JPH0220484Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0220484Y2 JPH0220484Y2 JP1984145829U JP14582984U JPH0220484Y2 JP H0220484 Y2 JPH0220484 Y2 JP H0220484Y2 JP 1984145829 U JP1984145829 U JP 1984145829U JP 14582984 U JP14582984 U JP 14582984U JP H0220484 Y2 JPH0220484 Y2 JP H0220484Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative pressure
- bellows
- hollow body
- shaped hollow
- bent portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Actuator (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えば、自動車用空気調和装置に組み
込まれる各種ドアを開閉制御する場合に使用する
負圧アクチユエータの改良に関する。
込まれる各種ドアを開閉制御する場合に使用する
負圧アクチユエータの改良に関する。
(従来の技術)
一般に、負圧アクチユエータ1は、実開昭57−
199166号公報に示されるように、自動車用空気調
和装置におけるドアを開閉するためのものであ
り、第4図に示すように、ゴム、合成樹脂等の弾
性部材よりなるジヤバラ状中空体2の一端に設け
た入口部3に負圧供給管4を連結し、この負圧供
給管4の他端をエンジン吸気系の負圧部分に連通
して前記ジヤバラ状中空体2に負圧を供給した
り、この供給を停止することにより、このジヤバ
ラ状中空体2の他端部の突部5を例えば往復直線
状に変位させ、ドア6を開閉動作するようにした
ものである。
199166号公報に示されるように、自動車用空気調
和装置におけるドアを開閉するためのものであ
り、第4図に示すように、ゴム、合成樹脂等の弾
性部材よりなるジヤバラ状中空体2の一端に設け
た入口部3に負圧供給管4を連結し、この負圧供
給管4の他端をエンジン吸気系の負圧部分に連通
して前記ジヤバラ状中空体2に負圧を供給した
り、この供給を停止することにより、このジヤバ
ラ状中空体2の他端部の突部5を例えば往復直線
状に変位させ、ドア6を開閉動作するようにした
ものである。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、このように構成した負圧アクチユエ
ータ1に負圧を供給し、ジヤバラ状中空体全体が
縮められた状態になると、第5図に示すように、
ジヤバラ状中空体2を構成する各山型折曲部m,
m…の内周面7が相互に面接触を起し、密着する
ことがある。
ータ1に負圧を供給し、ジヤバラ状中空体全体が
縮められた状態になると、第5図に示すように、
ジヤバラ状中空体2を構成する各山型折曲部m,
m…の内周面7が相互に面接触を起し、密着する
ことがある。
その後、供給負圧を解除し、大気開放すると、
ジヤバラ状中空体2が伸張するが、この時に相互
に密着していた内周面7が剥離してバリバリとい
う剥離音の生ずることがある。
ジヤバラ状中空体2が伸張するが、この時に相互
に密着していた内周面7が剥離してバリバリとい
う剥離音の生ずることがある。
特に、最近の車両のように車室内の密封度が高
く、外部騒音を遮断し、車室内の静粛性が高めら
れている車室内に自動車用空気調和装置を設置し
たときに、前述した剥離音の出る負圧アクチユエ
ータを用いることは好ましくない。
く、外部騒音を遮断し、車室内の静粛性が高めら
れている車室内に自動車用空気調和装置を設置し
たときに、前述した剥離音の出る負圧アクチユエ
ータを用いることは好ましくない。
また、このアクチユエータのように密着した後
の剥離性が悪ければ、往復直線等の変位もスムー
ズに行われないおそれもある。
の剥離性が悪ければ、往復直線等の変位もスムー
ズに行われないおそれもある。
本考案は、上記の実情に鑑みてなされたもの
で、負圧解除時のジヤバラ状中空体の伸張動作が
スムーズで、剥離音が生じない負圧アクチユエー
タを提供することを目的とする。
で、負圧解除時のジヤバラ状中空体の伸張動作が
スムーズで、剥離音が生じない負圧アクチユエー
