JPH028050B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH028050B2 JPH028050B2 JP56163227A JP16322781A JPH028050B2 JP H028050 B2 JPH028050 B2 JP H028050B2 JP 56163227 A JP56163227 A JP 56163227A JP 16322781 A JP16322781 A JP 16322781A JP H028050 B2 JPH028050 B2 JP H028050B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliver
- shrinkage
- degree
- present
- spinning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
本発明は新規な合成繊維の紡績方法に関し、さ
らに詳しくは紡績性と糸すじを大幅に向上せしめ
た合成繊維の紡績方法に関する。 合成繊維の紡績性についてみると、油剤、ケン
縮等の改善により、スライバの絡合性、平滑性、
制電性、ローラ巻付など各種工夫がこらされてい
る。カード工程ではこれら工夫がなされているに
もかかわらず、いまだにカードの通過性、生産性
に関しては大幅な改善がなされるに至つていな
い。特に細デニールや極端な太デニールになると
絡合性不足による通過性は問題が残されている。 これらカードでの通過性を向上させる手段とし
てはステープルのケン縮特性、特にケン縮度を高
めることにより、大幅に改善されることが従来か
ら知られている。しかしながらケン縮特性を高め
ると、糸が形成される精紡やオープンエンドの工
程で残留ケン縮が高くなり、糸すじ不良や糸切れ
多発などの問題があつた。 従つて現状では良好な糸すじを得ることにポイ
ントがおかれ、ケン縮面からのカード通過性の改
良は制限された範囲内でしかなされていないのが
実情である。 かかる欠点を改良するため本発明者らは鋭意検
討した結果本発明に至つたもので、その目的は、
カード工程まではケン縮度が高く従つてカード通
過性が良好で、カード工程通過後はケン縮特性
が、大幅に低下して良好な紡績性と糸品質が得ら
れるという、特異な合成繊維の紡績方法を提供す
るものである。 すなわち、本発明は、高いケン縮度の状態でカ
ード工程を通過せしめることによつて得られる少
なくとも1成分の短繊維のケン縮度が8.0%以上
である合成繊維を含むスライバを、硬質ローラを
用いて押圧加工処理し、該スライバを構成する合
成繊維の短繊維表面に400個/in以上の圧痕を付
与すると同時に平均ケン縮度5.0%以下となした
後、精紡工程に供給することを特徴とする合成繊
維の紡績方法である。 本発明のスライバは良好なカード通過性と糸す
じを同時に満足させるものであるが、従来のステ
ープルの紡績工程別ケン縮度の1例をみると、第
1図1aのごとく、各工程を経るごとに、ドラフ
ト作用を受けほぼ直線的にケン縮度は減少する。
最終練条スライバでケン縮度6%である。該スラ
イバが精紡工程まで進むと、フリースでケン縮度
4%以下となり良好な糸すじが得られる。一方、
カード通過性の改善をねらつてケン縮強化された
ステープルbは最終練条スライバでケン縮度9%
であり、精紡フリースでは残留ケン縮度7%で糸
すじ、糸切れ不良である。最終練条あるいは最終
ギルスライバのケン縮度が8%以上有するものは
カード通過性は良好である反面、良好な糸すじが
得られないのである。 本発明のスライバは、上記8%以上有するスラ
イバ中のケン縮度を糸すじ良好な範囲のケン縮度
5%以下に減少せしめるものであり、該スライバ
を集束状態で、一対以上で構成した金属等の硬質
ローラに通し押圧処理し、圧縮によりケン縮を消
滅させることにより得るものである。また押圧加
工時にケン縮の消滅と同時に微細な圧痕付与がな
され、該圧痕数は400個/in以上とすることが必
要である。該圧痕数が400個/in以上であると、
糸−金摩擦が低下し、糸−金摩擦が向上して良好
な精紡性が得られる。また紡績糸にやわらかみと
ふくらみが出て、しなやかで高級な糸が得られ
