JPH028112Y2 - - Google Patents

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JPH028112Y2
JPH028112Y2 JP18553983U JP18553983U JPH028112Y2 JP H028112 Y2 JPH028112 Y2 JP H028112Y2 JP 18553983 U JP18553983 U JP 18553983U JP 18553983 U JP18553983 U JP 18553983U JP H028112 Y2 JPH028112 Y2 JP H028112Y2
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JP
Japan
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guide bushing
housing
guide
notch
guide bush
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JP18553983U
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JPS6093034U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は油圧緩衝器におけるピストンロツド
又は内筒外周とガイドブツシユとの間に生ずるク
リアランスを調整する装置に関する。
ピストンロツド又は内筒外周とガイドブツシユ
との間に生ずるクリアランスは、その作動に影響
しない限り小さい程、性能が良いことは公知であ
る。つまり、クリアランスが大きいと、その分が
ガタとなり作動性を悪くしたり、ガイドブツシユ
の部分的摺動により面圧が高くなり耐久性を損な
うためである。しかしながらクリアランスを決定
するピストンロツド又は内筒の寸法とガイドブツ
シユの寸法精度は非常に高度なもの(集積公差に
より径で約0.08mm程度)を要するため、製作加工
が難かしくコストが高かつた。
この考案は上記点を鑑み、前記クリアランスを
容易に調整可能となすことを目的とする装置を提
案するもので、ガイドブツシユにガイドブツシユ
ハウジングを外嵌し、該ガイドブツシユハウジン
グの外周にテーパー形状部を形成するとともにシ
リンダー又は外筒の上端部に締め込みボルトを内
嵌螺合し、該締め込みボルトの内周を上記ガイド
ブツシユハウジング外周のテーパー形状部に見合
う形状となして摺動自在に嵌合せしめ、締め込み
ボルトを旋回下降するとガイドブツシユハウジン
グが縮径される構成となしたことを要旨とする。
以下、この考案の一実施態様をフロントフオー
クについて添付図面に基づいて説明する。
第1図において、1は上端図をフオークボルト
にて閉塞されたフオークパイプ、2は有底円筒体
をなし、かつ上記フオークパイプ1の下部を摺動
自在に外嵌したボトムケースである。3はフオー
クパイプ1外周に嵌合するガイドブツシユであ
り、該ガイドブツシユ3をガイドブツシユハウジ
ング4が外嵌保持している。該ガイドブツシユハ
ウジング4の外周は断面軸方向に山形をなすよう
にテーパー形状部5a,5bが形成されている。
下側のテーパー形状部5bは、該テーパー形状部
5bに見合う形状をなした内周を有するピース6
を介して、ボトムケース2上部内周にて把持され
ている。又、ボトムケース2の上端部には締め込
みボルト7が内嵌螺合され、該締め込みボルト7
の下部内周を上記ガイドブツシユハウジング4の
外周上側のテーパー形状部5aに見合う形状とな
して摺動自在に嵌合している。尚、8は締め込み
ボルト7の上部内周側に嵌装されたオイルシール
であり、その内周をフオークパイプ1外周に摺接
させている。9は該オイルシール8の抜け止め用
サークリツプ、10はオイルシール8の内周側リ
ツプ部をフオークパイプ1側に締付けるためのリ
ング、11は、後記する板材14の踊り防止用の
ラバー材、12は噴射オイルを防ぎ且つガイドブ
ツシユ3の抜け止め用の板材、13はO−リン
グ、14はロツクナツトである。
上記構成よりなる装置において、ガイドブツシ
ユのクリアランス調整方法を述べる。まず、ロツ
クナツト14を緩め、締め込みボルト7を旋回し
て下降せしめる。この締め込みボルト7のねじ力
により矢印に示す如く下方向に力が作用するが、
ガイドブツシユハウジング4のテーパー形状部5
a,5bにはその面に対して垂直方向に作用する
力が働く。そしてその力はガイドブツシユ3の外
周に半径方向に作用する力、つまり分力を生ず
る。第2図は要部を示す横断面図であり、前記ガ
イドブツシユハウジング4及びガイドブツシユ3
には縮径を容易にするための切欠部a,bが各々
設けられ、シール性を保証するため各切欠部a,
bの位置をずらしてある(第2図では180度ずら
してある)。従つて矢印方向に働く分力により、
ガイドブツシユハウジング4及びガイドブツシユ
3が順次縮径され、作動性を悪くしない限界ま
で、ガイドブツシユ3とフオークパイプ1との間
に生ずるクリアランスcを小さくする。。以上の
ように良好なクリアランスの調整ができればロツ
クナツト4を締付けて固定する。尚、ガイドブツ
シユハウジングの断面形状は実施態様に示したも
のに限定せず、第3図に示される断面形状のもの
等でもよい。又、前記ピース6とボトムケース2
とを一体成形しても支障はない。尚、この実施態
様ではフロントフオークについて説明したが、単
簡式等の油圧緩衝器にこの考案を適用できるのは
勿論である。
この考案によれば上記の如く、締め込みボルト
を旋回して下降せしめるだけの簡単な操作によ
り、ガイドブツシユを弾性限界の範囲で縮径し、
ピストンロツド又は内筒とのクリアランスを小さ
く調整できるため、ピストンロツド又は内筒及び
ガイドブツシユの寸法精度において非常に高度な
ものを要求する必要はない。従つて、制作加工が
容易となりコストは低下する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施態様を示す縦断正面
図、第2図は第1図における要部を示す横断面
図、第3図はこの考案のクリアランス調整装置の
部品であるガイドブツシユハウジングの他の実施
例を示す縦断正面図である。 1……フオークパイプ、2……ボトムケース、
3……ガイドブツシユ、4……ガイドブツシユハ
ウジング、5a,5b……テーパー形状部、6…
…ピース、7……締め込みボルト、8……オイル
シール、14……ロツクナツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ピストンロツド又は内筒外周に摺接する切欠部
    を有するガイドブツシユに切欠部を有するガイド
    ブツシユハウジングを外嵌すると共にガイドブツ
    シユの切欠部とガイドブツシユハウジングの切欠
    部の位置をずらし、該ガイドブツシユハウジング
    の外周にテーパー形状部を形成し、シリンダー又
    は外筒の上端部に締め込みボルトを内嵌螺合し、
    該締め込みボルトの内周を上記ガイドブツシユハ
    ウジング外周のテーパー形状部に見合う形状とな
    して摺動自在に嵌合せしめ、締め込みボルトを旋
    回下降するとガイドブツシユハウジングが縮径さ
    れる構成となしたことを特徴とする油圧緩衝器に
    おけるガイドブツシユのクリアランス調整装置。
JP18553983U 1983-11-30 1983-11-30 ガイドブツシユのクリアランス調整装置 Granted JPS6093034U (ja)

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JPS6093034U JPS6093034U (ja) 1985-06-25
JPH028112Y2 true JPH028112Y2 (ja) 1990-02-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013208457A (ja) * 2013-05-27 2013-10-10 Hamilton Bonaduz Ag 計量デバイス用の半径方向滑りシール要素およびそうした半径方向滑りシール要素を有する計量デバイス

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JPS6093034U (ja) 1985-06-25

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