JPH028085Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH028085Y2 JPH028085Y2 JP3893084U JP3893084U JPH028085Y2 JP H028085 Y2 JPH028085 Y2 JP H028085Y2 JP 3893084 U JP3893084 U JP 3893084U JP 3893084 U JP3893084 U JP 3893084U JP H028085 Y2 JPH028085 Y2 JP H028085Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- protrusion
- bellows
- hollow body
- shaped hollow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 13
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 13
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、例えば、自動車用空気調和装置に組
み込まれる各所ドアを開閉制御する場合に使用す
る負圧アクチユエータの改良に関する。
み込まれる各所ドアを開閉制御する場合に使用す
る負圧アクチユエータの改良に関する。
(技術の背景)
自動車用空気調和装置に用いられる負圧アクチ
ユエータは、実開昭57−199116号公報に示される
ように、ヒータユニツト及びインテークユニツト
内における各種ドアの開閉のために用いられてい
る。自動車用空気調和装置に用いられる負圧アク
チユエータ1は第1図に示すように、弾性材料
(例えばゴム又は合成樹脂等)よりなるジヤバラ
状中空体2の一端に設けた入口部3に負圧供給管
4を連結し、この負圧供給管4の他端をエンジン
吸気系の負圧部分に連通して前記ジヤバラ状中空
体2に負圧を供給したり、この供給を停止するこ
とにより、このジヤバラ状中空体2の他端部の突
部5を例えば直線方向に往復変位させ、ドア6等
を開閉動作するようにしたものである。
ユエータは、実開昭57−199116号公報に示される
ように、ヒータユニツト及びインテークユニツト
内における各種ドアの開閉のために用いられてい
る。自動車用空気調和装置に用いられる負圧アク
チユエータ1は第1図に示すように、弾性材料
(例えばゴム又は合成樹脂等)よりなるジヤバラ
状中空体2の一端に設けた入口部3に負圧供給管
4を連結し、この負圧供給管4の他端をエンジン
吸気系の負圧部分に連通して前記ジヤバラ状中空
体2に負圧を供給したり、この供給を停止するこ
とにより、このジヤバラ状中空体2の他端部の突
部5を例えば直線方向に往復変位させ、ドア6等
を開閉動作するようにしたものである。
この突部5には、第2図に示すように通孔7を
開設してあり、この通孔7を挿通するリベツト8
によつて、前記ドア6を作動させるための被作動
部材9(例えば作動ロツド等)を取付けている。
開設してあり、この通孔7を挿通するリベツト8
によつて、前記ドア6を作動させるための被作動
部材9(例えば作動ロツド等)を取付けている。
(先行技術の問題点)
ところが、このアクチユエータに負圧をかけて
作動させると、場合によつて、周囲の熱あるいは
摩擦熱等によりこの突部5が変形することがあ
り、前記突部5が変形すれば当然通孔7も第3図
中破線で示すように変形し、この変形量lによつ
てはジヤバラ状中空体2が伸縮したときの変位量
がリベツト8を介して確実に被作動部材9に伝達
されない場合も生じる。
作動させると、場合によつて、周囲の熱あるいは
摩擦熱等によりこの突部5が変形することがあ
り、前記突部5が変形すれば当然通孔7も第3図
中破線で示すように変形し、この変形量lによつ
てはジヤバラ状中空体2が伸縮したときの変位量
がリベツト8を介して確実に被作動部材9に伝達
されない場合も生じる。
こういう状態になれば、この被作動部材9に取
付けたドア6の開閉状態が変位し、ドア6とこの
ドア6が当接するシール面との間から風洩れ等の
不具合が発生する虞れがある。
付けたドア6の開閉状態が変位し、ドア6とこの
ドア6が当接するシール面との間から風洩れ等の
不具合が発生する虞れがある。
(考案の目的)
本考案は、上述した点に鑑みてなされたもの
で、負圧作動時に、被作動部材を連結した突部が
変形せず、確実にジヤバラ状中空体の変位量を被
作動部材に伝達するように負圧アクチユエータを
提供することを目的とする。
で、負圧作動時に、被作動部材を連結した突部が
変形せず、確実にジヤバラ状中空体の変位量を被
作動部材に伝達するように負圧アクチユエータを
提供することを目的とする。
(考案の構成)
かかる目的を達成するために本考案は前記突部
を金属製板材により構成したことを特徴とするも
のである。
を金属製板材により構成したことを特徴とするも
のである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面につき詳細に説
明する。
明する。
第4図は、本考案に係る負圧アクチユエータの
一例を示す要部断面図であり、第1〜3図に示す
部材と同一部材には同一符号で付してある。
一例を示す要部断面図であり、第1〜3図に示す
部材と同一部材には同一符号で付してある。
このアクチユエータ10は、ジヤバラ状中空体
2の端部に設けた突部5を金属製突部11(例え
ば鉄板)より成形したものにより構成したもので