る。 上記ケン縮度が5%を越す値では糸すじ、糸切
れがあつて好ましくない。また上記圧痕数が400
個/in未満では、精紡性、糸品質において不満足
である。 好ましいケン縮度は4%以下であり、好ましい
圧痕数は600個/inである。 次に具体的にスライバの処理方法を述べる。第
2図に示したように、スライバ1〜数本をガイド
2を通し集束したのち、続いて2対の硬質押圧ロ
ーラ、すなわち金属ローラ3,3′を通過後さら
にスライバ4を集束ガイド5に通し、続いて金属
ローラ6,6′に供給し処理する。スライバ1は
ガイド2および5で集束され、金属押圧ローラ
3,6で圧縮され、スライバ中のケン縮が極めて
大幅に消滅し、ケン縮度が5%以下のスライバが
得られ、その後、通常の粗紡、精紡工程を経て、
糸形成がなされるフリースでケン縮度が3%近く
になり良好な糸すじが得られるのである。 本発明のスライバ処理方法は、カードスライバ
や練条あるいはギル工程等を1〜数工程経たスラ
イバを処理してもよい。 本発明は上記のごとく押圧によりケン縮を消滅
させかつ圧痕を付与するものであるが、押圧ロー
ラに入る直前のスライバが一定の集束密度でもつ
て処理されることが重要である。すなわち薄いシ
ート状のフリースや、カードあるいは練条スライ
バそのままの状態で押圧処理したものはケン縮の
消滅効果が不十分であるとともに均一な処理がな
されないのである。そこでスライバの集束は第2
図の2,5により行なうが、スライバ密度が0.1
g/cm3以上で処理するのが良い。スライバ密度は
ガイドを通過するスライバ太さAg/cm、ガイド
の最小断面積Bcm2として、A/Bg/cm3で表わし
たものである。 またスライバがガイドで集束された状態のまま
押圧処理されることが望ましく、ガイドの先端と
押圧ローラ間距離は出来る限り短かくするのが良
い。 押圧ローラの荷重は素材、スライバ量、構成デ
ニール等により変更されるが、線圧加重で200〜
1400Kg/cmの範囲である。 スライバ中の短繊維のケン縮数は特に本発明で
は限定されないが、ケン縮数/ケン縮度の比が
0.5〜1.3の範囲のものである。 本発明に係る化合繊スライバはレーヨン、ポリ
エステル、ナイロン、アクリル等いずれでもよ
く、またこれら各種素材が混紡されていてもよ
い。 繊維長は平均繊維長として、紡績に用いられる
32〜180mm程度まで各種可能であり、デニールを
0.4d位の超細デニールから30d程度の太デニール
まで各種可能であり、上記デニールや繊維長がミ
ツクスされたものであつてもよい。 また押圧されるスライバが化合成繊維と綿、羊
毛、麻等の天然繊維との混紡では、天然繊維のケ
ン縮消滅も同時になされることから、両繊維のな
じみが向上し従来にない良好な糸ムラの少ない糸
が得られる。さらにまた、ケン縮度5%以下の本
発明処理のスライバと天然繊維とのミツクスで
は、天然繊維とのケン縮差が小さくなり均一なド
ラフト性が付与できるほか、スライバの集束性が
向上し、糸すじ向上とともに毛羽減少、さらに最
終布帛として表面均斉度、品位を良好とすること
ができる。 以下実施例により本発明を説明する。 実施例 1 ケン縮度を変更した4種のポリエステルステー
プル1.2d×38mmを用いてラツプを作成し、カード
でスライバ太さ450ゲレン/6ヤードでドツフア
スピードを変更しカードの通過性を調査した。該
スライバを通常の綿紡方式により100%40S紡績
性を作成した。また上記第1練条揚りスライバ
380ゲレン/6ヤードを4本合せて、第2図に示
した装置に供給し押圧処理を行なつた。スライバ
密度はガイド2で0.13g/cm2、ガイド5で0.23
g/cm3にした。押圧ローラ3,3′および6,
6′にそれぞれ線加重として600Kg/cm、800Kg/
cmをかけ、紡出速度は150m/minとした。続い
て処理スライバを最終練条、粗紡、精紡を通し上
記と同様の40S紡績糸を作成した。評価として各
工程での短繊維のケン縮度とウースタームラu%
と、セリプレン(200点満点)を比較調査した。
結果をまとめ第1表に示した。
らに詳しくは紡績性と糸すじを大幅に向上せしめ
た合成繊維の紡績方法に関する。 合成繊維の紡績性についてみると、油剤、ケン
縮等の改善により、スライバの絡合性、平滑性、
