存在しないもの(1,2)また触
媒が過剰に存在するもの(12)は、貧弱な樹脂溶液安
定性の結果に帰した。適量の触媒が存在するがそれに関
する反応条件が不適切であるもの(3,5)もまた低い
溶融粘度および不十分な溶液安定性の結果に帰した。ま
た十分な溶融粘度であるが触媒の無いもの(2)も貧弱
な溶液安定性の結果に帰した。沈殿が生じないことによ
り特に証明されるような本発明の系の樹脂溶液安定性の
増加をもたらすのは、他の配合物において表記されるよ
うな変数の均衡である。
実施例5: 別の配合物を実施例1の手順に従って製造しそして実施
例20手順に従って試験した。これらの例において、1
10℃ないし120℃での触媒添加の後の反応時間は再
度変化させ、溶媒はメチルエチルケト/としそしてトリ
プロピルアミン(TPA)およびTEAを触媒として利
用した。
TBA α075 従ってこれらデータは物理的性質および性能について規
定の樹脂アドバンスメントを達成する変数の補正の影響
力をさらに示すものである。
実施例4: 樹脂系を実施例1のように製造した。その溶液を製造す
るよりもむしろ、脱気された溶融液をαson厚シート
型の中に注入しそして次の硬化サイクルを使って硬化す
ること罠より、硬化樹脂プラークを製造した。
1時間 180℃で 2時間 200℃で 6時間 250℃で 十分く硬化したパネルを得た。
該パネルを室温にて、A8TMD−638を用いて引張
り特性にツイテまたPerkin−Elmer DMA
runを用いて20℃/分でガラス転移温度(T2)に
ついて試験した。
16     TBA 17      TBA 18     TBA 19      TBA 20      TPA 21      TPA 22      TPA 23      TPA α030 [1050 [1065 α075 α01 α02 α03 (L05 弓畷弾幽制ルー) 3782 − −4754 459
6 5106 5776 4086引張強度(NAi)
  56.5 − −442 37.2 6&?  5
15 65.5引張伸び(%)   1.6 − − 
11  α8 2.1  15 19上記の結果は、例
えば対照例15に関して本発明のアドバ/スメントプロ
セスの結果トシテ本発明の硬化樹脂の熱的および機械的
性質について相対的に限定された悪影響を示すものであ
る。
実施例5: 温度計、機械式攪拌機および凝縮器を備えたフラスコI
c、  4.4’−ビスマレイミドジフェニルメタン1
モルおよび0.θ′−ジアリルビスフェノールA1モル
を投入しそして120ないし125℃に透明な溶融液が
得られるまで加熱した。2〇−50swHgの真空を1
0ないし15分の量適用しそして混合物を110℃に!
で冷却した。真空の解除後TPA触媒((103モル)
を添加しそしてさらに30分の間反応を110℃で続け
た。真空(20■Hg )を110℃で60分間、その
後120℃で30分間適用し、ここで真空を解除した。
その後、樹脂60部にメチルエチルケトン20部を80
℃でブレンドしそして該樹脂を1時間の間かけて室温に
まて冷却した。その後溶液をプロビレ/グリコールメチ
ルエーテル20部と混合して最終樹脂溶液を作った。
該樹脂溶液は次のような優れた特徴を示す。
ソリッド樹脂溶融粘度(125℃)  −63ボイスソ
リツド樹脂モ 樹脂溶液粘度(25℃)    −200cps樹脂溶
液安定性        −6カ月後沈澱無し要するに
、本発aAFi、改良点が所望度合の樹脂アドバンスメ
ントの導入に由来するところの改良マレイミド系を提供
することがわかる。上記の特許請求の範囲により確定さ
れる本発明の範囲から外れることなく手順、割合および
材料について変更することができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)少なくとも二個の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、DはC=C結合を含む二価の基を表わす。)で
    表わされる基を含むポリイミドと、(b)成分(a)1
    モル当り約0.05ないし2.0モルのアルケニルフェ
    ノール、アルケニルフェノールエーテルまたはその混合
    物とを、 塩基触媒として成分(a)の二つのイミド部分1モル当
    り約0.01ないし0.11モルの第一アミン、第二ア
    ミンもしくは第三アミン、混合第二/第三アミン、複素
    環塩基または第四級アンモニウム化合物の存在下反応さ
    せて生じた生成物より成り、 前記反応生成物はアイシーアイコーンアンドプレート粘
    度計で125℃にて測定して約20ないし85ポイズの
    樹脂溶融粘度を有する熱硬化性組成物。 (2)成分(a)は式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は水素原子またはメチル基を表わしそし
    てXは炭素原子数2ないし30の二価の有機基を表わす
    。)のポリイミドに相当する請求項1記載の組成物。 (3)式中、Xは−C_xH_2_x−(x=2ないし