タを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
かかる目的を達成するために、本考案では、弾
性材料により凸状折曲部と凹状折曲部とを交互に
複数個連結してジヤバラ状中空体を形成し、該ジ
ヤバラ状中空体の一端に設けた入口部に負圧供給
管を連結し、負圧の供給−停止を行うことにより
該ジヤバラ状中空体の他端を変位させるようにし
た負圧アクチユエータにおいて、前記ジヤバラ状
中空体を構成する前記凸状折曲部と前記凹状折曲
部を軸方向に平坦に形成し、かつ、前記凸状折曲
部を前記凹状折曲部よりも薄肉に形成したことを
特徴とするものである。
性材料により凸状折曲部と凹状折曲部とを交互に
複数個連結してジヤバラ状中空体を形成し、該ジ
ヤバラ状中空体の一端に設けた入口部に負圧供給
管を連結し、負圧の供給−停止を行うことにより
該ジヤバラ状中空体の他端を変位させるようにし
た負圧アクチユエータにおいて、前記ジヤバラ状
中空体を構成する前記凸状折曲部と前記凹状折曲
部を軸方向に平坦に形成し、かつ、前記凸状折曲
部を前記凹状折曲部よりも薄肉に形成したことを
特徴とするものである。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照にして説
明する。
明する。
第1図は本考案に係る負圧アクチユエータの一
例を示す要部断面図であり、第4図に示す部材と
同一部材には同一符号を付してある。
例を示す要部断面図であり、第4図に示す部材と
同一部材には同一符号を付してある。
負圧アクチユエータ11は、ゴム、合成樹脂等
の弾性部材をブロー成形してなるジヤバラ状中空
体12を有している。ジヤバラ状中空体12の左
端部には突部5が形成され、自動車用空気調和装
置の各種ドアを動作する作動ロツド(図示を省
略)と連結するようになつている。また、ジヤバ
ラ状中空体12の右端部には入口部3が形成さ
れ、負圧供給管4の一端と連通している。そし
て、この負圧供給管4の他端が、エンジンの吸気
系の適所において形成した負圧部分と連通するよ
うになつている。
の弾性部材をブロー成形してなるジヤバラ状中空
体12を有している。ジヤバラ状中空体12の左
端部には突部5が形成され、自動車用空気調和装
置の各種ドアを動作する作動ロツド(図示を省
略)と連結するようになつている。また、ジヤバ
ラ状中空体12の右端部には入口部3が形成さ
れ、負圧供給管4の一端と連通している。そし
て、この負圧供給管4の他端が、エンジンの吸気
系の適所において形成した負圧部分と連通するよ
うになつている。
ジヤバラ状中空体12は、複数の凸状折曲部1
3と凹状折曲部14とを交互に連結して成つてい
る。そして、特に本実施例においては、ジヤバラ
状中空体12が収縮した時に、その内周面12a
が相互に面接触して密着するのを防ぐため、凸状
折曲部13と凹状折曲部14とをジヤバラ状中空
体12の軸方向にそれぞれ平坦に形成されて平坦
部15および16となつている。また平坦部15
と平坦部16の肉厚を変えており、平坦部15の
厚さt1を平坦部16の厚さt2よりも肉薄として平
坦部15が内側に折曲し易くなつている。
3と凹状折曲部14とを交互に連結して成つてい
る。そして、特に本実施例においては、ジヤバラ
状中空体12が収縮した時に、その内周面12a
が相互に面接触して密着するのを防ぐため、凸状
折曲部13と凹状折曲部14とをジヤバラ状中空
体12の軸方向にそれぞれ平坦に形成されて平坦
部15および16となつている。また平坦部15
と平坦部16の肉厚を変えており、平坦部15の
厚さt1を平坦部16の厚さt2よりも肉薄として平
坦部15が内側に折曲し易くなつている。
凸状折曲部13と凹状折曲部14を上記のよう
に形成すれば、負圧供給管4から負圧が供給さ
れ、ジヤバラ状中空体12が縮められると、平坦
部15と16の肉厚関係がt1<t2となつているの
で、第3図に示すように、平坦部15の方が大き
く内側に折曲して、ジヤバラ状中空体12の平坦
部16寄りの内周面12a付近が相互に線接触す
るにとどまり、密着状態は生じないようになる。
したがつて、負圧供給管4を大気に開放してジヤ
バラ状中空体12が伸張した場合、その伸張に伴
なつて内周面12a相互が剥離するときでも、剥
離音が生ずることはない。
に形成すれば、負圧供給管4から負圧が供給さ
れ、ジヤバラ状中空体12が縮められると、平坦
部15と16の肉厚関係がt1<t2となつているの
で、第3図に示すように、平坦部15の方が大き
く内側に折曲して、ジヤバラ状中空体12の平坦
部16寄りの内周面12a付近が相互に線接触す