制電性、ローラ巻付など各種工夫がこらされてい
る。カード工程ではこれら工夫がなされているに
もかかわらず、いまだにカードの通過性、生産性
に関しては大幅な改善がなされるに至つていな
い。特に細デニールや極端な太デニールになると
絡合性不足による通過性は問題が残されている。 これらカードでの通過性を向上させる手段とし
てはステープルのケン縮特性、特にケン縮度を高
めることにより、大幅に改善されることが従来か
ら知られている。しかしながらケン縮特性を高め
ると、糸が形成される精紡やオープンエンドの工
程で残留ケン縮が高くなり、糸すじ不良や糸切れ
多発などの問題があつた。 従つて現状では良好な糸すじを得ることにポイ
ントがおかれ、ケン縮面からのカード通過性の改
良は制限された範囲内でしかなされていないのが
実情である。 かかる欠点を改良するため本発明者らは鋭意検
討した結果本発明に至つたもので、その目的は、
カード工程まではケン縮度が高く従つてカード通
過性が良好で、カード工程通過後はケン縮特性
が、大幅に低下して良好な紡績性と糸品質が得ら
れるという、特異な合成繊維の紡績方法を提供す
るものである。 すなわち、本発明は、高いケン縮度の状態でカ
ード工程を通過せしめることによつて得られる少
なくとも1成分の短繊維のケン縮度が8.0%以上
である合成繊維を含むスライバを、硬質ローラを
用いて押圧加工処理し、該スライバを構成する合
成繊維の短繊維表面に400個/in以上の圧痕を付
与すると同時に平均ケン縮度5.0%以下となした
後、精紡工程に供給することを特徴とする合成繊
維の紡績方法である。 本発明のスライバは良好なカード通過性と糸す
じを同時に満足させるものであるが、従来のステ
ープルの紡績工程別ケン縮度の1例をみると、第
1図1aのごとく、各工程を経るごとに、ドラフ
ト作用を受けほぼ直線的にケン縮度は減少する。
最終練条スライバでケン縮度6%である。該スラ
イバが精紡工程まで進むと、フリースでケン縮度
4%以下となり良好な糸すじが得られる。一方、
カード通過性の改善をねらつてケン縮強化された
ステープルbは最終練条スライバでケン縮度9%
であり、精紡フリースでは残留ケン縮度7%で糸
すじ、糸切れ不良である。最終練条あるいは最終
ギルスライバのケン縮度が8%以上有するものは
カード通過性は良好である反面、良好な糸すじが
得られないのである。 本発明のスライバは、上記8%以上有するスラ
イバ中のケン縮度を糸すじ良好な範囲のケン縮度
5%以下に減少せしめるものであり、該スライバ
を集束状態で、一対以上で構成した金属等の硬質
ローラに通し押圧処理し、圧縮によりケン縮を消
滅させることにより得るものである。また押圧加
工時にケン縮の消滅と同時に微細な圧痕付与がな
され、該圧痕数は400個/in以上とすることが必
要である。該圧痕数が400個/in以上であると、
糸−金摩擦が低下し、糸−金摩擦が向上して良好
な精紡性が得られる。また紡績糸にやわらかみと
ふくらみが出て、しなやかで高級な糸が得られ
る。 上記ケン縮度が5%を越す値では糸すじ、糸切
れがあつて好ましくない。また上記圧痕数が400
個/in未満では、精紡性、糸品質において不満足
である。 好ましいケン縮度は4%以下であり、好ましい
圧痕数は600個/inである。 次に具体的にスライバの処理方法を述べる。第
2図に示したように、スライバ1〜数本をガイド
2を通し集束したのち、続いて2対の硬質押圧ロ
ーラ、すなわち金属ローラ3,3′を通過後さら
にスライバ4を集束ガイド5に通し、続いて金属
ローラ6,6′に供給し処理する。スライバ1は
ガイド2および5で集束され、金属押圧ローラ
3,6で圧縮され、スライバ中のケン縮が極めて
大幅に消滅し、ケン縮度が5%以下のスライバが
得られ、その後、通常の粗紡、精紡工程を経て、
糸形成がなされるフリースでケン縮度が3%近く
になり良好な糸すじが得られるのである。 本発明のスライバ処理方法は、カードスライバ
や練条あるいはギル工程等を1〜数工程経たスラ
イバを処理してもよい。 本発明は上記のごとく押圧によりケン縮を消滅
させかつ圧痕を付与するものであるが、押圧ロー
ラに入る直前のスライバが一定の集束密度でもつ
て処理されることが重要である。すなわち薄いシ
ート状のフリースや、カードあるいは練条スライ