    20)、−CH_2CH_2SCH_2CH_2−、フ
    ェニレン基、ナフチレン基、キシリレン基、シクロペン
    チレン基、1,5,5−トリメチル−1,3−シクロヘ
    キシレン基、1,4−シクロヘキシレン基、1,4−ピ
    ス(メチレン)−シクロヘキシレン基、および式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2およびR_3は独立して、塩素原子、臭
    素原子、メチル基、エチル基または水素原子を表わし、
    そしてZは直接結合またはメチレン基、2,2−プロピ
    リデン基、−CO−、−O−、−S−、−SO−、また
    は−SO_2−を表わす。)で表わされる基を表わす請
    求項2記載の組成物。 (4)式中、R_1は水素原子を表わし、Xはヘキサメ
    チレン基、トリメチルヘキサメチレン基、1,5,5−
    トリメチル−1,3−シクロヘキシレン基、または上記
    式(式中、Zは2,2−プロピリデン基、−O−または
    好ましくはメチレン基を表わす。)の基を表わす請求項
    3記載の組成物。 (5)成分(b)は式( I )、式(II)もしくは式(
    III)▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは直接結合、メチレン基、イソプロピリデン
    基、−O−、−S−、−SO−または−SO_2を表わ
    し、そしてR_4、R_5、R_6およびR_7は独立
    して水素原子または炭素原子数2ないし10のアルケニ
    ル基、好ましくはアリル基またはプロペニル基を表わし
    、但しR_4ないしR_7のうち少なくとも一種はアル
    ケニル基を表わす。)▲数式、化学式、表等があります
    ▼(II) (式中、R_4、R_6およびR_5は各々独立して水
    素原子または炭素原子数2ないし10のアルケニル基、
    好ましくは、アリル基またはプロペニル基を表わし、但
    しR_4ないしへのうち少なくとも一種はアルケニル基
    を表わす。)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、R_8、R_9、R_1_0、R_1_1、R
    _1_2およびR_1_3は各々独立して水素原子、炭
    素原子数1ないし4のアルキル基、炭素原子数2ないし
    10のアルケニル基、好ましくはアリル基またはプロペ
    ニル基を表わすが、但しR_8ないしR_1_3のうち
    少なくとも一種はアルケニル基を表わし、そしてaは0
    ないし10の値を表わす。)に相当するアルケニルフェ
    ノール、または少なくとも一個の−OR_1_4基(式
    中、R_1_4は炭素原子数1ないし10のアルキル基
    、炭素原子数6ないし10のアリール基または炭素原子
    数2ないし10のアルケニル基を表わす。)を含む該ア
    ルケニルフェノールのエーテルを表わす請求項1記載の
    組成物。 (6)前記第三アミンは脂肪族第三アミンである請求項
    1記載の組成物。 (7)非水溶媒中に、好ましくは約160℃の最高沸点
    を有する溶媒中に溶解された請求項1記載の組成物。 (8)請求項1記載の反応生成物を硬化することにより
    得られた製品。 (9)請求項7記載の組成物から溶媒を除去しそして得
    られた実質的に無溶媒の反応生成物を硬化することによ
    り得られた製品。 (10)請求項1記載の反応生成物を含浸した織布また
    は巻糸の硬化製品よりなる積層体またはプレプレグ構造
    体。 (11)請求項7記載の反応生成物を含浸した織布また
    は巻糸の硬化製品よりなる積層体またはプレプレグ構造
    体。 (12)(1)高められた温度で、 (a)少なくとも二個の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、DはC=C結合を含む二価の基を表わす。)で
    表わされる基を含むポリイミド、および (b)成分(a)1モル当り約0.05ないし2.0モ
    ルのアルケニルフェノール、アルケニルフェノールエー
    テル、またはその混合物を、 反応の塩基触媒として、成分(a)の二個のイミド部分
    1モル当り約0.01ないし0.11モルの第一アミン
    、第二アミンもしくは 第三アミン、混合第二/第三アミン、複素環塩基または
    第四級アンモニウム化合物の存在下、アイシーアイコー
    ンアンドプレート粘度計で125℃にて測定して約20
    ないし85ポイズの樹脂溶融粘度を有する反応生成物を
    与えるのに十分な時間の間反応させること、(2)触媒
    を実質的に除去すること、そして(3)貯蔵安定な生成
    物を回収することよりなる、 貯蔵安定な生成物の製造方法。 (16)段階(2)に続いて反応生成物を非水溶媒中に
    溶解しそして該溶液を回収する請求項12記載の方法。
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