るにとどまり、密着状態は生じないようになる。
したがつて、負圧供給管4を大気に開放してジヤ
バラ状中空体12が伸張した場合、その伸張に伴
なつて内周面12a相互が剥離するときでも、剥
離音が生ずることはない。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、ジヤバ
ラ状中空体が縮んだときにその内周面相互が線接
触するように構成したので、ジヤバラ状中空体の
伸張による内周面相互の剥離時には剥離音の発生
を防ぐことができ、またジヤバラ状中空体の伸縮
をもスムーズにすることができる。
ラ状中空体が縮んだときにその内周面相互が線接
触するように構成したので、ジヤバラ状中空体の
伸張による内周面相互の剥離時には剥離音の発生
を防ぐことができ、またジヤバラ状中空体の伸縮
をもスムーズにすることができる。
第1図は本考案による負圧アクチユエータの一
例を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大断面
図、第3図は第1図の負圧供給時における変形状
態示す要部拡大断面図、第4図は従来の負圧アク
チユエータの断面図、第5図は第4図の負圧供給
時の要部断面図である。 11……負圧アクチユエータ、12……ジヤバ
ラ状中空体、13……凸状折曲部、14……凹状
折曲部、15,16……平坦部。
例を示す断面図、第2図は第1図の要部拡大断面
図、第3図は第1図の負圧供給時における変形状
態示す要部拡大断面図、第4図は従来の負圧アク
チユエータの断面図、第5図は第4図の負圧供給
時の要部断面図である。 11……負圧アクチユエータ、12……ジヤバ
ラ状中空体、13……凸状折曲部、14……凹状
折曲部、15,16……平坦部。
Claims (1)
- 弾性材料により凸状折曲部13と凹状折曲部1
4とを交互に複数個連結してジヤバラ状中空体1
2を形成し、該ジヤバラ状中空体12の一端に設
けた入口部に負圧供給管4を連結し、負圧の供給
及び停止を行うことにより該ジヤバラ状中空体1
2の他端を変位させるようにした負圧アクチユエ
ータにおいて、前記ジヤバラ状中空体12を構成
する前記凸状折曲部13と前記凹状折曲部14を
軸方向に平坦に形成し、かつ、前記凸状折曲部1
3を前記凹状折曲部14よりも薄肉に形成したこ
とを特徴とする負圧アクチユエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145829U JPH0220484Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984145829U JPH0220484Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6161303U JPS6161303U (ja) | 1986-04-25 |
| JPH0220484Y2 true JPH0220484Y2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=30704082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984145829U Expired JPH0220484Y2 (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0220484Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI737541B (zh) * | 2020-11-12 | 2021-08-21 | 黃賢達 | 伸縮氣囊之降噪結構 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5346889Y2 (ja) * | 1972-05-26 | 1978-11-09 | ||
| JPS6230488Y2 (ja) * | 1981-06-15 | 1987-08-05 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP1984145829U patent/JPH0220484Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6161303U (ja) | 1986-04-25 |
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