バそのままの状態で押圧処理したものはケン縮の
消滅効果が不十分であるとともに均一な処理がな
されないのである。そこでスライバの集束は第2
図の2,5により行なうが、スライバ密度が0.1
g/cm3以上で処理するのが良い。スライバ密度は
ガイドを通過するスライバ太さAg/cm、ガイド
の最小断面積Bcm2として、A/Bg/cm3で表わし
たものである。 またスライバがガイドで集束された状態のまま
押圧処理されることが望ましく、ガイドの先端と
押圧ローラ間距離は出来る限り短かくするのが良
い。 押圧ローラの荷重は素材、スライバ量、構成デ
ニール等により変更されるが、線圧加重で200〜
1400Kg/cmの範囲である。 スライバ中の短繊維のケン縮数は特に本発明で
は限定されないが、ケン縮数/ケン縮度の比が
0.5〜1.3の範囲のものである。 本発明に係る化合繊スライバはレーヨン、ポリ
エステル、ナイロン、アクリル等いずれでもよ
く、またこれら各種素材が混紡されていてもよ
い。 繊維長は平均繊維長として、紡績に用いられる
32〜180mm程度まで各種可能であり、デニールを
0.4d位の超細デニールから30d程度の太デニール
まで各種可能であり、上記デニールや繊維長がミ
ツクスされたものであつてもよい。 また押圧されるスライバが化合成繊維と綿、羊
毛、麻等の天然繊維との混紡では、天然繊維のケ
ン縮消滅も同時になされることから、両繊維のな
じみが向上し従来にない良好な糸ムラの少ない糸
が得られる。さらにまた、ケン縮度5%以下の本
発明処理のスライバと天然繊維とのミツクスで
は、天然繊維とのケン縮差が小さくなり均一なド
ラフト性が付与できるほか、スライバの集束性が
向上し、糸すじ向上とともに毛羽減少、さらに最
終布帛として表面均斉度、品位を良好とすること
ができる。 以下実施例により本発明を説明する。 実施例 1 ケン縮度を変更した4種のポリエステルステー
プル1.2d×38mmを用いてラツプを作成し、カード
でスライバ太さ450ゲレン/6ヤードでドツフア
スピードを変更しカードの通過性を調査した。該
スライバを通常の綿紡方式により100%40S紡績
性を作成した。また上記第1練条揚りスライバ
380ゲレン/6ヤードを4本合せて、第2図に示
した装置に供給し押圧処理を行なつた。スライバ
密度はガイド2で0.13g/cm2、ガイド5で0.23
g/cm3にした。押圧ローラ3,3′および6,
6′にそれぞれ線加重として600Kg/cm、800Kg/
cmをかけ、紡出速度は150m/minとした。続い
て処理スライバを最終練条、粗紡、精紡を通し上
記と同様の40S紡績糸を作成した。評価として各
工程での短繊維のケン縮度とウースタームラu%
と、セリプレン(200点満点)を比較調査した。
結果をまとめ第1表に示した。
【表】
【表】
○ 良好 △やや不良 ×不良
第1表から、No.1の従来ステープルに比し、ケ
ン縮強化したNo.2、3、4ステープルはカード通
過性が向上する反面、精紡糸切れ、糸すじ不良で
ある。本発明の処理を行なつたNo.6、7、8スラ
イバはケン縮度5%以下になり、処理なしのNo.
2、3、4と比較して糸すじが大幅に向上し、カ
ード通過性と糸すじを同時に満足するものが得ら
れた。また本発明に供するスライバのケン縮度が
8%以下のNo.1スライバを処理したNo.5はカード
の通過性不良とともに、糸すじは大きな改善効果
が得られなかつた。 なお、実施例中のケン縮特性の測定はJIS−L
−1074法で行なつた。また、圧痕数の測定は一般
の光学顕微鏡、走査型電子顕微鏡で100〜800倍程
度の倍率で一定本数以上を写真撮影し、写真上で
判定できる圧痕数を読み取りインチ当りの値とし
て平均値で表わすものである。 実施例 2 実施例1、No.6の水準を用いて、第1押圧ロー
ラ、第2押圧ローラの前の集束ガイドの形状をい
くつか変え、スライバ密度を変化させ、ケン縮
度、および圧痕付与数の好ましい範囲を検討し
た。この結果を第2表に示す。
第1表から、No.1の従来ステープルに比し、ケ
ン縮強化したNo.2、3、4ステープルはカード通
過性が向上する反面、精紡糸切れ、糸すじ不良で
ある。本発明の処理を行なつたNo.6、7、8スラ
イバはケン縮度5%以下になり、処理なしのNo.