ある。この金属製突部11は、ジヤバラ状中空体
2の端部に埋設し基部片12と、この基部片12
より立設した立片13とからなり、この立片13
には被作動部材9との間でガタが生じないように
連結するための通孔14を開設している。
2の端部に設けた突部5を金属製突部11(例え
ば鉄板)より成形したものにより構成したもので
ある。この金属製突部11は、ジヤバラ状中空体
2の端部に埋設し基部片12と、この基部片12
より立設した立片13とからなり、この立片13
には被作動部材9との間でガタが生じないように
連結するための通孔14を開設している。
この金属製突部11をジヤバラ状中空体2に取
付けるには、このジヤバラ状中空体2をブロー成
形する場合に予め型内にこの金属製突部11を設
置しておき、樹脂を型内に注入して、ブロー成形
したときに、前記基部片12がこのジヤバラ状中
空体2内に埋没し、この樹脂によつて構成した覆
い肉部Sにより基部片12が覆われるようにす
る。前記立片14はこの基部変12から一体的に
立設し、前記覆い肉部Sより外部に向つて突出さ
せておく。
付けるには、このジヤバラ状中空体2をブロー成
形する場合に予め型内にこの金属製突部11を設
置しておき、樹脂を型内に注入して、ブロー成形
したときに、前記基部片12がこのジヤバラ状中
空体2内に埋没し、この樹脂によつて構成した覆
い肉部Sにより基部片12が覆われるようにす
る。前記立片14はこの基部変12から一体的に
立設し、前記覆い肉部Sより外部に向つて突出さ
せておく。
前記基部片12には第5図に示すように、樹脂
流れ込み用の通孔15を開設してもよい。このよ
うにすれば前記覆い肉部Sの一部がこの通孔15
内に入り込むために、この金属製突部11とジヤ
バラ状中空体2との連結が一層強固なものとな
る。また、この基部片12を第6図に示すように
比較的肉厚のものにより構成し、この基部片12
の外周より樹脂によつて覆うようにしてもよく、
さらにこの基部片12を薄肉の板材で構成する場
合には、力が加わつたときに変形する虞れがある
ために、第7図に示すように全体を湾曲させ剛性
を高めるようにしてもよい。
流れ込み用の通孔15を開設してもよい。このよ
うにすれば前記覆い肉部Sの一部がこの通孔15
内に入り込むために、この金属製突部11とジヤ
バラ状中空体2との連結が一層強固なものとな
る。また、この基部片12を第6図に示すように
比較的肉厚のものにより構成し、この基部片12
の外周より樹脂によつて覆うようにしてもよく、
さらにこの基部片12を薄肉の板材で構成する場
合には、力が加わつたときに変形する虞れがある
ために、第7図に示すように全体を湾曲させ剛性
を高めるようにしてもよい。
第8図は、本考案の他の実施例を示すもので、
この基部片12の形状を単に円形でなく楕円形に
して、通常のものより抜けにくくしたものがある
が、さらにこの金属製突部11は、前記同様の通
孔15を開設して、覆い肉部Sがこの通孔15内
に入り込むようにするとともに、この覆い肉部S
自体の剛性を高めるためにリブ16を形成し、こ
のジヤバラ状中空体2から一層抜けにくくしたも
のである。
この基部片12の形状を単に円形でなく楕円形に
して、通常のものより抜けにくくしたものがある
が、さらにこの金属製突部11は、前記同様の通
孔15を開設して、覆い肉部Sがこの通孔15内
に入り込むようにするとともに、この覆い肉部S
自体の剛性を高めるためにリブ16を形成し、こ
のジヤバラ状中空体2から一層抜けにくくしたも
のである。
このように構成した負圧アクチユエータ10は
負圧供給管4よりジヤバラ状中空体2に負圧の供
給、停止を行なうと、この突部11が所定量変位
し、被作動部材9を介してドア6を開閉動するこ
とになるが、本実施例では金属製突部11である
ために、従来のもののように突部5が変形すると
いう虞れはなくなり、その結果被作動部材9は金
属製突部11の変位量がそのまま伝わり、ドア6
を確実に動作させることになる。したがつて、永
年使用してもドア6のシール性、閉塞性等は変化
せず風洩れ等を起すことはなくなる。
負圧供給管4よりジヤバラ状中空体2に負圧の供
給、停止を行なうと、この突部11が所定量変位
し、被作動部材9を介してドア6を開閉動するこ
とになるが、本実施例では金属製突部11である
ために、従来のもののように突部5が変形すると
いう虞れはなくなり、その結果被作動部材9は金
属製突部11の変位量がそのまま伝わり、ドア6
を確実に動作させることになる。したがつて、永
年使用してもドア6のシール性、閉塞性等は変化
せず風洩れ等を起すことはなくなる。
(考案の効果)
以上の説明より明らかなように、本考案によれ
ば、突部をジヤバラ状中空体の他端部内に埋設し
た基部片と、この基部片より立設した立片とから
なる金属製突部により構成し、この立片に被作動
部材をガタが生じないように連結したため、負圧
アクチユエータの強度、特に被作動部材との連結
部材の強度がアツプし、またジヤバラ状中空体の
変位量が確実に被作動部材に伝達されることにな
るため、これを自動車用空気調和装置のドア等の
開閉作動機構に適用すれば、この自動車用空気調
和装置のドア部分における風洩れ等を防止できる
ことになる。
ば、突部をジヤバラ状中空体の他端部内に埋設し
た基部片と、この基部片より立設した立片とから
なる金属製突部により構成し、この立片に被作動
部材をガタが生じないように連結したため、負圧
アクチユエータの強度、特に被作動部材との連結
部材の強度がアツプし、またジヤバラ状中空体の
変位量が確実に被作動部材に伝達されることにな
るため、これを自動車用空気調和装置のドア等の
開閉作動機構に適用すれば、この自動車用空気調
和装置のドア部分における風洩れ等を防止できる
ことになる。
第1図は従来の負圧アクチユエータを示す断面
図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は
同負圧アクチユエータの突部の拡大図、第4図は
本考案の一実施例を示す断面図、第5図は金属製
突部の全体斜視図、第6,7図は本考案の他の実
施例を示す断面図、第8図は本考案のさらに他の
実施例を示す正面図である。 2……ジヤバラ状中空体、9……被作動部材、
11……金属製突部、12……基部片、13……
立片。
図、第2図は第1図の要部拡大断面図、第3図は
同負圧アクチユエータの突部の拡大図、第4図は
本考案の一実施例を示す断面図、第5図は金属製
突部の全体斜視図、第6,7図は本考案の他の実
施例を示す断面図、第8図は本考案のさらに他の
実施例を示す正面図である。 2……ジヤバラ状中空体、9……被作動部材、
11……金属製突部、12……基部片、13……
立片。
Claims (1)
- 弾性材料よりなるジヤバラ状中空体の一端に設
けた入口部に負圧供給管を連結し、負圧の供給と
停止とを行なうことにより該ジヤバラ状中空体の
他端部を変位させ、この他端部より突出した突部
に連結した被作動部材を動作させるようにした負
圧アクチユエータにおいて、前記突部を前記ジヤ
バラ状中空体2の他端部内に埋設した基部片12
と、この基部片12より立設した立片とからなる
金属製突部11により構成し、この立片13に前
記非動作部材9をガタが生じないように連結して
なる負圧アクチユエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3893084U JPS60152806U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 負圧アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3893084U JPS60152806U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 負圧アクチユエ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60152806U JPS60152806U (ja) | 1985-10-11 |
| JPH028085Y2 true JPH028085Y2 (ja) | 1990-02-27 |
Family
ID=30546399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3893084U Granted JPS60152806U (ja) | 1984-03-21 | 1984-03-21 | 負圧アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60152806U (ja) |
-
1984
- 1984-03-21 JP JP3893084U patent/JPS60152806U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60152806U (ja) | 1985-10-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0925969A3 (en) | Air passage switching system for air conditioner | |
| JPH028085Y2 (ja) | ||
| CA2373108A1 (en) | Plastic stop valve and method for the production thereof | |
| JP4071373B2 (ja) | 車両用ダクトおよびその製造方法 | |
| JPH1048352A5 (ja) | ||
| JP2002536231A (ja) | 管ロッド並びに管ロッドの製造のための方法 | |
| JPS6135868Y2 (ja) | ||
| JPH0124505Y2 (ja) | ||
| JP2688423B2 (ja) | 合成樹脂製複合管の製造方法 | |
| JPH0529594Y2 (ja) | ||
| CN221609779U (zh) | 车门把手安装结构、车门外把手总成以及车辆 | |
| JP2542135Y2 (ja) | ウィンドモールのコーナー部 | |
| JP2591947Y2 (ja) | 自動車用ウエザストリップ | |
| JPH08140246A (ja) | グロメット | |
| JPH0220484Y2 (ja) | ||
| JPH0133366Y2 (ja) | ||
| JP2002059746A (ja) | 自動車のドアパーティングシール | |
| JPH0625386Y2 (ja) | 自動車用窓ガラスのグラスラン | |
| JPS6235606Y2 (ja) | ||
| JPH055392Y2 (ja) | ||
| KR19980021533U (ko) | 글로브 박스의 댐퍼 | |
| JPH0249076Y2 (ja) | ||
| JPS6188092A (ja) | 口金付ゴムホ−ス | |
| JPH07108556B2 (ja) | エンジン用合成樹脂製吸気管の製造方法 | |
| JPH0215509U (ja) |