2、3、4と比較して糸すじが大幅に向上し、カ
ード通過性と糸すじを同時に満足するものが得ら
れた。また本発明に供するスライバのケン縮度が
8%以下のNo.1スライバを処理したNo.5はカード
の通過性不良とともに、糸すじは大きな改善効果
が得られなかつた。 なお、実施例中のケン縮特性の測定はJIS−L
−1074法で行なつた。また、圧痕数の測定は一般
の光学顕微鏡、走査型電子顕微鏡で100〜800倍程
度の倍率で一定本数以上を写真撮影し、写真上で
判定できる圧痕数を読み取りインチ当りの値とし
て平均値で表わすものである。 実施例 2 実施例1、No.6の水準を用いて、第1押圧ロー
ラ、第2押圧ローラの前の集束ガイドの形状をい
くつか変え、スライバ密度を変化させ、ケン縮
度、および圧痕付与数の好ましい範囲を検討し
た。この結果を第2表に示す。
【表】
第2表からも明らかなとおり、No.9〜13は本発
明の範囲であつたので好ましい結果が得られた
が、No.14、15は両方のローラとも本発明方法のス
ライバ密度を満たしていなかつたので、圧痕数、
第2ローラ出ケン縮度は本発明の第1番目の発明
の要件を満たしておらず、従つて結果も好ましく
なかつた。
明の範囲であつたので好ましい結果が得られた
が、No.14、15は両方のローラとも本発明方法のス
ライバ密度を満たしていなかつたので、圧痕数、
第2ローラ出ケン縮度は本発明の第1番目の発明
の要件を満たしておらず、従つて結果も好ましく
なかつた。
第1図は紡績工程でのステープルのケン縮低下
状態を示すモデル図であり、aは従来ステープ
ル、bはケン縮強化ステープル、cはbの第1練
条スライバを本発明処理したステープルである。
第2図は本発明に係るスライバの具体的処理法を
示す側面図である。 主要部の説明、1,4,7:スライバ、2,
5:集束ガイド、3,3′,6,6′:硬質押圧ロ
ーラ。
状態を示すモデル図であり、aは従来ステープ
ル、bはケン縮強化ステープル、cはbの第1練
条スライバを本発明処理したステープルである。
第2図は本発明に係るスライバの具体的処理法を
示す側面図である。 主要部の説明、1,4,7:スライバ、2,
5:集束ガイド、3,3′,6,6′:硬質押圧ロ
ーラ。
Claims (1)
- 1 高いケン縮度の状態でカード工程を通過せし
めることによつて得られる少なくとも1成分の短
繊維のケン縮度が8.0%以上である合成繊維を含
むスライバを、硬質ローラを用いて押圧加工処理
し、該スライバを構成する合成繊維の短繊維表面
に400個/in以上の圧痕を付与すると同時に平均
ケン縮度5.0%以下となした後、精紡工程に供給
することを特徴とする合成繊維の紡績方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322781A JPS5865025A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 合成繊維の紡績方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322781A JPS5865025A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 合成繊維の紡績方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865025A JPS5865025A (ja) | 1983-04-18 |
| JPH028050B2 true JPH028050B2 (ja) | 1990-02-22 |
Family
ID=15769732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16322781A Granted JPS5865025A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 合成繊維の紡績方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865025A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0723568B2 (ja) * | 1986-12-01 | 1995-03-15 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステル・麻混紡糸 |
| JP7119391B2 (ja) * | 2018-01-30 | 2022-08-17 | 東レ株式会社 | 結束紡績糸ならびにその製造方法およびそれを含む織編物 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55142737A (en) * | 1979-04-24 | 1980-11-07 | Toray Industries | Production of synthetic fiber staple fiber having fine embossed surface |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16322781A patent/JPS5865025A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5865025A (ja) | 1983-04-18 |
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